全30件 (30件中 1-30件目)
1

♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠昨日のTV『和風総本家』という番組で、「安くて美味しいご飯の食べ方」というのをやっていました。(番組の途中から他のことをやりながらTVをチラ見してたので 記憶は曖昧ですが、なかなか面白いものでした。)白いご飯が主食である日本人。遠い昔から受け継がれてきた、ご飯を美味しく食べる方法というのはこんなにもあったのか。今のふだんの生活で何気なく食べているものは、実は先人たちの努力と知恵の結晶だったのかと、感心して見ていました。白いご飯とともに食べるものごま塩、のりたま、しそふりかけ、梅干、おかか、焼き海苔、納豆、とろろ芋、なめたけ、焼き鮭、海苔や昆布や貝の佃煮、タラコ(生も焼きも)、各種の漬け物・・・etc番組では途中で試食が入りました。例えば、卵かけご飯。別の器に卵を割り落として醤油をかけ、よくかき混ぜてからご飯にかけて食べるのが好きな人。ご飯の上にそのまま卵を落として醤油をかけて、軽くご飯と混ぜて食べるのが好きな人。これが好きな人は、卵の黄身の味、醤油の味が濃いところ薄いところ、そして白身と、いろいろな味を楽しむのが好きらしいです。ちなみに私は、基本的に生卵が苦手。納豆やオクラに少しだけ入れるのはいいけど、卵かけご飯はダメですいちばん安くあがるご飯の食べ方は、“菜飯”。今の私たちでは、たいていそのまま切って捨ててしまうダイコンなどの葉の部分。これを塩を振って軽くもみ、刻んでご飯と混ぜる。白いご飯に色鮮やかな葉の緑が、とても美味しそうでした。番組では一応、茶碗一杯のご飯に対していくらかかったかが紹介されていました。でもね、TVで紹介されるそれらは、名人が手間をかけて作る一級品のものばかり。だから「TVに出たそれ」を食べるならば、実際は値段は高いでしょうね。例えば、卵かけご飯。一杯13円とあったけど、今だったらスーパーで買うと、1個13円の卵はMSサイズか、あるいは特売物でしょう。TVに映ったような、黄身が濃くて盛り上がった卵なら1個25~30円くらいでは?と思っています。(=だから生でも美味しい)とまあ、このように若干のケチをつけつつも、“白いご飯”を通して自分が日本人だなあと、実感した時間でした秋になって、食欲がものすごく増大したこのお方。毎日、「まだ食べるの?」と私もつい言ってしまうほどに。(画像は以前のものです)♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠
September 30, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆先週の秋分の日に行った、愛知県半田市の矢勝川沿いの彼岸花のアルバムです。オフ会の後に一緒に行った皆さんの写真を一部見せてもらいました。うーん。。皆さん、さすがに上手い カメラの性能に関係ない構図の部分でも、「こうやって撮ればよかったのか (*゜▽゜)」 と思うものばかりです。一昨日から3日間バイトがなかったので、再度半田まで行って達人たちのアングルで撮ってこようかと思っていました。でも結局はこの3日間、家で片付けをやっていました (# ̄ー ̄#)だって我が家から半田市までは片道約60kmあるから、やっぱり往復するだけでもちょっと大変かなあと思ってしまっていいです。趣味の世界ですから、気の向くままに一人のときは「○○に行く」と言って、結局は「△△に行った」、または「家にいた」ってことになる私ですからでは、『ごんぎつねの里』の彼岸花を、どうぞご覧下さいませ ★彼岸花~ごんぎつねの里★ 写真をクリックしてご覧くださいね。あー、そういえば、セントレアで飛行機もゆっくり見て(撮って)みたいです。 飛行機、大好き~♪Natsu&Kei
September 29, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆我が家は周辺に桃やブドウの果樹園がある、閑静な住宅街。快速が停まらない最寄のJR駅まで3.3km、快速が停まるJR駅に出るための最寄のバス停までが1.1kmと、公共交通機関はいささか不便な部分も。でも名古屋につながる幹線道路も近いし、その幹線道路からは程よく距離があって車の騒音もないし、高速道路のICも近い。さえあれば、そこそこ便利。住みやすい場所だと思っています。ただ果樹園が近いため虫が多いのが、私にはやや困ったことだけど・・さて、先日『住所パワー』というサイトを見て、これは面白いと思ったので、私もやってみました。(結果は後ほど、ね)でも、どうして『住所パワー』なんてサイトができたのか?どうやら以下のような考えがあったようです。測定方法に地価などは関係なく、あくまでどれだけ利便性に優れているかが重要とのこと。入力した住所の近隣に、生活する上で便利な施設がまんべんなくあればあるほど、ポイントは高まる。逆に同じ施設がたくさんあっても意味がないのである。元々は「引越しする時に、近くの情報がわかれば便利だな」という素朴な願望から生まれた。・・・ということでした。ただこの判定では、残念ながら「何点でどのクラスか」というのが明記されていません。そこで、いろいろな住所を入力してみて調べてみました。たぶんこうだと思われます。4000 以上・・・Sクラス3000 ~ 3999・・・Aクラス2000 ~ 2999・・・Bクラス1000 ~ 1999・・・Cクラス999 以下・・・ド田舎クラスさて、我が家はどうだったかというと・・・677ポイントで“ド田舎クラス”でしたま、そうかもね。近隣に大きなスーパーが何軒かあるけど、どれも約2km以上の距離。最寄のコンビニまで1.2km。公共交通機関だけでなく、たしかに不便でも“ド田舎”・・・ってことはないですよね。ちなみに実家はBクラス。名古屋駅から3km以内だから、旅行とか行って疲れて名古屋駅に降り立っても、そのまま気軽にタクシー使えました。便利で住環境もいいでしょう。いえ、実家のことはいいのです。今いるここが、いい場所なのですから興味のある方は、『住所パワー』で検索して、やってみてくださいね♪ボクもこのおうちがいちばんだよ。(小太郎)Natsu&Kei
September 28, 2008

♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥今日の日記では、先日リンク仲間の soniasさん のお宅にお邪魔したときに撮った、soniasさんの愛鳥の“ぴーちゃま”の動画をご紹介します。画面を通して見るだけでも十分過ぎるくらい可愛いぴーちゃまそしてリアルで見たぴーちゃまは、思わずカメラで追いかけ回してしまったほど、ラブリーでしたお気に入りのおもちゃで遊ぶぴーちゃま。(咥えて高い所から落とすのがお好きらしい。)粟穂が大好物と聞いたけど、ガガガガガ・・・・!とマシンガン喰いする姿は見事でしたこれがそのときの様子です。粟穂を夢中でほおばりながらも、途中でカメラに気がついて突っつきに来ます。私はこのシーンで一人ウケてました。(≧∇≦)ノ彡 ↓ ↓※音声が入っています。 音を出せない環境の方はご注意ください★ぴーちゃま(その1) 粟穂が大好き~♪★さて次のシーンは、ぴーちゃまの最近のお気に入りという“鏡”。soniasママの手に乗って、鏡に映る自分の姿にうっとりしているのか、仲間と思って安心しているのか、まったりと羽の手入れをしています。 ↓ ↓※音声が入っています。 音を出せない環境の方はご注意ください★ぴーちゃま(その2)~鏡に映るボクと一緒に★七色の羽を見ているだけでも見惚れてしまうのに、なんともいえない愛嬌のあるぴーちゃま。はい、可愛いです゜+・(о´▽`о)゜+・大好きな粟穂を必死でつっつくぴーちゃま。 お目目がちょっとコワイけど、なんか笑える~~ (ノ∇≦*) あーっはっはっは!!♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥
September 27, 2008

♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦今日は朝からキッチンの掃除に励みました。(その前にシャンプーもしました)コンロの周辺ぐらいは、ふだんから汚れたらすぐ拭いています。でもちょっと手を伸ばさなければならないような場所はやってないから、かなり油がべったり。こういう面倒なことは、やらねば!と思っていてもやる気が起きなきゃできない部分。今日はなぜか? その気になったので、p(´・ω・`)qせっせとやっていましたしつこい油汚れだから、さすがに大変でした。でも洗い終わったら、やっぱスッキリ~さあ、休憩に何か美味しいおやつでも・・・と思ったのだけど、あいにく今日はフツーのお菓子しかありませんでした。残念なので以前撮った画像で楽しむことにします夏みかんのタルト。 ふだんは高くて買えないけどイベントで半額だったので買ってみました。ラップについたクリームは、アタシのものよ♪同じくイベントで半額だったタルト2種。期間中2日続けて買いにいきました ベリー3種とマンゴー&キウイです。なにげにTVを見てたら、「おはぎを作ろう」という番組でした。自分でもやってみたくなって棚の奥を探したら、小豆が出てきました。でも結局、小豆を茹でるだけで面倒になって、これでやめてしまいました。(少し固めの茹で方)おはぎを作るときはもっと柔らかく煮ます。♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
September 26, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆このところ髪の毛がボサボサな感じがしてて、ずっと気になっていました。美容院に行こうと思い立ったのは昼前。朝一番で入らないと待たされるとは思ったものの、明日朝までガマンするのも嫌だったので、行ってきました。やっぱり混んでて1時間待たされたけどさて、今日担当してくれたのはまだ美容師歴が浅そうな若い男性。腕前はいいとは思えないけど、まあ一生懸命やってくれているから、よしとしましょうか。美容院でいつも思うのは、カットの具合。髪は切ったら元に戻せないもの。だから、客のイメージ以上に切り過ぎないよう長めに残してカットする人もいれば、自分の腕前に自信があるのか、あるいは深く悩まないタイプなのか、迷わずパチパチと切っていく人もいる。今日の彼は、迷い無くいっちゃう人でした。そんな彼を見ていて、ふと遠い昔のことを思い出しました。OL時代。ずっと長めにしていた髪がなんか重たく感じて久々にショートにしてみたくなった。当時の行きつけの美容院で、たまたま3回続けて同じ若い女性美容師にあたった。彼女も私を覚えていて、親しげに話も盛り上がる、いい感じだった。ただ彼女の話がなんか自信過剰っぽく感じるのが気になってたけど・・・。そして・・・嫌な予感は・・・当たった。新進気鋭の自分に酔っているかのような自信に満ちた彼女は、私のオーダーを勝手に脳内変換し、遠慮なく私の髪をバチバチ切っていったあのお~、、ちょっとぉ~、、ソレ、どんな仕上がりになるの?「はい♪お疲れさまでした」鏡に映る仕上がった自分を見て ヽ(◎□◎)ノ愕然とした ///orz///ズゥゥゥゥン短くなり過ぎた前髪は例えるならば、トマトかナスのヘタみたいだった。 号(┳Д┳)泣 当時の私はクレームも言えず、不機嫌そうに支払いを済ませて美容院を出てくるのが精一杯だった。悲劇はまだ続く。帰り道に名古屋駅前で、会社の後輩2人にバッタリと会った。(避けたかったけど正面から会ってしまった)最初 「見たことあるけどこの人は誰・・・?」って顔をした次の瞬間、私の顔を見て彼女らが噴出すのを一生懸命こらえている口元を見た。 (*≧m≦*)プププw ああ、やっぱりね。 il||li _| ̄|○ il||l 私自身も鏡に映る自分の顔に馴染むのに、2週間かかった。なんとなく仕草が可愛かったまさお兄さん。まさお兄さんもひとりのときは、可愛くなるのよね。Natsu&Kei
September 25, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆(昨日の日記の続きです)午後2時半頃に『新美南吉記念館』に着いたとき、臨時も含め駐車場は満パイ人々は一斉に、彼岸花が咲く土手に向かって歩いている感じでした。私は運良くすぐ入れたけど、もう車の出し入れはできません。なので皆さんがこちらに来るのを待つことにしました。ほどなくして皆様と無事合流芝生で少し腰を下ろして休憩し、それから皆で彼岸花の咲く土手に向かいました。童話の村 周辺マップ初めて見るこの風景。ああ、これが写真やパンフレットで紹介されるあの景色なのね。ちなみに、特設テントで配布していた案内には、次のように紹介されています。矢勝川堤の彼岸花童話『ごんぎつね』にも登場する矢勝川堤の彼岸花。南吉が生きていた頃は、実はこれほど咲いていなかったといいます。今咲いている彼岸花の始まりは、地元の小栗大造さん。戦死者の弔いに、『ごんぎつね』の舞台に一本ずつと植え始めたのが平成2年のことでした。その後、一人また一人と地元の方々がその活動に賛同し、「矢勝川の環境を守る会」が生まれました。今では市外のボランティアの方々も参加し、200万本を越える色とりどりの彼岸花が咲くようになりました。皆様の思いを感じながら、南吉の童話の世界を楽しんでください。(半田市観光協会 案内より)これが戦死者の弔いのお地蔵様でしょうか。供えられている赤黄白の彼岸花は造花で有料ですが、矢勝川の環境を守るのに役立っています。こんな感じで、川沿いにずーっと、彼岸花が植えられています。まだツボミもたくさんありました。広い場所では彼岸花で一面真っ赤になります。夕暮れどき。土手を散歩する人がたくさんいました。後日、彼岸花をアルバムでUPします。またそのときにご覧下さいね~Natsu&Kei
September 24, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今日は写真のお仲間の皆様とオフ会でした。行った場所は愛知県半田市の矢勝川堤。川沿いに200万本もの彼岸花が植えられ、『童話の村』として有名なところです。集合は午後1時に半田市の住吉町の駅。しかし今日は午前中バイトがあって、半田着が2時過ぎになるので、現地のどこかで合流という形にしてもらいました。バイト先までは電車に乗り換えると時間のロスが大きかったのでで半田に行くことに。も考えて、新美南吉記念館に直行しました。(皆さん、後でこの辺りまで来ることになるので)『新美南吉記念館』では、新美南吉の代表作を可愛いジオラマで紹介してあります。新美南吉の童話とともに、優しさがあふれる癒しの空間。私の大好きな場所です。新美南吉の代表作のいくつかは、世界の何ヶ国かでも紹介されています。これはフランス語に翻訳された『ごんぎつね』。『ごんぎつね』のラストシーン。兵十へのつぐないで、柿や栗を届け続けたごん。しかし兵十はそれを知らず、ごんを撃ってしまいます。「ごん、お前だったのか・・・。」と悲しみにくれる兵十。このお話は、上で紹介した新美南吉記念館のHPで読むことができます。新美南吉の代表作、『手ぶくろを買いに』のシーン。外国では『ごんぎつね』よりも、こちらのほうが人気があるそうです。記念館のジオラマではどの物語も、だいたい6シーンであらすじを紹介しています。なので私のいちばん好きな作品のこの『手ぶくろを買いに』も、いま一つつながりのわからない部分もありました。しかし今日は、館内でこれの絵本が置いてあるのを発見思わず立ち読みしてしまいました。ああ、こういう話だったのね。。うん、やはり感動だわ優しい空気が流れるこの記念館。何度来ても癒されますこの後は皆様と合流して、彼岸花を見に行きました。この話はまた明日に物語のラストシーン。手ぶくろが買えて嬉しそうな子ギツネと、我が子が無事に帰ってきて安堵した母ギツネ。Natsu&Kei
September 23, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆蒲郡からの帰り道。岡崎の中心地より三河湾方面に走ったのは今回が初めてのこと。帰りはどのルートで帰ろうか悩みました。R23号で名古屋に向かおうか、あるいは行きに通った道のほうが走りやすいか。地図を必死で見て・・・考えて・・・結論。~~ もう、成り行き任せね♪とにかく名古屋方面に走ればいいのだから。帰りは車の流れが順調だったので高速には入らず、ずっと一般道を行きと同じ道で帰ってきました。そして、その道中のこと。私の車には、ナビもETCも搭載してません。高速使ってそんなにあちこち行かないし、ナビに頼ると地図が読めなくなる気がするので、今のところは地図で頑張ってます。が、しかし、信号で車が止まるたびにバサバサ地図を広げて位置確認する私の姿に、同乗のL氏は一抹の不安を覚えたのか、あるいは単に退屈だったのか・・・自分のでナビを見始めました。それも“ウオークナビ”を。L氏の実況によると、ウオークナビを車で使うとこんなことが起こります。赤信号で車が停止しているときは、現在位置を示す地図がクリアに表示。信号が変わり車が発進してしばらくは、ゆっくり走っているので地図も流れるように動く。しかし車があるスピードを超えると、機械が「尋常の歩き方ではない!」と判断するのか画面表示が消える。そして赤信号で停止すると、また地図が復活。これはまるで“ワープ”だ、とへ~。。そうなんだ~でも私は運転していたので、それらの画面を見ることができずでした。残念!なので今度移動するとき、自分が運転してなかったら、でウオークナビを見てみようかな♪駐車した私の車に写りこんだホテルの灯りです。Natsu&Kei
September 22, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆(昨日の日記の続きです)今回蒲郡に向かったのは、COPPA DI LAGUNA (コッパ ディ ラグーナ蒲郡) というクラシックカーのイベントがあり、これの夜の部に手筒花火師の「に組」の皆様が出演されるからでした。蒲郡の会場に到着した頃に、花火師の皆様も会場入りしました。そして着くなり、会場の設営へ。大規模なイベントでなくても、本物の火薬を観客から近い距離で大量に使う手筒花火。安全対策は厳重です。美しき炎の世界は、ほんの十数秒ほど。しかしこの花火を揚げるために、約1ヶ月に及ぶ一連の準備作業が行なわれています。わ~。。綺麗~。迫力ね~で終わるだけでなく、こういった話を花火師の皆様から聞く機会があってよかったです。さて、本番までの間は、皆それぞれにリハーサルです。 花火師の皆様も、写真隊の私たちも。どうやって撮ったらいいのか、一緒に行った達人のT氏とL氏は、何度もイメージトレーニングをしました。 会場設営後は、花火師の皆様は身を清めて着替えるために、一旦会場を出ました。 そして6時半に再び集合。 7時から始まる前に、お清めの塩を各所に。 いよいよ始まる前には、2つの神社の方向を全員で向いて一礼しました。 (花火も神事なのですね)さあ、手筒の本番スタートです! ドキドキ・・・・・・と言っても私の場合、最後のお一人のとき以外はずっと、“風上”の安全な場所から、全体の様子を遠くから撮っていました。 だから、火の粉が飛んでくる風下で、出演する方々の“お顔”を撮る達人たちよりは、うんと緊張感がなかったのですが・・・ そして出番の30分はあっという間に終わりに。 手筒花火のゴオォォ==ッ!という火の粉の勢いと音の迫力を、全身で感じました なかなかできない、貴重な体験です。 に組の皆様、本当にありがとうございます皆様に挨拶をして8時頃には蒲郡を出ました。 帰りは一般道も流れていたので、結局高速には入らず一路名古屋へ。 軽く食事をして、12時過ぎには帰宅しました。 ★蒲郡 手筒花火★ 写真をクリックしてご覧くださいね。明日の日記では、蒲郡往復の番外編をご紹介しますね。Natsu&Kei
September 21, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今日は写真のお仲間2人と一緒に、蒲郡まで手筒花火を撮りに行く日でした。今回は蒲郡に行くのにで行こうと思ったので、のお仲間2人と打ち合わせをして蒲郡まで一緒に行くことに。こちらの地元駅に来ていただいて、合流しました。予定時間を検討してみたら、蒲郡に直行すると中途半端に早く着く感じ。なので「黄花コスモスが満開」という愛知牧場に立ち寄ろうと思い、東名高速を東名三好ICで降りて行ってきました。愛知牧場に着。 でも、あら?・・・一面オレンジの世界はどこに?しばらく歩くと、ボウボウに伸びた雑草群の中に点在するオレンジ色を発見。もしかして・・・これがコスモス畑か・・・?説明によると、今年の夏の天候のために、いい具合に咲かなかったとのこと。でもだからて、雑草も伸び放題?・・・と文句を言っても仕方がないので、まあなんとか綺麗に咲いているコスモスを探して撮ってみました。黄花コスモス畑。コスモスと同じ色のTシャツを着た少年がいました。コスモスの花って、よく見るとシベの形が面白いですね。「ねえ、ゴハン、くださいな」「ちょっと待ってね。今あげるから。」コスモス観賞は残念な結果だったので、牧場のソフトクリームを食べてすぐ出ました。ここから蒲郡までは、高速を使わなくても一般道を豊田~岡崎と抜けていけると思ったので、R153号~R248号へ。でも、これが大失敗でしたR153号はまだよかったけど、R248号が豊田市内と岡崎市内で大渋滞。休日の昼間が、このルートがこんなに混雑するとは知らなくて、まさに「エライ目こいた(大変な目に遭った、の意)」状態でしたつっかえつっかえトロトロと動く車あー、こんなことなら東名三好ICで、いや、せめて豊田ICで高速に入ればよかった・・・と後悔。ETCを搭載していないのでその都度決断が遅くなり、ひたすら一般道を。やっと蒲郡に着いたとき、正直、あ==、疲れた~~(o´Д`)=з でした(同乗のお二人も、電車のほうがラクだったかも)予定より40分遅れて蒲郡に着。車を降りたら、久しぶりに見た海が、夕方の海風が、なんとも心地よかったです1年3ヶ月ぶりの蒲郡。でもライトアップの景色を見るのは初めてです。Natsu&Kei
September 20, 2008

♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠何ヶ月か前に地元のスーパー銭湯のイベントで応募をしました。ま、たいしたものは当たらないだろうと思って。そしたら、『無料旅行招待券』が当たりました山梨でジュエリー工房見学とブドウ狩りをするバスツアーでもね・・・それは1名様のみのご招待ん~。。どうしようかなあ。。誰か一緒に行く人を探すのもなんか面倒だし、でもこういうツアーに一人参加かあ。。と、しばし悩む。 そして決断うん、山梨まではなかなか行くことがないから、せっかくだから参加しよう♪ と(そして山梨に行ったのは先週のことです)出発の朝。地元駅に6:20集合。なので朝5時に起きて、ペットの世話その他をやって家を出ました。バスで隣りの席になった方とそれとなく話をしたらその方も一人参加の方でした。(この日は一人参加の女性が5人いました。見ず知らず同士 だけどいつのまにか和気あいあいとなっていました。)お話の中でやはりその方も、私と同じような考えでした。連れを探すのが面倒、誰かお誘いして気を使ってしまうのも疲れる、だから一人でも、ま、いいか♪って感じで。バスは中央高速を一路山梨へ。途中、諏訪湖SAで休憩。うわ~。諏訪湖だ~♪ 風が気持ちいい!ここを通るのは10年ぶりくらい!?そしてバスは甲府昭和ICを降りて、まず最初の見学地のジュエリー工房へ。山梨の産業というとブドウや桃ぐらいしか知らなかった私。ジュエリー産業も全国一だそうです。ジュエリー工房の玄関先。門から建物までの通路がこのようにガラス張りになってます。中にある宝石は全て本物。社員が交代で徹夜して警備にあたるそうです。ジュエリー工房の見学は面白かったです。装飾品の作り方の紹介、最新の技術の紹介。私はお洒落はさほど興味がないけど、お金があったら小さいのでいいから、最新技術のを何か一つ買いたかった・・・なあ。。昼頃に食事の場所へ移動。昼食後は本日のお楽しみのブドウ狩りですブドウ園の周りの景色は山ばかりでした。甲府が盆地というのを実感ね。こんな感じでやってました。私もつい1000円分お土産に買ってしまいました。ブドウ園でデザート代わりにブドウを存分に食べた後は、今日の最後の見学地のワイン工場へ。ワイン工場を簡単に見学し、ワインの試飲(飲み放題)とお買い物をしました。こんなふうに壁に樽が埋め込まれています。私も少しずつ、全種類を味見しました。美味なり。3時前にはツアーは甲府を出て、帰りは甲府南ICからバスは帰路につきました。帰りのバスは、多くの方が爆睡。。そりゃそうでしょう。朝が早かったし、さっきワインを飲んだからね。6時前には地元駅に着。同じツアー客にマナーの悪い人もいなかったし、面白い旅でした山梨での土産は、フルーツワインとブドウジャム。手前のは奈良での土産の、奈良漬とお守りです。♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠ ♠
September 19, 2008

♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥先日、学園祭のために外出した折に、日記リンク仲間の soniasさん のお宅にお邪魔してきました。soniasさんの愛息子のぴーちゃまが全然使っていないというテントを、我が家の脚の弱いインコのために送ってくださるとが。でも互いにちょうど都合のいい日があったので、急遽お宅訪問をしてきましたsoniasさんは「わざわざ・・」と恐縮されたのだけど、ちょうどこの界隈の愛知牧場や岩崎城址にも寄ってみてもいいなあ~と思っていたのでね午後2時頃にお宅に着。テントの受け渡しだけかなあ。。と思ったら、「家に寄ってく?」との嬉しいお言葉きゃぁ~~! やった~~ヾ(≧∇≦*)〃いつも画面でしか拝見できないぴーちゃまに、、会えるのね♪♪ワクワクドキドキしながらお宅にお邪魔したら、ぴーちゃまはお部屋でお休みでしたでも申し訳ないけど、私のために起きてお出ましいただいて・・・目の前で見るぴーちゃまは、やっぱ最高に可愛いです~~ぴーちゃまの好物の一つ、お米。ポリポリと美味しそうにいただいていましたぴーちゃまを挟んで、soniasさんとのおしゃべり&ぴーちゃまの撮影会で大盛り上がり。だって、鏡にうっとりする姿とか、大好物の粟穂をガガガガガ・・・・!とマシンガン喰いする姿とか、部屋の中をトコトコ歩く姿とか、とにかく可愛いのですもの~。。ぴーちゃまがそして気がつけばもう4時でした。帰るのにまた1時間以上かかるので、ここで失礼して帰宅の途につきました(この日は結局、どこも寄らず)帰宅して、いただいたテントを取り付けようかと思ったけど、ケージがあまりにも汚いのでこれはもう捨てることに。翌日ホームセンターで買って新調しました。今、こんな感じになってます。本当は同じものを2つ買うつもりだったけど1つしかなかったので、1つは家にあったもので代用しました。これがいただいたピンクのテント。オレンジインコちゃん、(現在は黄色) アナタが寒がりだから心配して、わざわざくださったのよ~。そのお心遣いに感謝してね。soniasさ~ん楽しい時間をありがとうございました♪またぴーちゃまに会いに行きますので、その折にはヨロシクお願いしますね♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥
September 18, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆先日、知り合いのお嬢さんの招待で、学園祭を見学してきました。学園祭は自分が学生時代を終わって以来、初めて見る光景です。さて、どんなものがあるのかな o(゚ー゚*o)♪昼前に現地に着。ここは名古屋&尾張エリアの中でも人気の名門女子校。この学校に入りたくて入りたくてと、小学校のときに受験勉強を一生懸命に頑張った子や、親が卒業生で自分の母校が大好きで、娘もここに通わせたい、そんな人が多い学校です。受付を通って中に入ったら、生徒の保護者だけでなく、いろいろな学校の生徒もたくさん来ていました。(中高生は制服で来ることになっている)お母様方はお洒落で華やかな方が多く学校全体の雰囲気もこの学校らしい感じ。でもやはりそこは、中学生の世界。各クラスの発表でも、初めての学園祭で要領がわからない1年生はそれらしく、学園祭のやり方を知っている2・3年生は、皆で作り上げた、“今の”彼女たちが感じる・考える世界の発表でした。こういった装飾もエコを意識しています。何の柄かなあと思ったら、英字新聞でした。この新聞紙による装飾以外にも、ペットボトルの蓋で壁一面を飾ったり、あるいはペットボトルのラベルを使って世界地図を作ったり、カレンダーの裏で内容の説明をしたり、etc・・・など、エコを意識した発表がたくさんありました。夏休みの家庭科の課題かな?店で売っているのと変わらないくらい丁寧な作りでした。自分の学校の制服と校章をつけるところが素敵ですね。これを作るとなると、かなり面倒そう。。この作品の他にも、ドールハウス、ドールドレスなど、関心するくらい丁寧で細かい作品がたくさんありました。学園祭の出し物にこんなに時間を掛けられるほど、時間にゆとりのある学校なのか?いーえ、とんでもない。勉強面では、ふだんも長期の休みも、かなり厳しいです。この夏休みだって、どの学年に訊いても宿題で皆ヒーヒー言っていましたから大人と子どもの間にいる年代。自立と依存の間にいて、日々の生活の中であれこれ模索している中学生の、ほんの一部だけど世界を見ることができて、楽しい持間でした学校の校章をデザインした飴。よく見たらリボンも学校名が入った特製のものでした。母校に対する誇りと深い愛情、いいですね。Natsu&Kei
September 17, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆奈良旅行のお話です。せっかく奈良まで行くのだから、今回はどこを見てこようかと、あれこれ調べていましたそのときに『ライトアッププロムナード・なら2008』というイベントを発見夜景大好きな私にはたまらないイベント案内を見ると、ちょうど薬師寺も入っている。なので三脚持参で奈良に行きました。私の三脚は安物だけど、それでも結構重たい。しかし!ライトアップされた古都・奈良の文化財を撮ることができるのはこの時期しかない。慣れない地で電車や歩く時間等の計算ができず、結局時間がなくて興福寺が十分撮れなかったのですが、それなりに撮ってくることができたので、やはり大満足でした荘厳で美しい古都・奈良の都のライトアップもしまた行けるなら、行きたいです1泊した翌日は、興福寺~春日大社~東大寺大仏殿~二月堂と周ってきました。2日めも9km近く歩いたのかな?鹿さんたちのおかげで疲れも癒されました。(鹿さんがいなかったら歩けなかったかも)充実した旅で、とっても満足でした東大寺 ★東大寺南大門、二月堂★ 写真をクリックしてご覧くださいね。古都・奈良のライトアップはどれも素敵でした。♪いい思い出ができました。また行きたいです。Natsu&Kei
September 16, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆奈良の旅日記です。私がコンサートに行くとき。地元エリアのときは時間に余裕があっても、開場時間のギリギリに現地に着きます。でもこれが遠方でのコンサートのときは、つい「せっかく○○まで行くのだから」と考えてしまい、現地の観光をできるだけ見てくるようにしています。こう考えるものだから、その日は朝早めに家を出るし(家を出るときもペットの世話等で早起きしている)、事前に調べ地図を用意してあっても現地の勝手がわからないこともあり、けっこうハードな旅となりますお目当てのものを見ているときは楽しいから、まだいいのだけどね。さて、奈良といえば大仏様。私も学生時代以来の奈良だったので、何を見ても新鮮で感動で、すごく楽しかったです。ただ・・・歩き疲れたことを除けば。。ちなみに奈良公園界隈は、地図で見れば比較的わかりやすいエリアです。しかし、、、広い!近鉄奈良駅から東大寺までは1.6km。しかも坂道がけっこうきついです。。奈良に着いた日、朝は新幹線で京都へ、所用の後、近鉄電車で奈良駅へ移動。昼間は鹿と遊びながらまず東大寺へ。中には入らないけど、参道でいったんホテルに入り、少し休憩。それから薬師寺へ薬師寺でのコンサート後はライトアップを撮るために、再び東大寺へ。タクシー使ってホテルに戻ったのは11時前。この日は結局10km近く歩いたようです朝も早かったので、正直疲れました ★東大寺 大仏殿★ 写真をクリックしてご覧くださいね。見たいものを見て気もちは充実したけど、やっぱハードですわ~。。Natsu&Kei
September 15, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今日のネタは、先週の奈良の話の再開で。(せっかく撮った写真がお蔵入りというのも 少々寂しいので)奈良で一泊した翌朝、何時にホテルを出てどこへ行こうか、いろいろ考えました。名古屋への帰りの移動手段も、近鉄電車にしようか、あるいはバスにしようか。バスだと奈良駅を出るのが午後3時前。なかなか奈良には来れないから、もっと欲張って夕方まで観光したほうがいいのかな?とも思ったけど、法隆寺は遠いし、平城京跡もやや面倒。結局3時前のバスに乗ることにし、それまでは東大寺界隈をひたすら歩き回ることにしました。たぶん昼食もとらないだろうから、朝9時半までホテルでゆっくり休憩していました。送迎バスが奈良駅へ。まずは帰りのバスを予約。荷物をコインロッカーに預けるのも勿体無いと思ったので、重たかったけど荷物は持って歩きました。結局この日は、鹿さまにせんべいを1,500円分提供、自分の食事は、朝はホテルで(朝食込み)、そして歩き回ってお茶2本と、バスに乗る前におにぎり2個でした。嗚呼、みみっちい私。。興福寺HP春日大社HPでは、アルバムをどうぞご覧下さいませ ★興福寺 春日大社★ 写真をクリックしてご覧くださいね。せんべいをたくさん食べるための心得。 動物が好きそうな人間を見つけ、アピール上手な可愛い鹿になるべし。Natsu&Kei
September 14, 2008

♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣旅行記が中断したついでに、今日はこのネタで私が恐怖を感じるもの。私は例えばお化け屋敷とか明治村の宵まつりで紹介されるような、ただ暗いだけの場所では、さほど恐怖は感じません。だってそこは基本的には安全な場所だから。しかし自然と接することが少なかった私は“虫”にかなりの恐怖を感じます。四足の動物と違って心が伝わらない、体は小さいけど集団で襲ってくる、刺されたり咬まれたりすると腫れ上がって痛い。そんなところがたまらなく恐怖です(といっても、害虫でなければむやみに殺したりはしません。クモなど外に逃がしています。)さて先日来より庭に、なんか大型のハチが多いなあと思っていました。このあたりは木が多いから仕方がないのだけど、それでも今まで以上に多い。ふと裏のお宅を見たら、大きな桃の木が切られていました。そして何気にお隣の庭の木を見たら、大型のハチがたくさん木に出入りしている状態。このときは夕方でよくわからなかったのですが・・・翌朝、洗濯を干したときにその木を見たら、大きなハチの巣ができていましたさらにはその横の細い枝に、うじゃうじゃとハチがびっしり!もしかして桃の木からお引越し?腹部に黄色と黒のシマシマこれはスズメバチだ!万一刺されたりしたら本当に一大事!これは早く対処してもらわなければと思い、休日の朝っぱらでお休みのところと重々承知してたけど、お隣さんに連絡しました。そしてその日の昼に業者さんを呼んでくれました。(素早い対応に感謝♪)薬剤散布するから洗濯物を取り入こみ。しばらくすると防護服に身を包んだ業者さんが駆除作業を始めました。業者さんによると、これはスズメバチじゃなくアシナガバチだと。ネットで調べたら、アシナガバチはスズメバチほど攻撃性や毒性はないけど、刺されると痛いし、アナフィラキシーショックが起こることもある、とのこと。だから駆除してもらってよかった・・・でしょうね。最近はそれ専用の強烈な殺虫剤があるのか、作業はすぐに終了。その後、お隣のご主人が我が家にみえました。話によると、「今夜あたりは仕事に行った蜂が帰ってきてまだそのへんを飛んでいるかもしれないけど、薬がついているのでこの木にはとまらない。そのうちどこかへ行ってしまうでしょう。」とのことでした。仕事に行って、帰宅したら家がない・・!人間だったら激怒して狂乱して途方にくれるし、動物さんだって哀しくて混乱してしまうでしょう。でもそこは昆虫。あれ? おかしいな・・・と思いつつも、たぶん何も考えずにいてくれる・・・かな。。攻撃性の低いハチだったから駆除して可哀相だったかなあ・・・と思いつつも、このお方が庭に出て、知らずにうっかりハチを踏んだり飲み込んだりしたら、やっぱ大変です。だから・・・仕方がないと思うようにします。♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣
September 13, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今日は奈良の話はちょっとお休みします。9月ももう半ばだというのに、天気予報どおり、連日30度を超える日が続いていますまあそれでも日没が早くなったので、夕方になればぐっと涼しくなるのですが。さて、最近の我が家のみんなの様子です。昼間はまだ真夏と変わらない気温であっても、動物さんたちは敏感に季節の移ろいを察知しているようです。(今日の画像はすべて以前のものです)文鳥さんたちは5月頃から夏の間ずっと、私のそばに来てくれませんでした。でも先日ぐらいから、私の身体に少しずつ止まるようになりました。寒くなったら人間の身体って温かいでしょ?まだ暑いけど、みんなはもう秋を感じているんだね。そして四足族はというと、数日前あたりから康太郎がコレを再開しましたママ~。。チビ子姉さん、ちょっと甘えさせてね今日は昼間、チビ子嬢を連れて実家に寄ってきたのですが、久々に会ったチビ子嬢の腹部を見た母が、「あら?この子、また猫にオッパイ吸われているの?」 と。母も猫は大好きなのだけど、一度しか会ったことがない小太郎・康太郎よりも、何度か会うチビ子嬢のほうに情が湧く。そして老人にありがちな感情の起伏が出てしまうので、康太郎が甘えることに若干腹が立つらしい。でも、チビ子嬢は母親役をやることにまんざらではない様子。毎朝、康太郎に会いにニャンズの部屋に来て、自分からおなかを出すのです。「アタシがこの子の面倒をみてあげないとね。」このことを説明したら、母も納得していました暑い寒いしかわからないのは、人間だけかもしれないです。動物さんの本能は、本当にすごいですねこれは小太郎と一緒に昼寝しているところ。小太郎はチビ子姉さんには甘えない子です。Natsu&Kei
September 12, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆奈良の話がいろいろ盛りだくさんにあるので、今日も奈良での話です。日曜日にコンサートが終わった後、名古屋に戻る電車が夜中近くになりそうだったので、念のため私は1泊することにしました。(ちなみに宿泊費は、通常1万円の部屋がイベントで 5,000円、 楽天カード の貯まったポイントを使って 2,000円でした)翌朝はホテルの送迎バスで近鉄奈良駅へ。そこからまず興福寺に向かいました。興福寺。手前の建物が東金堂、その隣りが五重塔です。五重塔は中に入ることはできません。東金堂で参拝しているとき、ふと日光菩薩像の手の指が欠けているのに気がつきました。痛々しいお姿です修復の予算がないのだろうな。でも拝観料という形で私もある程度は納めているのだし、今は収入が少ないから・・・と思っていたとき、突如携帯の電話が会社からでした。すぐにお堂の外に出て話をしたら、新規の仕事の話がよかった~。。この夏仕事が半減して、さてどうしたものかと思っていたところだったからね。そこで再びお堂に戻り、とりあえず100円お賽銭。薬師如来坐像に深々と一礼。仕事が入ったことへのお礼をしました。さて、それから気が大きくなった私参拝での賽銭はしなかったけど、鹿たちに気前よく大盤振る舞い・・・とまではいかな1つ150円の鹿せんべいを道々10個くらい買って、行く先々で鹿たちにあげてました。今週は忙しくて、なかなかアルバムが作れないので、今日も動画でご覧下さいませ。親からはぐれてしまって、まだ人間を警戒している、可愛い仔鹿ちゃんです。※このアルバムには若干音声が入っています。 音を出せない環境の方はご注意ください鹿をバックに撮れば、このソフトクリームをどこで食べたか、たいていわかるでしょうね。Natsu&Kei
September 11, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今日も奈良の旅の話を。「奈良といえば・・・」 と問われたときに多くの方は、学校の教科書にも出てくる「大仏」を連想されるでしょう。そして、個人での旅行や修学旅行で奈良市を観光したことがある方なら、奈良といえば「鹿」とくるのでは?と私は思います。ところで、どうして奈良市に鹿がいるのか。奈良と鹿の関係については、こちらのHPがわかりやすかったので、ご覧ください。 ↓ ↓奈良の鹿について~春日ホテルHPより四足の生き物が大好きな私は、奈良でしっかり鹿と遊んできました無垢な瞳にたくさん癒されました鹿せんべいさえ持っていればフレンドリーに近寄ってくるその姿、パリパリと美味しそうにせんべいを食べるその表情、みんな可愛かったです心を惹かれた瞬間にシャッターを押す。気がつけば写真も、鹿ばかり撮っていました今日はその様子を動画でご紹介しますね※このアルバムには若干音声が入っています。 音を出せない環境の方はご注意くださいとってもおなかが空いた鹿やっぱりおなかが空いてる鹿たち奈良公園には外国人観光客もたくさん来ていました。皆さん大喜びで鹿にせんべいをあげていました。Natsu&Kei
September 10, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆では、奈良の旅のお話です。今回の薬師寺でのコンサートは、チケットの代金がいつもより少々高かったですというのもチケット代の中には、『音楽で森をつくろう』 という主旨のもと、植樹のための費用が含まれていたから。それでも、私はすぐに申し込みました。自然を守るという主旨に賛同し、私にできる形で地球にやさしくありたいと思ったから。財津さんもトークの中でお話してました。アスファルトやコンクリートの都会では熱がこもって逃げないから暑い、そしてその熱を冷やすためにエアコンを使い、また放熱する。だからずっと暑いのが続く。でも奈良では樹があり、木造の寺院が多くて夕方になるとこうして熱が引く。自然の風が気持ちいい。植樹で緑を増やせば、環境がよくなる。その主旨のコンサートに自分を呼んでもらえて嬉しい、と。そして薬師寺の管主様も最後にご登場になり、財津さんに3つのお土産を渡されました。(管主(かんしゅ):天台座主(ざす)の別名。 のち各宗派の本山や諸大寺の管長の呼称。貫長。)薬師寺の鐘のミニチュア?と、ご自分が執筆した本と、黄色のお守りを本とお守りに関しては、しっかりPRなさっていました。さらにはこんな話も。我々がお経を読むだけでは観光客は来てくれませんでも財津さんが歌うということで、こんなにたくさんの方が来ていただけるなんて と。古都・奈良の貴重な文化財は、あちらこちらで痛々しいほどかなり老朽化。でも修復の費用は簡単には出てこない。1300年の歴史をもつこの奈良であっても、貴重な文化財を守るために、新しい時代に合わせて、これからはこういった催し物で皆さんに来ていただくことを考えていきたい、と。管主という位にある方が、気取らず、柔軟な考えを持って素直に呼びかける。ユーモアを交えてPRする。その姿に頭の下がる思いがしました。薬師寺に関することは、HPをご覧いただくのがいいでしょう。とっても洒落た、わかりやすいHPです ↓ ↓薬師寺HPでは、アルバムをどうぞご覧下さいませ ★08 薬師寺~音楽で森をつくろう★ 写真をクリックしてご覧くださいね。貴重な文化遺産を守るために、伝統ある寺院でも新しい試みが広がりつつあります。柔軟な発想が素晴らしいです!Natsu&Kei
September 9, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆昨日の日曜日ですが、奈良に行ってきました。奈良に行くことになった理由。それは、私の大好きなミュージシャンの財津さんのコンサートがあったから。それも薬師寺で。特別企画で、8月の30・31日と、9月の6・7日に財津さんを含めて4人のミュージシャンがこの薬師寺で、『音楽で森をつくろう』という主旨のもと、コンサートをしました。午後4時頃に、薬師寺に入りました。一般の観光客や修学旅行生がたくさんいました。大講堂の前に、このように特設ステージが作られました。コンサートが開演。いつものホールとは違い、財津さんの後ろにはライトアップされた観音様がいらっしゃる。観音様の穏やかなお顔はライトアップの光で美しく神々しく、財津さんの音楽とともにとても素敵な時間が流れていきました。ライトアップの薬師寺なんてめったに見られるものじゃない。私も帰り際に粘って、しっかり撮ってきましたさて、この薬師寺(界隈)には、私には特別な思い出があります。それは3年前の6月に、この付近で捨てられたであろう、私の愛息子の小太郎・康太郎を、わざわざ迎えに行った場所だから。兄弟ニャンのファースト君はこちらで暮らしています。この子たちの命を捨てた人間はもちろん許せませんしかしその後、何人かの方の温かい心によって彼らの命は守られ、そして様々なご縁で我が家にやってきました。そんな思いがあるので、薬師寺界隈の景色を見ながらずっと、「小太郎・康太郎がこの世に生まれた場所だなあ。。 3年前にはあの場所も観光でちょっと立ち寄ったなあ。。」なんて思いながら時間を過ごしていました。我が家にやってきた茶トラの天使たち。この子たちと巡り合えて、本当によかった。神様に感謝ですこれはこの子たちの、幼い日のアルバムです。よろしければ、どうぞご覧くださいませ※このアルバムには音声が入っています。 音を出せない環境の方はご注意ください ★幼き日の小太郎&康太郎★ 写真をクリックしてご覧くださいね。「えみりーさんが言ってたよ。ボクたちの生まれたところに行ってきたって。」「でもボクたちのおうちは、ここだもんね。ここでずっと一緒に暮らしていこうね。」Natsu&Kei
September 8, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆興味深いイベントを見つける⇒出かける⇒なんのかんのとたくさん撮る週に1回これをやれば、写真はどんどんとPC内にたまっていきます。でも、その時その時でそれなりに感じるものがあるもの。なので自己満足な画像だけど、できれば誰かに見てもらいたい。そんな思いです。というわけで、今日はコレをネタにしました。先日、名古屋で行なわれた『にっぽんど真ん中まつり』のファイナルの様子です。このファイナルに残ったチームはさすがにどのチームも素晴らしい。地域で集まった踊りの素人とは思えないほど皆さん魅力的なステージを魅せてくれます。さらにはそこへ、特別ゲストが入るから、もう興奮と感動は最高このブログにお越しになった皆さんにも、私のワクワク・ドキドキを一緒に感じていただけたら嬉しいですでは、どうぞご覧下さいませ ★08 にっぽんど真ん中まつり★ 写真をクリックしてご覧くださいね。今日はチト、奈良まで行ってました。この話はまた明日以降の日記でご紹介しますね。Natsu&Kei
September 7, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆この夏は避暑対策として 『緑のカーテン』 をやろうと、アサガオを植えました。といってもツルを這わせるネットの張り方が悪くて、幅1mくらいの、あまり役に立たない緑のカーテンとなってしまったのですが。さらに言うなら、植えるのが遅かったせいか、肝心の真夏には間に合いませんでしたこれはどこに咲いているアサガオかというと、2階のベランダに咲いた風景です。8月の半ばにやっと2階のベランダにツルが到達し、そして数日まえからやっと、ブルーと白がMIXした花を咲かせはじめました。そう、この種類はツルは伸びたものの、なかなか花が咲かなかったのです。もう花は咲かないのかな~とあきらめかけていただけに、咲いたのを見たときはなんか嬉しかったです。花をできるだけ正面から撮ろうと頑張りました。少し前の雨の日に撮ったものです。ブルーと白がMIXしたこのアサガオは西洋産だそうです。Natsu&Kei
September 6, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆昨日はバイトがなかったので台所の掃除や庭作業をやり、夕方からは名古屋の実家に行ってきました。腰を悪くして一時期はどうなるかとハラハラした母も、近くにいる皆様の協力のおかげと、母自身の努力のおかげで、なんとかふつうに戻りつつあります。ああ、有り難や。母に対して、歳の割には理性的であると思う部分に安心しつつ、逆に歳相応に何かの折にやはりホンネがポロリと出る部分を垣間見て、悲しくも思いました。私に対してではなく、姉のことで。これはもう仕方がない。私ができるだけ姉を、“ある意味” 守るしかないのだからね。さて、ふとPC内を見たら、写真がいっぱい溜まっていました。そりゃそうだ。。7月の後半からずーっと毎週末の土曜か日曜、お盆期間は半分をどこかへ出かけて、あれこれ撮っていたのですから。そして明後日7日の日曜日からまた、来週いっぱいはずっとバイトかお出かけの予定が体力的にもかなりキツくなりそう。。なので今日は写真の整理をしました。順番はバラバラですが、まずは先月24日に名古屋の広小路であった『広小路まつり』を。今年はこんな感じでした。では、どうぞご覧くださいませ ★08 広小路まつり★ 写真をクリックしてご覧くださいね。この夏は各地のイベントに出かけました。 充実した時間に感謝です。 さあ、次は秋のイベントね・・・♪?Natsu&Kei
September 5, 2008

♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥今日は午前中、の散歩を兼ねて特売品を買いにホームセンターへそのとき園芸コーナーで、この季節に植えるものをいろいろ見ていました。チューリップの球根も出ていたので、春にすぐ咲くよう球根を買って植えようかな♪・・・・・と思いつつ、私の手はなぜかジャガイモの種イモに手が伸びていました最近はどうやら、すっかり家庭菜園に興味が傾いてしまった私のようです。帰宅して、空いているスペースに8個植えました。プランターでは土が少なくて野菜の育ちが悪かったので、畑状態にしました。同じ面積のプランターの倍以上の土が必要でした。これの右側の空いた場所に種イモを3個、もう一箇所の花壇に5個植えてあります。すでに植えてあるのは、大きいのはトマト、手前の菜っ葉類はブロッコリー、カリフラワー、白菜です。さて、この花壇の写真を見ていただくとわかるのですが、うちの向かいのお宅が10日ほど前から外装の修繕をしていました。工事の男の人が何人かいるし、カンカンと金属を叩く音がするし、我が家の小心者揃いの四足族はみんなすっかりビビリ状態そこで気分転換に、みんなの好きなおやつをあげることにしました。ニャンズにはマタタビの木を。でも木では香りが弱いのか、メロメロ度はいまいちでした。それでも少しは気分がいいかな(こちらは康太郎)。チビ子姉さんにはブタ耳を。それにしても・・・すごい顔ねえ、誰もとらないから、もう少し上品にたべようよ~。。今日はフリーページも少し修正しました。『妖怪フェスティバル』と『ARTな名古屋城』のアルバムを追加しました。近場のお出かけ編♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥
September 4, 2008

♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦今日のネタは軽くいきます。先日スーパーでシラスを売っていたので、久しぶりに食べたくなって買ってきました。ところでシラスとは、どういったものをそう呼ぶのでしょうか。調べたらこちらのページがわかりやすかったので、ご覧ください。 ↓ ↓シラスについて~和歌山県湯浅町HPよりどうやって食べようか特に考えずに帰宅し、家の冷蔵庫を見たらダイコンが入っていました。レシピを検索するのも面倒だったので、この2つを合わせて食べることにしました。その1。ダイコンおろしにシラスをそのままで。調味料は、めんツユとポン酢をあわせたもの。ミョウガ・アサツキが残っていたので薬味にしました。その2。シラスを油で揚げて。シラスは水分が多いので、油で揚げるときにハネます。ご注意を。その3。ダイコンを細く千切りにして、揚げたシラスを。今度は海苔と梅干を追加しました。料理を作って、撮って・・・この日のお昼はダイコン+シラスの3種を全部食べたので、私の胃袋にはダイコン半本が入ったことになりました。さて、いつもニャンコ用フードばかり食べている我が家の四足族たちにも、たまには違ったものをあげましょうか。スーパーで1切100円の白身魚があったので焼いて食べるつもりで買ってきたけど、まだ新しかったから、刺身にしてみんなにあげました。まさお君は刺身が大好きなようです。いつもは後からゆっくり食べるのに、真っ先にお皿のところにきました。チビ子嬢が近くに来たら、珍しく 「う゛~~~~っ!」とうなって威嚇していました。まさお君の“耳”にご注目 怒っていますね。♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦
September 3, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『にっぽんど真ん中まつり』の話をもう少し。通称『どまつり』と言われるこの祭りでは、参加するどのチームもだいたい50~100人くらいの人が集まって、各チームのテーマを持った踊りを披露しています。参考:審査について毎回思うのです。ファイナルの残るチームはもちろん、どのチームも素晴らしい。ただ、この100人近いメンバーの振り付けとフォーメーションはいったい誰が考えるのか。最近はダンス教室などに通う人も多いから、そういったダンスを知っている人たちが中心となって皆で考えるのか。あるいは、集団での踊りを創る専門家に依頼するのか。例えば、半田のDDMカンパニー。ここはダンススクールなのかな?踊りの技術もセンスも衣装も、そして全体のフォーメーションも、とにかく素敵でした。華やかで見ていてもワクワクドキドキしかし「地域性」という点で得点できなかったのか、3位以内ではなかったのですが。“祭り”と“地域性”でいえば、このチームに心を奪われました。長野県岡谷から参加の『無限翔風』です。※音声が入っています。 音を出せない環境の方はご注意くださいさて、ファイナルの途中で、ゲストチームの演舞がありました。北海道大学、チーム“縁”が出てきたとき、まだ演舞前なのに会場からはすごい拍手が。「遠くから、よう来てちょうた。(来てくれた)」の意と、そして北海道大学のチームといえば、いつも素晴らしい演舞を見せてくれることを知っている皆さんの、期待の拍手です。「北海道大学といえば、もしかしてアレ・・・?」 と私もふと思い出しました。 そしてそれは、的中でしたはい、コレです ↓ ↓ ↓北海道大学チーム名物の、男子学生の赤フンドシ♪演舞の途中で衣装を脱ぎ捨ててこの姿になりますこの姿には本当にドッキリだけど、“縁”のチームは本当に演舞が上手い見ていても楽しくて迫力で、会場からももちろん大きな拍手でしたそれにしても、いつのまにか日本人は踊りそのものを、そして人前で自分を表現することを楽しむようになったのですね。『名古屋から踊りで感動を発信したい!』学生と市民で作り上げる感動と情熱の祭典。自分の地元にできた一大イベントを、これからも楽しみにしていきたいです。名古屋に素敵なイベントを創ってくれて、ありがとうー♪Natsu&Kei
September 2, 2008

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆昨日のことですが、名古屋で開催されたにっぽんど真ん中まつり に行ってきました。金曜・土曜と降った大雨とはうって変わって朝から爽やかな青空名古屋の夏らしく暑い日になりそうです。(といっても例年ほどの暑さはなかったですが)午前中は家でいろいろやってて、午後3時半頃家を出て市役所付近に車を駐車。約2.3km、午後5時頃に松坂屋前のメイン会場に入りました。いちばん見ごたえのあるメイン会場は混雑しているので、都合のいい時間に来ていい場所に座ろうというのは考えが甘い。いい場所に座っている方は、“座布団持参”で早い時間からずっと待っていたようです。私は、まあいい場所だったけど、写真は撮りにくかったです(前に座っている大柄な老婦人が正座し、落ち着きなく絶えず身体を動かしていたので、・・)というわけで、最高の舞台となるファイナルは写真には欲を張らず、今回は見て楽しむことにしました。ファイナル前、午後6時頃のチーム。中継のカメラがクレーンで動いていました。ファイナル出場チーム。この祭りでは、「地元のイメージを出す」ことも要素の一つ。このチームは愛知県の3英傑の『信長・秀吉・家康』をイメージした演舞をしていました。織田家っぽい家紋の衣装と旗が出ていました。地元のイメージを出す。長野県から出場のチームは音響で大太鼓を用意してきました。太鼓演奏に合った踊りが本当に素晴らしかったですファイナル出場全チームの演舞の後、審査の間に再び特別ゲストが。東京ディズニーリゾートからミッキーたちが来てくれたのです。観客も小さな子どもは立って踊っていました。久しぶりに見たディズニーの仲間たち。私もワクワクしてダンスを見ていました結果発表。優勝は、鳴海商工会 猩々(しょうじょう) 。もちろん、写真には撮らなかった最初のほうの犬山の『笑゛』や他のチームの踊りも、どれも素晴らしかったです。無理してでも撮っておけばよかったと後悔するくらいに特に『笑゛』は、毎年優勝もしくは準優勝するチームで、レベルが高くファンも多い。今回も会場の多くの人は、『笑゛』が優勝と思っていました。(準優勝でした)カッコよくて迫力あって美しい演舞をたくさん観て、今日は大満足♪帰りは地下鉄で市役所まで移動し、車まで戻って帰宅しました。また後日アルバムにするので、その折にはまたご覧くださいねNatsu&Kei
September 1, 2008
全30件 (30件中 1-30件目)
1