なめこ先生の我ら食べ鉄道中記

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2021.01.01
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カテゴリ: 観光列車
明けましておめでとうございます。2021年になりました。

元旦は昨年のくろまつの乗車記の続編として、また書き忘れていた部分の加筆として丹鉄のカフェ列車、あかまつとあおまつについてまとめていきます。本年も宜しくお願いします。



あかまつは5年前の乗車なので写真が少し古いのと、車内を撮っていないことについては本当にすみません(>_<)。



乗車当初は指定席制を取っていたのですが、現在は定員制になり、乗車整理券550円を支払ってから乗車するようになっています。あかまつは割と人気の列車で、3連休やGW,夏休み、冬休みなどの長期休暇中のシーズンは満席の列車も出てきますので予約時には注意が必要です。

あかまつは運行当初は豊岡まで足を運んでいた時期もあり、管理人が乗車したときは豊岡から西舞鶴までのんびり寛げました。現在の運行区間は天橋立~西舞鶴間がメインです。



こちらはあおまつです。あおまつは追加料金がかからないのであかまつよりも気軽に利用できます。初発のみ西舞鶴→福知山間を走行しますが、主に福知山~天橋立間を走ります。唯一の注意点は、福知山発のあおまつは、大阪・京都方面からの特急と接続するので、比較的混雑する確率が高いです。



あおまつの車内です。あかまつ・あおまつ共にグループ席やソファー席、カウンター席、販売カウンターを備えているので、短時間の乗車でものんびり過ごせます。車内デザインはくろまつと同様、水戸岡鋭治氏が手掛けています。車内ではコーヒー(勿論、丹鉄珈琲です)やアルコールなどの飲み物やお菓子類、お土産などを買うことが可能です。(※あかまつとあおまつでは販売している品が一部異なります。)



西舞鶴~天橋立間では、由良川橋梁で速度を落として運転されるので、晴れの日には澄んだ日本海の絶景を撮ることができます。



橋の上からはこんな感じです。夏の青空をバックの撮影は本当に最高です(^-^)。






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最終更新日  2021.01.01 17:55:17
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