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川越のB級グルメに「川越焼きそば」がある。麺が太麺で、一見焼うどんにも見えてしまうのが特徴だ。市内にも何店舗かあり、その中の一つ「風見鶏」に行ってみた。古い街並みから外れた住宅街にあり、駅でいうと東武東上線の川越市が近そうだ。夕方16時からの営業で、僕が行ったころには開店したばかりでまだ他に客はいなく、主人もアットホームに接してくれた。もともとお好み焼き屋で、座敷に焼き台があるスタイルだった。とりあえず、肉や野菜やシーフードなどがある「ミックス焼きそば」を注文。(700円)注文するとやがて材料が目の前に出されて主人が手際よく焼いてくれた。ソース焼きそばだが、隠し味で最初に醤油もかけるのが珍しかった。出来上がった焼きそばは見事にハート型に仕上がった。この時は妻と一緒に行ったのだが、少し照れくさく、どうやって食べようか迷った。味はもちろん最高だが、店内にはギターが何種類もあり、ご主人がギターで替え歌など楽しい歌を何曲か披露してくれたほかにも店内には藤原紀香のパネルや、なぜかお客さんからもらったという駅の番線表示もあった。横浜線の成瀬あたりのだそうだ。昨年の夏にテレビ東京の「もやもやさま~ず2」で川越散策があり、さま~ずの2人とテレビ東京の狩野アナウンサーもこの店に来たそうだ。後列右の2人が「さま~ず」、左端が主人、中央が狩野アナとなっている。ぐるなび「風見鶏」のページ
2014.09.26
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甲斐大泉から小淵沢に戻り、甲府方面の上り列車を待つが、到着まで少し時間がある。というわけで、青春18きっぷのメリットを生かし、先に来た松本方面の下り列車に乗って少し先の駅まで行くことにする。中央線は山梨県の小淵沢を出ると長野県に入り、次の駅はズバリ「信濃境」山梨県から長野県に入ったにふさわしい駅名で、ここで当初乗る予定の上り列車を待った。松本周辺の駅の駅名標は、次駅の表記が端によっているのが特徴だ。信濃境駅は、清澄駅として1997年に豊川悦司主演のドラマ「青い鳥」の舞台にもなったようだ。のどかな雰囲気の駅前。この日は何かお祭りがあったようだ。駅舎は和風だがホームの待合室は洋風用のような造りだ。近くには、縄文時代の井戸尻遺跡があるようだ。信濃境駅に到着する上り列車。しばらくは115系と211系の共演が見られるのだろうか。八ヶ岳ポニーユースホステル※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.09.22
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前回の記事小淵沢からは小海線に乗りこむ。清里や野辺山は何度か乗り降りしているので、今回は小淵沢の2駅先の「甲斐大泉駅」で下車。この辺りもリゾート地となっているが、清里や野辺山に比べるとだいぶ静かな感じだ。この駅から歩いて5分ほどのところに「甲斐大泉温泉パノラマの湯」がある。建物の周りは八ヶ岳や南アルプスの山々や日によっては富士山も見えるようだ小海線めぐりの途中で気軽に立ち寄れる温泉だ。入浴料:大人720円甲斐大泉駅を出る小海線列車。線路を渡って改札に行く構造なので、列車が発車しないと渡れない。コンパクトな甲斐大泉駅。夏真っ盛りだったのでリゾート客もそれなりにいた。この辺りでは名所や祭りなどが写しだされた駅名標も数多く存在する。駅から歩いて5分ほどの甲斐大泉温泉パノラマの湯。内風呂や露天風呂があり、旅の疲れを癒してくれる。八ヶ岳や南アルプスの山々に囲まれるロケーションだ。入り口には温泉スタンドもある。小淵沢駅では、長野色の115系と211系が顔を並べる。水色帯の211系が新鮮だ。甲斐大泉駅に進入する小淵沢行き列車甲斐大泉温泉パノラマの湯のページ八ヶ岳ポニーユースホステル※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.09.19
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東京地区のJR東日本E233系の導入が続いており、京浜東北線、京葉線、埼京線、横浜線などが置き換わっている。10月からは川崎~立川の南武線にも導入予定で、黄色帯の南武線バージョンのE233系の姿が川越車両センターで見かけた。普段は緑帯の車両ばかりの中で黄色は一層目立っていた。※敷地外から撮ったため、木などの障害物があって、うまく撮るには少し難しいが…。川越車両センターで見かけた南武線のE233系。緑帯の埼京線E233系と顔を合わせている。南武線に営業運転が始まったら顔を合わすことのない組み合わせだ。埼京線の205系の姿もあり(奥)、新旧の顔合わせが実現。埼京線のJR車両はすべてE233系に置き換わったように思えたが、E233系の新型制御装置(ATACS)対応の工事を行うため、ピンチヒッターとして残って活躍しているようだ。障害物があるが埼京線の205系・E233系、そして南武線のE233系のスリーショットが実現した。田んぼではすっかり稲刈りが済んだようで、ここのお米が全国に出荷されることだろう。※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.09.15
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この夏最後の青春18きっぷの旅行は8月15日に小淵沢方面に向かった。小淵沢駅に降り立つと、小淵沢始発14時9分発の1541M松本行きが停まっており、東京の中央線快速のE233系6両編成ではないか普段は115系や211系などの近郊型が主のこの区間で、東京の通勤車両とは新鮮だった。この日は諏訪湖で花火大会が行われ、臨時列車も多数運転されていて、E233系はそのピンチヒッターのようだ。おそらく上諏訪駅辺りでは通勤ラッシュのような混み方のようで、通勤車両の性能を生かされそうだ。小淵沢駅に停車中のE233系。通常は近郊型車両なのが車両の変更になったそうだ。この辺の中央線は長野色の水色帯の車両が主なので、オレンジ帯は新鮮だ。普段は見られない「松本」の行き先表示。くれぐれも、東京発松本行きのE233系中央線快速電車なんて走らないでほしい。LEDなので行き先表示がうまく撮れないのが残念だ。通勤車両なのでトイレはなく、案内放送でも盛んにその旨の案内があった。松本行きは小海線ホームに停車しているため、小海線のキハ110と顔を並べる。シーズン時の小海線では小淵沢~野辺山などに臨時列車も運転され、「八ヶ岳高原列車」の愛称もある。小海線のマスコットキャラクターの「ぶちっとちゃん」小海線で運転しているハイブリット気動車にちなんだキャラクターだ。JR東日本長野支社「わくわくエコランド小海線」のページ八ヶ岳ポニーユースホステル※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.09.14
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SLみなかみ号で水上に着き、そのあとはリゾートやまどりを使用した「やまどりもぐら」号にて越後湯沢を目指す。在来線の上越線水上~越後湯沢は上越国境と呼ばれ群馬県と新潟県の境にあたり、下り線は約13.5キロの長い新清水トンネルで越えることから、「やまどりもぐら」の愛称が付けられた。上り線はループ線を使って越えるので、「やまどりループ」の愛称になる。SLみなかみから、隣のホームの「リゾートやまどり」使用の「やまどりもぐら」にて越後湯沢を目指す。指定券の検印にも「リゾートやまどり」が描かれている。新清水トンネルの中には湯檜曽と土合(どあい)の2駅が存在する。下り線のみがトンネルで、上り線は地上にある。やまどりもぐらは土合駅で約20分ほど停車し、駅を満喫できる。2列1列の配置の座席はグリーン車のようにゆったりしている。快速列車の普通車指定席の扱いなので指定券を買えば青春18きっぷでも乗車できる。トンネルの中にある土合駅のホーム。今は普通列車のみ1日5~6本程度しか来ないが、上越新幹線ができる前は特急ときなどが頻繁に通っていたと思う。もともとは左側の待避線にホームがあったが、右側の本線にホームを設置したため、付け足したような雰囲気になった。下りホームから地上までは462段の階段を上らなければならない。登山客にとってもいい運動になりそうだ。リゾートやまどりには畳のフリースペースがあり、上毛かるたまで置いてある。子供用のスペースもあり、飽きさせない内容となっている。運転席の後ろもフリースペースになっていて展望を楽しめる。越後中里にはスキー場の休憩スペースに使われる旧型客車が何両も連なっていた。越後湯沢に到着したやまどりもぐら。115系普通列車とは一味違った上越国境越えとなった。越後湯沢では特急はくたか(中央)と北越急行の普通列車(右)と顔を合わせる。普段は静かな越後湯沢駅でも、特急はくたかの到着や発車の頃には乗り換え客でにぎわう。来年の3月には北陸新幹線に「はくたか」の愛称は譲ることになる。JR東日本高崎支社のページ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.09.08
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9月になりだいぶ涼しくなり、いつの間にか秋になったと実感する。浜松町駅の小便小僧も秋祭りの装いで立っていた。今年もいなせなハッピ姿で登場。背中にはうちわがあり、ハッピには「小岩」の文字があるので小岩の祭りだろうか?8月30日から「ルパン三世」の実写版映画が小栗旬主演で上映され、それのステッカーも山手線に貼られていた。映画「ルパン三世」公式サイトのページ東京モノレール羽田線にはポケモンのラッピングがあった。都心から羽田空港へのアクセスで、貨物線利用などの新線の計画がいろいろ出ているが、果たしてどうなるか?※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.09.07
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上越線では、高崎~水上に「SLみなかみ」号が土休日中心に運転されている。所要時間は約2時間で、D51-498またはC61-120のいずれかが牽引している。快速列車の普通車指定席の扱いなので、比較的安く乗ることができ、指定券を買えば青春18きっぷでも乗車できるのがうれしい。というわけで、8月14日の青春18きっぷの旅では、このSLみなかみに乗ってきました。高崎駅に着いた頃にはすでに入線していて、最後尾には茶色のDE10ディーゼル機関車が連結されていた。そして切り離されてすぐに引き上げていった。SLみなかみには特急タイプの方向幕も用意されている。なぜか「SL試運転」なんていう幕もあった。時期に応じたヘッドマークも用意されている。今回の機関車はD51(デゴイチ)だが、ホームは案の定撮影者でにぎわい、うまく撮るのに一苦労だ客車は12系なので、国鉄時代と変わらない青いボックスシートで、懐かしい旅が楽しめる。車窓に映る煙がSLが引っ張ているのを実感させる。渋川では約20分くらい停車し、ホームでの撮影も楽しめる。記念撮影用の小道具もいろいろ貸してもらえる。渋川駅のホームでは名物の「焼きまんじゅう」が売られていた。パンのようなまんじゅうに甘い蜜を塗られたのが特徴で、おやつにもちょうどいい。ホームの反対側に115系の普通高崎行が到着。国鉄車両の2ショットとなった。渋川を出ると利根川沿いを走り、景色もよくなる。名撮影地でもある。水上辺りでは利根川のラフティング(ゴムボートでの渓流下り)もできる。ラフティングと温泉を組み合わせた水上旅行も楽しいかも無事水上駅に到着し、隣のホームに停車中の「リゾートやまどり」と顔を合わせる。水上駅の改札では水上温泉のキャラクター「おいでちゃん」がお出迎え。JR東日本高崎支社のページ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.09.04
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