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ああ、もう何だかんだいって、あと1週間ぐらいじゃないか、今年も。クリスマスもあと数日・・・。今年は、何だかあわただしい、何がなんだかっていう年だったな・・・それに、私も年とったなって感じる今日この頃。うーん長女は先週末、すったもんだの挙句、無事卒論を提出できたようでようござんしたそのすったもんだを聞くと、やっぱり笑えるこちらのゼミ生、数週間前から本気出したようでゼミの先生のご苦労がしのばれます。ほんと、先生様、すごいです・・・。ものすごくお疲れになったようで、提出の間際にゼミ生を前に、「みんな、住民票の準備は当然してるよね、卒論提出するにあたって」と爆弾発言。えっ?!住民票・・・なんで・・・とゼミ生一同一瞬浮かんだそうで、次の瞬間、「このゼミ、何人卒業できるんやろ」「住民票、長野なんですけどー」「持ってる人って、逆に、いるん?!」「えっえっえっ」「・・・???」という声なき声がこだましたそうな「・・・というのは冗談やけど」先生、お疲れ様でございます。しっかり仕返しをされました。この後、こちらの懲りないゼミ生たち、打ち上げに行ったそうで。先生は、「私、この後お仕事ありますんで」と欠席されたそうでございます^^;ほんとにほんとにお疲れ様でございます。ちなみに、この先生、お若い方なんですが、「会社休みます」でしたっけ、あのドラマの日には「皆さんはこの後残ってやっててくれてもいいけど、私はドラマを見るので帰ります」と言って、9時になったら帰られるそうです^^「先生、はまったはるねん」とは長女の弁。ほんまにマンガのような、長女の日々でございます。こんな生活もあと3か月・・・(笑)この後、長女は怒涛の忘年会&クリスマス会。全部で5回はあるそうで次女に、「何をそんなに忘れなあかん1年やってん!!」と言われておりました次女のほうは、怒涛の冬期講習アンドその後の直前講習であります。ちなみに私は、27日の忘年会だけが目下の楽しみでございます♪さーて、来年は、無事次女にも大学に合格してもらって、私はミュージカル三昧といきたいものです!!来年は、おもしろそうな公演がたくさんありそうなんですよね~~。既に「モーツァルト!」と「デスノート」はチケット確保^^むふふ。最後に、ミャオの近況でも。
2014年12月22日
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この頃よんで面白かった本。「海うそ」(岩波書店)梨木香歩「村田エフェンディ滞土録」(角川文庫)梨木香歩今年は、梨木香歩本の年だった・・・って思うほど、続けて読みました。「海うそ」は、レティシア書房のご主人が勧めるだけあって、深くて、そして謎解きのような部分もあってよかった。最後の章が、ありきたりじゃなくてよかった。そして、特に明治の廃仏毀釈、神仏分離について書かれたところは圧巻だと思った。ちょっと私自身が忘れないためにも、抜き書きしておきます。「明治政府は神仏分離を宣言しただけで、廃仏毀釈までは指示していません。神道を国体の基礎とするため、本地垂じゃくとか、神仏習合とか、神と仏が融合したようなものを引き離そうとしただけであったのだが、長年仏教に下に見られることに屈辱を感じていた神道の関係者たちが、ここぞとばかりに暴走したのです。(略)」「政府は、ともかく神道を国体として確固たるものにしなければならなかった。キリスト教とともに迫ってくるような諸外国に対しても、すっきりと論理的に説明できる力強い独自の宗教がほしかった。そういう意味で、本当は、仏教よりも排除したかったものがあった。(中略)民間宗教です。(中略)」「もともと、この国では神道といっても、何やらえたいの知れない、それこそ八百万の神々がいたわけです。けれど、国の礎を確立するために、敬い尊ぶべきは皇統の神々、また、皇室に命を捧げた忠臣、日本国民はそういう「素性正しい」公認の神にこそ誠をつくさねばならない。他の「神々」はいらない。新生の国づくりにやっきになる政府が急務としたのは、強力な軍隊です。(中略) それまではせいぜい村単位でしかなかった人びとの意識を、国民、という全国共通の概念に修練させていかなければならない。ご託宣謎を述べたりして、人びとを思うままに操るモノミミなど、邪魔で不浄の存在でしたかなかった。(中略)仏教はそうそう簡単には完全に排除などできません。(中略) だが、モノミミは違う。見せしめのために、血気盛んな神職のものたちは、まずこの島へ乗り込んできた。」 ここだけ抜き出すと、何の話?って思う人もいるかもしれないけど、静かな話です。ただ、やっぱり私は、けたたましい(笑)考え方の人は苦手だな、嫌だなと思う。「かくれ里」(講談社学芸文庫)白洲正子「海うそ」も、南九州の島を訪れた人文地理学の研究者が主人公で沈黙する光景の中から、人の営みや時間というものの本質を感じいこうとして、話が進んでいくのだけれども、白洲正子が書いてるのも、そういうところがある。「本が多すぎる」(文春文庫)酒井順子この人、やっぱり賢い!私も読んだことのある本について書いた文章は、そうそう、私もそう言いたかったと思うし、読んでない本については、ぜひ読みたいって思う。すばらしいわ~。「女の一生」(岩波新書)伊藤比呂美 昔、長女が赤ちゃんのころ、「おなかほっぺおしり」とか「良いおっぱい悪いおっぱい」読んでました。作者は、もうお孫さんがいるそうですよ。離婚して、さらにアメリカで国際結婚されたという話は知ってたけど、私が「プチタンファン」だったかの雑誌を読んでたころは、離婚前夜というか、不穏な空気だったということで、ちょっと驚き。でも、まあいろいろあるわね、女の一生(笑)変わっていくわね、女の一生っていうのが感じられる構成になってます。興味深かったのは、約20年ほど前、私たちが赤ちゃんや幼児を育てていたころ「コドモより親が大事」なんて言ってた感覚は、今言うと、それをストレートに受けてしまう人がいるから、そう簡単に言えないと。そういう子供に対するネガティブな言い方はできないと。また、自閉症に対する知識も欠けていたというようなことを反省されて、2010年に、「良いおっぱい悪いおっぱい完全版」を出されたということ。今や、若い母だった人も、親の介護や自分自身の老いが問題になってきている。デイケアについて、今みたいにほんとに高齢者になってから送り出されるんじゃなくて、生涯学習ということで60になったらみんな登録して、最初は、「ロックの歴史」とか「新しい免疫学」とか「将棋実技」とか「お嫁さん論」「人を動かす心理学」なんか、おもしろそうなのを選択して、それから少しずつ辛気くさくなり、「文学の中の宗教」とか「往生論」とか「独居のための栄養学」とか「死に方の医学」とか「緩和ケアの漢方」とか「怖くない認知症」とか「糖尿のふしぎ」とか、それからもっと進んで「お墓のいろいろ」とか「わたしのお経」とか、老いの進行によってだんだんカリキュラムが変わっていって、やがて「折り紙講座」とか「うたいましょう小学唱歌」といった、現行のデイケアに移行してくならば・・・と書かれています。ナイスアイディア!(笑)講座のタイトルもいいよね^^「ふかぶかと古都は夕暮れ 日本随筆紀行15京都」(作品社)古い本なんだけど、図書室の京都コーナーで見つけた!京都の夕方についての随筆を集めてある。一番最初は松田道雄、次に夏目漱石。ほかにもいろいろ。谷崎潤一郎もあれば、梅原猛、辻嘉一、円地文子、水上勉。松山猛がちょっと若い?って感じで、昔の人が多いですが不変、普遍なものが感じられておもしろいです。この「日本随筆紀行」シリーズ、全国各地であるんだけど、どれもタイトルがポエムっぽくてちょっと笑える^^:「仏果を得ず」 (双葉文庫) 三浦しをん軽く読めて、おもしろい。彼女が車の販売店のやり手営業マンで稼ぎもあり、彼は文楽の仕事であんまり家にいないだろうというのが二人の行く末が明るいことを感じさせるんだろうなあ・・・なんてね^^;
2014年12月07日
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紅葉の季節も過ぎ去り、落ち葉の舞う季節となってしまいました。きのう、おととい、寒い~~。11月最後の週に歩いて、見た紅葉。御所はほんとにいいよね~~。広いし。みんなのんびりしてるし。11月の最終土曜日。西洞院近くの菅大臣神社。菅原道真のお屋敷があったところだったか何かだったと思いますが、静かで、そして趣があっていいところ。立派ないちょうに、思わず目を見張りました。京都市指定の木のようです。お参りしたけど、2月になったらもう一度こよう~~。こちらにも。
2014年12月07日
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