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長浜を訪問して、あとは大宮まで帰路につくのだが、今回は青春18きっぷなので、ひたすら東海道線の普通列車を乗り継ぐようになる。長浜鉄道スクエアの記事なんだかんだで熱海まで到達し、あとは上野東京ラインでもう少しなのだが、この日は熱海から東海道線・武蔵野線・高崎線経由で高崎まで行く、全車座席指定の臨時快速「伊豆いで湯やまどり」に乗ることにしました。JR東日本高崎支社のリゾート列車で、座席もゆったりしていて、展望スペースやキッズルームなど観光しふさわしい車両です。通常は快速の扱いなので、乗車券や青春18きっぷの他に指定券(520円)を購入すれば乗車できます。ロボットのようなユニークな前面の「リゾートやまどり」。通常は高崎中心に走っていて、熱海まで顔を出すのは珍しい。「やまどり」の愛称は群馬県の県鳥「ヤマドリ」にちなんでいるようです。もともとは国鉄型特急車両485系だが、その面影は全くない。グリーン車並みにゆったりとした座席。これで普通車座席指定の扱いとはオトクだ。一人掛け座席があるのがありがたい。足を延ばしてもまだ余裕があります。運転席の後ろには展望スペースがあります。但し、トンネルが多い区間の運転席では幕を下ろされる時もあるが(^-^;和室を思わす天井の照明。一部の車両には畳敷きのフリースペースがあるのが面白い。4号車にはキッズルームがあり、絵本やおもちゃなどで楽しませ、子供も飽きさせないようにしている。JR東日本高崎支社・リゾートやまどりのページ「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」「おすすめの駅」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村クリアファイル東海道線2016JR東海道線・伊東線マフラータオル
2017.04.27
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北陸線の長浜駅から米原方面に歩いて5分ほどの所に「長浜鉄道スクエア」があります。長浜は明治15年の開業時点では北陸方面の起点であり、東海道線が全通していなかったため、大津~長浜は連絡船が運航されていました。なので長浜は交通の要であり、長浜鉄道スクエアでは、それに関する展示が行われています。北陸線の線路沿いにある長浜鉄道スクエア。建物は明治15年の開業当初のもので、現存する最古の駅舎のようだ。懐かしい腕木信号もあります。建物の中は当時の様子が再現されている。当時は鉄道は高級だったらしく、駅にいる人が上品に思える。北陸線で活躍したED70電気機関車も保存されています。ED70の運転台。よく見ると灰皿もあり、当時は乗務中もタバコを吸えたのがわかります隣にはD51蒸気機関車もいて、まるで機関庫のような配置です。D51運転席からの眺め。ほとんど前が見えず、右側の景色も見えなく、当時は苦労したものと実感します。バルコニーからは北陸線の線路や長浜駅が見え、新旧長浜駅の対面です。長浜鉄道スクエア「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」「おすすめの駅」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村スマホケース オリジナルクロネコDM便送料無料! 正規ライセンス商品 ★北陸本線 485系雷鳥 柄のスマホケース電車 鉄道 JR 北陸本線 485系 雷鳥 西日本 特急
2017.04.22
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4月も半ばになり、この前まで寒い寒い言っていたのが、もう夏かと思わせる暑さになるときがありますね。浜松町駅の小便小僧も、新入学スタイルで立っています。おなじみの新入生スタイルだが、赤いジャケットが新鮮だ。ランドセルには黄色いカバーがかかっているのが新入生らしい。くれぐれも子供の事故には気を付けたいものだ。春らしく花壇の花もカラフルでした「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2017.04.16
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北陸線長浜駅のもう一つの出口、琵琶湖口は、その名の通り琵琶湖への入り口で、駅から歩いて5~10分で琵琶湖に到達します。琵琶湖の近くには長浜城(長浜城歴史博物館)があり、湖とお城の独特な組み合わせが見られます。伊吹山口同様、開業時のスタイルの駅舎が橋上駅舎になっています。駅からも長浜城が望めます。駅舎内には長浜にちなんだステンドグラスもあります。ホームのベンチは線路とは垂直に並んでいます。酔っ払いがベンチで寝ていて、慌てて起きて線路に向かって転落するのを防止するためのようだ。駅から歩いて5~10分ほどで琵琶湖に到達します。海のような広さで穏やかな湖でした。琵琶湖のすぐ近くに長浜城があり、長浜らしい光景が見られます。スマートな印象の長浜城。琵琶湖・長浜城の近くには、食料となった魚介類を供養した「供養観音」があります。いろんな動物の命と引換えに自分達が生きてることを忘れないようにしたいものです。「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」「おすすめの駅」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2017.04.11
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四日市あすなろう鉄道訪問の翌日は、北陸線の長浜を訪問しました長浜駅に停車中の225系新快速。米原方面へは大阪方面への新快速も直通運転して、JR西日本東海道線の一部の様な性格です。長浜から北の敦賀方面へは、交直流両用の521系も運転されている。一部普通列車は長浜での乗り換えで、奥の米原方面の列車の先に近江塩津方面の列車が手前に停まっていて、階段を上らず、かつホームの有効に使える方法がとられている。天井にも木がふんだんに使われている。橋上駅舎の長浜駅は、通称・伊吹山口と琵琶湖口に分かれている。初代の長浜駅をイメージしたような駅舎。駅前には「秀吉公と石田三成公出会いの像」がある。のどが渇いた秀吉公に少年時代の石田三成公が、最初はぬるいお茶から段々と熱いお茶にして飲みやすくさせる気遣いが語り継がれてます。自分たちも日常において、ちょっとした気遣いを大事にしたいものです。駅から歩いて10分ほどで「黒壁スクエア」というレトロな街並みに到達する。タイムスリップしたような通りが続く。「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」「おすすめの駅」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2017.04.08
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中央西線の南木曽駅から中津川経由で名古屋に向かい、そこから近鉄電車に乗りかえて近鉄四日市に向かいました。近鉄四日市からは今回の旅のメインでもある「四日市あすなろう鉄道」の旅の始まりです。四日市あすなろう鉄道は、もともとは近鉄八王子線・近鉄内部線だったのが2015年に転換されました。最大の特徴は、線路幅が762mmと狭いナローゲージを使っていて、遊園地の乗り物のようなかわいらしさがあります。(JR在来線は線路幅1067mm、新幹線や一部の私鉄は1435mm)近鉄線の近鉄四日市高架下にある、あすなろう四日市駅。幅762mmの線路。下の近鉄線(1435mm)と比べると、かなり狭いのがわかる。緑色の四日市あすなろう鉄道の車両。線路が狭いため車両も狭くなる。青色の車両は「なろうブルー」の愛称があります。丸い先頭部の行き先表示。ローレル賞も受賞している。天井部の端が丸く、行き先表示部分が少し出っ張っているのが近鉄の一般車と似ている。座席は路線バスの様な1列シートが並び、運転台の方向に向いている。中間車は左右で向きが違うのもユニークだ。手すりはハート形になっている。四日市から16分ほどで終着の内部駅に到着する。瓦屋根の風情のある駅です。内部駅構内には車庫があり、いろんな車両が休んでいます。四日市から2駅目の日永から分岐する八王子線の終着駅西日野駅はシンプルなスタイルです。内部線と八王子線の分岐駅である日永では、両線の接続をとっています。西日野方面はホームがカーブして、駅の時点で分岐しています。四日市あすなろう鉄道めぐりには1dayフリーきっぷが便利。大人550円で、内部線と八王子線の全線乗ると元が取れます。四日市あすなろう鉄道「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」「おすすめの駅」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村松阪牛 (松坂牛) しぐれ煮 60g松阪牛個体識別番号付き!
2017.04.03
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