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もう酔っ払ってますがt.yさんと飲んでます。 画像はイベリコの炭火焼きかな~。
February 28, 2007
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おうちでの晩ご飯というと、何だか鍋になっちゃうなぁ~。でも野菜をたくさん食べられるしヘルシーだよね。今夜はツミレや魚が入った寄せ鍋。たっぷりの菊菜と共にいただきました。そしてワインは、土曜日に開けた・・Vinga di Gabri 2005 Donnafugataこれを飲んでます。土曜日に1/3は飲んだのですが、まだまだしっかりしてます。風味やふくらみが少しなくなったかな~って気もしますがちょっとバナナのような甘い香りがしてミネラルさも感じ、美味しいですね。さて、明日で今の職場とさようならです。仕事も山盛り、頑張ります。
February 27, 2007
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2/26(月)の夜は、イタリアンリストランテ【ブルーノ・デル・ヴィーノ】でタイトルのワイン会がありました。生産者のマウリツォ・ザネッティさんは来ませんでしたが、イケメン輸出部長のフランチェスコさんがワインを紹介してくれました。まずは料理を一挙にいきますか~!メインは鳩です。最初の前菜、「タコとキタアカリのアラビアータ」とスモークされた「アナゴとズッキー二のタリオリーニ」が特に美味しかったですね。ワインは泡や白に赤はピネーロなど多彩。マウリツィオ・ザネッラ2000 これは複雑味があってふくらみや香りもよくて素晴らしいワインでしたね。ピネーロ普段あまり飲まないピノネロのワインも面白い味わいでした。 だけどやっぱり、ソムリエに事前に頼んで別料金を払ってうちのテーブルだけナイショで出してもらった・・フランチャコルタ キュヴェ・アンナ・マリア・クレメンティが素晴らしかったです。輸入部長を含め、今回カ・デル・ボスコがイチオシだったフランチャコルタ・ドサージュ・ゼロも悪くないけど、シャンパニュに対抗できるのは、A・M・クレメンティでしょう。まぁとにかく、料理も満足、ワインもたくさんで楽しかったし美味しかった。無理言って今回のコースにはないワインを用意してもらったソムリエのIくん、いつもどうもありがとう。
February 26, 2007
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3/22ですが違う日付の枠に書いてます。高橋くん、見事SPトップで銀メダル!だったんですね。仕事で残業して、会社を出たのが21時。それから上司と食事に行ったんで・・先ほど帰ってきました。まぁとにかくおめでとう!です。イタリアンだけどグラスで出していたのがこんなワイン。セミヨン・ソーヴィニヨン ウィンダム・エステートBIN777 シャルドネ ウィンダムエステート BIN222 どちらもそこそこ、美味しかったです。では、おやすみなさい。
February 25, 2007
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今夜はちょっと早めに帰宅して、おうちご飯におうちワイン。ヴィニャ ディ ガブリ 2005 ドンナフガータシチリアで作るアンソニカ100%のワインです。去年ある人からいただいたので、ワクワクして開けましたよ♪花の香りにほんのりした蜜の余韻で美味しいです手前味噌?!ながらお母さんが作った牛乳鍋も美味~い来月から値上がりするらしいから、追加で買おうと思うんだけど・・やっぱちょっと高いかなぁ。ドンナフガータのワインは他にも飲んでみたいのはあるんで、買おうかどうしようか、悩んでます。そうそう、最近のアクセスはこんな感じでした。2/24 345 2/23 324 2/22 316 2/21 380 2/20 334 2/19 289 2/18 369 2/17 673 17日は確かにいつもより更新したのですが、ずば抜けて多いんですよね。そして18日は朝に更新したきり、19日はアクセスしなかったんだけど、18日は余韻?みたいな感じで結構多かったです。あぁ、10日のワイン会報告は明日ってことにして・・今夜はいい気分で酔いも落ち着いて眠くなったので・・寝ます。おやすみなさい。
February 24, 2007
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2/23は職場で同じ仕事をしてるチームの上司が送別会をしてくれました。場所は自分で選んで、そかもワインも自分で持ち込んじゃいました~!シェフのお任せ料理ながらもいくつか注文。牡蠣の料理、熊料理、そしてお魚・・は結局オマール海老だったのですが、大きな海老で美味しい料理を作ってくれました。もうだいぶ前なんで備忘録的に料理の画像メインでアップします。徳島産トマトのカクテル牡蠣と白子のブルギニヨン風サツマイモのスープオマール海老グレープフルーツのソルベ徳島産熊のパイ包み焼き送別会のためのケーキデザート盛り合わせ同じチームのスタッフが、ちょっと前に訪れた時に食べた熊が美味しかった、というので注文してみた訳ですが、パイ包みと言うことでかなりコッテリでボリューム大!でしたね。どの料理も素材を生かしてて美味しかったです。さて、ワインは私以外あまり飲まないのですが、乾杯用に泡のハーフを注文。セグラ ビュータス セミセコ爽やかな甘味で、みんな気に入ってくれたようでよかった。で、その後は料理に合わせてフランスの白のハーフを。リュリーというブルゴーニュのワインでしたがどこの作り手かは控えてませんでした。そしてその後は持ち込んだスペインの赤ワイン。セレッション エスペシャル 2000 アバディア レテュエルタ 香りは甘く、しっかりしたワイン。カベソー、テンプラリーニョ、メルローのブレンドです。みんながあまり飲まないので、半分近く残ったのはお店の方でいただいてもらうことにしました。いい時間を過ごせてよかったです。チームの皆さん、どうもありがとうございます。【過去の日記:アクセスの不思議・・ 】今週のアクセスはこんな感じ。2/23 324 2/22 316 2/21 380 2/20 334 2/19 289 2/18 369 2/17 673 17日は確かにいつもより更新したのですが、ずば抜けて多い。しかも18日の朝に更新したきり、19日はアクセスしなかったんだけどね、余韻?みたいな感じで結構多い。最近はこんな感じで300台です。
February 23, 2007
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映画も見てないのに書き込みしてないって、なんだったんだろうと考えたら・・そう、転勤する人たちへのお餞別を買いに行ったんだった。まぁ形は違うけど、愛煙家の人にこんなのを。携帯灰皿周りが革で包まれたちょっとおしゃれなのを。他にもいくつか。そしてふらふらウロウロ。そんな日でした。
February 22, 2007
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この日(2/21)は職場の送別会でした。私を含め、転勤者が2人、部を異動する私に、来月辞める人が1人で計4人の送別会。焼肉でしたが仕事が残業になってしまい、途中からなんで食べるのに必死^^;そんなわけで画像は撮りそびれました。最後に注文したクッパは画像がイマイチなんで人の冷麺を。みなさん、お世話になりました。。。その後バーに。あんまり好みじゃないワイン(ガルナッチャ)が出てきて残念。 ワインを注文する時は銘柄もしくは品種を確認するべきでしたね~。。。【以前書いた日記】今日は仕事の引継ぎをしていたので、喋りまくって疲れました。人に仕事を教えるってのは大変ですね。まして、今の上司と大差ない年上の人に教えるんですから気も遣うし・・今夜は職場での送別会 一応、主賓の一人だったわけですが、急な仕事で上司と残業、約1時間遅れで参加したら、みんなはイイ感じに出来上がりつつあって、こっちは食べるのに必死。何か楽しめないし、その後に行ったバーでも、あまり好みじゃないワインが出てきて・・散々でした。
February 21, 2007
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2/20に観に行ったのは、社会派な実話を基にした映画、『輝く夜明けに向かって』です。まだレビューを書いていない映画、『あなたになら言える秘密のこと』でも重要な役どころのティム・ロビンスが、終始シブイ顔しながら映画を進めていきます。解説とストーリーはコピペで。解説: 1980年代の南アフリカを舞台に、過酷なアパルトヘイトの現実を描き出した社会派ドラマ。監督は『裸足の1500マイル』の名匠フィリップ・ノイス。家族を愛する普通の男から、自由を求めて戦う戦士へと変ぼうする実在の男パトリック・チャムーソを『きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー』のデレク・ルークが、冷酷なテロ対策捜査官をティム・ロビンスが演じる。実話ならではのリアルなスリルと感動が味わえる。 セクンダ石油製油所で働くパトリック(デレク・ルーク)は、アフリカ民族会議の起こした爆破事件の犯人として無実の罪を着せられてしまう。アパルトヘイト状況下の黒人としては豊かな暮らしを送り、政治に関わることを避けていたパトリックだったが、この一件を機に彼はアフリカ民族会議の工作員となる。 全体を通して緊張感があり、私の中では教科書の歴史の一つであったアパルトヘイトがどういうものであったか、ほんの少し理解できた気がして、勉強になる映画でした。ただ真面目なだけでなく、映画の作り方としても良かったですね。最後には実際のパトリックが出てきて、とてもいい人だったのが良く解ります。ちょっと社会派なドラマを観たい!って人にはオススメです。
February 20, 2007
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2/19に「なんばTOHOシネマズ」で『ドリームガールズ』を観てきました。もう1ヶ月以上経ってからのレビューとなっちゃいました。2/26に放映され発表になった、第79回アカデミー賞ではこの映画、たくさんノミネートされていたので楽しみにしていましたよ。もう多くの人が観てるでしょうから、簡単に書きますが、ハリウッドの映画らしく華やかで、ミュージカル映画ではあるけれどそれほど歌ばっかりって感じもせず、誰もが楽しめるエンターテイメントな映画に仕上がってました。 最初は垢抜けない3人の田舎娘たちって感じが、売れるにしたがって衣装もメイクもゴージャスになっていくんですよね。その辺は見ていて楽しいです。ストーリーも、挫折、裏切り、栄光、再起・・など、ドラマの要素がたっぷり詰まっていて最後まで惹き付けられます。映画の中では、アカデミー賞を受賞したジェニファー・ハドソンの歌に圧倒されますが、まぁ役柄としては一番オイシイですよね。この役をゲットできたのがラッキーだったのでは!?と思いますがとにかく、凄い迫力でした。 そして控えめな主演の?ビヨンセがきれいになっていく様は特に凄いです。メイクの力とはいえ、やっぱり美人なんだなぁ~と感心。そしてみんな歌が上手い!映画ではジェニファー・ハドソンが圧倒的に上手い感じがするのですが、後半にビヨンセが歌う「Listen」はとてもいい感じだったし、実際、アカデミー賞でパフォーマンスした時には、ジェニファーより、ビヨンセの方が、歌が上手でやはり、舞台慣れと経験の差がハッキリと出ていました。そんなわけで、映画とオスカーの舞台を観た(もちろん、生じゃなくってTVですが)おかげで、そんな歌の差を楽しむことも出来た映画でありました。まだ上映中なんで是非。これまでのミュージカルよりは抵抗なく、観ることが出来ますよ。
February 19, 2007
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この日(2/18)2本目の映画が、『あなたになら言える秘密のこと』です。今の時期(3/26朝)になって映画を振り返りつつ、その日に観た映画は二つとも、心に何かしら秘めたものを持っているということと、ヨーロッパの最近の悲惨な歴史を語った映画だったんだなぁ~ってことを改めて思います。解説とストーリーは簡単に、いつものyahoo!から。解説: 心に深い傷を負い、誰にも言えない秘密を抱えて生きる孤独な女性の再生のドラマ。『死ぬまでにしたい10のこと』で演技に開眼したサラ・ポーリーとイサベル・コイシェ監督が再び手を組み、ただ黙々と生きていた女性が少しずつ生きる喜びを思い出していくまでを丁寧につづる。ほとんどをベッドに寝たきり状態のキャラクターを演じた、オスカー俳優ティム・ロビンスによる迫真の演技は一見の価値あり。 工場で働くハンナ(サラ・ポーリー)は、ある日、働き過ぎを理由に工場長から強引に1か月の休暇を言い渡される。小旅行に出かけた彼女は看護師を探していた男(エディー・マーサン)に声をかけ、2週間の油田掘削所での仕事を引き受ける。彼女の仕事は事故で火傷を負い、重傷の男(ティム・ロビンス)の世話をすることだった。予告でも、本編の後半まで、なぜ彼女が自閉症的なほど他人と会話をしないのかが解らない。工場では毎日ライスと鶏肉、半分に切ったリンゴの食事を続け、誰とも交わらぬ耳が不自由なハンナ。聞こえないから喋りたくないのか、その聞こえなくなった(というか難聴で全く聴覚がないわけではないので手話とか出てきませんが。)理由も解らない。後半になってやっと明かされる、彼女の悲しい過去・・。この映画はフィクションだけれど、彼女が語っていることは実際に、歴史上で行なわれたことなのだ。それは、ボスニア内戦中の民族浄化という狂気によって、心身ともに消えない傷を負った女性(ハンナ)の存在である。今からわずか10数年前の出来事でしかないのに、ほとんど知らされていない(私が無知なだけかもしれないけれど)、悲惨な状況が、今もスーダンなどで起きているらしい。主演の二人の演技は自然でいて、苦悩する心を上手く演じていたと思う。スペインはアルモドバル映画で何度か観ているハビエル・カマラはいつもと違った役柄がまた自然体で、彼だということを忘れていたくらいだ。変な海洋学者もいい味出してました。どうやら私は最近、社会的なドラマ映画を好んで観ているようだが、やはり、事実ほど酷く、残酷なものなんだと思う。それは、こうして映画でしか接しない平和な日本に住んでいるせいなのかもしれない。すぐそばの格差社会だ、とかいじめや教育問題が危ない、とかそんな話題も無視できないけど、人間が生きていくうえで最低限必要な生活が守られてる、戦争のない社会に生きてるというぬるま湯に甘んじてもいけないなぁ~と思う。この映画を観てすぐには、こんなことを考えもしなかったのだけれど、最近観た色んな、事実を基にした映画の数々から、そんな結論が導き出されてきました。悲惨な事実を埋もれさせてはいけない。そう思う今日この頃です。
February 18, 2007
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2/18は映画2本立てでした。まず1本目がこの、『善き人のためのソナタ』です。いい映画だろうと思ってましたが、観終わった後は想像以上に、静かな深い感動がありましたね~。あまり時間がないのでまた解説はコピペ。解説: ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを舞台に、強固な共産主義体制の中枢を担っていたシュタージの実態を暴き、彼らに翻ろうされた芸術家たちの苦悩を浮き彫りにした話題作。監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが歴史学者や目撃者への取材を経て作品を完成。アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品としても注目を集めている。恐るべき真実を見つめた歴史ドラマとして、珠玉のヒューマンストーリーとして楽しめる。 シュタージ(国家保安省)の局員ヴィースラー(ウルリッヒ・ミューエ)は、劇作家のドライマン(セバスチャン・コッホ)と恋人で舞台女優のクリスタ(マルティナ・ゲデック)が反体制的であるという証拠をつかむよう命じられる。ヴィースラーは盗聴器を通して彼らの監視を始めるが、自由な思想を持つ彼らに次第に魅せられていく。ほんの20年くらい前の東ドイツでは、こうした「盗聴」などの行為がごく当たり前におこなわれていたんだなぁ~ということに驚きます。その盗聴を通じて、堅物なオヤジが、心を取り戻していくような様が、静かな感動を覚えます。アカデミー賞では、最優秀外国語映画賞に輝いただけはある、素晴らしい映画です。映画館で観れなくても、是非、DVDなどでの観賞をオススメします。
February 18, 2007
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今日はどっちかと言えば小作品を観に行きます。『善き人のためのソナタ』『あなたになら言える秘密のこと』どんなストーリーか楽しみです。そうそう、昨晩は夜食に、こんなの食べました。パロマプロシュートスライスパックではなく、お店でスライスしてもらったもの。美味かった~♪さて、準備しましょう。
February 18, 2007
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そろそろ公開の終わる『守護神』は、2/17に「なんばTOHOシネマ」で観てきました。去年の邦画で人気だった「海猿」(未見ですが)のお仕事と同じようなものなんでしょうか。スケールは全然、違うって声を聞きますが、そりゃ制作費は桁違いなんでしょうね・・。解説とストーリーはいつもながら簡単にコピペ。解説: アメリカ沿岸警備隊を舞台に、伝説のレスキュースイマーと若き訓練生の心のきずなを描いた感動ドラマ。監督は『コラテラル・ダメージ』のアンドリュ ー・デイヴィス。伝説のスイマーを『フィールド・オブ・ドリームス』のケビン・コスナー、彼に導かれる若きスイマーを『バタフライ・エフェクト』のアシュトン・カッチャーが演じる。沿岸警備隊の全面協力によって生み出されたリアルなストーリーと迫力の海難救助シーンを堪能したい。 任務中に大切な相棒を失い、心と身体に深い傷を負ったベテランのレスキュースイマー、ベン・ランドール(ケビン・コスナー)は、レスキュー隊員のエリートを育成するスクールの教官に赴任することになった。彼は訓練生の1人で、高校の水泳チャンピオンだった経験を持つジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)に興味を示す。 ケビン・コスナーは救命士としての仕事に誇りを持ってるが仲間を失い、奥さんが出て行ってしまって失意のどん底。そんなときに上司が一度海から離れて教官の仕事をして来いっ!って感じで渋々やることに。まぁやるとなったらとにかく厳しく、いわゆるスパルタ教育なんですよね。アシュトン・カッチャーは若くて自信満々のスイマー。そのスイマーの鼻を折るべく彼に厳しく当たるケビン。そんな中に親子とも友人とも言えない、絆みたいなものも生まれる・・ってのはまぁストーリーとしてはありきたりかもしれません。ですがケビンが孤高のヒーローってほどセンチメンタルに描かれていないし、アシュトンもハチャメチャではなく、チームの仲間思いなところもあって、二人の違う男をそれなりに上手く表現されてて好感がもてました。何より、久しぶりにケビン・コスナーがカッコイイ。まず海での救命シーンは迫力があって凄かったですね。これは大画面で観る価値のある映画だと思います。ただ、そのストーリー展開は目新しいものではなく、まぁまぁいい映画だったな・・という程度かな。タイトルもカッコつけすぎですが、男のドラマを見せてもらいましたよ。
February 17, 2007
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ストレートに感動する(?!)映画、『守護神』を観た後は、CAFE VOLAREでがっつりと。 ボリュームたっぷりなオムカレー、キノコにほうれん草をバターで炒めたライスが中に入ってます。カレーもスタンダードに人参やジャガイモにお肉が入ってて美味しいです。黒豚ベーコンとキノコのカルボナーラもまたボリュームがありますね。クリーム系ですがあまりこってりしてなくってついつい、食べ進んじゃいます。どちらも千円です。食べている途中に家族連れの団体さんが入ってきて、夜の10時でも忙しくしてました。お腹いっぱいになって、今夜はカフェを注文しませんでしたが、ここのカフェは美味しいですよ。Fujikomaruさん、6月が楽しみですね。
February 17, 2007
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2/16の夜は、「なんばTOHOシネマズ」で『ディパーテッド』を観てきました。アカデミー賞にたくさんノミネートされてるリメイク作品(「インファナル・アフェア」はTVで鑑賞済)ってことで、どんな風に仕上がっているか期待もあって、楽しみにしていました。 そんな私の期待を裏切らない、迫力ある仕上がりになってて2時間半、香港マフィアからボストンマフィアの世界を仕立て上げられたその中に、すっかり引き込まれてしまいました。監督は書き上げられた脚本を見て、インファナル・・とは別モノだと考えて撮ったらしいですが、印象に残ったいくつかのシーンはまるで、トニー・レオンとアンディ・ラウが対峙してるシーンとダブって見えたりしました。私はマット・デイモンがあまり好きじゃないので、どうしてもいい風には見えないし、この映画でも普通・・でした(オスカーのノミネートもないしね。)。対するレオナルド・ディカプリオはというと、こっちの役柄の方が(マフィアに潜入する警官)複雑で共感を得る感じがして、なかなか良かったと思います。だけどなにより強烈な印象を与えるのが、マフィアのボスを演じるジャック・ニコルソンです。あのアルコールとタバコにやられたようなガラガラな声、尊大な態度・・どれをとっても個性的なのに嫌味がない(役柄としての嫌味はありますが)。 インファナル・・より脇役たちが個性的に作られてて、レオに潜入捜査をさせてバックアップ?してる刑事二人(マーチン・シーンとマーク・ウォルバーグ=変な髪形=オスカー助演ノミネート)にもスポットが当てられてるようで彼らの個性も見えました。主演の二人が愛することになる精神科の女医の役者さんはあまり見たことのない女優で、最初はあまり良く見えなかったのが、だんだん感じよくなってきて上手かったと思います。 私はインファナル・・の続編は見てませんし、ハリウッドでも続編が作られる・・という噂もありますが、作られたらきっと、観に行くでしょうね。そしてその前にはインファナル・・の続編も見ておきたいところ。ハリウッドからアジアに興味を移されていくってのは面白いですね。それだけ、この映画が、私にとっては良かった・・ということかな。
February 16, 2007
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よく解りませんが、とりあえず、これからゆっくりと、二時間半もある映画、『ディパーテッド』を観ます。
February 16, 2007
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職場のみんなはすでにほとんどの人が風邪を引いていて、危機的状況の中、なんとか持ちこたえていたのですが、夜中に喉が痛くなって目が覚めました。今は鼻水がやけに出るので・・ティッシュ使いまくってます^^;出勤前にとりあえず、病院に行っておこう。今日は宴会もあるから休む訳にはいかないしねぇ~。週末もお出かけするから、万全な体調でいたかったんだけど^^;トホホ。では、行ってきます。↓昨日飲んだワイン。ピノノワール ヴィニフィカート イン ビアンコ[2005]ラ クロッタ ディ ヴェニェロン
February 15, 2007
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かなり久しぶりに、大阪のイタリアンの有名店、【マーブル・トレ】に行ってきました。備忘録として料理画像を。最後の画像はメニュー、どれも美味しかったです。
February 14, 2007
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映画レビューを書くつもりでしたが早起きできませんでした。いやぁ~、2/14、バレンタイン・デーですね。義理チョコはシーキューブで買いました。職場で配る意味があるのだろうか・・って気もしますが、まぁ習慣ってことで・・ね。では、荷物持って行ってきます。【午後の日記】久しぶりの外ランチ!今日のお昼は、先週のワインでお会いしたGiorgioさんとご一緒して、ワインの話題で盛り上がりました(^-^)料理は豆腐ランチで、湯葉や作りたてのような柔らかでふんわりしたお豆腐に、揚げた湯葉のサラダに五穀米などセットになったもの。結構ボリュームがあってお腹がいっぱいになりましたよ。わざわざ会社の最寄り駅まできていただいて、短い時間ですがイタリアンな世界の話が出来て充実した一時でした。Giorgioさん、どうもありがとうございます♪ 来月のワイン会もどうぞよろしくお願いします(^-^)/
February 14, 2007
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2/13に観た映画は「日曜日500円!で観賞できます。」なんてエコキャンペーンをやっていた(500円で観ようと思ったけどさすがに予約で満員御礼^^;)『不都合な真実』(公式HP)です。まぁ色々と環境破壊についての思い入れがあったんで、書く内容を考えてたらもう見てから1ヶ月以上が経ってしまいました^^;そんなわけで今更って気もするので簡単に。今回は解説&ストーリーのコピペは止めときます。一言で語れます。「百聞は一見に如かず」でしょう。Yahoo!に載っていたレビューを抜粋で紹介しましょう。 地球温暖化問題について描いたエコ・ドキュメンタリーがなぜこれほど多くの観客を惹きつけたのか。地球に危機感を抱いている人が多かったからではない。この映画のメインホストがどこぞの博士ではなく、アル・ゴア元副大統領だったからである。環境問題について話すエネルギッシュな語り口は説得力に満ち、話は面白くてわかりやすく、そのカリスマ性は人々を惹きつけてやまない。アメリカの政治家のエンタテイナーぶりたるや、ハリウッド・スターの比ではないのだ。政治こそがアメリカ最大のショーというのも頷ける。要するに、ゴアさんはプレゼンが上手いってことですね。悪く言っちゃうとある意味、プロパガンダっぽく(理由の一つに、その事柄が世の中の権勢であるように宣伝し、自らの主張が世の中の権勢であると錯覚させる事で引きつけるように)感じられます。京都議定書を拒否し続けてるアメリカの考えが愚かだ、と言ってる訳ですよね。まぁ同意しなかった時点で「なんて勝手な国なんだろう」って思ってましたけど、これらの内容が知られていないって事の方が私にとっては驚きでした。こんなスライドショーをアメリカの各都市で、ゴアさんが必死に行なってるなんて凄いことではあります。でも、正直に言って講義を受けてる感じで、ちょっと途中は退屈になって寝てしまいました。だから私が映画として楽しめたか、というとまぁ合格点の★3つですが、地球の温暖化が如何に進んでいて酷い状況に陥ってるか、ということを、明確に、観るだけで解ることのできる映画であることは間違いありません。家族で夫婦で友人で、誰と観に行ってもそれは変わることのない“真実”がさらけ出されていますから、観終わった後、何かしら考えることもあって、環境について、考える時間を持つことでしょう。え~、私は温暖化ってことより、環境汚染の方がずっと気になるんですけどね・・。
February 13, 2007
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楽しく笑えそうな映画、『Gガール-破壊的な彼女-』を2/12に、「OS劇場」で観てきました。あらすじは簡単に。設計会社に勤めるマット(ルーク・ウィルソン)は、ある事件がきっかけで、メガネの美女ジェニー(ユマ・サーマン)と交際することに。だが実は、彼女の本当の姿は、ニューヨークの平和を守る正義の味方、Gガールだったのだ!そんな彼女も私生活ではシャイで知的な女性。だが彼女のセックスは激しく圧倒されるマットだったが、自分の恋人がGガールと知り、喜びを感じるのだった。そんなある日、マットはベッドラム教授に捕らわれる。彼はジェニーのハイスクール時代の同級生で、彼女に怨みを抱いていた。そして彼女の嫉妬深さはハンパじゃなく、我を忘れるとスーパーな破壊力を発揮する…。まぁ、最初はGガールってことに感激してる彼も、あまりの嫉妬深さに辟易し、同僚の女性の方が好きになっちゃう。どうみても初めからお互いが好き合ってるのに無理して上司と部下を演じてる・・って感じだったんだよねぇ~。そんな同僚に対する嫉妬といったらもう・・^^;鮫を空中で振り回して、彼女に部屋に投げ込んじゃうし、チェーンソーをすりまわす夢にも笑えた。変な教授も、最初から好きって言えばいいのに~って感じなんですが、それじゃ映画にならないですね。 空を飛びながらのセックスって・・飛べるのなら経験してみたいかも!?な~んてのは冗談として、空を飛んでみたいってのは確かで気持ちよさそう♪ 正義の味方とはいえ普通の人間・・とは思えないけど正義感に溢れているのは確か。そんなアンバランスな彼女のキャラを、ユマ・サーマンが思いっきり楽しんで演じてましたね。同僚の女性もキュートで可愛かったな。ユマ・サーマンのスタイルも良くてホレボレ、難しいことは考えずに笑えて楽しめる映画でした。
February 12, 2007
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と言ったってそれはマクドナルドの【メガマック】のこと。発売されて一か月も過ぎれば飽きられるって事かしら?! さすがにハンバーグ4枚はかなりのボリューム。今日はヨーグルトとポップコーンくらいしか食べてないのでカロリーは大丈夫でしょうけど、噂に拠るとビッグマックのセットは1000kcalを超えてるって話(多分事実でしょう)なんでこの【メガマック】にポテトを食べたら…なーんて考えは止めましょう。 それなりに美味しくいただきました。
February 12, 2007
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タイトルからして大人の会話を楽しめそうに思っていた、『カンバセーションズ』ですが、思っていたほど面白くなくって残念でした。とはいえ、雑誌での映画レビューでこれを褒めている人もいるので、感じ方は人それぞれだと思います。だから観ようと思ってる人はガッカリしないで下さいね^^;解説とレビューをyahoo!の映画紹介からコピぺします。ウェディングパーティが行われているマンハッタンのホテルを舞台に、10年ぶりに再会した男女の心の機微(きび)をリアルな会話とともに映し出したラブストーリー。主人公の男女を演じるのは『ビッグ・フィッシュ』のヘレナ・ボナム=カーターと『サンキュー・スモーキング』のアーロン・エッカート。会話によって、2人の関係や現在の状況が徐々に明らかになっていくユニークな構成と、2人の視線を同時にとらえた2分割画面が興味深い。ウェディングパーティに花嫁の付添人として参加した女(ヘレナ・ボナム=カーター)と、花嫁の兄として出席した男(アーロン・エッカート)。10年ぶりに再会した2人は見知らぬ他人同士を装って、クールな会話を交わし始める。、パーティが終わったころ、2人は女の客室に向かって朝までの数時間を一緒に過ごすことになる。 画面を二分割した使い方は悪くないけど、あまり効果的とは思えなかった。切り離すより、じっくり向き合った2人の顔や表情の変化を楽しんだ方がいいのかなぁ~なんて気がしました。同級生の再会にしては、女性の方が年上だしあまりリアルな気がしません。ふーん、元夫婦の再会を会話で楽しませようって内容なんだ・・というのは解るのですが、感情移入は出来ないし、特に後半の男の台詞は未練たらたらで女々しいのなんのって。こんな男はいやだな~と思う。それでもまぁ、登場人物の少ない中、ほぼ会話だけで展開していくのに飽きさせないような画面構成と内容はある意味、すごいなぁ~と。かなりの低予算で作れた映画だろうけど・・お互い中年って身体をさらけ出す主演2人には・・興醒めって部分と、よくやったなぁ~って感心させられます。映画館で観なくても、私にとってはビデオでいいかな~って映画でした。
February 11, 2007
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昨晩は調子に乗って飲み過ぎてしまいました^^;お昼ご飯は食べれないかも!?と思いつつ、しっかり食べてしまいましたがムカムカは治りません。イワシ、卵焼き、煮物の残り、汁物でお腹いっぱいです。ふ~・・。さて、今日も出かけて映画にお買い物の予定。更新が滞る一方です。遅くなりましたが、1/29のテスタマッタのワイン会の感想を昨日やっとアップしたのでリンクをご覧下さい。では、用意して出かけてきます。
February 11, 2007
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2/10(土)の夜は、谷町9丁目にあるイタリアン、【モンテラート】でのワイン会に行ってきました。イタリアワインのコーディネーターをされてるK氏と奥様をお迎えしてのワイン会、今回は、前回の北イタリアのワイン会に参加されたIさんの企画で開催され、11人での会となりました。今回の趣旨は、イタリアワインを普段飲まない方も呼んで、イタリアワインを楽しもうってことで、新鮮な感じがしましたね~。このリストランテもオープン当初にランチをいただいたきりだったので、楽しみにしてたんです。K氏とのワイン会はいつも持ち込みなんですが、今回はお店のワインからK氏がセレクトしていただく、ということで、11人ですから5種類のワインを2本ずつ用意していただきました。ということで、まずはワインの紹介からにしましょう。ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ[2005]ピエロ・マンチーニこれは見たことあるし、もしかしたら以前に飲んだことあるかもしれない・・なんて思いましたがサルディーニャのワインです。さわやかな黄色で、レモンなどの柑橘系の爽やかさな感じ。後半にちょっとした甘さとマスカットのような香りもしますね。結構厚みもあり、ミネラリィです。ヴェルメンティーノって意外と色んな料理とあわせやすい万能な印象があって、これもそんな期待を裏切らないワインでした。ソーヴィニヨン・モック [2005]サンタ・マッダレーナ K氏イチオシのワインと言えばこれです。ソーヴィニヨン・ブラン100%だったと思いますが、爽やかなグレープフルーツのような香りから、林檎のような香りまで、フルーツのアロマが芳醇で美味しいです。奥様のJさんも、一番好きな白ワインだと言ってるほどのお気に入りです。価格も2千円でこれだけ豊かな表情を見せるのは、飲んでる時にはあまり感じられない樽使いにあるのでしょうか? 多少の余韻とサッパリ感がなんとも言えず、後を引きます。フック・アン・バッハ [2005]サンタ・マッダレーナ初めて飲んだワインで、色はまるで、濃いロゼワインというか薄い赤ワインって印象^^; ですがその薄い色がまた鮮やかでキレイなんですよね~。ほのかにチェリーっぽい香りや花のような、華やかさを持った香りもします。酸もしっかりで、お料理に合わせやすいワインです。そもそもK氏が、それを考えてセレクトしたとのこと。濃いワインも美味しいけど、料理の邪魔をすることもあるから、こうした料理と楽しめるワインを最近は探している・・とのこと。葡萄品種はスキアーヴァ90%、ラグレイン10%で、サンタ・マッダレーナはアルト・アディジェのワイナリーです。 ヴァルテリーナ スペリオーレ カルテリア[2003]サンドロ・ファイこのワインも初めてで知らなかったのですが、イタリアワイン好きから紹介はされていて、機会があれば飲んでみたいと思ってました。 キャヴァンネスカ(日本ではカタカナ表記がキャヴェンナスカってことが多いけど、Jさんの発音を聴くとナスカではなくネスカのようです。)100%・・・ピエモンテではネッビオーロと同じ品種のロンバルディアで作られるワイン。だんだん酔っ払ってきて、しかもワイン会から2週間も(!)経っててテイスティングがかなり怪しくなってきたのですが、酸味とタンニンのバランスが爽やかですね。ちょっと埃っぽい、乾いた土のような感じもあって、だけどプラムのジャムっぽい甘い香りもして面白いワインでした。ラ・バンディーナ ヴァルポリチェッラ スペリオーレ[2001]テヌータ・サン・アントニオ K氏がこのワインを紹介する時、イタリアでの最高評価をもらった・・なんて話があったんで調べてみたら・・サンアントニオのヴァルポリチェッラが、【アルマナッコ・デル・ベーネベーネ2005】でオスカーを受賞しました。ということで評価の高いワインであることが解りました。それを抜きにしても、元々ソアヴェなどは好きで何度も飲んでいる作り手、期待もしてました。アマローネが好きなのですが、ほぼそれに近い深みのある味わいなんですよ。プラムやレーズンなど、ドライフルーツの濃い、甘い香りでうっとりしちゃいますね。リパッソしない、陰干しブドウから造られてます。 ブドウ品種は、コルヴィーナ70%、ロンディネッラ20%、クロアチナ10%を、陰干し後、半月かけてデレスタージュしながら長期醗酵、樽で30ヶ月も熟成させてるという、手間隙かかったワインで・・美味しかったです。長々とワインを紹介したから、料理は画像のみで・・失礼します。このリストランテは野菜にとてもこだわりがあって、前菜には8種の野菜がお皿の周りを囲んでいました。特に面白かったのが「バラフ」という葉っぱで、周りに毛が生えてて肉厚、その毛からナトリウムを出しているそうで、ちょっとした塩気があるんですよ。食べ応えのある葉っぱで美味しかったなぁ~。また是非、食べに出かけたいリストランテが増えました。今回の会費は1万円!料理とワインと楽しい会話で大満足な夕べとなりました。参加していた皆さん、楽しいお話、どうもありがとうございました。ちょっと久しぶりに、K氏の著書、【イタリアワイン 最強ガイド】を読み返してます。私のワインの基本的な考え方は、料理と共に楽しむためのものなんですが、やっぱり色んなワインを飲んでいると、つい評価が高いものとか、濃いそれだけで楽しむものを買いがちです。そうしてワインを楽しむ機会が減ってしまっては元も仔もないんですよね。そんなことを再考させられるワイン会だったし、改めてワインへの愛を感じる著書だなぁ~と思いました。ワイン好きにはオススメのガイド、です。【追記】ワインの画像を忘れてました。しかもこのワイン会のリスト以外にワインを1本、飲んだので紹介しときます。ピノ・ネロ リゼルヴァ[2004]サンタ・マッダレーナフレッシュでジューシーな感じ。ヴィンテージは失念ですが多分2004かな。ある意味今回のワイン会はサンタ・マッダレーナを楽しむ会となったようです。
February 10, 2007
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2/5(月)から毎日映画館通い、9日(金)のこの日はやっと、『幸せのちから』を観てきました。内容はこんな感じ。81年、サンフランシスコ。5歳の息子クリストファーを何より大切に思うクリス・ガードナー(ウィル・スミス)は、新型医療機器を病院に売り込む日々。しかし大量に買い込んだ機器は滅多に売れず、家賃も払えない生活が続いていた。そんなある日、彼は高級車から降りた男に成功の秘訣を尋ねたことをきっかけに、証券会社の養成コースに通うことを決意する。受講者に選ばれるように、クリスは人事課長のトゥイッスルへ自己アピールするのだが、奥さん(タンディ・ニュートン)は研修期間が無給だということと、全くの畑違いの仕事は無理に決まってる・・・って気持ちになり、家を出て行ってしまう。ウィル・スミスが演じているクリス・ガードナーは、シカゴなどに会社を構える実在の人物で、いわゆる“勝ち組”の人間。だからサクセスストーリーが見たい気もするが、親子の絆をメインにして、ヒューマンな物語になった。ホームレスになり、息子を引き取り、必死で生活をしていく親子に焦点が当てられて物語が進んで、いわゆる成功物語にしなかったのは、監督(ガブリエレ・ムッチーノ)がイタリア人だからだろうか。 確かに、必死で息子との生活を守ろうとするのは伝わってきたが、反面、無理やりにでも勝ち取ろうとして周りを省みないような言動やシーンには嫌気がさしたりして、感情移入が出来なかった。奇麗事では済まされない生活状況ではあったと思うが、人を押しのけたり、奥さんにいたわりの言葉もなかったり、道行く人への“我先に”っぽい行動はゲンナリした。そうしたからこその成功なのか、単に大変だってことを強調したかったのかは解らないが、そのあたりに、この感動物語が高評価に繋がらない理由になってるのでは・・なんて思いました。予告を見る限り、80点以上ってイメージかと思ってたけど、今一歩及ばず、これではオスカーには、手が届かない。まぁそれでもね、こういう人物がいて、ホームレスから成功を勝ち取ることが出来るってのが凄いよな~って、感心しちゃいますね。やっぱ、そんなサクセスストーリーが見たかったのかも・・ね。映画は、その会社に就職が決まるまでの、本当にサクセスする手前までのストーリーです。
February 9, 2007
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この週4本目の映画は、『父親たちの星条旗』を観てきました。『硫黄島からの手紙』(レビュー)を観て良かったので、やっぱり片方も?見ておきたいな、って気分になって、ほとんどの映画館では終了していたのですが、そんな映画を上映してくれる映画館もあるわけで・・短い期間だから慌てて見てきました。それはまぁ、置いといて、『硫黄島からの手紙』を日本人が撮ると、きっとおセンチになっちゃうかな~なんて思ったんですが、この映画はその逆なわけで、アメリカ人が撮ったアメリカ側から見た戦争について、だから結構おセンチな仕上がりになっていたと思います。内容と解説はいつもながらコピペで。第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、アメリカ側の視点から描いた戦争映画。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。原作である「FLAGS OF OUR FATHERS」は、ジョン・“ドク”・ブラッドリーの息子ジェイムズ・ブラッドリーによって書かれた。彼は、父の沈黙に秘められた真実を知るため、何年もの歳月を費やし、父が見た硫黄島の真実に辿り着く。この本に感銘を受けたのは、イーストウッドだけでなく、スティーブン・スピルバーグも、本作の映画化権獲得に尽力し、製作に情熱を注いだのだ。有名な“摺鉢山に星条旗を掲げる米軍兵士たちの写真”の逸話をもとに、激闘に身を置いた兵士たちの心情がつづられる。『クラッシュ』のライアン・フィリップら、若手スターが多数出演。第2次世界大戦の知られざる一面が垣間見られる。第2次世界大戦の重大な転機となった硫黄島の戦いで、米軍兵士たちはその勝利のシンボルとして摺鉢山に星条旗を掲げる。しかし、この光景は長引く戦争に疲れたアメリカ国民の士気を高めるために利用され、旗を掲げる6人の兵士、ジョン・ブラッドリー(ライアン・フィリップ)らはたちまち英雄に祭り上げられる。アメリカ、ウィスコンシン州で葬儀社を営むひとりの老人。今、彼には最期の時が迫っていた。彼は1945年、太平洋戦争の激戦地として名高い硫黄島に、海軍の衛生兵として出兵していた。しかも、その時撮られた1枚の写真によって、米国中から“英雄”と讃えられた輝かしい過去があった。しかし彼は、その事について決して語ろうとはしなかった……。硫黄島で何を見たのか。父は何故沈黙を貫こうとするのか。 ついつい長々と説明を引っ張ってきちゃいましたが、この“英雄”として祭り上げられて、戦争の為に国債を買わせるよう煽る政府に利用された数人の兵士が、戦争とは何だったのか、ということを問う作品だった。その兵士たちを見て、私たちが考える、という意味だが、彼らは当時、きっと利用されてると解りつつも、まだ戦ってる仲間や、死んでいった仲間の死を無駄にしたくはない、なんて思いがあったのだろう。その辺がなんだかちょっとおセンチな雰囲気で、どうもストーリーに入っていけなかったんだよね。無意味にエグイ、自決した日本人の遺体をアップで映してみたりして、それはわざとらしく感じたし。きっと、この映画を観てから『硫黄島からの手紙』を見ていたら、この映画の感想も変わったのかもしれないが、やはり日本人だから、日本人から見た?(撮った)映画の方が良かった。戦争に“英雄”はいない、というメッセージを込めた映画だったんだろう。もしくは、全ての兵士が、“英雄”だったんだと言いたいのかな。いろんな解釈はあるだろうけど、こうした歴史があった、ということを映画で知ったわけで、その意味で、私にとっては価値のある映画だったと言える。
February 8, 2007
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連日の邦画、2/7は『愛の流刑地』を、梅田の【ナビオTOHOプレックス】で観ました。水曜日ということでレディースデー、女性客がほとんどで、結構混み合ってました。それはさておき、ストーリーと解説はコピペで簡単に。ベストセラー作家、村尾菊治(豊川悦司)は長年のスランプに悩まされていた。妻と別居してるがある日、雑誌記者の魚住(浅田美代子)から京都に呼び出され、村尾の作品のファンだという冬香(寺島しのぶ)を紹介される。一目で恋に落ちた二人。村尾は冬香と数時間の逢瀬のために京都へと通った。夫と子供を持つ従順な女である冬香は、最初はためらうが、村尾との逢瀬を楽しむようになる。やがて冬香の行動は徐々におかしくなり…。日経新聞に連載され、“愛ルケ”現象を巻き起こした渡辺淳一原作の同名のベストセラーの映画化。『失楽園』に続き、ハードな濡れ場シーンが話題だ。「多くの女性に観て欲しい」と、完成披露で寺島しのぶが言っていたが、男女の究極の愛を描いているように見せて、実は衝撃の結末が用意されている。出演は豊川悦司、寺島しのぶ、長谷川京子、富司純子ほか。 まぁ、何と言っても長谷川京子の演技は酷い。最初に出てきた1シーンで興醒め。彼女が出てるドラマなど一度も観たことがなく、演技が下手でダメらしい、というのはネットで見かけていたが、もう役者として数年経つし、やり手の検察官の役をやるくらいだから成長してるんだろうと思っていた。が、台無し。撮影が悪いんだろうか、と勘ぐりたくなる下手さでビックリした。そんなことで長々感想を述べても仕方がないのでとりあえず、話題作だし“濡れ場”もどんなものか気になるし?!ってことで観に行ったわけですが・・TVドラマの高岡早紀バージョンの方が面白いのではないだろうか?なんて思う。寺島しのぶの裸はキレイで悪くなかったし、お母さん役の富司純子が出てきたときは、映画に締まりがあって、さすがの大女優だな(犬神家でもそうだったなぁ。)~なんて思いましたが、トヨエツは可もなく不可もなく。その富司純子が裁判で発言するシーンには、母親の想いが詰まっていて、ちょっとウルウルしかけましたけど・・ね。そもそも、この映画の原作の小説なんて読んでないし、結末がバカバカしくって・・ねぇ。だいたい渡辺淳一の考える“純愛”なんて、男にとって都合のいいものでしかなく、男にとっての勝手な妄想で理想を作り上げてるよな、って気がします。他の小説は読んだことがありますが、女を自殺させたりするのが好きみたいですね。以前に読んだ時は、「ほ~、こういう切羽詰った恋愛感があるんだなぁ~」なんて思ったりしましたが、今はそういう考えが好きじゃありません。エロくて(まぁこれは確かに・・ね)ちょっと感動することもあるのかと思いましたが、期待ハズレの映画でした。『それでもボクはやってない』を観た翌日ですからねぇ~、裁判のシーンも全く現実味に欠けて迫力がなかったです。さらに、平井堅の「哀歌(エレジー)」って曲はいいんだけど、歌詞はかなりショボかったなぁ。映画共々、女をバカにしてるんかいっ!そんなわけで、映画の後は飲まずには居られないって気分になったようです、はい。。。【以前の日記】タイトル: リュルトン2005今夜は映画があまりにショボかったんで、「一杯飲もう!」ってことになってカルボンへ。何かいいワインが開いてるかな~・・なんて思いながら見回してると、すかさずHNちゃんがワインを数本出してくれました。が、選ぶ間も無く決まっちゃいました、リュルトンに。しっかり樽が効いてるのですが嫌味はなく、すんなり飲める美味しいワインです。
February 7, 2007
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2/6は【なんばTOHOシネマズ】で、『それでもボクはやってない』を観てきました。まずは簡単にストーリー紹介と解説を。フリーターの金子徹平(加瀬亮)はIT会社の面接へ向かう途中、痴漢に間違われ、罪状の否認を続けるうちそのまま警察署に拘留されることに。罪を認めれば相手と示談の上、すぐに釈放されると聞かされるが、自分の無実を主張し続け、ついには検察から起訴されてしまう。母・豊子(もたいまさこ)、友人の斉藤(山本耕史)は、徹平の潔白を信じて右往左往した結果、新人弁護士・須藤莉子(瀬戸朝香)と裁判官出身の老練な弁護士・荒川正義(役所広司)に出会い、助力を求める。あの『Shall we ダンス?』から、周防監督が11年ぶりの映画に選んだテーマは“裁判”。しかし本当の裁判がどのようなものか、あなたはご存知ですか?この映画では、痴漢に間違われた一人の青年の裁判を克明に描くことで、“日本の刑事裁判制度の問題点”をも明らかにしていきます。あなたの知らない“刑事裁判”の恐るべき現実とは!? 冤罪って怖いですねぇ~。主人公は、無実ならばいつか必ず報われる、と信じてお母さんや友人や、同じ痴漢の冤罪で裁判を争ってる人とその仲間に助けられて、何とか耐えるんですけど・・日本の裁判って時間がかかって、体力というより精神的にダメになって諦めちゃいそうです。警察が正しいという裁判の進め方はいかにも有り得そうだし、たかだか痴漢くらいで・・みたいな態度で捜査なんてろくにしないのを解りながら、検察側も何とか早く片付けてしまおうって感じ。もちろん、痴漢行為は許せないことだけど、こういう冤罪は、なかなか立証できなさそうだし、被害者が勇気を持って声を上げたんだ!って同情心が勝って、もし陪審員制度になっても、同じようなことが起きるのかもしれません。いま、政府は陪審員制度を導入すべく情報操作してますが、こんな取調べもろくに行なわれないような社会で、果たして痛い目に合うのは、結局は警察であり、検察であり、弁護士の仕事がさらに増えてにっちもさっちもいかなくなるんじゃないだろうか・・って、映画とはいささか離れたコメントになってしまいますね^^;裁判モノとして、稀に見る面白さだったし、緻密な調査をされたんだろうな~と周防監督には頭が下がる思いです。まぁ、映画ですからこれが本当の日本の裁判のすべてだ!なんてことはないだろうし、今回は冤罪を扱った、日本の裁判制度に物申す映画だから、刑事のいい加減さとか、裁判官の交代とか、悪いところをデフォルメしてる部分もあるでしょうね。ですがこういう社会的な映画を、話題作として世に送り出せるなんて、さすがだなぁ~。久しぶりに満足のいく日本映画を観た~!って感じです、はい。2時間半ほどある長さを、長いなぁ~と感じることもなく飽きさせないどころか、どうなって行くのかが気になって、時間は気になりません。それに意外と、瀬戸朝香も良かったし(翌日見たハセキョーと比べちゃうとさらにいい!/笑)、『硫黄島からの手紙』でもいい味出してた加瀬亮が、普通っぽい今時の青年をそれらしく演じていて好感が持てたし、山本耕史の好青年ぶりもよかったです。未見の方は是非!
February 6, 2007
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2月の2本目の映画は、『世界最速のインディアン』です。とにかくこの映画はオススメ!と先に言っておきましょう。どんなお話かというと・・ ニュージーランド南部の小さな町、インバカーギル。小さな家に独り暮らしているバートは、早朝からバイクの爆音を轟かせる名物の老人。家族もなく、暮らしも貧しかったが、自ら改良したバイクで、数々の国内記録を残していた。爆音の苦情はあるが、温かい人柄から町の人々に慕われる彼の夢は、米国ボンヌヴィルの大会で世界記録に挑戦すること。苦心して改良したマシン“インディアン”号とバイク少年からの餞別を手に、ライダーの聖地目指して出発した。名優アンソニー・ホプキンスが、実在のライダーを演じた、大器晩成型サクセス・ストーリー。映画のモデルとなったバート・マンローは、1967年に68歳で1000cc以下の部門で世界最速記録を達成した伝説のライダーである。型破りだが、温かく誇り高い人柄で行く先々の人々を魅了し、夢を切り開いていく老人の姿に心を揺さぶられる。監督は『13デイズ』のロジャー・ドナルドソン。71年に生前のバート・マンローを取材し、ドキュメンタリーを製作して以来、映画化を考えていたという。実話を基に作られた映画で、監督(『カクテル』や最近では『リクルート』なんかも撮ってる)は30年も映画化を温めてきた、という執念も凄いが、よくぞこんな素晴らしい映画を撮ったなぁ~と感心しちゃう。あまりに周りが、彼に対して好意的で温かすぎるんじゃないか?って穿った見方もできる反面、彼の人柄を見ていると、そんな気持ちになる自分が情けない、って気分になります。常に感謝の言葉を忘れず、決して諦めない強さを持つのも、すべては「世界最速で走りたい!」という夢のおかげなんでしょうね。どうしてそんなに速く走ることが大切なのか・・それは映画を観てくださいね。 いろんな名言があり、そんなところも楽しめます。「5分が一生に勝る」「人生は草木のようだ」・・・。映画は単館ロードショーなんで上映館が少ないのですが、DVDなどおうちでゆっくり鑑賞・・もオススメですよ。
February 5, 2007
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昨晩開けたのは、なんとバローロ!2月のおうちワイン1本目です。セッラルンガ・ダルバ バローロ / フォンタナフレッダ 開けたのは99、リンクは2000。開けたては酸が高く、酸っぱくも感じたのですがすぐに落ち着き、チェリーや花の香り、プラムのような皮の厚い果実の渋み、バランスのよいミネラルがあって美味しいです。小さめのグラスで香りをかぐと、本当に華やかな花の香りがしますねぇ~。タンニンもしっかりあって舌に残る余韻が心地いいです。アフターはまぁまぁで結構さっぱり。二日目の今夜も変わらずしっかりと美味しいです。フォンタナフレッダの古いのは飲んだことがありませんが、そこそこお手頃で完成度が高いと思います。奇をてらったものではなく、安心して飲めるって感じですね。10年以上前から飲んでる作り手ですが、やっぱり落ち着いて飲める感じでいいですね~。今夜はお仕事が忙しく、お昼も2時半頃となり、そのくせ映画も観に行って疲れてたので、軽く1杯だけ飲んで寝ます。おやすみなさい。
February 5, 2007
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今日は久しぶりに、何の予定もない休日です。ということで、ちょっとお部屋の片付けでもしますかね。と言いつつ、WOWOWで映画・・エリン・ブロコビッチ(未見なんです。)を観てたり、雑誌読んだり、ワインを飲んでいるかもしれません。
February 4, 2007
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さて、今夜はお仕事を終えてサッサと帰宅。お鮨屋さんの巻寿司が晩ご飯。お汁がわりに鱈などお魚のお鍋です。今年の恵方は北北西ってことで、そちらに向かってかぶりついて食べました。穴子や海老が入ってしっとりしてて美味いです♪で、合わせたのは泡、しかも珍しくヴァン・ムスー。ブラン・ド・ブラン ヴァン・ムスーこれ、千円もしないけど結構飲みやすくって美味しいです。辛口だけどほんのり甘く、シュワシュワした泡が軽やか。一人で半分近く飲みました。うー、おうちでこんな夜もまた楽し【追記】@22:40BSでゴールデン・グローブ賞の授賞式を見ながら、結局ヴァン・ムスーをグラス1杯残すくらいまで飲んでしまいました!!いや~、よく飲んだ。今夜はバタンキューな感じですね^^;
February 3, 2007
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2月の1本目は2日に観た、『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』です。 結合体双生児ロックバンド衝撃デビュー!渇望のロック!血よりも濃く、愛よりも対絆で結ばれた兄弟の伝説。1970年代半ばの英国ロック・シーンを背景にした異色の音楽映画。結合体双生児の若い兄弟の絆と確執、その心の叫びが架空のドキュメンタリーとして描かれる。肉体のつながった双生児トムとバリーが興行主に買われ、歌とギターを学ぶ。ロック界に飛び込んだ彼らの初めてのライブは大反響を呼び起こすが、ひとりの女性を巡って2人の間に亀裂が生じ始める。こんなバンドがいたんだ~!と切ない気持ちで観終わったのですが、予告を見ているときからてっきり、ドキュメンタリー回顧録みたいな映画だと思ってました。本当に、ドキュメンタリー形式で撮られていたので疑いもしなかったのですが、このレビューを書くにあたって、色々と調べてるとどうやら、ドキュメンタリー形式で撮られたフィクションでした。まぁ、それはそれで映画の評価が変わるわけではないのですが、ちょっと信じていたのでガッカリする気持ちもありましたね。とはいえ、元々そう解ってみていたら、別に失望感もなかったと思うので★も観終わったとおりです。全体的に漂うグラムロックな雰囲気、アルコールやドラッグに溺れていく様は本当に有り得そうだしバンドってそんなもんでしょ?!な~んて。お腹のあたりだけが繋がった双子のトムとバリー。もちろん見た目はそっくり、だけど性格は違う。ある女性と出会って、彼女はトムに恋して、彼も恋をする。そして双子の絆はありながらも、精神的な均衡が崩れ、バンドとしても崩壊していく様はなんだかとってもリアルで、恋愛さえまともに出来ない不自由さが、見ているこちらにも伝わって切なくなります。その切なさに、すっかり私は騙されちゃったってことだけど、これは“映画の世界”であり、見せる側としても私のような感想は、「してやったり!」でしょうね。その退廃的なロックの世界観に、私は見事、やられてしまった訳ですから。双子の役を演じたのは実際に双子ですが、美少年でなかなか良かったです。これから人気、出るのかな~?!美少年ムービーが好きな人にはオススメです!
February 2, 2007
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ネイルサロンでお手入れしてもらったら気持ちいいけど、やっぱりコストもかかる訳で~。 石とトップコートを買って、初めて自分でラインストーンのアートをやってみました♪ 思い通り!ではないけれど、それなりに見栄えよく出来ました♪
February 2, 2007
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2月最後の日です。お仕事、挨拶etc...。夜はブログ仲間とスパニッシュ。早く合流できるといいな。その模様をメール更新できれば・・と思います。では、行ってきます。
February 1, 2007
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職場のスタッフ2名に元上司の4人で、難波は法善寺横町にある「もつ鍋」のお店に行ってきました。1人前700円!!ま、もちろんそれだけじゃ寂しいので追加して、最後は雑炊やちゃんぽんなどで〆るのですが・・4人で9千円ほどでした~♪安くて美味くてヘルシーです。そんな帰り道、寒い中を「焼きガニ」食べようと道頓堀に歩いていったのですが、寒いせいか焼いてませんでした。残念。で、道中撮ったのが下の写真。大阪人だけどこんな画像はめったに撮りません。
February 1, 2007
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