全56件 (56件中 1-50件目)
まず、みなさんコメントありがとうございます。 イタリア旅行から帰って、たくさんコメントをいただき嬉しい限りです。お返事が滞っていたのですが、ほぼお答えしたかと思います。イタリアの旅行記もボチボチと書いていきますが、日付に沿っていきたいと思うので、トップページには表示されませんが、読んでいただけると幸いです。さて、今夜は早めに帰ってきたのでおうちで久しぶり(前回は9/12のperopanでした)にワインを開けました。早いといってもすでに22時前だし、おかずが魚なので、白ワインにしました。まぁ、次にあけるのはコレだと思ってましたけどね。ツアーニ2004ツアーニいままではいつも、お気に入りだったんで・・ツアーニ・ヴィーニェ2004ツアーニを飲んでました。さらにお高いこのコッリオ・ビアンコを飲んでなかったのですが・・どっちも美味しいですね。まぁ今回の印象はやっぱり「樽が効いてるなぁ~・・」って思ったことでした。葡萄品種はシャルドネ、トカイフリウラーノ、ピノ・グリージョ、ソーヴィニョンブランを各25%でブレンドしてるってことで、どの特徴が顕著かわからないくらい、いい意味でのバランスを保ってます。私としてはピノグリやトカイを感じますが、ソーヴィニョンブランの苦味やシャルドネのふくよかさも兼ね備えていて、ホントいいバランスだと思うんです。いままでステンレスタンクのヴィーニェしか飲んだ事無かったけど、やっぱり美味しいですね。最初は野菜の炒め物にサバの塩焼きを食べて、またキノコや野菜とサラミの炒め物をいただきましたが、どれにも相性いいんですよね~。あまり食べ過ぎてもいけないけど、アルバで買ったトリュフ風味のサラミを数切れ、厚めにスライスしてそれといただいても、ワインは負けていませんでしたよ。まぁとにかく、ジューシーなサラミは美味しいし、ワインも美味い!ってことで、22時頃に開けたのに、気が付けば3/5ほど飲んでしまいました。そして命日を過ぎて・・両親と色々お喋りしながらゆっくりとした夜を過ごしました。
October 31, 2007
コメント(0)
早いもので、もう今年は7回忌です。今度の日曜日に、お寺に行こうと思ってます・・。出来るだけ今日は早くおうちに帰って、ゆっくりしたいなぁ~。
October 31, 2007
コメント(12)
丸ビルの35Fにあるタイ料理のお店、「mango tree Tokyo」のランチブッフェに行ってきました。料理の種類がたくさんあって、ヌードル屋台もありました。太い麺とビーフンの細い麺があったので細い方をいただきましたがそれはイマイチ。タイで買ったインスタントの雰囲気と変わらない。これはもう少し調味料で工夫した方がいいよね。カレーはちょっと甘めで濃厚なチキンのココナッツカレーでまぁまぁです。おかずの種類は多いしどれも美味しかったけど、カレーは新丸ビルにある「サイアム」の方が美味しかったな~♪ おかずの豊富さで選ぶか、カレーの美味さで選ぶか・・またトライしてみたいと思います。追加:【21時発、のぞみ】ただいま東京駅の構内(20:50)で、これから大阪に帰ります。13時からの会議は17時まで、その後は打ち合わせをして18時過ぎに会社を出ました。せっかくなんで同期を誘って神田で飲んで、これから帰ります。あ~、楽しかった。もちろん、同期とのお酒が、ですよ。会議は盛りだくさん、有意義だったと思います。宿題もあるけどね・・。明日からも頑張りますっ!!
October 30, 2007
コメント(4)
関連業者のお姉さんと居酒屋で晩餐♪サーモンのお造りは甘くて美味しいですね~。 お供のアルコールは梅酒のソーダ割りを2杯ほど。ところで明日は日帰り東京出張なんです。どなたか早いランチに丸の内あたりでお付き合いいただけませんか?!
October 29, 2007
コメント(0)

さて、イタリアから帰国後の映画1本目は、「CIAの誕生に全てを捧げた男の物語」ってキャッチコピーで167分の長作、『グッド・シェパード』を鑑賞、それほど長いって見る直前まで知らなかったんですけどね~・・長く重厚な物語でした。解説とストーリーはいつものyahoo!からコピペです。 解説: CIAの誕生をめぐり、1人の男が運命に翻弄(ほんろう)されていく様を描いた壮大な人間ドラマ。『ブロンクス物語/愛につつまれた街』以来13年ぶりにメガホンを取ったロバート・デ・ニーロが、監督、製作、出演の3役をこなす。主演の諜報部員役にマット・デイモン、その妻役にアンジェリーナ・ジョリーがふんする。これまであまり描かれることのなかったCIAメンバーの、1人の人間としての苦悩が胸に突き刺さる。 1961年4月17日、キューバのカストロ政権転覆を狙った上陸作戦がCIA内部の情報漏れにより失敗し、CIAは窮地に立たされる。その数日後、作戦を指揮したエドワード(マット・デイモン)の元にCIA内通者と敵側スパイと思われる男女が映ったテープが届く。彼は部下のレイ(ジョン・タートゥーロ)にその分析を依頼するが……。 約30年ほどのストーリーが行ったり来たりして、人物が同じだからあまり年代差が解らないので時々混乱します。もちろん、1941年○月○日って表示とかされるんですけどね、人相に老け感とかあまりしっかり差をつけてないんですよ~。まぁ差をつけすぎてもどうかとは思いますし、微妙に違うんでしょうが・・ちょっと難しい。だけど何とか付いていけたから、長い展開でも最後まで緊張感を持って見ることが出来たのかな~と。 幸せな期間ってあったんだろうか・・と思うくらい家族との時間が取れない生活で、きっと本当はもっと精神的に辛かったんだろうと思いますが、マット・デイモンが淡々と仕事に取り組んでいてあまり感情も見せず、なぜ女性が彼に惹かれていくのか・・とは思いますが寡黙な男が好きな人もいますよね!?できちゃった結婚してすぐに海外勤務、子供の顔を見ることもなく5年・・結婚してから6年も離れたら、浮気の一つもするわな~って感じ。それでも彼なりに精一杯、家族としての責任をもとうとする姿は感じられます。でも辛いよね~、何も喋れなくて、疑われたりして。そんな心の葛藤を演じてる・・ってほどではないけどじれったさとか、理不尽な疑惑をもたれても説明できない立場が良く解ります。まぁ~私だったらあんな任務は出来ないし、そんな人の奥さんにはなれないだろうな・・。主演のマット・デイモンに監督のデ・ニーロもしっかり存在感ある役どころで、その他アレック・ボールドウィンやジョン・タトゥーロにウイリアム・ハートなどそれぞれにキャラの際立った役者が好演、物語に深みを与えていたと思います。奥さん役にジョリーじゃなくてもいいような気もするけど、さすがに気性激しい演技は上手かった。CIAって何?って思っている人にはこの映画でよく解るでしょうし、スパイって大変ね~ってのもわかりますよね。長い物語だけど、一見の価値あり、と思わせるが長いしちょっと重い・・かな。デート向きかどうか・・ですねぇ~。親子とか、友人と観に行くってのがいいかもしれません。
October 28, 2007
コメント(2)
今日は、昨日スライスしたトリュフの2枚を、オムライスの上に乗せて食べてみました。 とろりとした卵とトリュフの相性もなかなかですね。 オムライスが美味しかったです♪
October 28, 2007
コメント(4)
今年もやってきました!オールナイトのCMフェスティバルに。今年は場所が肥後橋のフェスティバルホールってこともあり大盛況です♪今回はさすがにイタリア帰りってこともあり、ラストまで観ませんでした。でも楽しかったな~♪
October 27, 2007
コメント(2)
アルバで入手してきた白と黒のトリュフをとあるお店に持参して、集まった数人でいただきました。 香りほどお味はよろしくなかったけど、みんなに楽しんでもらえたようで良かったです♪
October 27, 2007
コメント(2)
いつものイタリアン、「ブルーノ・デル・ヴィーノ」のチーフソムリエF氏がお店に立つのは今日が最後って事で、イタリア土産を持ってとりあえず顔出してきました。なのになぜかお寿司をご馳走になってしまいました。いやぁ~、しっかりした奄美産(?だったと思う)のマグロとトロに、脂の乗った炙ったサーモンは美味いです♪どうもご馳走さま&お疲れ様でした。
October 26, 2007
コメント(2)
無事に転ぶことも、スリにあうこともなく大阪に帰ってきました。 画像はパルマでフラッと入ったカフェで撮ったもの。この街はどれも美味しかったなぁ~。 旅行記はまた改めて。 帰りの車で少し寝ます。
October 26, 2007
コメント(17)
今回のイタリア旅行、行こうと決めてから1ヶ月ちょっとでした。いつも旅行に行く前にはイタリア語を勉強してからにしよう!と思うのに、ろくに学ぶことなく「何とかなるさ~。」の状態で、旅行に関してはきっちり予定を建てるくせにいい加減だったりします。来年にも行くことになったら、もう少しイタリア語を学んでから行きたい!と思う反面、何とかなるさ!の精神で、ハプニングも楽しみたいと思ってます。今回の旅行のメインであり、中盤にご一緒したフラフラさんには感謝。次に機会があれば、私が案内出来るところがあるように頑張りたいと思います。色々とどうもありがとうございましたm(_ _)m
October 25, 2007
コメント(0)
飛行機に乗って帰るだけの朝ですが、旅行ガイドに載っていた、中央市場内にあるモツ煮込みのパニーニが美味しそうだったので、空港までのタクシーに乗って、市場に寄り道。開いたばかりのお店のようで、まだ誰も食べていませんが、注文している先客はいて・・私ももちろん、オーダーしました。以下、また改めて。
October 25, 2007
コメント(0)
パルマの生ハム、普段から好きでよく食べてるので名残惜しかったけど、夕方の電車でフィレンツェに向かいました。イタリアに来るのは5回目なんですが、必ず毎回訪れてる都市がフィレンツェです。飛行場も近く帰りが安心なんで、帰りの飛行機はこのフィレンツェから乗ることにしたのです。行きたいお店は色々あれど、さすがに食べ飲み疲れが出て、何だか夜はホテルで大人しく過ごそうかしら?!なんて思いながらもやっぱり、カンティネッタに足を運んでしまいました。続きはまた、改めて。
October 24, 2007
コメント(0)
そう、名残惜しくこの日もまだパルマです。では、また改めて。
October 24, 2007
コメント(0)
一人で豪華なレストランはもったいないので、お手軽なお店に行きました。また画像は改めて。
October 23, 2007
コメント(0)
ブラの朝は、ご飯を食べる間も無く駅に移動、トリノからミラノを経由し、2日目のトリノでの夜遅くに合流したフラフラさん親子とミラノの駅で別れて2人はヴェネチアへ、私はパルマに向かいました。続きはまた。
October 23, 2007
コメント(0)
Ciao!kaoritaly ba BeneGrazie
October 23, 2007
コメント(2)
夜は、今回の旅行で調べるまで知らなかった小さな都市、ブラへ移動しました。いまではすっかり有名になったスローフード発祥の地、協会のある町です。アルバから電車で小一時間で到着。ホテルまでワインで一杯になりつつある重い荷物を引っ張りながら、かすかに長い坂道でちょっと疲れました。でもまぁ、ホテルに荷物を置いたらすぐに町を散策。すでに暗くなりつつあるので、ちょっとでも見ておこうかと。静かなところ。3,40分ぶらついてホテルに戻り、そこのリストランテで晩餐です。さて、続きはまたいつか。
October 22, 2007
コメント(0)
例によって、とりあえず内容を埋めるためのアップです。にしても・・本当に書き終えることが出来るだろうか・・。
October 22, 2007
コメント(0)
アルバを楽しんで心残りはあるけれど、この日宿泊するカンティナも楽しみな訳で、電車はなく、バスは週末走っていないのでタクシーでバローロ村に向かいました。また詳しくは改めて。
October 21, 2007
コメント(0)
もうイタリア行ってから1ヶ月経ちましたね。そろそろ記入していかないと更新できない・・。でも、今日もお出かけ、とりあえず後で更新できるようにタイトルだけでも埋めときましょう。。。
October 21, 2007
コメント(0)
全然進んでない、イタリア旅行記。。。なんとしても最後まで書きたいと思ってますが・・映画レビューも溜まっていきます。この日の夜はレストランに入ったわけじゃないんですよね~。どうまとめようか・・考え中です。。。
October 20, 2007
コメント(0)

トリノのホテルの朝食がなかなか美味しくて、予定の電車を1本遅らすことになってしまいましたが早めの8:20前後の電車に乗って、途中乗換えをしてアルバに向かいました。まずは荷物を置くためにホテルへチェックイン。早いのに私の部屋が開いていたためそこに荷物を置いて移動。ちょうど広場の前のホテルだったので色んな市場が立っていてそこを散策。早速チーズなど購入しちゃいました。とりあえずランチの画像をアップしておきます。 詳しいコメントはまた改めて。
October 20, 2007
コメント(0)

トリノの駅に降りるのは初めて。電車はそれほど遅れずに到着、意外と大きな駅です。まずがホテルにチェックインに向かう。なかなか素敵なホテルだなぁ~。バスで移動が便利、とガイドに書いていたのでチケットを駅で購入。で、真ん中の広場までのバスはどれに乗ればいいのか・・迷ってて懸命に探す。どうやらLnea7に乗ればいいらしいので待つも、書いてる時刻表どおりにバスは来ない・・。結局1時間近くを無駄にして歩いていくことに。行動し出したらすでに18時過ぎてるし、その後はタイミングが悪くてほとんど入場できなかった。もっと早く決断すればよかった~と後悔しきり。でも解らないんだもん、仕方ないよね・・。 聖骸布があるというトリノの大聖堂に、あの小説を読んだときに「トリノに行ってみたいなぁ~」とは思ったけど、まさかこんなすぐに(読んだのはちょうど2年前ですね)訪れるとは思ってませんでした。飾ってあるのはもちろん、レプリカ。しかもここにはなく現在は「シンドーネ博物館」に保管され、次の公開は2025年らしい・・。まぁレプリカだけ何とか見ることが出来たけど、すでにオジさん(もしかして神父さん!?)たちは帰る準備して、明かりも消えていて滞在時間は1分も無かったと思う。でも、とにかく観れて良かった。思ったより小さかったな~。その後も「国立映画博物館」に5分差でチケットオフィスがクローズして入れず、結構凹みました。あぁ、ミラノはいつでも来れるじゃん、もっと早く出ていれば・・とか思いつつ、気持ちを切り替えるため、カフェに入って少し休憩しましたよ。さて、夜ご飯はガイドでもチェックしていたけど、ホテルの人にオススメを訊いたら、まさに行こうかと思っていたお店を薦められたのでそこに行きました。駅からほど近い大通りのビルの2Fにあるお店、<Ristorante “C'era Una Volta”>です。ここはコース料理が2種類あって、26ユーロと28ユーロ、季節の料理の28ユーロの方を選びました。 料理は前菜の生肉からとっても美味しいの~♪茸のソテーが添えてあって、下の葉っぱも瑞々しくってまた美味しいんだな~・・。もう1品の前菜は画像省略しましたが野菜のムースにバーニャカウダのソースをかけてあって味が濃厚。そしてこの時期ならでは!のキノコのラビオリですわ。一人でワイン飲んで食べてますが・・何だか至福の時間ですよ。そしてメインは・・仔牛?だと思うんですが、中はレアな感じで柔らかくて繊細な味わい、これも画像は省略してますが、ソースがクリームっぽいのにしつこくないんですよね~。ゆっくりじっくり、かみしめながらいただきました。ワインも残ってるし、チーズカウンターがすぐ目の前にあったので、指差しで、これを少しだけ気って欲しいとたのみました。トロッとした感じが上手く?撮れたのでこれは画像アップ。嬉しいことに、この代金は付けられてませんでした。にしても、いいワインが置いてあるし、お料理も美味しいし、このお店は大満足ですよ。バルベラ ダルバ スカローネ 2003 ヴィエッティバルベーラのワイン会の時に初めて飲んだヴィエッティ、ホント美味しかったんですよねぇ~。普段あまり売っていないのでこのワインリストを見ながら、この作り手のモノを飲もう!って思いました。バローロもありましたが、それはやはり少し高い。一人で飲むわけだし、バルベーラがいいなぁ~・・と探しました。で、思っていたのがあったんですよね。今回のコースの料理は、28ユーロ、そしてワインが28.50ユーロでなかなかいいバランスかな。ワインは日本での買値くらいで飲めるのがうれしい。コペルトって座席料というかパン代みたいなものがあって、そこのグリッシーニも最高に美味しかった。で、ミネラルウォーターなど合わせて全部で62ユーロでした。まぁ結果的に一人で1万円ほど払ってるから安くはないけど、半分近く残ったワインは、日本からやってくる友人に飲んでもらいたいので、ホテルに持ち帰り、到着した2人と部屋でしっかり全部飲みました。到着してすぐに、美味しいワインが飲めた~って喜んでもらえたし、お店ではチーズも注文したくなるくらい、一人でも寂しくないくらいに素敵なワインでした。思ったように観光が出来なかったけれど、美味しい料理とワインですっかり気分よく、心地よく眠れましたよ。
October 19, 2007
コメント(6)

ホテルは9時過ぎにチェックアウトし、とりあえずミラノ中央駅に荷物を預けて行動することに。駅ナカを改修していて、預けるところがなかなか見つからなかったんですが、何とか預けてトリノ行きの切符を購入してから地下鉄へ。お約束のように、まずはドゥオモに向かいました。 そして、そこから近い【アンブロジアーナ絵画館】に行きました。ロンバルディア派とヴェネチア派の絵画が中心ということと、ダ・ヴィンチの「音楽師」や手稿があり、カラヴァッジオの「果物籠」などがあり、23部屋くらいに分かれてて、キレイなステンドグラスなども鑑賞できました。画像はその絵画館の中庭を撮ったものです。そして、ドゥオモの近くには高級惣菜店の「PECK」にも立ち寄りましたよ。もうどれも美味しそうで困るんですよね~・・。お昼には美味しいリゾットが食べたい!と思っていたのでガイドを頼りに地下鉄でSandrioって駅に移動、歩いて10分もかからないと解っていてもガイドの外のエリアだったのでちょっと迷いつつ、オープン前の12時半前に到着しました。 23種類のリゾットが用意されてるというお店、<Trattoria Casa Fontana 23 Risotti>です。ワインはやはりロンバルディアのものがいいと思ってハウスワインを注文し、ランチタイムは簡単な付き出しと、リゾットにおかずがセットされて18ユーロってセットがあったので、3種類の中からリゾット・アラ・ミラネーゼに塩ダラの白いソース?のような説明だったからそれを選びました。パルミジャーノに豚肉のと悩んだんですけどね。ワインはそれなりに美味しかったし、しっとりしたリゾットはしっかりとした濃い味付けにワインがよく合い、さすがにアルデンテな茹で加減はなかなか。どうやら23といいながら25種類くらいあるようでした。これでミラノの食事に満足したので地下鉄で中央駅に戻り、荷物をピックアップして、時刻表でチェックして予定していた14:15の電車に間に合うことが出来ました。ミラノ-トリノ間は150kmほどですが、新幹線ではなく中距離運行の普通列車に乗ったので1時間45分の予定です。トリノでどこに行こうかなどガイドを見ながら色々と考えて、いろんな人を観察しつつの列車は意外と早い。出発はほぼ時間通り、到着も10分程度の遅れで済みました。次はトリノの夜・・ですね。
October 19, 2007
コメント(3)

さて、割愛しようと思いましたがEU内移動の1時間でも軽食が出るのでご紹介。 小さなサンドにチョコのお菓子付き。帰りの便でも同じスタイルで出されました。チキンとチーズが選べるようですが、行きは無条件にチキンが。チーズ売り切れだったのかな~・・。ミラノに着いたら夜ご飯を食べるので、どうしようかと思ったのですが、パンが意外と美味しいんですよね~。3/4くらい食べて、チョコはお持ち帰りしました。さて、マルペンサ空港へは20分ほど遅れて(出発が15分遅れた)到着しましたが、荷物はすんなり出てきたので18時半頃にはミラノ行きのバスに乗り込んで、渋滞に少し巻き込まれつつ19時40分頃に駅に到着。ホテルは駅から5,6分の場所なのですが、久しぶりの一人行動、少し迷いつつ20時過ぎにチェックイン。荷物を置いて、一息着いて、晩ご飯のお店探し。ガラにもなく、少しオッカナビックリでホテル周辺をウロウロ。地図でチェックしたお店は見当たらず、1時間ほど歩き回って現地の人でにぎわってるお店に21時半過ぎに入り、前菜のバイキングとお肉の網焼きの盛り合わせと、ピッコロサイズな赤ワインを注文。 牛肉以外に鳥や羊や3種類のソーセージ(一つはレバー系)など見た目はよさげなプレートが到着。だけど・・フツーな網焼きで、ちょっと焦げたところは単に焦げの味がするだけで、あまり期待したほどではなかったし、家で朝ご飯を食べてから出かけてこの日は6食目になるわけで、さすがに胃が疲れて半分以上残してしまいました。この残念さが、翌日すぐにトリノに移動せず、美味しいリゾットが食べたい!なんて気持ちにさせたのです・・。
October 18, 2007
コメント(1)

今回はルフトハンザ・ドイツ航空でのフライトなので、行きも帰りもフランクフルト経由です。最近はセキュリティに色々と厳しく、お化粧品もたくさん買い込んで乗るわけに行かず、残念ながら諦めたものもありますが、とりあえずオーバーするくらいは買ってしまいしました。だって、100mlって・・少ないと思いませんか?!ま、それはさておき機内食をご紹介、帰りは携帯を取り出して止められたので、画像が無いので行きのみです。 最初はビーフ(牛丼)との選択でチキンと白ワインを。サイドには茶蕎麦と(帰りもあった)お寿司にフルーツが。 さすがはドイツ航空、しっかり瓶ビールを積んでます。軽食の選択はおにぎりで、私はサンドイッチと共に。 夕飯には1週間は食べないだろう日本食を。これが意外と肉厚なウナギで機内食としては絶品!もう一つはソーセージだったので心惹かれましたが美味しかったので、良しとしましょう・・。ソーセージだったら間違いなくビールと合わせるところですが、その前に飲んでいるので赤ワインと合わせました。デザートのロールケーキは手をつけず、隣りの方に食べてもらいました。座席は真ん中の壁の前の3列席でのど真ん中(最前列のみ3席で後方は4席)で、両端にそれぞれ男性が。年齢も違うけど、お仕事の業界が同じで(私ではなく、その2人が)、途中から色んな話をして結構盛り上がり・・映画は「バルトの楽園」は興味なかったし、「ファンタスティック・フォー」は見たやつだし、もう一つはアニメであまり見てないけど、「Mr.ビーンズ」の新しい映画は笑えましたね~。そんな訳で、真ん中はかなり窮屈ではありましたが、12時間半のフライトを楽しみました。
October 18, 2007
コメント(10)
ルフトハンザ・ドイツ航空741便に乗って北イタリアで一週間ほど遊んできますね~♪
October 18, 2007
コメント(2)

フィクションとはいえ、今の大統領を暗殺ってストーリーをまるでドキュメントのように作った映画で、それを容認するところが凄いですね・・。そっくりさんじゃなく、多分本物のブッシュ大統領の映像を使ってると思うんだよねぇ~。解説はいつものyahoo!から。解説: 賛否両論が巻き起こる中、2006年トロント映画祭で国際批評家賞を受賞した衝撃の話題作。ブッシュ大統領が暗殺されるという架空の事件を通し、9.11以降のアメリカを追うフェイク・ドキュメンタリー。監督は本作の発表後、脅迫をほのめかす手紙も受け取ったというガブリエル・レンジ。全米での公開前から物議を醸したブッシュ大統領の暗殺シーンと、過激な題材を通して語られる作品のテーマに注目だ。 2007年10月19日、アメリカ中部時間20時13分、イラク戦争を起こしたジョージ・W・ブッシュ大統領が、シカゴでの演説の際に大規模な反戦デモに遭遇。会場を去る際に何者かから2発の銃弾を受け、暗殺される。中東系の男が犯人と目される中、カメラはブッシュ大統領の周囲にいた人々の証言をとらえていく。 本当にドキュメントタッチだったけど、最初に「これはフィクションで、登場人物は事実と異なってます」とのテロップが入る。そんな調子で淡々と進むので暗殺された後の中盤、少し眠気が襲ってきました。でもまぁ、こういう映画を作っちゃうのがアメリカなんだなぁ~と感心はしましたが、あんまり楽しい、面白い映画では無かったです。
October 17, 2007
コメント(0)
明日は関空から、LHでフランクフルトを経由して、まずはミラノに行ってきます。まだ未定の部分があるけどこんな感じ。18日 ミラノin 一人で晩餐。 ミラノ泊19日 午前中にトリノへ移動 トリノ観光 ホテルで友人と合流。 トリノ泊20日 朝からアルバへ移動 トリュフ祭りを楽しむ。 アルバ泊21日 バローロへ移動 バローロ村観光 カンティナのカノニカへ。 バローロ泊22日 カンティナ廻り?! 15時アルターレ訪問後、アルバへ アルバ泊23日 朝、友人と別れて・・パルマへ移動 パルマ観光 パルマ泊(未定)24日 パルマからボローニャ?すぐにフィレンツェ? フィレンツェ泊(未定)25日 朝10時フィレンツェout 26日 関空着まだ決まってない部分は一人なんで、まぁ適当に決めます^^;イタリア語は挨拶程度・・ガイドと会話集頼りに色んなところに行ってきます。フラフラさん、よろしくお願いします。みなさん、何かお勧めがあったら教えて下さい。では、お仕事頑張ってきます。今回はピエモンテがメインなんで、下の画像のサンピエトロ寺院には行きません^^;
October 17, 2007
コメント(14)
調子に乗って飲みました。自分の好みのワインを持ち込んでるわけで・・いつもより飲んじゃいました。みなさん、どうもありがとうございます。意外とおいしかったなぁ~、シャンベルタン。そして、残念ながら熱劣化していたバローロはアルド・コンテルノ。あ、ワインの画像、撮りそびれた・・う~、今日はしっかり残業の予定なんですが・・大丈夫かしら?!Iくん、お付き合いいただいて、どうもアリガトね~♪さて、そろそろ行かなくちゃっ。
October 16, 2007
コメント(2)
栗の粉を練り込んだ手打ちパスタの“ストラッチ”をキジのラグーでいただく。これはアルト・アディジェなどで作られる郷土料理とのこと。ロゼに合わせてイイ感じです。朝の日記【フェイさん来阪につき・・ 】そりゃ~もう、大阪でワイン会でしょ!?(笑)土曜日に用意してレストランに送ったワインの一部を紹介・・と思ったのですが、売り切れていてリンクがないです^^;フリウリの同じ作り手の白とロゼを。赤ワインはブラインドにしようかなぁ~と思ってます。
October 15, 2007
コメント(2)

今週末の4本目、ホントは5本を予定してましたがそれは平日に観ることにして今夜はこれで終り。日曜日の最終回、20:40~だったので少しお客さんが少なかったですね。予告で何度も「登場人物の中に嘘をちいてる人がいます。」なんて見てましたが、やっぱりというか、しっかり騙されました!今回は解説抜きでお馴染みのyahoo!からストーリーのみをコピペ。 新聞記者のロウィーナ(ハル・ベリー)は、幼なじみのグレース(ニッキー・エイコックス)が殺された事件を調べることになる。ロウィーナは、グレースが広告代理店のCEOにして大富豪のハリソン・ヒル(ブルース・ウィリス)と不倫の関係に陥り、そのネタで彼を脅迫しようとしていることを、グレース本人から聞かされていた。ということで、友人の死を不審に思って色々と調べていくと、色んな人が色んな思惑で秘密を持ったりしてるんですねぇ~。こうなると人はみんな秘密を持ってて(大なり小なりあるとは思いますが、私なんて知られても秘密と言えるかどうかの大したもんはないです^_^;)二重人格なのかと思っちゃいますよね。まぁそれなりに謎解きの話題作なんであまり語らない方がいいですよね。また予告と違ったシーンと台詞がありましたけど・・最近の予告は惹き付ける為に改ざんするのがちょっとなぁ~って思う・・。過剰な期待は禁物です。にしてもハル・ベリーはスタイル良くてキレイですよね~。★はすっかり騙されたので+はおまけ。100点満点で言うなら75点って事で5点がおまけです。ただこの映画を大画面で観るべきか‥と言われると別にDVDでもいいんじゃないかな~と思いますが、決して見て損した~なんて映画でもないのでオススメ出来ますよ。まぁyahoo!やgooの評判はよろしくないけど、そんな悪いとは思いませんでした。みんな予告で期待をしすぎたのでは?!
October 14, 2007
コメント(0)

アカデミー賞でも話題になったこの映画、さすがに良かったです。1944年、内戦終決後のスペイン。父を亡くした少女オフェリアは、身重の母と共にゲリラが潜む山奥で暮らし始める。そこは母が再婚したフランス軍のビダル大尉の駐屯地だった。体調の思わしくない母を労りながらも、冷酷な義父にどうしても馴染めないでいた彼女の前に妖精が現れ、森の中の迷宮へと導く。そこではパン(牧神)が王女の帰還を待っていた。オフェリアは魔法の王国に戻るために3つの試練を与えられるのだった。 少女は生き延びるために迷宮の世界へ降りて行った。そうしなくてはならないほど現実の世界は残酷だったから。第79回アカデミー賞で撮影・美術・メイクアップの3部門に輝いたのをはじめ、世界各地で絶賛された本作は、『ヘルボーイ』の監督ギレルモ・デル・トロが卓越したイマジネーションと映像センスを駆使して生み出したダークでビターなファンタジーだ。恐怖で支配し、殺し合いに血道を上げる過ちを何度でも繰り返してきた人間社会の本質的な愚かさと、厳しい試練に果敢に挑むヒロインの冒険譚を見事に融合させている。オフェリアそのもののイバナ・バケロの健気さ、ビダルを演じたセルジ・ロペスの恐ろしさも絶品。感想はまた改めますので、コメントはそれからでお願いしますね~。
October 14, 2007
コメント(0)
御堂筋パレードが行われてる賑やかな界隈から離れた四ツ橋から道二本ほど入ってしまえば、そんな喧騒もなく静かな午後の新町界隈。そこにあるボラーレは雑誌や漫画やテーブルで遊ぶおもちゃなんかが置いてある、何だか落ち着くカフェなんです。 今日は最近食べてなかった牛すじ煮込みカレーを注文、ご飯が小盛りとは思えない(何も言わなければ中盛り、大盛りでも料金は同じ)ボリュームでトッピングも好みでたまご、チーズもしくは両方のハーフ&ハーフで注文。 辛さもアレンジOK!今日は少し辛めにしてもらいました。 さらに別料金のトッピングも出来ますよ。 牛すじと言っても結構赤身の部分も入っていて、満足なランチタイムを過ごしました。
October 14, 2007
コメント(5)

今日の2本目は、ドラッグにおぼれつつ愛し合うカップルの物語、『Candyキャンディ』です。キャンディはカップルの女の子の名前。今日はシネマぴあから解説とストーリーを。『ブロークバック・マウンテン』のヒース・レジャーが、故郷オーストラリアに戻って挑んだ痛く切ない愛の物語。詩人志望のダンと画家を目指すキャンディ。若いふたりは激しく愛し合うようになるが、自堕落な生活を送る彼らは次第にドラッグに溺れていく。豪演劇界で数々の話題作を演出した鬼才ニール・アームフィールドが初監督を手掛けている。 STORY詩人志望のダンと画家を目指すキャンディは自堕落な生活を送り、ドラッグから抜け出せないでいる。そんなある日、キャンディに新しい命が宿ったことを知ったふたりは、それまでの生活を変えようと試みるが……ちょっとつらいシーンもあったし、ドラッグにおぼれる気持ちはわからないけど、愛するってことにしっかりと向き合っていたんだと思う。なかなか余韻を残すラストだった。キャンディを演じるのは『プロヴァンスの贈り物』でアメリカからおじさんの娘だ、とやってきた子。なかなかの熱演でよかった。
October 13, 2007
コメント(4)

週末の映画1本目は、テロリストに挑むFBIの捜査官たちの映画、『キングダム 見えざる敵』です。原題はTHE KINGDOMだけだったと思うけど、ただのキングダムだけだともの足りない感じはしますよね。FBIというとアメリカの捜査・・と想像するけど、現場・・サウジでのストーリーがメインでなかなか臨場感ある、リアルな雰囲気で迫力がありました。解説はいつものyahoo!から。解説: 4人のFBI捜査官が自爆テロ事件捜査のため、サウジアラビアに乗り込んで行く社会派アクション。FBIのスペシャリストたちがタイムリミットは5日という極限状態の中、地元警察と激しい攻防を繰り広げる。主演はオスカー俳優のジェイミー・フォックス。共演者も『カポーティ』のクリス・クーパーや『エレクトラ』のジェニファー・ガーナーら実力派ぞろい。手持ちカメラを駆使したドキュメンタリータッチの映像は必見。 父母参観日に出席中のFBI捜査官ロナルド(ジェイミー・フォックス)の元に、サウジアラビアで自爆テロ事件が発生したと知らせが入る。彼は法医学調査官のジャネット(ジェニファー・ガーナー)や、爆発物専門家のグラント(クリス・クーパー)らとともに事件の調査を開始。しかし、FBIの捜査を拒むサウジ政府との交渉は難航し…。それほど予告を見たわけではなかったし、あまりチェックしてなかったのですが、予想していたよりいい映画でした。単なるFBIモノでは終わらず、やはりテロは悲劇の連鎖を生むだけ・・、そこにどれだけの人が関わり、悲しみを抱えることになるかという現実感ある設定で、最後まで惹きつけられました。そして悲しい最後でした。ジェイミー・フォックスやクリス・クーパーは良かったけど、この映画はサウジの警察(警備隊?)、アル・ガージ大佐を演じたアシュラフ・バルフムが良かったですね~。まぁオイシイ役どころともいえるでしょうが、厳しい状況で部下を助けたりして葛藤する表情がなかなか渋かったです。実話ではないけど、こうしたことが起こってるという悲惨さをしっかり捉え、問題提議してる秀作だと思います。
October 13, 2007
コメント(2)
東京から帰った夜にはサングリアを1杯飲んだけど、それ以降は映画と残業につき、飲んでません。ワイン関連のブログを書いてると、いつも飲んでいるようなイメージを持たれますが・・映画を見てる日はあまり飲まないですね。残業して飲みたい夜もありますが・・遅すぎて飲めてません。明日のワインが美味しいだろうなぁ~・・・。
October 12, 2007
コメント(2)
実はイタリアに出かけます。05年1月末以来のイタリア・・その時はお母さんと近ツリのツアーに参加、ミラノ~ベニス~ヴェローナ~フィレンツェ~ローマ~ナポリ・・と駆け足で北から南まで巡った弾丸ツアーでしたが、それなりに楽しい旅行でした。今回は北、ピエモンテを攻めます(笑) ツアーではなくフリーで、友人親子と行動予定です。まだ後半の2日ほどの日程が決まってないので、どこか北寄りでいいところ、いい情報があったらお知らせください。詳しくは、また。
October 11, 2007
コメント(6)

日常に戻ってお仕事も忙しいけど休み明けはどうも、バタバタするだけで仕事が捗らないことは目に見えていたので適当に切り上げ、今月3本目の映画を見てきました。解説等はいつものyahoo!からコピペで。解説: 大ヒットシリーズ『SAW』の製作陣による恐怖の巨大迷路サスペンス。パリに実在する地下墓地を舞台に、アメリカからやって来た女性の恐怖のサバイバル体験をじっくりと描き出す。影のあるヒロインを『ホリデイ』のシャニン・ソサモンが体当たりで熱演。P!NKこと歌手のアリシア・ムーア演じる社交的な姉との対比も興味深い。パリの地下全長500kmにも及ぶ不気味な“カタコンベ”は必見。 内気なヴィクトリア(シャニン・ソサモン)は、ソルボンヌ大学に留学中の姉(アリシア・ムーア)を訪ねてパリにやって来る。到着早々、彼女は姉とその仲間たちに700万体もの遺骨が埋まる“カタコンベ”と呼ばれる地下墓地で催されるパーティーに連れて行かれる。しかし、姉たちとはぐれてしまい、地下の迷路に入り込んでいく…。 まぁストーリーはあまりチェックせずに観に行きましたが、地下墓地だから明かりが無いのがまず怖い。懐中電灯頼りだけどお約束に落としたり、電池が切れたりします。もうそれだけでパニックになりますよね~。見ている方は「落ち着け~」なんて思うけど、実際そこにいたら絶対に落ち着かないだろうな。恐怖は人を変えてしまうけど、そのオチは・・ちょっと酷いな。きっと主人公は普通の人生を送れない・・って、あぁ、ネタバレ気味でスイマセン。ホッとしたと思ったら、そういうラストなのね~ってことでちょっと後味もよろしくないが、グロい『SAW』と違ってこれはサスペンス・・普通のホラーって感じなので、それが苦手な人でもまぁまだ、大丈夫な映画だと思います。逆に、『SAW』がかなり好きな人はもの足りない・・って、それもどうよ・・って感じですが、『SAW』っぽい演出は満載、というか、そのものって雰囲気ももってましたね。ハラハラドキドキ、ちょっと寒い気分になりたい方はどうぞ。朝の日記3泊4日の東京、群馬遠征でまた楽しい思い出がいっぱい出来ました。出合った皆さん、本当にどうもありがとうございます。今日からまた1週間ほどお仕事モード。頑張らなくっちゃ!!そろそろ・・旅行の宿も確定しないとね^^;それでは、行ってきます。【追記】そんなわけで、9日は携帯からも更新をしてアクセスがかなり多かったです。ドリンク・お酒部門の前日のアクセス数は・・7: kaoritalyたる所以(687) でした。
October 10, 2007
コメント(6)

日曜日、前橋でお会いしたbeerrunnerさんに薦められて、東京遠征最終日のお昼には予定通り(転ばずに^^;)、築地の市場内にあるお寿司屋で、連絡の取れた会社の友人と一緒におまかせ握りを食べてきました。最初はマグロがメインに白身魚など、次に赤貝、ヒカリモノ、海老に軍艦巻きなど出てきて、最期は白焼き・・大阪ではあまり食べないお寿司が出てきて‥もうとにかく美味しかったです! お寿司15貫に磯海苔のお味噌汁がついて3,675円、だいたいどこのお鮨屋さんもおまかせ握りはその価格のようです。行ったお店は「市場すし」。 ← 美味しそうなHPがありました。その後は築地4丁目の交差点のすぐ近くにある「東京ベリーニ カフェ」でコーヒーを飲んで色々とお喋りし、2時半頃にまたの再会を~、ということで分かれてから、一旦ホテルに戻って荷物を宅急便で送り、久しぶりに渋谷Bunkamuraへ向かいました。 お寿司はもちろん、大阪でも食べれますが、噂通り美味しかったので満足です。 朝の日記【ホテルの朝ご飯】ここのホテルはエクセルシオールカフェが併設されていて、朝食が4種類から選べます。前はチャパッタだったんで、今日はスープとトーストがセットになったものをセレクト。スープもクラムチャウダーと、私が選んだチリビーンズスープの2種から選択。なかなかいいシステムです。 さて、お昼ご飯は築地に向かい、市場寿司を食べたいと思います。では、行ってきま~す
October 9, 2007
コメント(2)
新幹線では飲まず食わずで爆睡!そんなわけで一杯飲んで帰ることに。いつものバルです。http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_07_venezia.html
October 9, 2007
コメント(2)

顎に絆創膏を貼り付けて、遠出はしんどいので・・カレッタ汐留にある鹿児島黒豚料理のお店、《遊食菜彩 いちにいさん》に、フェイさん一家とご一緒してきました。有楽町の方によく家族で行かれているお店だそうで、そちらはいっぱいということと、お互い電車が一本でいける新橋近くということで汐留のお店になりました。メインは鹿児島の黒豚のしゃぶしゃぶ。そばつゆでいただく、というスタイルはあっさりしていていくらでも食べられる感じで・・気がつけばお腹がはちきれそうなほどいただいてしまいました!! こんな感じにねぎとつゆで。 きびなごの刺身やにがうりのサラダなど、一品もなかなか。最後に娘さんがかなりお気に入りの、甘いきな粉味噌をつけるお団子もちまでいただいてしまいましたよ~。その後日テレビルの下にあるタリーズコーヒーでお茶をして帰りました。この日の夜は、予定が急にキャンセルになったこともあり、私のお願いでフェイさんと別のお店に行く話しをしていたのですがこちらもお休み・・ということで、多くのお店が月曜日は休日・・ということがよく判りました。肝に銘じておきましょう。そして予定は早めに立てておくことが大事ですね。そんなこんなでしたが、楽しい夜を過ごせて感謝!です。フェイさん、奥様に娘さん、お付き合いいただき、どうもありがとうございました。また大阪でお会いしましょう!
October 8, 2007
コメント(2)

南青山で中華を食べようと、東京駅から移動中、とある駅のエスカレーターで転落・・。かっこ悪くも下まで滑り落ちてしまいました。足はたいしたことなかったけどあごを切ってしまい、手当てに時間がかかって行こうと思った中華のランチは出来ませんでした。まぁ他の案のイタリアンもことごとくお休みで、色々と悩んだ末に決めたお店だったので残念です。そして、午後の予定の新国立美術館にも・・さすがにすぐには歩き回れないので断念。情けないです・・駆けつけてくれたごるべらさん、Fujikomaruさん、ご心配をおかけしてすいません。いろいろとお気遣いいただきどうもありがとうございました。結局、近くのビルのイタリアンに入り3人でランチ。 前菜にサラダとスープ、メインは秋鮭のグリルと車海老のスープ仕立てにデザート・コーヒーつきで2,000円でした。まぁまぁ合格点ってところですがまた行きたい、というお店ではなかったです。。。
October 8, 2007
コメント(18)

昨年8月末に訪れた時には携帯からの更新でしか書けてなかった、Sapori di Nomotoでの食事&ワイン会、お土産までいただいて、色んなワインを書き留めることも忘れていたので、今回は早めにまず画像でアップを。 11290715さん、1年で料理の腕を上げたんじゃないでしょうか!?ウニの冷製パスタは最高だったし、撮りそびれた料理・・ポトフ風な煮込みもやさしい味わいで美味しかったし、野菜のグリルも、お肉の焼き加減もバッチリでしたよ。ワインの感想はまた、改めて。
October 7, 2007
コメント(1)

東京から“あさま”に乗って高崎へ到着。shinakunが愛車でお迎えしてくれて、まずは群馬県庁に向かいました。というのは、「オルヴィエート・フェア物産展in国際交流まつり」なるものが当日15時まで開催されてるという情報を得たので行ってみると、そもそもは、国際交流祭りと「収穫感謝祭」をやっていて、いろんなものや食品などが売られていわゆる物産展状態になって、結構楽しめました。目的のオルヴィエートのブースは地味でしたが、群馬の名産を食して帰りました。その後はお昼ご飯(笑)「蕎麦匠 わたなべ」って雰囲気あるお店で鴨せいろをいただきました。蕎麦の香りがいいし、だしは相変わらず濃い色ですがなかなか美味しかったです。 そのお蕎麦屋さんで11290715さんと合流し、昭和村に案内してもらうことに。近いのかと思ったら高速に乗って20分くらいの山の中でしたが、めぼしい野菜は売り切れており、私は群馬特産のこんにゃくなどを購入し、お店を後にしました。それから、道中1129さんが思いついた「奥利根ワイナリー」を訪問。リースリングからシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローの白赤2つずつ低スティングした後、ブラッシュというロゼの巨峰や甘いシュナン・ブランやマスカットをテイスティング。メルローはなかなか良かったんですが、無難に中口というか少し甘みを感じるリースリングの「谷川」って名前のついたワインをセレクトすると、1129さんがプレゼントしてくれました。どうもありがとう!少し外の風景を楽しみつつ、前橋に戻りました。道中のアクシデント?!も楽しかったです。
October 7, 2007
コメント(0)
野菜のグリルは最高です。
October 7, 2007
コメント(10)

3ヶ月前から計画していたこの日のワイン会。主役?である内藤さんはお休み中で残念でしたが、ワイン好き8人でいつものごとく盛り上がりました。とりあえず画像のみで。 そして2軒目はZooGunZooへ。
October 6, 2007
コメント(4)
やっぱり大阪より規模がデカい! 圧倒されちゃいました。
October 6, 2007
コメント(0)
これから用意して東京に向かいます。まずは日本橋でお蕎麦のランチ。その後、伊勢丹のイタリア展へ。夜は【ヴィーノ・デッラ・パーチェ】でワイン会。皆さん、どうぞよろしくお願いします。明日はお昼から前橋へ。午後は観光して夜は【サポリ・ディ・ノモト】で食事。皆さん、お世話になります。明後日は東京に戻り、午後から新国立美術館でフェルメール鑑賞する予定。その後の予定は特に決まってません。戻るのは9日。さて、どうなることやら。いろんな人に会うのが一番の楽しみです。それでは、そろそろ支度しますね~。
October 6, 2007
コメント(0)
全56件 (56件中 1-50件目)
![]()

![]()