前門の虎、後門の狼　<年子を抱えて>

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2008/03/14

出会いと別れの季節

テーマ：幼稚園やお家での事(1780)

カテゴリ： kindergarten

小姐が、来年度（年中）のクラスが書かれた紙を持って帰宅した。
そろそろ発表される頃だと思って、実は私もドキドキしていた。

いとしのＫ君とは別々らしい、と母親どうしのメールで知った。
うむ…。小姐にはしばらく黙っていよう、ショックで熱でも出されたら困るし（苦笑）。

小姐は、誰と遊んだかといえば本当にＫ君の名前しか出さないのだが、
同じく満３歳児クラス出身のＲ君、Ａちゃんは気を許せる相手のようだ。
ところが彼らも別々とのこと。
年少は６クラスあって年中からは４クラスに減るが、
４人が４人とも見事にバラバラらしい。

母親どうしが親しい（単なるママ友ではないと断言できる）ので、
年中で同じになれたらいいねと話していたが、これまた別々。

ちょっと警戒していた子とは別々になったので、正直ホッとしていたのも束の間、
今のクラスで、年中も小姐と同じクラスになるメンバーを聞いて、愕然。
小姐の口からは、ほとんど名前が出ない子。はたまた、よい話を聞いた試しがない子。

子育てにおいて、母親の「お友達ごっこ」は必須条件ではないから、
周りが面識のない方ばかりだとしても、私はそれほど気にしない。
ただ、幼稚園生活というのは担任とクラスのメンバー次第で如何様にもなる。
小姐が楽しく過ごせる環境になることを切に願う。
人見知りはしないが、好き嫌いは意外にハッキリしているので、
年少では他のクラスだったメンバーの中から、気の合う子が現れるとよいのだが…。

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