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前回のベトナム旅行で、わりあいに簡単にうまくいったスマホのSIMカード入れ替え。今回も当然やった。ホーチミンの空港に着陸するとイミグレが長蛇の列で、しかもなかなか進まず、ものすごく待たされた。この間にSIMカードの入れ替えができないかと見ると、1つだけ店がある。「4G、220,000ドン(1100円)」という看板が見える。4Gとは通信容量(4ギガ)のことか? 第4世代という意味か? 一瞬分からなかったが、結果として第4世代のことだった。通信容量は無制限。ローカルコールの無料分もある(何十分か忘れたが、30分ぐらいだっただろうか)。有効日数は、聞いたような気もするのだが失念。2年前に来たときは、3G(第3世代)で通信容量1G、30日間有効で150,000ドンだったから、えらく高い。イミグレを出れば、もっと安い会社があったのかもしれないが、イミグレを待つ間にいろいろと確認ができたほうがよいと思い、220,000ドン(前回のベトナム旅行で残ったドンをまだ持っていた)を現金で払って、SIMカードを入れ替え、設定をしてもらった。電波はきてるようだが、案外動かない。カウンターの前でしぶっていると、「外に行けば大丈夫」と言われて追い払われてしまった(苦笑)。イミグレで待ってる間に、ネットにつながり始めたので、さっそく立ったままノートパソを出して、テザリングができるかどうか確認する。これはあっけないほど簡単にできて、ノートパソのスカイプを通じて、日本のMizumizu連れ合いとチャット。OUTLOOKを起動させて、メールのやりとりもテスト。これもOK。グーグル検索もさくさくできる。ということでノートパソはしまう。次に、スマホのスカイプ。これはいったんログアウトしたことになってしまうので、スカイプ名とパスワードが必要になる。前回の旅行ではパスワードを忘れて面倒なことになったので、今回はしっかり頭に入れてきた。パスワードを間違えずに入れたので、すんなりつながる。次にスマホのLINE。LINE自体は何もしなくても、すぐにつながったのだが、画面が変。普段LINEはほとんど使わないので、勝手が分からない。そばに立ってた若い日本人の女の子に、「すいません、LINEで通話できる画面に行きたいんですが…」と聞くと、「戻る」ボタンをどんどん押してくれた。すると、見慣れた画面になったので、Mizumizu弟にメッセを入れてみる。向こうからもメッセが返ってくる。よしよし。これで大丈夫。帰国後にまたSIMカードを入れ替えて、日本で使えるように設定しないといけないので、その設定の仕方も忘れないようにプリントアウトして持ってきている。こういうのは決まったところをタップしていくだけだから単純な作業なのだが、「どの画面で、どこを」タップしていくのか、たまにやるだけの設定は、すぐ忘れてしまう。今回の旅行は、ノートパソコンはホテルで無料のWifiにつなげることができたし、ノートパソコンをもって外に出ることもなかったので、スマホを使ってのテザリングは結果として不要だった。外でスマホを使うこともあまりなくて、220,000ドンのSIMカード入れ替えは、安心料に終わった感じだ。
2017.05.31

都会の観光地に来ると、必ずといっていいほどある高層ビルの展望台。ホーチミンにはビテクスコフィナンシャルタワーのサイゴンスカイデッキがある。ホテルから至近だし、ホーチミンはたいした見どころもないし、行ってみることにした。入場料は大人 200,000ドン(1000円)シニア(60歳以上)・子供(4歳~12歳)・障害者 130,000ドン外国人にもシニア・子供・障害者料金は適用されるので、微妙な年齢だったりしたら、パスポートのコピーを持っていくといいかもしれない。チケットを買ってエレベーターに向かうと、写真を撮りませんかのアピールがあった。ノリがよくて、一瞬勢いでついていきそうになったが、この手の写真は高いと相場が決まっているので、断る。エレベーターに乗り、あっという間に広々とした近代的な展望台へ。昼間の中途半端な時間だったせいか、あまり人もいなくて、ところどころにあるベンチに座ったりしながら、ゆっくりと見て歩いた。ホテルの入っているビルが間近に見える。水色の部分はホテルのプール。大きく蛇行したサイゴン川。ホーチミンシティが、しばしば「メコン川流域の都市」のように紹介されることがあるので、Mizumizuはサイゴン川はメコン川の支流だと思い込んでいた。Mizumizu母もだった。だが、調べてみたら違うことが分かった。眼下に広がる東南アジア有数の大都会。サイゴンスカイデッキからの眺めは夜景がおすすめとガイドブックに書いてあったが、そうかもしれない。窓ガラスは、かなりきれいだった。頻繁に清掃をしているのだろう。翌日ホテルの部屋から、このタワーの窓を外から掃除する人たちが見えた。上から始めて下へ行くようだった。とんでもない高さのタワーの外壁にぶらさがって作業する人の姿は、見てるほうがヒヤヒヤした。展望台の1階上にカフェがあったので、一休みすることに。このカフェに入るのには、入場券を見せる必要がある。お客さんはそこそこいた。中国系と欧米系が半々ぐらい。日本語は聞こえてこなかった。パンナコッタとスタミナドリンクみたいなのを注文。味も普通に良くて、くつろげた。はるか眼下のサイゴン川に突き出すようなロケーション。さがなら天空のカフェといったところか。JCBのクレジットカードで支払いをしようとしたら、ウエイトレスの女性が、レシートを見せながら、なんだか丁寧に説明を始めた。「入場チケットがあるから、ディスカウントがあるのですが、サービス料とタックスが別にかかって…」というようなことを言っている。こういうところだから、サービス料とタックスが別チャージだというのは承知している。なぜそんなことを、数字を指で示しながら説明するのか意図が分からず、こちらはVISAじゃないカードでも使えるのかな? と不安に思ってJCBカードを出していたので、「で、このJCBのカードは使えるの?」などと、ちぐはぐなことを聞いてしまった。向こうは向こうで、サービス料とタックスが別チャージだと知らずに入ったお客にクレームされたことでもあるのかもしれない。Mizumizuの質問にきょとんとしている。「VISAでないとダメ?」と、さらに聞くと、驚いたように、「ノー、ノー」と答えた。で、また「ディスカウントがあるのですが、サービス料5%とタックス10%が別にかかる」と繰り返すので、「もちろん、OKです」と答えるMizumizu。お値段のほうはライチとストロベリーのパンナコッタ(上の写真はこのパンナコッタ) 135,000ドンドリンク(「アンダーコントロール」) 180,000ドンディスカウント -63,000ドン小計252,000ドンサービス料5% 12,600ドンタックス10% 26,460ドン合計 291,060ドン(約1500円)ここに来る前、すぐ近くのニューランという地元民御用達の店で、Mizumizuはストロベリージュースを飲んだのだが、それはたったの25,000ドン(125円)だった。もちろんサービス料もタックスもなし。座る場所と屋根はあるが冷房はなし。空調のきいた「天空のカフェ」では「0」が1つ増える感じ(笑)。だが、ニューランは、来るときにガイドさんからもらった市内マップで、日本語で「バインミー有名店」と書いてあったので食べたのだが(1つ25,000ドン)、ホイアンで食べた、あの素晴らしいバインミーに比べると雲泥の差だったのだ。(ストロベリージュースのほうは、普通に美味しかった)。あれで「有名店」なのだろうか? 本当に? マップの日本語を信じて来て、初めてここでバインミーを食べたら、「こんなもの?」とネガティブな印象をもってしまうのではないだろうか。もっとはるかに美味しいバインミーがベトナムにはあります! 残念ながら、今回のホーチミンでは、他のバインミー有名店に行く機会(というか、元気というか?)がなかった。ホテルが良すぎると、街中をアクティブに歩こうという気がなくなるのが難点か(笑)。ネットから拾ったビテクスコ フィナンシャルタワー (サイゴン スカイデッキ)の全貌。父の日 ギフト 誕生日 プレゼント 独歩ビール(父の日ラベル)6本セット メッセージカード付き(送料込み、クール配送)【宮下酒造】【あす楽対応】【父の日 ビール】価格:3456円(税込、送料無料) (2017/6/10時点)
2017.05.29

前回のベトナム旅行で、ダナンのスーベニア・ショップで買った↓のベトナムコーヒー。これがめっぽう美味しかったのだ。しかも400gで700円とか、そのレベルの値段。日本でも細かく挽いたベトナムコーヒーは買えるが、このダナンのWeasel IIほど香り高く、ふくよかな深い風味のものは手に入らない。あっという間に飲んでしまい、もっと買ってこなかったことを悔やんだものだ。今回は絶対に現地のベトナムコーヒーをもっと買ってこようと心に決めて来たMizumizu。ラッキープラザのスーパーでダナンで買ったWeasel IIを探すが、他のメーカーのWeasel コーヒーしかなかった(ちなみにこれは買ってみたのだが、ハズレだった)。そのかわりといってはなんだが、えらく高いベトナムコーヒーを見つける。その名もLegend。ごたいそうな箱に入っていて、値段はなんと225gで1,031,500ドン(約5200円)と、ベトナムコーヒーの中では破格に高い。100gにしても2300円だから、日本で売っているコーヒー豆と比べても、相当に高い部類だ。迷ったが、ベトナムに来る機会もそうそうないので、買ってみることに。帰国便に乗るためにホーチミンの空港に行くと、このLegendコーヒー。あっちこっちの免税店に置いてあるではないか。ずいぶんと大量生産の「伝説(Legend)」だ。ホーチミンの空港の免税店は有名なブランドショップは少なく、チョコレートだとかコーヒーだとか定番の雑貨だとか、同じようなお土産品が並んでるだけで、全然充実していない。ここに比べると、韓国のインチョン空港の店の充実ぶりはすごかったなあ、などとちょっと懐かしく思い出す。暇なので。Legendの値段を見て歩いたら、意外なことが分かった。同じ空港内なのに、店によって値段が違う!セキュリティチェックに近い店では72ドル(約8000円)。隅っこのほうの不便そうな場所の店では68ドルだった。4ドル、つまり500円近く差があるってどういうことなんだろう。店のテナント料が値段に反映されているのだろうか。まぁ、とにかく、この伝説コーヒー。どこにでもあるということと、やはりスーパーで買ったほうが安いということはハッキリした。さて、帰国後にさっそく、飲んでみた。袋を切ったとたんに、得も言われぬ甘く豊穣な香りがたちこめ、びっくりする。チョコレートにも似た甘く深い香り、間違いなくこれまで淹れたベトナムコーヒーの中では随一だ。が!肝心のお味は、なんというか、期待したほどではなかったのだ。いや、期待が大きすぎたのかもしれない。だが、記憶の中で美化されているかもしれないとはいえ、アラビカ種にロブスター種もブレンドしている、それだけ聞けば高級とは思えないダナンで買ったWeasel IIのほうが、味だけだったら上のような気がした。とは言え、同じ時期に比べたわけではないし、味の印象というのは同じ人間でも結構違ったりする。だが結論から言えば、値段のわりには満足度はまあまあ程度だったというところ。一度買ってみて別に損したとは思わないが、この値段ならリピートはたぶん、ないと思われる(笑)。
2017.05.28

ガイドブックでさかんに宣伝しているロータスクッキー。お土産に買ってこようかなというつもりでいたのだが、実際に土産店で試食してみたら…口に合わない!(苦笑)おまけに、量のわりには高い。これならラッキープラザのスーパーでメチャ安のココナッツクッキーに賭けようと思うMizumizu。「賭けよう」というのは、言うまでもなく、ラッキープラザのスーパーでは試食ができないからだ。値段も安すぎる気がしたが、まあ、だから逆にハズレてもいいや、ぐらいのつもりで買ってみたのが、コレ↓で、日本で食べてみたら…これが案外イケるではないか。日本にもココナッツクッキーは美味しいものがあるが、1つ200円ってレベル。これはひと箱でそれ以下だ(ったと思う。ハッキリした値段は忘れてしまったのだが)。ザクッとした乾いた口当たりで、ココナッツの繊維も感じる。甘いのだが、塩気も追いかけてくる。ベトナムコーヒーといただくと十分に楽しいデイリーなおやつになる。う~ん、ベトナムの駄菓子、なかなかにレベル高し。中はこんな感じで、小ぶりのクッキーを1つ1つ包装してある。箱が嵩張らなければもっと買ってきたのだが、とそれだけが残念。ついで:日本でもタイものが出回っているココナッツチップス。ラッキープラザで売っていたので、買ってみた。「2バッグ」というのは、つまり2袋入りという意味。日本人向けにカタカナで書いてあるので輸出用のようでもあるが、日本ではMizumizuは見たことがない。中には…こんな感じのビニールの小袋が2つ入っていた。味は、日本でよく出回っているタイのココナッツチップスと大差はないが、ややこちらのほうがココナッツの風味が豊かかもしれない。だが、これは明らかに過剰包装。日本でよく見るココナッツチップスは小さいポテトチップスの袋みたいなのに入っているが、それで十分じゃないだろうか。1袋にこれっぽっちしか入ってなくて、それを2つ紙箱に入れているので、中身のわりに嵩張って仕方がない。それさえ目をつぶれば、値段から考えても十分に、満足できる駄菓子。行ってよかったラッキープラザ。「空港で買うより安い」のも本当だと分かったし。大きなビニール袋を抱えてホテル(ラッキープラザの横だが)に戻ると、ベルボーイが駆け寄ってきて、「お手伝いしましょうか?」と笑顔でお申し出。ありがたく受けて、部屋まで持ってもらった。本当にこういう面でも行き届いたホテルだ、ザ レヴェリー サイゴン。ヨーロッパの有名ホテルの若いベルボーイなんて、こっちが重い荷物を持っていても何か言わない限り知らんふりだった。例外は、オーストリアの由緒正しいホテルにいた、もしかして戦中派?と思えるような年老いたベルボーイ。チェックアウトの後に、Mizumizu母が疲れて足が痛そうだと見るや、自主的に「Whohin(どこへ行くの)?」と聞いてきて、船着き場だと答えると、あっという間に荷物をカートに詰め込んで運んでくれた。タクシーの運転手でも感動的に実直な人に会ったが、彼も年老いた「戦中派?」と思える年齢だった。ヨーロッパでは、彼らとともに、ホスピタリティ文化も滅んでしまうのだろう。明日はもう会うことのない他人に対しても誠実に接するという、人としての誇りも。残るのは、カネ、カネ、カネ。「その仕事でいくら稼げるか」というだけの価値基準。そこから生まれる格差感。そして、頻発するテロ。もはや旅行先もアジアの時代だ。
2017.05.27

前回のダナン旅行、空港で買った、↓のココナッツクラッカーがとても美味しかった。見た目は、薄焼きせんべい。硬めの歯あたりは、せんべいと同じだが、味はココナッツの風味ふんだんで、噛めば噛むほどにほんのりとした甘さが広がる。それでいてしつこくなく、上品な味。ネット情報によれば、ベトナムではチョコレートやお菓子などは空港の免税店で買うより、町中のスーパーのほうが圧倒的に安いのだという。ラッキーなことに、今回のホーチミン旅行で泊まったホテル、ザ レヴェリー サイゴンは、有名な食品スーパーが入っているラッキープラザの隣りだった。ここにあの美味しかったココナッツクラッカーがあればいいなと行ってみることに。実際にラッキープラザに行ってみると、地上階(日本風に言えば1階)がマーケットのようになっていて、ものすごい客引きにあう。しかも、置いてあるモノは典型的な「安かろう悪かろう」の品や有名ブランドのニセモノ。恐れをなしてさっさとエレベーターで2F(日本風に言えば3階)に向かう。このスーパーは、万引きしたものを入れられるようなハンドバッグ類は、店内に入る前にロッカーに入れるように警備員に指示される。財布だけを持って店内へ。店内では日本語が飛び交っている。つまりお客の大半が日本人。ここまで日本人客が多い店は、今回の旅行ではオーセンティックとこのスーパーだけだった。日本でいえば銀座のど真ん中みたいな場所なので、地元民はあまり来ないのかもしれない。品揃えは豊富。見慣れたものも多いが、見慣れない菓子類や食材も多い。「あんまり得体の知れないものは買えないよなー」と、あっちのほうで日本語の声がする。みんな同じような感想を持つようだ(笑)。ココナッツ菓子コーナーに行くと…あった、あった。上品なグリーンのパッケージ。ベトナムでは、お茶のおともにいただくのだろうか? Mizumizuは、コンデンスミルクなしの、苦めのベトナムコーヒーと一緒に食べるのが好きなのだが。前回ダナンの空港で買ったときは、案外高かった。正確な値段は忘れてしまったが、800円? 900円? うろ覚えだが、そのくらいしたような気がする。ところが…!ラッキープラザのスーパーでは、ひと箱なんとたったの35,000ドン(175円)!!嘘でしょ? ダナンの空港では、「ベトナムにしては結構高いなあ、高級品なのかしらん」と思いながら買ったのに。今回の旅行はあまり移動がないので、大きめのスーツケースを持ってきたMizumizu。さっそく5つまとめ買いをする。スーツケースは空港で預けたので、中のクラッカーが粉々にならないかな、と少し心配したが、案外大丈夫だった。もちろん多少は割れたが、中はこんなふうに2枚ずつ包装されているので、問題なし。ベトナムで買うバラマキ土産に迷ったら、絶対にこれがオススメ。ホーチミンの空港内の免税店にもあるから、飛行機に乗る直前にも買えるが、値段はラッキープラザのスーパーのが安い。日本にはあまり入っていないお菓子で、味も良い。しかも、この味でこの値段は、信じられないと言っていい。嵩張るのが難点だが、空港で買うより町中のスーパーで買うほうがお得。ラッキープラザにお菓子のお土産を買いにいくなら、ぜひともお試しあれ。
2017.05.26

レストラン・ホアトゥック(ホーチミン)に行くときは、ハイクオリティな刺繍入りリネンで有名なベトナムのハイブランド、カトリーヌ・ドゥヌアル(CATHERINE DENOUAL )とセットで考えると分かりやすい。まずは位置関係を確認。右下の赤い〇で囲ったのがザ レヴェリー サイゴン・ホテル。上の青い〇で囲ったのがカトリーヌ・ドゥヌアル、赤いバツがホアトゥックだ。ホアトゥックは大通りに面していない。クルマの入れない狭い通路の奥だ。だからタクシーでレストランの正面につけられない。カトリーヌ・ドゥヌアルは大通りに面していて、店の入り口も高級感のある作りにしているので分かりやすい。地図で書くとこんな感じ。カトリーヌ・ドゥヌアル(CATHERINE DENOUAL )が見つかったら、店を背にして左側に歩く。するとすぐに左に入っていく狭い通路がある、両脇にはレストラン。その通路にはいくつかの飲食店が固まっているが、ホアトゥックは奥の左側だ。ついでに、カトリーヌ・ドゥヌアルも見るといいと思う。高級感のある麻に精緻な刺繍を施したベットリネンやポーチが並んでいる。ザ レヴェリー サイゴン・ホテルから十分歩ける距離だが、タクシーで行っても40,000ドン(200円)前後だった。ただし、例によって(?)、ホテルで頼んだタクシーは、わざわざ混んでるLy Tu Trong通りを行った。こちらが昼の40,000ドン・ルート。400,000ドン(2000円)ではないので桁にはくれぐれも注意。夕方ほど渋滞していなかったが、距離のわりに、ちょっと時間はかかった。おまけに右側通行だから、道路の向かい側に停めることになり、「ホーチミンで道を渡る」という、日本人にはややスリリングな行為をしなければいけない。最短ルートは、以下。この道で行けば、ホアトゥック側に停められるはずだ。ただ、これだとあまりに近すぎて、タクシーの運転手としては稼げないので、イヤなのかもしれない。ランチ時は、Ly Tu Trong通りの渋滞も知れているし、払ったのも200円程度だったので、別にこちらは気にしなかったが。夕方はLy Tu Trong通りはもっと渋滞がひどくなる。急いで行きたい人は、ホテルのボーイに上の赤いルートで行くようタクシーの運転手に伝えてもらうといいだろう。ただ、「あっちには行けない」とかなんとかテキトーなことを言って、Ly Tu Trongルートを選ぶかもしれない。まあ、そうなっても、マンダリン・レストラン(地図上右上の赤いポッチ)よりは街中に近いから、さほど心配する必要はないだろう。注:ホアトゥックの料理については昨日のエントリー参照。この記事は2017年4月現在のもの。カトリーヌ・ドゥヌアル(CATHERINE DENOUAL )もホアトゥック(Hoa Tuc)も移転や閉店の可能性もあるので、実際に行くときは、最新の所在地情報を確認してください。
2017.05.25

Mizumizu母がホテル(ザ レヴェリー サイゴン)でガイドブックを見ていて、「これ食べたいね」と言ったことから行くことになったレストラン、ホアトゥック(Hoa Tuc)。もちろん、ホテルのコンシェルジュに予約をしてもらい、食べたいと思った料理があるかどうかを確認して行った。大通りから通路のようになった道の奥にある、ホアトゥック。コロニアルで優美な雰囲気抜群。昼間は暑すぎるためか、外のテラス席に人はいなかったが、中に入ってほぼ満席なのに驚く。予約しておいてよかった。日本人にも人気だというが、この日のランチのお客はほぼ白人オンリーで、それにも少し驚いた。こちらが、Mizumizu母がガイドブックで写真を見て「食べたい」と言った、スイートポテトとエビのかき揚げ(英語の表記ではpancakeだそう)。ポテトのカリッとした触感、エビのプリッとした触感、野菜のしなやかな触感。それぞれの味とのハーモニーも秀逸で、スイートチリソースとの相性もバッチリ。大いに気にいる。定番の生春巻きは、実は個人的には微妙。やたら大きくてボリュームがあるのだが、硬くて食べにくい。ついてきたピーナッツソースも何となくボヤけた味。これは明らかにフランス人好みのボンヤリ感だ。これなら日本のヴェトナム・アリスの生春巻きでいいです(笑)。エビそのものは美味しくて堪能したのだが、バイン・ベオを注文するつもりで、バイン・セオを頼んでしまい(苦笑)、しかもホアトゥックのバイン・セオは丸ごとのエビを贅沢に使ったもので、これ自体は美味しいが、添えられている野菜がスイートポテト&エビのかき揚げ(pancake)と同じ。3品とも全部エビ中心の、同じような味のものになってしまったのが失敗。ごはんものを頼むなど、もうちょっとバランスを考えるべきだった。ベトナムと言えば、クレームカラメル(プリン)。ということで、デザートに頼んだプリンは正解。欧米人好みでがっつりと甘い、そして薫り高い。口当たりはしっとりとしていて、マンダリン・レストランのものとは、「同じプリンでもここまで違うか」というぐらいの個性が楽しめた。しかし、ここも飲み物はいたって普通だった。お値段のほうは、ライムジュース 35,000ドン(175円)ウーロン茶 45,000ドンクレームカラメル(プリン) 55,000ドン(275円)バイン・セオ 145,000ドン(725円)生春巻き 155,000ドン(775円)スイートポテトとエビのかき揚げ(pancake) 155,000ドン(775円)小計 590,000ドンサービス料5% 29,500ドン付加価値税(VAT) 10% 61,950ドン合計 681,450ドン(約3400円)JCBのクレジットカードも問題なく使えた。なぜか白人に人気のレストランだが、十分に行く価値あり。地図上で見ると、通路の奥なのでタクシーで店の前につけられないし、ネットで見ても「場所が分かりにくかった」という声があるようなので、明日のエントリーで迷わずに行けるように行き方を解説しましょう。
2017.05.24

オーセンティック本店から出て、すぐ右にあるハーフン・スーベニア・ショップ。入り口は狭いが、奥行きのある店舗に、ランチョンマットやきんちゃく袋といった刺繍製品がお手頃価格で売られている。入ってみると、奥でオバちゃん2人が、客への対応そっちのけでくっちゃべっていた。オーセンティックとは何という雰囲気の違い(笑)。しかし、置いてるモノは、けっこうリーズナブル。ワンポイント刺繍も多く、「ちょっとしたお土産」には良さそう。まさに「スーベニア・ショップ」だ。ガイドブックでよく見かける、↓の下着用ポーチはここで売られている。これは168,000ドン(840円)だった。写真のポーチがしわくちゃなのは、ベトナムから帰国後、一回国内旅行で使ったため。非常に薄い麻で嵩張らないのだが、裏がついていないので、すぐしわしわになる。トラベルグッズなので、しわになるのはそれほど気にならない。この丸みを帯びた形とくるみボタン留めというのが気に入って、ガイドブックの写真を見てから1つ買いたいと思っていた品だった。刺繍の模様もダークブラウンの地色も、正直言うといまいち好みではなかった(笑)のだが、他も同じような下着デザインの刺繍で、しかも大きさがまちまちで、気に入ったサイズのものがこれしかなかったのだ。旅行の時に、下着類を「中の見えないポーチ」に入れたくて、これが使いやすいだろうと思って買ったのだった。が…実際に使ってみると、ボタン留めが案外面倒くさい。おまけにボタン1つで留めてあるだけだから、例えば靴下なんかを入れると、脇のほうからポロッと出てきてしまう。まー、下着類の区分用としては、薄くて嵩張らないし、スーツケースに入れるトラベルグッズとしては、まあまあってところ。使用感に対する追記:上の感想を書いてから、さらに国内旅行で使ってみたが、これはこれで薄い服や下着などをまとめて入れるのには使い勝手がよいと思い始めた。ボタン留めも慣れれば別に面倒ではない。使い勝手としては、ニンクーンで買った、↓のほうがよかった。濡れた水着を入れられるように、ということで、wet swim suitsというミシン刺繍。中はビニールの裏がついていて、ファスナーで閉じる。水着入れとしては小さすぎるのだが、旅先でちょっと濡れたものを入れたり、あるいは旅から帰ってすぐ洗濯する下着などをまとめて入れておくのにちょうどいい。裏がついているのでシワにもなりにくい。布のアップリケと刺繍の絵柄は、正直、幼稚園のバザーでどっかのお母さんが手作りした、ってレベル。同じニンクーンでも、ピローケースの精緻な刺繍とは雲泥の差。でも、179,000ドン(900円)という値段を考えれば、まあ、そんなものか。と、実はここからが本題なのだが、ハーフン・スーベニア・ショップで買った、上のダークブラウンに派手な刺繍の下着用ポーチ。ホテルに帰って包装してあったビニール袋から出してみると…なんとなんと、一部破れている! 大きなものは1か所だが、左側の小さな穴も虫食いのようでアヤシイ。破れているところを指で開くと、もはやりっぱな穴になる(涙)。店内はあまり明るくないし、初めからビニールに入っていたので気づかなかった。市場のようなところでは、よく汚れたり破れてるものを売ってると聞くが、こういう店でもそうだとは!ハーフン・スーベニア・ショップでお買い物をする皆さん、ビニールに入っていても、買うなら、できれば店員に断った上で、ビニールから出してしっかりチェックしたほうがいい。ついでに、ボタン部も、一回使ったら糸がビローンと出てきた(笑)。「糸ビローン」はベトナムモノには、実はよくある。これは、まぁ切ってしまえばいいことだし、多少そういう難はあっても安いのがベトナムのお土産の魅力だともいえる。気になる人は、最初から「糸ビローン」でないか、縫製部や刺繍の始末をよくチェックしよう。ハーフン・スーベニア・ショップでは、チェックは特に念入りに。1 穴が開いていたり、一部破れていたりしていないか2 色落ちや汚れがないか3 糸の始末はどうかこの3点だ。ビニールに入っていると返って分かりにくい。包装してあるからといって、上の3点をクリアしているとは限らないということ。
2017.05.23

普段愛用しているエアウィーヴ ピローS-LINE。もうこれ以外の枕は考えられない、というくらいお気に入りなのだが、1つ不満が。それはピローケース。枕のサイズが、幅66cm、長さ40cm、厚さ7~11cmと特殊なため、専用のエアウィーヴピローケース以外でサイズが合うのを見つけるのが難しい。しかも、専用のピローケース、タオル地とメッシュ素材のものがあるのだが、タオル地のほうはちょっと厚ぼったく、メッシュ素材のほうは肌触りが好みでない。しかも、このメッシュ素材のピローケース。たいして長く使っているわけでもないのに、こんなふうに、サイドの縫製が破れてきた(怒)。通気性と吸水性に優れているといううたい文句なのだが、どうもこういうハイテク素材はMizumizuの肌が嫌がる。何というか、皮膚になじむ感じがなく、滑ってしまう感じ。洗ってもすぐ乾くしシワにもならないが、それよりもMizumizuにとって大事なのは触感なのだ。そのうえ耐久性に難あり。3,456円という値段のわりに満足度の低いピローケースだった。Mizumizuは、服でも徹底した天然素材派。夏ならコットンやリネン。冬ならカシミア。シルクも大好きだ。扱いは化繊より面倒だが、自分の肌感覚には逆らえない。今回ホーチミンに行くにあたり、ネットで事前に調べたら、ニンクーンに、お手頃価格のコットンの刺繡入りピローケースがあるよう。実際にニンクーン本店に行ってみたら、ありました。白っぽい、ヨーロッパ人が好みそうな上品な抽象柄の刺繍のものと、いかにもベトナムチックな、カラフルな具象柄の刺繍のもの。ベトナムの思い出に買うのだから、やはりベトナムチックなほうがいい。農作業を描いたシリーズと結婚式の様子を描いたシリーズの2つがあり、2枚1セットで999,000ドン(約5,000円)。1枚2,500円。刺繍がとても愛らしく、個性的だ。農作業モノと結婚式モノは1枚ずつにしてもOKだと言われて非常に迷うが、結婚式モノの絵柄は同じだが、主役の新郎新婦以外の人物の衣装の色が違い、それがカワイイ。2枚の絵柄を上下に並べて比べてみると…右端に写っている(実際の枕カバーではこの柄が中央に来る)日傘をさしかけられている男女が新郎新婦。新郎新婦の右側に刺繍された付き添いの人たち。絵柄は基本同じなのだが、色が違う。そこで結婚式の絵柄2枚を選んで購入。コットンの織りもしっかりしていて、気持ちよさそうだ。縦横のサイズはエアウィーヴ ピローS-LINEに合っている。ただ、エアウィーヴ ピローS-LINEは厚みがある分、どうかなと思ったが、背面がボタン留めになっているので、たぶんこれを留めなければ厚みがあっても入るだろうと考える。実際にエアウィーヴ ピローS-LINEで使ってみたが、物凄く気に入った。こんなふうに刺繍があるのは上部だけなので、寝るときは顔に触れない。だから、刺繍の厚みを邪魔に感じることはない。ピュアコットンなので、洗濯をするとシワになり、アイロンがけが必要になるが、Mizumizuは案外アイロンがけが苦にならない人間。どうしても面倒なら、シワのまま使ったって、別に自分の枕カバーだし。専用のメッシュ素材のピローケースよりずっと肌に合う。何より動きのある、そして素朴な刺繍が可愛らしく、楽しい気持ちになれる。厚みはやはり思ったとおり。背面のボタンは留めずに、こんなふうに開いた状態で使っている。でも、それは裏だし、この状態でぴったりなので、ピローケースが変に動くこともなく、快適。今回のホーチミンの買い物で、一番役立つものだったかもしれない。毎晩ベトナムの旅の思い出とともに眠りにつける。自分への最高のお土産になった。
2017.05.22

ホーチミンで絶対オススメの店、オーセンティック本店(行き方は昨日のエントリー参照)。ホームページを見た限りでは、セラミックに力を入れているような感じだった。たしかに、オシャレだが、どこか懐かしい陶磁器が多く陳列されていた。しかし、テキスタイル商品も極めてデザイン性が高く、ハイクオリティ。こちらがMizumizuお買い上げのペンケースとキーケース。実はMizumizuはポーチマニアと言ってもいいかもしれない。バッグも好きなのだが、いわゆる「ファスナーで中がたくさん区切られてる」バッグは嫌い。通販なんかで、「ホラ、ここにも、ここにもファスナーが!」「これは便利ですね~」「ハイ。たくさん入りますよ~」などとやっているのを見るとウンザリする。1つのバッグだけを恒久的に使うならまだしも、Mizumizuのように服によって持ち歩くバッグを頻繁に替える人間にとっては、バッグがやたらファスナーで区切られていたら、どこに何を入れたか分からなくなるのでイヤなのだ。それより、「財布はこのポーチ」「薬はこれ」などと、ポーチで使い分けたほうが絶対に便利。バッグを替えるときも、ポーチごと出して入れ替えるだけにしておけば、入れ忘れも防げる。だから、バッグはなるたけ中が仕切られていないシンプルなものを選び、ポーチを大小いろいろと持つようにしている。オーセンティックで買ったペンケースは、臨時の眼鏡入れにもなるし、レシート入れにも使える。今は外出時のスマホ入れとして活躍してくれている。ざらっとした手触りも魅力の、赤く染めたリネンに、横長に伸びたチューリップの蕾(らしい)のデザインが上品。花びらの描き方には、「静」でありがなら、「動」のニュアンスもある。モチーフの配置も含め、よく考えられていると思う。縫いも巧みで丁寧だ。上部には光沢のある素材を使い、マットなレッドカラーとのコントラストをつけている。こちらはキーケースにもなるが、Mizumizuはもっぱら旅行先に持っていくアクセサリー入れとして使っている。ややいびつな半月形のデザインが、素朴なようでいて、なかなかにアバンギャルドだ。絵柄もどこか童心を感じさせるモダンなもの。キャンバス地の黒と、薄いコットンのオレンジの布のコントラストも大胆。鳥がモチーフだが、デザイン化された渦模様のエンブロイダリーがしゃれている。双方とも、もちろんちゃんと裏地もついていて、赤いペンケースのほうはダークブラウン単色、黒いキーケースのほうはブラック&グレーの曲線模様。値段は赤いペンケースが230,000ドン(1,150円)で、黒いキーケースが150,000ドン(750円)。クオリティを考えると極めて安い。会計時に、1つ1つ丁寧に包装してくれる。店員の応対の丁寧さもホーチミンで指折りだった。上階は洋服のセレクトショップになっていて、Mizumizuはここで黒のリネンのズボンを、Mizumizu母はシルクのワンピースを買った。リネンのズボンは、ジャストウエストで、フロントのウエスト部分に花柄のオープンワークが入っている。いかにもベトナムらしいチラ見せのデザイン。太もも部分がゆったりとして裾がしぼってある乗馬スタイルで、履きやすく、足長効果もある。織りも非常に密でしっかりしている。日本に帰ってきて無印良品のフレンチリネン(←自称ね)製品を見て、そのヨレヨレの粗い織りに軽いショックを受けた。シワは確かにリネンの魅力だが、日本で出回ってる粗悪なリネン商品のそれは、作りが悪くて新品のうちからヨレてるだけ。あんな薄いリネンじゃ、紫外線をもろに通してしまう。ホーチミンで買ったリネンは950,000ドン(4,750円)。値段は、無印良品とさほど変わらないが、質は段違いに良い。また、よく見ると裾の外側の部分に少し切れ込みが入っている。アオザイのスカートの両脇の切れ方からインスピレーションを得たような、ベトナムチックなカタチだ。この部分は折り返してもイイ感じ。Mizumizu母お買い上げのシルクのワンピースも、落ち着いたべージュ地に墨絵のような絵柄が入っている珍しい逸品だった。こういうものが見つかるから、ベトナムで洋服を見て歩くのは楽しい。
2017.05.20

ホーチミンで一番オススメのファッション・雑貨店を1つだけ挙げるとしたら、それはオーセンティックだろう。この店は実に日本人好み。日本人がベトナムの手仕事品に求めるものにズバリ応えている感じだ。厳しい日本人の目から見ても、十分に質が高い。だが、「上質過ぎる」ことはない。芸術品の域に達している手仕事品やヨーロッパブランドのようなラグジュアリーなもの――ただし値段も飛び切り――なら、日本や欧米で買う。日本人がベトナム土産に求めるのは、「手ごろなお値段以上の上質感が得られ、感覚が日本とまた一味違う、エキゾチックな南国ならではのデザインのもの」ではないだろうか。もし、この考えに同意するなら、オーセンティックはベストな店。ここより上等なものを扱っている店もあるが、「えっ」と思うぐらい高い。Too good to useではなく、普通に使えてオシャレ感のあるものが見つかる店。それがオーセンティックだ。オーセンティックは、ホテル(ザ レヴェリー サイゴン)のごく近くにも支店があるのだが、ここは品揃えがイマイチ。やはり本店に行ったほうがいい。オーセンティック本店は日本人御用達ショップらしく、お客の大半が日本人だった。今回ホーチミンで一番日本人を見た場所かもしれない。そして、店全体のレベルとしてはオーセンティックにはかなわないが、今回Mizumizuが非常に気に入った刺繍入りコットンのピローケース(枕カバー)を売っていたのが、ニンクーン。子ども向けの刺繍製品が多い店として有名な店。ニンクーンもホテル至近のドンコイ通りに支店を構えている。だが、本店のほうが品揃えが豊富。やはり本店に行くべき。この2店とホテルの位置関係を見てみよう。赤の×がオーセンティック。青の×を〇で囲ったのがニンクーン。同じブロックにある。ホテルから十分歩ける距離だが、タクシーで行っても日本円で200円もしない。ホテルからはニンクーンのほうが近いので、まずはニンクーンへ行ったMizumizu+Mizumizu母。そこからオーセンティックに行くには…まずニンクーン(青で囲ったところ)を出て、左側に進む。すると、ブロックの角に行く前にすぐに左に入る細い路地があるので、そこを入る。路地の突き当りで左の建物に入る。そこは地元民向けの市場のようなところなので、そこを抜けて大通りに出る。出たら右へ行って角を曲がる。しばらく歩くと着く。ついでと言ったらなんだが、オーセンティックを背に右にちょっと行くと、ハーフン・スーベニア・ショップ(Ha Phuong Souvenir Shop)がある。上の緑の×のあたり。なんとなくオーセンティックに来るお客のおこぼれを狙っているような感じで、狭い店だったが、バラマキ土産にぴったりの嵩張らない刺繍製品が見つかる。ただし、欠陥商品も売られている(詳細は後日)ので、たとえビニールに入っている商品でも、注意。この3店は同時に回れるし、この3つを回れば、ベトナムの刺繍モノはかなりもう十分だと思う。ドンコイ通りやその周辺には、もっと安い店もあり、もっとエキセントリックなモノを売っている店もあるが、一番時間を有意義に使えたのが、この3つの店のあるブロックだったように思う。もちろん好みの問題もあるが。それぞれの店の商品については、また次回以降に。注:この所在地情報は2017年4月のもの。ホーチミンのファッション・ライフスタイル雑貨関連の店は、移転や閉店も多い。行くときは必ず最新の情報をホームページ等からゲットしてください。
2017.05.19

ホテル(ザ レヴェリー サイゴン)のコンシェルジュでマンダリン・レストランのディナーを予約してもらい、タクシーを呼んでもらったMizumizu+Mizumizu母。ややボロッちいタクシーが来て、ホテルのボーイが行き先を説明してくれ、ドライバーの番号を書いたホテルのカードももらい、安心して乗り込む。ところが!地図で見たら近いハズなのに、道がえらい混んでいてタクシーは全然進まない。おかしい…なんでこんなに混んでる道を通ってるのだろう? 街の中心を走っているが、地図で見たら、マンダリン・レストランはどっちかというと川に近いあたりにあるはず。もしかして、行き先を間違えてないか?後部座席から、地図を片手に必死にタクシーのナビをのぞき込むMizumizu。ナビには統一会堂のある、尖ったような特徴的な緑の敷地が映し出されており、それがじょじょに左に移動していっているから、どうやら方向は間違ってないらしい。乗っていた時間は、もしかしたら30分を超えるかもしれない。渋滞だからしょうがないのかな… と半分諦めながらも、かなり不安な気持ちに。メーターは予想外に上がっていく。60,000ドン、70,000ドン…「渋滞でこっちもイライラしてますよ」と言わんばかりにやたらと舌打ちするタクシードライバー。直感的に、なんか、態度が変!と思うMizumizu。地図で見た限り、距離とこれまで行った目的地からの比較で考えても、40,000ドン(200円)あれば十分行くだろうと考えていたのだ。タイのバンコクでもあった話だが、わざわざコイツ、混んでる通りを選んだんじゃないの? 疑いの念がムクムクと湧き上がる。それでも地図とナビを照らし合わせると、目的地に近づいているのは間違いない。「ずいぶん(時間)かかるねえ」「でも、まあ百(100,000ドンのこと)はいかないと思うよ、もうそんなに遠くないはずだし」車内でヒソヒソと会話する母と娘。渋滞してる道を抜けて、ぐるぐるっと回り、細い路地に入ってしばらく行ったところでタクシーが停まる。メーターは78,000ドン(390円)。しかし!「えっ? レストランはどこ?」停まったのは、「なぜか」レストランを過ぎて少し行った薄暗い場所だったのだ。「あっち」と後方を指さすドライバー。分かってるなら、なんで正面につけないのよ?だいたい、目的地から少し離れたところで停まるタクシードライバーは後ろ暗いことしてる証拠だ。レストランの真ん前にはつけられないこともあるが、マンダリン・レストランの場合は、そんなに離れなくてもちゃんと車はつけられた。暗い車内で、桁を間違えないように、しっかり「0」を2つ隠しながら、目視で確認しつつ、Mizumizu母にも確認してもらい、80,000ドンを出し、普通ならお釣りは要求しないのだが、どーもこの運転手、道の選択が変だし、態度も変だし、正面につけないし、気に入らないので、「Change!」と冷淡に言い放つMizumizu。一瞬、「あぁ~~??」と不満そうな声を出したが、「Two!(2,000ドンのこと)」とキツい調子で言ったら、ちゃんと2,000ドンを出した。暗い路地を少しだけ歩いて戻り、レストランに入ると、そこは別世界。心地よい生演奏が流れ、感じのよい笑顔が迎えてくれる。吹き抜けになっている室内。案内された席からベトナムの伝統楽器の奏者が見えた。落ち着いた、瀟洒なインテリアの中で最高のベトナム料理に舌鼓(の記事はこの前のエントリーに)。そして、帰路につく。レストランのウエイトレスにホテルのカードを見せて、タクシーを呼んでくれるように頼むと、すぐに「来ました」と言われる。門の正面にタクシーは待っていて、すぐに乗り込む。帰りも時間かかるのかな? と少し不安だった。が!タクシーは暗い路地を出て川沿いを走り、なんとなんと、あっという間にホテルのあるブロックに着いたではないか!「ホテルのあるブロック」と書いたのは、その日の夜はホテルの前の、人民委員会庁舎に向かうNguyen Hue通りが歩行者天国になっていて、入れなかったからだ。メーターは24,000ドン(120円)。行きの3分の1だ。30,000ドン出して、「シックス」と言ってみたが、5,000ドンだけお釣りが来た。別に文句はないので5,000ドンもらって降りる。「目と鼻の先じゃない!」呆れたように声を上げるMizumizu母。謎解きをしてみよう。下のブルーの線が帰りのタクシーが使ったルート。黒いバツがタクシーが停まってくれた場所だ(赤い〇がホテル。赤い↑で示したNguyen Hue通りは人民委員会庁舎に向かう一方通行)。で、行きの「わざわざ渋滞にはまる道」を選んだタクシードライバーが使ったルートは以下の黒ライン。もしかしたら、薄い青ラインまで回ったかもしれない。このルートはダメ! という意味で赤いバッテンを大きく書いておいた(笑)。ホテルでタクシーを呼んでもらうと、人民委員会庁舎に向かう一通のNguyen Hue通りに出ないといけない。そこを悪用(?)して、わざわざ最も混んでる街中を通ったということだ。マンダリン・レストランに行くのに、上のルートは最悪だ。特にLy Tu Trong通り(一番長く直線で通った道)夕方はものすごく渋滞する。正しくは、以下の赤いルートのように、人民委員会庁舎まで行かずにすぐに右折して、川沿いに行けばいいのだ。ザ レヴェリー サイゴンに泊まってマンダリン・レストランに行く方は、これをホテルのボーイに見せて、「Along the river」で行くようにドライバーに言ってもらうといいだろう。値段だけを考えれば、混んでる通りで行っても日本円で390円だったのだから、神経質になる必要はないといえばないが、時間がかかりすぎる。わざわざ時間がかかる道を選ぶドライバーに、わざわざ高い料金を払うのも不快だ。実際、ホーチミン空港に行くとき、旅行者が手配してくれたドライバーは、このalong the riverルートを通り、街の中心部を避けた。そうしたら、なんとたった30分(夜の9時にホテル出発)で空港に着いたのだ!ホーチミン空港から来るときは、街中ルートを通り、「あれが教会」「あれがオペラハウス」と観光名所をガイドさんが教えてくれて、楽しめた。渋滞は少しあって時間はかかったが。目と鼻の先のマンダリン・レストランに行くのとホーチミン空港に行くのが時間的に変わらないって… 滞在わずか3日のMizumizuでも、街中ルートと川沿いルートのカラクリ(笑)に気づくのに、プロのドライバーが知らないワケがない。こういう体たらくだから、ホーチミンのタクシーは評判が悪いのだろう。最初に着いたとき、ガイドさんが、「タクシーは運転手さんによるんですよね。でも、安いから」と言っていたが、市内の移動に関しては、「確かにそうだな」と思う。桁さえ間違えなければ、わざわざ渋滞にはまる道を選ばれても、多少遠回りされても、100,000ドン(500円)もいかないから、それほど心配することはない。一番怖いのは、やはり空港からのボッタクリだろう。http://travelholics.blog.jp/archives/28376185.htmlこちらのブログにも書いてあるが、夜つく女性ひとりとなると、鴨ネギ状態だということを日本女性はしっかり認識しよう。世界には、日本ほど安全なところはめったにない。弱い者、無知なる者がカモにされる。それが世界の常識なのだ。どうしてものときは、やはりぼったくられても、命のほうが大切なので、払ったほうがいい。この方もぼったくられたと言っても、日本円で2500円。ベトナムはこの程度だから、その意味でかなりマシなほうだ。
2017.05.17

ホーチミンでナンバーワンの呼び声も高いレストラン、マンダリン。今回ホーチミンで何軒か有名レストランに行ったが、Mizumizuにとってもマンダリンがナンバーワンだった。揚げ春巻は、まさに絶品(しかし、撮った写真は、失敗)。薄い衣のサクッっとした軽い舌ざわり。スイートチリソースといただくエビのおいしさ。その他の具との繊細で複雑なハーモニー。揚げ物なのに、まったくしつこさがない。こちらは「蓮の実ごはん」。蓮の葉に包んで蒸した米料理で、それだけ聞くと「ちまき」だが、中のごはんは、さらっとしていて、色からしても見た目はチャーハンのよう。ウエイトレスが日本語で「チャーハン」と言ってきて、「えっ?」と思ったが、炒めていないから、チャーハンではない。味付けは上品で、具材も多からず少なからずで良いバランス。蓮の実は、見た目はヘーゼルナッツのようだったが、固くなく、ほっこりとしたやさしい歯ざわりだった。生春巻きも美味しいそうだが、ランチに別のレストランで生春巻きを食べてしまっていた。揚げ春巻きと蓮の実ごはんで、お腹はいっぱいに… ああ、残念!だが、デザートは別腹。ベトナムと言えばプリン(クレームカラメル)。マンダリンのプリンは、素朴な味付で、インパクトはないのだが、ジワジワと素材の美味しさがしみてくる。手作り感あふれる逸品だった。お皿の染付もいかにもベトナム、で統一。お値段のほうは、日本の感覚で言えばまだまだ安いが、ホーチミンの他のレストランに比べるとずいぶん高かった。しかし、ベトナムの伝統音楽の生演奏付きだし、サービスもGOOD。行く価値は十分ある。ホーチミンに来たら、MUST GOのレストランだ。ちなみに、お値段は…ウーロン茶と蓮茶 各50,000ドン、2つで100,000ドン(500円)揚げ春巻き 220,000ドン(1,100円)蓮の実ごはん 250,000ドン(1,250円)クレームカラメル 90,000ドン(450円)、2つで180,000ドン(900円)ベトナムコーヒー 79,000ドン(395円)小計 829,000ドンサービス料 7% 58,030ドンタックス10% 88,703ドン総計 975,733ドン(5,367円)しかし、マンダリンは飲み物は普通。プリンと一緒にベトナムコーヒーを頼んだが、コンデンスミルクを使わず、そのまま飲ませる。粉はアラビカ種のようで、上質感はあったが、味はいたって普通。まあ、日本に美味しいコーヒーが溢れているせいもあるだろう。最初に頼んだ蓮茶とウーロン茶はティーバックで出てきたのだった(笑)。ホーチミンは下水事情が悪いようで、レストランのトイレは軒並み「トイレットペーパーは流さずにビンに入れてください」と注意書きがあり、ふた付きの容器が脇に置いてある。マンダリンのような有名レストランも事情は同じだった。これにはちょっと驚いた。ホテルでは気にせずペーパーごと流していたが、そういうホテルのほうが例外的らしい。日本では当たり前のことが、まだまだ当たり前でない国も多いということだ。
2017.05.10

それはホーチミンに着いた、その日の午後のこと。ホテルでゆっくりしたあと、ちょっとショッピングをして、ホワイトローズを食べにホイアン・クアンへ行くことにした。ホテルのコンシェルジュでホイアン・クアンの予約をしてもらい、「ショップに寄ってから、行くから」と言うと、「タクシーの手配はショップで頼むといいです」とのアドバイス。そうするつもりだと答えて、ホテルを出発。The House of Saigonという雑貨のセレクトショップへ。タクシーでホテルから40,000ドン(200円)ぐらいだった。The House of Saigonは思ったより狭く、上階にはカフェもあるという話だったが、なかった。だが、品揃え、質ともになかなか良くて、小物類をちょこちょこと購入。若い女性店員が一生懸命対応してくれたのも、好印象。程よく夕方になってきたので、女性店員にタクシーの手配を頼むと、それまで座ってばかりだったボスと思しきオバさんが出っ張ってきて、どこへ行くのかと聞いてくる。ホイアン・クアンだと住所と電話番号を書いたメモを見せると、「私の家の近く。歩ける」などと言い出す。歩ける距離だということは分かっているけれども、Mizumizu母は足の状態があまり良くないし、気温も30度越えでとても暑い。タクシーで行きたいと主張すると、「book(予約)してあげる」と、どこやらへ電話をかけ始めた。そして、「フィフティ・ドン(50,000ドン)」だと言う。このオバさん、ずっと座ってばかりだが、声はデカくて押しが強そう。若い女性をアゴで使っている雰囲気プンプン。事前に値段を言うなんて、ちょっと変だなと思いつつ、まあそのくらいなら別に構わないので、一応、「USドルじゃなくて、ベトナム・ドンね?」と確認して、手配を頼む。で…結構、待たされた。The House of Saigonは賑やかな通りに面しているので、別に自分でタクシーを拾っても問題なさそうだったが、初日だったし、ホテルのコンシェルジュのアドバイスもあったし、店の人も手配してくれると言うし、雑貨類を見つつ、待ちましたよ。タクシーが来たと言われて、店員さんたちに誘導され、乗り込むと、なんとメーターがない(笑)。ベトナムのタクシーはほぼナビ搭載なのだが、ナビもなく、スマホをくっつけてナビがわりにしてる。明らかに白タクじゃん!乗る直前に、若い女性店員に、「フィフティ・ドン?」と念を押すと、「About…」と微妙な答え。座ってばかりだったオバさんが、店の外まで出っ張ってきて、ドライバーの男性に何やら道順を説明している。明らかに…親族かよ、アンタら。しかし、別に危険な雰囲気はないし、50,000ドン(250円)の固定レート(あるいはそれよりちょっと上乗せされたにしても、70,000ドンはいかないだろうし)で連れて行ってくれるなら別にいいやと、そのままお任せ。運転は丁寧で、大きな道を順調に進む。ちょっと位置関係を確認しておこう。右側にThe House of Saigonがあり、ホイアン・クアンは左側の赤ポツを黒で囲ったところ。道順はこんな感じ↓で、それほど難しくはない。が!この白タク、大きな通りから左折してしばらく行った、明らかに店の前ではない場所で、突然車を停めてしまったではないか!あとから調べて分かったことだが、その場所はホイアン・クアンから遠くはなかった。大きな通りからU字の通りに入った、そのU字の「底」の、下図で「X」したあたりだった(つまり、あとは道を右に曲がり、最初の角を右に行くだけ)のだが、その時は全然、右も左も分からない。周囲は暗くて、バイクはびゅんびゅん走ってるが、怖い雰囲気だったのだ。白タクの運ちゃんは、いたってお気楽な感じで、なんだかんだMizumizuたちに言うのだが、この人英語が話せないので、こっちには分からない。「近くまで来てるけど、分からなくなっちゃって」ぐらいの雰囲気だ。こっちは、そんなお気楽な気分にはなれない!険しい表情で、「確かめて、ちゃんと連れて行って!」と英語でまくしたてるMizumizuを見て、スマホで電話する運転手。そして、スマホをこちらに渡す。例の声のデカいおばちゃんがスマホの向こうで、「あ~。もう遠くない。歩ける」などと説明を始める。はあっ!?歩きたくないからタクシーを頼んだっちゅーの。勝手に親族に(←と決めつけてるが、事実は不明)お小遣い稼ぎをさせるためにタクシーに仕立てて、目的地に着きもせずに、歩けってどーゆーことよ!ブチ切れて、「私たちは歩けない! タクシードライバーは行き方を知らないじゃないの! とても暗い! 6時半に予約してあるのに! レストランに電話して!」とヒステリックにオバちゃんに叫びまくる。押しの強いオバちゃんも、Mizumizuの勢いには負けたのか(笑)、「ドライバーにかわって」と言うのでスマホを渡す。運ちゃんに何やら説明している様子だが、「分っかんないよー」とでも言ってるふうな運ちゃん。全然クルマを動かす気配はない。こちらもそのまま後部座席で待つ。暗い車内で待ってる時間は、ひどく長く感じた。すると、オバちゃんから連絡が行ったのか、レストランのオーナーの女性が迎えに来てくれた。予約しておいてよかった。実は彼女がレストランのオーナーだと分かったのは、クルマを離れて歩き出してからだ。この時は、通りがかりの親切な女性が助けてくれたのかと思っていた。こんな白タク、冗談じゃないわ!お金を出さずにクルマから脱出するMizumizu。(オーナーの)上品な女性が、運ちゃんから何か言われて、「Money?」と英語でこちらに聞いてくる。完全に頭に来ていたMizumizu、「ショップに言いなさいよ。私たちはレストランにいるから」と英語で言うと、そのまま通訳してくれる(オーナーの)女性。運ちゃんはちょっとねばって、なんだかんだ言っていたが、「あとで」「ショップに聞け」「私たちはレストランにいる」とMizumizuが繰り返し、(オーナーの)女性がベトナム語で通訳すると、厳密に言えば不法となる「臨時のお小遣い稼ぎ」は諦めたようだった。というわけで…白タク、踏み倒し!一度でも来たことがあれば、確かに十分歩ける近さだったから、今回のように怒りに任せて踏み倒しまではしなかったかもしれないが、右も左も分からない状態で、暗い道に停められ、感じた不安感は半端ではなかった。救いは、運転手が明らかに一般の小市民で、悪い人物に見えなかったこと。The House of Saigonもぼったくりのあやしい店ではなかったことだ。しかし、タクシーを道で拾うのは危険だからと、店に頼んだのに、この始末…。あの座ってばかりの典型的オバさんときたら… 自分の家の近くだからって身内にお小遣い稼ぎさせようなんて考えず、素直に正規のタクシーを呼んだらいいじゃないの、まったく。というわけで、The House of Saigonでタクシーを手配するときは、「ビナサン」と指定すると良いかもしれない。ビナサンが完全に安全とは限らないが…何度も繰り返すが、ホーチミンのタクシーは安い。それに、人間も「ひどいワル」ではない感じだった。ヨーロッパの一部のタクシードライバーのほうがよっぽど悪辣だ。桁さえ間違えて払わなければ、それほど心配することはないと思う。
2017.05.09

前回のホイアン旅行で、気に入ったホイアン名物ホワイトローズ。日本に帰ってきて食べたいと思っても、案外ない。今回ホーチミンに行くので、「そこらのレストラン」で食べれるのかと思いきや、これまた案外ないことを、ネットで調べていて知ることに。だが、まったくないわけではない。今回Mizumizuたちが行ったのは、ホイアン・クアン(HOI AN QUAN)という店。ホイアン・クアンという名の店はいくつかあるようだが、住所が285/94A Cach Mang Thang Tam, P.12, Q.10, TP.HCM電話:(08)5404-5505なのでお間違えなく。ホテルのコンシェルジュに予約してもらい、わざわざホワイトローズ(ベトナム語では「Banh Hoa Hong Trang バイン・ホア・ホン・チャン」と言うらしい)のお取り置きをお願いした。「何ポーション欲しいのか(ポーション=皿)」と聞かれたので、「2ポーション」と答えるMizumizu。結果的に2人で3皿頼んだのだが(笑)。このホイアン・クアンというレストラン、中心部からはちょっと外れていて、しかも道が案外分かりづらい。タクシーがもしかして迷うかもしれないので(その根拠は後日)、位置を頭に入れておくといい。まずは大きな地図で見てみよう。右端の黒丸で囲ったところがスーパーのLucky Plaza。その真横がホテル「ザ・レヴェリー・サイゴン」。赤の↓で示した一方通行の通りが名高いショッピングストリート、ドンコイ通り。黒の↑↓で示したのが、人民委員会庁舎前(緑で丸した建物)の2本の一方通行の通りだ。ホイアン・クアンの位置は左端の黒丸で囲ったところ。わりと距離がある。ここが「分かりにくい」のは、Cach Mang Thang Tamという大きな通りと、ホイアン・クアンに通じる285 Cach Mang Thang Tamという脇道があり、しかも、住所の285/94A Cach Mang Thang Tamというややこしさが示すとおり、285 Cach Mang Thang Tamという脇道がU字の「底」で右に折れて続き、店はその右に折れたすぐの右の道を入ったころにあるからだ。言葉で書くとわけがわからないと思う。詳しい地図を見てみよう。Cach Mang Thang Tamという大きな通りから、下にU字を書くように脇道がある。この脇道285 Cach Mang Thang Tam通りのU字の「底」のところを、ちょっと右に折れ、すぐ先の道を右に入った右側。285 Cach Mang Thang Tam通りのU字の「底」のところを右に折れないと、285 Cach Mang Thang Tam通りは283 Cach Mang Thang Tam通りと数字が変わってしまい、そのまま気付かずに行くと、また元のCach Mang Thang Tam大通りに戻ってしまう。ここが分かりにくいようで、レストランからタクシーを呼んでもらったときも、「着きました」と店に連絡が来て、店の外に出て直進してみたが、タクシーはいなかった。そこで店に戻り、店の人がタクシーに連絡してなにやら説明していた。Cach Mang Thang Tamという大きな通りからは下の地図に示した緑の矢印のように行けばいいのだ。Cach Mang Thang Tam大通りを、285 Cach Mang Thang Tam通りで左折。そのまま285 Cach Mang Thang Tam通りを進む。U字の底で右に折れるのが285 Cach Mang Thang Tam通りの続きで、右に折れずにU字の底から元の大通りに戻る道は、同じ道が「283」 Cach Mang Thang Tam通りになる。一度頭に入ればなんでもないのだが、初めてだと戸惑う路地だ。ちなみに、ホイアン・クアンからタクシーを呼んでもらって、ホテルまで帰るのに、夜8時ぐらいに混んでいる大通りを通って、30分ほどかかったように思う。料金は75,000ドンだったが、切り上げて80,000ドン(400円)払った。遠いといっても、その程度で往復できる。レストランはとても感じが良く。値段もリーズナブル。ホーチミンの中心部の有名レストランは白人だらけの店や日本人と白人しかいないレストランも多いが、このホイアン・クアンは、案外地元民が多かった。味のほうも、ホイアンで食べたものと大きな差はなかった。タレが多少単純な味だったかもしれないが。ホワイトローズをホーチミンで食べたいという人には心からオススメできる。中心部からちょっと遠く、初めて行く人には道がわかりづらいのが難点だが、上の地図を見ていったん道と位置関係を頭に入れておけばそれほど難しくはない。こちらがホワイトローズ。写真はレストランのホームページ(https://www.foody.vn/ho-chi-minh/hoi-an-quan)から。食べ方だが、タレを直接上からふりかけたり、タレにホワイトローズをつけたりする(餃子のように)のではなく、まずホワイトローズをテーブル横にある小鉢とスプーンの上にのせ、その上にタレをかけて、スプーンでいただくのがマナー(らしい)。確かにそうしないと食べにくい。タレには唐辛子が一片入っていて、タネを食べてしまったMizumizuが思わず咳き込む(笑)。すると追加でもう一皿頼んだときは、唐辛子を抜いてくれた。別にそこまでしてもらわなくても辛すぎるタレではないのだが、辛さが苦手な人は、タレが運ばれてきた時点で、唐辛子を取り出すといいだろう。ホワイトローズだけじゃ、さすがにあんまりなので頼んだカオラウ。こちらもホイアン名物の麺。野菜がたくさん入っていてヘルシー。食べ方が分からないMizumizuたちのために、ウエイターさんが、テーブルの上の調味料を足して混ぜ混ぜしてくれた。何の調味料を足してくれたのか、分からなかった(笑)。しかし、しっかり混ぜて食べるのだということは分かった。中心部の有名レストランのように混んでおらず、ゆっくり食べることができる。オーナーの女性は英語を話す。ウエイター、ウエトレスはあまり英語はできないようだが、そのかわり、とても物腰が丁寧で丁重。帰りはタクシーを呼んでくれ、タクシーが来たら教えてくれて、乗るところまで付き添ってくれた。良い店だった。お値段のほうは、ホワイトローズ3皿にカオラウ1つ。それに自動的についてくる冷たいお茶2つで281,000ドン(1400円ぐらい、サービス料とTAXこみ)。クレジットカードは何でも使えるということだった。Mizumizuが使用したのはJCBカード。サインの前にPIN(暗証番号)を聞かれるので、数字を思い出しておこう。ホーチミンではおしぼりとお茶は、手を付けなければ請求されないとかいう情報をネットで読んだのだが、Mizumizuたちはこのレストランでは気にせずおしぼりで手をふき、冷たいお茶をいただいた。ホーチミンでは案外ないホワイトローズ。食べてみたい方はホイアン・クアン(HOI AN QUAN)へGO!
2017.05.02
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