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ハワイに伝わる伝統の癒し「ホ・オポノポノ」について、イハレアカラ・ヒュー・レン博士が語る講演会が、大阪(10/6)と東京(10/10)で開催されるという、嬉しい案内が届きました。 ※ 「ホ・オポノポノ」の詳細は、2008年5月15日に『世界を変える「究極 の自己反省」(1)』を参照願います。 賢ちゃんは、講演会で博士から直接お話を聞けるのをとても楽しみにしています。 博士は「この世の中に起こっている不具合な現象は、全て自分の荒んだ心が映し出している結果にすぎない。だから自分の周りの世界を変えるには、先ず自分の心を変えるしかない。自分を愛し、自分の心を癒すことが先決である」と言っておられます。 そしてその具体的な方法は、「I am sorry (ごめんなさい)」「I love you(愛しています)」という言葉を何度も何度も繰り返し、自分に言い聞かせることなのだそうです。 この「何度も何度も繰り返し、自分に言い聞かせる」時の心の矢印の方向は、自分に向けられなければならないはずです。 しかし「I am sorry」も「I love you」も、一般的には相手に向けられる「お詫び」と「愛」のメッセージで、通常心の矢印の方向は相手に向いています。 そこで「I am sorry」と相手に向けて語りかける(詫びる)前には、「全ての原因は自分にあるのです。私の心づかいが未熟な為に、あなたに辛い思いをさせてしまって申し訳ありませんでした」というようなセルフトークが必要となりましょう。 つまり、人のせいにせず、全ての責任を自分が負って、深く自分を省みる心の作業(反省)がなければ、「I am sorry」という言葉が紡ぎ出されることはないと思われます。 また「I love you」と相手に向けて語りかける(「愛」のメッセージを送る)前には、「私があなたを思う愛の心が、はなはだ弱かったことに気付きました。これからはもっとあなたに感謝と愛の心を注ぎます」というようなセルフトークが必要となりましょう。 自分自身の心の奥に、愛に満ちた前向きな思いが醸成され、それがあるレベルまで高まらなければ、「I love you」という言葉が生み出されることはないように思われます。 これは、総合人間学「モラロジー」の創建者、広池千九郎の遺した格言「慈悲寛大なる心となりて自己に反省す」という精神作用に通じる、究極の自己反省と言えましょう。 賢ちゃんの「ホ・オポノポノ」に関する理解を、ヒュー・レン博士のお話を直接聞かせて頂くことで、更に深めて来たいと願っております。 講演会の感想や気付きについては、また後日レポートさせて頂きます。
2008年09月26日
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「敗者復活戦型の人生プログラム」概念図 先日、コーチングが一段落したところで、ある女性のクライアントから質問を受けました。 この女性は、スピリチュアルな方面にも関心があり、飯田史彦教授の本を初め、これに類するいろいろな本を読んできているとのことでした。 「以前からずっと気になっていたことなのですが、“人は生れる前に、この世での人生を計画して生れて来る”とか“人生は、生まれる前から決まっている”と、書いてある本が多いのですが、賢ちゃんはどう思いますか?」 私も、最初は同じ疑問を持ちました。「人生のプログラムが事前に決まっているんなら、より良い方向へ変えることもできないし、努力する価値もないじゃん!」と・・・ ところが飯田先生の講演会での、「人生のプログラムは“敗者復活戦形式”でつくられている」という説明で納得できました。 そこで彼女に、私が講演で聞かせて頂いた「敗者復活戦形式」の人生のプログラムについて、以下のように説明を試みました。--- 私は紙に、上に示したようなのような図を書きました。 先ずAという出来事が生じたとします。その時、プラスの心(愛の心)を使った場合は上のBの出来事に、マイナスの心(利己心)を使った場合は下のCの出来事に、遭遇すように計画されているのだそうです。 Bの出来事が生じた時も、プラスの心を使った場合は上のDの出来事に、マイナスの心を使った場合は下のEの出来事に、遭遇すように計画されている。 Cの出来事が生じた時も、プラス心を使った場合は上のFの出来事に、マイナスの心を使った場合は下のGの出来事に、遭遇すように計画されている。 このように延々と、使う心によって上下2つに枝分かれする「樹木構造(ツリー構造)」の計画を携えて、人はこの世に生まれてきているとのことです。 プラスの心を使い続ければ人生はドンドン上昇し、マイナスの心を使い続ければドンドン下降して行くように設計されていて、マイナスの心を使って下降していても、途中で学び(気付きを得て)、プラスの心を使うようになれば、その時点から上昇に転じることができる「いつでも敗者復活が可能なプログラム」になっているのだそうです。 つまり、自分が幾通りもの人生を選択することが可能な、「スーパーマリオ・ゲーム」のようなプログラムをインストールして、この世に生まれて来るのだそうです。--- 「この説明なら“人生は事前に計画されているけど、自由に自分の意思で人生を変えられる”ということになるので、賢ちゃんは納得できたんですが、いかがですか?」 「そういうことなら、私も納得できます。長い間、モヤモヤしてたんですが、スッキリしました。ありがとうございました」 「そう考えると、元気が出る考え方は、いい考え方」という、師の言葉を噛み締めるとともに、この仮説で人生が豊かになれることに、心から感謝している、今日この頃です。
2008年09月08日
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1000mを支柱なしで一気に昇るスイスのロープウエイ 「生きがいの創造」が出版されてからも、専門の経営学の研究論文の執筆や福島大学での授業の合間を活用して、飯田教授は様々な「生きがいシリーズ」の著書を発表してこられました。 そして、ご自分のスピリチュアルな体験を基に「生きがいの創造2」を出版され、更に世界標準の科学的スピリチュアルケアを目指した画期的な提言の書「生きがいの創造3」を昨年11月に発表されました。 社会科学者として、まじめにコツコツと「人生の根源的な課題」に取り組み、目に見えない「魂」を対象に、科学的な研究を深めて来られた飯田教授の10年以上の努力が、日本のタブーを破り、スピリチュアルな話題に対する社会的なアレルギーを軽減してくれたものと、賢ちゃんは感謝で受止めております。 そこで、今回は「生きがいの創造3」で提起されている5つの画期的な仮説について、要点をダイジェストして紹介したいと思います。---科学的スピリチュアルケアを支える5つの仮説1.死後生仮説 人間は、トランスパーソナルな(物質としての自分を超えた精神的な)存在であり、その意味で「自分という意識(魂)」は肉体的な死を超えて永遠の存在である。 ※ この仮説により「死」の定義が「体から離れて生きる」に変わる → 死の恐怖から解放される → 死別による孤独感・喪失感から解放される → 物質的価値・物質的束縛から解放される2.生まれ変わり仮説 人間の本質は、肉体に宿っている(脳とつながっている)意識体(魂)であり、学びの場である物質世界を何度も訪ねては、生と死を繰り返しながら、数多くの人生経験を通じて成長している。 → 死の恐怖から解放され、人生を「学校」(学びの機会)として、客観 的にとらえられる3.ライフレッスン仮説 人生とは、様々な試練や喜びを通じて学び、成長するための機会であり、自分自身で計画した問題集である。従って、人生で直面する全ての事象には深い意味や価値があり、あらゆる体験は「自分自身で計画した順調な学びの過程」である。 → 全ての責任を自分に求めることによって、かえって「誰のせいでもな いのだ」「自分は他の人から被害を受けているわけではない」「全 てのことは、自分のために起きている、順調な出来事なのだ」という、 安心感・納得感を得られる4.ソウルメート仮説 人間は、自分に最適な両親(修行環境)を選んで生れるのであり、夫婦・家族・友人などの身近な人々は、「ソウルメート」として、過去や未来の数多くの人生でも、立場を交代しながら身近で生きる。 → 「愛する人との別離」という大きな恐怖から解放される → 人間関係を長期的な視野と深い考察で捕らえることができるようにな る 5.因果関係仮説 人生では、「自分が発した感情や言動が、巡り巡って自分に返ってくる」という「因果関係の法則」が働いている。この法則を活用して、愛のある創造的な言動を心がければ、自分の未来は、自分の意思と努力によって変えることができる。 → 「人生は自分の意思によって創り上げるものであり、いつでも望まし い方向へと転換するチャンスが開かれている」という希望を持つこと ができる--- 飯田教授と彼に協力する様々な大学の先生達が、この仮説を大学生にレクチャーし、この授業を聞く前と後で「生きがい度」がどの程度上がるかを検証した、貴重な報告がこの本に掲載されており、この仮説を信じる学生の「生きがい度」は、信じない学生よりも高くなったと報告されています。 このことから、「そう思うと元気が出る」と感じる人が、「そう思う内容をより深く理解する」と、「生きがい度」が上がるとも言えましょう。 今はまだ、この仮説を知らない人が多いだけで、今後、次第に知る人が増えていけば、直感的に「この仮説を信じて人生を前向きに生きよう!」と考える人が相対的に増えてくることでしょう。 そうなれば、その分だけ確実に日本人が元気になり、日本が明るく前向きになることでしょう。 この仮説を肯定的に受け止めることのできるクライアントには、この仮説に基づくコーチングを行い、生きがいを見出して頂けるよう、支援を続けている今日この頃です。
2008年09月03日
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スイスのお花畑の中で この本を読んで、私の人生観が大きく変わった点を幾つか書いてみたいと思います。--- 第1は、死に対する不安と恐怖が消えたことです。 著者の言われるように、「死んだら全てが終わりではなく、また生まれ変わって来れる」「死には苦しみを伴わない」のだから、周りの人に「じゃーまたね!」と言いながら明るく死んでいける、という安心感を得ることができたことです。 第2は、「この人生でやりたいことを少しでも多くやりとげなくちゃ、頑張らなくちゃ」といった「気負いとあせり」みたいなものが無くなったことです。 その時々でベストを尽くして、後は「なるよう行くよう神様に任せる」心のゆとりができました。やり残したことは「来世」で続きをやればいいのですから・・・ 第3は、「今ここで、どれだけ『愛と許し』の実践ができるか」だけを判断の基準にして生きていこうと、腹が据わったことです。 自分の人生がいい人生だったかどうかを判断するのは死ぬ時ですので、この時に感謝と喜びに満ちているためには「愛と許し」の実践をどれだけしておくかが、極めて重要だと気付いたからです。 第4は、モラロジーで言う「恩寵的試練」の中身が自分なりに整理して納得できたことです。 自分の足を引っ張る人、意地悪をする人に出会っても、自分が「あの世」で、自己の成長を助けてもらう為に、わざわざお願いしてその役を引き受けてもらった人だと思えば、自然に感謝の心で『愛と許し』の実践に努めることができるようになるからです。 今まで、許せないところのある人、馬の合わない人へのこだわりが、薄れていくのを感じました。 第5は、試練を乗り越えるにあたって、「神様は、自分が背負いきれないような、重い荷物は背負わせないものだ」という話をよく聞きましたが、自分の魂が「あの世」で設計した「今の人生」であれば、自分が乗り越えられないような課題を自分に課すわけがないと納得でき、大きな勇気を得ることができました。 第6には、モラロジーの創建者、広池千九郎が「霊魂不滅」「霊肉不二」等の言葉でふれているように、「魂」についても、最新の科学的な研究成果を紹介し、今に生きる人々が真に求めているものに対して、真摯に応えて行かねばならない時代に来ていると、痛切に感じました。 私はこの本に接して「私の求めていたものはこれだった」と、目から鱗が落ちる思いがしました。 第7は、モラロジーで言う「最高道徳の実行」は「愛と許しの実践」そのものであり、この言葉の方が自分の心にぴったり来るので、社会にもアピール力があるのではないかと感じました。 この本が、私にとって、モラロジーをより深く理解するのに大変役立ったことに、深く感謝しております。--- この本を読んで、具体的な生きる方向をつかむことができたことは幸いでした。 その後、職場でのストレスからうつ病になり、「自分らしさを発揮できるフィールドではない」ことを感じて退職し、コーチという天職を授かりました。 お蔭さまで今、本当に「いきいきわくわく毎日を過ごせる」幸せを感じながら働ける事に、深く感謝しています。 そして今までの人生は、ここにたどり着くまでに「全部自分に必要な体験」だったんだと実感しています。 別の表現をすれば、「ここにたどり着くために、自分があの世で設計して来た人生が、うつ病を始とする様々な経験だった」んだなと、今思えばつくずく合点が行くのです。 コーチングで言う「自分の身の周りに起きるすべてのことには、肯定的意味がある」は、「自分の人生は、自分があの世で設計してきたもの」いう視点に立てば、充分に納得が行く当然なこととなるからです。 この本も、今では 「生きがいの創造3」 ~世界標準のスピリチュアルケアを目指して~にまで、進化を遂げています。この本の画期的内容についての紹介は次回に譲ります。
2008年09月02日
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綺麗な花で飾られているスイスの街並み 先回、「生きがいの創造」という本について触れました。 私は今から12年前にこの本に接し、人生を見つめる視点が、180度変わる程の大きなショックを受けました。 私は人生の師から、「社会のルールを乱さない範囲内であれば、“そう考えると元気が出て来て楽しくなる”ような考え方は“いい考え方”であり、“そう考えると元気がなくなり苦しくなる”ような考え方は“悪い考え方”である」という視点で物事を判断することが大事だと、指導を受けて来ました。 私にとって、この本で説いている仮説を肯定して生きていけば、人生が格段に楽しく豊かになると直感しました。 しかしその頃はまだ、この手の話はオカルト的に胡散臭い目で見られる傾向が強かったので、この話をするにはかなり勇気が要りました。 そのため、話す相手を慎重に選んできました。 あれから10年以上が経ち、スピリチュアルな話題を取り上げるテレビ番組も増え、色々なこの類の本も沢山書店に並ぶようになってきました。 この殺伐とした社会に生きる人達が、真に「心(魂)の癒し」を求めるようになって来ている証のように賢ちゃんには思えてなりません。 この仮説は「人は人生の答えを自分の内側に持っている」というコーチングの概念に、とてもよくなじむ感じがして、賢ちゃんはこの仮説を好んで活用させて頂いております。 でもこの考え方に同意できない方には、押し付けるつもりはありませんので、この考え方をすると元気がなくなる方は、この先を読まないで下さいね。 賢ちゃんがコーチングセミナーの中で「この本を読んだことがありますか?」と質問すると、20~30人位の人の中で読んだことがある人は1~2名程度の場合が多いのです。 そこで、会場の空気を読みながら可能な範囲で紹介をしています。 この本は、福島大学教授の飯田史彦氏(経営学者)が、人々の「生きがい」や「やる気」を経営学の立場から研究していて、「あの世とこの世の関係」や「人間のあり方」について、世界各地での科学的に研究されてきた成果を知り、これを整理・統合して公開することで、一人でも多くの人に「真の生きがい」を得て、有意義な人生を送って欲しいと願って書かれたものです。 ここで紹介されているデータは、世界の真面目な研究者の論文に限定されており、退行催眠等の技術により、被験者が直接催眠状態の中で味わった「あの世」や「過去生」での体験を、分かりやすく解説してくれています。 それでは、賢ちゃんの目を通した 「生きがいの創造」 ~“生まれ変わりの科学”が人生を変える~の要約を以下に紹介させて頂きます。---1.人間には、「過去生」があり、今の人生の1つ前の人生を「前世」という。2.「今の人生」と「前世」の間、「過去生」と「過去生」の間が「中間生(あ の世)」である。3.人間は、死んだら灰になって全てが無くなるのではなく、肉体は無くなっ ても魂は不滅であり、「中間生(あの世)」に戻る。4.人間が死んで、魂が肉体から離れる時は、とても安らかな気分となり、苦 しみを伴わない。5.「中間生(あの世)」は、時間や物質を超越した世界で、光のイメージとし て、すでに亡くなって、あの世にいる人達の魂にやさしく迎えられる。6.やがて「マスター(あの世にいる指導役の魂たち)」の前で、今終えてきた 人生がビデオを見るようにイメージで再現され、反省の機会を与えられ る。7.自分が人を傷つける場面では、傷つけられる人の苦しみや痛みを味わ い、自分の犯した罪を強く反省させられる。8.ここで自分自身が今回の人生を評価する点は、「どれだけ人に愛を与え てきたか」であり、どれだけ儲けたか、出世したかは、全く評価の対象 にならない。9.このマスターは、たとえ多くの罪を犯してきた魂に対しても、これを責める ことをせず、やさしく励ましと慰めを与えてくれる。10.マスターのアドバイスを受けながら、魂はさらに自分自身を向上させる 為に、反省を織り込んで、自分自身の「次の人生」を設計するように促 される。11.その時、あの世にいる他の魂たち(ソウルメート)に自分の次の人生で の課題を達成できるように、協力を依頼する。12.自分に味方する役ばかりでなく、自分に敵対する役についても、自分の 意志で協力を依頼する。 (この世で自分に敵対し、足を引っ張る人も、あの世でその役をお願いし て、引き受けてもらったソウルメートである)13.そして、自分の課題を達成するのに最もふさわしい夫婦を選び、その母 親の胎児の中に飛び込み、再びこの世に戻ってくる。 (魂が親を選び、その子供として生まれてくる)14.この時、過去の記憶は全て消される。 (新しい人生の筋書きや配役が分かっていては、この世での「人を愛し、 許す訓練」にならない為)15.この世に生きている人には、身近で、すでに亡くなってあの世にいる魂 (守護霊)が常に見守ってくれており、励ましてくれている。16.このような「あの世とこの世の仕組み」を信じるか否かは全く自由である が、在ると思っていた方が、生きる意味を見出しやすくなり、生きがいが 創造しやすくなる。 (人生が豊かになり、死への恐怖も薄らぐ)--- この本を読んでの賢ちゃんの感想(人生観の変化)については、次回に譲ります。
2008年09月01日
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