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「君はルートだよ。 どんな数字でも嫌がらず自分の中にかくまってやる、 実に寛大な記号、ルートだ。」映画にもなった「博士の愛した数式」の原作(小川洋子著)を読みました。新鮮に、感動しました。本当に美しい話です。くろはバリバリの文系で、数学は大の苦手ですが、こんなに美しく、詩的に、数学の話を文章化している小説を、くろは知りません。主な登場人物は、・80分しか記憶の持たない数学者と、・そのお世話をする家政婦・家政婦の息子10歳です。とにかく、数学に関する表現が秀逸なのです。家政婦の息子は、頭のてっぺんが平らな形をしていて、√記号を連想させるため、博士は「ルート」とというあだ名をつけます。博士と、家政婦の息子が初めてであった時の言葉です。「 君はルートだよ。 どんな数字でも嫌がらず自分の中にかくまってやる、 実に寛大な記号、ルートだ。 これを使えば、無限の数字にも、目に見えない数字にも、 ちゃんとした身分を与えることができる。 おお、なかなかこれは、 賢い心が詰まっていそうだ 」くろにとって、今までルートなんて、よく分からない存在で、見た目もなんだかカクカクととげとげしく、数学が苦手なくろをいじめているような記号にしか見えませんでした。(2の平方根は「ヒトヨヒトヨニヒトミゴロ」とか 意味もなく覚えさせられたこともあります)でも、博士の言葉によって、急に魅力的な存在になりました。他にも、「素数」、「友愛数」、「完全数」など、さまざまな数学用語がとても詩的に、魅力的に表現してあります。博士が一番大切にしているのが、「オイラーの公式」 eπi+1=0というシンプルな公式なのですが、さすがにこれは解説を読んでもよく分かりませんでした。誰か意味が分かる方がいらっしゃれば教えてください。作品に出てくるさまざまな数字の中でも特に重要なのが、「28」完全数です。完全数とは、自分以外の約数を全部足すとその数字自身になるという数字です。28の約数は、1,2,4,7,14、全部足すと28になります。そして、28は、博士の心の中のヒーロー、球界を代表する左腕、江夏豊の背番号でもあります。そして、野球好きの家政婦の息子と、博士の心が近づいていくための鍵となる数字でもあります。一見無機質な数学の世界をこれだけ温かく感じさせる表現力、あらゆる表現をきちんと裏づけ、支えている数学に対するきちんとした取材力、数字と人のこころの動きをシンクロさせていく見事な構成力、中学生くらいの時にこの本に出会っていたら、くろの数学嫌いも変わっていたのではないかと思います。作者の小川洋子さんには最大限の敬意を表したいと思います。皆様も機会があれば、是非読んでみてください。いい作品でした。
2006年03月31日
所沢の湿地の写真を友人が送ってくれました。「ツクシやミゾソバが顔を出し、 アオサギやノスリが 上空を気持ちよさそうに飛んでいます。」子供の頃、田んぼのあぜ道で夢中になってツクシを採ったこと、母親が佃煮にしてくれたら、あまりに分量が減ってしまってがっかりしたことを思い出しました。ミゾソバは知りませんでしたが、小さな白い花で、花弁の先がほんのり紫のようなピンク色に染まるきれいな花のようです。鳥達は恋の季節、これから巣作りに入る頃でしょうか。仕事では毎日密室にこもる日々が続いておりますが、心の中に春風を感じさせてくれるお便りでした。P.S.のもぞう、サンキュ。ミゾソバが咲いたらまた写真送ってね。
2006年03月30日
道端の植え込みに咲いていました。とってもきれいだったので、思わずパチリ。ネットで色々調べてみたのですが、何の花だか分かりません。バイカウツギの八重咲きの園芸品種に似ている気もするのですが・・・誰かご存知の方がいたら、教えてください。
2006年03月30日
昨年12月に始めてみたブログ。本日、めでたく10000アクセスを突破しました。そして、実は今日がブログを開設して100日目。ということは、1日のアクセス数、平均100件。偶然ですが、なんだかとってもキリのいい数字が揃いました。ブログを立ち上げたきっかけは、自分がためしに書いてみた童話をなんらかの形で発表してみたい、と思ったのがきっかけでした。その後、日々感じたことや、今までの人生体験など、色々なことを綴ってきました。まだ100日ですが、いろいろな方が感想を下さり、励ましてくださった方や叱咤激励してくれた方もいらっしゃいました。ブログを通じて、自分でも気づかないことを色々と気づかせていただいたり、勉強になることも多くありました。これからもできるだけ続けていこうと思っています。きっと10年後くらいに自分で読み返してみると、とても面白いのではないかと思います。これからも、くろのブログをどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
2006年03月28日
親子連れのグループ、春休みらしい学生さんたち、デート中のカップル、皆、ホント楽しそう・・・
2006年03月28日
代々木公園です。あー日本に生まれて本当に良かった。
2006年03月28日

遂に出会いました!ザトウクジラの噴気がハート形になっています!映像加工は一切ありません。噂に聞いてからずっとずっと、見てみたかったので、いやぁ、ホント感動しました!クジラの潮吹きは呼吸孔の周りの水が霧吹き状に吹き上がっているのではありません。長い時には1時間も息を止めて潜水するザトウクジラ。肺は、片方ずつそれぞれ、なんと小型自動車くらいの容積があります。溜めていた息を高い圧力で一気に吐き出すので、急激な圧力変化により周囲の空気が一気に冷却され、水蒸気になるのです。すごいですねー。ちなみに、この噴気の後、尾を一旦水面にあげ、潜水していきました。(専門的にはこの行動をFluke up diveと言います)その尾も心なしか、ハートの形をしているように見えるのはくろだけでしょうか?(ちょっとひしゃげてはいますが・・・) P.S.シリーズ「くろのハートコレクション」青空のハートはこちら小石のハートはこちら石ころのハートはこちら大地のハートはこちら
2006年03月27日

ちょっと早起きして、仕事の前に青山霊園に寄ってみました。 八分咲きくらい、とてもキレイ!きっと2~3日後には、完全に満開になってくれそうな感じでした。
2006年03月27日

一目見た瞬間、思わず足が止まってしまいました。ながーーーーーーーーーい柄用途は一体・・・???手に取ってみても、バランス悪っ!! ちょっとでも雨が横殴りだったら、全く意味を為しません。デーモン小暮閣下とか、プロピアのCMのおにいちゃん用?(モヒカンの人、ダンディなおじさまではない方です)謎は深まるばかりです・・・
2006年03月26日
道端に咲いている、小さな青い花を見つけました。和名は「ワスレナグサ」、海外での呼び名は"Forget me not"、私を忘れないでという意味です。(ちょっと気取って訳してみると、 「君 我を忘れたもうことなかれ」 といった感じでしょうか・・・)卒業のシーズンにはぴったりの花かもしれませんね。ワスレナグサは、くろが大好きな、アラスカの州花でもあり、以前7月にアンカレッジを訪れた時には、たくさん咲いていたのを覚えています。日本では3月に咲き始めてしまうのですね。ワスレナグサの名前は、そのかわいらしい表情には似つかわしくない、悲しい伝説に由来します。昔、川のほとりに咲く可憐な青い花を見つけた騎士が、恋人にこの花を贈るために勇敢にも岸を降りて摘み取りました。その時、急流が彼を呑み込み、流されながらも彼は恋人に花を投げ、「私を忘れないで」と叫びながら流れの中に消えてしまったそうです…。騎士の最期の言葉から、その花は"Forget me not"と呼ばれるようになりました。 英語名 ”Forget me not”和名 「ワスレナグサ」由来はともあれ、それだけで一篇の詩のような、素敵な名前です。
2006年03月26日
♪一年また一年と過ぎ去る季節 それぞれの道であの日桜の木の真下出合い 君と交わした言葉覚えている 解いてく 記憶の糸辿れば そよいでる風に散った花びらのオーシャン 桜色 坂道と校舎そして幸運にも君に出会えて すれ違う運命を逃れて同じ湖畔の前で 泊まり来る光陰に耐えて描いた未来図をいずれ 笑い合えるその日がくる事を願い飛べない鳥は果てない道を歩いて行く君の唄う声が離れない 思えば過ごした日もヒラヒラと舞う 桜の花のように また季節が巡れば会いに行ける 時が流れても♪ Quoted from Laica breeze, "Spring of time"Spring of time、本当にいい曲で大好きです。アットホームなライブ、季節の桜の唄にみんなハートつかまれました。今日卒業式だった人がいたり、初めて聞く新曲もあったりで、とっても盛り上がりました!また次回のライブも、是非、行かせて頂きたいと思います!!!
2006年03月25日
世界的な動物カメラマン、マーク・ディーブルとビクトリア・ストーン夫妻のお話を聞く機会がありました。国際的な自然番組の賞や、エミー賞などを総なめにしている、多分世界で最も有名な自然番組カメラマンの兼プロデューサー夫妻です。お二人のすごいところは、あるテーマを決めると、徹底的にその対象と向き合うこと。例えば、サバンナのさまざまな動物が集まってくるイチジクの木の話では、アフリカに2年間、家族で移住し、その木のそばで暮らしながら毎日観察と撮影を続けるのです。大企業が大人数をかけ、短期間で作品を作る今のスタイルでは考えられない手法です。自然をみつめるまなざしの温かさ、強い信念に支えられた驚異的な根気、何が大切なのかを直感的に見抜く洞察力、その言葉の一つ一つに心が震えました。中でも、印象的だったのが、「所詮、自然より速いスピードではものごとは進みません」というビクトリアの一言でした。効率主義に走っている自分の仕事ぶりや生き方を考えさせられました。早いだけが素晴らしいことではない。信念を持ち、根気強く、時間をかければ、おのずと成果はついてくる。しかも他では得られないすばらしい成果が。お二人が撮影された映像から、そのことがひしひしと伝わってきました。また、撮影の裏話もとても面白かったです。お二人がアフリカの滝を撮影した有名なカットがあります。それを見た誰もが「どんな特撮技術を使ったんだ?」と疑問に思ったカットです。実は、滝のそばに生えていた木の枝を切って組み、たまたま持っていたバターを潤滑油に使い、簡単な仕掛けを現場で作って撮影したそうです。「やりたい事が明確であれば、方法は必ず見つかる」「一番大切なのはメッセージであって技術ではない」お二人が繰り返し言われていたことです。新しい企画の打ち合わせのために来日されていたようですが、今度は一体どんな作品を作ってくれるのか、本当に楽しみです。
2006年03月24日
映画「スタートレック 4」をレンタルしてきて見ました。DVDの音声と字幕の設定をミスし、日本語音声、日本語字幕で見始めてしまったのですが、これが大ウケ。吹き替えになると、すんごい勝手な事を言ってるのです。例えばエンタープライズ号のアジア系の乗組員がいるのですが、本来の名前は「スールー」。英語で「スールー」と言っているので、日本語字幕も「スールー隊員」となっています。でも、日本語の吹き替えでは、なんと「加藤君」なんです。何ゆえに加藤君なんでしょうか・・・字幕は「スールー」なのに、音声では「加藤君」カーク船長が呼びかけるたびに笑いがこみ上げてしかたがありませんでした。ちなみに、ストーリーも23世紀に絶滅していたザトウクジラが、20世紀からタイムスリップしてきて地球を滅亡から救うという荒唐無稽ぶり。もし宜しければみなさまもご覧くださいませ。
2006年03月22日
以前「早稲田では既にサクラが咲いたらしい」と書きましたが、実際の写真を、友人が送ってくれました!(のもぞう、サンキュッ!)早稲田大学の南門のあたり、本当の南門のとなりにあるちっちゃい通用口みたいなところに咲いているサクラで、通りからも見えるそうです。サクラと言っても、実は種類はいっぱいあります。日本にもともと自生していたもので10種以上、園芸品種を含めると数百種にものぼります。写真のサクラ、満開ですよねぇ。あまりに開花が早いので、ソメイヨシノではないのではないか、と思ったら、(ちなみに、ソメイヨシノは、野生種のオオシマザクラと 園芸品種のエドヒガンをかけあわせてものです。)「ウスイロ寒桜」だと教えてもらいました。ちゃんと、早稲田大学のホームページにも掲載されている由緒正しき(?)サクラで、2001年には既に1月18日は何輪か開花してたようです。あまりに早咲きなので、「ヨコミネサクラ」と勝手に命名してみたくろでした。
2006年03月21日
乳搾りイベントのそばで、つぼみがたくさんついた桃の枝を配っていました。50センチくらいに切られた枝を数本もらってきました。ちゃんとお世話したら、ちゃんと美しく咲いてくれました。一度開花のスイッチがはいっているつぼみは、必ず咲こうと努力します。でも、切花になってしまったとたん、もう根から土の栄養を吸い上げることもできなければ、光合成によって太陽のエネルギーを取り入れることも難しくなります。家に着いたらすぐに水揚げをしてあげて、「咲きたい!」としっかり主張しているつぼみを選ぶ。そして、そのつぼみに栄養がきちんと行くように他のつぼみはかわいそうだけど取ってしまう、そうすれば、花はきちんと咲いてくれるんです。
2006年03月21日
すわ、桜が咲き始めた!!!と思い、喜び勇んで写真を撮ったら、梅でした。梅も、くろが大好きな花です。くろの実家の庭に植えてあって、メジロが毎朝蜜を吸いにきていたのを覚えています。「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」詠み人は知りませんが、くろの母親が、梅が咲くたびにくろに聞かせていた句です。きっと、もっと寒い時期、梅が一輪ずつ咲く時期の句なのでしょう。三寒四温。一日 一日の暖かさを愛おしむ情感のこもった、大好きな句です。
2006年03月20日
小さいユキヤナギの花の造作に驚きました。みなさんの周りにも、この時期にはたくさん咲いていると思います。本当に、可憐な花です。こんなに小さな花だけど、自然はその造形に全く手を抜かず、美しい表情を作り上げているのですね。見れば見るほど、愛おしさが湧いてくる小さく可憐な花、ユキヤナギです。
2006年03月20日

枝に一杯、たわわに花がついていました!とっても香りのいい花としても知られています。ブログ上ではその香りをお伝えできず、残念です。 モクレンは花がおおぶりなので、ホント、見応えがありますねー。いいもの見させて頂きました。
2006年03月20日

♪あ~る~晴れた~ ひ~る~下がり~ い~ち~ばぁへ続ぅく道ぃ~♪強風のため、早めに終了してしまったイベント。牛さんたちも、「モー撤収っ!!」♪か~わい~ 子牛ぃ~ 売られてゆ~く~ モ~ か~なしそ~な目ぇをして 見ている モ~♪ ♪ドナドナ ド~ナ~ ド~ナ~ 子牛をの~せ~て~ ドナドナ ド~ナ~ ド~ナ~ 荷馬車がゆ~れ~るぅ~♪これから大好きな牛乳を飲むたびに、あなたたちのことを想います。がんばってモ~~~!!!
2006年03月19日

生後2ヶ月の子牛です!すっごくあったかくって気持ちいいなぁと思っていたら、友達のHPに、「牛は体温が38度もある」と書いてありました。ナルホドね。そして、またまたびっくりだったのが、きちんと血統が分かっている、ということ。この子牛の名前は、「シンボライズ レイン ビューティー ターキー」ちゃん♀で、お父さんは「キャローゼアス タイタニック」さん、お母さんは「シンボライズ レイン ビューティー エブリィ」さんだそうです。なんだか競馬みたい。乳牛の世界でも、血統はとても大事なんですよ、と農家の方が教えてくれました。ちなみに、シンボライズ レイン ビューティー ターキーちゃんの誕生日は1月17日。くろの誕生日の4日前、ということはやぎ座(おうし座じゃねぇのかよ!)ですね。ちなみに動物占いでは、「あざらし」(牛じゃねぇのかよ!)でした。コメントは、「きどりやのあざらしさん。人から頭を押さえられる事が大嫌いです。自信過剰で、一人で決め一人で実行します。お金をパッと使ったり、山を張ることが多いようです。」ということでした。もし、シンボライズ レイン ビューティー ターキーちゃんを彼女にしちゃったら、結構男泣かせの手ごわい相手かも・・・。
2006年03月19日

モー最高!!スッゴク柔らかくって、スッゴクあったかでした! びっくりしたのが、乳首のさきっちょ。「写真じゃよう分からん」という方の為に絵に描いてみると・・・ こんな感じッス!って結局よう分からん???ホント、絵が下手ですんません!まるでナマコの口みたいにプツプツした突起がた~~くさんあって、ちょっとビビリましたっ!
2006年03月18日
先日出題した「英語でしゃべらナイト」の問題ですが、答えを発表したいと思います! 問い As your holiday decrease, these increase. mで始まるキーワードとは?正解は、"memories"(思い出)だそうです。休暇の残りが少なくなるにつれ、思い出が増えていく、という事でしょう。ちなみに、松本アナウンサーと釈由美子さんは”money”と答えていました。くろも、同じ答えでした。興味深かったのが、その後。日本人にこのクイズを出したところ、一番多かった答えはやっぱり”money”だったそうです。ところが、イギリス人このクイズ出したところ、7人中7人が"memories"と答えたそうです。これって国民性の違いと言ってもいいのではないでしょうか。日本人はholiday decreaseと聞くと、休日が削られる=その分働かなくてはならないという発想。でもイギリス人は、休日が削られる、という発想ではなく、長期の休暇の残りが少なくなるというふうに解釈する。やっぱりイギリス人の方が人生を楽しんでいるのかなぁなぁんて考えてしまったくろでした。
2006年03月17日
暖かい風に乗っていい香り!早稲田の桜はもう咲き始めたものあるとか!あー、花見したいヨー!!
2006年03月16日
ちょっと面白い英語のドリルをやっていました。与えられた文章から、キーワードを推察する、という問題です。 例題 ”He hit the head to hang a picture.” nで始まるキーワードとは? 正解 "nail"直訳すると、「彼は壁に絵をかけるために頭を打った」としがちですが、これは、「絵の額縁を壁にかけるために、 「釘←ここが答え」の頭を打った」という事ですね。正解できましたか?さて、次の問題はもっと面白かったので、皆さんに出題したいと思います 問題 "As your holiday decrease, these increase." mで始まるキーワードとは?正解は後日、発表したいと思います。皆様のご回答をお待ちしております!
2006年03月15日
今日はホワイトデー、くろも、一月前にチョコをくれた人達にお返ししなくては、と買い出しにいきました。デパートのお菓子売り場は、男性客でごった返していましたが、昔とは様相が違います。くろの記憶では、1)そもそもガキの頃はホワイトデーなんてなかった2)創設当初はアイテムは「マシュマロ」だった3)その後「キャンディーも可」なんてちょっと曖昧になったそして、今の売り場の主流は「チョコレート」?それって、バレンタインデーと一緒じゃん!ゴ○ィバの高級チョコなんかも4粒で1680円とかで一杯並んでたけど、それって、バレンタインデーの売れ残りを処分してんじゃないの???結局、ホワイトデーにかこつけて、高いもんが売れりゃなんでもいいってこと???なぁんて、そんなに憤りもしなかったけど、結局コージーコーナーの安いパウンドケーキを大量買い、「甘いものはいらないからお返しはいらん」と言ってた人にはあられを買ってみました。ホワイトデーは自分がもらえる訳じゃないから、どう変わっても良いけど、世界で3本の指に入るチョコレート好きのくろとしては、「バレンタインはチョコレート」の伝統だけは、なんとしてでも死守してほしいなぁ、と思っております。
2006年03月14日
今回の奥日光は特別でした。2日間も山を歩いたのに、一度も鹿を見る事がありませんでした。今まで、そんな事はありませんでした。奥日光は鹿の食害が深刻で、森がとても荒れています。大木でも、幹の周りの樹皮を食べられてしまい、立ち枯れする木が多くあります。木々には鹿を防御するネットが巻かれ、湿原の周りには鹿が入らないように電流が走っているフェンスが張り巡らされています。だから、鹿が減っていくのは当然なのかもしれません。ちょっと寂しいけど、でも、それが、自然本来の姿を取り戻すという事なのかもしれません。だからこそ、鹿に出逢った時の感動も増す事でしょう。奥日光の森が、いつまでも健全な姿を保ってくれるよう、いつまでも私たちに自然の美しさと尊さを伝えてくれる森であるよう、祈っています。
2006年03月13日
湯ノ湖から流れ落ちる、名瀑、「湯滝」です。奥日光に来る度に、大体毎回見ています。結構な迫力ですよ。
2006年03月13日
口をバクバク開けている、エイリアンチックな植物に出逢いました。なんだろーこれ。誰か、名前知ってたら教えてください。
2006年03月13日
森にはアカゲラたちがたくさんいます。皆、食べものを求めて木をつつきます。姿は見えなくても、音ですぐに分かります。つつく木の種類や太さ等によって音が変わります。コココ (太い木?)カカカ (細い木?)トトト (ちょっと柔らかい木?)一斉にドラミングが始まると、素敵なコンサートになりました。ココココ カカカカ トトト カカカ トト コココ カカカ トト ココカカカ トトトトトカカトトコココ ココカココカココカトトトトト トト ココ カカカカ カカ トト観客はくろ1人。とっても贅沢なひとときでした。
2006年03月12日
チッキュゥウジンノ ミンナサン、オッハヨウゴッザイマァス!生きてるって素敵!!奇跡的にも、クマにも襲われず、オバケも出ず、宇宙人にも拉致されませんでした!あー良かった、良かった!それにしても思うのですが、アウトドアマンの才能の一つとして、「トイレをどれだけ我慢できるか」という点があげられると思いました。だって極寒の中、寝袋から出て、アウターウェア着込んで、濡れた靴はいて、テントの外に出てトイレするのってすっごいめんどくさいっしょ?テントの中でどんだけビール飲んでも、酒飲みまくって、いっくら酔っぱらっても、トイレに行きたくなったら寝ちゃう(しかも、しっかり朝まで)それが、真のアウトドアマンのあるべき姿ではないかと思うのです。その点、今回、くろは大成功!でも、がまんしすぎておねしょしちゃったら、とりかえしのつかない、生命の危険にさらされます。マジで。なので、皆さんは雪中キャンプ中にトイレに行きたくなったら、素直に用を足されることをお勧め致します。
2006年03月12日
雪の上にテント張りました。おちりが寒い!!(しかも、天井がほとんどメッシュの 夏用テントだし・・・)写真は、我らが定番メニュー、ラーメンライスにありついているぴんきーです。ぴんきーはガタイもデカいしゴッツいし、世界中の秘境を旅しているタフなアウトドアマンなのに・・・な・な・なんと、テントで1人で寝ていると、「クマが来たらどうしよう」とか、「オバケが出たらどうしよう」とか、「突然宇宙人が訪ねて来たらどうしよう」なんてことまで考えてしまい、怖くて寝れなくなってしまうこともあるらしいのです。いやー、大笑いさせて頂きました。あ、ぴんきー、バラしちゃったよ。ごめん!うーん、地酒も飲んでいい気分!それでは明朝、凍死していないことを祈りながら、(あとは 熊がこない事と、 オバケがでない事と 突然宇宙人が訪ねてこない事もね!)おやすみなさい zzz...
2006年03月11日

雪崩も、春先に多発する現象の一部、これも春との出逢いなのでしょう。それにしても、自然の力は凄まじい!大きな雪崩ではないのに、コンクリートで固められた斜面が壊されています。折れていた太い木の断面は、まだフレッシュでした。巻き込まれなくて良かった・・・
2006年03月11日
2人で春を喜んでる新芽ちゃんたちに出逢いました。ちょっと、子雀が太陽に向かって「ワーイ、ワーイ!」「バンザイ、バンザイ!!」ってしてるみたいに見えませんか?
2006年03月11日
今日はこれから、スノーシュートレッキング。天気は上々!一体どんな春と出逢えるのか、楽しみです!!
2006年03月11日
お昼休みに寄った公園です。ちょっと前までは寒々していましたが、急にいろいろな人が増えて、皆でひなたぼっこを楽しんでいました。くろも、芝生にしばらく寝転がってみました。午前中から溜め込まれて来た芝生の暖かさが背中に伝わってきます。春の日差しの優しい暖かさに全身がほんわかと包まれていきます。目をつぶると・・・周りの音が急に際立ってきます。 母親を呼ぶ子供の声 花粉症の人のくしゃみ アフリカの太鼓が刻むビート バドミントンをしているカップルの声 ハトの鳴き声 ギターを弾きながら唄う若者の歌声 サッカーをしている集団のかけ声 女の子のグループの笑い声 風 カラスの鳴き声 ランニングしている人の足音と激しい息づかい カシの木の枝のざわめき どれもこれも、春の訪れを喜んでいる音に聞こえます。きもちいい、午後のひとときでした。
2006年03月09日
帰りの電車、前に座っていたおじさん。右隣の女性が爆睡、むちゃくちゃしなだれかかってて、おじさんの胸の前でガクガク揺れるロングヘアー、おじさんすごく嬉しそう。その気持ち、よーくわかるわかる。そのうち、左隣の男性も寝始めて、おじさんの肩にしなだれかかる。おじさん今度はむっちゃムカついた顔してガンたれてる。その気持ちも、よーくわかるわかる。電車が右に左に揺れるたび、おじさんは一喜一憂。刻々と変化する、複雑かつ正直な表情。おかげさまで飽きずに帰ってこられました。おじさん、ありがとね!
2006年03月08日
春の香りに出会った翌日の今日、今度は、春から手紙をもらいました。春ですね~P.S.春の訪れを描いたくろの童話「いのりの森」宜しければ、是非お読み頂けたらと思います。くろが、生まれて初めて書いた童話です。ご意見・ご感想などいただけたらありがたいです。
2006年03月07日

職場のそばの沈丁花が咲きました!とっても小さな、まだ開きたての花なのに、ものすごい強い香りで春の訪れを教えてくれます。くろのとっても好きな香りです。「春が来た!」生きものとしての本能的な嬉しい気持ちをかき立ててくれる香りです。 急に暖かくなり、春めいて来た今日、ちょっと会社にいく道を遠回りして、沈丁花の花を見に行った甲斐がありました!
2006年03月06日
タカアキの想い出に続き、今日は、ユウのことについて書きたいと思います。(タカアキの想い出はこちら)ユウは小学校6年生の男の子でした。ユウは両親共に、一緒に暮らせる状況ではありませんでした。夏休みも、お正月休みも、帰る場所はありません。ずっと施設で過ごしていました。優しいと書いて、ユウです。その名の通り、くろはこんなに優しい子を他に知りません。ユウは、あまり自分からはしゃべろうとしない、自分からはなかなか、友達の輪に入れない、ちょっと引っ込み思案な子供でした。でも、自分以外の皆が楽しそうに遊んでいるとき、その様子を、自分だけちょっと離れて、本当にうれしそうに、いつも一人でニコニコと眺めていました。そんなユウのことが、くろはいつも気になっていて、そして、いつの間にか、ユウが大好きになっていました。くろはユウから、静かな優しさ、黙って見守る優しさを学びました。ボランティアプログラムも、もう本当に終わりに近づいた時。帰りの電車に乗るため、皆で駅まで一緒に歩きました。お互いに仲良くなったくろの班の子供達は、最後の別れを惜しみながらも、皆で遊んだり、おっかけっこをしたり、はしゃぎながら歩いていました。その時もユウは、くろのすぐ前を、いつも通り一人で歩いていました。その小さな背中が無性に愛おしく、くろは、「ユウに逢えてよかった、本当にありがとう」と心の中でお礼を言いながら、万感の想いをこめてユウの肩にそっと手を置きました。その時です。ユウが静かに涙を流し始めました。くろは何も言葉を発していないのに、後ろから手を置いたので、本当は誰の手かも分からないはずなのに、ユウはポロポロと涙をこぼしていました。ユウの感受性の豊かさ、鋭さに心が震えました。なんでユウはこんなにも他の人の気持ちが分かるのか。それはきっと、ユウのたった12年のそれまでの生涯の中で、辛いことが多かったから、そしてその分、強さと優しさを身に付けたからなのではないかと思いました。たった12歳だったユウですが、他の人の気持ちを理解してあげるということ、黙って見守るという優しさ、くろは34歳になっても、まだまだ、ユウに遠く及びません。「名は体をあらわす」と言います。優しいと書いてユウ。「憂う」者のとなりに、寄り添う「人」もう10年以上も会っていませんが、きっと、ユウは今も、その名前の通りの人生を送っているのだと、くろは信じています。
2006年03月05日
昨日書いた、ボランティアで出会った子供たちの話しの続きです。最後の夜、全員の子供たち一人一人と話しをしました。「逢えて本当に良かったよ、ありがとう」10人全員を皆抱きしめました。皆、色々な話しをしてくれました。学校の事、親の事、これからの事。皆泣いていました。くろも涙が止まりませんでした。所詮、数日間過ごしただけの関係ですが、それでも、なんだか、みんなが少しだけ救われたような、ちょっとでも家族になった気分を味わえたような、生涯の想い出に残る暖かい夜でした。皆が寝静まってからもずっと泣いていたくろは、翌日、目が開かないくらいに腫れ上がっていました。そして、最後の朝。朝は起床後、いつも全員で庭に出て、朝礼と体操があります。寝ぼけた子供たちを必死に駆り立て、庭に出たら出たで全く集合してくれない子供たちをどうにか列に並べ、毎日大変な作業でした。「さぁ、また大変な朝が始まったな」そう思って庭に出たくろでしたが、その日だけは思いがけない光景を目の当たりにしました。前の日までは全くくろの言う事など聞かなかったわんぱく坊主10人。その10人が、他のどの班もまだ並んでいないうちに、きちんと整列して、くろを迎えてくれたのです。その時の、子供たちの嬉しそうで、誇らしげで、そしてちょっと恥ずかしげな表情をくろは忘れる事ができません。誰かを喜ばそうと、ちょっと努力をする。自分のためでなく、他の人の事を考えることが、その人の喜びとなる。そうした気持ちを彼らは小さな体一杯に表現していました。今でも思い出すと、心がキュンとする、子供たちからのプレゼントです。
2006年03月03日
夜回り先生の本を読んでいて、くろが昔に関わった子供のことを思い出していました。(夜回り先生の記事はこちら)もう、10年以上前の事です。くろは、以前勤務していた会社で、会社主催のボランティアに参加しました。内容は、養護施設に保護された子供たちと数日間一緒に過ごし、色々なプログラムを楽しむ、というものです。養護施設の子供といっても、ダウン症などの障害を抱えた子供ではなく、親が経済的に破綻したり、親の虐待にあったりして、保護された子供たちです。くろは、10人の子供の班を引率していました。その中にタカアキという子供がいました。小学校6年生でした。タカアキは、母親の虐待により、保護された子でした。一緒にいる間、タカアキはただの一度たりとも、母親の事を悪くは言いませんでした。むしろ、逆でした。彼は、誇らしげに、自分の母親との想い出を語ってくれました。「お母さんが、夜にお酒を買ってきてっていうから、 僕、いつも買ってきてあげるんだ」「夜寝てるとき、お母さんがタバコが欲しいって 僕の事起こすんだよ。 だから僕、すぐに起きて、買ってくるんだ」「お母さんいつも、僕の事すごく褒めてくれるんだよ」虐げられ続けて来たタカアキの必死の背伸び、自己肯定。小学生の子供が、深夜に酒を買いにいかされ、タバコを買いにいかされ、そして、虐待され。それでも自分と自分の母親を否定したくはなかったのでしょう。何日かかけてようやく心を開いてくれ、いろいろな話しをしてくれるようになったタカアキ。笑顔も見られ、はしゃぎだし、親のいない寂しさからか、いっぱい抱きついて来て、いつもくろにまとわりついていました。肩車も大好きでした。しかしある時、はしゃぎすぎていたずらが過ぎた時がありました。くろはタカアキに向かって、「コラッ!」と大声で怒鳴りました。その瞬間のタカアキの恐怖におびえた顔を、くろは今でも克明に思い出します。タカアキの心の傷は数日間くろと仲良くなったくらいで癒されるものではなかったのです。そして、その後、タカアキをぎゅっと抱きしめたとき、タカアキの体からふっと力が抜けていった感触も、忘れる事ができません。ボランティアとは名ばかり。くろよりもよっぽど辛い思いをしている子供たちにくろが教えられる事なんて何もありませんでした。そして、今も、辛い思いをしている子供たちがこの世の中に沢山いるのかと思うと、とてもやりきれない気持ちがあふれてしまうのです。
2006年03月02日
夜回り先生の本の最初に書いてある言葉です。「おれ、窃盗やってた」 いいんだよ「わたし、援助交際やってた」 いいんだよ「おれ、イジメやってた」 いいんだよ「わたし、シンナーやってた」 いいんだよ「おれ、暴走族やってた」 いいんだよ「わたし、リストカットやってた」 いいんだよ「おれ、カツアゲやってた」 いいんだよ「わたし、家に引きこもってた」 いいんだよ 昨日までのことは、みんないいんだよ「おれ、死にたい」 「わたし、死にたい」 でも、それだけはダメだよ。まずは今日から、水谷と一緒に考えようくろも、まずは受け入れる事から始めなくてはいけません。くろの、苦手な事かもしれません。どちらかというと、理想に向かって突っ走るタイプですから。でも、やっぱり、まずは受け入れていかなくては始まらないんだと思います。やってみようと思います。
2006年03月01日
「夜回り先生」みなさんはご存知でしょうか?水谷修さん、51歳。もともと定時制高校の先生だった方で、もう10年以上、夜の繁華街を歩き、色々な子供たちと語り合い、向き合って来た方です。不登校、引きこもり、薬物乱用、売春、リストカット。あらゆる問題を抱える子供たちの心の悩みを解決しようと、奔走されています。くろが夜回り先生の事を知ったのは、テレビの番組でした。その言葉の強さ、その眼光の鋭さ、テレビの前から動けませんでした。くろは、言葉は魂だと思っています。大きな愛と優しさ、激しい怒りと悔しさ、夜回り先生の言葉は触ったら火傷をしそうな魂の塊でした。今、くろは夜回り先生の書かれた本を読みあさっています。豊かになったと思った日本に、こんなに苦しく切ない子供たちが暮らしているのか、何よりも大切ないのちたちがここまで追いつめられているのか、驚きとショックの連続です。この世の中に対して自分が何をしていけるのか。夜回り先生の本を読みながら、考えていきたいと思います。
2006年03月01日
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