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人は「自分がそう思うことで、そういう世界や人を存在させている」ことについては、既に書きました。 これは、自分の働いている会社や、自分の属している団体についても同じことが言えますよね。 自分の会社を素晴しい会社と思って働いている人にとっては、素晴しい会社が目の前に存在していることになります。一方、同じ会社に働いていても、自分の会社をつまらない会社と思っている人にとっては、面白くない会社を目の前に存在させてしまっていることになります。 「人は自分が見たいものを見、聞きたいものを聞いている」、従って「見るもの、聞くもの、全ては自分が選んでいるのだから、何を見てしまったか、何を聞いてしまったかは自分の責任」と言われてしまうと、にわかには納得しづらい部分もありますよね。 嫌な話は沢山耳に入るけど、でもわざわざそれを自分で選んで聞いている訳ではないと・・・ そこでこんな例を考えてみましょう。 「自分は人の悪口を聞くのは好きでないのに、周りの人が他人の悪口話を持ち込んでくるので困る」と言うAさんがいたとしましょう。Aさんは、自分でそのような他人の悪口話を選んで聞いているつもりはないのに・・・と思っています。 人は、他人の悪口を喜んで聞いてくれる人を選んで、その人に悪口を言いに行きます。人の悪口話には耳を貸さない人のところに行って話しても、面白くないからです。 つまり他人の悪口を言うのが好きな人は、悪口を言うと一緒に盛り上がってくれる仲間を求めていると言えましょう。 さてAさんの周りに、人の悪口を言うのが好きな人が集まってくるということは、Aさんが人の悪口を(意識・無意識を問わず)喜んで聞き、一緒に盛り上がってしまうタイプの人である可能性が高そうですよね。 賢ちゃんにはそんな感じがしますが、いかがでしょうか? この場合、Aさんは意識していなくても「Aさんの普段の行動が、それにふさわしい人を、引き寄せている」ということになりはしないでしょうか? だとすれば、やはり「引き寄せた責任は自分にある」と考えて、自分の言動を見直す必要がありそうな気がします。いかがでしょうか? 人の長所を見付けてさりげなく、爽やかに褒められる「承認上手」な温かい人には、やはり温かい人が引き寄せられ、素敵なヒューマンネットワークが築かれていくことでしょう。 望月教授から「考え方を変えることで、直ちに莫大な効果が得られる」ことを学びましたので、賢ちゃんは「自分が接する全ての人を宝物と思う」ことに決めました。 それ以来、賢ちゃんにとっては「今日1日、出会った人(宝物)の長所をどれだけ見つけられたか、どれだけ感謝を伝えられたか、笑顔で関わることが出来たか」が最大の関心事となりました。 人間力豊かな「赤いリンゴ」を目指す、まだまだ未熟な「青いリンゴ」ですので・・・
2008年02月28日
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望月教授のお話の続きを紹介させて頂きます。--- 私は長い間「一度始めたことは続けなければならない」という常識に縛られて、新しいことに挑戦しようという試みが少なかったように思います。ところが、この考え方は「変えた方がいい」と気付きました。 人の能力を高めるには「新しいことに一度だけ挑戦する」ことが極めて有効であることが分かったのです。 私たちの日常生活は、ほとんどマンネリに陥っています。食べ物、音楽、読み物、映画、TVなど、自分の好きなものが決まっていて同じことを繰返していることが多いのです。 私たちの成長は、新しいことを知り、これに挑戦することで得られてきました。 一度やってみることが大切なのは、たいていの事柄は一度目が一番学ぶことが多いからです。 例えば、海外旅行です。海外では、見るもの、聞くもの、食べるもの、全てが新しいのです。その結果、能力アップしますので、帰国後は一回りも、二回りも人間的に成長したような気持ちになります。 国内の旅でも同じことが言えます。旅行に限らず、非日常的なことに挑戦してみればいいのです。 今まで食べたことのないものを食べ、聞いたことのないジャンルの音楽を聞き、見たことのないテレビも一度だけ見てみることをお勧めします。 例えばNHKの「ロシア語講座」などは、皆さんがほとんど見ない番組だと思いますが、これを30分我慢して見てみると、実に色々と知らないことが分かってきて面白いのです。 ゴルフをやらない人が、一度だけゴルフに挑戦してみることで、ゴルフに対する知識や体験が増え、ゴルフをする人の気持ちが理解できるようになります。そしてこの経験から、ゴルフをする人に無関心だった人が、ゴルフを楽しんでいる人に対して、愛の心を持てるようにもなっていくんです。 「一度始めたことは続けることが大切」から、「一度だけでいいから、新しいことをやってみることが大切」という考え方に、常識を変えることで、私たちの能力を飛躍的に向上することが可能になります。--- 新しい体験を積むことが「視野を広げて人間力を高めてくれる」ことになりますので、賢ちゃんも未体験ゾーンに新たな挑戦を始めようと、心に決めました。 「1回でいいから・・・」というのが、何ともプレッシャーにならなくていいですよね。
2008年02月28日
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今回、モラロジー研究所本部の研修(5泊6日)に参加して、人間力を高める素晴しいヒントを沢山得られたことに、感謝で一杯です。 そこで、この感動を少しづつ皆さんに「おすそ分け」をさせて頂きたいと考えております。 今回は、モラロジー研究所・道徳科学研究センター「人間学研究室」の望月幸義教授の講義をダイジェストでレポートさせて頂きます。--- 人は「考え方(精神作用)を変える」ことで、「直ちに莫大な効果を得ることが出来る」のですが、このメリットを有効に活用している人は少ないように思います。 国の単位で考えると、アメリカ人はアメリカ人の見方で世界を見ていますし、イラク人はイラク人の見方で世界を見ています。日本人が世界を見る見方は、これらの見方ともまた異なります。 人は皆、異なる見方で世界を見ていますので、「そう考える人には、そういう世界が存在する」ことになります。 また、身近な例で言えば、A君を見るお父さんの見方、お母さんの見方、先生の見方、兄弟の見方、近所の人の見方はそれぞれ異なります。ですから、A君は1人なのに、その人の見方によって、様々なA君が存在することになります。 つまり、「そう考えれば、そういうA君が存在する」ことになるわけです。 そして、人生にはこれが正解という1つの答えは無いのです。ただ「その人が見たいものを見て、聞きたいものを聞いている」だけなのです。 同じ街を何人かで歩いても、それぞれ見ているところが異なり、聞いているものが違うのです。また同じ講演を聞いても、良い話だったと言う人と、つまらない話だったと言う人が出てくるのです。 つまり人は、自分が見たいもの、聞きたいものを「選んで見聞きしている」ということなのです。 人の欠点が目に付く人は「選んでそれを見ている」のであり、人の良いところが目に付く人は「選んでそれを見ている」ことになります。何を見てしまったか、何を聞いてしまったかは、全てその人の責任なのです。 ですから、人の数だけ正解があるとも言えますが、これが正解という1つの答えがある訳ではないのです。 そう考えると、私達はお互いに「誤解し合って生きている」ことになります。(大爆笑) そこで、どうせお互いに誤解し合って生きているのなら「良い方に誤解して生きる」ことが大切なのです。(爆笑) つまり、人や世界を「良い方に見る」と心に決めれば、その瞬間から自分の周りの人や世界は「良い人、良い世界」として存在することになります。 周りの人や世界は何も変わらなくても、自分の考え方を「良い方に」変えるだけで、周りの人や世界を「良い存在」として見ることができるようになるのです。 これが、「考え方(精神作用)を変える」ことで、「直ちに莫大な効果を得る」方法なのです。--- 賢ちゃんは「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」という原理原則に基づいて、自分の考え方をマイナス思考からプラス思考に変えようと努めて来ましたが、頭のどこかで「でもそれには時間がかかるよな・・・ とても直ぐには・・・」という思いを拭い去れませんでした。 しかし、この講義で「直ちに莫大な効果が得られる」方法を聞いてしまったからには、「やらない手は無いよな!」「やるかやらないかは自分の責任」と強く感じました。 そこで賢ちゃんは「自分の関わる人は全て宝物」と心に決め、身近なカミサンを「日本一の妻」として尊敬することに決めました。 そうしたら、感謝の念が強くなり、カミサンの夢の実現を支援したい気持ちが増してきました。 もう既に、莫大な効果を手に入れた感じです。 「ご馳走様!」ですよね。 (>_
2008年02月27日
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「小さな親切」が、相手にとって「大きな迷惑」となった時、これを「おせっかい」と言いますよね。 今年の正月に賢ちゃんは、親切のつもりが「とんだおせっかい」をしてしまったという、大失敗を経験しました。(>_
2008年02月18日
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