全2件 (2件中 1-2件目)
1
![]()
ヒュー・レン博士へのインタビューをまとめた本 病の進行で不安と淋しさを募らせて来ている、90歳の父の心に寄り添いながら、私は今の時期、天気の良い日は庭木によじ登り、「庭師賢ちゃん」しながら、深まり行く秋を楽しんでおります。 そんな訳でなかなか書き込みができませんでしたが、今日は午後から久しぶりに雨になりましたので、遅ればせながら10月10日に東京で行われたヒュー・レン博士の「ホ・オポノポノ講演会」の報告をさせて頂きます。 内容の骨子を私なりにまとめると以下のようになります。1.この世に現れている全ての現象は、自分の心の投影に過ぎない。 身の周りに現れるいろいろな問題は、世界が創造されて以来蓄積され てきた潜在意識の中のネガティブな「記憶(Memory)」が再現されて いるだけである。2.従って自分の周りに起きることは、全て自分に責任がある。3.この世界を良くするには、自分の心をきれいにする(クリーニングする) 以外に方法はない。 潜在意識の中に蓄えられているネガティブな「記憶(Memory)」を消去 すれば、本来のあり方・生き方を取り戻し、無限の自由・豊かさ・幸せ を手に入れることができる。4.このことに気付かず、人や周りの環境のせいにしている人が多いが、 原因を自分の外に求めても、何も解決することはできない。5.自分の心をクリーニングする方法は「ありがとう」「ごめんなさい」「許 してください」「愛しています」の4つの言葉を、自分の心に語りかけるだ け。 実にシンプルで分かりやすい考え方なのですが、私はヒュー・レン博士にお会いしたら是非お聞きしたい質問を持って参加しました。 それは、「過去の記憶が現在に投影されているというのは理解できますが、最近起こる様々な新しい問題や事件は、過去の私の記憶に無い、思いもかけないようなことがことが多いのですが、これも自分の過去の記憶の投影なのでしょうか?」ということでした。 この質問に、博士はにこやかに次のように答えてくれました。 『私たちの“潜在意識”は宇宙が創生されてからの全ての記憶にアクセスして、瞬間瞬間に膨大な記憶を立ち上げています。 私達が認識しているのは“顕在意識”ですが、その100万倍の記憶が、1秒間のうちに“潜在意識”の中で立ち上がっているのです。 その中の病気や事故、挫折、不幸など過去のいまわしい記憶が私たちの人生に反映されて、不幸なことを引き起こしているのです。 あなたが“認識できる”過去の経験は、潜在意識の持っている記憶の100万分の1でしかないのです。 あなたが見ているいろいろな出来事は、潜在意識の中には存在しているが、顕在意識では認識できない記憶が、周りに投影されているにすぎないのです』 この説明をお聞きして、私は思わず「うーん、まいった! そういうことなんですか!」とうなる以外にありませんでした。 この「ホ・オホノポノ」では「なぜ?」と質問しても、その問いは顕在意識から出たのものであり、その100万倍の記憶を持つ潜在意識を認識できない(何も知らないに等しい)ということのようなのです。 従って「なぜ?」という問いは意味が無いので止めて、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」の4つの言葉を自分の心に語りかけ、クリーニングを「ただひたすら実行するのみ」だと、博士は言われるのです。 この実行によって、周りが良い方向に変わってきた時にはじめて、この原理が納得できるようになるので、先ずは実行してみましょうということでした。 博士のお話は、私の顕在意識での思考の範囲を越えるものでした。 しかし、ハワイ州立病院の中にある、触法精神障害者(刑法に触れる罪を犯しているにもかかわらず、精神障害があるという理由で不起訴あるいは無罪になった人)を収容する病棟の凶暴な患者達を、誰一人診察することなく、カルテを見ながらクリーニングすることで治してしまったという、驚くべき実績をお持ちのヒュー・レン博士の説明には、強烈な説得力がありました。 ※ 詳細は2008年5月15日の【世界を変える「究極の自己反省」(1)】を 参照願います 「こうなったら、やってみるっきゃないよな!」これが、賢ちゃんのセルフトークでした。 先ずは父の快復を祈って、ひたすら自分の心のクリーニングを続けてみようと、心を新たにした瞬間でした。--- 上に掲げた写真の本は、「ホ・オポノポノ」を理解する上でとても分かりやすい素敵な本です。日本の内外の実践者の体験談や、ヒュー・レン博士を囲む鼎談も後半に掲載されていて、この手の話題に関心のある方には、賢ちゃん一押しの本です。 ここから注文できます。
2008年10月23日
コメント(5)
コーチングスクールでの授業の初めに、賢ちゃんは毎回、生徒さんから「最近の私」という2分間スピーチで、最近あった「Good & New」を紹介してもらっています。 その後で先日、私も以下のような内容を2分間で紹介させて頂きました。 「私の90歳になる父は、5年前に手術した肺ガンが再発し、肋骨や大腿骨の骨頭部にも転移しており、股関節に痛みが出て歩行困難となりました。 このままでは車椅子から寝たきりになる恐れがあるが、骨頭部を金属に置き換える手術をすれば、痛みもなくなり歩けるようになるとのことでした。 父は「歩けるようになって、また富士山の撮影に出かけたい」との思いから、この手術を受け、無事成功して、現在はリハビリに励んでいます。 賢ちゃんは父の姿から「希望(夢)を持って生きる」ことの大切さと、「より上位のWantを達成するためなら、それに必要なMustも、Wantになる」ということを、目の当たりに見せてもらいました。 自分の人生がいい人生だったかどうかを決めるのは、この世を去る直前ですので、父がいい人生だったと言ってこの世を去れるように、今私は父との時間を大切にしています。 まだ、生きていてくれる父に、寄り添って生きられる幸せを感じています」 この話を聞いた一人の女性の生徒さんから、今日思いもかけない素敵なお便りと一緒に、素晴しい1冊の絵本が届きました。 「先日の賢ちゃんの授業(賢ちゃんの“最近の私”)で、お父様や賢ちゃんのお父様に対する様子をお聞きして、思わずペンを取ってしまいました。 とても素敵なお父様ですね。90歳になられても尚、「富士山の写真を撮りたい!」という希望、目標に向かって手術でさえも乗り越える決断をされる・・・ 改めて、人はいつまでもいつまでも成長し続けることのできる、素晴しい存在だと感動しました」 というメッセージに添えて届いたのが「最後だとわかっていたなら」という可愛らしい絵本でした。(ノーマ コーネット マレック・作、佐川 睦・訳) 中には、こんな素敵な詩が綴られていました。---「あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたら わたしはもっとちゃんとカバーをかけて 神様にその魂を守ってくださるよう祈っただろう あなたがドアを出て行くのを見るのが最後だとわかっていたら 私はあなたを抱きしめてキスをして そしてまたもう一度呼び寄せて抱きしめるだろう あなたが喜びにみちた声をあげるのを聞くのが 最後だとわかっていたら わたしはその一部始終をビデオに撮って毎日繰り返しみただろう あなたは言わなくても分かっていたかもしれないけど 最後だとわかっていたら 一言だけでもいい『あなたを愛している』と伝えただろう たしかにいつも明日はやってくる でも もしそれが私の勘違いで今日すべてが終るとしたら 私は今日 どんなにあなたを愛しているか伝えたい そして私たちは忘れないようにしたい 若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも 約束されていないのだということを 愛する人を抱きしめられるのは 今日で最後になるのかもしれないことを 明日がくるのを待っているなら 今日でもいいはず もし明日がこないとしたら あなたは今日を後悔するだろうから 微笑みや 抱擁や キスをするためのほんのちょっとの時間を どうしておしんだのかと 忙しさを理由に その人の最後の願いとなってしまったということを どうして してあげられなかったのかと だから今日 あなたの大切な人達をしっかりと抱きしめよう そしてその人を愛していること いつでも いつまでも 大切な存在だということを そっと伝えよう 『ごめんね』や『許してね』や『ありがとう』や 『気にしないで』を伝える時を持とう そうすれば もし明日がこないとしても あなたは今日を後悔しないだろうから」--- 賢ちゃん、彼女の「お父さんとの時間を大切にして下さい! 愛の心を明日ではなく、今日伝えて!」という温かい応援メッセージに、内から込み上げてくる熱いものを禁じ得ませんでした。 ありがとう! ありがとう! ありがとう! 本当に、ありがとうございました。
2008年10月01日
コメント(6)
全2件 (2件中 1-2件目)
1