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10月 14,15日に川越市では毎年恒例の川越まつりが行われました。JR川越線ではそれに合わせて臨時快速列車「おさんぽ川越(川越~武蔵野線京葉線~茂原)」「ぶらり川越(川越~武蔵野線常磐線)~日立」「川越まつり(川越~湘南新宿ライン~大船)」が運転されました。いずれも普段は川越線に走らない車両で注目を浴びています。このうち「川越まつり」と「ぶらり川越」に乗りました川越まつり公式サイト【10月14日川越まつり号】毎年10月中旬に行われる川越まつり。御神像の人形を上に出した山車が出て歴史の街であることを実感します。手前は新富町二丁目の鏡獅子の山車。西武の本川越駅(右)の駅前も会場になっていて屋台が出て賑やか。発車案内には185系が描かれていてユニーク。同じ「快速」でも上と下では性格が異なる。行先の「大船」の「大」だけが色が違っていた。185系の川越線臨時快速は今回が初めてかと思う。斜めストライプ模様が川越駅に来るのは新鮮な雰囲気。【10月15日ぶらり川越】この日は15時20発の「ぶらり川越」日立行と16時発の「おさんぽ川越」茂原行きが出て、いずれも車両の正面が行き先表示に出ていた。651系が川越に乗り入れるのも新鮮な感じ。「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」「おすすめの駅」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村COEDO 埼玉県 川越市 コエドビール 伽羅 瓶 333ml×3本 クール便指定は通常送料に+324円COEDO 埼玉県 川越市 コエドビール 漆黒 瓶 333ml×3本 クール便指定は通常送料に+324円スマホエントリーでP10倍 川越市 紋蔵庵 川越ポテト 6個入 スマホエントリーでポイント10倍(11月1日9時59分迄)スマホエントリーでP10倍 川越市 紋蔵庵 川越ポテトショコラ 6個入 スマホエントリーでポイント10倍(11月1日9時59分迄)スマホエントリーでP10倍 川越市 亀屋 亀の最中 16個入 スマホエントリーでポイント10倍(11月1日9時59分迄)スマホエントリーでP10倍 十万石 十万石まんじゅう 10個入 スマホエントリーでポイント10倍(11月1日9時59分迄)
2017.10.22
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【10月8日の旅行】東日本大震災から約6年半がたち、復旧した個所もあればそうでない所もまだあるように思えます。JR常磐線もその一つですが、復旧できる所は順次復旧しているようです。2017年4月からは仙台口では南相馬市の小高から浪江まで復旧し、仙台~原ノ町~浪江がつながりました。というわけで浪江まで訪問してきました。個人の勝手なイメージとしては、鉄道が復旧したからそれなりに人がいて、名物の浪江焼そばでも売っているお店があるのでは?と思ってしまったが……現実はかなり違っていた地方の駅のような風情がある浪江駅。手前のバスは、竜田から富岡、浪江、原ノ町方面に行く常磐線代行バス。観光バスタイプで添乗員も乗務している。バスを利用して上野~常磐線~仙台の乗り継ぎも可能だ。きれいな浪江駅の駅舎内通常は原ノ町~浪江の折り返し運転で、送りこみの関係かもしれないが昼間に仙台発着も存在する。竜田から浪江へは代行バスに乗車。思うように写真は撮れなかったが、帰宅困難地域では人などおらず、国道6号線沿いの家電量販店やガソリンスタンドや飲食店などは閉まっていて周辺は草ぼうぼうで、改めて今回の騒動のすごさを実感した。浪江駅周辺は、お店どころか人もいなく、たまに車が通る程度だった。建物は荒れていて、震災後直ちに避難してそのまま戻ることができず、片付けや復興活動もできない状態なのが感じ取れる。運休区間の踏切は遮断機が外されたままだ。いわき寄りの線路は赤く錆び付いていた。この辺は東北電力を使っているようで、地元とは無関係な東京電力によって被害が出るとは複雑な気持ちだ。駅前の美容室に貼ってあった定休日の通知。3月11日が金曜日になっていたので、震災の月のものがそのままになっているようだ。駅前の時計も震災の時刻にほぼ近い時で止まっていた。絆やつながりは、どの地方でもいつまでも大事にしてほしいものですね。今はまだ寂しいけど再生して再び活気あふれる街になるのを祈りたい。浪江駅は改札の奥の3番ホームから発車し、他の線路はまだふさいだ状態だ。この表記のように、双葉やいわき、水戸、上野方面に列車で行ける時を心待ちにしたい。「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」「おすすめの駅」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2017.10.19
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10月になって急に肌寒くなり、上着が恋しい時期になりましたね。JR東日本東京支社では、「FUN!TOKYO!~ココロも動かせ!山手線~」キャンペーンを 行っていて、山手線沿線の魅力を伝えています。旅鉄情報舎「駅たびnet」【JR東日本】その一環として浜松町駅の小便小僧もJR東日本の社員の制服で立っていました今までいろんな制服を着てたけど、一番身近なJR東日本の制服は恐らく初めてで驚きでした。今度はJRの社員になって「検索より、探索」ののぼりを立てています。帽子からして助役クラスにいきなり出世か足元には山手線のE235系のプラレールまで置いてあって芸が細かい。別に誰も迷惑してないが(笑)E235系もだいぶ増えて、この様な場面も見られます。 E235に比べるとE231系はすっきりした顔つきに見えてくる。 E235系では正面の行き先表示に季節の花がうつしだされる時がある。秋は「すすき」が描かれた。10月14日より常磐線の品川乗り入れもだいぶ増えたようだ。奥の東京モノレールでは赤い復刻塗装も走っていた。「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2017.10.14
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【9月24日の旅行】スーパービュー踊り子編・伊豆満喫フリーきっぷの説明はこちらリゾート21キンメ電車編はこちら片瀬白田駅編はこちらリゾート21黒船電車編はこちら伊豆急下田からはJR東日本のリゾート列車で小田原に向かい、帰路に着きます。元々はJR東日本の常磐線特急「スーパーひたち」に使われた651系車両4両をリゾート列車に改造したものです。4両のうち1,3号車は「びゅう」の旅行商品用の車両、2号車は売店やイベントスペース、4号車が一般発売の座席車で扱いは快速グリーン車の指定席です。なので青春18きっぷでは乗れませんが、伊豆急線内だけなら伊豆満喫フリーきっぷとグリーン券で乗車できます。今回は伊豆急下田~小田原の乗車なので、同区間の指定席グリーン券と「伊豆満喫フリーきっぷ+伊東~小田原の乗車券」の組み合わせで乗車しました。伊豆急行のサイト外見は特急スーパーひたちの面影を残しているが、桜やさざ波をイメージした模様が美しい。伊豆クレイルのシンボルマーク。CRAILE(クレイル)は、Cresciuto(クレッシュート:イタリア語で大人、成長した)train(トレイン)ile(イル:適した)で、大人に適した列車という意味になります。(参考:伊豆クレイルのパンフレット)といっても、もちろん子供も乗車できます。行き先表示は幕式でした。8000系の普通列車とも顔を合わせた。一般座席山側(C.D席)は緑色の座席です。海側(A.B席)は青色のシート。座席自体はスーパーひたちの普通車時代のものとほぼ同様なので、スーパービュー踊り子や特急のグリーン車と比べると少しレベルが落ちてしまう^^;快速のグリーン車だと、まあこんなものかという感じで受け入れられる。3号車は旅行商品用の座席で半個室状態です。2号車は「バーカウンター・ラウンジ」で、沿線の名産品の展示やイベントスペースや売店などがあり、観光列車ならではのスペースです。生ビールの容器にも伊豆クレイルのマークがあった。伊豆急下田の発車ではJR東日本同様、横断幕によるお見送りもありました。2号車では短時間ですがピアノの演奏会もありました伊東では約13分停車。記念撮影用のパネルもあったので、思わず撮ってもらいました。伊豆急下田から1時間52分で終着の小田原に到着。隣の小田急線ホームでは特急ロマンスカーVSEも到着し、こちらが回送として発車するときに白い観光列車同士の並びが実現しました。日帰りの少しせわしい行程でしたが、観光地伊豆の名列車に乗れて満足でした^^個人的には伊豆急というと運賃が高く、グループでの観光旅行のイメージがあったのですが、伊豆満喫フリーきっぷを使うと個人旅行でも海を眺めたりそれなりの楽しみはあると思います。スーパービュー踊り子やリゾート21や伊豆クレイルは末永く走り続けて欲しいものですね。「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2017.10.10
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【9月24日の旅行】片瀬白田駅で海を満喫した後は、もう一つのリゾート21「黒船電車」で伊豆急下田を目指します。キンメ電車が赤だったのに対してこちらは鉄道車両としては珍しく黒で、ちょっとインパクトがあります。伊豆急行のサイト片瀬白田駅に到着する黒船電車。リゾート21はまさに伊豆急線の黒船といった感じだ。車内に入るとペリーがお出迎え。車内にはペリーや霜田の歴史、当時の国際交流に関する絵巻が展示され、ちょっとした資料館のようだ。僕は歴史には詳しくないが、日本と外国を結んだ意味では下田は貴重な歴史がありそうだ。^^当時の日本人が描いた外国人の姿餅つきをやっているアメリカ人がユニークだ。キンメ電車同様、海に向かって配置されているソファーと向かい合わせのシートがある。シートは平成2年のデビュー当時と変わらない色柄だった。黒船電車にももちろん展望席はある。河津ではキンメ電車とすれ違う。最後尾の7号車には金八先生…ではなく坂本龍馬もいた伊豆急下田ではスーパービュー踊り子と顔を合わせた。まさに伊豆の黒船の出会いだ。「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2017.10.06
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【9月24日の旅行】リゾート21「キンメ電車」を今井浜海岸で降り、熱海行の列車で降り立ったのが片瀬白田(かたせしらた)駅。伊豆急行線は東伊豆の海沿いを走るが、とくにこの片瀬白田を出て次の伊豆稲取に向かう間は海岸に近いところを走り、遠くには伊豆大島などの島々が見られる伊豆急行のハイライトで、撮影地にもなっています。伊豆急行の普通列車には元東急の8000系が主力です。水色のラインが伊豆急らしく涼し気です。海沿いを伊豆急下田に向かう普通列車。この日はあいにく曇っていたが、遠くには伊豆大島も眺められます。利島や新島などの島々もうっすらと見えます。特急は停まらないので静かでノンビリした感じの駅。伊東寄りには白田川が流れ、デビュー当時の斜めラインに戻った185系特急踊り子が通っていきます。いかにも南国のリゾートらしい雰囲気。スーパービュー踊り子が通過していきます。海を横目に特急踊り子が向かってきます。駅のホームに気になる看板を発見駅から近いし食べてみたかったが、あいにく「金目鯛の押しずし」を食べたばかりだし時間もないので今回は行かなかった^^;どなたか行ってみてはいかがでしょう「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2017.10.03
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