前門の虎、後門の狼　<年子を抱えて>

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2009/12/28

散らかるのは当たり前

(4)

テーマ： ★「片付け・お掃除・捨てる」の成果★(13488)

カテゴリ： spic ＆ span

普段からそこそこきれいにしているつもりなので、年末大掃除という意識はない。

カーテンを洗うことにした。

そして今日は燃えるゴミの年内最終日。
この地区は集めにくるのが遅く、午後になってもゴミステーションに残っている。
朝、生ゴミを置きに行ってからも、
他にも捨てるものはないかとあちこち見渡した。
子どもたちが大量に作った折り紙の作品の山は、８割方処分させていただきました！

冬休みに入って１週間。当然、子どもがいる時間が長いとその分、部屋が散らかる。

だんだん腹立たしくなってくる。そして、あることに気づいた。
雑誌には「もう二度と散らからない」なんて企画があったりするけど、そんなの嘘だ！
片付けても片付けても、絶対にまた散らかるじゃないか！
これは何も子どもに限ったことではない。
もし、まったく散らかさないでいられる人がいたらお目にかかりたい。
そんな人がいるとしたら、その人は息すらしていないんじゃないかと思う。

そう、一生懸命片付けたって、どうせまた散らかるのだ。
生活していれば散らかるのは当たり前の現象だ。
水が高いところから低いところへ流れてくるような、物理法則と同じである。
ならば、片付けを簡単にするのが一番てっとり早い。物が少なければいいのだ。
すぐに元に戻せるなら、散らかるのなんか怖くないね～。

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