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★化学は面白い! 23日の土曜日に「夢・化学・21」夏休み化学実験ショーというのに参加してきた。身の回りにある化学の不思議を色々な実験やクイズに参加して楽しく学べるというもの。毎日の暮らしの役に立っている製品を作っている会社の方、大学や高校の先生達が学校の授業では体験できない、わくわくドキドキの実験を盛りだくさん用意してくれているといいうことで、光太には科学ではなくて、化学を体験する良い機会だと思った。 場所は日本科学未来館。ゆりかもめ線に初めて乗る。見晴らしのいい景色が広がり、光太は早くも興奮状態。家から1時間強と決して近くはないが、ひとつ思うことに、この夏ポケモンスタンプラリーで日中ずっと電車を乗ったり階段の上り降りを繰り返したことでかなり体力がついたなと。以前なら電車に乗って早「まだ着かないの~?」と退屈していたが、ずいぶん辛抱することも出来るようになってきたと思う。やっぱり年長さんになると公共の乗り物に乗らせてもひやひやすることはなく堂々としたものだ。 以前、一番大変な頃にお墓参りがあって長距離の高速バスに乗らせて泣き喚き、随分周りの顰蹙をかったものだが、今思えば当たり前よくあんなバスに乗らせたものだと親の無知を反省する。 夏休み化学実験ショーは当日予約のものと自由参加のものとの2種類のイベントがある。まず開場すると、その予約が必要なものにささっと並んで予約券をとることが必須。予約が必要なものは小学生以上ということが条件。今回は来年には小学生ということもあり、光太に小1ということにさせて参加してみた。 もちろん、自由参加の範囲で楽しむのでも構わないのだけれど、せっかくここまできたのならばもっとめいいっぱい楽しませたいし光太はここに来る前にバーチャルの実験をかなり楽しんでいたのでいけると思った。 予約は一人2つまでなので、ひとつは面白そうだと予感したイチオシのなぜナニ化学クイズショーと、もう一つはオリジナルコースター作りにした。運良くどちらも予約をとれたので、あとは空いた時間に自由参加のものを回っていくことにした。 一番最初に体験できたのが、オリジナルスタンプ作り。光でかたまるプラスチックの不思議を体験するもの。「オリジナルスタンプ」を作る実験では黒いフィルムをペン先で削って好きな絵や文字を描きそこに「感光性樹脂」をぬって紫外線をあて、当たったところはかたまり、当たらなかったとおろはかたまらない。光太は真っ先に自分の名前を漢字で削りその後、好きな絵を描くところでは苦労していたようだ。その先はパパとバトンタッチして次のイベントに順番待ちで並ぶことに。 なんせ、会場はかなりの人で子どもを飽きさせないように効率よくまわるには、親がうまい具合に前のイベントが終わる数分前くらいから次のイベントの順番とりをしておかないと、とてもじゃないと回れない。 光太がオリジナルスタンプを作っている間に私が次に並んでおいたのが、芳香剤作り。これは光太がここに参加する前にバーチャルで体験していてやってみたいと積極的な意思を示していたもの。一番行列の長さも長くて少しうんざりしたけれど、席数も多いので一度にはける人数も多そうだと思い、並んでおいた。ちょうど光太がスタンプ作りが終わった頃に順番が回ってきてグッドタイミング。 ここの実験はお湯を半分まで入れた容器に高吸水性樹脂(一番身近では紙オムツの中に入っている)を入れる。割りばしでかき混ぜているうちにお湯を吸って粒々がいっぱいになる。(これは光太が赤ちゃん時代に間違って紙オムツを洗濯してなぞのゼリーがいっぱい洗濯機から出てきて驚いた経験があるので馴染みがあったが、このゼリー状が容器にいっぱいになる)そこに匂いと色の素を入れてかき混ぜて完成。とても簡単だった。 光太はイチゴの匂い、色は黄色、私はローズの匂いにエメラルドグリーン色を選んだが、匂いの素と色の素を入れすぎてかなり毒々しい化学的な色の芳香剤になったけれど・・・これはお持ち帰りできるので、今家のトイレにプンプン香りを放っている。2~3週間は匂いが持つということなので、しばらくこの自分で作った芳香剤の香りを楽しめそうだ。 次に「きれいな水をつくってみよう」で穴のあいた糸でできたまく(中空糸フィルター)を通ることできれいな水が出てくる実験をする。展示してある水のモデルであるビーズ状のものを手を滑らせて落とし、そこら中、ビーズだらけになるハプニングもあったけれど・・・なんとかクリアー。 発泡プラスチックの不思議を体験するものとして、自分だけの表札作りというのも簡単で楽しかった。ラーメンの容器や保冷ボックスとして身近にある発泡プラスチックを使っての実験だ。実験では発泡プラスチックの仲間の一つである発泡ポリスチレンに絵の具を混ぜた洗濯のりで名前を書き、書いた面を電気コンロで数秒温めるともう出来上がり。発泡ポリスチレンは温めるとやわらかくなり中に閉じ込められた空気が外に逃げて小さくなるという性質を利用したもの。光太という字だけが温めた結果浮かび上がるようになっている。 光太は少し前ぐらいから漢字に興味があってくる日もくる日も色々な漢字を自分で調べて書きまくっていたので自分の名前はお手のもの。そもそも光太の名前も自分の名前は一生で何度も書くものだから、小学生でも書きやすい字をと思いこの字を選んだ。思惑通り光太は自分の名前なら上手に書くようになった。さっさと書くのでまさか周りも園児だとは疑わない。 私の名前もまずまずだが、パパの名前も少し字画が多め。今時の子供達の名前は覚えるのも難しいような字画が多い凝った名前が多いけれど、私たちはシンプルイズベストで今のところ苦労はしていない^^光太にとっては字画よりはもっと格好いい響きの名前をつけてほしかったらしく、お友達にいるのか「りゅうせい」とかがいいなぁなどと以前言っていた。私たちは「コータ」という響きが気に入りつけた名前だが子供は周りの友達の名前に憧れることもあるのだろう。 私も子供の頃、他の友達の名前に憧れたこともあった。今ではあるようであまりない名前に気に入っている。名前は親が子供にあげる初めてのプレゼント。その子の成長にこめる思いがある。 少し話はそれたけれど、自分だけの表札作りの後、ハンドソープ作りに私が順番とりしている間に予約をとったオリジナルコースター作りの時間が来てしまった。かなり並んだのでここで放棄するのもしゃくなので、私が光太に代って実験に参加。その間、光太は一生懸命コースター作りをしていたようだ。つきそっていたパパの写真からその様子がわかった。私も途中から合流して完成した作品を見れた。子供でもこれぐらいのことは出来るんだなぁと感心した。私も作ってみたいぐらい。 昼ご飯は会議室でもってきたお弁当で軽くすませ、次なるメインイベント、化学クイズショーに備える。周りはほとんどが小学生2年以上と見えて、後ろから見ても光太は頭一コ分小さい。クイズは三択なので、まぁわからなくても三分の一の確率で当たるだろうと思っていた。クイズは3問あった。光太は結果として2問正解だったので景品として光るボールペンをもらえて大喜び。 クイズも解説に眼前で試験管やら、メスシリンダーなどを用意した興味深い実験をやってくれて親も久々の理科室にいるような楽しさを味わえた。 他にも「カラー写真を作ってみよう」や「つくろう試験紙、しらべよう水のせいしつ」「空気とあそぼう」なども体験して、最後のお楽しみは自由参加の化学マジックショー。これは東京都立大学の名誉教授が来られてのショーだった。先ほど光太達がクイズショーをしたのと同じ場所で行われたけれど、気づけば満席になるほどの人。内容も1日の終わりだけに疲れているところ話だけで終わらせない実験をちりばめた内容で子どもたちにも十分食らいついてくるようなものだった。最後まで眠気にも襲われず面白く見れた。こんなものを見ていると私も化学を高校の選択科目として選びたくなるような感じ。 今、子どもたちの間で理科ばなれが叫ばれている。私も化学といえば、「スイヘーリーベーボクノフネ・・・」と化学記号の順番をまずは無味乾燥な丸暗記でつめこんだことが浮かぶ。 元来、理科は実験や観察の結果を考察し、そこから結論や真理を導き出すという時間をかけた過程が必要なのだろう。が、そんな時間の余裕がない教育現場では途中がとばされて結果だけを詰め込まざるを得ない状況で、そうなる理由に対する理解がすすんでいないままに覚えることが多すぎて結果、嫌な科目となってしまうようだ。実際、今回の化学マジックでは会場から「オーーー!!」という驚きの声が何度もあがったように、化学というのはもっともっと子供達が眼を輝かせるほどわくわくするような面白い不思議なことのかたまりなのだろうと思う。好奇心の塊の子供からしたら、一番好きな科目になってもおかしくはない。不思議なことを解明したいという子供心の原点をちょこっとくすぐればもっともっと化学が好きな子が出てくることだろう。未来のノーベル賞をとれる人材だってこんな中から生まれるかもしれない。 自分がもし子供に戻れるとしたら、もっとこういう理科に触れる機会があればと思う。 光太にはもっともっと理科に接する時間と機会を増やしたいと思う。
August 30, 2008
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★ポケモンスタンプラリー終盤戦 11日の月曜日は1日お家で体を休める日とした。朝はゆっくり寝させておいて10時過ぎにようやく朝ご飯。家でその後もゆっくりするはずが・・・光太は家でじっとしているはずもなく午前中は庭のビニールプールで近所の子達をよんでずっと遊んでいた。昼ご飯も食べず。水着のまま自転車を乗り回したり、別の友達と合流して蚊にさされ、ケガをしてようやく帰宅。結局家に入ったのは19時前だった。 疲れた体を休めるどころかかえって遊び過ぎた日となった。その翌日は7時前のバスに乗り、スタンプラリーの続きで千葉の方へ行く日だった。家からちょうど2時間はかかる。途中家からもってきた食糧で軽く朝ごはんとする。千葉行きの電車はすいているので朝ごはんをとっていても恥ずかしくはない。これが都内の込んだ電車内だとちょっと無理。最近の若い人達は人の眼前で物を食べたり化粧をしたりするのに抵抗がないようで堂々と満員電車の眼前で化粧されたりすると同性の私ですら恥ずかしくなる。男の人の眼にはどううつるのだろうか? 少し話がそれたけれど、光太はこのラリー中にグリーン車の存在を知り、何度もグリーン車に乗りたいと言い続けていた。どうやらあの座席が(向いあったボックス席のようなもの)わくわくするようなのだ。確かに私も小さい時に電車に乗っての旅行で一番思い出に残っているのはあの特別なグリーン車に座っている時のなんともいえない旅気分だ。家族4人で向いあって座ってお弁当やお菓子を食べたり、車窓を眺めたり。普通に電車に見ず知らずの人達と肩を並べて座っているのではない何か特別に楽しい空気がそこにある。電車内にテーブルが出ることってなぜあんなに楽しい気分になるのだろうか? 何もグリーン車に乗らなくても要はボックス型の座席が楽しいのだから普通の電車内でそういう座席に座らせるととても喜んでいた。片足あげてかなり行儀の悪い格好で本人はリラックスムード。 この日の私は昨日1日体を休めたにも関わらず終日電車に乗れば眠気に襲われた。何度も降りる駅になってパパに起こされた。きっと光太と二人で回っていたら私は何度も乗り過ごしていたことだろう。パパが一緒だと携帯のナビタイムでしっかりどの電車に何分に乗ればよいのかというのを把握していて本当に安心してついていける。その安堵感もあったのかとにかく眠くて眠くてどの駅がどうだったのかあまり記憶がない。光太も同じだ。私と回り始めて6日目。体が動かなくなるのも当然。 この日は千葉から始まり、船橋、市川、南流山、そして埼玉の方へ向けて移動して蕨(わらび)川口、埼玉新都心、熊谷、大宮の9コ。千葉には9時についたのでスタンプ台が出てくる30分は待った。 千葉駅にはパン屋があったけれど、あまり美味しそうではなかったのでおにぎりを買っておいた。ただ、これもハズレ。やっぱりおにぎりは海苔が最初から巻いてあるよりは、コンビニなどでおなじみのラップで海苔が別に巻いてあって食べるときに巻くようになってないとパリっとならず美味しくない。この発見をした人は改めてすごい! 最後に大宮にしたのは、パパが大宮にある鉄道博物館を見学することをこの日の楽しみとしていたから。光太も最初からこの最後のお楽しみを心待ちにしていた。私も一旦は鉄道博物館前まで来たのだけれど、ここは光太をパパに任せておいて別行動でまだ残っていた中央線の一部を回ることにした。とはいえ、移動時間にとられ、あとスタンプ台の撤収までに残された時間は15分ほど。 ふと気がつくと近くに、ポケモンスタンプラリー専用の時刻表を持って汗だくになりホームに立っている男の人がいた。その人のそばに家族連れでラリーをしている人もいてあとどれだけ回れるかなぁとみんな時間内の勝負にかけていた。 駅に着くと同時にダッシュを決めた。先ほどの男の人の足の速いこと!私も高校のテニスクラブで階段ダッシュは鍛えてたけれど負けてしまった。出来る限りがんばってダッシュして押したらすぐ次の電車。 この調子で千駄ヶ谷、信濃町、四谷の3つ回れた。最後の四谷駅についたのは16時5分だった。最後まで諦めずに回ったお陰で最後は奇跡的に押せた。 駅員さんがちょうどスタンプ台を撤収しようと動かしかけているところをすべりこんだ。ほっ!!心臓に悪いなぁ。もうあとひと駅回れればその路線は終わったのだけど、やるだけのことはやったという感じでどっと疲れた。 パパ達と合流するまで渋谷のデパ地下ウロウロで夕ご飯を調達し、何かデザート系がないかなと探し中にパパから電話。 「光太が何か虫にかまれたみたいでワーワー泣いてるんだけど・・・」どうやら駅の手すりをつかんだところ何かの虫がいて刺されたようだ。かなり痛がっていたので蜂かと思ったけれどそうでもないようで、パパが吸い取ってあげたらましになったらしい。最後に思わぬアクシデントに襲われたけどその日も無事終了。 帰ってきて光太達が鉄道博物館を回った写真を見せてもらう。電車好きにはたまらないかも。 翌朝がラリー最終日。5時台の始発のバスに乗り、羽田空港に向かう。夏休みとあって空港もすごい人。空港でのお楽しみは空弁に空スイーツ(いつも食べることばかり・・・)ちょうどタイムリーに日経新聞に空港のおすすめスイーツが特集されたばかりだった。第一位がユーハイムのりんごが丸ごと入ったバウムクーヘン。もちろん私もそれを狙いにいった。 7時半前には羽田空港の第二ビルについたので、そこで空弁工房の空弁(人気の焼き鯖ずし)とヒレカツサンドを買っておく。 そしてそこにあるスイーツにもさっと目を通し、5階の展望台に行き飛行機が見えるところで鯖寿司を早速朝ご飯として食べる。鯖寿司というのは普通酢でしめたものが多いけれど、それを香ばしく焦げ目つくまで焼いているのが変わっていた。鯖とご飯の間にしょうがもはさんであるのでさっぱりと食べられた。ただ、魚の脂がすごくてラップが染み出て開けるだけで手がベトベトになるのでこれが改善されたらもっといいのだけれど。。。 朝食も終え、展望台から飛行機も見て 今度は空スイーツゲットに第一空港ビルにモノレール乗って向かった。パパと光太が第二ビルの方の展望台で飛行機を見ている間私が探しに行くと、店の前にSOLD OUTの無情な看板が・・・どうやら8時には売り切れたらしい。ガーン!!最初からこちらをゲットしに行くべきだった。作戦失敗。さすが新聞に載っただけあってみんな殺到したようだ。 仕方なく2番手を狙いにいったが(ミルクレープ)これも売り切れ。ようやく3位の夏の子ぶたはゲット。それ以外にキースマンハッタンというお店で試食したブラウニーが濃厚でおいしかったのでそれも購入。空港においてある冊子によるとこれもおすすめ人気スイーツだったらしい。 後日お家でティータイムにいただいたがコーヒーにぴったりな濃厚なチョコの味にナッツが香ばしくて冷やして食べると美味しかった。とにかく羽田限定、いや○○限定という言葉には人間弱いものだ。ついついせっかくここまで足を運んだのだからと財布のひもが緩む。 空港から浜松町に戻り、昨日押し損ねた飯田橋、そしてついでに市ヶ谷を回り、新宿方面に向い、あとは残っている中央線を全て押しに回った。大久保、東中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、あまり何も考えず、押せば次押せば次と事務的にどんどん進めていった。あと残りカウント5になったころだったか。パパの会社の携帯がなり仕事のトラブルの電話だった。そこからパパはずっとその対応に追われ、結局最終八王子まではつきあってくれたけれどそこからお家に帰って仕事することになった。 私たちは、パパの件が気になりながらも吉祥寺、三鷹、国分寺、立川、八王子と回り、やっと長い長いラリーが終わった。光太も最後八王子のスタンプを押すときは渾身の力と思いをこめて押した。自然とお互い笑顔になった。あ~~~長かった。疲れた!!でも、よく最後まで歩ききったね。本当によく頑張ったよ。光太にもやろうと思ったことを最後まで投げずにやり抜いた達成感、感じたのではないだろうか。 ラリーを全制覇した人のご褒美は事務局にこのスタンプ帳を為替と共に送ればピカチュウの貯金箱がもらえるらしい。せっかくだから期限が切れるまでにこの事務手続もやってしまい二人でランチした。貯金箱のためにというよりは最後まで達成するまでにがんばったプロセスの方が大事。 パパはスタンプラリーは無意味だと言っていたし、私も何も考えずただ押して回るだけに時間と体力とたくさんのお金を費やすのは無駄だと最初は思ってもいた。でも、やろうと決めたことを最後までやり通す体力、気力をつけるにはいい。光太も途中からは毎日早朝から出かけ1日歩き疲れて帰ってくるので、早く起こされると泣いてぐずった時もあった。それでも「じゃぁやらないの?」と聞くと、必ず「行く!」と言い張った。途中挫折することなく最後までやり通すことは何事も大事だと思う。 今、北京オリンピックが開催されている。このオリンピックに出ている人たちは並はずれた気力、体力の持ち主たちばかりだろう。遊びもせず、ひたすら練習練習で毎日毎日過ごしてきたことだろう。体を壊すか壊さないかギリギリの線で常に自分との戦いをやってきた人たちばかり。スタンプラリーと比べるのもおこがましいが、連日猛暑の中を歩き続けて最後までやり通したことは光太にとってはメダルをあげていいかもしれない。 達成感と満足感、充実感、それを感じるにはちょっと無理かなと思われるくらいの目標がいる。ゆるゆるの目標設定ならそれは感じられないし、人間としての成長もない。いつだったかこんな言葉を聞いたことがある。目標は高く実践は小刻みに。どんなに高く見える目標も細分化していけばいつかは到達できるもの。白紙のスタンプ帳がだんだんスタンプで埋まっていくのは気持ちのいいものだ。自分の人生もいくつの時にはここまでという目標をもった帳面を用意して順番に押していくようにすればいつしか無理と思われた夢にも到達し達成感のある人生を送れることだろう。漠然と年だけを重ねて、日々の仕事に追われているだけで人生を終わることのないよう、自分の人生は活かしきらなくてはいけない。
August 24, 2008
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★ポケモンスタンプラリー中盤戦 95駅全駅制覇のポケモンスタンプラリーもいよいよ中盤にさしかかり、都区内はほぼ終了したので、パパも含めた3人で観光兼ねて回ることにした。9日土曜日はまず横浜観光兼根岸線の6駅を押す。横浜、戸塚、大船石川町、関内、桜木町。余裕だと思っていたのに観光を楽しんでいると最後の石川町は時間内ギリギリセーフ。 この日は横浜フリーきっぷ+あかいくつバス(横浜観光周遊バス)がセットになったチケットで回る。1日限りで530円。横浜、戸塚、大船をポンポンと順調に押してからは桜木町に行き、あかいくつバスで中華街へ。2年前光太と中華街を夏休み遊んだ記憶がよみがえる。今度はその時にとっておいたパンフを参考においしそうだと思っていたマンゴースイーツと肉まんを目当てにお店を探した。でも、探してもない。つぶれたのだろうか。 仕方なく入ったお店でランチ。お腹もすききっていたのもあり、チャーハンが特に美味しく感じた。家では絶対できないパラパラっとなったチャーハンだ。麺はまずまず。杏仁豆腐はちょっと水っぽかった。 ランチで一息ついてからまた周遊バスに乗り港の見える丘公園に行く。ここは新婚当時パパと二人で来た記憶がある。光太を連れていくとなぜかそのへんにあった草に集中して草を帽子に編みこんだりしてカメラに写るのも後回しになるほど。 赤レンガ倉庫にも寄ろうとしてバスに乗っていると連日の疲れも出てきてウトウト。パパに起こされて時計見る。気がつくと15時半。やばい!16時まで時間がない!!慌ててJR線に乗って残り3駅を制覇。最後はパパがダッシュでセーフ。 スタンプラリーの時間も終わったので、休憩をとりに横浜に行き、ずっとかき氷を食べたいと言い続ける光太のためにかき氷を売っているお店を探す。アイスクリームやジェラートがあるけれど意外とかき氷やさんはない。 よく私も昔食べたカップのかき氷イチゴフロートを買ってあげるとおいしそうに食べていた。 私たちはスタバでマンゴーの飲み物を飲んだらこれが大当たり。疲れた体にしみいるような甘さと冷たさがぴったりの飲み物だった。この夏はこれを何度も飲むことになる。その後以前横浜で食べた、忘れられない味のたいやきのお店をやっと見つけることができて(皮が薄くてあんこがいっぱい!)3人でほおばる。そして、デパ地下をウロウロしていて美味しそうなお寿司を買って家でゆっくりオリンピックでも見ながら食べることにする。 光太はお寿司といえばいくらと卵とマグロがあれば満足する。私たちはそれ以外をつつく。なかなか美味しいお寿司で満足満足。9時過ぎに3人で寝たら気がついたら早朝のパパのささやき声で起きた。5時過ぎだ。 「今日は朝6時18分のバスに乗って筑波まで行こうか。」「え!?」すごく意外だった。というのもパパはそもそもこの全駅制覇するスタンプラリーは無意味だと言っていた。私がその前の日に残りの遠い地域も観光を兼ねて3人で回ろうよと言ってると、そんなことしたくないと言っていたのに・・・ 朝早く起きてプランを作ってくれていた。それが筑波エキスポセンターに寄って回るプランだった。私も以前新聞で筑波山+日帰り温泉というのに興味をもっていて筑波には行ってみたいと思っていた。さすがにラリー中に筑波登山までしている余裕はないけれどエキスポセンターというの面白そうだ。決定! 予想通り、本当にここは楽しめた。科学教室やサイエンスショー、プラネタリウム、展示物もたくさんあって体験できるタイプが多くて光太は目を輝かせて遊んでいた。大人でも面白いと思うものがいっぱいだった。プラネタリウムはタイムリーにもポケモン達が集合したバージョン。私は、暗くなると必然的に眠くなる・・・早朝目覚めの睡眠不足でねむいねむい。少し眠ってしまったけれど、夏の夜空を輝かせる星座の説明を聞くのはなかなかロマンティックなものだ。 光太はちょうどこの夏、星座に興味を持ったのでよく二階のベランダから星を二人で見ていた。ちょうど宇宙や星の図鑑を買って一人よんでいたからか夏の大三角形のことなどよく知っていてプラネタリウムの質問にもよく答えていた。何でも覚えるんだなぁとこの時代の頭が羨ましい。まぁ、すぐ吸収する分、またすぐ出ていく年ごろでもあるのだけど。とかく様々な情報をキャッチする能力には大人は舌を巻く。 今回のスタンプラリーでの最果ては常磐線の土浦。手前の取手、天王台までは私と光太が筑波エキスポセンターで遊んでいる間にパパが一人で回ってきてくれた。取手ではけっこう歩かされたらしい。その先我孫子(あびこ)で合流。北柏、柏、南柏、北小金、新松戸、馬橋、北松戸で11駅。本当は南流山まで寄ってくる予定だったが車両故障でダイヤが乱れ無理となった。常磐線は人も少ないので光太はいくら注意しても電車のつり革で遊んで困った。パパが証拠写真をとっておいた。この猿みたいな姿にさすがに向いに座っていたおばさんも苦笑。 実は私は南柏まで来たところでパパ光太組と別れて先に松戸まで行き喫茶店で休憩。光太に一人大人がつけばいいのでダウンしかかっている私までいくこともないということで。 私自身連日の歩き回りでかなり疲れていたし、一番大きな理由はこの日は東京湾大華火祭を見に行こうということになっていたのでそれまでの間休んでおくことにした。 行きの電車の中で花火を見ようかと言っていたものの、私はもう15時の段階で体力が持たない、花火は断念しようかと思っていた。なんせ朝も5時過ぎに起きている。この頃ずっと歩きづくめ。でも花火は大江戸線の勝どきが最寄なので隣の駅の月島でもんじゃ焼を食べてといった楽しみもあった。それでもかなり足がジンジンしていてどうしようかと思っていたけれど、光太は花火は行く!と言っている。 なので、先に私だけ休憩をとっておいて体力を蓄えておいた。小一時間ほど休んでいると少しましになったのでパパ達と一緒に花火組に参加。 しかし、この選択がのちに光太が泣きを見ることになる。疲れ過ぎて・・・光太の体力の限界を見たのがこの日だった。 もんじゃ焼きは初めて食べたけれどおいしかった。この暑い中、鉄板焼きなのでかなりお店の中は暑くて光太は「あついあつい!」とうちわであおぎまくり。もんじゃはパパが以前会社の人達と体験してきて話は聞いていたので一度月島のもんじゃは食べたかった。味付けを何もしなくてもおいしかった。流動食みたいにトロトロしているので冷めれば小さい子にも食べられそう。光太もおいしいおいしいといっぱい食べていた。お好み焼きほど重たくないのでいくらでも食べられそうに思う。 3人で2枚焼いて食べてちょうどいいぐらいだった。ただほんとトロトロなのですぐお腹はすいてきた。パパもそれを経験で知っていたので花火会場へ行く前においなりさんを買ってきてくれていた。それが結局は光太が帰りのバスで少し食べただけで食べる時間がなかったのだけど・・・ 花火は迫力があった。ただ会場まで行くのにかなり歩いた。歩けど歩けどビルが邪魔をして見えない。ぐるりとビルを迂回して近くにさしかかってきても今度は街路樹などでなかなか見えない。花火があがっている音がドドーンドドーンと聞こえるのに全体が見えないのがはがゆい。やっと全体が見えるところにたどりつくまでかなり早足で40~50分ぐらいは歩いたかな。とにかくかなり歩いた。 その途中光太は小さい子達が太鼓をポンポン叩いているのを見つけて自分もあれが欲しいと言って泣き出す。聞いてみるとこの太鼓は以前お祭りの時に使った太鼓らしく今買ったりすることはできないらしい。それを聞いたにも関わらず光太はずっとぐずってどうしても欲しいばかり訴えて泣きながら歩いていた。 そのうち、花火の音はするのになかなか立ち止まって見る場所にはたどり着けず疲れたのか、途中から花火を見るのはいやだ、最初から見たかったと言い出しまた泣き出した。どうも疲れて愚痴っている感じだ。 パパがなだめなだめやっと会場につきすごい音でボンボンとあがっている花火を見てから少し変わった。パパに肩車をしてもらいながら「おーーー!」と歓声をあげていた。花火の轟音がそこら中に響き渡り迫力は満点だった。 20時半ぐらいまであったかかな。フィナーレもまたすごくて感激した。でも終わってからが地獄の始まり。花火を見に行くのが嫌なのは見終わった後、人の大混雑で身動きとれなくなるからだ。以前、二子玉川の花火を見てやはりすごい帰りの駅での混雑ぶりに怖さを感じたほどだ。 場所は東京。人間の数は半端じゃない。私たちは東京駅までの直通のバスに乗ることにしたがこれが正解。つらつらと列を作ってバスの行列を作りながら歩いてようやくバスに乗れた。光太がうまい具合に席を1席確保してくれたので私もちょこっと座れた。パパはあいにく立ちに。光太は買っておいたいなりずしを食べてすぐ私のひざで寝てしまった。 その直後ぐらいから雨がかなり本降りで外を見ると傘をさしながらみんながずっと歩いているのが見えた。傘なんて持ち合わせていなかったから地下鉄の駅まで歩いていたらずぶ濡れだったことだろう。さすがパパは晴れ男。いつも雨が降ってもほとんど濡れずに帰ってくるのがパパだ。バスに乗ったことで雨よけにもなったし、光太にとっては食事と睡眠時間の確保にもなった。わずかの間だったけれどこの差は大きい。 でも、これで家まで行ってくれるバスなならいいけれど場所は東京だ。そこからまだ電車に乗りバスに乗りをしないといけない。光太も今日は十分歩き過ぎぐらいに歩いてついには「もう歩けない!足が痛い~!」といって泣き出した。バスでの仮眠をとった後だしもう疲れ果てていた。 それでもまだ歩いたし電車は22時を過ぎているのに混んでいて座れない。パパにしがみつきやっと降りる駅近くになって空いた席に座ってまた眠り、そしてバスの待ち時間ではベンチに横になっては浮浪者のように又眠り、バスに乗ってはまた眠った。 バスから降りてはもう一歩も歩けなくなりパパがかついで帰った。いくら励ましても無理だった。確かに私も疲れ果てた。足が棒になるとはこのことだ。 思えば朝5時過ぎに起きて、6時10分に家を出てバス停まで走りに走って乗ってからずっと23時過ぎのバスに乗り23時20分に帰ってくるまでその間なんとなんと17時間10分出歩いているわけだ。疲れ果てて当然だろう・・・お疲れ様。でも、スタンプラリーを終えるにはまだもうひと踏ん張りが必要だった。まだまだ戦いは続いた。
August 16, 2008
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★ポケモンスタンプラリー体力勝負! 前回の日記ではポケモンスタンプラリーの全制覇をすることなんて考えもしていなかった。世の中にはそんなつわものがいるのだと他人事と思っていた。それが気がつけば私と光太二人で95駅全制覇目指して毎日西へ東へ走りまわっているのだから自分でも信じられない。このスタンプラリーのおかげで確実に2~3キロぐらいは痩せたはず。でも、毎回途中にジュースを飲み、最後にソフトクリームやジェラートを食べているのだから変わらないかな。いやかえって太っているかもしれない。 家に帰って食事を作る時間も体力もないので毎日デパ地下でお世話になっているしチケットや昼食代、それ以外に甘いものを飲んだり食べたりしているからお金もひらひら飛びまくり。まさにJRの思うつぼだろう。 スタンプラリーは毎日毎日この暑い中9時半~16時までのスタンプ設置時間内にいかにたくさん回るきれるかという時間と体力勝負の世界だ。 8月6日は午後からライオンキングのミュージカルの予定があったので、それまでに午前中のみ浜松町中心に回ることにした。午前中のみなのであまり回れなかったけれどそれでも以下の11コ押せた。大井町、大森蒲田、西大井、田町、浜松町、新橋、有楽町神田、秋葉原、御徒町。 秋葉原の駅に人気のピカチュウのスタンプを置いているあたりが解せない。6月8日にあれほどの悲惨な通り魔事件があったのにJRもこのスタンプ帳を発行してしまった後で変更がきかなかったのか。気分的には近寄りたくない駅だった。 初めて降りた駅だけれど、とても駅構内は広くて驚いた。広いといっても東京駅みたいにおみやげのお店やレストランがたくさん入っているわけではなくてなんだか無機質的な冷たさ、広さのみを感じる駅だった。まぁ秋葉原といえば、電気街なのだからイメージにぴったりかな。この駅は二度もスタンプ押すために寄った。 翌日のスタンプラリーが終わってわかったことだけど記念スタンプ帳をもらう前に6駅のスタンプをまず専用パンフレットに押している。そこに押した6駅は95駅制覇中に改めて回らなくてもいい。そのことを知ってしまった頃には既に4駅重複して回っていたことが今思えば、時間がもったいない。(秋葉原もそのうちの一つ)それをわかった上で、光太に回らなくもいいことを説明しても本人が気に入ってるキャラクターの駅だと、もう一度押したいというので仕方なくあとの1駅はわかった上で押しにいった。それも遠い上に本数も少ない路線なので参った。 6日は16時半にライオンキングが終わり(劇団四季のミュージカル初めて観たけれどやっぱりよかったなー) スタンプも終わってる時間なので諦めてそのまま帰ろうとすると光太がまだどこかに寄りたいと言う。今から寄っていると帰るのも遅くなるなぁと思いつつふと見ると少し先に東京タワーが・・・ また運良く眼前が東京タワー行きのバス停だった。「光ちゃん、東京タワーまで行ってみる?」と聞くと大喜び。そこで初の東京タワー見物。 近くまで行くとその大きさに驚いた。帰りには夜景モードで綺麗だった。おみやげやさんでしっかりミニチュアの東京タワーをねだられ買ってあげると喜びながら帰途へ。帰って(この日は家にカレーを作ってあったので帰って食べる)食べ終わり寝たのは22時過ぎだった。光太はすぐ東京タワーを抱っこしながら眠りに落ち、私はこの日パパの帰りが遅く寝たのは1時前。それでも翌朝はまた朝からラリーを続けたのだからまるで合宿なみの体力が必要だ~。 8月7日は9時半から16時までめいいっぱい回った。 24駅も回れた。渋谷、原宿代々木、新大久保、高田馬場、目白、大塚、巣鴨、駒込、田端、西日暮里、日暮里、鶯谷武蔵浦和、浮間舟渡、北赤羽、赤羽、十条、板橋、浦和、 東十条、王子、上中里、尾久。 スタンプラリー参加中はいつも都区内パス(730円)で回っていた。このきっぷは東京23区内のフリーエリアのJR線の普通列車の普通車自由席が1日乗り降り自由。ただ1日間のみ有効でスタンプ台の設置時間が限られるので回れるようで意外と回れない。途中予想外のことが発生する。地震、人身事故、車内点検のためなどでダイヤが乱れる。本当にウソのようによくこういうことが起こるのが都心だなぁと思う。まぁ地震は都心に関係ないけれど、実際回っている間に起ってダイヤに乱れが生じた。私達は全然揺れを感じなかった程度だ。でも電車に乗ってゆられていたら感じないのも当然だ。 7日に回った武蔵浦和と浦和は実は都区内パスを超えた範囲。どちらも赤羽から間違って反対方向の快速急行に乗ってしまったために期せずして到着してしまった。この日はあまりにも回りすぎて最後の方になると思考能力が失せ二度も同じ過ちをしてしまったのだ。 でも、せっかく来たからには押して帰るかと思い、追加料金を払って降りる。 更に、ラリー帳の武蔵浦和の先を見ると熊谷が果てにあり、手前に大宮がある。浦和の延長上には埼玉新都心がある。手前には蕨と川口の2駅がある。これらもついでにいっちょ行ってみるかと思い、駅員さんに聞いてみると、熊谷まで行くのになんと更に追加料金が700円以上かかり都区内1日パス料金をそこだけで越えてしまうのでホリデーパスを使うことを薦められる。 ホリデーパスというのは1日間有効でこの都区内フリーエリアを超えたところのスタンプラリー区間を全て網羅している。ただし2300円もかかる。高いなぁ~。これを使ってでさえ1日で回りきれるはずがない。でも、全制覇ねらうからには致し方ない。後日まとめてホリデーパスを使って数日に分けて回るしかない。しかし、1日有効とはいえスタンプ設置時間内にスタンプ帳の最果て、熊谷(埼玉県)や大船(神奈川県)、土浦(茨城県)に千葉、羽田空港第二ビルをどう効率的に回るかが知恵の絞りどころ。7日はとかく都内を回れるだけ回ろうとしたため無理があってかなり体力消耗したのでその日帰ってきて反省。このラリーを前向きにとらえて?この際、行ったことのない場所を楽しむ路線に変更。それによってたくさん回りきれなくても良いと思うことにした。この際だからその行った先々を見て回ろうと思った。 この路線変更によって8月8日は以前から行ってみたかった去年の秋オープンした東京の駅ナカ(駅構内にある商業スペース)グランスタに寄ってきた。なぜ行ってみたかったのかというとデパ地下なみにスイーツが充実しているから。ここには47のショップが入っているらしいがその中でもひときわ目立って行列を作っているのが日本橋錦豊琳のかりんとうのお店。すごい行列でびっくりした。わざわざかりんとうに行列?と思うけれどこの行列の火付け役になったのは私の大好きな番組はなまるマーケットらしい。しかもただのかりんとうではなくて味のバリエもきんぴらごぼうや、ねぎみそなどちょっと変わったものが多い。野菜が多いことと、甘さも控え目にしたところが女性に受けているようだ。 私も話題の品なら一度は試してみようかと一瞬考えたが光太がグイグイと手を引っ張って行って並ぶのを拒否。早くスタンプラリーしようよ~とのことで断念。はなまるといえば、この駅ナカのまい泉(トンカツ専門店)で先日帰省みやげ特集ということでヒレ玉ポケットサンドというのをやっていた。実は私と光太もちゃっかりこれを食べてきたのだが、はなまるの影響はすごい。次から次へとこのサンドが売れていてみんな「はなまるで紹介されたのはこれですか?」と聞いている。 試しに食べてみたら、ピタパンのような感じでポケット状になったパンの中にトンカツと半熟玉子がサンドされていた。ハンバーガーと違ってポケット状のパンサンドなので卵がもれたりカツがはみ出すことなく、女性でも大口を開けずに食べられて、ほんとに食べやすい。味もなかなか美味しかった。ま、カツサンドに卵が入っただけなのだけど・・・何でもちょっとテレビで紹介されるとすごいのねーと感心した。光太でも一つなんなく食べきってしまった。 このまま帰るのであれば、これまた並んでいた東京駅限定の話題の品、塩ひよこ(これもはなまるで紹介されていた、今までの黄身あんに代って塩ブームに乗じて塩にこだわった小豆の赤あんを包んだひよこ)を買って帰りたかった。けれどひよこは重い!これを持ちながらウロウロするのは苦痛だ。そこで断念。結局ここではウインドーショッピングにとどまった。他にも手ぬぐい専門店「まめぐい」にはかわいいハンカチサイズで柄も豊富な手ぬぐいがたくさん売っていてちょっとした贈り物に良さそうだった。 ラリー中にもちょっとした息抜きが出来て楽しめた。この日は11コスタンプを押した。東京を中心に京葉線の八丁堀、越中島と総武線の新日本橋、馬喰町。さらに北上して金町亀有、北千住(ここのギラティナアナザーフォルムは光太のお気に入りで2回押す)南千住、三河島、南下して中央線に入りお茶の水、水道橋でタイムアウト。まだ飯田橋から千駄ヶ谷まで市ヶ谷を省いても4駅残してしまった。きっとグランスタ寄らずにラリーに集中していたら回りきれたであろうが、ここは楽しみを優先したのだから良しとしよう。 8日の予想外の展開は京葉線と総武線に予想外な時間をとられたこと。東京駅から京葉線乗り場が遠~~~い!!!!歩いても歩いてもたどりつかない気がした。東京駅も帰省客でごった返しだった。駅についてスタンプ台がまた遠い。階段、エスカレーター、長いホームを歩いて歩いてやっとスタンプポン!ここから帰ろうと思うとまた本数が少ない~ 不思議なことに地下鉄だから地下水が流れているのか電車のレールの隣に水がちょろちょろ流れている。もしこの瞬間に地震があったらすぐに地上に出られるのだろうか?とか地下だから空気が悪く閉塞感を感じる。一刻も早く出たいのに電車本数が少ないため地下に長らく閉じ込められる。気がめいる。 同じことが東京からの総武線にも感じた。馬喰町もスタンプ台までが妙に遠かった。お願だからJRの方、この駅にスタンプ置くのはやめてくださいな~ もうどこだったか忘れたけれど、駅の改札に出るまでが長く、それもまるでいじわるをするかのように改札からさらに離れているところにスタンプ台をおいていたりすると泣けてくる。ここまでくるのに何段の階段を上り歩いていることか。運動になるし本当に鍛えられたがだんだん午後になるにつれ足が重たくなって階段を上るのに太ももやふくらはぎに重い痛みを感じる。 最初のスタンプ専用用紙に6コ押すのは楽勝だけれど、その後3日間はかなりきついラリーだった。週末には会社が夏休みに入ったパパも含めて3人で更に観光を兼ねてのラリーを続行する。10日の日曜がそれまで回ってきた中でも一番きつい1日だった!!そのことについてはまた次回改めてのせようと思う。
August 11, 2008
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★夏休み前半(7月) 光太の夏休みは長い。7月半ばから9月2日の始業式までだから1ケ月半もある。長いなぁと思っていたが毎日出歩いているうちにもう7月は終わってしまった。 夏休み入ってすぐの連休には家族でピーターパンのミュージカルを見に行った。ミュージカルは光太には初めてで今まではしまじろうのコンサートとかウルトラマンショーとかぐらい。ピーターパンの話自体は絵本では知っていたがどんなものだろうと思っていたら親の方が楽しめた。光太も最初は退屈そうにも見えたけれど途中は大笑いしていた。最初にフック船長とサッカーのPK戦をしてもらったバッジがその日一日のお守りのように大事なものとなった。ただ、この日の失敗は双眼鏡を忘れてしまったために、じっくりそれぞれの役者さん達を見れなかったこと。 連休が終わってからは園のプールがあった。4日間集中で1時間だけ。毎年園の夏休みの集中コースには申しこんできた。年少の頃は水に顔がつくのも嫌がってプールサイドでわ~わ~泣いていたのに、さすが年長にもなると率先して先生に水かけしていたずらしたりしていた。先生も担任や副担任をはじめ年少の時にもお世話になった先生たちばかりだったので、すっかりとけこんで楽しそうだった。 私にも嬉しいことがあった。待ち時間に話かけてみたママと仲良しになれた。そのママとは年中の時同じクラスだったのだけれどあまり話す機会がなく今回のプールを機にじっくり話すことができた。うちと同じく一人っ子で手のかかる子供?という共通点でもりあがったのと(相手は女の子のママなのだけど男の子っぽい性格らしい)お互い料理好き、パン作りなども同じ教室に通っていたことなどなど。お互い年も近い事から急接近して打ち解けられた。私がいつも孤独に感じていたことなども話してみると意外と同じことを思っていたようで、私にとってもいい気分転換となった。 あっという間に終わったプール週間の後に年少の時の先生達をよんで一緒に遊ぼうという1日があった。午前中は私の用事があったので午後からの参加となったけれど、光太はあれだけ担任の先生の影武者のようにくっついていたくせにいざとなるとそばにいくのも「私と一緒に・・・」と耳うちするほど照れが入ってしまっていた。 とはいえ、そのうちなれてクラスの友達とも水遊びでおおはしゃぎ。途中岩場で滑り胸を切って出血するというアクシデントもあったけれど(さすがに大泣き)かすり傷だったためにお菓子を食べたら復帰。キャーキャー言いながら大興奮。自分のサンダルを川に流してそれを先生にキャッチしてもらうのが楽しかったようだ。 夏休みといえば、ポケモンスタンプラリー。去年は電王のスタンプラリーをしたがあれはあっさりと終わったので今回も楽勝だと思っていた。夏の暑い盛りだし、最初はやる気なかったのだけれど、光太がやる気に満ちていたので挑戦。親の思惑通りに動いてくれれば6個のスタンプさえ押せば景品を交換して終わりなのだけれど、光太が押したいスタンプにこだわった。そのため、わざわざ遠い駅まで遠征。まぁ私にとっても初めての駅を見物できたと思えば楽しかったといえる。 スタンプラリー中ちょうどパパの会社の最寄り駅で、昼時だったので電話してみてランチをごちそうしてもらった。なかなか美味しいランチで光太もパパに会えて大満足。ランチの後2時間後にようやくラリー終了。つかれたーーーーーーーーーーー!!6個押すだけでもこれなのだか95個押さなければ全制覇できないというラリーの大変さはいかほどだろう??夏場にこれはきつい。 ピカチュウのサンバイザーとネックストラップと次回全制覇のスタンプ台帳をもらいまずは喫茶店に飛び込んだ。何か甘いものが欲しい~オレンジジュースがのどを潤し、それだけでは物足らず、また別の場所でおいしそうなアイスキャンデーを見つけて二人でペロペロ。体中が糖分を必要とするほど疲れていた。 スタンプ台の場所もわざわざ改札を出たところにあるので、いちいち出ないといけないのも面倒だ。小さな駅なら一発で見つけられるけれど、大きな駅だとどこにスタンプ台があるのかウロウロするのでそれも無駄に体力を使う。こんな状態で全制覇するなんてなんというつわものたちがいるのだろう。各駅停車の駅ばかりだとかなり時間もかかるはず。周りには6個のスタンプは終わり、その全制覇を目指して勇み足の親子がたくさんいてそこまでしてやる気を起こさせる原動力は何なのだろう??と感心した。 ポケモンラリーが終わった翌日はポケモン映画を見に行った。頭の中はすっかりポケモンだらけ。最初はこの夏の宮崎駿の話題作、崖の上のポニョを見に行くつもりでいたが、あいにく人がいっぱいで完売状態。急きょポケモンに変更。私は不覚にも最初の1時間ほどは強烈な睡魔に襲われ眠ってしまったが光太は目をらんらんとさせて喜んでみていた。普段はポケモンをあまり見ていないのに、やっぱり何かこれは子供達をひきつける力があるのだろう。この映画でもらったポケモンのカードが後日、私たち親子の悲劇を巻き起こす。 日中がこう毎日暑いとみんな涼しいところを求めて映画館なども満員なのだとわかると行列を作ってチケットを買うのも大変なのでポケモン映画のチケットを買った際にポニョの予約もいれておいた。ポニョはさすがに私も寝なかったけれど、口コミでは話がわかりにくいとあったので覚悟していったけれど確かに・・・子供には理解できたのだろうか?少し難しいところもあるだろうけど、そこはアニメの世界の魅力で難しいことはさておき感覚でわかるのだろう。ポニョの歌も頭から離れないし、あのポニョの体の動きやかわいさはたまらない。「ポーニョポーニョポニョさかなのこ!♪」よく光太も口ずさんでいる。 映画館ではポップコーンばかりよく食べた。ポップコーンといえば、ディズニーランドでもよく食べるが、光太はポップコーンが大好き。この日はおかげですっかり夕食の食欲がうせていた。 7月中にはまっていたことは、庭に出したビニールプール。最初は赤ちゃん時代の沐浴で使っていたのを出してみて水浴びさせてみたけれどさすがに小さい。近所でもみんな持っていてあっちこっちから子供達の楽しそうな声が聞こえてくる。それでうちも早速購入。炎天下だと日射病になりそうなのでUVカットのシェードも買っておいて正解。本当に暑い!日陰がないとかなり暑い!! そういえば、プールの柄も光太に選ばせてピカチュウになった。ピカチュウの体からシャワーが出るというもの。更に、大きな水鉄砲もパパに買ってもらいおおはしゃぎで近所の子をよんでバシャバシャやっている。そのうち家の中のおもちゃを持ち出し色々なものをプールの水につけ始めるので片付けが大変だ。片付けをする親はひと汗かくけれど遊ぶこの中で遊ぶ光太はさぞかし楽しいんだろうなぁ~ 最近はまっていることは週末の虫取り。早起きパパに起こしてもらいセミとりに行く。数匹のセミが「ジージーミンミン」玄関先で泣いていてかなりうるさい。セミは命が短いのでかわいそうだから外に逃がしてやろうと言うと最初はいやがっていたがじっくり観察した後はすぐ逃がしてやる。出来たら、クワガタとかカブトムシがとれたら大興奮なのだろうけれど・・・ そうそう、この虫取り網と虫かごを買ったのはポニョの映画が終わった後のことだった。虫かごを売っているところに、カブトムシやクワガタが売っていた。思わず光太は手に持っていた宝物のポケモンカードを手離し虫を観察していたらしい。虫かごを買い、虫網をもってバス停に降り立った時にカードがないことに気づいたらしく私に泣いて訴えてきた。 この日のバス停は家からも離れていて、歩きできていた。バスに乗っているのも長い。こんな時に限って忘れ物。エンエン泣いて今すぐとりにいきたいという。もう夕方の5時半過ぎ。お腹もなっている。今からとりに帰ってたらかなり遅くなる。人気なポケモンカードなら見つけた誰かがとってしまうだろうと半ば諦めながらも又とんぼがえりして店に行くとちゃんとあった。バスの中から携帯で店に確認をとっておいたので店に着く前に取り置きしてもらっていることはわかっていたのだけれど、本当にまさか届けてくれるとは思わなかった。小学生ぐらいのお兄ちゃんが届けてくれたそうだ。いい子に拾われたものだ。やっと光太に笑顔が戻った。何度こうやって宝物が危機一髪で戻ってきていることか。 何度も「家から宝物を持ち出すとなくすよ」と訴えているのにいっこうに懲りない。そして結局親がその後尻拭い。うまい具合に戻ってくるからまた懲りないのかな??
August 3, 2008
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