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黒70がお願いして応援に掛けつけてくれたS15のデモカー、ドライバーさんも2名来てくれてお手伝い頂き、本当にありがとうございます。S15の仕様を見ると、バネレートも特別高くなく、車高も極端におとしていない、まあナンバー付だから当たり前かドライバーさんに話を聞くと、普段の走行会では、ドリフトでしか走っていないそうですセッティングもドリフトセッティングでもヒーローしのいはドライ路面はドリフト禁止!!!ゴメンナサイでもやっぱりデモカーってカッコいいですね。ドライバーさんもデモカーを任されるだけあって、ドライビングは慣れているし見ていて安心、次回も参加頂ける約束を頂きましたまた走り仲間が増えそうです
2006.06.30
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黒70耐久走行会、AM8:30からドライバーズミーティング、参加台数35台←これ限定台数です。お断りしてしまった皆さまゴメンナサイプラス、スタッフ(黒70、白101、銀100と黒70のお願いを聞いて、お手伝いにきてくれたS15ドライバー2名)の計5名!合計台数39台です。その中にブログで知り会えたエボ平さんも初参加されました今回午後からウェットになってしまい、好例のドライバーチェンジ(これ耐久走行会の中でクルマを交換して一緒に走る)ができなかったのが残念でしたが、次回は実現させたいですね初参加された皆さまも黒70耐久走行会のコンセプト『もっと気軽に楽しくサーキットを走ろう』を分かっていただけたらと思います。でもサーキットで赤旗だして雰囲気が悪くならない走行会って、あまりないと思いますよ今回の耐久走行会も参加されたドライバーさんもマナーがとても良く全体で、わき合い合い楽しんで頂けたと思います。お手伝い頂いたS15ドライバーさんも、こんな走行マナーの良い走行会は始めてと、ビックリされていました。参加されたドライバーさんに感謝、感謝です。
2006.06.29
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本日、黒70の第18回耐久走行会が無事終了しました天気は午前中がピーカンで気温が30度オーバー午後に入ると、いきなり雷、超ウェット晴れドライになりつつ、また雷が~午後4:00まで雨が降り続き、ラスト1時間が晴れという今まで経験したことがない天候でした。でも参加された皆さんよく走り続けましたね。コースクリアは全くありませんでした。天候なんて関係ない~て感じでしたよ。いろいろハプニングもありましたが、それはのちのちブログで紹介していきま~すね。参加された皆さま、本日はありがとうございます。次回は10月予定でしたが、11月初旬に変更になります。本日急遽決まりましたが、9月にも走行会を開催する予定になりました。これは黒70の耐久走行会ではなく、おクルマドットコムのサーキット走り仲間、もちろん本日も参加していましたけど、その埼玉支部長からの提案で、もっと多く走りたいということで、9:00スタートからフリー走行17:00まで(昼食の1時間を除く)という黒70走行会企画を超える企画です。この走行会名づけて『勝手に走れ走行会』実現にむけて黒70も協力しますよ。本日ご参加頂いたエボ平さんもご協力お願いしますね!
2006.06.28
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明日、走行会ウェットだと思っていたら、ドライか~!仕事が終わると思っていたら3色パルさんが、セッティング変更、早急に調整しました。でもまだ黒70のセッティングが終わっていない~午後9:00作業スタートです。スプリング変更、アライメント調整、明日は4:00起きなのに~!!!明日まともに走れるのか~昭和の車、ガンバッテ走ります。ではまた!おやすみなさい!
2006.06.27
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黒70耐久走行会がいよいよ明日、天気は微妙ですがおそらく曇り、でも気温が高そう、ちょっとターボ車とオヤジにはキツイ気温になりそうです。天気予報が3日前雨ということで、スプリングを変更しウェットセッティングに変更したばかりなのに、今日の天気予報を見たら曇り、えッ?明日はドライか?ということで、本日緊急スプリング交換しなければ、といっても仕事が終わってからになりそうです今日期限の仕事が終わらない~ていうか地域密着型サイトに会社のホームページを立ち上げることが決まったのが4日前、その間にチビ70の空手の大会やらなにやらで、ホームページを作成している時間がない~(言い訳?)でも今日仕上げるしかないんですがね。期限を守るのは仕事の基本ですから!と、ぶつぶつ呟きながら明日が楽しみな黒70です。走り仲間に会えること、また、新たな走り仲間と出会えることを楽しみにしています。参加される方、明日サーキットでお会いしましょう。でも昭和のクルマいじめないでくださいね
2006.06.27
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この黒パルをサーキットで走らせるには、といってもベースがベースだけにいじれるところが限られてくる、エンジンは1キャブだし、ミッションはATだし、エンジンはあきらめてとりあえずATのシフトポイントを高回転に振りエンジンが頭打ちになる寸前にシフトアップするように調整、これ昔のATだからできるんだけどね今の電動仕掛けのATは出来ないよ。でもこの黒パルタコメーターも付いていないのでエンジン音だけで調整です。あとはエンジンが高回転回るように、液体2種類と粉を混ぜ合わせエンジンオイルに添加してエンジンルームはおしまい!あとは足回り、これ前後軸重から計算してから決めます。
2006.06.24
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スタッフのクルマの特注車高調が、間に合わない~という連絡がウ~ン・・・まいった!!!しかたなくクルマ変更、といってもドノーマルのパルサー、あまりにも走行会まで日程がなさすぎ、さてどうやってサーキットを安全に走れる仕様にするか?しかも1500ccキャブさらにATだからエンジンにも手を入れられないし、ウ~ン・・・・困った!
2006.06.23
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黒70耐久走行会が来週に迫ってきたので、そろそろ準備をしないとヤバイか~、ということで黒70ペースカーをやらないといけないので、ラップショットを取付、ヒーローしのいサーキットはマグネット式のラップ計測器を使っているので前回マグネットを付けていったんだけど反応なし、サーキット場のラップ計測器は使えるんだけど走行中タイムが確認できないので自前でと思いつつ使えなかった~他のスタッフの2台の車も反応なし、使えね~とガックリ、仕方なく無線でラップタイムを聞きながらペースカーをやりました。次回は仕方なく赤外線センサーにチェンジして、赤外線発信機を置いてしっかりペースカーをタイム通り走らせま~すといっても路面がドライの場合ですが?3周ペースカーなんですが、1周目70秒、2周目64秒、3周目60秒に合わせます。で4周目から全開というのが、いつものパターンです。これを3グループやらなければいけません。黒70の年齢だと連続で走るのって、結構辛いんですよでもその後の時間は、昼食時間以外すべてフリー走行の時間なので、自由でなんでもありの走行会です。同乗走行、ドライバーチェンジも自由、すべてドライバーさんの意思に任せた走行会です。でもマナーが悪かったり、クルマをあまりにも労わらない走行を続けると強制ブラッグフラッグを振らせますよ~ブラックフラッグの使い方が違いますが、通常のブラックフラッグは走行車輌にオフィシャルから見て、車輌異常が見つかった場合にブラックフラッグを使用しますが、黒70走行会の場合、クルマをあまりにも労わらない連続走行を続けた場合に使用します過去に1回だけブラッグフラッグを使わせていただきました。その当日気温28度、ターボ車、周回タイム平均52秒で連続走行35分、これはNA車なら問題ありませんが、ターボ車では、あまりにもクルマを労わって走っていないということで、38分時点で強制ブラックフラッグを使いましたでもこのドライバーさん今までの黒70耐久走行会の中で、1日173周した周回記録を打ち出した、もの凄い体力の持ち主です。いまだにこの周回数は破られていません。次回の走行会も、もちろん参加します。クルマは労わって走りましょうね、3色●●さんあッ???バレちゃうかな~!
2006.06.22
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そろそろエアコンをかけないと厳しい季節になってきたので、黒70のもう一台、アリストのエアコンフィルターの掃除、というか黒70号には付いていない~普通のエアコンフィルターは使い捨てなんだけど、この光触媒方式は、洗って乾せば何回でも使えるので経済的なんだよね。普通のエアコンフィルターを2回買えば買える金額だから3回目からはお得だね。
2006.06.20
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銀100さんの下回り、マフラーもノーマル、ロアアームバーでボディー剛性アップ、そして赤い羽が?これグランドエフェクターといってダウンフォースを生み出してくれるパーツ。走行中クルマの下側の空気をこの赤い羽根で外側と下側に跳ね除けることによって流速が上がり、赤い羽の後ろ側が負圧になりボディーを路面に押し付けるというもの、飛行機の羽の原理を逆さにしたようなものだね。原理的には理にかなっている。効果も調べてみたけど、これ結構いけるパーツだ。足回りがノーマルのクルマだと80キロぐらいから違いがハッキリ分かる。1BOXには効果絶大のパーツだと思うよ。新型高級車の下回りを見ても分かるけど、ダウンフォースを生み出す構造になってきているね。いよいよ国産車も高速安定性をさらに求められる時代になったということかも知れないね。
2006.06.19
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実はNAしかもAT車、でもショートサーキットではかなりのタイムを毎回出している。走行会の日も近づいているのにまだ車高調に変えていない?そろそろ変えないと、でも足回りデーターがとれているので、車高調に変更して即アライメントをとれば、サーキットに持ち込めるから楽だね。このクルマはエンジンパワーもないし、ブレーキも小さい、でもタイムがでるということは、いかに足回りが重要かということを証明してくれる1台かもしれないね。これ、おクルマドットコムスタッフのクルマで~す。でもエンジンルームのステッカーAIってなんだか意味が分かりません?
2006.06.18
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銀100さんにトラブル発生!リフトアップして見てみるとリヤ左のロアーアームのスタビライザー取付部がない~しっかり破損していました。このマーク2、フロントとリヤに調整式強化スタビライザーを入れていて、一番硬い方にセットしていたみたい。破損部を見ても、耐えきれず、ちぎれている状態でした。とりあえずロアーアームを新品に交換。次はおそらく右側の取付部が破損してしまうと思います。ウ~ン定期交換部品になってしまったみたい。調整式の強化スタビライザー入れるなら、普段は柔らかい方にしておかないと、純正部品の寿命を大幅におとす結果になるから気をつけようね。
2006.06.17
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チョット計算間違い、ドライバーさんの体重を間違えてセッティングしていた~(恥)テスト走行前でよかった。急遽、各車輪の重量計算、車高調整のやり直し&アライメントもやり直しです走るサーキットは富士なので足はあのコーナーに絞り合わせます。あとはテスト走行でプログラム通りにドライバーさんに走ってもらい、ドライバーさんからの情報と車内ビデオとタイヤの磨耗を見てセッティングを煮詰めていきます。NAなのでデーターロガーまで必要がないというかハーフスロットルを使わないしアクセルONかOFFなので車内ビデオの方が実際ステアリングとペダル操作が分析しやすい。でもGセンサーは必要かな?タイムを見てからにしよ~とでもコーナーウェイトゲージが欲しい今日この頃の黒70でした。
2006.06.16
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走行会の日程も近づいてきたので、そろそろ黒70の足を煮詰めないといけなそう。当日の天候がどうなるか分からないけど、ここは思い切ってドライセッティングにしようっと、ということで、アライメントを合わせるのに必要なものは、ドライブオンリフト、平行器、キャンバー・キャスター・キングピンゲージ、ターニングラジアスゲージ、とトーインゲージの変わりに、4輪のトーインが個々に測れるエーワンゲージを使ってアライメントを調整していく、通常はこんなに使わないんだけど、サーキットは微妙なアライメントのズレで気持ちよく走れなくなっちゃうからしっかりセッティングしかないとね!でもレースじゃないからそれなりのセッティング数値に妥協しちゃうけどね。当然一般道がメインだから。
2006.06.15
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この頃テレビCMでよく見るアウトランダーのエンジンルーム、これは2,4LのNAでミッションがCVTの6速、試乗してみました。走り出しの感想は?静か!エンジン音をみごとにシャットアウトしている。足回りはかなり柔らかいが、思った以上にロールセンターは低い、エンジンルームを見ても分かるんだけど、エンジンはかなり下の方にマウントされ、低重心設計されている。コーナーバランスもとても素直でリヤの動きがいい、おそらくリヤはアライメントでコーナーの安定性をだしている感じだ。でも残念ながら足のセッティングとタイヤの偏平があっていない感じ、足の伸び側のときにタイヤの反発速度があってしまうときがあり、おさまりが悪い速度域がある。もっと偏平タイヤだと足の動きがバッチリあいそうだ。トータル的に見ると、2,4Lでも不満なく重ったるさもなくキビキビ走るし、どちらかというと見えない部分で高級志向に振って、見える部分をスポーツ志向にした今までにないクルマかな。これなら人気でるかもしれないね。
2006.06.14
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白101さんのエンジンルーム、ドノーマルと言うかメンテナンスオンリーだ。先日バルブクリアランス調整、でもバルブが20個あるから結構大変な作業、久々にシックネスゲージとマイクロメーターの登場でした。この頃めったに使わなくなった測定器具です。この4AG、20バルブは実際パワーを思いっきり抑えてあるエンジンなんだよね。4連スロットルで吸入空気はイッパイ吸える構造なんだけど、わざと吸入空気制限してあるんだ。本来は9000rpmまで回るエンジンなんだけど、やはり純正でこの価格帯のクルマだとメーカーとしてはやってこないね。しかも101はエアフロメーターがパタパタエアフロだからチューニングするには最悪、吸入空気量を制限している上にある吸入空気量以上測れないからやっかいだ。111になると変更されチューニングしやすくなったんだけどね。
2006.06.13
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黒12さんのエンジンはオーテックバージョンなので純正チューニングされている。ニスモのLSDを入れ、オイルクーラーを取り付け、富士スピードウェイを走るのが趣味なオーナーさん、以前はターボ派でランエボ5、6を乗りこなし、いきなりマーチ?えッ???なんでなんで?よくよく話を聞くと、ランエボは燃料タンクが小さく、すぐに燃料補給しなくてはならないからとか・・・パワーより燃費を選んだのか~。でもこのドライバーさんかなりの腕を持っているので、コーナーは純正でも速い、どちらかというと直線はどうでもいい、でもコーナーで負けることは許されない『おッ・・・黒70も同感で~す』というより皆さんに言い続けていることなんですよね。エンジンパワーはサーキットでは最後の手段なんです。ということでK12さんは純正の足回りの限界を探っている途中、チューニングって純正の限界を知ることから始めないと、方向性を間違ってしまいますからね。純正の良いところ、悪いところを把握して、良いところをのこしつつ悪いところを消していきながら足回りを変更、セッティングしていく、これって結構重要ですよ。
2006.06.12
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JZA80のエンジンルーム、エンジンは2JZでこのエンジンの特徴なんだけど、腰下(シリンダー、ピストン、コンロッド、クランクシャフト、メタル類)の強度が純正なのに、そのままレースエンジンにできちゃうほど強度を持っている。とにかく国産エンジンの中では最強の強度を持っているのが2JZというエンジンなんだよね。ノーマルタービンでも、マニアル車だったら、簡単に400PSオーバーがだせるんだよ。GTR同様、280PSに無理矢理あわせたって感じなんだよね。白80さんはデッカイタービン、インタークーラー、燃料系、排気系で600PSを越えているけど、ここまでのパワーになると、高速サーキット向けになっちゃうから、街中ではまったく踏めないクルマになっちゃうね。
2006.06.11
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えッ???エボ平さんからご指名バトン?をいただきましたので、チョット書いてみま~す。Q1.回す人を最初に3人書いておく。→3色パルさん、メグエイティさん、けんちろっさん、 気になるのでよろしくお願いします。Q2.お名前は?→黒70オヤジです。Q3.おいくつですか?→昭和37年生まれです。やっぱ~オヤジだ~Q4.職業は?→クルマ関係の仕事 Q5.趣味は?→クルマのチューニング、セッティング、サーキット走行、HP作成、スキー、水上スキー、温泉、体を鍛えること?Q6.好きな異性のタイプは?→心が綺麗な、かわいい人? Q7.特技は何?→クルマと会話ができるかも?ROMデーター解析!空手!Q8.資格何か持ってますか?→クルマの免許→2級ガソリンエンジン自動車整備士→2級ディーゼルエンジン自動車整備士→アーク溶接、ガス溶接、その他もろもろQ9.悩みありますか?→会社の方向性をニーズの変化より半歩、先をよんで決断すること。単身赴任が11年目だ~? Q10.好きな食べ物、嫌いな食べ物好き→寿司、とっても辛いカレーライス嫌いというより食べてはいけない?→きゅうり、牡蠣(かき)←大好物の1つだったのに~Q11.あなたの愛する人へ一言→子供が家庭を持つようになったら、二人で旅行しよう。こんな感じでいいのかな?
2006.06.11
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180SX後期黒ヘッドは、サージタンクが下側になったこと、あとはエンジンコンピューターが8ビットから16ビットになり、演算スピードがアップしたことかな。SR20DETのエンジンコンピューターって、ちょこちょこ換わっていて、トータルで24種類ぐらいになっているんだよね。データーを見ても大幅にプログラムが改良されているのは3回ぐらい、あとはちょっとマップが違う程度なんだ。S15になってから変更はなくなったから、これでOKのエンジンコンピューターになったみたいだね。
2006.06.10
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SR20DETの前期の赤ヘッド、仕様はIHIタービンに、7MG用HKSインタークーラーを加工取り付け、そしてSR定番のZ32エアフロ、大容量燃料ポンプ、550ccインジェクターとROMチューン、冷却系は大容量ラジエーターとオイルクーラー、SRはシリンダーとヘッドがアルミ製なので、オーバーヒートさせたら必ずヘッドに歪みが出るから、水温油音管理はしっかりしないと、後々修理で高くつくから気をつけよう。現象としては『ラジエーターの冷却水がなくなるけど漏れはない。でもリザーバタンクには冷却水は入っている』という現象がでたらアウト!ヘッドの歪み確定、あまりひどいとシリンダーまで歪んで面研でも修正不可になると、エンジン交換までいってしまうので、サーキットで本気で走るのもいいけど直線に入ったら、毎周、油温と水温ぐらいはチェックするクセをつけようね。
2006.06.09
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R32GTRのエンジンルーム、RB26はエンジン本体も凄いけど、やはりサージタンクの形状と6連スロットルがポイントだね、どれだけの空気量を効率よくシリンダーに入れるかを計算してあり、どちらかというとレースで使うパーツをディチューンして純正にしてあるのが特徴だ。エンジンコンピューターのROMデーターを見ると低速をもろに、ころしていて中回転もチョットいただけないようなセッティングになっている。どちらかというとツインターボのいいところを全くいかしていないで高回転でドッカーンというフィーリングに無理矢理しているようなデーターだ。さらに7000rpm以上は思いっきりパワーダウンさせているし。これは自主規制の280PSに強引に合わせたという感じだ。これだけのエンジンパフォーマンスを持ち合わせて280PSに抑えるのはかなり厳しいセッティングになってしまったようです。でもRB26というエンジン、ブーストアップとROMを合わせると結構一般では扱えないくらい変貌するエンジンだから、チューニングにはお金がかからないエンジンだね。
2006.06.08
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しろえぼさんのエンジンルーム、変更しているのは、サクションパイプとスポーツクリーナーぐらい、エンジン廻りはフロントパイプとマフラー、燃料ポンプの電源リレーキットとブーストコントローラー、そしてROMチューンだ。エボのエンジンはチョットパーツを変えるとピストンが棚落ちするというのが言われていたんだけど、エンジン自体の強度はとてもあるんだよ4G6というエンジン。じゃ~なんで棚落ちするんだということになるけど、これはマフラー変更とブーストアップ程度で、燃料が全然足りなくなるからなんだ。エボ6の話をすると、燃料ポンプの容量はブースト1,4キロまでならOK、でもこの電源が2段階制御になっていて、ハイとローで切り替わるようになっていて燃料ポンプの寿命を延ばそうという考えっだった。これが結構チューニングには不向きで、さらに燃料ポンプの電源容量が足りないという欠点もあったんだよ。クルマが古くなるとさらに電源容量が不足し、エンジン高回転時の燃圧が下がってしまいとてもエンジンには危険な状態になってしまうんだ。だからパーツを交換する前に、燃料ポンプの電源を安定させるためにリレーキットは必需品なんだよね。いくらROMの書き換えで燃料を増量しても燃圧が下がっちゃ全く意味ないからね。
2006.06.07
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STIのエンジンはもともと純正でIHI製のチューニングタービンなので、ほとんどパーツを変えなくても十分速いクルマだ。エンジンコンピューターマップデーターを見ても手を加えられないというか、安全マージンがほとんどない。完全にチューニングされている状態なんだよね。タービンをでっかくして、空気量を変えたときぐらいしか、エンジンコンピューターの書き換えは必要なさそう。それだけシビアにセッティングされているんだ。チョット気になったのがブースト圧が不安定で結構オーバーシュートして、1,5キロとか上がっちゃう時があるから、黒70的には後付ブーストコントローラーで安定させた方が安心だと思うよ。
2006.06.06
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エンジンルーム編ですが、S13のリビルトミッションが予定より4日早く到着したので、写真を載せます。左が内部が壊れたミッション、右がリビルトミッションです。リビルト品というのは中古の悪い部分だけを新品に交換して販売しているパーツのことで、他にも、エンジン、スターター、オルタネーター、コンプレッサーなどいろいろあります。まあ新品よりかなり安く、性能も新品並なので今回はリビルトをチョイスしました。
2006.06.05
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3色パルさんのエンジンルーム、平成4年車で走り仲間としては、黒70の次に古いかもしれないね、あッ?・・・86もいたような?この頃はチューニングというよりメンテナンス方が多いみたいです。今回はエンジン不調で、点火系をリフレッシュ、と思いきや、ステアリングラックピニオンのブーツとドライブシャフトブーツが破れていて、こちらも交換して作業終了で~す。まあパルサーというクルマなかなかパーツが揃わないクルマです。毎回作業日数よりパーツ待ちの日数の方が長~い、ようやく走れるようになりましたでも今の時期のテスト走行は辛かった、だってエアコンついていないんだもん(暑い~)
2006.06.04
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しばらくエンジンルーム編にしようかな~ということで黒70のエンジンルーム、もう18年経っています。エアークリーナーさえノーマル、なんで?って思うかもしれないけど、長く乗るコツはノーマルを保つことと、いじっても安全マージンを必ず確保すること、限界を把握しておくことが大切。逆にいえばエンジンチューニングはこの安全マージンを削ることなんですよ。
2006.06.03
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分解してみると、出てくる出てくる細かい破片、オイルまでもがメタリック状態、カウンターギヤは欠け、おまけに各ギヤはキズだらけ、特に4速は最悪な状態ここまでとは思っていなかった。使えるのはケースとロッド類、シャフト類とバックギヤぐらいこれだと黒70的には全損と判断するしかない。内部を新品で組むよりリビルトミッションに載せ替えたほうが、金額を安く抑えられる。リビルトならオーバーホール済みだから安心だし。中古は程度が分からない、しかもS13、クルマも古いから、中古は危険という判断だ。高速サーキットの富士を走るんだから、不安要素は、すべて取り除いていかないといけないね。
2006.06.02
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折れたシフトフォーク、とミッションパーツではない金属、なんとなくイヤーな感じがこの金属片がどうも気になる、5速ギヤ、バックギヤには噛んだ跡がない。金属片がグチャグチャになっているところから判断すると、1速~4速側に何かトラブルがある予感、とりあえずバラしてみるしかないね!
2006.06.02
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ミッションを分解していくと、なにやらボロボロとパーツが出てきました。その中にやはりシフトフォークのカケラも、予想的中、しかも見たこともないパーツまで?このパーツどうみてもミッションのパーツじゃないなって感じ。嫌なことにグチャグチャということは、どこかのギヤに噛んだ跡が、しかも金属、とりあえず5速を点検、シンクロ内部は全くツルツル、どう使えば5速のシンクロがここまでなくなるんだ?っていう感想です。スリーブと5速ギヤの当たり面も完全にアウト、ギヤはかける寸前でした。
2006.06.02
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S13のミッションをオーバーホールのため、降ろしました。ミッションジャッキを登場させようと思いましたが、S13のミッションは軽いので二人で軽く降ろしちゃって使わなかった~ようやくミッションジャッキ買ったのに~。さてさてこのミッションどこまでいっちゃってんでしょう。黒70の予想では5速シンクロは間違えないんですが、シフトフォークも折れているような予感は隠せません。黒70も3速入れるとき、過去3回折りましたから~ハッキリいって黒70号、今も折れていますていうかサーキット走行中折っちゃいました折れると分かるんですよね。シフトフィーリングがいきなり変わるから、アッ・・・ヤッチャッターって感じだったかな黒70の場合折れた破片はミッションケース内のギヤとケースのクリアランスがあるので、まず噛むことがないのでそのままにしちゃうんですよね。3回もやっていれば笑い話です。あッ・・これで4回目だ~!
2006.06.02
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S13のミッションの5速シンクロが不良のため、ミッションオーバーホール決定、ということでミッションを降ろさないといけないね。とにかく内部がどこまでいっちゃっているのかは、ミッションをばらしてみないと分からないからね。
2006.06.01
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