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普段は205系やE233系などの通勤車両しか来ないJR川越線に、昨年に引き続き、臨時快速「おさんぽ川越号」が運転された。1月25、26日は、京葉線の新習志野から武蔵野線、川越線経由の運転で、千葉県内から少ない乗換えで小江戸川越にいける。昨年はスカ色の115系での運転だったが、今回はE231系宇都宮・高崎線バージョンの5両編成での運転だった。昨年運転での記事川越駅に到着した「おさんぽ川越号」。普段は緑帯の205系やE233系が主流なので、湘南色の帯はここでは珍しい。 この日はJRの企画「駅からハイキング」が川越で行われ、駅社員が横断幕やはっぴにて歓迎していた。おさんぽ川越の回送の発車が少々遅れたため、到着した高麗川方面の205系とも対面できた。おさんぽ川越は大宮よりの端っこに停車したため、205系とは少し遠くなってしまった。川越駅での整列乗車協力の案内。「整列乗車にご協力ありがとうございます」と、最初から整列乗車をしている前提で協力を促しているのが嬉しい。2020年の東京オリンピックでは、ゴルフが川越で行われるようだその頃は川越の町がどうなっているかが興味深い。※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.01.26
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「原当麻」と書いて「はらたいま」と読む。「原」と「麻」はわかるが、「当」を「たい」とはなかなか読みづらいだろう。この読みを聞くと、かつてのテレビ番組「クイズダービー」でおなじみの今は亡き漫画家「はらたいら」氏をイメージしてしまう。原当麻駅を出る橋本行き相模線205系500番台電車。1991年に電化された時からこの車両で、もう20年以上経っている。今の所新車の話はなく、しばらくはこの205系が相模線で活躍することになるのだろうか。白い駅舎にヤシの木があり、南国ムード漂う駅だ改札前には花壇も置いてあった最初「はらとうま」とでも読みそうな駅名だ。はらたいら氏の様な頭脳にあやかりたいものだ。【送料無料】はらたいらのまんが川柳 [ はらたいら(1943-) ]【送料無料】列車通り Classics 相模線 茅ヶ崎~橋本※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.01.21
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JR相模線は、神奈川県の東海道線茅ヶ崎駅から海老名などを通り、相模原市の橋本へ至る路線だが、実は、1984年3月まで、茅ヶ崎から3駅先の寒川(さむかわ)駅から西寒川まで、1駅のみの支線も存在していた。相模線がまだ非電化の頃に朝夕の1日4往復のみの運転で、東京近郊としては超ローカルな輸送であった。寒川から西寒川までわずか1.5キロで、今は「一之宮緑道」の名の遊歩道として整備されている。西寒川支線の分岐駅であった寒川駅。相模線の主要駅の一つで、左右に階段がある山の様な形が特徴の駅舎だ左側のてんとう虫は、有害図書(成人向け雑誌)のポストである。寒川駅から橋本方面に進むと、西寒川方面と橋本方面の分岐点になる。左側の道が西寒川方面で、右側の205系電車が橋本方面の本線だ。分岐点の少し先の県道を渡ると「ゲート広場」があり、その先が廃線跡の遊歩道になっている。しばらく行くと車輪が置かれていて、その先が一之宮公園がある。そして歩道の隣には線路も残されていて、廃線跡だと実感する。一之宮公園の池には鴨の姿もあった。寒川駅から約20分ほど歩くと、西寒川駅跡の「八角広場」に到着する。その名の通り噴水が八角形であった。線路の先には記念碑もあり、ここに駅があったことを語り継いでいるようだ。※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.01.18
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川越駅から川越線高麗川方面へ2駅目が「的場(まとば)駅」で、大宮、川越、高麗川駅以外の川越線では唯一の島式ホームとなっている。このあたりはまだ川越市で、その先には関越自動車道も交差している。的場駅ではたいがい上下列車の行き違いが行われている。209系同士の行き違い。ホームには屋根があるが、ホームに直接設置するタイプの駅名標もある。東京近郊のJR通勤電車路線としては珍しく、駅構内に踏切がある。駅前には的場に関する由来が掲示されている。かつて武士の弓の射的場があったことから、この名がつけられたみたいだ。的場駅周辺の案内板。「霞ヶ関」といっても、決して東京都心ではありません。駅のリニューアルが進む川越線だが、的場駅は瓦屋根の駅舎が残っている。高麗川方向に歩くとスーパー「ベルク」がある。夜の0時まで営業しているので、会社帰りにも立ち寄れてありがたい関越道をくぐる205系的場駅から出る電車は、高麗川、八王子、川越乗り換えの大宮、新宿方面だ。でも、的場駅から歩いて10分ほどの所に関越自動車道を通る高速バスの「川越的場」バス停があり、新潟、長野、更には北陸の富山、金沢方面に行ける。但し、東京方面には行けない。階段を上った上が高速道路となっている。
2014.01.14
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正月3が日最終日の3日、またどこか出かけたくなり、向かった先は茨城県の「牛久大仏」大仏というと、奈良や鎌倉のように座ったイメージがあるが、こちらの大仏は立った状態でいて、大きさも120メートルもあり、とても迫力がある高さ120メートルの大仏様は遠くからでもインパクトがある。時期によっては周りに芝桜やコスモスも咲くようだ下から見上げると余計に迫力があり、今にも動き出しそうな雰囲気だ大仏の裏側には小動物公園があり、ウサギにニンジンの餌(100円)を与えることが出来る。ウサギも餌が欲しそうに寄ってくるのが可愛らしい。他にも、リスやヤギもいるまた、特設ステージでは、猿回しやマジックも行われる。茨城空港か成田空港に向かうのか、上空には飛行機が頻繁に飛び交っていた牛久大仏のページ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.01.10
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この正月は、年明け早々妻の実家(さいたま市)に顔を出し、その後、妻の両親が所有する那須の別荘まで出かけた。那須は、那須岳や温泉などの自然も素晴らしいが、おしゃれな飲食店やお店、ミュージアムが数多くあり、いろいろ楽しめる場所だ今回訪れたのは「那須テディベアミュージアム」その名の通り、テディベアを数多く展示され、一般的なぬいぐるみサイズから、等身大のものもあり、かなり癒される場所だ。洋館の様な建物のテディベアミュージアム館内に入ると等身大のテディベアがお出迎え。館内は写真撮影が可能だテディベアの花嫁花婿ミニチュアのテディベアもあり、すし屋のテディベアなんていうのもある洋風と和風のコラボレーションだ。七五三のテディベア。まるで人間みたいだ。この日は、2階で特別企画「となりのトトロぬいぐるみ展」も開催されていた。「となりのトトロ」に、ちなんだぬいぐるみが展示されていた。お昼寝トトロ。実際にトトロのお腹が上下に動いていてユニークだった。僕も寝るとこのようなお腹になったりして(笑)身長3メートル超のトトロ。なかなかの迫力で、さわり心地も気持ちいいおなじみのネコバスもいた。トウモコロシ(トウモロコシ)を持ったメイもいた。とても癒される表情だった。この日(1月2日)は那須では雪が積もり、雪の中、トトロの姿があったテディベアミュージアムのページ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.01.04
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少々遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます本年もよろしくお願い申し上げます。この1月1日と2日は妻の実家に行っていて、今帰ってきました。つい先日2013年を迎えたなと思ったら、もう2014年で、21世紀になってからもう13年経つことになり、改めて時の速さを感じます。というわけで、浜松町駅の小便小僧も正月の装いで、今回は少し落ち着いた感じの服装のようです。男らしく袴と、今年の干支の馬を片手に持っている京浜東北線は日中快速運転だが、年末年始は日中も各駅停車となり、アメ横(御徒町)や銀座(有楽町)などの輸送を行っている。185系も今回から快速ムーンライトながらに使われるようで、一度もってみたいものだ。東海道新幹線のN700A系。東海道新幹線も今年で開業50周年(昭和39年10月東京~新大阪開業)になるようで、車両は変われど、青いラインはずっと守り続けているようだ京浜東北線E233系(右)と東海道線E233系(左)の同時進入自宅ベランダからの初日の出いつも見ている日の入りも、正月に見るとまた違った雰囲気がある。
2014.01.01
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