全51件 (51件中 1-50件目)
と~ても久々な日記になります。 と言っても独り言の様にこの日記もネットの渦の片隅に消え去っていくのでしょうが。。。いつのまにか1万人突破してたなぁ~。。。最近、というかもう私には定番になっているワインの造り手は、テヌータ・マッツォリーノです。 楽天ではどこも販売されていませんし、日本でも数か所しか売っていないと思います。頭首はジャン・フランコといいますが、彼のフラッグシップワインである、ノワールは5年連続トレビッキエ-リを獲得しています。昨日は彼の造る下のラインのボナルダ・ヴィヴァ-チェをいただきました。ヴィヴァ-チェとは弱いシュワシュワの意です。フリッツァンテとも言います。カミさんの作る美味しいお好み焼きとピッタリマッチしてました。どこで購入できるかというと、横浜、関内にあります、イル・カーリチェというイタリアワイン専門店で購入できますし、そこのネット販売でも買えるかもしれません。 ぜひです。
2013/10/26
コメント(0)
カマルティーナ’02はとてもエレガントなワイン。下のラインのクエルチャベッラもエレガントですが、さらにエレガント。気品漂うかんじ。ダリオプリンチックのソーヴィニョン、リボッラジャッラはとても個性的で強い白。リボッラジャッラの方は白とロゼの間くらいの色味。強烈に熟成したウォッシュタイプのチーズによく合います。ラクリマ ルッビアーノはラクリマを濃くした感じだけど、濃くなくてもいいかなってかんじだった。下のラインの方が好きかな。今日はサンジュスト・ア・レンティナーノのキャンティ・クラッシコを飲みました。’03なのでまだもうちょい寝かせた方が美味しく飲めます。赤い果実の香りが詰め込まれていて、その中に樽がバランスよく入っています。なかなか美味しかった。イル・コロンチーノは花の香水の様な香りがして、女性に受けるタイプの白だと思う。個人的にはもっと自然な香りが好きですが。
2006/12/04
コメント(1)
エミリアロマ-ニャのサンジョヴェ100、ドレイ・ドナという造り手の’01を飲みました。飲んだ瞬間、「ん?。。オルネッライアだぁ!!」あのシルキーなタンニン、ミルキーな風味、バランスの良いタル、オルネッライアには無い湿った感じが少しありましたが、開いていくうちに気にならなくなりました。湿った感じがマイナスと言うのではなく、今回のワインのシルキーミルキーな感じに腐葉土のような風味は合わないかなと。でもそんなに強い腐葉土ではなかったので、開いて行くうちに華やかさも出てきて気になりませんでした。そんなことよりも美味しさへの感動の方が断然大きかった。3000円台であんなに美味しいワインはめずらしいのでは?ドレイ・ドナのサンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ、「プルーノ’01」は最高に美味しいワインです。やわらかく、やさしく、丸く、超レベルの高いワインです。ワンランク上にサンジョヴェ30、カベソー30、地品種のネグレットロンガネージ20、カベフラ20の「グラフ・ノワール」カヴェソー100の「マニフィカ」も。ぜひマニフィカを飲んでみたいものです。どなたか飲んだことありませんか?
2006/11/17
コメント(0)
トリンケロのバルべーラダスティ、プラネタのブルデーゼ;でも5000円は高いかな。。アルテ、カッペッラーノのドルチェットダルバ、しろならルガーナ(どこのか忘れた)、イナマのソアーヴェってとこです。
2006/11/11
コメント(1)
5000アクセス、やっとですけど突破しました。次は7777アクセスか。日記をあまり書いてないし、ってかワインをあまり飲めてないからな~。。。忙しくて美味しいワインも探せていません。みなさんお手ごろ価格の美味しいワイン教えてください
2006/08/09
コメント(0)

遂に届きましたクロ・マル12本箱で!!!これはプリムール販売と言って、まだ発売していない、カーヴの樽の中に入っているワインを先取りで買ってしまうという販売方法です。お値段はかなりお得になっていますが、商品到着はワインが一般に発売されてから。このワインで言うと、お金を払ってから3年後にやっと手に入るという事になります。そのワインが来たんです!ついについに!!感動~~♪「液面が落ち着いたかな」、と二週間後くらいにさっそく一本開けました。あ、そうそう、今回箱買いしたワインは、シャトー・レオヴィル・ラス・カーズのセカンド扱いワイン(本当はクロ・マル用の畑があるので別物のワインですが)の、クロ・デュ・マルキ2003です。この年ボルドーは日照りの年で、樹齢の高いブドウの木からはとても良いワインが出来ています。話を戻して、さっそく一本開けました。やっぱりクロマル。上品でシルキー。タンニンは意外となめらか。これから閉じて行くのでしょうか?10年後にはきっと極上の熟成を遂げてくれている事でしょう。楽しみ!!!!!みなさんも一度プリムールやってみてはいかがですか?ホント嬉しいですから♪
2006/08/01
コメント(0)

昨日は結婚2周年記念日でした。思い返すと、長かったような、あっと言う間だったような、きっと子供が産まれてからは早かったんだろうな~とか、色々話しながらクレマンのロゼを開けました。蒸し暑かったし、スイスイと飲んでしまい、イベリコ豚の生ハムメロンと、イベリコ豚ときのこの豆乳パスタで、MASI・amarone・recioto・della・valpolicella'83 を開けました。マァジはレンガ色で、ちょうど良い飲み頃だったと思います。熟したイチジクや独特なコクというか甘みというかがあり、凝縮した干しブドウの感じが出ていました。23年も経っていたのにあんな凝縮間があるなんてすごい!!美味しくてまだフォアグラがあるのにマァジを飲んでしまったので、なんとマルゴー グランヴァンを開けてしまったのです。’97です。良い年ではないという一般の評価なんて関係なく落ち着きはらい、フィネスとはこういうものだと教えてもらいました。熟成もしっかりしていて、余韻の長い変化、湿った腐葉土、澄みきった厳格さも感じ、一級の自身、伝統を感じたワインでした。じつは一級ワインを初めて飲んだんです。とても感動しました。今日もマルゴーの残りを飲みましたけど、枯れることなく美味しさ、フィネスを保っていました。もちろん丸さ、やさしさが特徴のマルゴー、フォアグラとはベストマッチでしたよ♪
2006/07/23
コメント(1)
今日飲みました、ラ・キュヴェ・ミティークの2000年ヴィンテージ。これは1200円程度とデイリーワイン的な価格なのですが、パーカー91点をとるなど、高評価のワインです。それの2000年。きっと良い熟成を遂げることだろうと思い、大事に取っておきました。結果、やっぱり取って置いてよかった!!ミディアム~フルボディーながら、みごとに熟成しています。まだまだ若々しさは残っていて、ややガーネットがかったルビー色。タバコ、カシス、紅茶、なめし革などの香り。1200円とはとても思えない味です。2004のミティークも絶対に熟成させたいです。7~8年は熟成すると思います。今も飲みながら書いていますが、とてもスパイシーになって来ました。甘草のニュアンスも。ただ、さすがに偉大なワインに比べると凝縮度は低いです。でも十分にパスタなどと楽しめるワインです。和風ソースのローストビーフなど合いそう。私はスモークレバーをつまみに飲んでいます。
2005/09/02
コメント(0)
今、オルネッライア2001を飲んでいます。前評判では「エレガント」という代名詞をよく聞きましたが、「コク」、「濃厚」という単語が浮かんできました。。。また一口。。。合う料理は柔らかい肉料理。。ビーフシチューや、イタリアンなら。。。う~ん、でもフォアグラを乗せた鴨料理とかが合うかも。。ジョエルロブションの料理法で、湯煎で中心が53度になるまで暖めた肉料理なんかもめちゃ合いそう。う~ん、、イタリアンで合うものはなんだろう。。。もう一口。。このミルキーなコク、なんだろう!!水牛のモッツァレラと超熟成したパルマ産生ハムとか合いそう。とにかくオルネッライアは女性的。優しい料理が合うと思います。フォアグラがぴったりかも。惚れました
2005/08/28
コメント(3)
購入してしまいましたオルネッライア。 最近なぜかこのオルネッライアという単語がふとした瞬間に頭をよぎっていた。。 ワインのことを考えていない時でもこの言葉が不思議と出てきていた。。。「買え買え」と言われているように度々出てきていたのでとうとう買ってしまいましたオルネッライア。評価もいいので、いいワインという事は間違いなし!エチケットもキレイで気に入っています!もったいなくて飲めません!!
2005/08/15
コメント(0)
最近飲む暇がないかわりにいいペースで購入しています。コンヴィヴィオ、ア シリオ トスカーナIGT〔1998〕サンジェルヴァジオ 、ヴァルテル・ムレチニック シャルドネ [2000] 白 、ペルティマーリ フィリ・ディ・セタ 1995 、イル・コッレ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ [1999]、[2001]オルネライア 。なんかお金持ちみたいですね。。これでいっぱいいっぱいです。。。あとはデイリーワインしか買えません。。他の方々はいいワインを毎日のように飲んでいる感じなので、うらやましい限りです。今回購入したワイン達も小出しにしか飲めません。。毎日ワインを飲んでみたいものです!!
2005/08/13
コメント(1)
今日ワイナートの最新号が届きました。特集はマルゴーとブルネロ。まだあまり読んでいませんが、面白そう。シャトー・マルゴーの事が詳しくのっています。なかなか飲めるワインではないので、詳しい事を知るいいチャンスです。あと今日はこの間衝動買いしたワイン2本も届きました~☆ア シリオ トスカーナIGT〔1998〕サンジェルヴァジオ と、コンヴィヴィオ[1995]ジョルジョ・レーニ です。両方すでにシーザーワインでは売り切れてしまったようです。。。あと1~2週間落ち着かせて、寝かさずに飲む予定です。楽しみ!
2005/08/03
コメント(0)

シーザーワインで安売りしていたので思わず買ってしまいました。ア シリオ トスカーナIGT〔1998〕サンジェルヴァジオコンヴィヴィオ[1995]ジョルジョ・レーニ両方サンジョヴェとカベソーのセパージュで、ア・シリオがサンジヴェーゼ90%カベルネ5%、コンヴィヴィオの方がサンジョヴェーゼ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%です。カベソーの入ったイタリアンは初めてなので、たのしみにしています。両方すでに熟していると思うので、液面を落ち着かせたらすぐに飲めそうです。近々いいブルネロを購入予定。。おすすめがあったら教えて下さい!!!
2005/08/02
コメント(4)

22日は結婚一周年記念日でした。7ヶ月の息子、純誠はジジとババに預かってもらい、かみさんと二人でゆっくりディナーを楽しませて頂きました。飲んだお酒は、バイィ・ラ・ピエール・クレマン・ド・ブルゴーニュヴィンテージ2001と、クロ・デュ・マルキ1989でした。料理は前菜にアカピーマンのムース、魚がイトヨリのマンゴーとペストのソース、肉料理がかみさんの作ったトマト煮込みハンバーグです。全て美味しかったです。まず最初に開けたバイィ・ラ・ピエールですが、ロゼよりも赤い色が濃く、ドライで酸味は少なく、クランベリーやラズベリーのような風味、ナッツ、きめ細かい泡、キリッと冷えていてとても美味しかったです。赤ピーマンのムース、イトヨリのマンゴーとペストソースとかなり合っていました。ムースの方は生クリームのコクと、アカピーマンの甘みを、クレマンがスキッと切って、果実味とアカピーマンの風味がすごくマッチしていました。イトヨリの料理では、淡白でやわらかい身にセモリナ粉をまぶして焼いたので、カリッ、フワッという食感、マンゴーソースの酸味、ペストのハーブの風味が一体になって、口の中で混ざると魚の旨みが出てきて我ながら「うまい!」と思えました。カリカリカンを増す為にゴボウの素揚げも乗せました。クレマンと合う事は言うまでもありません。3品目はかみさんの作ったハンバーグ。これは絶品でした。やわらかくて肉汁がジワッと出てきて、トマトソースの月桂樹の葉の香りが強めで、大人のハンバーグという味でした。久しぶりに飲んだクロマル89、やはり美味しかった!!アルコール感がなく、乳製品のようなコクのある香り、ややガーネット掛かったルビー色。とても贅沢な気分を味わえました。家でこれだけいいディナーを食べれて十分満足でした。お店で食べるより落ち着けますし、お金も掛からないし。クリスマスには鴨とフォアグラの料理に挑戦です。ワインは、コスの1988!もう買ってあります。
2005/07/24
コメント(5)

今日は8月末までの最後の休日なので、庭の草木の画像などをアップしておきたいと思います。左がブーゲンビリアです。かなり猛々しく成長しています。花はまだ咲いていません。枝がびっしりなので、きれいに咲くと思うので、今から楽しみです。 奥に見えるのは倉庫で、お店を建てる予定地です。倉庫の向こうは港になっています。昨日はヨットが沢山停泊していて、いい雰囲気でした。今度その様子もアップしたいと思います。右が名前はわすれてしまいましたが、白い小さな花を冬の寒い時期に沢山咲かせる草です。かなりの範囲に広がってきました。庭一面この草でおおうのが目標です。どなたかこの草の名前をしっていますか?あさってから学校は夏休み!忙しくなるので気合を入れて9月まで行きます!ワインはその後かな。。。
2005/07/19
コメント(0)

キャンティ・クラッシコ・ブローリオ 2002 バローネ・リカゾーリこのワインはかなりお気に入りになりました。2002年のトスカーナは、雨が多くあまりいい年ではないと言われていますが、そんな事ものともせずに美味しいワインです。 ブドウの果実味そのものの香りが素直に出ていて、スミレ、湿った土などのキャンティ・クラッシコらしい香りがします。いい年のカステッロ・ディ・ブローリオを飲んでみたいものです。最近仕事がいそがしくなってしまい(8月末まで休みなし)、ワインを飲めないし、パソコンもいじれません。。。でもお金は貯まるので、9月になったら美味しいワインを購入するつもりです!!
2005/07/18
コメント(1)

この間、麻布十番にある、リストランテ・キオラにかみさんと二人で行ってきました。イタリアンとフレンチの中間の料理といった感じのお店でした。料理はとても美味しかったのですが、思い出に残ったのは何と言っても「飲み物」の方でした。最初にウェルカムドリンクでシャンパンにハイビスカスのリキュールを入れたものが出て、ほんのり甘くて食前酒には丁度よかったです。コースのメニューは、アミューズフルーツトマトのジュレとモッツァレラチーズのムース前菜鴨ローストフォアグラ添え第一の皿フルーツトマトと桃の冷製フェデリーニ第一の皿芝海老のトルテッリ ハマグリの軽いクリームソース魚料理スズキのソテー グレープフルーツソース肉料理長崎産黒毛和牛ロース炭火焼き タリアータデザートパンナコッタ マンゴーのジュレソース全ての料理を写メに収めるつもりだったのですが、食べることに集中してしまい、2品しか撮れませんでした。。。和牛の炭火焼は絶品でした!かみさんは鴨ローストが一番美味しかったそうです。イチジクのマリネと鴨肉がとてもよく合い、フレッシュフォアグラが味に複雑さを出していました。ワインは、最初グラスの白を頼んだのですが、私はシャブリ、かみさんはシャルドネ・ヴァルテル・ムレチニック’97を頼みました。ヴァルテル・ムレチニックは、スロベニアのワインなのですが、濃厚で複雑な香りと自然な甘み、樽のいい香りが混ざり合い、酸は少なく余韻の長い白でした。温度は14~15度くらいと白にしては高めにしてありました。赤ワインなんですが、最初にヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ・カンネート’99を頼んだら品切れだったので、ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ・デイ’99を代わりに薦められたのでそれをお願いしたら’01を持ってこられ、「え?’99じゃないんですか?」と言ったら’99は無かったみたいで、申し訳なさそうにもう一ランク上のワインの候補を2種類持ってきてくれました。そして選んだのがボッカ・ディ・ガッビア・サルタ・ピッチオ’97でした。昨日ネットで調べたらそんなに高いワインじゃないですけどね。。。ソムリエさんによると、生産量が少なく、なかなか仕入れられないので、前任のソムリエさんが2本だけ仕入れて、最後の1本だった、との事です。どうやらリストに無いワインを出してくれたようです。さすがソムリエさんが薦めてくれるだけあって美味しいワインでした。料理に果物が乗っている物が多かったので、果実味の濃いこのワインと合わないと思っていた料理とも合いました。鴨肉の料理と和牛炭火焼とはぴったりでした。食事の後半に、6,7人のグループが隣に座り、料理を頼まずになんとクリュッグのヴィンテージ85のみを頼んで、一杯飲んだ一人以外は誰もほとんど手を付けずに帰ってしまいました。。。かみさんと二人で「もったいないね~」と話していたら、頼んでいない泡物をソムリエさんがグラスでもって来ました。「え?」と言って振り向くと、「クリュッグ ハチゴーです」「気になされていたようなので」と、さっきのグループが残していった物を持ってきてくれたんです。思わず「うれし~」と言ってしまいました。ちょうどデザートのパンナコッタが来たので、クリュッグ85と一緒に美味しくいただきました。まさかクリュッグのヴィンテージを飲めるなんて思っていなかったので、すっごくうれしかったです。味はもちろん美味しかった!何かの果物の香りがしたのですが、なんの香りなのかがわかりませんでした。ザクロ?とも思ったのですが、どなたかクリュッグ85の香りを教えて下さい。とてもいい思い出になった食事になりました。またキオラに行きたいと思っています。
2005/06/29
コメント(3)

昨日はワインを3本も開けました。と言っても一本は飲みませんでしたけど。。。まずキャンティ・ルフィーナ・リゼルヴァ・ヴィラ・ディ・ヴェトリーチェ1990を開けたんですけど、一口飲んで、「薄い!」の一言。正直美味しくありませんでした。水っぽくて、風味もあまりなく、美味しくないワインだったので料理酒にする事にしました。ということで2本目を開けることにしました。開けたのはこのキララ・ブッシュヴァインシラーズ2002。まず一本目と比べて色が濃い!!黒紫で、ふちはピンク。口に含むとすごい果実味が詰まっていて濃厚!自然な甘みがあり、しっかりとした骨格、パワーのあるワインです。ワインの紹介にはユーカリの風味がすると書いてあったので、ちょうどユーカリのアロマオイルが家にあるので嗅ぎ比べてみました。しますします、ユーカリの香り。コーヒー、ダークチェリーの香りもして、余韻も長く、ペースが上がってしまいました。なので3本目(実質2本目)を開けることに。3本目は同じキララのカベルネソービニヨンを飲みました。飲み比べてみたくて開けました。こっちもパワーがあって、しっかりとした骨格の中に、スミレ、カカオ、黒コショウなどが感じられ、パンチのあるワインです。二日目だと花の香りが強くなり、エレガントな感じに変わります。シラーズもカベルネも美味しいですけど、どちらかと言ったらシラーズの方が好みの風味で好きです。カベルネはメルロなど他の品種をブレンドすると良いのでは?と思います。
2005/06/20
コメント(0)
今日は、ウチのデイリーワイン、ラ・キュヴェ・ミティークを、生ハムと野菜の白菜ロールトマト煮込みと、ほうれん草とモッツァレラのピザで飲みました。 ヴィンテージは2001で、結構いい熟成を遂げていて、角がなく、いいプラムとカシスの果実味が良く、余韻も長く、2001は久々だったのですが、かなり美味しくなっています。料理ともとっても良く合い、美味しい夕飯になりました。みなさんもミティークは寝かせるべきですよ!!セラーには2000が飲まれるのを待っています♪
2005/06/11
コメント(2)

キララ・シラーズ’02このブログを作ってから初めてオーストラリアワインを購入しました。と言っても、このワインは 完璧なオーストラリアワイン ではなく、ロバート・モンダビとのジョイントで出来たワインなので、モンダビテイストが付いています。今回はシラーズとカベルネを購入しました。シラーズはユーカリの香りがしてエキゾチックと、キララのオフィシャルホームページにも書いてあるので、楽しみにしています。エチケットと名前がキレイなので、自分が将来やろうと思っている「Trattoria delSole」にも美味しかったら置こうかと思っています。 オーストラリアを代表するローズマウント・エステートとカリフォルニアのロバート・モンダヴィとのジョイントによる新ブランド!! 「KIRRALAA(キララ)」とは、オーストラリアの原住民アボリジニーの言葉で「星」を意味しています。そして、ラベルに描かれているのは、オーストラリアの位置する南半球の空に輝く代表的な星座・飛魚座を表す「フライング・フィッシュ」オーストラリアのヴィンヤードからも見ることのできるこの星。造り手たちは、この星のようにオーストラリアを代表するワインになるよう、その名に想いを託しました。7つの異なるヴィンヤード(ぶどう畑)の特徴的なぶどうをブレンドすることによりワインをより複雑で奥行きのあるものに仕上げるため、あえて生産地域を限定していません。ぶどうそのものを見つめ、生産地域を越えたワイン造りから生まれたKIRRALAA(キララ)からオーストラリアの大らかで個性的な大地の豊かさを感じて頂ければと思います。[はせがわ酒店]
2005/06/11
コメント(0)
いや~~~、勝ちましたね、日本代表。やってくれました。わたしの雨がなければ2-0で日本という昨日の予想は的中しました!!柳沢の泥臭い執念の一点と、大黒の技ありの飛び出しからの一点!!思えばもう2点ぐらいは、、、と思った局面もありましたが、なにはともあれドイツへの切符は獲得です。勝てばい~いんですっっっ!!あとは本大会で暴れまわってもらいましょう!!協調性も結果もない中田なんて必要ない!!!今活躍している選手をジーコ!!起用してあげてくれ~~~!!ゴー!ニッポン!!!今日はワインに関係ありませんでした。。。。
2005/06/09
コメント(0)

関西関東昨夜、今流行っているジンギスカンと一緒に飲みました。ドゥカーレ・オロ2000。『オロ』とはイタリア語でゴールドという意味です。熟成を待ちきれずに飲んでしまいました。。色は暗い真紫。ジンギスカンとはマリアージュだったと思います。お肉を食べてから口に含むと、ラム肉の臭みが消え、肉の旨みが甘く感じられます。キリっとしたタンニンが甘辛のたれの味を切ってくれます。 相変わらず落ち着いた性格のワインで、湿度の高い土、ブラックベリー、ほのかな樽、タイムなどのアロマが余韻長く続きます。時間が増すごとに果実味、甘さが増して行きます。いつものように一本目は30分程度で飲み終えてしまい、二本目はクズマーノ・ネロ・ダーヴォラを。とても楽しい夕食でした。今日は北朝鮮戦!!雨さえなければ2-0で日本が勝つでしょう!!!行けニッポン!!FORZA GIAPPONE!!!
2005/06/08
コメント(0)

関東関西このワインは私がイタリアのフィレンツェに行った時に初めて飲みました。フィレンツェのホテルからドゥオーモの間にあったワインショップ、カンティナ・デル・ボルゴって名前だったと思う。。。でこのワインを何本か買いました。そこの店員さんと仲良くなった俺は、その店のすぐ前で、同じ経営者がやっているというレストランをすすめられ、夜に食べに行くことにしました。 そこで頼んだのが、キャンティー・クラッシコ・ドゥカーレ’97。しかし社長さんが持ってきたのはなんとドゥカーレ・ゴールド!!気づかずに飲んでいた私に、社長さんが申し訳なさそうな顔で、間違えてゴールドを開けて持ってきてしまったとの事。。。私にはうれしい間違えでした。一緒にルッコラのたっぷり乗ったフィレンツェ風Tボーンステーキを食べ、ワインも美味しかったので軽く空けてしまいました。その時のワインの印象は、湿った土のニュアンス、スミレ、ブラックベリーなどの香りが印象的で、品のあるワインという印象でした。そんな思い出のあるワインを今回購入し、何年か寝かして飲むのが楽しみです。みなさんも是非Tボーンステーキと一緒にどうぞ。ルッコラを乗せると美味しいですよ!!
2005/06/04
コメント(4)

昨日の夜のジンギスカンでこのワインも飲みました。ってか一本目がこのワインでした。最初は閉じていて香りがわからなかったのですが、時間と共に開いて来ました。色はガーネット掛かった赤紫。プラム、ハーブ、土っぽさの程よい熟成香がし、タンニンはなめらか、後にスパイス香がします。甘さが無く、とてもドライです。一本目のワインということで、香りが完璧に開ききる前にかみさんと二人で空けてしまいました。。。生ラムを北海道から取り寄せ、思いのほか美味しかったもので、30分程で空きました。。。二本目のネロ・ダーヴォラも美味しくいただきました。二人共、けっこう強いんです。。美味しさでいえばネロ・ダーヴォラの方が色、果実味、凝縮度で勝っていると思います。3本買ってよかった☆
2005/05/20
コメント(0)

クスマーノ・ネロ・ダーヴォラ2004このワインは、まさに美味しい!!とても1,180円とは思えません。14,600本の中の一番というのが納得できました。ラム肉の鉄板焼きと一緒に飲んだのですが、とっても合います。紹介記事通り、プラムの香りがして、俺的にはラズベリーの香りもしました。花、ハーブの香りもして、自然な甘みが抜栓30分まではあります。その後はスパイシーさが勝ってきます。デイリーワイン、グラスワインにはぴったりなワインだと思います。寝かせずに、すぐに飲むのが適切な飲み方でしょう。ぜひラム肉のジンギスカンと飲んでみてください!!めっちゃ美味しい!!!
2005/05/19
コメント(0)

クスマーノ・ネロ・ダーヴォラ 2004 『2004年にリリースされた全イタリア14691本のワインから2446本の激安旨が選出され・・・さらにその中から465本の最激安旨が『オスカー賞』を獲得。さらにさらに、その465本の中からイタリア各州を代表する僅か21本が『オスカー・州大賞』を獲得。さらにさらにさらに!!、その21本の中から、赤白ともに唯一1本ずつだけが選ばれる『オスカー・ナショナリ大賞』つまりイタリア国内最高峰』(京橋ワインより)シチリア土着品種、ネッロ・ダーヴォラ100%です。レッドチェリーやプラムのような果実味が、これぞシチリア島・・その土着の魅惑的な風味とともに口の中をゆーったりと漂い、余韻もとても長い。最近このネッロ・ダーヴォラが流行っている事を知り、いいネロダヴォを探していました。これは期待出来そう!!
2005/05/18
コメント(0)

ロッソ・ディ・トスカーナ・フリーニ’00飲みました、サン・ジャコポ・ロッソ・ディ・トスカーナ・フリーニ2000。 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ協会によると、2000年は平凡な年だと言う事ですが、そんなことはないと思います。少なくともこのフリーニは。 ロッソ・ディ・トスカーナ・フリーニは、サンジョヴェーゼ90%に10%のメルロを加えたワインで、標高の高い畑で育ったブドウなので、上品なイメージが湧くワインです。2000年なのでもうちょっと熟成していると思ったのですが、まだまだ閉じているという印象でした。その中でも、スミレの香りは強く、奥のほうに黒い果実、ロースト香などがタンニンに閉ざされてしまっている、という印象でした。あと何年かすれば開いてきてとても美味しいワインに仕上がると思います。一緒に鴨肉のラグーのパッパルデッレを作って食べたのですが、トマトを少なめにして、鴨肉の味を際立たせたので、ワインとはマッチしていたと思います。もうすこしハーブの香りをつけたら上品なこのワインには合っていたと思いました。
2005/05/13
コメント(0)

このワインは、フィレンツェに行った時に現地のショップで買ってきて、セラーの中で5年程寝かせた後に飲みました。かみさんもその友達も俺も、その美味しさに感動しました。色はガーネット掛かったルビー色。よく熟成していて、湿り気のある艶っぽい舌触り。干しイチジク、ダークチェリー、オレンジピール、腐葉土などのブーケが複雑に絡み合い、フィニッシュにスパイス香が程よく漂います。余韻は特別長くはないですが、十分に楽しめます。ワインだけでも美味しいワインです。5年間寝かせた甲斐がありました。自分の評価では94点は行ってますね。1995年ですけど。
2005/05/05
コメント(0)
シャトー・コス・デストゥールネル(以下コス)の経営者、ジャン・ギョーム・プラッツ氏が、コス2003の出来栄えを、コスのオフィシャルホームページで発表しました。長い英文なのでかいつまんで訳しますね。2002年の秋から2003年の冬の期間は、天候に恵まれず、いいワイン造りからはかけ離れていました。春の雨が発芽をいいコンディションで促し、3月中旬にはたくさんの芽が出てきた。5月からは天候に恵まれ、ツルの成長に勢いをつけ、早めの花が咲き始めた。そしてブドウの果実がちらほら見え始めた時期は、去年とぴったり同じ時期だった。7月下旬にはブドウに色がつき始めていた。その時期から水不足によるブドウの成長不良が始まったが、樹齢の古い木は根が深かったのと、コスの粘土質の土壌が、ブドウに必要な水量を与える事が出来た。その後2度のまとまった雨がブドウ達の喉を潤した。(中略)9月12日から異例の早期の収穫が始まり、その間晴天続きで25日にはメルローもカベルネも最高のコンディションで収穫できた。メルローの質は extreamly good (異常に良い)カベルネの質は exeptional(尋常じゃない良さ)だそうです。 異常に暑く、そこまで乾燥しなかった夏のおかげで、しっかりとした、クラシックなコスが出来上がったようです。この2003年のコスが特別なワインになる事に疑いの余地はないでしょう。そして長期熟成にも適しています。 ジャン・ギョーム・プラッツ いったいコス2003は何年まで熟成を遂げるのでしょうか?ホントに怪物のようなヴィンテージです!!家のセラーにも何本か寝かせたいものです。。。財布と相談してからね。。。下はプラッツ氏の言葉をそのままコピーしたものです。 The rainy weather conditions in autumn 2002 and in winter 2003 are unquestionably behind the success of this exceptional vintage, a year when despite the dry weather during the first fortnight in August 2003, the water reserves were maintained. A rainy spring allowed the buds to burst open in excellent conditions. The mild spring temperatures induced rapid budding in mid March. From the month of May, fine weather set in, accelerating the vines’ growth and inducing rapid, early flowering. Flowering was at half way through around May 28. The number of grape bunches counted in Cos d’Estournel’s vineyards was exactly the same as in 2002. We noted that the grapes started to take on colour around July 25. At the end of July the lack of water began to make itself felt, slowing down the growth of the vines and the berries. Fortunately, the grapes’ deep roots and the rather clayey texture of the sub-soils at Cos enabled them to reach the water they needed. We observed no significant sign indicating that they were suffering from lack of water. About August 6, we perceived that on the parcels situated on the gravelly plateaux the bottom leaves were beginning to wither and drop, so creating a natural thinning out. On August 20, maturity tests revealed that the levels of malic acids were already very low (1.10 grams per litre for the Merlots and 1.40 grams per litre for the Cabernet-Sauvignons). Moreover, they were almost identical to those normally registered at the time of harvesting; this was because of the intense heat. Two spells of rain replenished the water resources (approximately 30 mm [1.2"] of water), encouraging the berries to swell slightly and the phenol compounds to become more concentrated without hindering the ripening process. Exceptionally early harvesting began on September 12 at Cos d’Estournel (it began on September 30 in 2002). We started picking the young Merlots on September 12 and the Great Merlots on September 14. The Cabernets were harvested as from September 18 and harvesting finished on September 25. All took place in magnificent sunshine. The crop was in exceptional condition. There was less faulty pollination and malformation of the berries than in 2002, affecting principally the old Merlots. The berries which were malformed were selected and separated from the rest of the harvest. As the young vines did not have a fully developed root system, they suffered from the lack of water and their crop was likewise sorted out and separated from the rest. The Merlots were fleshy and of extremely good quality, particularly those from the soils of chalky clay. The Great Cabernets were exceptional. Maturity readings were excellent, with degrees of between 13° and 14.5° for the Merlots. The vines promise was fulfilled in the vats. Vinification had to be particularly gentle in order to obtain wines finely balanced between power and fruit. At Cos, we are surprised by the rise in total acidity. The pHs are comparable to those of great years (3.72). All of which enable us to obtain well-balanced wines. The summer of 2003 was exceptionally hot (and not exceptionally dry). The result is that these unusual weather conditions have given us a well-structured, but very classic wine. Everything leads us to believe that the Cos d’Estournel 2003 will be an exceptional wine and a great wine for long keeping. Jean-Guillaume PratsJanuary 5th 2004
2005/04/17
コメント(1)
とても安くてなかなかおいしいワインです。かなりの勢いで売れているみたいです。プロメッサは、南イタリアの、位置にして長靴のカカトにあたるプーリア(サッカーの中村選手が居るところですね。)にあり、ネグロアマーノとは土着品種で、元々ブレンド用に使われていた品種でした。このワインは100%そのネグロアマーノで造られているのですが、醸造法の技術アップにより、こんなに薫り高いワインに仕上がったようです。俺が飲んだ時は、高めの温度で飲んだせいか、このワインのポテンシャルのせいかわかりませんが、トップノーズからとてつもない量の香りが詰まっているのがわかりました。いい意味でムッと来ました。含むと熟した赤いベリー、カカオのアロマが長く口から鼻に抜け、ボディーはしっかりとしています。タンニンはまろやかで、酸味は少なく、この強烈なベリーとチョコの香りのせいか、仄かな甘みを感じました。このワインだったら2日経っても楽しめるんじゃないでしょうか?『ワイン王国(料理王国社)』16号で6人の一流ソムリエのなんと全員が絶賛評価を付け内3人は最高ベストバイ評価の過去例を見ないほどの激賞ぶり。1280円は確実に安いですし、クセなく個性を出せているワインだと思います。だからこんなに売れているのでしょう。みなさんもこの新しい味を体験してみてください。
2005/04/17
コメント(0)
3種類のワインをきのう購入しました!ボルドーが2つ、トスカーナが1つです。ボルドー1つ目は、サンテステフのワインで、シャトー・レ・ゾルム・ド・ペズ [2001] サン・テステフ。 「ヴィネクスポ2003」で、ボルドーのクリュ・ブルジョワ(ブルジョワ級)の新たな格付けが明らかにされたのですが、最上の格付けのクリュ・ブルジョワ・エクセプショナルに、9シャトーが選ばれましたが、このレ・ゾルム・ド・ペズはこの中の1つに選ばれています。格付5級に上がってもいいとも言われているワインで、とても話題になっていて評判の良いワインです。ボルドー2つ目のワインは、オーメドックのクリュ・ブルジョア級、シャトー・ダガサックのセカンドワインで、シャトー・ポミエ・アガサック [1998]です。ブルーベリーやアンズの滑らかなアロマを持つワインというところと、この1200円という価格に惹かれました。エチケットもキレイですよ。最後はイタリア・トスカーナのフリーニという、有名なブルネッロ・ディ・モンタルチーノを造っている生産者が出しているサン・ジャコポ・ロッソ・ディ・トスカーナ [2000] フリーニ です。ワイナート20号の「ベスト・オブ・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」で、フリーニのブルネッロ1997は、みごと1位に輝いています。俺も一昨年’93のフリーニのブルネッロ・ディ・モンタルチーノを飲み、このページの日記にも感想を書きましたが、本当においしいワインでした。なので今回『フリーニ』という文字と、2800円という価格を見て即買いでしたね。フリーニなら絶対おいしいです!いまは実は椎間板ヘルニアで入院中なので、はやく退院してこの3本を楽しみたいです!!!
2005/04/16
コメント(0)
このビールを初めて飲んだのはソニーファミリークラブという通販会社の企画で、ドイツビール紀行という、ドイツ中のビールを毎月6本と、それに合うソーセージとハムを1年間楽しむというのを頼んだ時でした。その最初の月に届いたのがこのビールでした。白、ブラウン、黒ビールと3種類届きましたが、一番感動したのが白ビールと白ソーセージ(ヴァイス ヴルスト)との組み合わせでした。以来「またあの組み合わせを楽しみてーなー」と思っていたので、前々から気になっていたドイツ国旗を掲げている『アーベントエッセン』という名前のお肉屋さんに入ってみると!!あるじゃないですか白ソーセージ!!それだけではありません。なんとここのご主人、本場ドイツのソーセージ品評会で金賞を何度も取るほどの腕前なんです。白ソーセージだけではなく、何種類ものソーセージやハムがあり、俺が好きなのは、ギョウジャにんにく入りソーセージ、生ソーセージです。今ではエルディンガーは定期的に購入している家の定番ビールになっています。
2005/04/14
コメント(0)
以前ラクリマの2002を紹介しましたが、この2003は香りの濃度が違います。香りが凝縮されていて、3日経ってもまだ美味しく飲めました。もちろんあのバラの香りがこの2003でも健在です。加えて木、そんなに甘くないベリーの香りもします。タンニンはまろやかで舌触りはシルキーでとても上品。とにかく昨年よりもパワーアップした2003です! http://www.rakuten.co.jp/kbwine/450495/450502/459601/
2005/04/06
コメント(0)
この間スイスから友達が遊びに来てくれました。ニュージーランドに居た時の友達なんですけど、オーストラリア、ニュージー、フィジーと旅をした帰りに日本に寄ってくれました。俺がイタリアに行ったときにも会ったので、3年ぶりの再開でした。その時に手打ちパスタ(トップの写真)でキノコの豆乳ソースと合わせて食べて、リネア・デル・ソーレ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2002を飲みました。これは980円と超安いワインなんですが、絶対にそれ以上の価値のあるワインです。まだ若いので余韻とか熟成香(ブーケ)などはありませんが、とてもバランスのとれたいいワインです。口当たりもスムーズですし、オススメの一本です。スイス人の友達とその彼氏と俺の奥さんとで日光に行ったのですが、いろは坂はすでに葉が落ちてしまっていました。。東照宮にも。。と思いましたが、日帰りだった為、時間もなかったし奥さんがお腹が重いし、という事でまた今度ということで帰ってきました。今度はアラミス・ルージュ 2003 という、これも980円なのですが、コート・ド・ガスコーニュ産の赤を購入したのでまた紹介したいと思います。
2004/11/20
コメント(0)
久しぶりに日記を書きます。ずっとウィルスに悩まされたり、引越しをしたりとなにかと忙しかったのでホームページの更新がおろそかになってしまっていました。今はもう自動更新のセキュリティーシステムをつけましたので安心です。これからまた日記も書いていきたいと思ってますので興味のある方は読んでくださいね。今回は俺のお気に入り、クロ・デュ・マルキの1996を飲んだ時の事を書きます。あれは今年の夏、奥さんの友達が来たときにバーべキューをした日のことです。ビールはドイツのエルディンガー、イタリアのナストロアッズーロを用意して、肉を焼いてたらふく飲んだ後、友達が持ってきてくれた芋焼酎をいき、蚊がうざくなってきたので「中で飲もう」ということになりました。そこで出したのが当たり年1996のクロ・デュ・マルキ。もっと熟成させる予定でしたが、酔った勢いで空けちゃいました。パスタの生地を作ってあったので、リコッタとバジルソースのカンネローニを作り飲みました。さすが当たり年と思わせるブーケ!!酔っていたので細かい香りの分析はできませんでしたが、土の香りがとても印象に残っています。そしてシルクのような舌触り。ずっしりと重厚な感じのクロマルでした。まだまだ熟成するなといった感じでしたが、十分に飲み頃だったと思います。大事な友達との時間だったので、あのいいワインをあけてよかったと思っています。クロマルはまだいい年の物がたくさんセラーに眠っているので、ケチらずに飲んでいこうと思います。2003の超当たり年のクロマルはなんと1ケース予約してあるんです。発売は再来年ですが。。。
2004/10/26
コメント(0)
このワインは俺がイタリアに行った時に購入してきた物ですが、俺が自宅で飲んだ赤ワインの中で一番美味しく、フィネスを感じたワインです。飲んだのは去年なので、10年の熟成で飲みました。とても堅実な熟成を感じられ、まろやかでシルキーな舌触り、色は暗いルビー色に艶を付けた感じ。アルコール感がなく、土のブーケが印象的でした。完熟ブラックベリーから複雑に余韻長く変化するアロマ。トスカーナの1993年がどういう年だったかは知りませんが、このワインに関しては完璧な年で、飲んだタイミングも丁度飲み頃だったと思います。日本でも購入可能なようなので、またいつか絶対に飲みたいワインです。P.S.パソコンからアクセスの方には今回ワインの画像がないので、ウチの庭にあるオレンジタイムの画像をトップページ右上に貼りました。
2004/05/30
コメント(0)
飲みました、Frescobardi1999。このスプマンテは、シャルドネとピノネロを使いシャンパンと同じ製法で作られた物です。緑がかった黄色で、シャルドネのスッキリした口当たりが最初に来て、へーゼルナッツと黄色いグレープフルーツのアロマ、苦味、酸味が一体となって感じられます。樽の良い香り、革のような香りもありました。最初はあさりの白ワイン蒸しと飲みました。白ワインはニュージーランド、Marlboroughの、Grove Mill Sauvignon Blanc を使いました。Frescobaldiを飲みながら料理していたので、食べ始めた頃には半分近くなくなっていました。。。相性はもちろん良かったのですが、Frescobaldiの方が若干勝ってしまっていました。「ホタテのコクを持ってすればきっとマリアージュになるはず」と思った俺は、家のすぐ前にあるスーパーでホタテを仕入れ、早速セモリナ粉をまぶし、トスカーナのオリーブオイルで焼き、最後に自分で作ったペスト(バジルのペースト)を添えた一皿と飲んでみました。やはりアサリよりも旨味、コクがあり、この5年物のスプマンテと口の中でうまく調和していました。それなのにこのFrescobaldi、値段は安いんです。2千円台なんです。これは使えます。将来の自分のイタリアンレストランに置きたい一本ですね。みなさんもどうぞ試してみてください。http://www.enoteca.co.jp/sg/datafile/frescobaldi/frescobaldi_data_index.htm料理の画像は「料理作ったよ」のページにアップします。
2004/05/28
コメント(0)
今日はイタリアのヴィンテージスプマンテ、Frescobaldi 1999を飲みます。 アサリの白ワイン蒸し、スパゲッティ・アル・ペストと合わせて飲む予定。明日はその感想、料理の画像をアップする予定です。あ~、今からお腹が鳴っている~。。。グゥ~ッ。。。是非サイトの方に遊びに来てくださいね☆
2004/05/26
コメント(0)
ワイン好きのみなさんこんにちわ、くろまるです。前回紹介した、『レ・パゴド・ド・コス』、コスのオフィシャルサイトをチェックしたところ、1999のパゴにはハマキケースのアロマがあると書いてあります。俺の紹介文にも“煙”と書いてあります!ちょっと嬉しかったです。。最近ってかHP開設以来あまりBBSに書き込みがないのが悩みなんです。。「このワインはおすすめ!」とか、紹介したワイン、料理への質問、意見、「こんにちは」だけでもいいので、書き込みをお願いします!!必ずお返事は書かせていただきます。近々新しいページも作る予定です。イタリアンレストランをやりたいと思っているのですが、その進行状況をアップしていきたいと思っています。明日は『ウチのブーゲンビリア』のページをアップします。見てくださいね♪書き込みもしてくださ~い(^0^)/
2004/05/25
コメント(2)
『レ・パゴド・ド・コス』、口にすると舌を噛みそうな名前のワインですが、口に含めば舌がとろけてしまうようなワインです。非常に滑らかな舌触り、力強く、ブラックベリー系の果物、スパイス、煙、バルサミコのような甘しょっぱさ、臭みのない上質の生肉のようなイメージも浮かび、とても長い余韻を楽しめ、タンニンはスムーズ、色は濃い紫色をしています。とてもレベルの高いセカンドワインです。今飲むなら確実に『コス』よりも、セカンドの『パゴ』だと思います。間違いなく美味しいワインです。
2004/05/21
コメント(0)
これは美味しい事間違いなし、しかも悩むほどお金を出さなくても楽しめる最高級ワインだと思います。まだ注文したばかりで手元にすら届いていませんが、届いてももったいなくて飲めません。何年か熟成させてから楽しみたいと思っています。その代わりに、セカンドの レ・パゴド・ド・コス1999も購入したので、それを飲んでこのコス2001の素晴らしさを想像したいと思っています。このコスは、3月に行われたプリムールテイスティングにおいて、世界中のワイン商から絶賛されたという物で、ワインスペクテーター誌94点、パーカー94-96点と好評価を得ています。畑はあのラフィット・ロート・シルトの隣という事を聞いただけでも期待できるワインです。この2001年は、果実味の凝縮感、酸、タンニン、トータルバランスと、全て一級品だそう。格付け2級ですが、2001の様な当たり年の物は1級をも凌ぐ出来栄えだそうです。http://www.cosestournel.com/uk/index.html コスのオフィシャルサイトです。フランス語と英語でしか表示されませんが、キレイで洗練されているページなので、見るだけでも楽しめると思います。レ・パゴド・ド・コスの感想を今度書くので見てくださいね。
2004/05/03
コメント(0)
最近、安くて美味しいワインを探していたのですが、一本自信を持って紹介できるワインを見つけました。しかも¥1,080なんです!!こんなに美味しいワインをそんなに安く飲めるのは幸せです。高くて美味しいワインを知っているのはもはや常識ですが、安くて美味しいワインを知っているという事になると、ちょっと通ってかんじがしませんか?このワイン、シャトー・ペスキエ・キュヴェ・レ・テラス は、フランス、ローヌ地方南の、コート・デュ・ヴァントゥーにある、プロヴァンス風の素敵なシャトーで作られています。2001年は、グルナッシュ60%,シラー40%から成っています。無ろ過で色は濃い紫色で、アロマはイチゴジャム、花、土、ローズマリーやサフランなどのハーブのアロマが時間が経つにつれ現れます。口当たりはまろやかで、余韻は非常に長く、一口が長いワインです。ロバートパーカーさんもダイ絶賛しているワインで、4-6年は熟成すると言っているようです。このワインは絶対に買うべきワインです。俺もまた追加で買おうと思っています。
2004/04/30
コメント(0)
これからは日記に関する画像をトップページ右上に貼る事にしました。いつも行く蕎麦屋さんがあるんですけど、そこのオーナー佐野さんの本業はプロのカメラマン。その佐野さんが今度『スタジオカフェ』というカフェ(佐野さんはキャフェと言う)をオープンさせました。この間佐野さんのカフェに日テレの取材がきたのですが、佐野さんが俺に来て欲しいというので、少しだけインタビューを受けました。多分放送されると思います。その取材の数日後、いつもの様に蕎麦を食べに行ったら、「ちょっと待ってて」と言う佐野さん。。。なんと佐野さんがフランスを放浪中に購入したと言う、プロバンス地方のキレイな黄色に花模様が入ったティーカップセットを一式俺へのプレゼントとしてくれたのです!!!ケータイからアクセスの方は見れませんが、トップページ右上の画像がそれです。キレイですよね~!すっごく嬉しかったです。こっちがいつも美味しいものを食べさせてもらっているのに悪い気がしましたが、丁重にお礼をして頂いて来ました。落ち着けるお店なのでこれからもお気に入りのお店になる事は間違いなしです。お店を知りたい方は日テレのニュース番組プラスワンをチェックしていてくださいネ。
2004/04/15
コメント(1)
まず、このワインは¥980だったのですが、その味は確実に値段以上に価値があります。ネーロ・ダーヴォラというシチリア土着品種のブドウとサンジョヴェーゼからなるワインです。お店の紹介文には「非常に個性的なワイン」と書いてあったのですが、俺的にはバランスのとれたワインと感じました。甘さは無くドライで、はじめにスパイシーさを感じ、ベリー系のアロマ、程よい酸味を感じ、子羊肉のロースト・ラタトゥイユ添えと飲んだのですが、シチリアワインという事なので、トマトを使った料理と合わせたいですね。とっても安いワインですし、是非試してみてください。
2004/04/05
コメント(1)

『Torre・Ercolana'74』30年前のイタリア赤ワインです。飲む前は、以前飲んだLas・Cases'76同様、枯れてしまっているんじゃないかとドキドキでした。まず開栓時にコルクが柔らかくなりすぎていて、ボロボロにしながらもなんとか抜く事が出来ました。心配していたワインの状態ですが、まだまだ生きていました!勢いは衰えを感じましたが、プラムやスミレのブーケ、スパイシーさもあり、30年経ったワインとは思わせない美味しさでした。プラムの香りがしたワインは初めてでした。本当はもう少し早く飲まれるべきワインだと思いますが、誕生年のワインと言う事で、ワインの味以上に深みのあるワインになりました。
2004/03/27
コメント(1)
昨日’74のイタリア赤ワインを飲みました。この間飲んだ’76のLas・Casesとは違い、ちゃんと生きていました♪詳しい感想は改めて書くつもりです。今NOVAでイタリア語を習っていて、英語も最近始めました。なんとレベル4からのスタート!!7c,7b,7a,6,5,4,3,2,1とあり、7aが一番下でのレベル4です。何年も英語を話していなかったので、こんなに高いレベルからのスタートだとは思っていませんでした。始めてみると結構ついて行けるもので、楽しくやってます☆イタリア語はまだ7aなので頑張るぞ!!
2004/03/13
コメント(1)
久々の日記です。このワインを飲んだのは前回の日記で紹介したラス・カーズ’76の直後に飲んだので随分と前になりますが、あじの方はしっかりと覚えています。まずこのラス・カーズ'97の前に飲んだラス・カーズ'76がすっかり枯れてしまっていたせいか、'97はとても若々しく感じました。そして力強く香りが詰まっているという感じを受けました。このラス・カーズのセカンドワインがクロ・デュ・マルキ(以下クロマル)なのですが、同じ年に同じ畑で採れたクロマル'97と比べると、全く違うワインでした。クロマル'97は今飲み頃といった感じなのに対してラス・カーズはまだまだ熟成が進み中といった感じを受け、一番の相違点は、ラス・カーズには石っぽさ(ミネラル?)をすごく感じました。ラス・カーズの畑の土壌が玉砂利のせいなのか、すごく「石」って感じでした。もちろんカシスやブラックベリー系の香りもしました。まだ実質2本しかラス・カーズを飲んでいないので、他の年の物がはたして'97と比べてどんな感じなのかを知る為にも、もっと飲んでみたいと思っています。そして「この年はこんな感じだったよ」というようなメッセージもお待ちしています。
2004/03/06
コメント(2)

抜栓時コルク表面にカビが発生していたので心配でしたが、中までは入っておらず一安心。コルクが柔らかく、抜くのにてこずりました。こんなに古いワインを飲むのは初めてだったので、全ての動作に緊張しました。デキャンタージュして時間をおきたかったので、一本目のワインを飲む前にデキャンタージュしました。そしてディナーもメインディッシュとなり、期待とドキドキの一口目を飲むと・・・正直このワインは枯れてしまっていました。28年も経っていたので予想はしていましたが、少し期待もしていました。初めての体験だったので上手く表現出来ませんが、ワインに力強さがなく、薄い感じがしました。しばらくするとアプリコットに似た香りがしてきましたが、長くは続かずにその香りも消えてしまいました。ただこのワインは記念と言う事で、ヴィンテージに意味があったわけで、枯れたワインを飲んだのも初めてだったということでいい記念になりました。ただ舌は正直で、まだ満たされていなかったらしく、この後ワインセラーに眠っていたラス・カーズ’97を予定外に開けてしまいました。つづく・・・
2004/01/29
コメント(1)
今日は俺が留学していた地、ニュージーランドのおすすめワインを紹介しますね。ニュージーランドで美味しいと思ったのは白ワインです。ニュージーランドは昼夜の気温差が激しく、東海岸側は雨量も少ないということで、良いブドウが育つようです。一番多く作られているブドウがシャルドネ種で、俺の好きなワインも然りです。名前はツインアイランズ・シャルドネです。このワインとの出会いは忘れてしまいましたが、出会ってからはほとんど毎日飲んでいました。家で切らしてしまった時は近くのパブに行って飲んでいました。ホント気軽にスッキリと飲める白ワインなんです。家に帰ってまず冷え冷えのツインアイランズをグラスに注ぐ事が習慣になっていました。基本的にはフラッティングと言って、一つの家を何人かで共同で借りるという生活をしていたのですが、一時期一人で昔のヨーロッパ風の古い家の一室を借りていた事があり、その時は家に帰って音楽をかけて、ツインアイランズを飲むという一人の時間を楽しみにしていた事を覚えています。味は、もう8年も飲んでいませんがはっきりと覚えています。まず口に含むとなんともいえない爽やかな空気が広がり、青リンゴのような香りが鼻を抜けます。程よい酸味も即座に感じ、ほっぺがジワッとします。液体には舌触りにシルク感を感じます。それがスッと喉に入っていくと、シャルドネ特有のローストナッツの香りがし、最後に酸味が増します。口の中にはドライなスッキリ感が残ります。そんな感じの白ワインなんです。ドライは苦手と言う方にはおすすめ出来ませんが、ちょードライな白です。他にも有名な白ワインはたくさんありますが、俺はこのツインアイランズのシャルドネが一番好きです。ツインアイランズにはソーヴィニヨン・ブランもあるのですが、シャルドネの方が俺は好きです。日本に帰国後、どうしても飲みたくなり、ツインアイランズのワイナリーのE-mailアドレスを調べ、直接問合せてみたところ、今のところは日本では飲めないワインなんです。。。今度語学学校時代のスイス人の友達が、ニュージーランドを旅行した後、日本に来ると言う事なので、お土産に一本ツインアイランズ シャルドネを頼もうと思っています。なんとかしてツインアイランズを日本で販売してもらいたいものです。
2004/01/23
コメント(4)
今日は最近のおすすめではなく、普遍的におすすめ出来るワインを紹介します。クロ・デュ・マルキ(以下クロマル)というワインで、格付け2級シャトー、レオヴィル・ラス・カーズのセカンドワインです。初めて飲んだクロマルは、東京の丸ビル内にある、AUXAMIS TKYOというフレンチレストランだったのですが、しっかり下調べしてあって、前からクロマルを飲みたかったのです。なのでお店に行く前から「クロマルを飲む!」と決めて行きました。がしかし!お店のワインリストにClos・du・Marquisの文字がないのです!!あきらめ切れなかった俺は、ウェイターさんに「クロ・デュ・マルキありますか?」、とだめもとで聞いてみると・・・待つ事数分、なんとあったのです!!しかも’89のヴィンテージ物が!!って事でワインリストにないワインを頼んでしまいました。。。そしてテイスティング・・・最初の香りで、ムムッ!「乳製品」という文字が頭に浮かびました。なんともコクのある乳製品の香りがしたのです。そして一口、なめらかな舌触りとまろやかな味!その乳製品香がまろ味と、なんとも優しい味を出していました。最初の一口で一目惚れならず、一味惚れをしてしまいました。それ以来、クロマルは’95から’99まで飲みましたが、’97を除いてはあの乳製品香はほとんど出ていませんでした。’97はどうやら熟成の進みが早いようで、既に程よく乳製品香がします。’96も当たり年なので美味しいのですが、まだまだ熟成させた方が良いと思います。なので今飲むなら’97がおすすめだと思います。熟成させるなら、’95’96’00ですね。特に’00。俺のホームページのお買い物のページではクロマル’00を紹介していますが、まだ飲んでいないんです。。まだまだタンニンのギスギスした渋味があり、あのまろやかクロマルには程遠い味だとわかっているので、もったいなくて飲めません。ただ熟成を遂げれば、’89を余裕でしのぐスーパークロマルに変身することは間違いないでしょう。まだ安いうちに買い溜めしておこうかと思っているほどです。絶対におすすめのワインなので、是非お試しください。
2004/01/22
コメント(0)
全51件 (51件中 1-50件目)