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今日で10月も終わりか、チョット、クルマはお休みして初参加のワンちゃんを紹介しよう。このワンちゃん、躾がしっかりしていて1回も吠えなかったし、仕草もかわいいし、休憩中はみんなの人気者でした。飼い主の彼女も可愛かったですよ。あっ・・・明日からクルマの話題に戻りましょう。人気blogランキングへ
2005.10.31
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白202さん今回はタイヤをネオバに履き替え参加していました。前回からかなり走り込んでいるみたいで、以前のドライビングとは全く違っていました。更に今回の周回数は135周、コースレイアウト変更で最終コーナーがシケインに変ったので、全般的に以前より約3秒落ちていますが、それでも135周というのは、かなりの気力と体力ですね。人気blogランキングへ
2005.10.30
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初参加のシルエイティーさん、始めはどこを走っていいのか分からないような走りでしたが、またまたカースタントマンさんが運転席に、オーナーを助手席に乗せてスタート、最初はライン取りを教えていていたみたいだったけど、途中からドリフト走行になってるし、見ているほうはヒヤヒヤ!運転はプロだから安心なんだけど、いつオフィシャルにブラックフラック振られるか!あれだけこのサーキットはドリフト走行禁止だからね!と念をおしておいたのに~人気blogランキングへ
2005.10.29
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初参加のS14さん、サーキット走行初めてと言うことでしたが、フリー走行になるとバトル状態、午前中からそんなに熱くなって体力持つのかな~と思いつつ、午後もバトルを楽しんでいました。コーナーは、ちょっとS14の重さが出ているな~という感じでアンダーが強そう。でもねじふせていました(笑)やはり走行会は走るに限りますね。走った分だけドライバーの腕もどんどんアップし、タイムも上がっていました。でもスゴイ体力!若いっていいですね!人気blogランキングへ
2005.10.28
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今回初参加のランエボ4、クルマはマフラー以外ノーマルだけどさすがランエボ、ポテンシャルは十分にあるね。加速性能、コーナーリング性能は、ノーマルでもショートサーキットなら十分いけてるね。カースタントマンさんからアドバイスを受けて午後には、ぐんぐんタイムアップ。が、しかし!!!突然エンジンから異音が、マフラー交換だけで燃圧が、足りなくなるランエボ4、ピストン棚落ちか?と思われたけど、どうやら、クランクの4番メタルがいってしまったようだ。オイル量が足りなかったみたい。ランエボ4は、オイルパン内部の仕切り版がコーナーでオイルが片寄らない構造になっていない。オイルストレーナーの位置が左寄りになっているため、高速左コーナーで遠心力が長時間かかると、オイルを吸い上げられない。対策としては、サーキット走行の時、オイル量を通常より1リッター増やして、吸い上げられない状態を回避するしかないようだ。黒70も毎回サーキット走行時は1リッターオイルを多く入れて走行しているよ。人気blogランキングへ
2005.10.27
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今回もう一台70スープラが参加しました。2500ccツインターボのJZA70、走行会前にメタライザーEXでエンジンを修復、オーナーさんもその効果にはビックリしていました。静かさとエンジンパワーが戻ったと!サーキットでもそのパワーを発揮、カースタントマンさんのアドバイスを受けて、タイムが一気に短縮、初参加でもかなりいい走りをしていましたよ。人気blogランキングへ
2005.10.26
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写真が小さくて、分からないようなので、もう一枚載せます。
2005.10.25
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この参加車輌は何?黒70にも引けをとらない古さ、懐かしいと思った方も、いるかも知れません(笑)日本全国探してもまず見ることは出来ないかも!スタリオン2600ccターボです。今回はドノーマルでの参加でした。クルマはさておき、このドライバーさん、カー・スタント・マンで腕は超一流、今回の走行会でも、いろいろなクルマを乗り、オーナーさんを助手席に乗せて、初参加のドライバーさんにドライビングテクニックを教えてくれました。ペースカーもやっていただき感謝感謝です。ありがとうございます。でも一つだけ注意です。このサーキット、ドリフトは禁止ですから、よろしくお願いしますね(笑)ノーマルのスタリオンの性能は分かったので、次回の走行会には、キッチリ、チューニングしてきますよ。と言っていました。人気blogランキングへ
2005.10.25
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今回の走行会、新規参加者も多く、初めて見るクルマもありました。車名もわからない?初サーキットの方も、午前中はどこを走っていいのか分からなかったようですが、走りこんでいくうちにだんだんタイムも上がって、サーキットの楽しさ、クルマの楽しさを時間いっぱい使って、覚えていただけたようです。楽しい反面、恐怖との戦いもあったようです。クルマの限界を超えてしまうと、自分の意思に反してクルマが勝手な動きをしてしまうところも、気づかれたようでした。人気blogランキングへ
2005.10.24
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サーキット走行中、タコメーターがあやふや、8000回転がレブリミッターなんだけど、タコメーターが8500回転になったり、8200回転でレブリミッターが効きタコメーターがまったくあてにならない。おそらくもうすぐ走行距離100000キロなので、スピードメーターのドリブンギヤが磨耗していたんだろうね。とりあえず、サーキット走行中はエンジン音で判断してシフトアップをしていたみたい。でもあとでドライバーさんに話を聞いたけど、タコメーターに500回転も誤差がでると、ヤッパリ走りずらいね~と言っていました。人気blogランキングへ
2005.10.23
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白101初のサーキット走行会、走行ごとにショックの減衰力を上げていき、ロールスピードのベストを探していったようです。ようやくベストが見つかり、徐々にタイムアップ、でも、どうしても高速コーナーのロール量が多く、バネレートが全くたりない。黒70で白101の後ろについて動きを観察!う~ん確かにロール量が多すぎ、さらに、リヤの限界が低そうだ。もう少し車高をリヤ荷重にする必要がある。まあ、初めてで、そこそこのタイムも出ているし、今後のセッティングとチューニングの方向性がでたから、よしとするか!人気blogランキングへ
2005.10.22
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今回の走行会もヒーロー・シノイサーキットで開催、このサーキットは黒70のお気に入りなんです。なにしろレストランハウスはあるし、休憩所もたくさんある。コースアウトして泥だらけになっても高圧洗車機もあるし、タイヤチャンジャーも完備してくれているんだよ。主催者側としてはうれしいかぎりです。ショートサーキットで、ここまで設備の整っているサーキットは無いし、オフィシャルの対応の早さがいいですね。今回もフリー走行中、赤旗中断が多数あったんだけれど、処理時間最大で6分で終わらせて、すぐグリーンフラッグが振られるところなど、素晴らしいスタッフだな~と感動しました。コントロールタワーのなかでは、各コーナーモニターに映し出され、コース内に異常が発見されたら、即コース内の信号機でドライバーに情報を教えてくれるので、かなり安全に関しても気を配ってくれているサーキットなんです。人気blogランキングへ
2005.10.21
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いや~大変一日でした。台風20号がどうなるかヒヤヒヤ、ギリギリそれて当日は薄曇り、サーキットコースはフルドライでした。主催者としては天候が一番気になるところですが、ホットしました。参加していただいた方も、気合十分!集合時間前から集まっていました。皆さんウエットを覚悟していたようですが、当日の天気で、朝からヒットアップしていたようです。ドライバーズミーティングが終わり、3グループの15分走行終了後、いよいよフリー走行スタート、AM10:00から12:00まで皆さん走る走る、コース上は常に5台~10台、まったくコースクリアがありません。皆さんもコースインするタイミングがうまいというか、ねらってるというか、とにかく常にベストな台数で周回を重ねていました。昼食を食べ終わると、クルマのセッティングを変えている方、Sタイヤに履き替えている方、いろいろでした。そしてPM1:00から午後の4時間フリー走行スタートです。3時ごろになれば、皆さん疲れてコースクリアや走行2~3台というのがあるのかな~と思っていましたが、まったくありません。というかさらにヒートアップ!タイムアタック、バトル状態、黄旗も多数、赤旗中断も数回、それでも走る走る。終了時間まで皆さん本当によく走りました。走行終了後、参加者の皆さんに声を掛け感想を聴き、皆さん「本当に楽しかった」、「走り足りました」、「こんなに走れる走行会だと思わなかったです」「次回も参加します」・・・・etc!満足していただけたコメントをいただき主催者側としては嬉しい限りです。人気blogランキングへ
2005.10.20
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本日、黒70の耐久走行会のため、ブログはお休みさせて頂きます。
2005.10.19
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右ドライブシャフト、内側からガクガク異音がしている。走行会まで日がないし、今さらパーツを注文しても間に合わない。いろいろ悩んだ末、とりあえずドライブシャフトブーツを外してみたら?グリスがコーヒー色、通常はモリブデングリスなので黒色なんだけどね。あきらかに水分を含んだグリスになっていた。これじゃ~音がでてもしょうがない。問題はジョイント部にどれほどのキズが入っているかだ。でもパーツはないし、音的にはジョイント部がアウトの音は出ていないから、修復が出来そう。最終手段を使うしかなさそうだ。ジョイント部のグリスをブレーキクリーナー1本使って洗い流す。次にメタライザーPROを塗り、更にモリブデングリスにメタライザーPROを混ぜ合わせてから、グリスを注入、後はドライブシャフトブーツをもとに戻して、リフトの上で回転させる。さて修復はできるか?人気blogランキングへ
2005.10.18
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黒12SRをリフトに上げ、下回りを見るとチョットビックリ、ほとんどフルフラットだ。空力をかなり意識して造られている。チョット前までのクルマは、極力下回りに空気を入れない(流さない)方向でフロントバンパー下部を下げたり、リップスポイラーをつけて、空気を横に流すようになっていたんだけど、今のクルマは極力クルマの下に空気をキレイに流し,空力でクルマを安定させる方向になっているんだよ。今話題のレスサスの下回りなんかは、見るとビックリだけど、空力でダウンフォースを発生させる構造になっているんだ。これからのクルマさらに下回りの形が変わっていくんだろうな~!人気blogランキングへ
2005.10.17
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ストラットタワーバーを取り付けてみました。まだクルマが新しいからボディー剛性はあるけど、今後のサーキット走行を考えると、あっというまにボディーがグニャグニャになっちゃう。新しいうちに手を入れていかないとね!今回のストラットタワーバーがマスターシリンダーストッパー付きで、ブレーキペダルの踏み応えも変わってくる。ついでに定番のステンメッシュ・ブレーキホースに交換、もちろんブレーキパッドはスポーツタイプのパッドだ。試乗してみるとペダルのフワフワ感はまったくなし、純正の場合コントロール性幅を持たせるため(急をなくす)ある程度ペダルタッチにフワフワ感をだしているんだよね。これは運転に慣れていないドライバー向けにわざと、そうしているんだよ。サーキットを走るときはこのフワフワ感は邪魔になる。タイヤのロック寸前のペダルタッチがつかみづらいからなんだ。試乗した感想は、ブレーキタッチも良く効きは抜群なんだけど、ブレーキの効きに対して、タイヤのグリップがかなり負けている感じだ。もっとグリップ力のあるタイヤの方が、このブレーキには合ってるね。人気blogランキングへ
2005.10.16
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純正としては、かなり硬い足なんだけど、変な突き上げ感はまったくないね。硬さをうまくバランスさせて不満がでない程度にまとめてある感じかな。シートも思った以上に柔らかくこれも乗り心地に一役かっている。コーナーリングはトレットが広いのと、ホイールベースが短いので、とてもクイックに曲がる。足の動きも分かりやすいし、タイヤの限界を使えてとても楽しいクルマだ。純正だからしかたがないけど、車高の高さとシートポジションの高さが気になる方は多いと思うよ。サーキットではやはりキャンバーが足りないのと車高が高いため、ロールアンダーになちゃうけど、コントロール性は抜群なクルマだ。しいて不満があるとしたら、SRだけパワーステアリングをもっと重くしてほしいね。そうすればもっとフロントタイヤの情報がつかめてさらに扱いやすくなると思うよ。人気blogランキングへ
2005.10.15
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今回紹介するのが黒12SR今のところドノーマル車なんだけど、純正の性能が分からないと手のつけようがないから、まず試乗、オーテックバージョンということでエンジンは純正チューンナップされている。エンジンを掛け暖機、さすがにエンジンの振れもなく静か、軽く空ぶかし、すると?うッ・・・ヤッパリか~、電子スロットルで・・・そして試乗、低速トルクは、十分でていて乗りやすい、一旦止まってギヤをローに入れ1000回転でクラッチミート、そこから一気にフルスロットル、レブギリギリまで引っ張りセカンドへ、ヤッパリ電子スロットルでアクセル開度に対して比例しないように制御しているのか。でも、それを除けば、いい感じだ。高回転のトルクの落ち込みもなく、1200ccを考えればかなりエンジンはいい仕上がりだ。乗りやすさ、パワー的、には文句なしだ。やはりアクセル開度とスロットル開度は比例させて欲しいな~!アルテッツァほどの制御にはなっていないけど低中速の電子スロットル制御は個人的には嫌いといったところぐらいかな。低中速でギクシャクしないように、制御しているのはわかるけど、スイッチ一つで電子スロットルのマップがアクセル比例マップに切り替わるようになればいいね。人気blogランキングへ
2005.10.14
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足回りのセッティングをして走行テスト、タイヤの限界までコーナーを攻めてみると?まるっきりダメ、サーキットでは話にならない。キャンバー角が足りないため、フロントタイヤを全然使え切れていない、ドアンダー、即あきらめてアライメントのやり直し、タイヤの磨耗を見てキャンバー角をアップしていくのを繰り返しベストを探していく、トーインを合わせコーナーを攻めてみる。ようやくいいキャンバー角がみつかった。今度はみちがえるように、フロントがスパッと入るようになったが、リヤがフロントのグリップに対して抜けてしまう。リヤの荷重が足りない、前後の車高を3mm単位で調整を繰り返しいいところを探す。ようやく車高も決まり、かなり前後のバランスがとれてきた、あとは最も難しい車の性格を決めるトーイン調整だ。これはドライバーの好みと走り方でまったくセッティングが違うからこれが正解というのがないんだよね。まあそんなこんなでようやくサーキットを走れる車になりました。今回の車高調、SECTION,SPEC-RM/A8を初めて使ったんだけど、とてもいい商品だね。とにかくフリクションがすくなく、足の動きもいいし、なんといてもタイヤの接地感がものすごく伝わってくるのがいいね。値段もどっちかというと安い部類だけど、値段以上の性能は持っているね。人気blogランキングへ
2005.10.13
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ようやく車高調が入荷、即交換、まあ交換するだけだったら簡単なんだけど、セッティングには時間がかかるんだよね。走行会のタイヤをSタイヤにするか、一般グリップタイヤにするか迷ったんだけど、ブッシュも強化していないからSタイヤを断念、タイヤはネオバに決定!なんとか走行会前までには、足回りのセッティングをださなければ!選んだ車高調は、フルタップで、白101はストラットだから耐久性を考え、前後、倒立式の車高調を選んだ。でも今まで使ったことが無いメーカーだったので性能が全く分からない。基本データーにセットし走行してみました。通常よりバネレートを2キロアップさせておいたので、かなり突き上げがあると予想していたけど、走ってみると、なんでこんなに乗り心地いいの?足の動き、追従性が凄くいい。ショックのフリクションロスが少ないというか、もしかして、この車高調性能いいかもしれません。人気blogランキングへ
2005.10.12
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そろそろサーキットの準備をしなくてはいけないくなってきた。ノーマルシートでは体が振られて、運転に集中できないよね!そこでフルバケットシートを装着、この白101はナンバー登録時にリヤシートを外して、2名乗車に構造変更してあるので、フルバケットでも、合法なんだ。車検証が4名、5名乗車で、フルバケットシートを着けると、衝突時、後席に乗っている人の頭部がシートバックに当たり、ケガをする可能性があるので、不正改造車として扱われるから気をつけようね。こうならないためにも正しい知識を身につけておくことが大切だね。車検証が4名、5名乗車で登録してある場合、フルバケットを装着するには、シートバックに、不燃性のクッション材を貼り付ける必要があるから覚えておこうね。人気blogランキングへ
2005.10.11
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サーキットでタイムがわかるスグレモノ、【LAP SHOT】!サーキット内の計測器がマグネット式の場合、シガライター電源仕様サーキット内の計測器がマグネット式の場合、シガライターレス仕様サーキット内の計測器が赤外線式の場合ラップタイム計測器がサーキットになくても大丈夫!赤外線発信機とラップショットのキット。オプション!区間タイムを手動で計測できるスイッチ。パソコンにタイムデーターを送れる通信ケーブル!ラップショットを付ければサーキットがもっと楽しくなりますね!人気blogランキングへ
2005.10.10
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久々に白101なんだけど、走行距離も95000キロということで、タイミングベルトとアイドラプーリー交換、タイミングベルトが切れると運が良ければ、ベルト交換だけで済むけど、高回転時に切れると、バルブの突き上げなんてこともあり得るんだ。こうなるとシリンダーベッド下ろしになるから、時間もお金も掛かっちゃうからね。こうなる前に交換をしておこう。交換時期は100000キロといわれているけどこれは通常走行の場合なんだ、当然高回転ばかり使っていると寿命も短くなるから気をつけよう。人気blogランキングへ
2005.10.10
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サイド白180の走行テスト、ボディー剛性アップとバッテリー移設の効果は?セッティングは前後の車高、キャンバー、トーインを調整し、いざ走行テスト、やはり限界走行になると、バッテリーがフロントにないだけで効果絶大、B19サイズのバッテリーでも5~7キロがフロントにあるとないとでは大違い。D26のバッテリーなんか、17キロ前後になるから、効果は凄い。さらにサイドシェルに発泡ウレタンは、走ればまったくの別物、今までのボディがなんだったんだ?って感じかな。とにかく足の動きといい、タイヤからの情報がハッキリ伝わってくる。グリップ限界もつかみやすいし、とにかく安全に走れるのがいいね。しかも楽しいし。やっぱりボディー剛性って絶対必要だね!車の基本となるところだからね。
2005.10.09
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白180のボンネットはノーマル、セッティングを煮詰めていくとやはりフロントをもう少し軽くしたいところだね。ということで、バッテリを移動、ドライバッテリを使ってリヤシート後ろに設置。これでボンネットを軽量したぐらいの効果がでるんだ。ノーマルはエンジンルームのストラット部より前にバッテリが付いている。これってコーナー中タイヤの通る円より外側にバッテリーが付いていることになるよね。これにコーナー中大きく遠心力がかかることになり、この力が慣性力でまっすぐ行こうとするんだ。だからタイヤの負担になるんだよ。人気blogランキングへ
2005.10.08
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サイドシェルに発泡ウレタンを充填する前までは車高を下げる方向でセッティングしていたんだけど、ボディーがしっかりしたから、車のバランスを考えながらセッティングができる、どうしてもストラットで車高を下げていくとロアーアーム外側が上を向いてしまう。するとコーナー中の路面とタイヤの角度が悪くなってしまうんだ。今まではキャンバーを付けて、なんとかバランスをとっていたけど本来の性能はでないんだよね。今回は本来の性能がでる車高にしコーナーウエイトをしっかり計算してセッティングしていくぞ。でも最後の5mm以下のセッティングって時間がかかるんだけれどね。
2005.10.07
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さてサイドシェルに発泡ウレタンを充填した白180の走行テストをしてみた!走り始めてすぐ、乗り心地が格段に良くなっている。やはりボディー剛性が上がった分、足が正確に動くようになったからだ。そしてスピードを上げてコーナーへ、オッ・・・しっかり路面を面で押さえている感じだ、今まではボディーがグニャグニャでコーナーに入るとボディーがよじれて足回りがそれぞれバラバラに動くから、タイヤの限界まで怖くて使えなかったけど、今回はしっかり路面の情報、タイヤの情報が伝わってくるので、とても走りやすい。でも足回りのセッティングは今までのセッティングだと、まるっきりあわないね。セッティングは4輪やり直しだ。人気blogランキングへ
2005.10.06
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発泡ウレタン2液を混ぜいっきに注入、2液を混ぜてから30秒ぐらいで発泡が始まる。あとはウレタンが発泡してきたのを確認し、注入口をガムテープでふさいで発泡が終わるまで約3分見守るしかない。発泡時温度が60度ぐらいまで上がるから気をつけよう。発泡が止まったらガムテープを剥がし、ウレタンの充填具合を確認!今回も完璧な出来だ!パーツ類、ジュータン、シート類を復元して作業終了です。約1週間で完璧に固まるから、日に日にボディー剛性が上がっていくよ。でもこの1週間はサーキット走行は禁止、完全に固まる前に過激に走ると、ウレタンとボディーに隙間ができて、せっかくの剛性が落ちちゃうからね。ここは我慢だ。一般走行は全く問題ないからね。人気blogランキングへ
2005.10.05
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どうしてもボディー剛性が足らない白180、ボディー強化に踏み切ろう、サイドシェルに発泡ウレタンを充填することに、運転席、助手席、リヤシート、ジュータン、内装、シートベルト、エンジンコンピューターなど、外せるものは全部外し、充填中流れ出しそうな穴、隙間をガムテープでふさいでいく。あとは、もし充填中ウレタンが流れ出しても大丈夫なように、新聞紙などでカバーしておくことが大事なんだよね。発泡ウレタンは2液をまぜて注入するんだけど発泡までの時間、気温も計算に入れながら注入しないといけないんだ。やり直しのきかない作業だから計算はしっかりやろう。人気blogランキングへ
2005.10.05
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エンジンのチューニングが終わったので、次に足回り、街乗りもこなして、ショートサーキットも走れる足にして欲しいということで、選んだのがHKSのハイパーダンパー2だ。この車高調かなりスグレモノで、初期の減衰力の立ち上がりもいいし、街乗りはバッチリ、サーキットを走ってもロールスピードを大幅に変えられるので、ステージにあわせて調整可能なんだ。街乗りハイグリップタイヤまでなら十分満足できる車高調だ。でもSタイヤだとバネレートが2キロぐらい足りない感じがするけどね。まあ一般にはSタイヤは履かないから足回りはこれで十分なレベルだね!チョット気になるのが、ボディー剛性!完全に足回りに負けている感じだ。180SXにはボディー補強は必需だと思うよ!
2005.10.04
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もう一つの欠点を補おう!エンジンオイル量が3.5リッターしか入らないのは、ターボ車にとってはかなり油音上昇を考えると危険なんだ、そこでオイルクーラーを取り付けて、オイルの冷却とオイル量をアップさせよう。オイルホース、オイルクーラー容量で約1リッターオイル量を増やすことができる。これで油温管理はバッチリだね!
2005.10.03
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タービンで膨張した吸入空気を冷やす役目を果たすのが、インタークーラーだ。ブーストアップに伴ない吸気温度が上昇してしまい、純正インタークーラーでは冷やしきれない、そこで登場するのが前置きインタークーラーだ。ラジエーター、エアコンコンデンサーの前に配置するためスペース的にかなり大容量のインタークーラーが付けられるというわけなんだ。容量が大きければそれだけ冷やす能力もアップすることができる。すなわち酸素濃度の高い吸入空気をつくれる。エンジンパワーが上がるということなんだよ。
2005.10.02
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冷却系を強化したことで、もっとパワーが上げられるマージンを確保したら、さらにパワーアップが可能になる。SR20DET純正タービンはギャレット製なので耐久性は充分にあるんだけど、むやみやたらにブーストアップしてもパワーにはつながらないんだ。それはタービン容量が小さいため、ある空気量以上を求めると、タービン回転も速くなる、このタービン回転数が、ある回転を超えてくると、摩擦熱でいきなり空気温が上昇してしまうんだ。そうなると、いくら加給を上げても、膨張した空気を作り出してしまうため、空気量は増えても空気内の酸素濃度が少ないためパワーが上がらない現象になってしまうんだ。だからむやみにブーストアップはやめようね。
2005.10.01
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