全3件 (3件中 1-3件目)
1
登山鉄道の車窓からのスイスの風景1 前回の彼と賢ちゃんのやりとりを、ブログで紹介したいので了解を頂けるかをメールで問い合わせたところ、下記のような快諾を頂きました。> ブログで紹介することは何の問題もありませんし、> 賢ちゃんのお役に立てるのでしたら、とてもうれしい限りです。 そして前回の回答に対し、彼から再度素敵な「追加質問」が添えられていました。そこで、6回制のセミナーの内容に踏み込んで、下記のような回答を返信させて頂きました。--- ***、こんばんは。賢ちゃんです。早速のゾクゾクするような素敵な再質問、ありがとうございました。(前回の質問1に対しての)> 再質問:それでも現れなかったら、結婚できないということでしょうか?> それとも、出会いの機会を作り、自分の魅力を高めれば必ず結婚できる> と信じて行動していくことが大事であるということを言いたいと> すればいいのでしょうか。よく人からは早く妥協しろと言われます。> そんなのは嫌ですから、このような質問になっていると考えています。 福島大学の飯田史彦教授の著書「生きがいの創造」によれば、全ての人はこの世に生まれてくる前に、自分のこれからの人生における「達成すべき課題」を決めて、この課題を達成するのに最もふさわしい親を選んで、その夫婦の胎児の中に魂として飛び込んで、この世に生まれてくるのだそうです。 この世に生まれてくる理由は、日に3度食事をしなければならず、しかも人間関係の難しいこの世で、色々な問題に直面しながら学び、魂のレベルを上げる「修行」の為なのだそうです。あの世は、制約のほとんど無い自由な世界で、魂の修行に適さないので、魂を磨くために住みにくいこの世に何度も生まれ変わりながら修行の旅をしている、とのことです。 そしてほとんどの人は、自分の課題を達成するのにふさわしい結婚相手も、事前に決めて生れて来るのだそうです。 どのような問題に直面し、誰と結婚して、どのように人生の課題を達成しようとしているのかという、自分が作ったプログラムを覚えていては、修行にならないため、生れる時にのプログラムは消去される(忘れる)のだそうです。(これは長年の科学的研究の結果、飯田教授が立てておられる「仮説」なのだそうです。私はこの本を読んで人生が変わりました。この仮説は「人は人生の答えを自分の内側に持っている」というコーチングの概念に、とてもよくなじむ感じがして、賢ちゃんはこの仮説を好んで活用させて頂いております。でもこの考え方に同意できない方には、押し付けるつもりはありません) この仮説に基づけば、ほとんどの方はいつか自分の人生に最もふさわしい人と出会うことになるはずです。 しかし例外もあると教授は述べています。この世での修行の為に「結婚しない人生」から学ぼうと決めて、生れてくる魂もあるのだそうです。 いずれにしても未来のことは分かりませんから、「きっとどこかに自分にふさわしいパートナーがいるはず」と考えて、自分の人間力を高める努力をしつつ、パートナーとの出会いを楽しみにしながら生きることが大切ではないかと賢ちゃんは考えております。(前回の質問2に対しての)> 再質問:賢ちゃんのコメントはその通りだと思います。> ただこの質問の主旨は、賢ちゃんのセミナーでは外見や経済力は人間力> の定義で見るとあまり重要でないということであったと思います。> 1:1000ぐらい?> しかし、実際には自分は外見はとても大事だと思っているし、女性の言> 葉からは経済力は大事だという言葉をよく聞きます。そんな考えでは幸> せな結婚は無いと言われているように感じます・・・。 仰る通りで、人間にはいろんな側面があります。「人間力とは総合的な人間の魅力・能力」であり、人間力の中心は「品性」にあると賢ちゃんは捉えています。 同じ100点満点で50点の人間力を持った人でも「経済力は高いが、容姿は並で、健康面がやや心配、性格は穏やかで優しい人」「経済力は今一だが、容姿がよくて健康、性格は自己中心的」というように、色々な人がいますよね。 つまり、同じ人間力の持ち主でも、一人一人の持ち味は全て異なります。 その中で、どの人に惹かれるかは人それぞれです。そして、自分の良さを見出してくれる人もいれば、そうでない人もいるわけです。 結局2人が互いに惹かれ合うのは、互いに良いところを認め合うことが出来る50点の人間力の人同士、という事になるのではないでしょうか? 人間力とは「総合的な」その人の魅力・能力というところが、ミソです。一部分だけ見ていては人間力は分からないのです。 私の知人に「男らしいくてカッコイイ!」と思って結婚したら「単に粗野で横暴なだけ」で、暴力に苦しみ離婚した人を知っています。 表に出してはいませんが、異性の人間力を見抜く目を養うことも、賢ちゃんの「恋愛と結婚セミナー」の目的なのです。視野が広がれば、相手の人間力を見抜く目が養われるのは当然ですので・・・(前回の質問3に対しての)> 再質問:その通りだと思いますが、質問の答えとしては、人間力のレベル> で起こる感情と捕らえて良いのか、悪いのか? ということで、交通事故> として捕らえるなら人間力のレベルで起こる感情では無いということで> いいのでしょうか。けれども、説明の中では人間力が同等かそれ以上の> 人を好きになるようなことをおっしゃっていたのでちょっと不明な感じ> を受けました。 賢ちゃんの「恋愛と結婚セミナー」では、恋愛と見合いの長所・短所をきちんと学びます。 恋愛は交通事故みたいに突然起こり、盲目的になることを事前に知っておくことが重要です。好きになるのは直感(感情)です。人間力とは直接関係ないと言えましょう。 その上で、好きになってしまった相手と結婚するかどうかは「自分の覚悟次第」「自己責任」ということです。ここで重用なのが人間力です。 例えば、自分が喫煙者で、好きになった女性(自分と同じ程度の人間力の女性)から「タバコを吸う男性とは結婚したくない」と言われたら、これには2つの対応が考えられると思います。 同じ人間力の人にも、様々な持ち味があることは既に書きました。 好きな相手の為に自分を変える(タバコをやめる)と決意し実行して、彼女と一緒になりたいと思える程の人か、そんなことを言う女性とは別れようと思える程度の人か、ですよね。 つまり、自分の行動を変えてまで得たい相手か、そこまでしたくない相手か、ということになります。 以上が賢ちゃんからの回答ですが、***の質問の答えになったでしょうか? いずれにしても、***の質問が賢ちゃんの視野を広げるのに、大いに貢献してくれましたことを、心から感謝しています。 また、不明な点がありましたらいつでもお気軽に質問してください。またの再会を心待ちにしています。--- そしたら、次のような嬉しい返信が届きました。---賢ちゃんへとてもご丁寧な返信、ありがとうございます。ほぼ自分の疑問は解消され、すっきりです。ブログには、最初のご回答も、2回目もどれも使ってもらってかまいません、応用して組み合わせてもらってもかまいませんので、よろしくです。さすが賢ちゃんです、本当に広い見識をお持ちですね!早くまたお会いできるのを楽しみにしています。おやすみなさい。--- 彼からの質問と四つに組んで対し、祈りを込めながら回答を紡ぎ出す作業を通じて、「真剣な思いは必ず相手に通じる」ことを再確認させて頂いた瞬間でした。 ただただ感謝あるのみです。
2008年08月18日
コメント(0)
マッターホルンの朝焼け 賢ちゃんの1日制の「恋愛と結婚セミナー」を受けて下さった1人の男性から、素敵な質問メールを頂きました。そこで、この質問に祈りを込めて回答させて頂きました。※ 通常「恋愛と結婚セミナー」は6回制です(コーチングを学んで いる方が対象の場合には“コミュニケーション編”を省略して5 回制です)が、この時は1日制のセミナーでしたので、6回制セ ミナーの予告編的な「ダイジェスト版」で行いました。 これから結婚を考えておられる多くの方にとっても、共通に関心のある項目と思われますので、この方の了解を得て、私の返信内容をそのまま紹介させて頂きます。--- ***、こんにちは。賢ちゃんです。素敵な質問メール、ありがとうございました。> 1.自分にとって大切なものを大切にしてくれる人が> ずっと現れなかったら、結婚できないのでしょうか?> それともそれを変える、もしくは変わるまで待てということ> でしょうか? これは、「出会いのチャンス」に関する問題ですね。これは6日制のセミナーでは、2回目の「見合いと恋愛の違いは?」や、3回目の「より良い出会いを得るためには?」で学びます。 ここでの出会いのチャンス作りでは1.自分が積極的に良い人との出会いが出来る場所に参加する2.良縁を紹介していただける人生の師を持つ3.自分の人間力(品性)を高めることで、良きパートナーを引き寄せることなどを学びます。 自分で出会いの機会を作ることと、自分の魅力を高め「私の娘(孫)を嫁にもっらってもらえないか?」などと、良縁を引き寄せる、両方のアプローチが必要ではないでしょうか?> 2.自分にとって大切なこととは、よくある結婚条件> と思ってしまいがちですが、同等ととらえてもいいのでしょうか?> 容姿や年齢などと、感情や心、生活スタイルと、品性は> 賢ちゃんの定義的に差があるものですが、例えば子供> が欲しければ年齢の制限は出るだろうし、背の高い子供> になって欲しければ、背の高い相手を選んだほうが> 遺伝的に大きくなると思ってしまいます。 演習の中で「理想のパートナー像」を5つ出して頂きましたよね。これをグループでシェアした時、人それぞれに大切にしたいことが異なっていたことと思います。 自分の理想のパートナー像は人それぞれでも、そのような人が目の前に現れた時、その人に自分を選んでもらえる人間力を備えていたいですよね。 背が高い子どもが欲しいと思えば、背の高い女性と結婚する方が、背の高い子どもを得られる確率は遺伝的に高くなると言えましょう。その他の条件も、自分の理想に近いに越したことはありませんよね。 問題は、そのような素敵な人が目の前に現れた時、その人に選んでもらえる自分であることが決定的に重要だと賢ちゃんは思うのです。 いかがでしょうか? これは「自分自身の人間力を高める」ことに関する問題と言えましょう。これに関しては6日制のセミナーでは3回目の「相手から選んでもらうためには?」や「モラロジーセミナー」で学んで頂けます。> 3.相手の事を好きになる、好きにならないというのを、> 人間力のレベルでおこる感情と捕らえていいのでしょうか?> 今回の説明では、人間力が同等かそれ以上の相手を> 好きになると考えていいのでしょうか? 「好きになる」という現象は、交通事故みたいに突然起こり予測できないんです。そして、火が付いてしまったら盲目的になり、周りが見えなくなる傾向にありますよね。 異性としての魅力(セックスアピール)、容姿、品性などから受ける直感で、一目見ただけで恋に落ちる事だってあるでしょう。 好きになってしまったら、次には、お付き合いの中で「自分の結婚相手にふさわしいかどうか」を見極めることになりますよね。 この時、相手の大切にしたいことを大切にするには、自分の大切にしたいことを少し譲らなければならないことがあるとします。お互いに異なる個性を持っていますし、不完全な人間同士でもありますから・・・ その時、それを譲ってまで相手の大切にしたいことを大切にする必要はないと考えるか、それを譲ってでも相手をパートナーにしたいと思うか、が課題になりますよね。 これは「自分自身の覚悟」に関する問題となります。これは6日制のセミナーでは5回目の「恋愛と結婚の違いは?」「幸せな結婚をするには?」で学びます。 今後の1日セミナーの内容や、6日制での説明に、ご質問頂いた内容を極力織り込んで、更に進化させていきます。貴重な質問、本当にありがとうございました。--- 6回制のセミナーを受けて頂くと、これらの疑問が「なるほど!」と納得して頂けるのではないかと思いますが、1日セミナーでは限界を感じています。 そこで賢ちゃんは、10人以上40人以下のメンバーを募って恋愛と結婚セミナーを企画して頂ければ、日程の都合さえ付けば、どこにでもボランティア価格で出講させて頂いております。賢ちゃんの「ギブ&ギブ活動」の一つとして・・・ 一組でも多くの幸せなカップルが誕生し、妊娠を喜び子育てを楽しんで頂ける、明るく楽しい家庭が日本に増えていったら、きっと日本は住みよくなる。そんな夢を追いかけている今日この頃です。
2008年08月17日
コメント(0)
スイス3大名峰の一つ「マッターホルン」の勇姿 数年来の夢が叶い、カミサンとのスイス旅行から帰って後、いろいろな出来事が重なり2週間が過ぎてしまいましたが、遅ればせながらレポートさせて頂きます。 スイスに着いた最初に、現地に30年住む日本人のガイドさんから聞いた、スイス国民の基本的な考え方についての2つの話しに感動しました。---■話題1■ スイスという国は、「子供に大きな顔をさせない(大人の邪魔はさせない)」という文化が根底にあり、小さいころから家事を手伝わせ、ちゃんと出来れば徹底的に褒め、失敗したら次にはうまく行くようにサポートしながら、「自律(自立)」出来る子供を育てています。 ですからスイスの子供は、大人に依存せず、何でも1人でできるように育てられていきます。その結果、高齢になっても老人が「自立(自律)」していて、自分のことは自分でするため、家族に依存することがないのです。 つまり、スイスには日本のような「老人問題」は存在しないのです。※1 大自然の中で牧草を育て、家畜を飼い、チーズなどを作って生活 していれば、アルプスの少女ハイジのお爺さんのように健康で、 病気にかかりにくい体になるのかな? などと思ってしまいまし た。※2 スイスの山の遥か上の方にポツンと家があり、あんなところに住 んでいて病気になったらどするんだろうね? という話をしてい たら、ガイドさんが「地域ごとに決められた医療機関があり、万 一の時は通報を受けて、どんな山の中へもヘリが救援に向かうシ ステムが出来上がっている」とのことでした。---■話題2■ スイスでは「自分で責任を持ち、人に迷惑をかけない」という考え方が徹底しています。 例えば、駅から電車が発車する時、日本では発車を知らせるアナウンスが流れベルが鳴り、親切に教えてくれます。 ところがスイスでは、発車の時間が来てもアナウンスも無ければ、ベルも鳴りません。静かに自然と共に暮らすことを大切にしている国民ですので、これらの「騒音」は「人の迷惑になること」と考えるからです。 ですから発車時刻になると、何の前触れも無く突然ドアが閉まり、電車が動き出します。次に止まる駅のアナウンスも通常はありません。 もし途中の駅でホームに降りて、突然ドアが閉まり電車が出てしまったとしても、それはその人の「自己責任」ということになり、だれも助けてくれませんので、充分にお気を付け下さい。 また、ホテルのレストランなどで食事の開始時刻が決められている場合は、ちょうどその時刻に行くことが、スイスでは常識です。それより早く来られると、準備や食事をしているレストランの方に「迷惑をかける」ことになります。 日本では、遅れては相手に失礼になると、多少早めに行くことがありますが、スイスでは時刻を厳守するようにして下さいね。 そういう意味では、日本よりクールな(冷たい)感じがするかもしれませんが、基本的な考え方が違うということを理解すれば、人に干渉されることも無く結構住みやすい国だと感じています。--- この2つの話を聞いてから各地を回る中で、他者への「思いやり」を表現する方法にも、色々な視点があることを再確認できました。 「自己責任」「他者に迷惑をかけない」「自律(自立)」に軸足を置き、人と人との間に一定の心の距離を保ち、「過干渉」や「おせっかい」を避けることで得られるメリットやデメリットについて、今回のスイス旅行で考える機会を得られたことは、大変有意義でした。 「海外から日本を見ると、新たに気付くことがある」を実感でき、大いに視野を広げることが出来た1週間でした。 父の容態が気がかりでしたが、留守を守ってくれた息子や弟家族のお蔭で、貴重な体験が出来たことを心から感謝しています。
2008年08月11日
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1