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5月最後の映画観賞は、『明日、君がいない』という、自殺を扱ったものです。解説より、Yahoo!に掲載されてた映画レビューが解りやすいのでそれをコピペします。恐るべき新鋭監督がオーストラリアから登場。最後まで目が離せない! 誰かが学校のトイレの中で自殺を図ったらしく、鍵のかかった個室から、トロ~リ血が外へ流れ出てくる。騒ぎ出す生徒たちの中から、先生が登場。ドアを突き破ろうとする。 冒頭で一気に緊迫感を頂点に高め、有無を言わさず物語に入り込まされる。一体、誰が自殺を図った張本人か、という疑問が頭の中でグルグル回りつつ、私たちは映し出される6人の高校生たちの、事件1日前の姿を追うことになる。弁護士の父を尊敬する成績優秀なマーカス、父に軽んじられていると感じている彼の妹メロディ、苛めを繰り返すスポーツマンのルーク、病気のため時々おモラシをして苛められるスティーヴン、ゲイであるため苛めのターゲットにされるショーン、そしてルークとの結婚を夢見るサラ。苛める側苛められる側、本気と浮気、片想い、拭えない孤独……彼らがすれ違ったり言葉を交わすことから、少しずつ彼らの悩み、置かれる立場、本音が見えてくる。この年代特有のものでもあるが、誰もが自殺の可能性があり、まさに油断ならぬ展開! 掴みから上手いが、6人が抱える悩み、恋愛事情や関係の描写も妙にリアルで生々しく、最後まで緊迫感が持続する。これが初監督作とは信じ難い、カンヌでも大いに話題になった弱冠22歳(撮影時は19歳)ムラーリ・K・タルリによる衝撃的な青春群像劇だ。(折田千鶴子)06年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され、20分に及ぶスタンディング・オベーションで称えられた本作は、友人を自殺で失い、自らも命を絶とうとした経験のあるオーストラリアの新鋭ムラーリ・K・タルリの監督デビュー作。映画制作の知識も経験も皆無だった19歳で脚本を書き上げ、独学で映画づくりを学び、2年がかりで完成させたと言う。 自殺って重いテーマで、苦悩する高校生たちは誰が自殺してもおかしくないほど、自分の状況に憤りや不満や生き難さを感じ、それを巧く撮っている。本当に映画は初めてなの?!って疑いたくなるほどリアルで映画に引き込まれてしまう。自殺をするってこんな簡単なことなのか、というあまりに軽率な感情と、生きていて欲しいと願わずにはいられない彼らの“生”の剥き出しの感情が、まるで自分の知ってる友人かのように思えてくる。そして、どうして自殺することになったのか、見ている私たちにはやはり解りえない。自殺していたかもしれない監督が、必死で作った映画・・撮影の仕方も凝っていて、廊下ですれ違った人の視点が別方向から同じ時間を描いてて、その時彼らが何を思い、何を見ていたかが解る仕掛けが素晴らしい。原題は『2:37』、自殺する時間を表しているようだが、日本のこのタイトルは微妙。見逃しそうになったが何とか滑り込みセーフ。まだ神戸では上映してるようなので、気になる人は是非、ご覧下さい。
May 31, 2007
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よく食べた1日です。お昼と夜を簡単に紹介。 ランチはブラッスリー・ル・アルジャンで♪ 明日5/31で契約終了のスタッフがいるので上司と一緒に送別ランチ。前菜盛り合わせにジャガイモの冷製スープ、メインはカワハギのムニエル、白ワインソースで、画像メインなんですがボリューム満点!コースにはデザートが付いてるんだけど、ゆっくりする時間もないので食後の飲み物でフィニッシュ。それでも充分お腹いっぱいでした。 そして夜は友人がやってる“和風創作居酒屋”さんで。アクアパッツァ風な《キンキとトマトの白ワイン蒸し》をいただく。白身がしっかりプリッとしてて美味しいです。アブラメのお造りやアサリの酒蒸し、太刀魚の塩焼き(炭焼です)に海鮮サラダなどを、梅酒のソーダ割りでいただきました。
May 30, 2007
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ランチはお母さんが作ったベーグルサンドがあるんだけど、無性にカレーが、しかもスープカレーが食べたくなって、駅からかなり離れたお店、《はるにれ》まで足を運んでチキンレッグカレーを食べてきました。 もちろん辛口に少しスパイスを足して、一気にいただきました。 あ~、満足o(^-^)o
May 29, 2007
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5/28の夜も3軒目、素晴らしいワインに出会いましたっ!!ラターシュ1986一度は飲んだことのあるワインですが、リリースされてすぐくらいの、がっちがちの状態だったんで・・いいワインだとは思ってましたし、美味しかったけど、本当のよさは解ってませんでした。もう、これは・・凄かったです。レンガ色で硫黄香とスパイシーさがあって、開けた持ち主は、「3分で飲まなきゃ!」と言ってたのが・・やはりどんどん良くなっていくんですよね~。マッチをすった様な、刺激のある香りが10分ほど過ぎてから出てきて面白い。こんなラッキーな場に立ち会えて幸せです。チーフ、どうもありがとうございました。その前に、1軒目の送別会で食べた料理の画像など。 スズキのグリルとチキンの香草焼、どちらもまぁそれなりに美味しかったかな。
May 28, 2007
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5/27(日)の二本目の映画は、『主人公は僕だった』です。予告からすると、淡々とした中に笑いがあるライトなヒューマンタッチのドラマと思っていたのですが、まぁその淡々とした感じに解説のようなナレーションと映像に惹き付けられますね。主人公の、毎日同じように繰り返す生活態度に、正確さを表す定規というか、線や数字が現れるんですよ。そこが新鮮でした。解説とストーリーはいつものYAhoo!からコピペで。解説: もうすぐ自分の人生が終わってしまうと知った男が、死を阻止するために奔走するファンタジードラマ。監督は『ネバーランド』の名匠マーク・フォースター。自分の人生が有名作家の小説の中で進行していると気づく主人公の男ハロルド・クリックを『プロデューサーズ』のウィル・フェレルが、彼の人生を執筆する作家を『いつか晴れた日に』のエマ・トンプソンが演じる。ファンタスティックで奇抜な設定と、心温まるラストは必見。 毎朝同じ時間に目覚め、同じ回数だけ歯を磨き、同じ歩数でバス停まで歩き、毎晩同じ時間に眠る会計検査官のハロルド・クリック(ウィル・フェレル)。そんな几帳面すぎる毎日が続くある日、彼の行動を正確に描写する女性の声が彼の耳に聞こえてくる。その声の主は人気悲劇作家のカレン・アイフル(エマ・トンプソン)だった。会計監査官であるハロルドが、クッキーショップの“脱税疑惑”のあるショップを経営してる女性、アナに心を惹かれ、なぜか解らないけどいつもと違う行動をする。それは、作家のカレンは悲劇を書いて主人公は死ぬ運命だから、喜劇にすればいいんじゃないか?と助けを求めた教授(ダスティン・ホフマン)に言われるから、だけじゃないだろう。いつも同じ生活を繰り返してきた彼は、ギターを習ってみたり、恋をしてみたり。そんな当たり前から外れた行動をぎこちなく始める真面目さが、何だか微笑ましく思えるのだ。その作家と対面し、会話するシーンは意外にあっさりで、絡みは少ないのだけれど、シニカルな態度で秘書も辟易させる彼女が書き換えるラストはなんとなく想像はつくのだけれど、“じ~ん”と心を熱くさせられる。小さな幸せを感じる喜び、というメッセージを爽やかな気持ちで受け取ることの出来る心地よいラスト・・これはオススメです。
May 27, 2007
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どんなドタバタ暗殺劇になるのか楽しみにしていた、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』、思ったとおりにゴチャゴチャして、だけど面白かったです。まぁとりあえず、解説とストーリーはYahoo!のコピペで。解説: マフィア界の大物ボスを怒らせた男の命を奪うため、暗殺者たちがラスベガスに集結するバイオレンス・アクション。監督は『NARC ナーク』のジョー・カーナハン。『パール・ハーバー』のベン・アフレック、『オーシャンズ11』のアンディ・ガルシア、『ブレイド3』のライアン・レイノルズ、歌手のアリシア・キーズら、豪華スターが出演する。スピーディで先の読めない型破りな展開と、衝撃的でバイオレントな銃撃シーンに注目。 FBI捜査官のメスナー(ライアン・レイノルズ)と、カラザーズ(レイ・リオッタ)は、大物ギャングに命を狙われる人気マジシャン、エース(ジェレミー・ピヴェン)を司法取引のため逮捕することになった。そんな中、女殺し屋のサイクス(アリシア・キーズ)ら、賞金目当てにエースを狙う暗殺者たちが世界中から集まり始める。暗殺者がだれで、捜査官が誰で・・が何だかだんだん入り混じってきちゃいますね。だいたい、アンディ・ガルシアとかレイ・リオッタだったら暗殺者側にも見えるしねぇ。女性の殺し屋は2人組、どのコンビやトリオも個性があって、なかなか見どころあります。Yahoo!にあったレビューの一部をピックアップ。キャラクターの1人が行動することで、火のないところに煙が立ち、その煙を見てさらに別のキャラクターが集まり、ぶつかり合い=事件になっていくのだ。しかも彼らは、ルックスもリズム感もてんでに違う。そのルックスの違いが、そいつの行動や振る舞い、仕事の始末のつけ方、人を殺す時、逆に殺される時のスタイルにまで完璧に繋がっていて、とてもクール。読めるような読めないような展開だけど、最後の〆方はちょっとなぁ。それがよければ☆から★に変更できる、そんな面白さがありました。もうそろそろ上映は終わってると思いますが、DVDでもどうぞ。
May 27, 2007
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この夜は、水曜日の夜に参加した、「エンプソンとオプウムの夕べ」で出たワインの一つ、ルイジ・エイナウディ (リンクはドルチェット・ディ・ドリアーニ1997 売切) のワインを飲みました。色はしっかりした赤に、ふちが若干レンガ色になりかけてますがまだまだフレッシュな濃い赤です。ジャムのような濃厚で果実味溢れた香りに、酸もしっかりあることが香りから解ります。実際とてもしっかりと酸があり、タンニンはシルキーで一口飲むと、ちょっと笑みがこぼれてしまうような、そんないいワインです。名前を聴いた事があるものの、実際には飲んだことなく日本で売ってるのもあまり見かけないように思ったのですが、現在は三国ワインさんが扱ってるようです。今回はそこを経営しているマテオさん(男前でした!)の隣りで飲んだこともあり、お気に入りのワインになりました。どんな作り手かというと・・イタリアの戦後最初の大統領、ルイジ・エウナウディが1897年に創設した歴史あるワイナリー。 現在はその孫娘のパオラさんと、その息子のマテオさんが経営にあたっている。 ブドウの平均樹齢は25~30年で、40年を超えるものも少なくない。カッシナ・テックの新しい醸造所では温度と湿度を一定に保つために、全ての設備が地下に整えられています。98年にカンヌビの畑を購入し、伝統的なつくりと最新の技術で進化し続けています。 バローロ ネイ・カンヌビ 1999 だいぶ前のワイナートでも取り上げられていたようですね。その記事を何となく覚えていたから作り手の名前は聴いた事あったのかもしれません。水曜日に開けたワインをもらって帰ってきて飲んだのですが、まだまだしっかりしていて、きっとこれから熟成してから飲む方がいいのかもしれません。因みに、小売希望価格は・・13,650円とのこと。うーん、ネットで売られたら・・やっぱり12,000円くらいはするのかな。高いのは納得するけどなぁ~、やっぱりいい年だと言われるものしか買えない価格ですね^^; でもでも、いま買っておいて寝かしておかなきゃ~、飲み頃のワインは飲めないってジレンマが・・。だったらお手頃なドルチェットを楽しむ方がCPいいかも。試飲しましたが、ドルチェットはバランス良くて美味しかったです。見かけたら是非、お試しください。
May 27, 2007
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土曜出勤して、出張でやってきていた同僚たちと飲みに行ったあと、ミュージカルっぽくないインド映画(何だかインドの映画って「踊るマハラジャ」くらいしか知らないんですけど^^;)の『ナヴァラサ』を観てきました。さて、解説はいつものYahoo!から。 解説: 「マッリの種」のサントーシュ・シヴァン監督が、性同一性障害をテーマに描くヒューマン・ドラマ。南インドの小さな村で実際に行われている女装フェスティバルを舞台に、ひょんなこからそこに迷い込んだ多感な思春期の少女が、最初は偏見を持って見ていた祭りの参加者たちと少しずつ理解を深め、次第に自分の世界を広めていく姿を、盛大な祭りの模様と共に綴ってゆく。 主演の女の子が、インド映画らしく?!1曲だけ歌いながら踊ったりするんですが、多感な年頃の悩みを明るく歌に乗せて語ってくれます。自分ちに一緒に住んでるやさしい叔父さんの行動が気になり、家のジュエリーを持ち出して出かけていったのでその後を追う訳です。叔父さんの“病気”を治すべく、両親が親戚の結婚式で留守の間に病院に連れて行くため、彼の後を。だけど行く場所だけ聞いていて、どうしていいやら。道中、いろんな“女装”した人たちに出会い、その中で、ビューティ・コンテストに出て優勝するのよ!と意気込んでるボビー・ダーリンって人に助けられつつ、メインイベントの会場までたどり着き、その間にさまざまなモノを見聞きして、偏見を無くしていくのですが・・。 この真ん中がボビー・ダーリン、実際でも親に勘当されてて、この映画をきっかけに父親と和解した、という後日談もあり。【うんちく】男が女になり、古代叙事詩を再現するクーヴァガムの祭は、実在する南インドの女装フェスティバル。いつしかヒジュラと呼ばれるインド特有のサード・ジェンダーたちが集まる一大フェスティバルとして大きな注目を集めるようになった。ヒジュラとは? インドの女装芸人集団。実際に性転換した者も女装だけの者もいるが、心は女である。祝い事の席で踊りを披露する芸能者として、その存在は古来からインドの伝統社会に根づいている。数年前に漫画家の西原理恵子が取材し「ヒジュラできるかな」を描いたことでも有名。人はいろんな生き方があって、色んな考えがあるんだよ、って事を表現していて、まぁドキュメンタリータッチとなってます。独特の雰囲気がありますが1時間半あまりの映画で、飽きずに最後まで楽しめます。少女にまとわり付く同級生の男の子も愛嬌ありました。
May 26, 2007
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鯛の頭焼きです。 美味~いo(^-^)o
May 26, 2007
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今日は金曜日!だけど明日も仕事だし、朝から雨降ってるとちょっぴり気分が沈みます。夜は職場全体で送別会。月曜日は部で上司の送別会。トラブル無く過ごしたいと思います。
May 25, 2007
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昨晩会ったワイン生産者たちの、ワイン試飲会に参加してきました。すぐ近くのホテルでも、○トックスさんが試飲会をやっていたようですが、私が行ったのは、エンプソンってイタリアを拠点にするワイン商?ですね。ベッリーニ カネッラプロセッコなどの作り手、カネッラ兄妹?と一緒に写真をとりました。まぁ、たくさんの人たちと撮ったのだけれど、一番自分が小さいのをピックアップ。ろくに英語もイタリア語も喋れないので、ちょっとした感想しか言えないのが悲しいところ。でも、楽しい時間でした。
May 24, 2007
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二日酔いで死んでます・・。気持ち悪くて眠れません。うーん、飲んでいるときは気持ちイイのでついつい飲んじゃうんだよね~^^;もうちょっと横になっときます。あ、今週は土曜日出番なんで今日はおやすみ取りました。
May 24, 2007
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今夜は、本町の《オピウム》で、ワイン生産者を招いてのワイン会です。 もう10種類目、かなり酔っ払ってきました。
May 23, 2007
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「マグノリア」のラストシーンで、カエルの雨が降るのは何故なんだろうって思っていたのですが、今頃それに気が付いた「気付き」な映画となりました・・この『リーピング』。聖書から題材をとってる映画ってたくさんあるんですけど、はっきり言えば読んだことがないので、いまいちピン!とこなかったシーンって、今までに数多くあったんですけどね、それを少し解決してくれた感じです。「コンスタンティン」なんかは解りやすかった・・かな。でもホラーっぽいものじゃなくても色々と使われる、悪魔がやってくる象徴に、表題の現象が起きるってことだったんだなぁ・・と。ヒラリー・スワンク主演ってことで興味を持っただけで、タイトル自体「リービング」と勘違いしてたくらいで^^;それほど期待してなかったのですが、まぁまぁ楽しめました。そんなわけで解説とストーリーはいつものYahoo!から。解説: “奇跡”と呼ばれる現象の数々をひも解いてきた大学教授が、依頼を受けて赴いた小さな町で不可思議な現象に遭遇するスーパーナチュラル・スリラー。主人公の教授を演じるのは『ボーイズ・ドント・クライ』のヒラリー・スワンク。監督は『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』のスティーブン・ホプキンスが務めている。オカルトホラーを思わせる不気味な展開と、その裏に潜む秘密が明らかになる衝撃のラストに注目。 “奇跡”と言われる現象の真相を科学的調査で暴く大学教授キャサリン(ヒラリー・スワンク)は、不可解な出来事が起こる小さな町ヘイブンへ。そこではひとりの子どもが死に、川の水が血に変わっていた。町の人々は謎めいた少女ローレン(アナソフィア・ロブ)が神の怒りを町にもたらしたと信じているが…。 ローレン役の女の子は、『チャーリーとチョコレート工場』で、ひたすらガムを噛んでいて、紫色になっちゃった生意気な役の子で、今回は全然イメージが違いました。保守的な街で起こる超常現象を解明すべく、奇跡を信じないヒラリー・スワンクが助手の男性を連れて乗り込むんですけどね、携帯の電波の届かないようなとこなんですよ。そこからしてもう、きっと隔離されて恐ろしいことが起きそうだって解ります。予測もつくとこ、つかないとこがハッキリしてましたが、それでもドキドキハラハラします。スーパーナチュラルホラー、好きな人にはいいかもね。
May 22, 2007
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5月も後半に入りましたが、やっと4月に劇場鑑賞した映画12本のレビューも書き終わったのでその紹介と、オススメ作品をピックアップ。昼に書いたものを修正してます。1ヶ月に12本でも、3月の21本と比べたら少なく感じるほど、今年はハイペースで映画館で観賞してますが、5月はさらに減りそうです。この1週間でアップした映画レビューは4本。さかのぼって紹介します。 4/30『情痴アヴァンチュール★★☆』 ↑ フランス映画祭で主演女優が来日していたので期待してたけど、イマイチだった。 4/29『ママの遺したラヴソング★★★☆+』 ↑ これは結構オススメ。 4/29『ツォツィ★★★+』 ↑ 去年のオスカー外国語映画賞作品。4/22『ハンニバル・ライジング★★★』 うーん、これは何とも言えないなぁ。4月の一押し映画はコレですね。↓『ブラッド・ダイヤモンド★★★★+』上映はもう先週末で終わったようですね。もうちょっと早く、こんな企画を書いたらよかったなぁ~^^;5月はそれなりに、話題作は観てます。まだ・・『バベル★★★★』しかアップしてませんが、『スパイダーマン3』、『クイーン』、『ロッキー・ザ・ファイナル』など、そして今夜も『リーピング』ってスーパーナチュラルホラー!?を観てきました。またそんな5月のレビューは順次、書いていきたいと思います。では、おやすみなさい。
May 22, 2007
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お疲れモードです。ちょっと遊びすぎたかな。そんなわけで、今日は休肝日。早めに寝て、明日ちょっと早起きして・・2週続けて週末開けたツケを少しずつ解消していきます。では、おやすみなさい。
May 21, 2007
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私は今まで買ったことがありませんが、当選金が繰り越して最高6億円になるという、「toto BIG」が盛り上がってましたねぇ~。で、昨日、とうとう1等が決まった訳ですね。そのニュースをコピペ。<BIG>1等出たが6億に届かず 5億6313万円が7口 繰越金の積み上げで購入者が急増したスポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の第278回「BIG(ビッグ)」の結果が20日に発表された。19、20日のJリーグ計14試合の結果をすべて的中した1等は投票2040万1105口中、7口出て、当選金は5億6313万2913円。同くじで昨年11月に出た、宝くじや競馬などの公営競技を含めた国内史上最高当選金(5億8415万6640円)の更新はならなかった。6億に届かず!と言ったって、それに近い5億6千万ですよぉ~!!そんな高額で4千万くらい低くったってロト6の4億より1億円以上多いんですからねぇ~。。。こんな結果を観ると、「うーん、買っときゃ良かったな・・。」と思ってしまう悲しいサガ^^;買える場所がちょっと少ないのも問題ですね。今度繰越金が出たときには、注意して買ってみよう!と思ったりしてます。で、それでサッカー観戦する人が増えるのなら、Jリーグも盛り上がるのなら、それはそれでいいと思います、はい。それより・・カズのシュートのシーンを見逃したことが残念に思う月曜日の朝です。
May 21, 2007
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久しぶりの出張で、週末ついでにどこで遊ぼうか、なんて思ってましたが先週の東京で遊び疲れたのか、友人宅でまったり過ごして帰ってきました。 今回の旅は、行きも帰りも新幹線、700系のぞみでした。 また年内には出張しそうなんで、その時は計画的に出かけたいって、いつも週末とは限りませんから解りませんが、体調万全を心掛けたいですね。
May 20, 2007
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まったりした日曜の朝を過ごしてます。朝ごはんは納豆、焼鮭、アオサと豆腐の味噌汁。日本人の朝ごはんって感じですよね。うーん、今日もまた二日酔い。この週末は調子が良くないみたいです。
May 20, 2007
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十数年前、東京に遊びに行った時に、日本橋辺りのホテルに泊まりました。出かける朝、俳優のリバー・フェニックスが亡くなったというニュースをスポーツ新聞で見かけました。好きな俳優の一人だったのに、若くして亡くなったのでとてもショックを受けたことが、日本橋のホテルを出たところで、その時の瞬間をいまだに忘れることがないのは、いつもと違う空間にいたからかもしれません。 場所は違うけれど、久しぶりに日本橋に泊まって、そんなことを思い出した日でした。リバーくん、生きていたらどんな役を演じていたんだろうなぁ~・・。
May 19, 2007
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今夜は横浜の友人宅で、久しぶりに10年以上前に食べ歩きしたメンバーが集まった。みんなお子さんが元気に育っていて嬉しい限り。ワインと友人の食事を堪能。豚の角煮は絶品です!!
May 19, 2007
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二日酔いにはちょうど良かった12時チェックアウトプラン。今回の宿は日本橋だったこともあり、時間いっぱいホテルでダラダラ過ごし、《コレド日本橋》に向かいました。 はおりモノが欲しかったのでウィンドウショッピング!店数がそれほど多くないので目移りするほどでもなかったです。 おかげで実用的な服を三着ほど購入し、友人のところに出掛けようと思ったら、やけにフラフラ。朝からおにぎり一つだけだったので、地下のお店で目に付いた、『白胡麻坦々麺』を食べることに。 山椒がピリリと効いて辛さはマイルド。750円は妥当かどうか。それなりに美味しかったです。
May 19, 2007
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今夜は東京の上司とさしで日本酒飲んで、天ぷらをいただきました。
May 18, 2007
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タイ料理のお店、《サイアム・ヘリテイジ 東京》でランチビュッフェをいただきました。 まさに食べたいと思っていたコクのあるグリーンカレーを食べることが出来たし、全体的に上品な味付けの辛さでとても美味しかったです♪ これで2,200円は納得ですね~。まぁデザートはいただいてないので解りませんが、これにお茶付きだったら300円プラスでも文句なしですが、お茶は別で注文。ロータス(蓮)ティー600円がポットで出されてたっぷりいただけますよ。 画像はおかずを5種類ほど盛ってみました。手羽先のガーリック挙げが何気にやみつきな美味しさ。 スープ1種、カレー2種、前菜的なおかずが2種に他のおかずが6,7種類かな。デザートが2種にフルーツ盛り合わせがあったと思います。 因みに今日の出張の目的は午後からの会議と業者訪問なんで、早起きして東京11時着の新幹線に乗りました! このお店は新丸ビルの紹介を見てチェックしてきたわけですが、また食べたいって思うカレーで良かったです。 後で他の画像も追加しますね~(^_-)☆
May 18, 2007
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この前は純粋にお遊び♪今日は仕事で夜までしっかり、ですが、明日は久しぶりに、横浜の友人宅に泊まることになったので、ワインを見繕って送付。ゆったり飲んできます。それでは、行ってきますっ!!
May 18, 2007
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東京滞在記はまだ途中ですが、たくさんのコメントをいただいて嬉しい限りです。14日のワイン会以外の日記には、お返事させていただきました。こちらにたどり着くのはいつの頃やら・・ですが、また出張から帰っていたら地道に更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。あ~、朝は早いのに、すっかりいつもの時間になっちゃった。では、おやすみなさい。
May 17, 2007
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5/16の夜に、シリーズ最終作となる『ロッキー・ザ・ファイナル』を観てきました。今までの作品はTVでしか観た事なかったし、ストーリーは読める展開だろうし、どうしようかな~なんて思っていたけど、観に行ったらやっぱりそれなりに感動する作品に仕上がってました。予告を見てて、動きもトロいし大丈夫なの?って思っていた通り、鈍い動きなんですけど、パワーは別だし身体は鍛えられてるし、おセンチなシーンもあったけど、中盤に息子を諭すシーンにはジーンときちゃうし、試合も見ごたえありました。 1作目を焼き直した風ですし、トレーニングも変わり映えしない・・という意見も見かけその通り!ではありましたが、当時と50代(60代?)でチャレンジするってことはだいぶ違うんですよね~。こっちまで、よし、頑張れっ!なんて応援したくなる気持ちも湧いちゃいますよ~。ラストの試合結果はちょっと意外だったけど、それがベストだと思います。老兵は消え去るのみ・・ではありません。若い人たちに何かを伝えることが出来るんです。そんな勇気とあたたかいものを感じた映画でした。最後に解説とストーリーをYahoo!からコピペ。シルヴェスター・スタローンを無名の俳優から一躍スターダムに押し上げた『ロッキー』のシリーズの第6弾。第1作目から30年の時を経て、シリーズ完結編となる本作では、夢を追い続け再びプロボクサーのライセンスを取得するために奮起し、無謀ともいえる試合に身を投じるロッキーの姿を感動的に描く。ロッキー最後の対戦相手役、現役世界王者アントニオ・ターヴァーとの白熱のリングファイトに胸が熱くなる。ボクシング界から引退したロッキー(シルヴェスター・スタローン)は、かつての栄光の面影はなく、小さなイタリアンレストランを経営して生計を立てていた。他界した愛妻エイドリアンとの思い出にすがって生きているロッキーは、己の心の喪失感を埋めるかのように、再びプロボクサーのライセンスを取得するために立ち上がるのだが…。Yahoo!にアップされてるレビューの最後の文章、妙に納得です。ロッキーを最も理解しているのは、生みの親たる彼自身であった、としみじみ思わされる会心の一作である。
May 16, 2007
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延べ5日の滞在で行ったレストラン他、食べ物屋さんは、11店ほど。全て書ききれるかどうか解りませんが、出来るだけアップしたいと思います。一応メール更新でちょっとずつはしてますが・・。5/15≪コッポラズ ヴィノテカ≫と≪PHO NAM≫ を更新。5/12夜≪NOBU TOKYO≫ 5/11【続】≪さんびき≫の料理の数々を更新しました。身体はダルいですけど、また週末を楽しむ為に、お仕事頑張りますっ!!new!5/12ランチは『ラ・グラディスカ』
May 16, 2007
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お昼は11時半に、ミッドタウンのビッグ・キャノピーで新妻の午後5555ちゃんと約3年ぶりに再会!!変わらずパワフルだったけど、結婚もしてちょっぴり、落ち着いた感じです。早速ランチに向かう。あと2軒ほど行きたいと思っていた店があったので、どちらかにってことで行ってみると、すでにどっちも行列が!さすが東京・・まぁ2軒目に訪れた≪コッポラズ・ヴィノテカ≫で並んで待つことにしました。すると、調理場は外から見えるようにガラス張りになっていて、ピザを作って焼く様子をじっくりみることが出来ました。だってそりゃ~、1時間も並んだんだもんね~^^; 躍動感あるいいショットが撮れました。前菜2種、プリモ3種、メイン2種から選ぶようになってる2,800円のランチのみ?のようです。2人なんで2種のものはそれぞれ別に、プリモの3種はパスタとピッツァが2種だったから、パスタとピッツァをそれぞれ選んでいただきました。前菜はサラダと、パプリカのマリネでした。そしてパスタはポモドーロ、ピッツァはマルゲリータってとてもスタンダードなものを選択。 メインはグリルした魚料理と鳥の煮込み料理でした。 まぁどれもそれなりに美味しくいただけました。もちろん、ワインも飲みましたよ。フランシス・コッポラ ビアンコ ピノ・グリージョピノグリらしい、ほんのちょっとエグさのある酸味とコク。フルーティで美味しいです。それと一緒にダイヤモンドシリーズのソーヴィニヨン・ブランは青々シャッキリした酸味が特に印象的でしたね。次は樽のしっかり効いたシャルドネを。午後ちゃんは「美味しいっ!」と気に入ったようでした。ダイヤモンド・シリーズ シャルドネ(ゴールドラベル)もう一つはカリフォルニアなジンファンデル。とっても葡萄ジュースみたいな色で甘味があってジューシー。ダイヤモンド・シリーズ ジンファンデル(レッド・ラベル)お店の入り口はワインのトンネル、抜けると景色のいい風景の広がる雰囲気のいいお店でした。 最後にエスプレッソで〆て・・午後ちゃんにご馳走になっちゃいました。どうもありがとねっ!お店を出て、その後はウインドウショッピング。そして、ベトナム料理のお店に入って「フォー」を食べる。何だかちょっと余裕があったんだよねぇ~・・なんてお互い凄い胃袋を持ってるようで^^;牛肉とチキンのをそれぞれ食べて、味見して・・。写真を撮りぞびれたのでお店のパンフレットを。 チキンは上の分を食べました。お土産に「Sadaharu Aoki」のマカロンを購入して、午後ちゃんは羽田まで一緒に付き合って、見送りしてくれました。楽しい時間はあっという間・・。久しぶりに会えて、とても嬉しかったです。ということで、延べ5日の東京滞在が終了しました。 今度、大阪に来る時は必ず遊びましょうね~っ!!
May 15, 2007
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羽田発のJALに乗って帰阪します!
May 15, 2007
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今回のテーマはカンパーニャ! アリアニコがいっぱいです。 今夜は歴史の証人になって下さい、と内藤ソムリエに言われたほど、素晴らしいヴィンテージを頂きました。
May 14, 2007
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お昼は久しぶりの和食です。 窓際の席の景色は最高!梅酒に会席料理で優雅な時間を過ごしてます。 午前中は、昨晩のアルコールを消費すべく、ホテルのサウナでデトックス(^_-)☆ 腫れてた目もスッキリ!ちょっぴりセレブな気分を味わえました♪
May 14, 2007
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ノラキチの妻さんご用達のイタリアン、『ファ・ニエンテ』に来ました。 めちゃくちゃ美味しいバジル入りのニョッキは白と緑のアスパラで仕立てた料理に、ワインはサヴィニー・レ・ボーヌ・ブラン2002シモン・ビーズです。 これも美味しく、料理とパーフェクトマッチです。
May 13, 2007
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トスカーナのシンプルなビーフステーキをいただく。ボリュームはもちろん、お肉の旨味で飽きずに美味しくいただきました。名物の野菜のスープもマイルドでホッとする味わいでしたね~。
May 13, 2007
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長いランチを食べた後、しばらくはウィンドウショッピングをして夕方、上野公園に向かいました。 他に観たい催しはたくさんあれど、何はともあれkaoritalyが観るべきは《受胎告知》でしょう! 混雑を予想してたけど、事前に混雑状況のチェックをしていたおかげで、並ばず入場出来ました。 一つの絵画からレオナルド・ダ・ヴィンチを紐解いて、解剖していく展示の仕方にはビックリ!! ともあれ見れて良かったです。 ご一緒したごるべらさん、Fujikomaruさん、ありがとうございました(^-^)/
May 12, 2007
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東京ライフ2日目、締めくくりは六本木の芋洗坂にある、≪バール・デル・ソーレ≫で!白のグラスワインを1杯飲んで、ちょっとオリーブやポテトをつまんで、最後にカプチーノを。バリスタの横山さんは講習とかで喉をつぶして、ほとんど喋れない状態でしたが、カプチーノは最高に美味しかったです。また大阪に来たときには、是非飲みに行きますからね~^^/
May 12, 2007
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134席あるそうですが、座席がほぼ満席!!活気ムンムンな中、奥のほうに通されて、「シェフのおまかせコース」をいただきました。前菜2品(画像は最初の一品<タラの冷製トリュフロール カラシ酢味噌のソース>)、魚料理2品、お肉1品にお寿司とデザートの7品で12,000円です。まぁはっきり言えばお高いですが、世界で活躍しているノブ松久さんもいらっしゃって、最後に写真を撮ったので、記念でよかったかな、と思います。和がメインに、洋の料理を和っぽく仕立ててる・・そんな感じです。最初は季節のフルーツ(今日はマンゴーでした)のシャンパンをいただいたのですが、これは絶品!マンゴーのフレッシュさがさわやかです。次は悩んで、グラスのソービニヨン・ブランを。お昼にしっかり飲んだので、夜は控えめにアルコール2杯で終了。一旦ホテルに戻ってチェックイン、これから≪バール・デル・ソーレ≫に行ってきます。【5/16】更新前菜2品目 圧縮したタコのカルパッチョタコがむっちりしてて、なかなか美味しい。サラダ系 炙りマグロと焼きホタテのサラダ 松久特製ドレッシングでマグロは殆ど見えないけど、しっかり分厚いのが3切れ入ってます。そしてホタテもとっても食べ応えのある大きさでした。ソフトシェルクラブの春巻き見た目がいまいちだったんで画像はナシ。だけどカニの風味が生きてて味わいは良かったです。メニューを見てMさんはコレを注文してみたかった、と言ってたので出てきてよかったですね。お肉系 牛フィレ肉のガーリックスパイスソース柔らかいお肉でスタンダードに美味しかったです。ご飯モノはお寿司、ネタは右から。 中トロ、クエ、シメサバ、イカ、アナゴシメサバと、特にアナゴが美味しかったです。デザート、これも右から。 クレームブリュレ:抹茶・トリュフ・黒ゴマあまりデザートは食べませんでしたが、とてもクリーミィで意外と美味しく、真ん中のトリュフ風味は半分も頂いちゃいました。この後、ドリンクは付いてないのでコーヒーを注文し、最後に松久さんと写真を撮ってきましたが・・そのアップはやめときます。お店の雰囲気、活気はかなりいい感じです。価格を考えると次はないかもしれませんが、東京に住んでいたら、話題の店だし、接待などに使うのはいいかもしれません。簡単に天麩羅とか食べたいなら、いちおうご飯と味噌汁などが付いて、確か3,500円くらいで見ニューにのってたので、コースを頼まなくても、夜にもイケそうです。
May 12, 2007
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取り急ぎ、画像のみの貼り付け。メインは二歳のマトン ローズマリー風味迫力ある料理でした♪
May 12, 2007
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昨晩東京入りして、さっそく飲んだくれましたが・・今日はまた、いろいろと行くんですよ~!!まずこれから、西麻布に最近出来たイタリアン、『ラ・グラディスカ』に行ってきます。4/22にオープンしたそうですが、フェイさんはすでに訪れてて、とても美味しかったとのこと。ごるべらさんと合流していただく予定。楽しみです。食後は新宿でショッピング!ここでFujikomaruさんと合流。ヴェネチアンジュエリーを鑑賞してきます。そして夕方からは上野公園内にある国立博物館で、あの【受胎告知】を観てきます。混んでるとは思いますが、せっかくイタリアから日本にやってきたので見に行かなくっちゃ!!夜は虎ノ門の【NOBU TOKYO】で晩餐。ご一緒する予定だったFujikomaruさんが急用で行けなくなったんで、もしどなたか、お時間ある方がいたらご一緒しませんか!?↓携帯のアドレスを白抜きでアップしておきますので、よければご連絡ください。k-italy@ezweb.ne.jpでは、今日も一日東京ライフを満喫します。あ、そういえば、その後は六本木のカフェ、【バール・デルーソーレ】に行くんでした。横山さんの入れるカプチーノを堪能したいと思います。
May 12, 2007
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たくさんの画像を撮ったので、続編ってことでアップします、旗の台にある≪さんびき≫の美味しい料理の数々を。フェイさん御用達のお店、≪さんびき≫は、その日記を観た時からずっといてみたいと思っていたお店です。念願かなって、会社から新幹線に飛び乗って、行った事も降りたこともない「旗の台」という駅から、徒歩2、3分のところにあります。次は多分、自分でも行けるかな~って解りやすい場所。まずはビールで乾杯!!その後、フェイさんオススメの熱燗を。八海山 もう何年も、熱燗なんて飲んでませんでしたが、これはもう料理と相性もよくって、いい感じです。では、料理の数々をご覧下さい。 左から・・さしの入ったトロ、活トリ貝、ヒラメ、生鰹、コハダ 特にトリ貝最高ですっ! 前回アップした焼き魚もそうですが、やっぱり炭火で焼くと、身がフワッとして美味しいですよねぇ~。私がワインが好きだ、というと、マスターがこんな冷酒も出してくれました。 とってもフルーティで美味しかった~!!ちょっとフェイさん流に・・。≪さんびき≫ もう最高ですっ!また是非、行く機会を作りたいと思ってます。久し振りの日本酒で、酔っ払うかと思ったら、意外とスッキリ、ホテルに戻ってもMさんと、「なんだか普通よね~。」なんて。チビチビとお猪口でいただいたので、量はそれほどじゃなかったかもしれませんが、お勧めされた熱燗で大正解!翌朝もすっきりした目覚めでした。フェイさん、そしてさんびきのマスター、どうもありがとうございました。
May 11, 2007
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今夜は、ブログ仲間のフェイさんご用達のお店、《さんびき》に行ってきました。 焼き物がメインのお店のようですが、マスターが毎日書き換えるメニューには、前菜から串焼き、刺身に焼き物、ご飯まで、いろんな料理がありました。 どれも美味しくて、画像もどれをアップするか悩みますね~。 で、これは「たかべ」って魚の炭火焼きです。さっぱりした感じに見えますが、脂ものってなかなか良かったです! フェイさん、ご案内ありがとうございましたm(_ _)m
May 11, 2007
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爽やかなこの季節、東京に美術芸術飲食ツアーに行ってきます。今夜は、フェイさん御用達の「さんびき」へ。明日は昼は4/22にオープンした西麻布のイタリアン、夕方は【受胎告知】を観賞、夜は虎ノ門の「NOBU TOKYO」へ。明後日はミッドタウン!朝からサントリー美術館へ行き、昼は「ダノイ」、夜は川崎の「ファ・ニエンテ」。そして月曜日はリッツ・カールトン東京の和食レストラン「ひのきざか」で午後から新国立美術館で【モネ】観賞。夜はイタリアンは「ヴィーノ・デッラ・パーチェ」でワイン会!いやぁ、私の胃は元気かな?!ではでは、楽しんできますよ。その前にもちろん、しっかりお仕事しましょう!!
May 11, 2007
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職場の上司が来月変わるんですが、来阪したんで飲み会に。一次会は串カツ、二次会は北新地で。
May 10, 2007
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5/9はパソコン講習会の後、『クイーン』を観てきました。解説とストーリーはYahoo!のコピペで。解説: 1997年8月31日に交通事故で他界したダイアナ元妃をめぐって、揺れ動く英国王室の内実を描いた衝撃のドラマ。英国と王室に造詣が深い『危険な関係』のスティーヴン・フリアーズが監督を務め、事故からダイアナ元妃の国葬が執り行なわれる数日間の英国王室、エリザベス女王の一挙手一投足にスポットを当てる。女王役は『カレンダー・ガールズ』の名女優ヘレン・ミレン。これまで語られなかった“あの日”を鋭い視点で描き出す。 1997年8月31日、“英国の薔薇”ともうたわれた英国王室のダイアナ元皇太子妃が、パリで交通事故に遭い逝去してしまう衝撃的なニュースが全世界に流れる。ダイアナ元妃の訃報を悼み、その日から全世界は悲しみに包まれる。しかし、なかなか公式声明文を発表しない英国王室のエリザベス女王(ヘレン・ミレン)の対応へ批判が集中する。オスカーを獲ったヘレン・ミレンの抑え目な演技が光りますね。実際本当にこんな感じだったんでしょうか・・。クイーンより、ブレア首相のクイーンに対する見方が面白かったなぁ。イギリスの王室って注目されるけど、実際の暮らしぶりってのは解らないから、どう過ごしているのか、挨拶やしきたりなどを見ることが出来て興味深い内容になっていたと思います。一人の人間として、女性として、母として、そして一国の女王として生きていくまさに“クイーン”としての生き方というものをしっかり描いてくれてたと思います。猟を楽しむ家族を送り出しながらも、狩られる対象の鹿という生き物に対して見せた気持ちが、とても人間らしかったです。
May 9, 2007
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なんばパークス近くでのパソコン講習、せっかくの機会なんでランチには《スッド・ポンテヴェッキオ》で、pizzaランチをいただきました。 めっちゃ美味しかった~。
May 9, 2007
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もちろん観てます、話題作の『スパイダーマン3』!とにかくてんこ盛りな内容で、詰め込みすぎ感は否めませんが、映画としてはとっても楽しめました。ピーターが黒いスーツでパワーを得てからの調子乗りさにはちょっとウンザリ感あり、ですけどね、敵もたくさんいて見ごたえがありましたよ。詳細や画像はまた、改めて。
May 8, 2007
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今日は朝からパソコン講習に参加。 先ほど終了してこれから会社に戻って、書類チェックしたら帰ろうと思います。
May 8, 2007
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日記がないんだけど~・・何をしてたんだろうか?!何もなかった日・・か。うーん。
May 7, 2007
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アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞でどちらも6部門・7ノミネートされて、ほぼ無名に近かった日本人女優、菊地凛子が助演女優賞にノミネートされた・・ということで話題の『バベル』を観てきました。何と感想を書いていいものやら、正直解りません。上映が始まってからと、今この映画を見た後、Yahoo!の映画レビューに書き込んでいるいくつかを読んでみましたが、ホント賛否両論なんですよね。★も5点満点中3点というところ。GG賞では最優秀作品賞を獲ったにしては、評判が良くない、と言わざるを得ないでしょうが、やはり映画の中で描かれている“日本”“聾者”に対しての表現が、日本人でない監督の描いた想像の世界を受け入れられない人が多い、ということでしょうね。解説とストーリーを簡単にYahoo!から抜粋で。解説: モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、ブラッド・ピット、役所広司らが演じるキャラクターが、それぞれの国で、異なる事件から一つの真実に導かれていく衝撃のヒューマンドラマ。『アモーレス・ペロス』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、言語、人種、国などを超え、完成度の高い物語を作り上げた。 ストーリー: モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)が、突然何者かによって銃撃を受け、妻が負傷するという事件が起こる。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、満たされない日々にいら立ちを感じながら、孤独な日々を過ごしていた…。 4つの国が舞台ですが、メインはモロッコでのブラピとケイト夫婦、日本の菊池凛子のストーリーだと思います。監督の話では確か、自分が日本人のエピソードを加えた、というようなインタビューを読んだ記憶があります。映画お為に書かれた脚本ってことなんでしょうね。日本人を、聴覚障害者として描いてみよう、と思ったのは何故なんでしょうか。ココからの感想はちょっとネタバレ気味になると思います。 問題(話題!?)のシーンはこれです。写真はもちろん、映されていませんが、このシーンで彼女は股を広げて見せるわけです。聾である彼女は、同年代の健常者である男の子から、自分が“怪物”のような目で見られてることに落胆し、だったらもっと凄いところを見せてやる、という感じでパンツを脱いで、股を開いて見せ付けます。性に対して興味を持つ、というか、今時の高校生だったらSEXなんて当たり前だろう、という前提で描かれてるのか、いきなり歯医者にキスして嫌がられたり、裸になって刑事に胸を掴ませてみたりと、コミュニケーションが上手く出来ない彼女はその辺が唐突過ぎるんです。女性が言い寄ってきたら男はまんざらでもない、とすり込まれているのか、裸を晒せば男は抱いてくれる、という感じに描いてるんですね。これは障害者の人から見たら、嫌悪感を示すんじゃないでしょうか?!いや、コミュニケーションが上手く出来ない、というのを“聾者”として描かれたことに、嫌悪感を抱くんじゃないでしょうか。もう一つ問題のシーン、映画を観て気分が悪くなった人がいるシーンは、光もさることながら、音量も凄いんです。だけど、彼女の目線の時は無音状態、無駄に長いとかいう声を聞きましたが、彼女がショックを受けるシーンでもあり、不必要とは思えませんでしたし、私にとっては特に不快ではなかったです。東京だったらいかにも、って感じの高層マンションに役所公司演じる父親を暮らし、友達同士でつるんで渋谷あたりのお店で遊び、クスリをやってクラブに行く・・、そんな女子高生を演じている彼女の演技は確かに鬼気迫るものがあり、手話もそれらしくこなしていました。モロッコで、生活の為に使おうとしたライフルが、アメリカ人旅行者に当たるとは思いもしなかった、そこの家族の描き方は、なんだか一番まともだったような気がします。親が子を叱り、兄弟を思い合うというところが。 そして私の好きなガルガル(ガエル・ガルシア・ベルナル)が登場するメキシコもまた、言葉の行き違いと言うか、ちょっとした誤解からトラブルに巻き込まれてしまうのは、ちょっと傷ましかったですね。ブラピ達の子供を日々面倒見ているのがメキシコ人のアメリア。その彼女の息子の結婚式の日に、代わりのシッターが見つからず、メキシコまで一緒に連れて行って結婚式に参加することに。そこにアメリア叔母さんを、ガルガルが迎えに来てくれるってわけだ。陽気で明るいガルガル、だけどどこかちょっと影があって、って役柄。出番が少なくって残念だ。アメリアが言ったのは「私たちは何も悪いことはしていない、ただ、ちょっと愚かなことをしただけです。」ってのが何だかもう、その全てを語ってるようでした。ほんのちょっとした愚行から、コミュニケーションが上手くいかずに、取り返しのつかないようなことになってしまう。それでも、子供は見つかり、スーザンは助かり、凛子は役所公司と、高層マンションの一角で抱きしめ合う・・という希望を残して映画は終わる。人との繋がりが希薄になってきている、と感じた監督がそれを伝えたくて撮った映画なんだろう。そして、人はどこかしらいろんなところで繋がってる、ということを伝えたい映画なのかな、と思うけど、そこに生きる人達が、本当は何を求めているのか・・。TOHOシネマズなんばで満席の中、観賞。143分を長いと感じませんでした。最後に、この映画、最初は日本人が会話するシーンには、日本語の字幕が付いていなかったらしい。それを知った人たちが運動を起こし、手話のシーンだけでなく、日本語で会話するシーンもちゃんと、字幕が入っていました。参考までに。 → http://kiirogumi.net/babel/pc.html映画を思い出しつつ書いてたら結局1時間半もかかってしまった・・^^;
May 6, 2007
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GWラストは、小さな島へ、ちょっとだけトリップ!!PCないとこでのんびり遊んできます。天気が心配だけど・・ね。ではでは、行ってきま~す!
May 5, 2007
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