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川崎と立川を結ぶJR南武線にも新車のE233系が導入され、当然、それまで走っていた205系や209系は同線では御役御免となってしまう。その205系の1編成が川越車両センターにいて、現役では実現しない緑帯の埼京線E233系と黄色主体の帯の南武線205系の対面が実現した。敷地外からの撮影のため少々見づらいが、手前から南武線の205系、埼京線のE233系、埼京線の205系の3ショットが実現。埼京線E233系と隣り合わせ。今時珍しい幕式の行き先表示で、南武線らしく「武蔵中原」と表示してあった。果たして今後はどうなるのか?廃車?他の路線や鉄道会社に行くのか?それとも海外に行くのか?車庫の先は木でおおわれているが、色づき始め、秋を物語っている右側の柿の木もだいぶ実ったようだ。その脇にある南古谷駅に川越行の電車が到着。※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.10.29
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中央線下り列車で山梨県に入り、最初の駅は「上野原駅」となる。この駅は島式ホーム1本だが、ホーム上に改札や切符売り場があるため、少々変わった造りをしている。上野原駅の高尾寄りホーム。線路の反対側に改札・切符売場などの駅舎があるため、この部分は狭くなっている。ホーム上にある改札口。上りと下りが別々の改札だが、たどり着く乗り場は一緒だ。逆に甲府寄りは異様に広いホームになっている。改札を出ると上る階段がある。上りきったところで北口と南口に分かれる。左側に進むとダイレクトに北口駅前につながり、ホーム・改札より一段高いところにある。駅前も狭いため、バスは方向転換しながら折り返していく。北口からの眺め。逆に南口はホームから一段低いところにある。なので、改札を出て階段を上ってから更に86段の階段を降りなければならない。北口は高いところにあり、南口は地平にるという、山に迫った地形を物語っている。マスコットキャラのももずきんちゃんなどのイラストが描かれた駅名標。★今回の旅で使った「休日お出かけパス」の案内★バンダイ Bトレインショーティー BT-58579JR E233 中央線 2両【送料無料】列車通りClassics 特急かいじ号 中央本線 新宿~甲府勝沼ぶどう郷ユースホステル河口湖ユースホステル※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.10.25
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八高線で高麗川方面から八王子方面に向かい、埼玉県から東京都に入った最初の駅が「箱根ヶ崎駅」である。漢字4文字で貫禄ある駅名のこの駅は、東京都西多摩郡瑞穂町にあり、東京都では珍しい郡部になっている。比較的乗降は多い方で、駅舎は半円形のガラス張りで、地方交通線の中間駅とは思えない近代的で広々としたつくりになっている。西口の駅舎。箱根ヶ崎駅を出る八高線205系。元山手線などの都会的な車両と使っているが、沿線はローカル線の面影を残す。天井も高く、広々としている。コンコースには瑞穂町の名産(みずほ町ブランド)がショーケースで展示してあった。東京狭山茶や、ユニークな東京だるまなどがある。東口も西口とほぼ同様のつくりとなっている。東口と西口は自由通路でつながっている。かつては宿場町だったらしく、馬が休憩するための「馬の水飲み場」もあったようだ。そのモニュメントも東口にある。馬のほかに小鳥なども水飲みに来れそうだ。奥の芝生には「MIZUHO」の文字ができている。だいたい1時間に2~3本の割合で電車が来る。通勤時間帯では、中央線快速のE233系4両使用し、八高線~青梅線~中央線を経由して、新宿・東京へ向かう列車も存在する。瑞穂町観光情報サイト★今回の旅で使った「休日お出かけパス」の案内★[DVD] 列車通り Classics 八高線 八王子~高麗川※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.10.21
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中央線の八王子から埼玉県西部を通り群馬県の高崎に至るJR八高(はちこう)線は、今年の10月に全線開通80周年を迎えた。八高線はもともと、群馬県名産の生糸を横浜港経由で輸出する役割を持っており、1996年までは全線が電化されておらず、東京都最後のディーゼルカーとなっていた。今は、八王子から埼玉県の高麗川までは電化されていて、205系や209系などの通勤車両が高麗川から分岐する川越線の川越まで走っている。高麗川~高崎(厳密には高崎の手前の倉賀野)は非電化のままで、埼玉県唯一のディーゼルカーでもある。全線開通80周年を記念して、205系電車の1編成にヘッドマークが付けられ、10月まで拝島、高麗川、毛呂の各駅では歴史写真の展示も行われている。記念のマークが付けられた205系。八高線の電化区間と非電化区間の境界である高麗川(こまがわ)駅では、キハ110系ディーゼルカー(左)と209系通勤電車(右)が顔を合わせる。ヘッドマーク付き205系とキハ110系高麗川から高崎方面に乗り次の駅が毛呂(もろ)駅。オレンジの屋根でおしゃれな感じだ。改札には全通80周年の幕も掲げてある。改札横には八高線の歴史の写真が展示してある。1996年の一部電化までは、キハ35などの国鉄型ディーゼルカーが八王子~高崎を通しで運転していた。毛呂駅で上下列車の行き違い。日中を中心にワンマン運転も行われている。★今回の旅で使った「休日お出かけパス」の案内★※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.10.19
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この3連休の初日、妻と茨城県の牛久大仏まで出かけた。この時期、大仏の周辺はコスモスが咲き始め、100円で一人10本まで摘み取りができ、部屋のインテリアにもちょうどいい大仏様の足元にはコスモスが咲き乱れ、まるで極楽浄土にいるような雰囲気だ。下から見上げた大仏様。高さ120メートルでビルの27階に相当する高さは迫力がある。大仏様の裏には小動物公園があり、ウサギやハムスターなどの小動物がいて癒される場所だ。100円でウサギのエサも売られてて、自分でエサを与えることも出来る。モルモットもいて、エサを求める姿が愛くるしい。モルモットの顔。ほかにも、ヤギやミニブタもいる大仏様のすぐそばにいるので、ありがたい存在に見えてくる。周辺葉っぱも色つき始め、日没時間も早くなり、秋になったのを実感する牛久大仏のページ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.10.13
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JR鶴見線は、3方向に分かれるため、扇町、大川、そして海芝浦の3つの終着駅が存在する。「海芝浦駅」はほかとは一風変わった終着駅として有名である。ホームを出ると「東芝京浜事業所」の敷地で、改札口=守衛室となっていて一般の人は駅から出られない。まさに東芝の従業員のための駅のようだ。そしてホームが京浜運河に突き出るように設置されていて、その先に首都高速湾岸線の「鶴見つばさ橋」や東京湾も一望できる。「海」が見える「東芝(芝浦)」の駅で「海芝浦」なのがわかりやすい。海芝浦駅に到着した鶴見線205系。ホームは片面1本で、目の前が東芝の京浜事業所となっている。すぐ目の前が京浜運河で、ホームが運河に乗り上げている。休日はこの駅の訪問者で賑わい、折り返し時間の間、景色を眺めていた。周辺は工場が密集し、独特な雰囲気がある。海芝公園からは鶴見つばさ橋も見える海芝浦駅の時刻表。日中は2時間電車がこないときがある。平日と土休日は大幅に時刻が違うので要注意だ。【1000円以上送料無料】鶴見線物語/サトウマコト【送料無料】列車通り Classics「鶴見線」※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.10.10
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今日は3年に一度の皆既月食とのことだったが、僕は天体に詳しくないのであまり意識していなかった。会社の帰り道、会社最寄りの山手線大塚駅付近に行くと、多くの人がカメラで何かを撮っているではないかふと空を見ると、半月とも三日月とも違う、影のある形をした月の姿であった。まさか肉眼でここまではっきりと違いがわかるとは思わなかったので驚いてしまった。大塚駅付近の陸橋から、ホームと皆既月食の月、更には遠方のスカイツリーを撮る。といっても、携帯だったので小さくしか写らず、米粒の様だった。こういうとき、望遠レンズがほしいと思ってしまう。大塚駅ビルと月を写す。普段とは違う、月の影があり、自然の不思議を実感した。自宅のベランダからも撮影。まるで食べかけのせんべいのように欠けて見えた。※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.10.08
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JR鶴見線は、神奈川県の京浜東北線鶴見駅から京浜工業地帯に向かって走っている。工場の従業員輸送が主な使命だが、車両は3両編成で、他の通勤路線に比べるとノンビリしている。鶴見駅を出て東海道線と分かれたところに最初の停車駅「国道駅」がある。ホームは高架の対向式だが、階段を降りると、まるで昭和初期にタイムスリップしたような空間が展開する。改築が進む最近の駅の中で、まるで取り残されたような感じにあり、それが逆に有名になったようだ。鶴見線で活躍しているのは元山手線などの205系。3両に改造するにあたり、顔つきも仙石線や八高線のようなスタイルになり、近代的な顔立ちとなった。駅前には、名前の通り国道15号線が通っている。国道があるから国道駅とは珍しいネーミングだ。京浜急行の花月園前駅とも比較的近い。階段を下りた瞬間から、ただ者ではないと感じさせる。階段途中の橋から下を望む。他の駅ではなかなか見れないようなレトロなガード下が広がる。改札も木製のものが残されていて、ローカル線ではないかと思ってしまう。でも、さすがにスイカの読み取り機は存在していて、現在の駅だと実感する。ガード下も結構薄暗く、何も知らないで誰もいないところに降り立ったらさぞ怖いことだろう。今回は他に駅を訪れる人も案外いて、それなりににぎわってはいた。東京湾や鶴見川にも近く、釣舟屋もあった。ガード下にはズバリ「国道下」という飲み屋もあった夕方頃には工場帰りの人でにぎわうことだろう。いつまでも残してほしい光景だ。※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.10.06
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10月になりだいぶ涼しくなって朝晩は肌寒い感じだけど、もう少し夏の余韻を楽しみたい今日この頃です。10月といえばハロウィンということで、浜松町駅の小便小僧も早速ハロウィンスタイルで立っていた。ハロウィンスタイルの小便小僧。マントとかぼちゃが印象的だ。山手線では車椅子スペースありのステッカーの他に、乳母車スペースありのステッカーも追加されたいる。だいたい運転席の反対側の車端部に設けられているが、車椅子の場合、実際には運転席(乗務員)近くや他の身近な乗車口で乗り降りしているようだ。浜町町駅に到着する東京モノレール10000形。東京モノレールも今年の9月で開業50周年を迎える。10月1日で開業50周年を迎えた東海道新幹線0系、100系、300系、500系、700系、N700系、そしてN700A系と車両が移り変わったが、やはり東海道新幹線というと0系のイメージがある。東海道線の東京駅と東北線の上野駅との線路がつながり、「上野東京ライン」の開業のための試運転も始まっているようだ。※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.10.01
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