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わたしのこの一年を一言で表現するなら紛れもなく「ファントム」であることは、みなさんご承知のことと存じます。昨年大晦日に友人から借りたDVD「オペラ座の怪人」を自治医大の病室にて鑑賞し、あの音楽が耳に鳴りやまないまま新年を迎えたわたくし。このようにして始まった2006年も残すところあと2日となりました。どうやらブジのようですな、今年の年末は。なにしろ、ここ10年のうち4回も年末年始を入院先で過ごしたことを思いますと、「今年はだいじょぶだろか?」の不安がつきまとうんでありますね。ちなみに、最悪だったのは大阪2度目の入院のとき、インフルエンザでふーはーしながら隔離室のベッドで迎えた2003年…忘れもしませんとも。こんなの初めてでありましたが、もう二度と味わいとうございませぬ。ですんで、こうして家で過ごせるということに、安堵と感謝の気持ちがいっぱいです。 外出といえば通院くらいで、めったに変化のない日々を過ごしているわたしでも、この一年を振り返ってみると、いろいろあったみたいですね(他人事かぃ?) まず、菌退治の点滴が終わって退院したのが1月24日。そこからはファントム熱にやられて日常生活に支障が出まくり。2月24日、思いも寄らぬ元亭主との再会が飛び入り。3月になってもファントム熱はますます悪化をたどる一方、こりゃアカンということで4月に禁じぇりを決意。そのわりにはワード通信講座は遅々として進まず。そのうち6月、サーカーW杯が始まっちゃってデルピエロ追っかけに夢中、もちろん何も手つかず(笑) 夏が来たと思ったら、乳ガン検診の結果待ちで悶々とした日々が続き、結果に異常なしとわかったとたん今度はコーヒー色の血尿。これまた悶々々…リウマチの合併症か?と思いきや腎結石だったんでホッとし(笑)講座追い込みのためブログを休止。11月は頸肩腕症が顕著となり同時に自律神経が乱れまくって体調不良。とはいうものの、ただひとつ念願のスクリーン・ファントム逢瀬だけは実行いたしましたです、はい。こうして迎えた12月、どうにかこうにか講座を終了、今日に至っております。いま駆け足で振り返ってみましたが、カンタンに思い出せるくらいの数しか、大きな出来事はなかったということですなぁ。これは病気療養者であるわたしとしては、歓迎すべきコトと思います。そりゃね、毎日を慌ただしく過ごせるような体力ある自分になりたいと懇願はいたすものの、現実はきちんと受けとめなくてはいけませんから、平穏無事がなにより。数少ない出来事ならば、このアタマでも忘れたりしなくてすむ!ということですわ、そう思うことにします(笑) この2006年、なにがイチバン感激したかというと、それはW杯でのデルピエロのGOAL!でしょう。へへへ、ファントム逢瀬と思った? まぁ、これも夢の実現でたしかにカンゲキしたけども、デルピエロのゴールはリアルタイムで味わった分だけ、ランクは上になりますわね。 そして、こんなわたしのミーハー&アホ日記にお付き合いくださった皆様、たいへんありがとうございました。また来年も今年同様、なにとぞよろしくお願いいたします。では、良いお年をお迎えください!
2006.12.29
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今年も残りわずかとなりましたね。あしたはクリスマスイブとか。はぁ、わたくしピンと来ませんわ。家の中ばかりにいるから?というだけじゃなく、この日のことは考えまいというキモチが無意識に働いちゃうからでしょうね。シヤワセな想い出の年もありましたが、最低最悪な想い出もありまして…これがよみがえると哀しいです。あのときどうして言えなかったんだろう、一言を? いまとなっては、あれは運命、なるべくしてなった、ということですが。でもあの日は、息子の優しさが身にしみたすばらしき想い出もあるな…クリスマスイブって表裏一体だわ、わたくしには。 えーっと、ちょっとタイトルから横道に逸れてしまいやんした。さぁ、何が間に合いそうかと申しますと、あの講座であります。なんとかメドが立ちまして期限である大晦日にはスッキリ気分まちがいなし! おめでとう、わたくし! 思えば長く険しき道でしたこと(オオゲサ) なんつったって11月初めに「期限延長」という不意打ちメールが届いた日にゃ、ほんっと、複雑な心境でしたよ。解説本をPDFにしてくださったり期間延長してくださったりは感謝の一言に尽きますが…また期限付きで苦しまなきゃならないことを思うとねぇ。その直後から、頸肩腕症が顕著となり、背中痛いし眼はシバシバ、オマケに自律神経大混乱ときたもんだ。もうこりゃ完璧ダメだと、あっさり諦めムードで過ごすこと数週間。でも諦めてはいかん、バチがあたるど! そう、やれるとこまでやらねばと思い直す。でもでもこの痛みとシビレじゃ集中力などないも同然、やっぱムリ…いつも、日に一度はファイルを開いて見るんですが、3分後には閉じたい気分(で閉じる)というこのくり返し。もぅね、気力ナシ&自己嫌悪(これまたオオゲサでごゎす)の日々でしたのよ、ええ。 わたしは現在、棒を右手にキーボード1本打法をしております。左手はというと、中指をAのキーに載せた状態で、Aおよびその周囲4つくらいのキーを打つのみ。ですんで、右手・右肩・右背中への負担はかなりになってきます。そんなこんなで、近ごろキーボード打ちはなるべく控えておりましたゆえ、日記の更新も間延び気味。が、このままじゃどーしょもないので、対策を練りました。使ってるパソコンは標準サイズのノート型、このキーボードじゃ右手の棒が隅々まで容易に届かないくらいですから、もっとちっちゃいキーボードに変えました。USB接続で簡単です、本体キーボードの上に頑丈なボール紙を置いて、その上に載っけています。マウスは使わないのでタッチパッドを触れれば良いわけです。そして、背筋が伸びるように浅めに座り、首には頚椎カラーを巻いてます。カラーは昔から持ってたのに、使うと暑いし邪魔っ気なので、お蔵入りしてたんですが、でも今回この症状じゃ使わずにはまいりません。実際使ってみると、だいぶ楽です。こんなわたしのノーミソでも、頭の重量は相当なものらしく、頸だけで支えるのはしんどいようでして。いままで頸~背中の痛みが数分で現れちゃって挫折してたけど、これならば、1時間くらい集中できるみたいね、あぁヨカッタ! という案配で、お騒がせ講座もどうやら「間に合いそう」と相成りました、ホッ。
2006.12.23
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今週、韓流スターが来日し、成田空港は6000人のファンが押しかけたとか(ジェリー来日時より多いじゃん)。そして、テレビ局にて会見があり、その会場にファンを350人ご招待、この抽選には30万通の応募があったそうですけど、なんと我が友人は、その350人に選ばちゃったラッキー・ウーマン。「生スンホンに逢えたのよ!!」と瞳孔開き気味でコーフンしておりまして。 いいなぁ、大好きなスターを間近に見られてうらやましいなぁ~。あー、ジェリーも来日しないかなぁ、そんで、わたしも抽選に当たらないかなぁ…な~んていい歳しておバカな妄想しながらニンマリしております、きょうこのごろ(笑) じつはですね、わたくしちょっと前に「DreamMail」という懸賞&プレゼントサイトに登録いたしました。もちろん登録無料です。ここは、3か月に一度「現金1000万円」が当たるんですねぇ。そんなユメのような話ゼッタイあり得ない!とクールになるよりは、ダメ元でよろしいじゃございませんか、ひょっとしたら当たるかもしれないもんねぇ。このたびナゼこのアクションを起こしたかを打ち明けますと、このところしばらく仕事が入ってこないもんで、このまま職を失っちゃったらどーすんべ!の焦り(笑) おまけに頸肩腕症でパワー落ちだし、もっと楽して稼ぐ方法をあみ出さねばアカン、そんなことを考えていたとかいなかったとか。 韓流スター会見に30万分の350、よりも険しいに決まってる1000万円当選への道。んでも、もし、もし1000万が当たった暁には…? ええ、わたくしもちろん、ジェリーに貢ぎます、じゃなくって、ジェリーのニッポン未公開フィルムの配給権なんぞ、1本ドーンと買ってみちゃいます、さしずめ「ベーオウルフ&グランデル」をば。これでどうだ! はてさて、どーしてこの発想かって? それはですね、前例があるんですね、ニュージーランドに。あるジェリーファンが自分の誕生日プレゼントにと、この映画の配給権をご主人様に買ってもらった御方がいらっしゃって、ジェリーは「そのご夫人に会いにニュージーランドへ行かなくちゃ」と明言してるそうであります。ね、ジェリーが来てくれるんですから、わたくしもいっちょ、1000万円が当たったらば、ゼッタイまねっこしなければ!という企み。だって、わたし自らが地球のはるか彼方にいらっしゃるジェリーの下へ逢いに行くなんてこたぁ、トンでもなくた~いへんだからさ(笑) そのためにはデカイことしなきゃね(正気orあほ?) お! まずはゲンキン手に入れてから口にしたまえ、っていま誰か突っこんだでしょ? ふん、それだけじゃないよ、はたして配給権が1000万円で買えるんだろか?のモンダイもあるんだから。あ、あと、やっと逢えたのに言葉が通じなくっちゃドーしょもないって現実もあるな…はやいとこ英会話マスターしなくっちゃ(まーだ初心者レベルだろが)。ということで、ま、ユメは大きく持ちませう!
2006.12.16
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今年最後であり2か月ぶりの整形と内科。 整形では、1年が過ぎたというのに相変わらずふさがっていないキズを診ていただきました。浸出液はほとんどなく、3ミリくらいの「穴」があるだけ。この状態がもうかれこれ2か月くらい続いてるものの、いちおう小さくなる方向ではありますが。このペースでいくと、次の夏にはふさがるかな? レアなキズとちがって切り口は角質化してきてるようだし、人工物への感染だったので治りが遅いのはしかたないね。でももうこの生活にも慣れました。ただ、湯船に入れないというのは、冬場はちょっとつらいけど…。 そしてリウマチ科。血液検査のデータは意外でした。CRPは前回とほぼ同じくらいで、0.77。先生は「うん、アラバは有効のようだね」…はぁ? アラバが効かなくなったわけじゃないってぇのは安堵でありますが、それじゃ、この不調はいったいナゼ? 頸肩腕が痛くてシビレもあるんです、と申し上げたら「痺れるのはリウマチの病変が頸にあるのかもしれないから、次の整形外来で相談してみるように」とのこと。たしかに頸の変形は発病6年目あたりから出てたくらいだし、じわじわ進行してる可能性は大いにあります。いまは腕の表面が時折サワサワサワ~っと痺れた感じになる程度ですけど、もっと悪くなったら中枢神経を圧迫する…なぁんて考えたら恐ろしいったらない。ま、こんなキョーフは今に始まったことではなく、これまで何度となく味わってるコトゆえ、耐性もあるのですけどね。先のことは考えないようにすることが、恐怖回避の手だてですわ。先月漢方薬局でもらってきた薬で、血流が改善されてくれば、いくらかはこの不調も快方へ向かうかもしれません、と期待いたしましょうか。 それともう一つ、アステラス製薬から治験はきていませんか?とうかがってみました。その治験薬というのは細胞外マトリックス(なにそれ?)なるオステオポンチンの悪玉を中和する抗体から作られた抗リウマチ薬ですが、なにしろ非常に副作用が少なく骨の変形も防ぐようなんです。これならぜひぜひ治験に協力したいなぁと思ってたので、いつから始まるのか期待大ですけども、先生の答えはNOでした。「それに、どの治験もこの病院へくるわけじゃないんだよ」とのこと。むむむ、臨床にまわるのはいつになるやら?ですね…早くしてくれ~ィ(叫び)ひさびさ見っけのナイスガーイ! でへへへ~
2006.12.07
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体調不良でうだうだしてるうちに12月になってしまいました。みなさまにはご心配をおかけしております。この不調、どうやら抗リウマチ薬の効果が薄れてきている模様です、11月初旬あたりからじわじわと~。眼がシバシバ&頸腕肩が痛むので、キーボード打ちに気が進まず、日記の更新もサボっておりましたところ、昨日の夕方はまぁほんまに「なんだこりゃ」な案配悪さ「あらもうヤダわ」ですんで、昨夜のプレドニンを2ミリ増やしておきました。案の定、きょうはここ一月でイチバン調子が良いようでございます。あらためてプレドニンの威力を実感しております。 パソコンがなくっちゃヒマでしかたなく、なんとかせにゃとパソコン以外に愉しめるもんを探しておりましたが、まず最初に浮上した公園散歩は、時期が時期だけに実行に移せず、春までおあずけ。で、図書館から落語のCDを借りてきたりもしたんですが、笑えるのはいいけども、どうもイマイチ満足感が伴わず。ほかに何かないのかぃな? いろいろ探し回ってるうち(パソコンで探した→懲りないヤツ!)見つけたのは「英語のヒアリング」なのであります。いまさらナゼこの案が浮上したかと申せば、ひとえにジェリー映画をより高度に楽しむために決まってるじゃございませんか(笑) 吹替版は字幕読まずにすむけどジェリーの声が聴けないし、字幕版だとジェリーの表情をじっくり見ていられないし。せめて字幕は「参考程度」で映画が観られたなら、どんなにすんばらしいことでしょう! というよくありがちな動機からでございました。ところが、わたくし自慢じゃございませんが、高校卒業して以来、英語のお勉強からは足が遠のくばかりで…以前も書きましたが、あのパリで会ったミュリエルとの会話が「ボディートーク&笑ってごまかせ作戦」でしたように、かなりモンダイがございます。こんなわたしが、はたしてスコットランド訛のジェリー言葉を聞き取れるまでになれるんでしょうか? 我ながら笑わずにはいられない目標ですな。 さて、その目標のためにどうするのかといいますと、とにかく英語に慣れないといけません。まずは好きな小説の朗読(もちイングリッシュ)を聴いてみようと思いました。iTunes Store に行ってみましたら『赤毛のアン』がございまして、これが良いわァとさっそく購入。物語はいままで何度も読んでますし、ドラマ仕立てになっているので、何言ってるんだかわかんなくても、なんとなく理解できるわけです。これをちょびっとずつ、まずは聴いてみようと思っています。CDにコピーすれば、廊下のひだまりで脚を温めながらできる、っちゅうのがよろしいですこと。
2006.12.03
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