全20件 (20件中 1-20件目)
1
長野の母の家に来ています。弟二人と一緒です。思い出話。これからの話。笑い話。母の手料理に感激しつつ、思い出話に花が咲いています。
2008年11月30日
コメント(10)

今日は、夢のように楽しい一日を過ごしました~お昼過ぎの横浜、みなとみらい線、日本大通り駅に滑り込んだ車両の中降りようと立ち上がったら!漢字ィ~ずのほんとも隊長と偶然ばったり!わあ~い行き先は同じなのです。いいお天気で温かい陽射しのなか、楽しいスタートでした。そして、一次会のカフェのあと、二次会までの時間、ゆっくり散策です。さくらばさんの講演会、小冊子作りを一緒にやった仲間、ひろみさんとじみ~さんここはどこ?おや、こんなところにいたんですか?さくらばさんはい。中華街です。そして3人で入ったお店でお食事。ぷりっぷりの海老マヨ、ニラ餃子、レタス炒飯、五目焼きそば、デザートの杏仁豆腐どれもとっても美味しかったです。さあ!いよいよ、2次会の講演会。何と、坂本竜馬さまからお花が届いていました!今日の講演会は、大好きな ひすいこたろうさんと、スズキケンジさんのこの本ココロの教科書この本の100万部突破記念なのです。といっても、100万部突破の先取りです。フライングですでも、100万部突破したときの気持ちになってそんな嬉しいことを思い描いて企画された講演会なのです。あー、そんなのアリなの?とも思いますけれど、アリ!なのですね。もうね、楽しくて嬉しくて、こんな講演会を企画してくださって、本当にありがとうございます、という気持ちになりました。お二人の独特の語り口は、あー、ちょっとぐだぐだでも、ちっとも構わないんだな。何もかもきっちりぴったりする必要なんてないのだな。という気持ちにさせてくれ、そして、大好きなことを、ニッコニコしながらやり続けているお二人がこの上なく幸せそうでした。私もそうなりたいな~!会場は100人ぎっしりで、とってもあたたかいハートで満ちていました。帰りに、伽羅の香りのお香袋と、こんなお土産をいただきました。中身はこれ!帰ってからエムコと美味しくいただきました。
2008年11月29日
コメント(6)
今日、とてもけなげに頑張っている女性と話していました。その方の状況は、今とても切羽つまっていて、肉親の入院や、その老いた親御さんの介護、そして仕事も立ち行かなくなり、その女性が一人で、後始末にかけずりまわっています。ここ数ヶ月、ずっとそばで見ていましたので、その女性が、どんなに身を粉にして働いていたか知っています。でも、努力は報われることなく、誰からもねぎらわれることなく、それでも彼女は、落ち着いた態度で笑顔を作りながら残務をこなしています。彼女は私に、連絡先の住所と電話番号をメモして渡してくれました。とても丁寧に書かれた文字でした。こんな大変な時なのに、時間が惜しいだろうに、人に渡すものを丁寧に扱う彼女に、私は思わず言いました。「そこに座って! 私にちょっとやらせてくれる?」そうして私は彼女の後ろにまわり、両手で背中に、肩に、手のひらを当てていきました。硬くこわばった背中をさすっていますと、最初は遠慮していたのですけれど、だんだん身をゆだねてくれていくのがわかります。そのうち、鼻をすする音が聞こえてきて…少しでも楽にしてあげたい。大変な状況を、代わってあげることはできないけれど。でも、必ず大変な時期は過ぎていくからね。必ず嵐は過ぎていくからね。
2008年11月28日
コメント(6)
モンゴルの孤児たち「太陽の子供たち」を知って、出あってからというもの私は、このところ、色んな場面で色んなことを考えさせられています。太陽の子供たちの里親の方たちは、遠く離れた日本で、モンゴルに暮らす孤児たちのことを思い、生活資金の応援をしていらっしゃいます。それと同時に、子供たちを本当の子供と思い、励ましの手紙を送ったり、ビデオで話しかけたりして、応援していらっしゃいます。子供たちも、そんな里親の皆さんのことをずっとずっと、心から会いたいと思いながら本当のお父さん、お母さん、と慕っているそうです。その様子は、さくらばさんの講演会やコンサートで、映像を見せていただいたりお話をきいたりして、知ることができました。血のつながりも国境も超えた親子私がディズニーランドでひと時を一緒に過ごしたデギーちゃん にも日本に里親さんがいらっしゃって、モンゴルで、その里親のお父さんと対面する場面が小冊子にも載っています。逢いたい、逢いたい、心から逢いたいと願っていたデギーちゃんと、里親さんとの対面のシーンは読んでいるだけで、心が震えます。その時にまわりにいたみんなが、もらい泣きをしたそうです。一方、私の知っているお嬢さんは、日本の高校生で、デギーちゃんと同い年。彼女は、お母さんと同じ部屋で寝ているのだけれどお母さんが、何を考えているのかわからない…と言います。同じ時間を、同じ空間を共有しながらまるで遠くにいるように感じる、と。遠くにいても、その人のことを思ってその人の息使いも体温も感じることができるのに。住む家も、かよう学校も、親も、ご飯もあるけれど寂しさで凍えそうな心を抱えた子供もいるのでしょうね。同じ部屋にいるのだけれどたったひとりぼっち、と感じている。あなたには親がいるんでしょう?食べるものもあるんでしょう?あなたは恵まれているんだよ、ということは簡単だけれどたぶん、そう言われても、彼女の寂しさは癒えないのだと思います。それは、ぜいたくな悩みなのでしょうか。
2008年11月27日
コメント(6)

またまた、ずいぶん時間がたってしまいましたが、今月始めに、お友達のエナさん、えみちゃんたちと行った明治神宮。それはそれはいいお天気で、空もダイナミックで、大勢の人でにぎわっていました。11月ですので、七五三のお祝いの家族連れもたくさん。外国の方が、晴れ着姿の、可愛い子供たちにカメラを向けている光景も、微笑ましくて。そして、私は初めて見たのですけれど、七五三の女の子の衣装に、こういうのがあるんですね。着物ドレス淡いピンク 桜模様 2部式着物ドレス 七五三やお正月に着物の柄で、たもともあって、帯もあるのだけれどパニエでふわふわに広がったスカート!これを来た女の子に何人も出会いました。足元は編み上げブーツでとっても歩きやすそうで、ぴょんぴょん飛び跳ねたり、クルクル回ったり。明治神宮の玉砂利の長~い距離を、慣れない足袋と履物で歩くのって、結構大変だったりしますよね。私もジャンのお宮参りで、足が痛くなって、泣きそうになった思い出があります。こんな着物ドレス、着てる女の子も嬉しそうでしたよ。いやはや、知らない間に、七五三事情も、進化をとげているんですね。
2008年11月26日
コメント(6)
11/5から始まった、「太陽の子供たち」のみんなのコンサート、 埼玉から沖縄まで約3週間、 子供たちは、長い日本での予定をすべて終えて、 無事帰国しましたとのことです。 多くの皆さんにコンサートにお越しいただき、 ありがとうございました。 そして、 コンサート限定版で2000部作成した小冊子 完売したとの知らせがありました。 読んでくださった皆様、 本当にありがとうございます。 今後の増刷などについては また分かり次第、お知らせいたします。 取り急ぎご連絡です。
2008年11月24日
コメント(4)

この3連休、紅葉を見に行かれた方も大勢いらっしゃることでしょうね。我が家の近所も、公園だらけなので、色づいた木々を眺めに、あちこち歩き回る休日でした。遠出はしなかったけれど、20分も歩けば、けっこう遠足気分になるものです。今日は、近所にある大銀杏の木を紹介しますね。まだ紅葉はこれからですが、根元にはびっしりと銀杏が落ちていて、それを拾いに車で来ている人たちや、写真を撮ってる老夫婦がいました。この銀杏は樹齢500年。幹の周囲が7メートル、高さ30メートル市指定の天然記念物だそうです。乳と呼ばれる気根が多数垂れ下がり、古木の風格があります。こういう木を写す時、それにふさわしい写真の腕が欲しい、と思ってしまいますね。たとえ携帯からでも、木のエネルギーが伝わるといいのですけれど。
2008年11月24日
コメント(12)

どうも ぷーですママのいるパソコン横に、自分のベッドを運んできたよ。でも、いくらお気に入りっていっても、もう底が抜けちゃってて、これはあんまりだ!サイズも赤ちゃんサイズで、超窮屈だし。足もはみだしちゃってるし。僕は文句など言わないけど、この姿を見て察して欲しい。クリスマスプレゼントは、ふかふかベッド、お願いします~ところで赤ちゃんのときはこんなだったけ。なつかしい~
2008年11月21日
コメント(6)
もうだいぶ日にちが経ってしまったのですけれど今月始めの連休のこと夫の姉から電話がありまして、色々おしゃべりしました。そして、「ジャンの学校の文化祭はそろそろなんでしょう?」と訊かれまして、ああ、そういえばそうだったよな~。毎日朝早く出かけて、終電頃帰宅して、色々準備しているみたいだな~と、のん気に傍観していたのですけれど、義姉からハッパをかけられました。「KEIKO☆さん。 ジャンの学生時代の文化祭は、 もしかして3年生の今年が最後かもしれないでしょう? 見に行ってあげないの?」そうか~。ジャンの文化祭。高校の頃はビデオカメラ片手に出かけては、軽音楽部のライブ会場に行きまして、ビデオ撮ったりしていました。ジャンの中学時代の友人達と混ざって、大いに楽しんだものでした。大学生になってからは、ちょっと遠慮した方がいいのかな~。もう親が顔を見せるなんておかしいのかな~と思い、一度も見に行ったことはありませんでした。でも、もしかしたら来年は4年生だから、学園祭を仕切るお役からは引退してるでしょうね…なんてことを義姉とつらつら話してるうちに「KEIKO☆さん!一緒に行きましょう!」と、義姉が力強い宣言を「私も一度見てみたかったの!」って!そんな会話をしてから、ジャンに確認すると、学園祭は明日が最終日、とわかり、急遽母と伯母さんが連れ立って行くことになりました。ジャンは今年はゼミでカフェを開店。そこでライブもやるということでした。迷いながら会場の教室に着くとジャンがやあ、っと手をあげて「おばちゃん!来てくれてありがとう。」ライブが始まって驚いたのですけれど、ジャンがボーカルとギターをやっている…MCもやってる。ひーー。ゼミの担当教授も、リードギターを弾いている…いつもゼミでお世話になっている、社会人の方がドラムを…何て楽しそうなゼミ!曲は、DOOBIE BROTHERS のチャイナ・グルーヴを皮切りにすべて母世代も良く知ってる曲ばかりでした。それから、カフェでは、近くの美味しいパン屋さんに交渉してこのカフェのために、オリジナルパンの販売をさせてもらうことにしたそうです。なかなか美味しかったですよ。会場の教室は綺麗に飾られ、我が家に泊まりにやってきてくれる子たちが大勢いて手を振って挨拶してくれました。わざわざ来て、お菓子をくれた子もいました。ああ~、学生時代…いいわあ~~ライブが終わってからもコーヒーをおかわりして、ゆっくりしてしまいました。(ウチのコーヒーメーカーのフィルターが数日前から行方不明だったのですが、 ここにありました)会場を出るとき、教授にご挨拶しました。こんな事ももう最初で最後でしょう。義姉は、カフェで販売していたお菓子やパンを一杯買ってくれて売上げアップに貢献してくれていました。こんな風に、人を応援することが大好きな姉なんです。義姉とは、その後、賑やかな学校内を歩き回り、若さ一杯の学園祭を満喫しました。「よかったね。いい学生生活を送れて。」と、親バカと叔母バカはその後、夜の街で乾杯しましたとさめでたしめでたし
2008年11月20日
コメント(6)

夜になって、お使いに街まででてみたら…もうこんな風ですね。この奥のつきあたりが、9/27にさくらばさんの講演会をしたパルテノン多摩です。だいぶ空気が冷たくなってきました。イルミネーションがきれいです。クリスマスといえば、先日の、「太陽の子供たち」コンサートで手に入れた切り絵すごく可愛いんですね?すごく愛情を感じるでしょう???今年はこれをどんな風に飾ろうか…みなさんのブログからヒントを得ようと思いますそれにしても、何度見ても飽きないわ~~~。
2008年11月19日
コメント(8)

今日は、学生時代のサークルの、45周年記念式典にでかけてきました。卒業して28年経ち、(あれ?29年かも??)すっかり記憶の彼方にある学生時代ですけれど同期や、先輩や後輩とひさしぶりに再会して本当に楽しい時間を過ごして帰ってきました。私達のサークルは、学生自身で山小屋を自主運営する活動をしています。ですから、任期中は、1年から3年までの男女が一緒に生活しながら食事作り、利用者に楽しんでもらうイベント企画原価計算、建物の修繕や管理、などなどこなして行きます。ですから、ぶつかったり、もめたりもしながらお互いのことを本当に理解しあった仲になっています。今思うと、本当に身になった4年間でした。大きな事故も問題もなく、若者が運営する山小屋が45年も続いていること。よく考えると、すごい事だな、と思います。そして感心したのは現役生たちの、好感の持てる態度。積極的に、親世代の私達に話しに来てくれて、にこにこしながら、楽しそうにサークル活動の様子を教えてくれたり昔はどうだったのかを、興味しんしんで聞いてくれたり。初めて会った彼らが、とっても可愛くて!息子と同世代ですからね。2次会も楽しかったな~。若い現役生たちとメールアドレスの交換もして、ご機嫌なKEIKOさんですその後、同期4人と、近い学年のみんなとは、カフェでお茶を飲みながら、一緒に旅行する計画まで立ててしまいました。もう日程も決まりまして、受験生を持つ数人が落ち着いた、来年4月、同期のA君のいる広島に決まり!ああ~、楽しみだわ二次会会場に行く前に、母校の銀杏並木の前で、後輩と一緒に そして、美味しそうなケーキ屋さんのウインドウに、思わず吸い寄せられて
2008年11月16日
コメント(24)
この前、ディズニーランドに、モンゴルの子供たちと出かけた日夜になって、則子さんと話した事が、とても重要なことだと思ったので、日記に書きます。今回、子供たちのコンサートに来てくださった方がこんな事を仰ったそうです。何年か前の、モンゴルの子供たちのコンサートは聴いているうちに辛くなって、途中で帰りました。それは、演奏がへたである、とか、そんなことではなく子供達が、支配の元にあることがわかってしまったから。言う事をきかなければ、どうなるか…その恐怖の、支配の元にあった子供たち。それが、この数年で、則子さんはじめ、魂の大元で子供たちを支援する皆さんの元でのびのびと喜びの生活をしている子供たち。その子供たちの演技を見た、先の方が、「素晴らしい」とわざわざ楽屋まで訪ねて下さったそうです。私達の魂は、みな平等なのですがともすると、知識のある者が上であると技量、年齢、テストの点数が上の者が上であると思ってしまう。思い上がるのはやめなさいどんなものからも、私達は学べるのです。地を這う蟻が、どんな素晴らしい能力を持っているか知っていますか?コンビニ前でたむろする若者が、人知れず、おばあちゃんを、どんなに助けているか知っていますか?自分の尺度でものを言うおこがましさを知ると恥ずかしくて穴を掘りたくなります。誰でも、光り輝く面を持っています。あなたがそれを知らないだけです。でもあのモンゴルの子供たちの、輝くような笑顔と、愛情に満ちた行動を見ていると、かつて支配の苦しみにいてもその後、人は生まれ変わることができるのだと希望を見出すことができたのです。
2008年11月15日
コメント(4)

どうも、ぷーですすごーーく久しぶり。6月21日に、先輩ワンコの池田氏が天国に行ってしまってから、しばらくふさぎこんでいた家族でしたけれど、みんなすっかり元気を取り戻し、ママなんか、ちっとも家にいないんだ。最近はまっている アース・ウインド&ファイアーママと一緒に僕も聞いてるんだよ~。
2008年11月13日
コメント(6)
私はここ2ヶ月ほどの、目の回る日々と子供たちに会えた喜びと、小冊子が無事、この世に誕生した安堵感と、それから色んな思いが怒涛のように押し寄せてきて、心身共に、絞りきった雑巾のようになってしまいましたちょっとお休みして、リフレッシュしたいな~と、周りのいろんな方の好意にに甘えております。甘えさせてくれてる皆さん、ありがとうそして、ゆっくり休みながら、色んなことを考えて、というか、ぼーーーーっと頭の中に浮かぶにまかせて、「私の思い」という、ぽっかり浮かぶ雲を眺めているところです。その雲は、浮かんでは消えていきますが、同時にこみ上げる感情も、浮かんでは消えていきます。そうして残るのは、楽しいことだけなんだな~、と苦しいことは、みんな天に昇って行ったな~と感じています。さてさて、またモンゴルの子供たちの事です。今日は北九州でコンサートが行われていることでしょう。みんな元気に舞台を終えたころでしょうか。彼らのことを思うと、胸が甘く切なく、走り出したいような衝動に駆られます。会いたくてたまらない気持ちです。9/27のさくらばさんの講演会に来てくださった皆さんとはその後もお会いする機会があったり、メールでのやりとりなどあったりしています。お友達がそうした形でどんどん増えていくことも喜びです。ディズニーランドにも、一緒に行った、かおりちゃん、なおみちゃん、るりこちゃん…彼女たちの綺麗な心に、私も癒されましたよ。みんなお仕事を休んで行ってくれました。るりこちゃんは、ご自身のブログで、子供たちのことすごく素敵に紹介してくださっていますので是非皆さんにも見て欲しいと思います。子供たちのこと、とっても良く見てくださっているんだなぁ…私、とてもそれが嬉しいです。るりこちゃんのブログ ↓ ディズニーランドのこと コンサートのこと
2008年11月12日
コメント(4)
数日前のことお風呂に入っていましたら、左胸のあたりに何かチクっとしたものがありました。あれ~?と思って、見てみると、ちょっと赤くなっています。そこは丁度手術を受けた所で、長さ15cmくらいの傷跡の部分でした。慎重にさわってみると、何かが出ています。つまんでみたら、あれっ!どんどん出てくるっ!あれれ~何かつっぱるよ~。こわいよ~。恐ろしくなって、手を離したのですけれど、やっぱり全部引っ張り出したい!と思い勇気をだして、えいっ!と引張ってみました。そうしたら、長さ5cmほどの釣り糸みたいな糸が、くねくねと曲がった状態で、スポッ!と取れました。11年前の手術の残骸と思われます。11年間、私の体内にいたけれど、ようやく出口を見つけて娑婆にでてきたんですね。思わず手のひらにのせて、頬ずりしてしまいました。何ともビックリの夜でした。
2008年11月11日
コメント(6)

先週は、3日間連続してモンゴルからやってきた「太陽の子供たち」のみなさんと会うことができて、感激でいまだに胸が高鳴ります。来日した子供たちは18人。先生方が5人、という大人数。子供たちそれぞれが、ホストファミリーのお宅にお泊りしています。5日の、南越谷のコンサートに続き、6日に行ったディズニーランドは、暖かくて穏やかなお天気に恵まれました。正門前ではしゃぐ女の子たちです。私はデギーちゃんという17歳の女の子と一緒に歩く事になりました。デギーは、私のそばにくるなり、すぐに温かい手を差し出して、つないでくれたのです。一行は、絶叫アトラクショングループと、そうでないグループに分かれて行動することになりました。デギーは絶叫系がいい!ということで、女の子の中でただ一人、そのグループ。一日中しっかりと手を握り合って過ごした私達。スプラッシュマウンテンでは、絶叫しながらも嬉しそうな笑顔で写真に納まりましたよ。行列に並んでいるとき、私達の後ろには、よちよち歩きのお子さんがいて柵につかまったり、よじ登ったりしていました。ちょっと危なっかしいなあ、と思っていましたら、デギーは、ためらうことなく手を差し出して、そのお子さんの体を支えてあげているんです。ぱっと、手が自然に出るんですね。私は、親御さんにどう思われるか、とか躊躇してしまうのに。それから、途中、何か飲み物を飲んで休憩しよう、ということになりデギーにジュースと、チョコムースを買いましたら、デギーは、テーブルに一緒にいたみんなにスプーンで一さじづつムースをくれるんです。嬉しそうに。以前、ひすいこたろうさんのメルマガで「心はどこにある?」というお話を読んで、私はとっても納得したことがあるのですけれど、心は行動に宿っている今回、デギーと過ごして、私はまた、この言葉を思い出していました。暗くなって、7時半から、いよいよパレードが始まりました。みんなで歓声をあげながら見ましたよ。さほど寒くなかったので、最後までじっくり楽しむことができました。パレードが終わった後は、ホストファミリーの方の元へ帰ります。一日歩き回ってみんなとても疲れていたと思うのですけれど、帰りの電車の中、やはりデギーはこんなふうだったそうですよ。 ↓ 太陽の子供たちのブログそして翌日、7日は、今度は西東京市でのコンサートでした。私は今度は娘のエムコと一緒に行ってきましたよ。だってデギーはエムコと同い年。デギーの話をしたら、エムコも会いたくなってしまったのでした。コンサート会場で、開演前にまた販売コーナーのところにおりましたら隣で聞いたことのある声がしました。小冊子を手に取りながら、女性が「これ、お友達のブログで知ったのです…」と言っているではありませんか。思わず振り返ると、28年前に、一緒に同じ会社で働いていた女友達さん が!!お隣には高校1年生の彼女のお嬢さん!「きゃーー!来てくれたの??」と私は思わず叫んでしまい、あたりはばかることないおばちゃんぶりを発揮してしまいました。もう席に座っていたエムコも呼んできて、話がはずみましたよ。彼女は10/10のかっこちゃんの映画上映会にも来てくれて、こうして再会できることも嬉しいかぎりです。さて、こちらのコンサートは、こじんまりした会場でしたが約200人のお席が満席で、立ち見の方もいたほど。ステージの子供たちの表情が間近で見えて、とても近く感じました。それに前日ディズニーランドで過ごしているわけですからもう、気持ちも家族のような、親戚のような、何ともいえない思い入れがこもります。ステージの上のデギーに手を振ると彼女もすぐに気がついてくれて恥ずかしそうににっこりしながら、小さく手を振り返してくれました。可愛くて、愛しくて…デギーばかりではなく、他の子供たちも先生方もそれから、コンサートを運営しているみなさんも観客のみなさんもみんな一つなんだな、と思ったコンサートでした。子供たちはすでに、次のコンサートのために九州に移動しています。12日に北九州市で開かれます。その後、宮崎、沖縄、と公演予定です。 ↓ コンサート予定はこちらブログで仲良くしてくださっているMIDORIママさんは、北九州市のコンサートにおでかけくださるそうです。ありがとうございます!子供たちの笑顔と子供たちの演奏、切り絵や工芸品、それから忘れてならない小冊子、どうか楽しみにしてくださいね。子供たちも、元気で長丁場の公演を演じきってくれるよう祈っています。ひとりでも多くの皆さんに子供たちの、心からの笑顔に触れていただけたら嬉しいです。
2008年11月10日
コメント(8)
今日はいいお天気のもと、モンゴルの子供達と遊びにきていますよ~。ディズニーランドで1日楽しんできますね。
2008年11月06日
コメント(6)

ついについに!来日したモンゴルの「太陽の子供たち」のコンサートに行ってきました!場所は埼玉県、南越谷。仕事を早めに切り上げ開場の1時間ほど前に着くと、すでにさくらばさんや、ひろみさん、まっす→ちゃん、あっきーさんたちがいて準備に追われているところでした。そして、心待ちにしていた「小冊子」も出来上がっていて、感動のご対面です。これが、みんなで作った小冊子です。何か、泣きそうになってしまいました。こちらは、子供たちが作った切り絵。大勢の皆さんが、開場前、休憩時間、終了後に買いに来てくださって…本当にありがとうございました。コンサートも素晴らしかったです。馬頭琴の音色、琴の調べ。モンゴルの長唄の、懐かしい感じ。日本の民謡にも似た、伸びやかな声の歌でした。体の柔らかい子供たちの、曲芸や踊りもありました。そして、笑顔の素敵なこと!コンサート終盤には、とっても歌の上手な少年 トゥギーの誕生日が今日だったので本人にサプライズプレゼント、会場のお客さん全員で、ハッピーバースディの大合唱です。トゥギーは、びっくりしてしまったのでしょう。しばらく言葉もでませんでしたが、「ありがとうございます。」と、しっかりした日本語で、お礼を言ってくれました。最後にみんなで歌ってくれたのは、kiroroの「生きてこそ」マンホールチルドレンと呼ばれて、過酷な幼少期を送った彼らが、太陽の子供たち、という施設で、仲間と出会えたのは、生きていたからこそ。良くぞ生きていてくれました。そして、日本のみんなも、生きていたからこそ、君たちに逢えた。よくぞ生きていてくれたよ!本当にありがとう。会場には、9/27のさくらばさん講演会に足を運んでくださった方が大勢みえてくださったんですよ!本当にありがとういございました。
2008年11月05日
コメント(4)
いよいよです♪今日は、モンゴルの「太陽の子供たち」の18人がいよいよ来日しました!子供たちからのメッセージはこちらからご覧くださいね! ↓ 子供たちのメッセージ馬頭琴や歌、踊りなどのコンサートが11/5、埼玉県越谷からスタートします。私はやっぱり一日も早く会いたいので、5日のコンサートに行くことにしました。コンサートスケジュールはこちらから ↓ コンサートスケジュール *11/15(土)宮崎のコンサートは場所が変更となりました。 そしてそして!子供たちの来日の様子がブログになりました! ↓ 太陽の子供たち ブログ さくらばさんや、仲間のみなさんが日記をアップしてくれています!皆さん、コンサートもブログも見に来てね~
2008年11月03日
コメント(4)

11月になっちゃいましたね。え~~~、もう??ちょっと待ってよ~~~という気持ちになってしまう11月でございますさて、昨夜CDショップを覗いて、久々に買っちゃいましたよ。今年の上半期は、私の中では、ポール・ポッツさま が堂々の一位!リベラと共に、心を澄み渡らせてくれました。で昨日は何を買ったかというと、これですアース・ウインド&ファイアーあまりにも懐かしく、そして大好きな「宇宙のファンタジー」を聴きたくなったんです。そしてね、帰ってきて歌詞の日本語訳を読んだのですけれどちょっとびっくりしました。そういえば、アース・ウインド&ファイアーという名前もスピリチュアルな香りがしますね。 宇宙のファンタジーどんな人にも居場所がある誰の心にも宇宙があるそのファンタジーはこの世界でさえ拭うことはできない僕らの宇宙船ファンタサイ号に乗って大いなる空へと飛び立とうそうすればじきに君の夢は現実のものになるそして、僕らは共に生きる永遠に-----僕らの声はいつまでも鳴り響くひとつとなって------すべての思想は夢となって川のように流れて行くそれは 君の行動の王国に 生命の息吹をもたらす(中略)やがて君は出会うだろう君を探し求めていた もう一人の自分に・・・様々な人生を経て、はじめて君は気がつくだろうこれは自分自身の人生だとそして ファンタジーが君のために用意したプレイに参加している限り明るく輝く光が 君をずっと導き続けるだろうその輝かしい日は すべて君のものだ君の夢はすべて叶えられる・・・・
2008年11月01日
コメント(4)
全20件 (20件中 1-20件目)
1