前門の虎、後門の狼　<年子を抱えて>

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2012/01/05

年賀状あれこれ

(2)

テーマ： φ(._.)主婦のつぶやき☆(53408)

カテゴリ： soliloquy

出すほうの準備はギリギリまで進まないくせに、もらうのは楽しみな年賀状。

今年はどんなのかしらとワクワクする（そして毎年期待を裏切らない彼女はすごい！）

年賀状といえば、昔からなされていた、
子どもの写真つき年賀状はいかがなものかという議論。
そこに一言二言メッセージが書かれていればともかく、自筆の文字もなく、
ただ写真だけという年賀状は、私はモヤモヤして仕方がない。
「私はアンタの友人だぜ！子どもじゃなくてアンタの近況が知りたいのさ」と。

印刷された年賀状には、一言書き添えるのがマナーだと思う。

もう何年も会っていない、年賀状だけのやりとりの人に、何と書くか。
私は簡単な近況を書いている。

よくある、「また会いたいね」的な一言。
こう書いてきた人と、その年のうちに本当に会うことは、ほぼ皆無である。
メールすらしないのに、会うことになるわけがない。

いや～、文句が多いな！子どもの写真だけでメッセージがなければ文句を言い、
社交辞令には他に書くことないのかと文句を言い、オマエ何様だ？

普段、自分がどれほどの人とかかわっているかの物差し、
それが年賀状というものだとつくづく思う。

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