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今日の朝はこの冬一番の寒さでしたね。どうしても借りたい本があって急遽近くの他大学図書館に出かけたのですが、外に出た途端寒さがまとわりついて離れないような感覚。思わず途中のヴィドフランスでホットミルクを飲んでしまいました。たかがホットミルク、されどホットミルク。ちょっと幸せな気分になりました。ホットミルクに味をしめて帰りにコンビニで牛乳を購入。ふと賞味期限を見たら「12月12日」の文字。「この頃、私は一体どうなってるんだろう…」と牛乳を片手にしばし考え込んでしまいました。他のみんなはどんな感じなんだろう。まぁ聞いたところで私が落ち込むだけだけど。というわけで今日で11月ともさようなら。今月は…ああ、16日~18日の日記をお休みしてしまったんですね。この3日間の前後はすごく胃の痛い毎日でした。胃が痛いなんてめったにないことなんだけどなぁ。さて明日からはいよいよ12月。とりあえず20日までは卒論一色になりそうです。できるだけ日記を書くつもりではいますが、それでもやはり何日かは書けないこともあるんじゃないかなぁと。もしそういう日があったら「ああ、今頃ねこっぽは卒論でもがいているんだ」とお考えくださいませ。
2004年11月30日
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(11月30日記述)更新が遅くなってしまい申し訳ありません。遅いというかすでに翌日だし。昨日はさほど大したネタもなく、卒論のことで頭の中がぐしゃぐしゃになっていたので、「ごめんなさい!今日はパス!」と寝てしまったのです。そして今日、「とりあえずHPのチェックだけでもしておこう」と思ってさきほどこのHPを開き、アクセス記録(このHPにアクセスしてくださった方の楽天会員名・あるいは非会員の方の場合はお使いのプロバイダ名が表示される)を見たのです。そしたらどなただか存じませんが、一晩中アクセスしてくださった方がいらしたようで……本当にごめんなさい。そしてどうもありがとうございます。昨日の日記というよりは今日の日記ですね、これ(笑)。でも一応11月30日分の日記もきちんと書くつもりでいます。さらば11月(泣)。
2004年11月29日
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今日初めて上戸彩と滝沢秀明のオロナミンCのCMを見ました。実際の大河ドラマがどんな感じなのかはまだ分かりませんが、CMを見た限りでは…正直あんまり期待できないなぁ…と。でもCM自体は好き。そういえば今度『週刊義経伝説』なる本が刊行されるんですね。これまた今日初めてCMを見てびっくり。とりあえず発売されたら立ち読みしてみよう。CMといえばもう一つ。大正漢方胃腸薬の宣伝に長塚京三さんが出演されているのですが、長塚さんは以前大河ドラマ「炎立つ」で頼朝を演じられていたのです。というわけで今日このCMを見た瞬間思ったのは「あ、頼朝だ。」。なんだか見るCM見るCM義経関係尽くしでした。そもそもそんなにテレビを見ていないのに。なんとなく写真を載せたくなったので私の机の上の写真をば。現在私の机の上の住人は『義経千本桜』にちなんだ狐の人形と阪神タイガースのマスコット・トラッキー君。
2004年11月28日
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国語国文学会に行ってきました。午後にはいつもお世話になっている中世の先生のご講演があり、中世卒論ゼミの友人たちと一緒に拝聴。義経伝説と能についてのお話で、「義経千本桜」で卒論を書く身としては非常に興味深いお話でした。特に印象的だったのは「義経というのは能の中では単独で出てきて単独で何かをやるという人物ではない。静や弁慶や忠信などといった周りの人物の核としての存在なのだ」というお話。このお話を聞いた上で、それじゃあ「千本桜」の義経は?と考えたとき、果たして「静や弁慶や忠信などといった周りの人物の核としての存在」なのかな…?と。特に二段目の渡海屋の義経を考えるとき、なんだかもっと一人の人間として独立して認められた存在のような気がしたのです。もちろん「静や弁慶や忠信などといった周りの人物の核としての存在」であることも間違いないのですが、「千本桜」に関してはそれだけではない気がして。あくまでも思いつきの考えなのですが。そしてご講演の中で舞台の映像もいくつか見せていただいたのですが、その中でどれにも増して印象に残ったのは「船弁慶」。「千本桜」渡海屋の素材だから、というのもあるんでしょうけどそれだけが理由でもないような。とにかく見入ってしまいました。午後の部が始まる直前に友人と話をしていたら、昨日の日記にも書いた昨年度までうちの大学にいらした近世の先生がいらしたのでご挨拶。昨日はお顔を一瞬拝見しただけ、という状況に近かったのですが、今日はきちんとお話ができて本当に嬉しかったです。もし私が犬だったら絶対しっぽを超高速で振っているな、という状態(笑)でした。国語国文学会を途中で失礼して帰宅したのですが……なんだか体調が悪い。う゛~…。
2004年11月27日
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今日は思いがけず、去年までうちの大学にいらした近世の先生にお会いしてしまいました。自主ゼミがあったので近世の先生の研究室にお邪魔していたら、ちょうどそこにいらしたんです。お会いするのは今年の3月以来8ヶ月ぶり。思わず「あ~っ!!」と叫んでしまいました。でも残念ながら先生はすぐに帰られてしまったんです。お話したいことがたくさんあったんだけどな。といっても実はまた明日お会いすることになっているのですが。その後の自主ゼミの雑談で、卒論の話から「論文提出の最終日って結構いろいろあるんだよねぇ」という話題になり、先生がご存知の「論文提出最終日に実際にあったなかなかすごい話」をいくつか教えていただきました。西鶴の『世間胸算用』(←一年の最終日である大晦日に悪戦苦闘する町人の悲劇喜劇を扱った作品)みたいですね(笑)。先生のお話を伺ってそのときはゲラゲラ笑っていたんですけど、ふと我に返ると私にも十分にその可能性があるわけで(泣)こりゃまずいぞ、と。早く“卒論の千穐楽”(←今日の雑談の中で先生が仰った言葉。個人的にツボだったので早速使ってます。)を迎えたいよ~。
2004年11月26日
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今日の卒論ゼミでのこと。いよいよ卒論の提出期限まで1ヶ月を切り、先生からは「皆様、どうぞ悔いの残らないように…」とのお話が。それを聞いた私が思わず口にしてしまった言葉→「……切腹?」(笑)。そしたらそれを聞いていらした先生が下さったコメント→「骨は拾ってあげますから」。……卒論を書くはずの原稿用紙に遺書を書くようなことがないように頑張ろう(泣)。でもいざとなったら先生に骨を拾っていただこう。卒論ゼミの後は早稲田大学の演劇博物館と中央図書館にお邪魔してきました。この間の月曜日と違って今日はそれなりの収穫があったので良かったです。わざわざ足を運んだのに収穫ゼロというのはこの時期だと辛いですし。
2004年11月25日
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最近洗濯機が御機嫌ななめです。単に調子が悪いだけでも嫌なんですが、この洗濯機、製品名が「静御前」というんですよ。卒論で義経を扱っている身としては「こんなときに壊れるなよ…」という気分です。いや、我が家の洗濯機のご機嫌に関わらず卒論は頑張らなくてはいけないんですけど(焦)。そんなわけで今日は家で本とにらめっこしたりしながら過ごしていたので特に日記になるようなお話はないのですが……そうだ。先日やっと来年の手帳を購入しました。いつだかの日記に書いた通り、今使っている手帳と同じ会社が出している手帳を買おうと思っていたのですが、結局どこに行っても見つからなかったため、比較的近いデザインのもので妥協しました。 写真の通り、表紙に千鳥柄のてぬぐいが貼ってあるんです。中味の使いやすさを最重視して選んだのですがこの表紙も結構お気に入り。
2004年11月24日
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ふとカレンダーを見たら、あと1週間で11月が終わってしまうということに気がついてしまいました。しかも11月って30日までしかないんですよね。「こういうときこそ31日まであってくれればいいのに」なんぞと思うけれどどうしようもない。卒論提出期限は12月20日。あと1ヶ月間、もがいてみようと思います。……やばいな。
2004年11月23日
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今日はバラバラな場所にある図書館を3軒はしごしてきました。地元の大学図書館と国文学研究資料館と在籍している大学の図書館の3つ。移動時間プラス電車が止まってしまったり(線路内に人が立ち入っていたのだそうな)、なぜか私の腕時計まで止まってしまったりとなんだかやたらと時間をロスしてしまう一日でした。で、肝心の収穫は……あったようななかったような(泣)。でもまぁ調べてみなかったら自分の気が済まなかったでしょうし、仕方がないです。そういえば乗換のために東銀座駅で降りたら、新春浅草歌舞伎のポスターを発見。去年・一昨年以上に素で勝負しているポスターでした。携帯で撮ろうかと思ったけど周りの目が気になりあえなく断念。
2004年11月22日
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今日は卒論に関して重箱の隅を突っつくような作業をしていました。「もっと違うことをしたほうが時間の有効利用になったかも」と今さら思ってももう遅い。さ、また明日頑張ろう。
2004年11月21日
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今日はカルチャーセンターの講座があって出かけてきたのですが、その帰りに電車に乗ろうとしたら、危なく蹴り倒されそうになりました。事の次第を話しますと、某駅のホームに行ったところ既に電車が来ていたんです。というわけで本当はいけないんですが駆け込み乗車をするべく乗車口に向かって猛ダッシュ。そしたら私が乗ろうとしたとたん電車の中にいた50代くらいと思われる男の人が私に向かって蹴りを入れようとしてきた!もう最初は何が起こったのかすら分かりませんでした。でもとにかくこの乗車口からは乗ってはいけないと思い、結局別の乗車口から電車の中へ。とりあえず電車には乗れました。そしてドアが閉まって発車。私はホームの方を見ていたんです。そしたらさっき電車の中から私に蹴りを入れようとした人が悠々とホームを歩いているではありませんか!じゃあさっきの蹴りは一体何だったのよー!?とムカつくやら悲しいやら。まぁ何の怪我もしなかったので助かったのですが、まかり間違えば本当に蹴り倒されていたでしょうねぇ。何しろこの人、蹴り方がかなり決まっていたんです。あれは多分空手か何かを習っていると思います。あの蹴りにやられたら…と思うとちょっとぞっとする。とりあえず駆け込み乗車はしないようにしようと思いました。ただいくらこちらが気をつけていてもどうにもならないことが最近はいろいろあるみたいなんですけどね。で、カルチャーセンターの講座なんですが、今日扱われた作品は「一谷嫩軍記」(いちのたにふたばぐんき。“ふたば”の字は、正しくは“嫩”の異体字)。この作品の作者の一人が、私が卒論で扱っている『義経千本桜』の作者でもある並木宗輔。しかもどちらの作品にも義経が出てくるということで、何だか卒論の続きのような感覚でした。それだけにいろいろ気付くところもあって、「受講してよかった」と思ったのですが。何本か見せていただいた映像の中に初代吉右衛門が熊谷直実を演じているものがあったのも嬉しかったです。
2004年11月20日
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3日間もご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。それまでの日記の内容が内容だっただけに、中には日記の更新がないのを見て「…ねこっぽは大丈夫か?」と心配してくださった人もいらしたんですが、別に悩む余りパソコンに向かうことすらできなかっただとか体調を崩してしまったとかそういうわけではありません。でもまぁ今週はいろんな意味で怒涛の1週間でした。そしていよいよ卒論提出まで1ヶ月となりました。今では4年生と会うと挨拶はほぼ必ず「卒論、進んでる?」です。嗚呼、嫌な挨拶だ(泣)。卒論と言えば、この間の木曜日は中世卒論ゼミで最後の発表をしてきました。やっているときはひたすら一生懸命だったので気が付かなかったのですが、考えてみたらあれが大学生活最後の演習発表だったんだなぁ…と。なんだか淋しかったです。それにしても…あんな感じで卒論を書いていっていいのかしら?ところで卒論提出日が間近に迫ったある日、私は家の中にある絵のコピーを貼りました。それは山東京伝『作者胎内十月図』(さくしゃたいないとつきず)の一部分。これは一体どんな作品かといいますと、以下の解説をどうぞ。【原稿締め切りに追われるのは今も昔も作家の苦しみ。とくに黄表紙は10頁1冊を基本とする漫画的文芸であるから、趣向つまりアイデアが勝負どころ。人気作家の山東京伝となると、方々から頼まれ趣向もつきはてる。『作者胎内十月図』は趣向思いつきを妊娠にたとえて作品“出産”までを描いた。生まれた子供は三つ児で、頭に黄表紙を載せ、「板木やぁ板木やぁ」と元気に泣いている。】別に私は作家でもないし単に卒論を書かなければいけないというだけなのですが、妙に気に入って部屋に貼りたくなり、先日とうとう貼ってしまいました。私にもいい子が生まれるようにあと一ヶ月頑張ります。最後に今日友人から教えてもらって大いに和ませてもらった話。『亀子出世』……これ、黄表紙のタイトルなんですが、一体どう読むのだと思いますか?“かめこしゅっせ”?“きししゅっせ”?正解→“かめのこがでたよ”なんだそうです(笑)。すっぽん料理屋がライバルの店に打ち壊しに行く話らしい。タイトルとはうって変わって中身は物騒。
2004年11月19日
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今日は大学図書館にお篭りしていました。現在頭の中が飽和状態。しかも未整理。というわけで引き続き考え中。
2004年11月15日
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さっきHPをチェックしたら13000番のキリ番ゲッターになってしまいました。やったー!キリ番だー!と言っても私のHPなんですけど。さて今日の日記。今日といっても午前0:30くらいの話なので半ば昨日なのですが…。昨日の日記に書いた通り、昨日の私はどうしようもなく沈んでいました。日記を読んでくださっている方はよくご存知だと思いますが、私はよく落ち込みます。でも昨日はここまで落ち込むのはめったにないというくらい沈みきっていました。どうしようもなくて友人にメールしました。助けてくれなくていいから、話だけでも聞いてもらいたいと思って。そうしたら日付が変わった頃に返事が来たんです。早速読んだんですが……もう涙涙。友人が私のために親身になって考えてくれたのということが伝わってきた途端、張り詰めていたものが一気に緩んでしまい、携帯を握りながら大泣きしてしまいました。本当に心の底から彼女に感謝しました。今はまだ精神的に本調子ではないけれど、昨日の夜よりは楽になったのだと思います。というわけで12日の日記から泣いているアイコンが連続していますが、今日の涙は嬉し涙も混ざっています。そのうち素直に嬉しいマークのアイコンを出せるといいのですが。
2004年11月14日
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地元の某他大図書館に行こうとしたら、学園祭のために休館であることが判明。というわけで予定変更。在籍している大学の図書館に行ってきました。そうしたら友人とバッタリ会いまして、少し話をしたのですが……なんだか心が重たくなってしまって。いろんな意味で人間関係って大変だなぁというのが話を聞いての一番の感想でした。ちなみに彼女曰く私は天然なんだそうな。本人はそんな自覚がなかったので、思わず「えっ?私が?」と聞き返してしまいました。まぁ言われてみればそうなのかなぁとも思いますけど…一体どうなんでしょう?あとは「あなたには裏表がない」と言われたのにも驚いた。そんなこと考えてもみませんでした。でも確かに他の人なら裏にするところを表にしている部分は多いかもしれないな、と。それがいいか悪いかはまた別の問題ですけど。どうやら私は内に秘めるとか隠すだとかそういうことが非常に苦手な性格をしているようです。ネコを被るなんてよほどのことがない限りできない。被っても暑くなってすぐ脱いでしまう(泣)。そして何の装備もしていないので攻撃されれば受けるダメージは非常に大きい。私ってそういう人間なんだなと感じました。本当に心が重い。誰かにおすそ分けしてあげたいくらい(泣)。でも重さに負けるわけにはいかないんですよね。
2004年11月13日
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この間の水曜日の卒論ゼミは、先生の研究室へ個別に伺って相談をするというものだったのですが、私は規定時間の10分で終わらなかったため、今日の授業終了後再び研究室にお邪魔しました。そして時間の面でも手間の面でもこれでもかというほどご迷惑をおかけしてしまいました。先生は「そこまで弱気になることはないよ」と仰ってくださったんですけど……性格なのかなぁ。どうしても弱気な部分が大きくなってしまう。そういえば以前ある人に「かなりの心配性だねぇ」と言われたことがありました。それ以前はそんなこと考えたこともなかったけれど。あれこれと考えていたら何だか眠くなってきてしまったので短いですが今日はこの辺で。
2004年11月12日
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23日まで千葉市美術館で岩佐又兵衛展が開催されています。最初近世の先生にそのお話をうかがって少し興味を持ち、辻惟雄『奇想の系譜』(筑摩書房)の中の又兵衛を扱った部分を読んだら「行ってみようかなぁ」という気になり、でも時間が経つうちに「いやいや、千葉に行っている暇があったら卒論をやらないと。」と考え直し、そして今日の中世卒論ゼミ。先生が新聞の切抜きを持ってきてくださったのです。「?」と思いながら見ると記事の中央にはどこかで見たことのある絵が。又兵衛の「浄瑠璃物語絵巻」の一部分でした。一旦興味を持ちながら忘れかけていたところへ再び又兵衛さんが登場したので、なんだか「……これはもしかして神様が私に岩佐又兵衛展へ行けと仰っているのかもしれない」という気がしてきてしまいました(笑)。本でいくつかの作品を見た限り決して私の好みではないのですが、なんだか気になるのです。行けるといいのですが。
2004年11月11日
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今日大学に行ったら、会う人会う人みんな風邪をひいていてびっくりしてしまいました。いくら風邪が流行っているとはいえ何でこんなに一気に風邪をひいてしまうんだ!?と不思議になってしまうほど。斯く言う私も実は夕べ「どうも本調子じゃないなぁ…まさか風邪!?」とびくびくしていたのです。朝起きたらとりあえずは大丈夫だったけど。でも学生も先生もみなさん風邪をひいているという光景を見たら「まずい!このままじゃ私もやられる!」とさすがに危機感を覚えてしまい、帰りにドラッグストアに駆け込んでのど飴・栄養補助食品・オレンジジュース・マスクを購入しました。そして家では普段お茶を飲むことが多いのですが今日は紅茶に変更。紅茶は喉にいいのだそうです。そして今日寝るときは濡れたガーゼを仕込んだマスクをして寝ようかな、と。風邪の予防に効くそうなので。というわけで皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。そして既に風邪をひいてしまったという方はどうぞお大事になさってください。話はがらっと変わって。今日私は新しい指輪をしていました。イルカがデザインされたもので、お店で見つけた瞬間「…買った!」と思った一品。ところで、私は指輪をしていると無意識の内にいろんな指にはめ変える癖があるのです。中指から薬指へ、薬指から人差指へ、右手から左手へという感じでコロコロと。今日も電車の中であちこちに指輪をはめ変えながら大学へ行きました。さて日本文学科の図書室に行ったら友人数名に遭遇。そしたらその中の一人が私の手を見た途端「え゛っ!?」という表情をして私のところに飛んできたんです。しかも私の手をつかんで指輪をじーっと見つめている。一方の私は彼女がなんでそんなに指輪を気にするのかが理解できず頭の中は「……?」という状態。「別に今までだって指輪を付けていたし、新しい指輪にしたからって特別めずらしいデザインでもないし…」と思いつつ指輪のはまっている指に目をやった途端、彼女が指輪に釘付けになっていた理由が判明。知らず知らずのうちに指輪は左手薬指に納まっていたのでありました(泣)。それからはもう質問攻め。私が「いや、何にもないから」と言っても一向に信じてくれず、そのうち卒論ゼミの時間になったので図書室を出たらなんと彼女は追いかけてきた(泣)。〈私〉「だから本当に何にもないんだってば~」〈友人〉「え~っ(疑いの目)」〈私〉「だってそもそも私が誰かと付き合っているように見える?」〈友人〉「…万が一ってこともあるじゃん」〈私〉「……」なんだか答えているうちになんとも言えない気分になってきてしまいました。元気を出さなきゃ(泣)。卒論ゼミ終了後別の友人とお昼ごはん。話題はやっぱり卒論の話。彼女の「卒論を明日から始めようと思ってもなかなか始められないんだよね~。“明日からダイエットをするぞ”と言って始められないみたいな感じ。」という発言が結構ツボでした。その気持ち、分かるよ~(泣)。
2004年11月10日
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8日分の日記に2日分くらいの労力を費やしたので今日の日記はお休みします。ZZZZZ……。
2004年11月09日
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(9日記述)昨日は久々に念願の歌舞伎座へ行ってきました。夜の部の招待券が当たったので、運良く観に行けることになったのです。ただ今月私が楽しみにしていた片岡千之助くん(孝太郎さんの長男)の初舞台は昼の部。どうしようかと思ったのですが、今後昼の部を観に行けるという保証もないので今日観ておこうということになり、昼の部途中の「積恋雪関扉」(つもるこいゆきのせきのと)から幕見をしました。さてその「積恋雪関扉」。筋が複雑でわかりにくいのですがとりあえず以下にあらすじを。【関守の関兵衛(吉右衛門)に身をやつして謀反の機会を狙う大伴黒主と、対する天皇側の良峯少将宗貞(富十郎)は、ともに深い雪に閉ざされた、京の逢坂山に潜伏している。小町桜の異名を持つ季節はずれの薄墨桜が咲くその関にやってきたのは宗貞の恋人の小野小町(魁春)。関兵衛は二人の仲を取り持とうとするが、誤って懐から謀反の鍵を握る割符と勘合の印を落としてしまい、宗貞に怪しまれはじめる。そこへ飛んできた鷹の足に付けられた血染めの片袖により、宗貞は弟安貞が自分の代わりに死んだことを知る。そして関兵衛こそ天下を狙う大伴黒主であると知った宗貞は、小町を小野篁のもとへ知らせに行かせる。酒に酔いしれた関兵衛は、盃に映る星影を見て時節の到来を知る。そこで墨染桜を伐って護摩木とし、天下を望む祈りをしようとするが、桜の木から傾城墨染実は墨染桜の精(福助)が現れて、それをはばむ。墨染はかつて安貞と二世を契った仲だったが、安貞が悪人に討たれたと知って黒主の本体を見顕わし、立廻りになって黒主を悩ませる。】今回一番印象的だったのは傾城墨染実は墨染桜の精の福助さん。というのはすごく歌右衛門さんを意識しているように感じられたのです。私は歌右衛門さんの舞台はビデオでしか拝見したことがないのですが、それにしても最初に出てきたときの台詞回しの落ち着き寂れたような感じなど、きっと歌右衛門さんを意識しているんだろうなと思いました。そう考え出したらなぜか面差しまで歌右衛門さんに似ているように見えてしまって。福助さんを拝見してこんな風に感じるのは初めてのことでした。ただ場面が進むに連れて歌右衛門さんの色は次第に薄れ、やはり福助さんらしい墨染桜の精になっていましたが。でも福助さんの役に対する真摯な態度には引き付けられるものがありました。次はいよいよお待ち兼ね。片岡千之助くん(4歳)の初舞台「松栄祝嶋台」(まつのさかえいわうしまだい)。江戸っ子好みの祭りの風俗を取り入れた舞踊に、千之助くんは若鳶として登場です。おじいちゃんの仁左衛門さんが鳶頭、お父さんの孝太郎さんが芸者、そして愛之助さんが若い者として登場。で、千之助くん。いや~、すっごく小さい。何をしてもかわいい。ひたすら拍手拍手でした。ご挨拶もちゃんとしていたし。特におじいちゃんに「しっかりとやるんだぜ!」と言われて「あい!」(←「はい!」、じゃなくて「あい!」なのがまたかわいい♪)と答えたときがめちゃくちゃかわいかった~。愛之助さんたちを相手にウルトラマン並みの大活躍でした。でもそれを見ている孝太郎さんの表情がすごかった。口上の時もすごく必死そうで。一方仁左衛門さんは孫に甘いというだけあって終止ニコニコと笑っていらっしゃいました。それにしても仁左衛門さん、格好良すぎてどうみてもおじいちゃんに見えない…。一緒に観に行った母親も同じことを考えていたらしい。というわけで昼の部終了。夜の部までの間、歌舞伎座となりの文明堂でお茶していました。なにしろさっきまで立見だったので座れて甘いものが食べられるというのはこの上ない幸せ。ほっと落ち着いてから夜の部に突入です。夜の部最初の幕は「鬼一法眼三略巻―菊畑―」。あらすじは以下の通り。【吉岡鬼一法眼(富十郎)は、源義朝の家臣であった吉岡三兄弟の長兄だが、今は平家方に与している。そこで三男の鬼三太(吉右衛門)は、その真意を探り、かつ、鬼一の秘蔵する兵法虎の巻を入手するために、主君の牛若丸(芝翫)を奴の虎蔵、自らを奴の知恵内と偽って、鬼一館の奉公人になりすます。虎蔵に思いを寄せる鬼一の娘皆鶴姫(福助)は、虎蔵・知恵内の素性を知った上で、虎の巻を手に入れようとする二人を、鬼一のいる奥の間へと手引きするのであった。】ここ2ヶ月歌舞伎とは疎遠になっていたので、実は今日の夜の部の演目が何であるかも知らずに観に行ったのです。そしたら「鬼一法眼三略巻」でびっくり。卒論で義経を扱っているだけに現実に引き戻されました(泣)。昼の部の傾城墨染実は墨染桜の精が印象的だっただけにここでも福助さんに目が行ったのですが、不思議なことに皆鶴姫の時は「歌右衛門さんに似ている」とは全然感じませんでした。あくまでも福助さんらしい皆鶴姫。人形のようにおすまししていました。目から頬にかけて随分紅が施してあって、下手すると道化の腰元のように見えそうなのですが、牛若丸に言い寄るときに皆鶴姫が恥ずかしそうにする場面でこの紅がすごく効果的。ちゃんと頬を赤らめているように見えました。ちなみに前回観た時の皆鶴姫は菊之助さん。福助さんの皆鶴姫よりもどこか艶っぽくて、福助さんの皆鶴姫が少女なら菊之助さんの皆鶴姫はお姉さんといった印象。どちらがいいとは言えないけれど、菊之助さん皆鶴姫の方が華やかさはあったかな、という気がします。あとはやっぱり気になってしまうのが牛若丸。芝翫さんの演技が、ではなくとにかく牛若丸のやることなすことが気になってしまいました。次は「廓文章(くるわぶんしょう)―吉田屋―」。あらすじは以下の通り。【年の瀬が迫り、慌ただしい大坂の遊廓吉田屋の店先に、みすぼらしい紙衣姿の男が、主人の喜左衛門を訪ねてやってくる。男の正体は、藤屋伊左衛門(鴈治郎)。大店の若旦那だが、扇屋の遊女夕霧(雀右衛門)のもとに通い詰めて身上をつぶし、親から勘当されている身だった。喜左衛門(我當)の好意で招き入れられ、やっと夕霧に再会できた伊左衛門。そこに勘当が晴れたとの知らせが届き、夕霧の身請けの金も支払われた。二人はめでたい新春を迎えることとなる。】前回観た時は仁左衛門さんの伊左衛門。そして今回は鴈治郎さん。きっとお二人で全然違うんだろう、そして多分鴈治郎さんの伊左衛門の方が観ていてしっくりくるのではないだろうかと予想した上で観劇しました。結局この予想は大当たり。さすが鴈治郎さんだという伊左衛門でした。観ていてすごく自然というか。というのは、仁左衛門さんの伊左衛門はきゃぴきゃぴと、わざとバカっぽく作っているような印象を受けるのです。でも鴈治郎さんの伊左衛門は、本人はいたって真面目なんだろうけど周りから見ると「ああ……バカだなぁ……」というバカっぽさ。次の演目「河内山」に出てくる河内山宗俊というお坊さんを呼んできて「バーカめーー!!」(こういう台詞があるのです)と言わせたいくらい(笑)。なんていうか…鴈治郎伊左衛門はとにかく夕霧のことで頭が一杯で、地に足が付いていないお坊ちゃんという感じなんです。ここまで恋にかまけていられたら幸せだよなぁ…というお坊ちゃん。いかにも金銭感覚がなさそう。そして仁左衛門さんがきゃぴきゃぴと浮かれているのに対して、鴈治郎さんはポワーっと浮世離れをしていました。役の上とはいえこういう風になれるというのはすごいことだと思います。そして何より色っぽくて若い。70を過ぎているとは思えないくらい。一方の雀右衛門さん夕霧も御年84とのことなのに若くて美しかったです。ただ同じ傾城でも、雀右衛門さんは揚巻のような江戸の傾城の方が似合っているように感じました。江戸のすっきりした衣装のほうが雀右衛門さんの美しさを引き立たせるというか。それにしても鬘といい衣装といい、あんなに重そうなものを身に付けてよく動いていられるなぁ…と恐れ入ってしまいました。同じ「廓文章」でも仁左衛門さんver.と鴈治郎さんver.では幇間が出てくるか出てこないかなど多少違うようで、全体的に鴈治郎さんver.の方が地味だったのですが、でも正直なところ鴈治郎さんの方が見ごたえがありました。面白かったです。最後は「天衣紛上野初花(くもにまごううえののはつはな)―河内山―」。あらすじは以下の通り。【悪巧みに長けた御数寄屋坊主の河内山宗俊(仁左衛門)は、腰元勤めに出ている上州屋の娘浪路(孝太郎)が方向先の松江出雲守(梅玉)に幽閉されていると聞き、金目当てでその奪還を請け負う。上野寛永寺の使僧を装い松江邸に赴いた宗俊は、家老の高木小左衛門(左團次)や宮崎数馬(信二郎)を尻目に、堂々とした振る舞いで交渉を成立させ、帰りがけに北村大膳(芦燕)に正体を見破られても、開き直って啖呵を切る始末。松江候に地団駄を踏ませて悠々とその場を引き上げる。】 仁左衛門さんは河内山役は初役だそうで、どんな感じなのかなと楽しみにしていたのですが……うーん……期待していたほどではなかったというのが正直なところ。今回で「河内山」を観るのは3回目なのですが、私は一番最初に見た吉右衛門河内山が一番良かったように思います。というのは、吉右衛門河内山はいつも自分のペースで、余裕を持って行動していたんです。そして半ば酔っ払っているような調子のよさがあり、身の上がばれようがなんであろうがとにかく楽しそう、そんな河内山。一方今回の仁左衛門河内山は削ぎ落としてしまって贅肉のない河内山、という感じ。常にいっぱいいっぱいで、余裕や大胆不敵さがない。だから吉右衛門河内山だと客席から笑いが起った場面でも仁左衛門河内山では笑いが起きなかったりする。もっと周りに対して一枚も二枚も上手というところが欲しい気がしました。 長くなりましたが感想は以上のとおり。今まで歌舞伎を観たい観たいと思いつづけていたので、一旦ガス抜きをすることができてよかったです。
2004年11月08日
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今日は一日暖かかったですね。大の寒がりの私でも、さすがに今日は窓を開けて過ごしていました。せっかく10月の終わり頃にファンヒーターを用意したのに、なかなか使う機会がありません。とはいうもののこの先は毎日毎日ファンヒーターのお世話になることでしょう。さて昨日に引き続き今日も特別な出来事はなかったんですよねぇ。というわけで今回もちょっと雑談。毎年冬が近付いてくるとスキーに行きたくなります。この間も旅行代理店の前を通りかかったらスキーパックのパンフレットが目に留まり、無性に行きたくなってしまいました。ただ私はスキーが上手なわけではありません。なにしろ転んだら起き上がれない(泣)。滑るのもハの字がやっとです。でもスキー場の雰囲気が好きだし、今までスキーに行くたびに楽しい思い出が出来たので、また行きたいなぁと思っています。一番最初にスキーに行ったのは中学2年生の時。学校のスキー教室に行く前に特別合宿(笑)をやったのが初めてのスキーでした。というのは私は本当に運動神経がないので、一度もスキーをやったことがないまま中学校のスキー教室に行ったのでは絶対恥をかくと思ったんです。そこでスキー教室前に少しでも滑れるようになっておこうと合宿に参加したのでした。初めてのスキーは思ったとおり散々でした。見かねたインストラクターが「…やっぱりやめる?」と聞いてくるほど。でもやればできるもので、人一倍時間はかかりましたがとりあえず滑れるようにはなりました。一方一番最後にスキーをしたのは確か大学2年生の時。例の如く無性にスキーをしたくなったのですが、我が家でスキーができるのは私だけなので家族でスキーというのはまず無理。しかも私の両親は基本的に友達同士で旅行することを許してくれないので、友達と行くこともできない。でもやっぱりスキーがしたい!!というわけで親に黙って友達と2人で行ってきてしまいました。本当は泊りがけで行きたかったのですが、何しろ友達の家に泊まることすら許してくれないような両親なのでやむなく日帰り。「自主ゼミに行ってくる」と言って家を出てなぜか上越新幹線に乗り(笑)越後湯沢のスキー場へ。私も友人も初心者と初級の間くらいの腕前だったので、スキー三昧、というわけではなかったのですが、美味しいものを食べたり温泉に入ったりなかなか楽しい時間を過ごしました。まぁ良心の呵責がなかったといえば嘘になりますけど、たまにはこういうことをしてもいいかな、と。いや、実はこれ以外にもいろいろしでかしてるんですけど(泣)。ついこの間も大学の友人と「スキーに行きたいね~」と話していました。やらなければいけないことが一段落ついたら、是非行きたいものです。いいかげん転んでも起き上がれるようになりたい(泣)。
2004年11月07日
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季節柄、体調を崩している人を見かける機会が多くなりました。いつでも体調は崩したくないものですが、この年末は卒論がかかっているので冗談抜きで体調を崩している場合ではありません。ところが今朝起きたらどうも体が重い。「まずい!このままじゃ風邪をひいてしまう!!」と例の如くオレンジジュースをがぶ飲み。今は何の違和感も感じなくなりました。以前日記に「風邪をひきそうになったのでオレンジジュースをがぶ飲みした」と書いたら、それを見た友人から「やってることが思いっきり体育会系だよねぇ」と呆れられてしまいました。でもこの方法、体育会系だろうがなんだろうが効き目はバッチリなんですよ。ちなみに私に「やってることが思いっきり体育会系だよねぇ」と言った張本人、現在風邪を引いてしまっているんだそうです。今日は大した出来事がなかったので、実は日記のネタになるような話がないんです。というわけでちょっと雑談を。皆さんは来年のカレンダーや手帳をもう購入されましたか?私は欲しい欲しいと思いつつまだ買っていません。気に入ったデザインのものがなかなか見つからないのです。手帳に関しては、今年使っているものがとても使い勝手がいいので来年の手帳も同じ会社のものにしようと思っていたのですが、なぜかどこのお店を見ても見つからない。いい加減妥協しようかな~と思っているところです。今使っている手帳は他の手帳と特別何かが違うというわけでもないんですけど、でも1年間使うものですからちょっとした違いにもこだわりたくなっちゃうんですよね。カレンダーは、最近3年間は歌舞伎関係のものだったので、来年はがらっと違うカレンダーを使いたいなと思っています。とはいうもののこれがまた難しい。今まで見てきた中ではくまのプーさん(ディズニーのキャラクターではないもの)のカレンダーがいいなーと思っているのですが、1枚ちょっと好きになれない絵があったので考え中。でも悩みまくった挙句、やっぱり最後は歌舞伎関係のカレンダーを選ぶというのがオチだったりして。
2004年11月06日
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今日の日記のタイトルは友人(仮にAさんとしておきましょう)からのリクエストによるものです。事の経緯を説明しますと、今日Aさんと私は一緒に近世文学史の授業を受けたんです。近世文学史の今日のテーマは「芭蕉と連句」。実際の作品や連句を扱った映像などから1つの連句の中でイメージがどんどん変わっていく様を見ていったのですが、そんな授業を受けているうちに彼女の頭の中のイメージはなぜか「たい焼き」へと飛躍していってしまったらしく、授業が終わって一緒に帰っていたらいきなり「ねえ、たい焼きが食べたい!」と言うんです。あまりに唐突でインパクトがあったので「…それ、今日の日記のネタにいただくわ。」と言ったら、ネタを提供してくれただけでもありがたいのにタイトルまで付けてくれました。 というわけで今日のおやつ(?)はたい焼きでした。たい焼きといい昨日のケーキといい、なんか最近食べものネタが多いですよね。Aさんにそのことを話したら「HPを見ている人はきっと“ねこっぽさんって大食いなんだなぁ”って思ってるよ(笑)」と言われてしまいました。う゛っ…反論できないのが悔しい…。でも昨日のケーキはともかく今日はお昼ご飯にちゃんとしたものを食べなかったので、お腹は十分空いていたんですよ。だから良しということにしておきましょう。…って結局言い訳か。お昼は例の如く近世の自主ゼミへ。ところが今日は私のほかに学生がいなかったため、カルチャーセンターでの講座の補講のようなことをしていただきました。わーい!ラッキー♪具体的に何をしたかというと、平曲の聞き比べ。現在平曲には二つの流れがあり、その中の1つが館山甲午(たてやまこうご)系統の平曲なのですが、この館山甲午系統にもさらに2つの系統があるそうなのです。それは1.館山甲午が人間国宝になる前に習った人の系統 2.館山甲午が人間国宝になった後に習った人の系統 の2つ。というのはこの館山さん、人間国宝になった途端「今まで語ってきた平曲は浄瑠璃の影響を受けてしまったものだ」と言って、平曲を中世の姿に戻すべく今までのものをガラっと変えてしまったのだそうな。というわけで、今日は人間国宝になる前の流派と後の流派の平曲を聞き比べてみました。で、その方法なのですが、まずはそれぞれのCD、またはDVDを鑑賞。次に区切りのいいところでストップさせながら2つの曲を交互に鑑賞。そして最後は2つの曲を同時に鑑賞。どんどんマニアックな鑑賞方法になっていくのがすごく楽しかったです(笑)。私が聞き比べて感じたのは、まず人間国宝になる前の系統の方は確かに義太夫の影響が強そうだな、ということ。あとはメロディでというよりは声で聞かせる曲という印象を受けました。一方人間国宝になった後の系統は全体としてずいぶんさらりとした印象。曲のペースもこちらの方が早かったし。そして声ではなくメロディで聞かせる曲、といった感じでした。平曲の聞き比べの他に、戦前の文楽のビデオも鑑賞しました。「伽羅先代萩」(めいぼくぜんだいはぎ)の中の、忠義のために命を落とした息子千松を、母親の政岡が褒め称えつつ嘆くという場面を観たのですが、まず政岡の動きがとにかく激しい。あとは頭(かしら)が現在のものよりも表情が単純であるという印象を受けました。それにしても戦前の文楽のビデオが残っているというのが驚きでした。といっても先生曰くこの「伽羅先代萩」の映像も、もともとは舞台の記録を残しておこうという目的で作られたものではないのだそうですが。と、こんな感じで平曲、戦前の文楽、あとはこの間先生から勧めていただいた本のお話などなどいろいろ聞かせていただくことができました。楽しかった~。さ、卒論だ(泣)。
2004年11月05日
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「あ…まずいことをしちゃった」と思うようなことを2つほどしでかしてしまいました。後悔しても今さらどうしようもないので以後気をつけるしかないのですが……なんだか自分に愛想が尽きた。「お前、何をやってるんだよ…」と情けなくなりました。上の文章だけで日記を終わらせしまっては何だか悲しいので今日の出来事を。今日は卒業論文提出に関する学科のガイダンスがあり、久々に学科の四年生が集合しました。4月に卒論ガイダンスを受けたときは「とうとう卒論の話が出るようになったか」と思いつつも「提出はまだまだ先だし…」なんぞと甘い考えでいられたのに、今や卒論の提出期限はすぐそこ。しかも製本に案外時間を要するんですよねぇ…。お先真っ暗です。ガイダンス終了後、いくつか用事を済ませてから、友達と6人でケーキを食べに行きました。「ガイダンスがあるなら4日にはみんな学校に来るんだよね」ということで、前々から「4日にはお茶しよう」と決めていたのです。場所は以前友人に連れてきてもらったことのある喫茶店。ちなみにここの喫茶店にはなぜか中村吉右衛門さんの写真集が置いてあるんです。なんでだろう?マスターが播磨屋ファンなのかなぁ?で、会話の内容の多くはやはり卒論について。卒論の進行状況や各ゼミが現在どんなことをやっているのか、あとは製本についてのことなどを話していました。それにしても来月の今頃、私はどんな感じなんだろう?ちなみに一緒にいた友人たちに「来月の今頃ってどんな感じなんだろうね」と言ったら「いやぁぁぁー!そんなこと言わないでー!!」とみんなに耳をふさがれてしまいました(泣)。もちろん卒論のこと以外にもいろいろ話しましたよ。どんなお酒がおいしいとか、どんな人が好みだとか(笑)。私はお酒は全くもってダメなので「ふーん」と聞いていたんですが、メンバーそれぞれの好みのタイプの話はなかなか面白かったです。あ、そうそう。話はがらっと変わりますが、今日『平家物語』の授業の中で、歌舞伎『勧進帳』のビデオを見せてもらえて、なんだかすごく嬉しかった。興奮しつつもどこか和んでしまいました。配役は弁慶が團十郎さん、富樫が勘三郎さん。でも勧進帳の読み上げの部分しか見せてもらえなかったのが残念。もう少し見せて欲しかったなぁ。
2004年11月04日
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両親に予定外の仕事が入った影響をもろに受けた一日でした。特に父親からは急を要する用事をいくつか頼まれまして、「同じ頼むのならもっと早くに言ってよ~」という本音を抑えつつ、あれこれこなしていました。しかも父親から頼まれた用事をこなすために車を借りていこうと思ったら鍵がない。今車の鍵を持っている必要がない父親が鍵を持っていってしまったんです。というわけで自転車で行かなければいけない羽目になりました。で、私が家に帰った直後に父親が一旦家に帰ってきまして、「はい、これ。」と私に車の鍵を渡してきたんです。今更だよな~と思いつつ「さっき頼まれた用事はもう済ませておいたよ」と言ったら父親はまた別の用事を用意しておりまして(泣)、しかも出かけなければいけない先が、さっき私が自転車で行ってきたところなんです。腹が立ったと言おうか力が抜けたと言おうか…。と、まぁこんなことに結構な時間を費やしてしまいました。そんなつもりじゃなかったのに~。で、残った時間で卒論に関することをやっていたんですが、正直言いますと今日はパニックに陥っていました。細かい経緯の説明は省きますが、とにかく「これじゃ卒論書けないよ(泣)。」と思った。本当に。でもその後母親と話していたら少し落ち着いてきて、母親との会話を通していくらか考えを整理することができました。とはいうものの案外整理することができたように錯覚しているだけなのかもしれないけれど。ただ母親と話してみてよかった、と思ったことは事実です。最近特に精神的な面で母親に助けてもらう機会がぐんと増えた気がします。
2004年11月03日
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プロ野球の新規参入、楽天に決まったんですね。個人的にはライブドアを応援していたのでちょっとがっかりです。私はHPは楽天に、そしてプロバイダはライブドアにお世話になっていて、その点では五分五分なのですが、ぜひオマリーに監督をやって欲しかったんです。だからライブドアに勝ってほしかったんだけどなぁ~。残念。でも今回の新規参入をめぐる一件でライブドアの知名度がずいぶん上がってくれました。以前は友人などにパソコンのメールアドレスを教えると、「ライブドア?何それ?初めて聞いた。」などとよく言われましたが、さすがに最近はそんなことも言われなくなったし。新規参入そのものに関しては残念な結果に終わったけれど、意義は大きかったのではないかな、と思います。なーんてことを楽天のお世話になっているこのHPに書いていいのかしら?…いいということにしておきましょう。さて今日は図書館に行くか家にいるかで迷っていたのですが、近所で不幸があった関係で私が家にいたほうがよいということになり、結局一日中家にいました。机に向かうのと家事をこなすのとを交互にやっていたんですが、却って事をテンポ良く運ぶことができたのかも。それにしても今日はやけに勧誘の電話が多かった。なにしろ近所で不幸があったのでそれに関しての連絡の電話かと思って出ると「〇〇工務店ですが奥様でいらっしゃいますか~?」なんていうのがほとんど。そのたびに頑張って声を作って「いいえ、娘です。」と答えるんですけど(笑)。以前頑張って朝型にしていたのですが最近また夜型になってきてしまいました。いかんいかん。というわけで今夜はもう寝ます。明日は早く起きて頑張ろうっと。
2004年11月02日
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今日は授業はなかったのですが、自主ゼミがあったので大学に行ってきました。後期になってからは月曜の自主ゼミに参加できる機会がぐーんと減ったので、久しぶりに顔を合わせたという人も何人か。顔を見るなり「あ~~っ!!」と叫んで廊下のど真ん中で抱き合ったりしていました。何をやっているんだか(恥)。それにしてもとうとう11月ですね。ゼミの後輩から「今年ももうすぐ行っちゃいますねぇ~」と言われて、思わず「そういうことは言わないで(泣)!」と耳をふさいでしまいました。でも本当にもうすぐ今年が行ってしまう…。年賀状の販売も開始されたらしいですし。今の時点でなら「今年はいい年だった」と言えるのですが……問題は卒論。今の私に必要なことは考えることより動くことらしい。なんだかそんな気がしてきました。
2004年11月01日
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