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ワクチンを不安を胸に接種する刻み始めよ最終章世の中のリズムよ戻れワクチンの副反応に耐えつつ願う作:成風※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2021.07.30
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校庭の隅で見つけたクワガタを教えようかと悩む吾かな梅雨が去り緑の風が吹き抜けて聞こえ始めた蝉の鳴く声作:五林寺隆※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2021.07.27
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コロナワクチン 二回接種して 赤提灯の暖簾を潜りゃ 聞こえてくるよ 昭和歌謡の名曲が 人生いろいろ、コロナもいろいろ ワクチンもいろいろ、 オリンピック へろへろ がーすーちゃん めろめろ 無観客にしたり、バブルで囲んだりしたわ、 やめてしまおうなんて、悩んだりもしたわ、 笑い話に涙がいっぱい 人生いろいろ オリパラだっていろいろ咲き乱れるの、 おらは死んじまっただあ、おらは死んじまっただあ 友達の中で一番面白かった志村君がコロナで死んだ、 天国に行っただ、天国よいとこ一度はおいでえええええ、 あいつは死んじまっただあ、 あなた変わりはないですか 白髪混じりで太ります、 着てはもらえぬセーターですね あなた死んでもいいですか 毎度の脅迫通じません そろそろ死んでもいいですよ、 あなたあ、恋しい、裏道の連れ込み宿 時には娼婦のような 淫らな女になりな(男でも) 真っ赤な唇つけて、黒い靴下はいて(男なら) 大きく足を広げて、私を誘っておくれ、(男でしょ) 馬鹿馬鹿しい人生、新宿二丁目 歩きます、 寄ってらっしゃい 寄ってらっしゃい お兄さん 時の流れに身をまかせ あなたの色に染められ 辛子色、空茶色、渋柿色、鼠色、どれも暗い色だったが、 ああ、川のながれのように、おだやかに この身をまかせたい ああ、川の流れに身をまかせ あの人は溺れて死んだ、、 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ 傷つき よごれた 婆さんは 骨しかないのよ、 だから、骨まで愛してしゃぶってよ、、 昭和歌謡で酔ってます 作:深田みつ子※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2021.07.24
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雨が降る遠足の朝さめざめと泣いているよなテルテル坊主雨のあとちぎり取られたカブト虫、残虐行為に心が痛む作:五林寺隆※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2021.07.21
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若き頃 溌剌とした 母がいて 老醜哀し 痩せて臥す たまに来る ありがとえぬ 母悲し 不機嫌でいい 暗い部屋 おだやかに 眠っていても 話して 手を握ってと 母が言い正直に 忖度なくて 語りたし 親子どうして 遠慮するどくだみの 臭いがきつい 白い花 病床の窓 母ひとり 作:朽木一空※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2021.07.18
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ひろし君が5年生になると、松川先生という新任教師が担任になった。彼はまだ独身でハンサムだったせいか、真面目で指導熱心な良い先生だという噂が母親達の間で広まった。また彼は新しいもの好きで、山崎小学校始まって以来、始めて原付バイクで通勤してきたのである。なおこの時代の原付とは、その名の通りまさに原動機を付けた自転車そのものであった。 その後彼はスクーターに乗り換え、さらに軽自動車の原点とも言えるスバル360へと乗り換えてゆくのである。それだけではない。8ミリ映写機やテープレコーダーまで学校に持ち込んでいた。ある意味で現代流に言えば、「オタク」だったのかもしれない。 それにしてもよくこれだけのものを購入する資金があったものである。彼の父は行政書士をしているだけだし、家だってそれほど大きくはないのだ。今考えると新米教師の給料だけで、次から次へと車を乗り換え、当時高価だった8ミリ映写機やテープレコーダーまで、どうやって手に入れたのか不思議でならない。もちろんひろし君にはそんな疑問が湧くはずもなく、ただただ羨ましいだけであった。そしてそんな松川先生をそれとなく尊敬していた。 そんな松川先生の自宅は梅が丘駅の隣にあり、ひろし君の家からは歩いて1分程度の近距離だった。それで新しい担任が自宅の近くだということを知った母のみつ子が、大福を10個ほど包んで「松川先生のうちに届けなさい」と言いながらひろし君にその包みを渡すのだが…。 ひろし君は「えーなんで、いやだよ、自分が行けば」と抵抗したが、執拗に言い張る母親に根負けしてしまい、いやいや松川先生の家に向かった。先生の家の玄関先でベルを鳴らすと、「は~い」という声がしてすぐに年配の女性が扉を開けた。 「5年1組の三村ひろしと言いますが、松川先生はいますか?」 「いま出かけていますが、どんな御用ですか?」 どうもこの女性は先生の母親のようである。ひろし君は面倒くさくなって、おずおずと大福の入った包みを渡したのだが、すぐに突き返されてしまい。 「こんなものを貰ったって、絶対えこひいきはしませんよ」と急に鬼の表情に変わった母親に怒鳴られてしまった。 大福を持ち帰ったひろし君に事情を聞いたみつ子は激怒し「誰がひいきなど頼むものか、ただ挨拶代わりに届けただけなのに、なんとも嫌なやつだ」とブツブツ言いながら、大福をまた陳列ケースの中に戻すのだった。 「だから嫌だと言ったんだ!」ひろし君はむくれて、そのまま外に遊びに行ってしまう。みつ子よりも実際に面と向かって嫌みを言われたひろし君のほうが気分が悪いはずだが、近所の友達と遊びに夢中になっているうちに、どうでもよくなってしまった。 そんなある日、ひろし君が近くの銭湯の湯船の中で小便をたれて知らんぷりをしていると、なんと脱衣所のほうから松川先生らしき人が近づいてくるではないか。だんだん近づいてくる。やばい、やっぱり松川先生だ。あっ湯船に入ってくる。 ところが松川先生はひろし君に気が付かない。ひろし君はこのまま上がってしまおうかと思ったが、一応挨拶だけはしておこうと考え直し「こんにちは」と頭を掻きながら挨拶をした。だが先生はきょとんとしているではないか。 そして「もしかして君は山崎小学校の生徒かな?」と質問してくる。ひろし君が不思議そうにゆっくり首を縦に振ると、「僕と松川先生は双子の兄弟で時々間違えられるんだよ」と言う。なぁーんだ、それでひろし君もやっと納得することができた。 翌日の教室で、松川先生がクラス全員の前でこんな話をした。 「昨日銭湯で弟が三村君に会い、僕と間違えられて挨拶をされたらしい。でも弟はどんな場所でもきちっと挨拶をした三村君を、実に良い生徒だと褒めていました。是非みんなも三村君を見習って、しっかり挨拶をしましょう」 いゃー恥ずかしい。松川先生そんなことまで言わなくても…。作:五林寺隆※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2021.07.14
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のんびり ゆるり ゆったりと あせらず あわてず いそがずに のそのそ ゆるゆる のっそりと あたふたしない うろたえない やきもきしない のそり のそのそ もたもたと きたいしない くらべない ねたまない ゆったり もっそり のほほんと どうにかなるよと くもながれ 作:朽木一空※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2021.07.11
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最近の子供たちは親以外とはめったに外に出てこない。たまに外で遊んでいるのはほとんど男子で、女子は家の中で何をしているのかは全く分からない。そして外で遊んでいる男子たちを見ても、たまにスケボーに乗っているか、2~3人で任天堂のスイッチかカードゲームで遊んでいるばかりである。そもそもゲームは家の中でやるものだが、最近は母親たちがよその子供を家の中に入れるのを嫌がっているため、男子たちは軒下や路上で寝そべってゲームに夢中になっているのだ。いゃー服が汚れちゃうことなんて全く気にしていない男子たち。だからますます母親たちは、よその子を家に入れないんだね。 ところがひろし君たちの時代には、ベーゴマやメンコはもちろんのこと、缶蹴り、手つなぎ鬼、石けり、丸飛び、ゴム飛び、縄跳び、ポコペン、忍び足、エスカン、下駄隠し、三角ベース、縄跳び、虫取り、ゴム飛行機、凧あげ、まり遊びなど数えきれないほどの室外遊びがあった。 さらにそれに加えて、あやとり、お手玉、飴の紙、ビー玉、おはじき、双六、将棋、五目並べ、反対信号、リンゴの皮むき、ハンケチ落としなどの室内遊びもあったが、どちらかと言えば女子向きの遊びが多く、ひろし君たち男子はほとんど外遊びに熱中していた。 それにしてもなぜ今の子供たちの遊びは貧弱になってしまったのだろうか。その理由のひとつには現代の車社会が挙げられる。ひろし君の時代には、自家用車は珍しく、車と言えばバスかタクシーで、しかもスピードが余り出ない代物ばかり。だから子供たちも安心して外遊びが出来たのである。それに加えてどこにでも存在した空き地で、誰でも遊ぶことが出来た。現代の首都圏では空き地そのものが殆どなく、たまに見つけても敷地内には入れないようにロープなどで囲われている。 さらに学習塾や習い事に通う子供ばかりで、彼らは遊んでいる暇がないのだ。実に気の毒ではないか。そして精巧なゲーム機の登場により、今までの遊びが一挙に陳腐化してしまったのである。 最近のゲーム機の性能もゲームの内容も圧倒的に素晴らしい。もしひろし君の時代にこんなゲーム機があったら、きっと彼等もゲーム機の虜になり、別の遊びには振り向きもしなかったはずだ。それにしても文明の発達とは恐ろしいものである。それは人の行動さえも変形し限定してしまう諸刃の剣なのであろうか。作:五林寺隆※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2021.07.08
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チャンチキおけさやリンゴの唄が町に流れていて、酔っぱらいのおじさんが演歌を唸りながら千鳥足で町中の夜道を歩いていた昭和20年頃の話し。 あの頃は、酔っ払いも、町の風景に溶け込んでいた時代だった。何かあれば酒が出た、それも一升瓶抱えた日本酒、~酒の席の上でのことでぇ~、それだけに、酒での少々の失敗には寛容な時代だったのだ。 知らない子供の頭を撫ぜてお土産をあげたり、電信柱に犬でもないのに立小便したり、隣のアパートのドアを開けたり、居酒屋のねえちゃんの尻を軽く触ったり。セクハラだの、パワハラだのはない、もちろんスマホもないので、ネットに流されるた心配もなかった。酔っぱらい天国のような昭和だったんだな、、、 よく働き、よく飲んだ昭和の時代、まあ、飲んだその日はご機嫌で、多分楽しかったんでしょうねえ、が、じゃじゃじゃじゃあ~~ん、地獄は翌日にやってくる。楽しんだ分だけ苦しみがやってくる、酷(ひどい)い二日酔いの翌日、~ああ気持ち悪い,吐きそう、、~ それでも24時間戦う、企業戦士です、会社には酒臭い臭いをさせながらも出勤しますよ。 「うわあ、臭い!、係長、それに、右足と左足の靴が違いますよ!」 女子社員にパンチを食わされる、ああ恥ずかしい、居酒屋で靴を左右取り違えて、履いてきてしまったのだ。相手の人も困っているが今更取り換えられないし、、、、 さて、靴が違うくらいでなんだ、と、気を取り直して、仕事仕事、二日酔いで目がしょぼしょぼして、見積書の細かい数字が読めない、顔を洗って、目を擦って、再挑戦、だめだ、まだぼやけてる、んんん?この眼鏡。女房の眼鏡じゃないか、ちっちっちっ。 ああ、まったくしょうがねえ呑兵衛だと自覚する。そうだ、得意先に連絡を入れなくちゃならない、気を取り直す、、~もしもし、もしもし、、、~ 繋がらねえな、携帯電話まで、馬鹿にしやがって。 「係長、なんですかその電話、それ、家電の子機じゃないですか?」 いやあいやあ、これ冗談だけど受けた?とごまかすが、女子社員にはバレバレ、、 んん?いよいよ、腹の調子も悪くなってきやがった。漏れぬうちにトイレに駆け込む、 ~はやくはやく~ ズボンを下ろす、なんじゃこれは? パジャマを穿いたまま、ズボンを穿いてきてしまったのだ。おいっいい加減にしろや、呑兵衛おやじ、、企業戦士失格! 本当にあった 恐ろしい酔っぱらいの話しです。作:下肥 流行※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2021.07.05
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森の中 帽子に落ちた鳥の糞 吾は気付かず孫達笑う青嵐が梅雨の晴れ間にやってきて吾のこころを雲まで運ぶ作:五林寺隆※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2021.07.02
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