わたしのブログ

2017.09.05
XML
カテゴリ: ラーメン
カップめんにはいくつものブランドがありますが、ハイエンドのブランドとして私が思いつくのが日清食品の「ラ王」「行列のできる店のラーメン」「麺ニッポン」、東洋水産の「正麺」、ヤマダイの「凄麺」、そして、イオン(日清食品)の「贅の逸品」です。
これらについてはかなりの数の商品をご紹介してきたので、まとめてみました。

ラ王
ラ王は日清食品のブランドのひとつ。最高峰に位置するはずの「行列のできる店のラーメン」は生麺が主体でカップめんについてはレギュラー商品が安定していないため、カップめんを主戦場(?)にする私にとってはラ王が王者・日清食品の最高ブランド。もし、好き勝手にカップめんを選べるのであれば、「ピリ辛酸辣湯麺」(あくまでもカップめん、袋めんは…)はその候補のひとつ…と考えています。そんな「ラ王」ですが、今までにご紹介した商品を列挙しておきます。

レギュラー
背脂コク醤油 香熟コク味噌 淡麗コク塩 濃熟とろ豚骨 魚介豚骨醤油 芳醇コク担々麺 ピリ辛酸辣湯麺

Selection
激辛旨味噌 鶏炊き白湯 辣椒担々麺 特濃ベジ豚骨 トリュフ香る芳醇醤油そば 芝麻担々麺 炊き出し鶏とろ白湯

PREMIUM
海老濃厚白味噌豚骨 フカヒレスープ味

タテカップ
やさいタンメン 塩 味噌

その他
コク辛 沖縄そば

行列のできる店のラーメン
「ラ王」のところに書いた「行列のできる店のラーメン」のカップめんのご紹介履歴は以下の通り…スープが濃厚なものばかり…というのが私の印象です…スープが濃厚でなくても行列ができるラーメン店はあると思うのですが…。
とりそば ( 2回目 えびそば ( 2回目 和歌山 TOKYO 特濃魚介とんこつ ( 2回目 特濃担々麺 海老担々麺 ( 2回目 煮干しそば 麻辣担々麺

贅の逸品
これは製造者=日清食品 販売者=イオンの PB…しかし、製造者の NB を凌駕しかねない…とかねがね不思議に思っている商品です。いやいや、かなりのレベルだと思います…最近食べていませんが…食べたいですね。
旨み醤油 濃厚味噌 黒マー油豚骨 芳醇鶏しお 博多とんこつ

正麺
以上、日清食品のブランドばかりをご紹介しましたが、一方で袋めんの世界に麺戦争を勃発させた東洋水産の「正麺」、遅れて登場したカップ麺は金色を基調にしたパッケージで高級感を演出しています。当初は横綱的な「受けて立つ」というブランド戦略に見えたのですが、最近では担担麺や豚骨、豚骨醤油で味を細分化しており、何か焦りというか小手先感が漂っていて、かえってブランドイメージが損なわれてしまっている…ような気がしてなりません。
ヘルシー志向を狙ってるのか、はたまた、食感重視のため、苦肉の策なのかわかりませんが、めんにこんにゃくを入れているところに、私自身は当初から「王道」感のなさを感じていました…。

レギュラー
芳醇こく醤油 香味まろ味噌 旨みだし塩 濃厚とろ豚骨 黒マー油豚骨 旨こく豚骨醤油 濃いめ醤油豚骨 うま辛担担麺 ( 2回目 ごま辛担担麺-黒 辛こく塩担担麺 こく野菜タンメン

スープの極み
濃厚コク塩 味噌 濃厚しお豚骨

至高の一杯
濃厚醤油とんこつ 濃厚担担麺

凄麺
当初、麺のおいしさに驚かされた「凄麺」、今では他の商品のレベルも上がってきましたが、それでもまだまだトップクラスと思います。麺の良さに比べてスープの開発力がちょっと…有名店や他のメーカーと共同開発している商品もいくつかあるようですが…。

スタミナ醤油ラーメン ねぎみその逸品 ( 2回目 3回目 鶏塩らぁめん 鶏しおの逸品 ( 2回目 担担麺 ( 2回目 3回目 酸辣湯麺 ( 2回目 3回目 辛味噌キャベツ盛り ( 2回目 辛醤ねぎラーメン 麻辣ねぎらーめん ( 2回目 中華そばの逸品 ( 2回目 )

ご当地
札幌濃厚味噌ラーメン ( 2回目 3回目 函館海鮮塩ラーメン 青森煮干中華そば ( 2回目 仙台辛味噌ラーメン ( 2回目 喜多方ラーメン 佐野らーめん さいたま豆腐ラーメン アキバ系カレーラーメン 横浜発祥サンマーメン 野菜がどっさり!横浜タンメン 横浜とんこつ家 ( 2回目 新潟背脂醤油ラーメン ( 2回目 富山黒醤油ラーメン ( 2回目 静岡塩ラーメン 駿河海老だし塩ラーメン 名古屋台湾ラーメン 京都背脂醤油味 ( 2回目 奈良天理スタミナラーメン 和歌山中華そば ( 2回目 熟炊き博多とんこつ ( 2回目 長崎ちゃんぽん

季節
夏の激辛味噌ラーメン 冬の塩ラーメン ( 2回目 )

なお、 SLIM T's レストラン に変身したように見えます…。

麺ニッポン
日清食品が比較的新しく出したご当地ラーメンのブランドです。味が強調されているご当地ラーメンが多い中、これが日清食品「らしさ」なのか、バランスを重視しているような印象を受けています。他では見ない「近江ちゃんぽん」から入って、「八王子」「信州味噌」と来たところまでは「おっ」と思いましたが、その後は他の製品がすでにあるご当地を出している…という印象です。
札幌濃厚味噌ラーメン 函館塩ラーメン 青森濃厚煮干ラーメン 喜多方ラーメン 八王子ラーメン 横浜家系ラーメン 信州味噌ラーメン 信州王様辛味噌ラーメン 近江ちゃんぽん 京都背脂醤油ラーメン 尾道ラーメン 博多とんこつラーメン 長崎ちゃんぽん

[追伸]
かつて東洋水産に「 」というブランドがあったのですが…いつの間にやらなくなってしまったようです…。

[追伸]
不要な改行を削除しました。

[追伸]
余分な記載を削除しました。

[追伸]
表記の不備を訂正しました。

[追伸]
余分な記載を削除しました。また、製品の間のスペースを確保しました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.05.03 07:27:24
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

競馬

(9792)

パズル

(4283)

日常

(2413)

イベント

(261)

リピ候補

(203)

時事

(585)

ラーメン

(5643)

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: