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2日倉敷、8日広島、18日岡山とそれぞれのオープンキャンパスの予約を入れ、昨日の夜、その旨を娘に話したところ、叱られた。「そんなこと、相談して決めてよ。」 ・・・・確かに。でも、時間がないと思ったんだもの。娘はそこまで切羽詰った気がしているようでもないし・・・・。って、実は私が、楽しんでいる節が・・・・・。2日、8日は補習があり、18日にはなんと模擬試験だそうで、どの日も、絶対無理。キャンセル入れるしかないな。まさか、私が代理で行くわけには行かないし、行った所で実りはない。私の興味はありますが・・・・。 だって、昨日の夜は早速、日本料理の実習であった「天ぷら」。全くたまたまなんですがね、おかずの買い物をしてとりあえず家に持って帰ると、義母が天ぷらに取り掛かっていて、卵黄を水に溶いた「卵水」にくぐらせ、打ち粉をまぶし、冷水でざっくりと溶いた小麦粉をくぐらせて揚げるという手順を、ひどく実行してみたくって、本当は、お買い物を置いたら、もう一度会社に出ようと思っていたのに、いきなり帰ってしまって夕食の準備。仕事は幾らでもあったのにね・・・・・。 でも、帰ってきた父さんもご機嫌で、やっぱり妻が作る食事はいいものなのかなぁ・・。珍しくおいしいって言ってた。 そんな夕食のあと、娘に確認すると、彼女の中で四大は、まだ選択肢に残っているらしく、センター試験を受けることは、確認していたが、その成績如何で、国公立に受かれば、四大への入学してもいいな、みたいな考えのよう。 彼女の人生だから彼女の意思が最も尊重されるべきで、慎重に決めて欲しいと思う次第でありますが、もし、専門に上がるのであれば、決定は早い方が学費が安く出来る方法が多いわけで、そこは学校側も良く考えていて、四大がダメだったからと言う時点では、何の恩典もない。まぁ、学費なんて、定価どおりに払う気でいればそれでいいのだけれど、私から言わせれば、娘が背負う荷は、出来るだけ軽い方が好いと思うだけなのであります。
2007年07月31日
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朝6時に府中の駅を出て、福山、岡山、姫路、尼崎と、在来線を乗り継ぎ乗り継ぎ、大阪、中ノ島にある辻学園調理、製菓専門学校のオープキャンパスへ参加してきました。 このオープンキャンパスに参加するに当たり、学割証の発行を先生にお願いしたのですが、一蹴にされたと申しましょうか、結局、学割証がないのでどうしようかと悩んでいた時、夏休みの青春18切符と言うものがあると、ラジオで言っているのを聞きつけ、ネットで調べ、府中駅で購入しました。特急、急行、新幹線を使いさえしなければ、これが最強の味方なワケで、一人の人間が、24時間、自由に在来線を乗り回せる券が5枚で11,500円。これは、隠れ鉄子の私にはまさにおいしい話で、東京まではちょっときついですが、大阪なら、射程距離なので、娘を道連れに、これを利用したと言うわけです。学割なんかいらないぴょ~~ん! とは言え、旅行が目的なのではなく、あくまでオープンキャンパス。11時からのその行事に、最寄り駅のJR大阪天満宮駅に10時36分に到着。右も左もわからないわけで、駅から出るのに一苦労。外に出て、見上げるビルに学校から届いた地図に書かれた名前を見つけた時の安堵感といったら!!! かくして、滑り込みセーフで受付を済ませ、5回の製菓コースの教室へ。小笠原先生と言う方が、バニラアイスと・・・昔ながらのウィーン菓子を作られ、試食を頂き、その後、日本料理でてんぷら、中華で、ゴマ団子、西洋料理でオムレツ、パスタ、オマールえびのソテーなど、そして真空調理技術で、ローストビーフと鮭のフライなどの実技を見、体験し、試食したのでありました。ふぅ~、満腹。 どのコースの先生も「吉本か!」と言うくらい、面白く、司会の助手の人と、呆け、突っ込みで爆笑の連続。こういう授業なら、1年間聞いていても飽きないだろうな・・・と感じた次第。ウデは各人でとにかく研鑽あるのみ。 館内行事のあと、一応、アパート見学へ。福岡から来たという大柄な男の子と一緒に案内してもらいました。 入学してからの生活は、殆ど、アパートへは寝るために帰るだけと言う感じなので、3~4畳にユニットバスと流し、IHコンロが一口付いた部屋は家賃23,000円~28,000円+小駅日8,000円+電気代2,000円也。 学費を教育ローンで払い、奨学金を受け、しゃかりきでバイトをすれば、仕送りは当てにしなくてもすむ感じ?!でも、学費が高い。調理界の東大だから仕方ないか・・・。 とは言え、岡山、広島辺りにある他校のオープンキャンパスへも18切符を使って、娘単独で行って見る?と勧めています。 ある旦那の同級生は、同じく辻調から、あるホテルに入り、結局、家業の飲食店を継ぐため帰郷していらっしゃるのですが、彼曰く、もし、行ける所があるのなら、4大へ行っておく方が良いんじゃないとのこと。彼自身、自分が高卒であることで、引け目を感じたことが幾度かあるし、大きな組織で、上に上がるためには、やはり学歴は必要との見解。調理の道を究めて、どこを目指すかで進路の選び方が変わるよ、とのアドバイス頂きました。 娘は、そんな、実地で調理の道を歩んでいらっしゃる方の話を聞くのが興味深く、参考にもなるようす。最終的な決定までは、もう少し、時間があるので、しっかり、悩んで決めたいと思います。 ただ、それに付けても、専門学校のオープンキャンパスへ行くための学割証を発行して頂けなかったことは、娘には大いに悲しみをもたらしたようで、負った傷には軽く絆創膏を貼っておくとして、親としては、一応、先生の意図をお尋ねしなくてはならないかな・・・と思っているところです。なんだか、子供の喧嘩に親が出るような気がして、気が引けるのですが、娘が幾ら先生と話しても、私は納得できないだろうし。電話でも掛けて見るかな、と思っています。
2007年07月30日
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日付けが前後するが、8月1日夜、仕事をしていると、電話のベル。夜遅いので、我が子だろうと受話器を上げると高三の娘。バナナジュースが飲みたいから、早く帰ってと言う。声が弾んでいる。 きりの良い所で仕舞い、帰宅すると二階へ上がって勉強中。夕食を済ませ、顔を見ようとあがると、堰を切ったように話し出す。「今日、Yちゃん(元カレ)と進路のことで話したんだけどね、S市立を薦められたけど、どうせなら、母さんの言ったK市立K大学にしようかな、って言ったら、あそこ結構レベル高いんで!って結構ビックリしてたよ。」と妙に嬉しそう。確かに、今は、結構難しくなっているらしい。当時は、とにかく、授業料の安さに惹かれて受験した。語学を究めようと思っていたが、外国語学部の米英学科はちょいと偏差値不足で断念。結果、文学部の英文学科に落ち着いたというわけだ。 私はあの頃から、ケチだった。高い授業料だけは払いたくなかった。って、払うのは親だから、私には関係ないけど、とにかく、勉強は自力でするもので、勉強するためにお金を使うのはじゃどうだと思っていたのかもしれない。と言う割には、3ヶ月に二回の割で、広島市内まで、オーボエのレッスンに通っていた。だけど、新幹線は時間に余裕がない時だけ使うようにして、殆ど、在来線で通った。実は、軽く「鉄子」だったことも、それを助長したのだが。 まぁ、それはそれとして、どうやら娘は、私がかつて学んだ大学を受験しようと目論んでいるようだ。そのためか、妙に勉強に力が入っている。何事も、具体的な目標を持つと言うことが、何より「やる気」の基になるってことかな。そして、その考えに至った理由に一つは、父親の同級生で飲食業を営むM氏の「出来れば4大を出ておいた方がいいよ。」と言う話を聞いたことだ。私に言わせれば、自分のウデで人を喜ばせることが出来る、これほど判り易い仕事はないと思うのだけれど、人生、直球ばかりではダメってことかなぁ。
2007年07月29日
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ちょっと前、今年の新弟子検査を受ける人がいないと言う報道があった。全く、日本の若者も腰抜けになったものだと悲しかった。 昨日は、どこかの局で、外人力士の是非についての番組が放送されていた。かつて、外人力士のメッカであったハワイが、今は、ヨーロッパやモンゴルに押され、スカウト依頼の声もないという。しかし、地元には、根強い相撲人気はあって、かつて、日本に来て部屋に入り、相撲をとった人たちが中心となって、ハワイ巡業が実現された。 外人力士たちが、母国の両親をその旅に招き、親孝行をしている映像が映った。美しい。そう、子供が何故頑張るのか?親孝行をしたいからという理由は、誰にも否定することは出来ないし、今の日本人の子供たちには、むしろ推奨するべき理由だろう。 ところが、そんな美しい姿を見せてくれた外国人力士の一部に、??な行動、と言うより、ふざけんじゃないわよ!と言いたくなるような行動をとった。 彼は、実力があり、強い力士だ。だけど、なんだか、何かを勘違いしていると思う。稽古のやり方云々でも、問題があったようだし。本人の真意を質してみたいと思うのは私だけだろうか。スポーツマンのスポーツマンたる所以は何か?強ければいいのか?力さえあればいいのか?だとしたら、タイガーマスクのサブタイトルソングと同じだ。♪強ければ それでいいんだ 力さえあれば良いんだ ひねくれて星を睨んだ僕なのさ~~♪ でも、この歌には続きがある。♪あぁ~あ~ だけど こんな僕でも あのトラは誓ってくれた それだからみんなの幸せ 祈るのさぁ~~ ♪ まぁ、何を誓ってくれたのか判りませんが、朝青龍も、これだけ出世出来たのです。それは人がさせてくれたのではなく、自分の力でのし上がった部分が大きいと思いますが、昔からよく言いますよね。「実るほどに 頭を擡げる 稲穂かな」 彼にはこの意味、わかっていると思うのですが・・・・・・。 質実剛健 質素倹約 今日も元気で頑張りましょう!!
2007年07月26日
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7月初旬に、メインバンクのネットバンキングのページにログインする際、パスワードの変更を要求された。勿論、拒否することは出来たが、今回は久々に変更。その後、現場が忙しく、経理は放ったらかしで、今日の支払い日に至った。 小切手での支払いのため、当座の残高が幾らになっているかと、ページへログインしようとして、以前どおりのパスワードを入力すると拒否された。・・・・あぁ、そうだった、とパスワードを変更したことは思い出だしたが、どう変更したかが、さっぱり思い出せない。前回、変更した時には、妙に心にはまっていたのか、一度もミスることなくログインできたのに。それに、今回は悲しいかな、変更して以来2週間あまり、ログインしていなかった。結局、その間に記憶が遠くかなたへ飛んでいったのだ。もし、変更した翌日に、一度ログインしていれば、恐らくは間違わなかっただろうし、記憶の擦り込みも出来て、今日、再びログインするのに、何一つ苦労はしなかっただろう。 当面の問題は、当座預金に幾らの残高があるか?!だ。そして、パスワードは何か??!!気が重い。
2007年07月25日
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日付は前後するが、インタネットバンキングのログインパスワードを忘れたと言う話。何回かトライはしたが、一度は、幾らかの時間、ログインしようとすることを禁止される処置を受ける回数、ミスってしまった。これ以上トライすると、パスワード変更のため、本当に2週間、ログインできなくなってしまう。 私は考えた。とことん考えた。そして、ある程度のところまで、記憶が戻ってきた。ネットバンキングのお問い合わせ窓口に電話して、支店から、電話が入った。支店に行って手続きの用紙を書いて出せば、2週間、ログインすることはない。或いは、これで間違えば、用紙を書いて出すまでもなく、ログインを禁止されてしまう。ええい、これで最後の最後と、最期の知恵を振り絞ってパスワードを入力。す、すると、なんと、奇跡が起きた。ログインできたのだ。奇跡は起きると言うことを 身をもって理解できた日。 私は今日を「奇跡の記念日」として覚えておこう。絶対に忘れない。と言いつつ、明日の朝には綺麗さっぱりだろう。 ところで、25日のよる、ソフトバンクの携帯が、きっぱりと圏外を表示。今まで、会社にいて圏外になったことなんてない。妹のメールしようとしたが、送信トレイに入ってしまった。繋がった時に、送信する仕組みらしい。 かくして、午後11時過ぎ。日本VSサウジの試合の合間に確認してみると、なんと送信できている。しばらくすると返信が返ってきた。しかし、しばしの後に、またまた圏外。 今朝おきても圏外。絶対おかしいと思い、お問い合わせコールを実行。少々、たらいまわしにあった感があったが、地域的な電波障害などの情報はなく、「どうしたんでしょうね。電話機の故障かもしれないのでお店に持ち込んで調べてもらって下さい。」と言い放たれた。なるほど。 で、小一時間たった頃、見るとしっかりと旗が立っている。な、なんなんだっ!!近くに電波を乱す怪獣でもいるのか??ってウルトラマンの見過ぎ?結局、その後は通常の作動。まぁ、修理賃が掛からなくて良かったけど、故障?と思い、「そう言えば、小石がめり込むほど落としたなぁ・・」と思ったが、落としたのはDOCOMOだった。
2007年07月24日
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今週の月曜日、同級生のウンチク飯の会なる集団に会社の軒を貸す事になった。何でも燻製(スモーク)なることをやらかすとかで、いつもメンバーの住宅を会場にするのが、煙で騒ぎになってはならないと場所を探していたらしい。 とにかく、お片づけの苦手な我が社。まずは軒下を広くするため、パレットを片付けようと、傷つき防止のぼろ布団をはたいたその時、何かが落ちた。 ネズミだっ! 一匹の親ネズミと4匹の子ネズミ。老眼が着々と進み、ピントが合うまでにしばし時間が掛かるようになった私の目が、しっかりとそれが何であるかを確認するまでに、慌てた親ネズミはどこかへ姿を消し、残されたのは4匹の子ネズミ。まだ目を開いてない状態。・・・・ふぅ。走って逃げるどころか、このままにしておけば、パレットの下敷きになったり、足で踏み潰されるのを待つだけ。それは悲しいと、その辺りにあった小さな段ボール箱に尻尾をつまんで放り込んだ。 この時点で、飼育の意思は皆無だった。 この事を我が家の子供たちに話すと、男女の性差が明らかに。 いつも心優しい息子は、子ネズミを見て「何をやるって言っても、こんなに小さな口じゃぁ、何をやればいいのかも分からないしね~~。」 一方、尖りがちな娘は、「お母さん、お乳をやらんと死んじゃうよ。ねぇ、どうやってやる?」会社なので牛乳なんてないので、クリープをお湯で溶いて、さて、何でその小さな口へ入れてやるか・・・・。思案の末、まずは爪楊枝。力を入れすぎると潰れてしまいそうなその体を、そっと手のひらにのせ、指の間に挟み、顔を外へ向けさせて口へクリープをつけた爪楊枝を運ぶ。びみょ~~~・・・・・。 次にティッシュをこよりにしてクリープを含ませ口へ運ぶ。これもびみょ~。でも、爪楊枝より母の乳首に近いのか、吸い付く奴もいる。 やっぱり母性ってあるんだと思った。娘を産んでよかった。いつか、娘は赤ちゃんを産んでくれるかな。 と言うわけで、なぜか、今、4匹の子ネズミを飼育中の我が家である。
2007年07月21日
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父さんが、死んでいます。理由は、夕べ、深酒をしたからです。 夕べは、中学校のPTAで、ソフトバレー大会がありました。参加する保護者が少ないので、去年までは、クラスごとのチームを編成していましたが、今年はついに学年ごとのチームに。すると、3チームしか出来ないので、あまりに寂しい。そこで、保護者で作っているサッカーチーム「Papa~ズ」が大会に参加。結局、外部?!団体であるところのPapa~ズが優勝をさらって言ったのですが、サッカー仲間はお酒がお好き。試合の最後ごろにはアルコールが切れて与太ってたので、試合終了早々に、寛ぎの場へと出掛けて行ったのでした。ご帰還は??時。明らかに深酒 5時起床、6時出勤の父さん、ついに沈没。今朝は8時出勤でした。マ、時にはいいかもね。
2007年07月05日
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外国人力士云々と、ひどく取り沙汰されていますが、朝青龍関の問題行動は、一体どうしたことなのでしょうね。・・…って、大変な時差で、今日は8月6日なのです。 モンゴル政府は、無理を言って出てもらったって言ってますが、あの映像からは、どう見ても痛さなんて感じられない。ひたすら楽しんでいる感満載。サービス精神からなのでしょうか。 そして、今日に至っては、神経衰弱との診断。こういうのを身から出た錆と言うのでしょうね。そう言い放ってしまうのはちょっと冷たいようでもありますが、行動のあちこちに、理解不能な部分が見え隠れしているので、あまり、弁護する気にもなれない。 思いあがっているんじゃないの? これが、正直な感。表に出ている部分が、朝青龍の持っている人となりだと思う。品格がないと言ってしまえばそうなのかな。タイガーマスクは孤児で、「強ければそれで良いんだ」なんて言っていたけど、もうちょっと、いや、うんと品格があった。ルール無用の悪党に、正義のパンチをぶちかましてくれた。今の朝青龍は、まるで、自分が悪党だよ。横綱なのに。
2007年07月04日
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事件が起きた。土曜日に避妊手術後の抜糸に動物病院へ行った帰り、実家へ様子を報告に立ち寄った時、みると、ゆずの首輪の綱を繋ぐ部分が、ちょいとぼろけていた。 昨日、夕方から街へ出掛け、あれこれと用事を済ませて、最後に実家に立ち寄ると、家から電話が入っていた。ゆずの首輪を買って帰れ、と言うことだった。 隣家のお父さんが一度、もう一度は息子さんが、逃亡中のゆずを捕獲して連行して下さったらしい。土曜日によれていた首輪が切れて、誰も知らないうちに放浪の旅に出ていたらしい。二度目の息子さんによる捕獲は、帰宅した晃子が何も知らず(気付かず!?)、閉じ込めていた犬小屋の扉の鍵を開けて放置した結果、ゆずはこれ幸いに放浪の旅に出たと言う経緯らしい。犬小屋に入っているゆずが首輪もしていなければ、鎖にも繋がっていないことに、気が付かない晃子も晃子だ。彼女の心の中は、試験のことで一杯だったのかもしれない。そして、自由になりたい自分のみにゆずを重ねて、せめて小屋から出してやろうとしたのだろうか・・・・・。 新しい首輪は、ちょっとヘビメタ系。ロックな柴犬 ゆず 見参!!ってところですな。
2007年07月03日
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こんな話、本当にならない。本当にこんな先生がいるのかしら。だったら、その先生を選任した人にも落ち度はあると思う。そこを見抜けなかったんだから。 角界も震えた。新弟子検査を受ける人が一人もいなかったんだそうだ。稽古を見学には来たものの、余りの厳しさに怖気づいてしまったらしい。本当かなぁ。 昨日は、広島県内の地域の若者で組織する消防団の団員が減って困っていると言うニュース。そりゃぁ、うちの父さんだって、消防だとか、タイコ踊りだとか、そう言う地域に貢献する活動に参加するような人だと、正直、思ってなかった。でも、子供が出来たと思ったら、いつの間にか引きずり込まれていた。さらに、小学校のPTA会長。それだけ、家庭を持つと言うことが人を変えるってことかな、と思ったものだった。 最近は、なんでも、本人は消防団やタイコ踊りに参加してもいいと思っていても、お母様(と言ってしまうと語弊が有る?)が「うちの坊ちゃんはお仕事で忙しくって、そんなことしている余裕はないでございますのよ、オホホホ・・・・・」とお断りになるそうな。それも本当の話に思えないが、嘘であれば、もっと団員は増えているはずだ。 父さんに「過保護っていつ始まるのかな。」と訊くと、「おみゃぁの言うことはわからん。」と相手にもしてもらえなかった。でも、すごくそれを思う。 もし、うちの耕平が社会人になってうちに住むようになったら、そして、地域の消防や踊りの仲間から、お誘いを受ければ、一も二もなく即入団だ。もし耕平が二の足を踏めば、私は背中を思い切り押してしまうだろうな。 何年か前、消防への入団を断る人が出始めた頃には、団員のみんなは、冗談交じりに「あいつのうちが火事になっても消しに行っちゃるまぁで!」なんて話してた。でも、そんなことが出来るわけない。だから、逆に、そうなった時に気兼ねがないように、誘われるまでもなく、消防団へ入るのが人としての道だと思う。誰にだって仕事の都合も家庭の都合もある。それを遣り繰りして、みんな、灯を消さぬよう頑張ってきたんだ。 こんな社会に誰がした?なんてよく聞くフレーズだけど、それは誰でもない。他ならぬこの私だろうな、と思う。 冒頭のニュースのあの事件だって、もし、そこに居合わせたとして、その先生を制止出来た、いや、しただろうか。どうしようか、と迷っているうちに、きっと、事件は起きてしまっただろう。結局、「自分」がやらなきゃだめなんだ、っていう気がない。誰かがしてくれると思っているし、どうにかなると思っている。そして、そうこうしているうちにどうにもならなくなってしまうんだ。 この前の学級懇談会で、何の話からか、私は、格差社会云々に言及してしまった。高収入の人は、その上に胡坐をかいて、決して、下に向けてては差し延べないんだ、なんてね。それは、私が低い位置にいることを前提にものを言ったんだけど、考えてみれば、通帳こそマイナスだらけだけど、私には、住む家も有れば家族もいる。数日前に、もし世界が100人の村だったらをやっていた。あれに出ていた子供たちは、「あんたがいるところは天国じゃないか!」って言うだろう。なのに、その私が上に向かって不満を言う。全く馬鹿な話しだ。 政治家は政治屋に成り下がり、議事堂の席を確保するために奔走する。国のため、国民のためと謳いつつ、胸中は自分の次の四年間の就職のことばかりだ。中には、政治の何たるかすらわからないのに、席取り合戦に担ぎ出されて、ほいほいと声高に何かを叫ぶ者もいる。 窓の外はひどい雨が降ってきた。今夜はパソコンを持ち帰り、また、夜中まで仕事をと思ったけれど、この雨の中にパソコンを持ち出してやるのは不憫だなぁ。 晃子は明日まで、耕平は明後日まで期末試験。二人とも、何教科。平均点を上回れるのかな。ちょっと怖い・・・!? 明日は高校のPTA広報の編集会議。明日と来週の火曜日で完成。夏休み前に手元に届く。
2007年07月02日
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ってか、これって親の欲目かな。テレビで、ミフィーのミュージカル開催の宣伝をしていたので、一緒にいた耕平に「行く?」と冗談混じりに尋ねたら、こう返して来た。なかなか、ユーモアのセンスがある。天晴れ!!! でも、これって、「寝る」より、「勉強する」の方が、ランクが下ってことなの??どうなの?
2007年07月01日
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