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私はともかく片づけが下手で、いるものをいる時に使って、使い終わったら元に戻せばいいものをそのまま放っておく。机はパソコンにキーボード、それに書類を積み上げるものだから何が何だか分からなくなるはずなのに、妙にありかを覚えているものだから一向に懲りない。そこに老人クラブの世話がはいってきたものだから今までの記録を引き取らねばならなくなった。少し部屋を片づけてよ、と女房に尻を叩かれ、散乱している書類をまとめようとしていると、古いものも出てきて「こんなのいるの?」と指摘をされるものはだいたい用済みのものだ。だいたい女房も見当はつけるが、中にはわけの分からないものもある。若い時に熱中していたアマチュア無線の関係が特にそれだ。テスタくらいはいかにもそれだし、乾電池が使えるかどうかの判断くらいは彼女も出来る。「これ、なにやの?」引っ張り出してきた箱がこれだった。これはダイヤル部分だけだが、ディップメータという。簡易的な周波数測定装置であり、また発信機でもある。無線機やアンテナの調整には非常に便利なものだった。45年ほど前に初月給で手に入れたものだ。大阪で買った。バリコンとコイルの組み合わせで任意の周波数を発信し、その出力が同調回路の共振で出力を奪われるので電流計の針がぴくんと下がる。それを見て目的の周波数に適合しているかを知る道具だが、今となっては周波数カウンタに取って代わられ、ほとんど死語になった通信機の自作もない。40年前に10万円ほどした無線機は今も同じくらいの値段で性能は格段に上がっている。メモリのおかげで調整済みの機械とアンテナを繋ぐだけで始められる。まあ、自動車を自作する人がいないようなものだ。そんな使う当ての無いものでも捨てるに忍びず、あちこちと隠し場所を変えていたのが見つかった訳だ。電池は既にはずしてあって、液漏れによる汚染もなく、きれいなものだ。若い日の1ページというべきか。子供が見ればただのがらくただろうが。
2020年03月31日
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3月度の危険物試験が中止になったので返金するのか、以降の試験を受けるのか、という案内が来たのでFAXで返信したが、なぜか応答がない。いくら土日でもfaxが動かないというのはないだろう。届け書のプリントに書いてあるFAX番号にかけていたのだが、ふと封筒を見るとプリントの番号は電話だった。かけ直したら問題なくかかって、問題は解消した。一般財団法人とは言え、消防のOBの天下り先になっているだろうことは容易に想像できる。それにしても文書作成後のチェックが少々甘いのではないだろうか。webの文章は基本的に誤字が多いと思う。チェックが出来ていないのだろう。ただ、それが通信社や歴史のあるマスコミなどであったりするともう一気に点数ダウン。もう2度と読んでやるものかという気になる。
2020年03月30日
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youtubeとはある意味すごいライブラリだ。どんなマイナーな曲でも必ず録音が見つかる。普段は楽譜を見ながら音を録って行くが、やはり聞き覚え効果は大きなものがある。正しい音程が聞けるなら、特に年を取ってきておっくうがるようになると絶大な効果がある。ところが、昔は音源のURLを引用したり、場合によってはダウンロードも出来たのだが、著作権の問題からか録音が出来なくなってきた。しかしやる人はやるもので、soundflowerとladiocastとQTplayerを使うと鳴っている音を録音できるという情報があった。soundflowerは、いわば音源をリダイレクトして仮想のサウンドボードに音を出力し、ladiocastはミキシング、そしてQTplayerで録音・再生するというものだ。出力形式はm4aである。聞くには十分だ。しかし、ささやかな抵抗でやはり読譜と歌唱を基本にすべきだ。頭の老化を絶対に回復するはず。楽譜を見て音に変換し、口に出すのを高速でやる処理は、脳の活性化がないと絶対に無理。
2020年03月29日
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まだ4ヶ月なのでつわりの不快さを訴えるが、今日は結婚式を挙げた会場でランチをご馳走になった。なんでもインプレッションを投稿すると食事券をもらえるんだそうである。「昨日検診にいってエコーを見せてもらった時に手を振っていた」んだという。「あっちにぐりん、こっちにぐりんとなって、へその緒がからんだりしないのかな」おいおい、5cmばかりの胎児にどんだけの長さのへその緒がつくと思ってんの?まあ初産だからあまり実感はあるまいが。しかしまあ、食べること食べること。「ご飯の匂いがむっとくる」「豚肉がダメ」しかしパンにオリーブオイルをつけて2人前を平らげ、ランチもきれいに完食した。出産予定は10月ごろだが、健康にくらし、健康な孫を生んでくれるように祈る。9月に義妹の結婚式があるそうだが、「出たいなあ、出られるかなあ」と別次元の悩みを持っている。
2020年03月28日
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結局3月に予定されていた危険物の試験はコロナの拡大で中止になったと通知があった。受験者が何人いたか知らないが、消防試験研究センターにとってはいらぬ出費だったに違いない。中止になったので代替日(6月)に受けるか、年に4回あるので別の期の試験を受けるか、受験料の払い戻しを受けるかという三択の回答用紙が届いたが、今の状態だと6月も怪しいものである。それに別の予定を入れてしまっているので、9月期の試験を受けるつもりでいるが、まあオリンピックほどではないにせよ、モチベーションをくじかれるには十分な事件だった。だいたいこういった試験は学校を借りて行われる。学校も休校や入学の準備などで4月に貸せる状態には持って行けなかったのだろう。つくづく厄介なウイルスである。
2020年03月27日
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とうのたった大根、小松菜などを引き抜き、ホトケノザの大きく育ったやつをとって(特にこの草、ネギ類が好きみたいで)耕運機を入れた。今晩から明日にかけて降雨、pH調整剤を入れてしばらく放置。ほったらかしておいた糠が程よく発行していた。今年もジャガイモの季節になってきた。(植える方)デストロイヤーに頑張ってもらおう。しかし腰が少し痛い。
2020年03月26日
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文部科学省から学校生活の通達がでた。1.換気の悪いところにいてはいけない2.密集してはいけない3,近距離での会話や発声をしてはいけない趣味の合唱は全てに該当する。1.この時期、夜間に窓をはり開けて練習したらそれこそ風邪を引く。2.響きをあわせる練習には歌い手が近寄ることが必須である。3.発声の無い合唱はない。唯一あるとするなら、円陣になって外を向き、歌うことだろうか。内向きなら指揮者は見えるが、外向きでは指揮者が見えないポジションが必ずある。こんな基準守ってられるか!幸い60年前の小学生である。
2020年03月25日
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モバイルデバイスのファイルをパソコンに転送したいことにはしばしば遭遇する。USBケーブルで繋ぐとwindowsの世界ではただ単にドライブが増えたようなものだが、Macを使っていると特別な変換をしなければならない。apple File transferというのを使い、読めるようにするのだが、ver7ではこれがなかなかうまく動かなかった。しょっちゅうこういう表示がでてくるのだ。ところが今回買ったP80XをUSBでつないだらいきなりこんな具合にファイルが読めるようになった。Ver.9で改良されたのかも知れないがこれはありがたい。
2020年03月23日
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久しぶりのヤフオク、見事に?競り勝ってマイクロレンズを手に入れた。マイクロフォーサーズのマウントとは当然あわないのでマウントアダプタをかますと、結構な大きさになる。私がニコンを買ったのは長男が生まれた頃だから40年ばかり前になるが、その頃はAiという絞り情報をカメラに伝える突起のようなものがついていて開放測光が出来たのだが、それがないレンズだったのでまあ50才というところだろうか。それでも状態は良かった。手始めにプランターの花を撮って見た。縦が横になっているが手前のビオラは結構シャープだ。コンクリートの割れ目に根を下ろしているスミレ。とにかく自動のところが何もないので、距離(フォーカス)、絞り、シャッタースピードを全て手で設定することになり、久しぶりに「カメラを扱った」感を満喫した。若い時と違うのは「目が悪くなっているな」と感じたこと。どうもフォーカスがあっているのかどうか、見にくいのだが、これはミラーレスの宿命かも知れない。プリズムでなく小さなディスプレイを見ているだけなのでその解像度以上の見えようがない。それでも助かるのは昔と違い、焼き付けなくても結果が見られること、出来が悪かったら調整して取り直せばいい。またおもちゃが増えたと女房はため息をついている。
2020年03月22日
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この機種を選んだ最大の理由は「技適マーク」だ。実際には黒いプラスチックなのだが、光の乱射で白くなってしまった。これならば格安SIMを入れても堂々と運用できる。通信機なので受信だけだから、とは言い抜けられないだろうと思う。これも背面。上の方にマイクロSIMとマイクロSDのスロットマークがある。こちらが上部を写したもの。電源はUSB-Cになる。SIMは今まで扱ったものでは切り欠きのある方を先にして挿入すると思っていたが、本機は逆である。マイクロSDは実際の切り欠きとは若干違いがあるが、この向きで認識した。なお、au系のSIMでは認識はするものの通信には使えなかった。0simを使っている。初めは英語表記なので言語の選択を行う。日本語を選択するだけでは英語表記のままなので選択後第二言語になっている日本語をドラッグして第一言語に設定する必要がある。APNの設定とかはごく標準的なものである。あとは比較的親切なマニュアルが使えるはずだ。動作はなかなか速いと思う。このクラスでオクタコアは少ないと思うが、比較できるほど手元に機種がないが、ブラウジングやメッセージのやり取りには不便はないと思う。(田舎の話ですが)カメラは全く話にならないほど色が悪い。ものの形のメモ程度と考えた方が良い。今回はここまでです。気のつくたびに掲載予定。
2020年03月21日
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ipad3がダメになってから6000円ほどで買ったタブレットが落下で壊れ、全く反応しなくなった。しばらくおとなしくしていたが、やはり大きな画面は見やすくて良い。物色しているとteclastのP80Xと言うのが目に留まったが、約12000円である。もう少し安ければなと思っていたが、banggoodと言う通販を見つけた。ページは日本語化もされていて、そこそこ評判も良い。macを始めた頃からアメリカからの個人輸入を始めたが、少し英語を読めればどうということもない。何日かそのページを見ていると、ドル建てで結構円高の時には価格も変わっている。午前中に見ると安いが、午後には戻しているというパターンが多かった。3月6日8073円になっていたので注文してみた。プロセスも分かるようになっていて、3時間ばかりで出荷された。ところがコロナの影響か、1週間以上広州の空港で留め置かれ、20日にやっと届いた。まずは外装をアルコール消毒。厳重なエアパッキン。上の方に見えるのは日本のコンセントのアダプタ。tpadと言うのがブランドらしい。箱には蓋の裏側にもクッションが貼ってあり、どうかすると包装は日本のよりも厳重かも知れない。同根物は簡単なマニュアルと電源関係のみ。でも実際には使わない。なお、電源コネクタはwebではマイクロとなっていたが、実際はusb-Cだった。マニュアルは中華ものの中では親切な部類だと思う。前後するが、注文の時に欧米向けかその他を選ぶ。私はその他を選択した。また、このP80Xは、日本の技適をとっているのが特徴だ。今日は開梱のみ。使い勝手は次回に。
2020年03月20日
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朝から台所のガスレンジのところで「ピ」と言う音が時々する、女房と「なんの音だろう」と心当たりを見るがさっぱりわからない。電子レンジでもトースターでもない。ふと天井を見ると火災報知器のランプが点滅している。が、音と同期している訳でもない。紐が下がっていて、「これはテスト用だったかなあ」と言いながら引っ張ってみると、「電池が無くなっています」とメッセージが流れた。そうか、注意喚起のサインだったのだ。取りつけてからもう10年近くにはなると思うので、まあ無理ないか、と納得しかかったが、階段の上にもう1台つけてある。こっちをチェックしてみると「正常です」という。台所のをはずし、電池をテスタで調べてみると電圧は正常だ。電流計に切り替えても振り切れるので、電池の異常ではなさそうだ。もう一度取り付け直したら「正常です」とのこと。思うに、やはりガスレンジの上なので油煙が電極に付着して抵抗が上がって、一時的に電圧降下がおきて電池劣化と判断したのではないだろうか。このテスタ、針式のクラシックなやつだ。デジタルも使ったことがあるが、また戻ってきた。とにかく反応が速い。電池のチェックに、本当はいけないのだが電流計でチェックし、振り切れるかどうかで見る方が実用的だ。この頃はディスクリートで作ることはほぼ無いが、コンデンサが抜けてないかどうかのチェックも針の動きで分かる。デジタルでは無理だろう。1台あれば何かと役に立つ。
2020年03月19日
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毎日のようにコロナとオリンピックが話題になっているが、ヨーロッパにおける蔓延と特にイタリアのダメージぶりを見ると今年の開催は無理なのではないかと思う。「人類が新型コロナウイルスに打ち勝つ証として東京オリンピック・パラリンピックを完全な形で実現するということについてG7の支持を得たところです」良く嘘をつく首相の発言は出来るだけ厳しく解釈しておかねばならない。「いつ」という記述がないので予定通りかどうかは分からない。支持を得た、は「反対意見を誰も言わなかった」のかも知れない。「完全な形」これも情緒的で、結局何一つ分からないのである。それから、こういう訳の分からない病気は発生にタイムラグがある。仮にアジア地区で終息したとしてもアフリカがどうであるかは分からない。まだ発生していない国もあるが、人口の多くをかかえ、医療環境は良いとは言えない。終息した国とまだ終息していない国が混在するのは今までの流れから見てかなり危険な行為だ。これを「完全な大会」と言うべきかどうか。選考の対象になるべき大会も中止が多い。IOCは何らかの対応をするのだろうが、マラソンの会場が北海道になった経緯を見ても「場当たり的」だ。そもそも7月のマラソンを東京でなんて気違い沙汰というべきだ。「口を滑らせた」理事は、本当に滑ったのかも知れない。「口が滑る」のは、うっかり本音を言うということではなかったか。
2020年03月18日
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マクロ撮影というのがある。花や虫の近接撮影で、結構面白いものが撮れたりするので昔から接写リングとかを使っていた。マイクロレンズというのはニコンの近接撮影専用レンズだ。明るさはたいしたことないが、解像力が非常に良い。他のメーカーはマクロレンズというが。専用レンズだけあって高価なため、若い時は手が出せなかったが、久しぶりにヤフオクなんか覗いてみると、えらく安いのがでている。高価なのはAF(自動フォーカス)だ。実際便利なもので、私も良く使うが、ことマクロについては、目的外のものにフォーカスすることもあり、この場合はマニュアルフォーカスにする。昔ながらのリングを回すのだ。これ以前の、マニュアル専用のものが安くでており、入札も少ない。久しぶりに入札して見る気になった。ボディはオリンパスだが、ニコン用のマウントアダプタを持っている。これを使うと焦点距離が倍になってしまうので、50mmが100mmの中望遠になる。程度が分からないが、とりあえず50mmほどのを手に入れるつもりだ。
2020年03月17日
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朝しばらく晴れてると思っていたのがみぞれ混じりの雨になり、やんだと思ったら日が差してきて、すぐにまた雨という、なんとも表現に困るような天気だった。午後から風も出てきて気温は下がり、ダウンのジャケットをまた引っ張りだして着ることになった。これはこれで温かくていいのだが。芽を伸ばしてきたサヤエンドウは大丈夫だろうか。少なくなってきた白菜の鍋をつつきながらアルコールも少々。こんな生活では外食の活性化には全く役に立たない。今夜も新しいコロナウイルスの感染者が各地から発表されているが、地元ででなけりゃあまあいいか、というなんとものんびりした話だ。株価もまた下がったというが持っていないのでどちらを向いたらいいのか分からない。昔、物理の先生が「増えよと減ろうと、勝手にしやがれ エントロピー」なんてつぶやいていたのを思い出す。
2020年03月16日
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冬の野菜は小松菜、ほうれん草、蕪、大根、にんじん、白菜、水菜、ブロッコリー、カリフラワー、春菊といったところ。蕪は食べ終わり、白菜は5株ばかりを新聞紙に包んで冷蔵、にんじんもほぼ同様だ。にんじんは洗って保存して置くと、芯の方が固くなってしまうが、ぽろりと抜け落ちるのでドーナツの半分になったようなのをこれからは食べることになる。カリフラワーは酢漬け、ほうれん草とブロッコリーは茹でて冷凍、大根も適当に切って冷凍する。冷凍というのは非常に面白くて、細胞が氷晶で壊されるのですぐに煮込めるようになる。椎茸も一度凍らせた方がうま味が出てくる。ただ、解凍後しばらくすると真っ黒になるのでさっさと食べるに限る。これからはエンドウ豆、タマネギのシーズン、植え付けはじゃがいもやら里芋になってくる。食料完全自給にはならないが、古い友人には「酸素製造と食料自給率向上にいそしんでいる」と送る。ブロッコリーは株だけになったが、ここからまた花蕾が出てくるという話も聞くので、もう少し置いておこうかと思う。水菜は既に花を食する段階だ。
2020年03月15日
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もうすぐ彼岸だが、毎日の温度差が大きく、やはり春先らしい天気だ。庭の木々も次々に花をつける。まず椿。昨年はチャドクガに派手にやられて半分ほどにしてしまったが何とか開花。白い椿も。例年桜よりも少し早く咲く杏。カメラはOM-Dだが、オート以外でとるべきだ。スマホは手軽に撮れるが、ぺたんとした感じになってしまい、(広角だから当然だが)何に着目すべきかあいまいなことが多い。やっぱり写真機!
2020年03月14日
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修理といっても電池交換だが、危険物を受験するのに(しかもコロナのおかげでまだ試験日が決まらない)アップルウォッチではまずかろう。単なる時計が欲しいが、今更買うのもばからしい。20年以上前に女房と買い物に行き、確か1万円ほどで買ったダイヤ入りの文字盤の腕時計を買った。「人に見られてもチンケに思われないものを」と買わされた。それまでといえば針のついたデジタル時計を使っていたと思う。彼女に言わせれば「チンケなもの」だったらしい。一度神戸で動かなくなり、電池交換をしてもらったら「これはなかなか良いものだよ」とガード下の店主が言ってくれたが、猫に小判である。そのうち子供が誕生祝いにソーラー時計を買ってくれたのでこいつはお蔵入りになっていた。そのソーラーがキャパシタが寿命で動かなくなった。懐かしいのを引っ張り出してみたらベルトが少し傷んでいるが、動きさえすればいい。裏ぶたはパカンとはがすやつなのでスパテルをねじ込んではずしたが、中にはいっている電池が手元になく、取り寄せる羽目に。まあ入れてしまえばきちんと動く。私の感覚では趣味の悪い時計だが、試験のためだ。きちんとした工具を買えばソーラーのキャパシタも交換できるかな。やってみたい。
2020年03月13日
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少し痛みが引いてきたが、どうも左腕を使う機会が少なくて、特に前に出した手のひらを前にむけるような動作が一番効くようだ。私の場合、痛いのは二の腕から肩にかけてのあたりで、「少し痛いが我慢できる」レベルからリハビリするのがよさそうだ。ものを投げる時にも痛むが、肩甲骨・上腕・肘・手首を全て動かすような運動がいいという。ボウリングの球を投げるような動きだろうか。私は左利きではないので何でも右でやってしまう。どうもその右に偏った運動が一つの原因らしい。左手には震顫の症状もあるので余計に左を使わない。石を下から投げる運動をやったら初めは痛かったがだんだん痛くなくなってきた。人にぶつけないように、川原で遊んでみようか。子供の頃には良く「水切り」をして遊んだものだが。
2020年03月12日
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金融機関の手数料商売が高じてきて、昔は無料だったサービスが有料化や値上げになっている。郵便局の振替貯金も例外でなく、通知が来たことは前に書いたが、そもそも本業が忙しい時に金融機関に行く暇がないので振り込み手数料を払って自分の仕事を減らしていた訳だ。今はリタイヤして自由な時間が増えたから、手数料だけ自分が動けば良い。会費は現金で集金し、届ければ無料ですむ。会員は集まった時に現金を持参して領収証を持ち帰ってもらう。集まれなかった人には払い込み人負担で払ってもらうことにした。そうなると受け取り人のゴム印が必要になってくるので作ることにした。ある店で見積もってもらうと3000円、別のところで聞くと5000円だという。Amazonだと1500円くらいだ。自分のものなら少しでも安く、だが会費によるのはむしろ「何処で作ったの?」「Aのハンコ屋さん」の方が後々良かろうと考え、3000円の店に頼んだ。考えてみると小売りはどんどんネットに侵略されている。年金生活者に限らず誰しも安い方が良い。しかしコロナ騒ぎで消毒用のアルコールは1年ほど前に2000円ばかりで買ったものが今日見れば4000円にもなっている。相場商品でもないだろうが、独占になると価格は自由に操作できる。目先の商売も大事だが、長い目の地縁も見直しておいた方がいいのではないかと考えなおした次第。暇なのか納期はAmazonよりずっと早い。考えてみればAmazonは取り次ぎなんだな。
2020年03月10日
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音楽をやっている人といってもさまざまなレベルがあり、全くの趣味としてやっている人、楽器を教えている人、演奏の売り上げで食べている人などがいる。学校の先生もいる。今「することがない」というのが、ボランティアで指導している人だ。まあ女性が多いが、PTAベースのママさんコーラスとかは会場の使用禁止を喰らい、強制的に休まされている。そこまで予定が詰まっていたのにある日 clear allとなって身の置き所がないんだそうである。自閉君の通所施設にやって来る先生も良く知っている人だが、「ここのおかげで助かる!!」と喜んでいる始末。一番厳しいのはピアノなどの時間講師ではないだろうか。レッスン料から会場費や上納分を引かれたのが突然止まる。短期のアルバイトも条件があるだろう。自分で弟子を見つけた分には安定だが、親の意見やらで方針も変わるだろう。何よりも資産のないのが痛い。音楽で飯を食う人。忍の一字か。あるいは資産の食いつぶしか。いずれも厳しい道だろう。非正規や自営の人に4100円支給という話も出ているが何処から出てきた金額やら。やることなすこと、生活感の無い政策だ。
2020年03月09日
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NHKのライブ放送は予定もなく始まって、ありのまま流してくれるのだが、姫路市で2人目の感染者がでたというニュースである。患者が病棟看護師ということで、外来の受け入れ中止を明日から行うらしいが、「病院」というだけで疑心暗鬼を招いてはいけないと当該病院の院長が同席するという会見だった。患者はライブハウスとも無関係で、経路は分かっていない。公共交通機関は通勤に使ってないので密閉された空間も考えにくいという。この病院は精神科の病院である。精神科というと内科・外科ほどに馴染みはないかも知れないが、自閉君のいるわが家では「相談と認定をしてもらいに行くところ」である。彼のおかげで特別支援教育の関係者にも知己が多い。そこの病棟といえば長期入院の患者がほとんどである。だから封じ込めには比較的楽な環境といえる。同時に、他の看護師を一律休ませることは出来ない。クルージングの船と似ている。質問の時間に入ると、相変わらずマスコミは「犯人探し」の質問ばかりしている。また、「病院でマスクをしていたのか」などと管理責任追及みたいな愚問も。娘も眼科の勤務だが、「マスクは防護具」と言ってはばからないし、若手を叱ることもあるそうだ。就業規則並みのルールである。「今後他で広がらないのか」(そんなことわかるかい(ツッコミ))「入院患者は何人か」「検査はしたのか」(早くもクラスタの心配か)だいたい感染してすぐ検査なんて無意味であることを分かっているのかと記者の知識レベルを疑う。ウイルスのRNAが組み込まれて増殖し、ある程度の濃度にならないと検出限界にならない。症状が出るかどうかで検査に進む必要があるかを判断する手順くらいわかりそうなもんだが。病院長がうっかり「師長」などと口を滑らせたので早晩個人が特定されるだろうが、マスコミのレベルを感じた会見だった。
2020年03月08日
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姫路市でも隣接する神崎郡福崎町でも1人ずつ患者が確認されたという。会見した姫路市長は医師である。印象的だったのは「犯人捜しをしないでほしい」ということだった。40代の会社員、男性とだけの発表だった。たまたま兵庫県の会見ライブも観ていたが、報道陣からとんだ質問はまさに「犯人探し」である。「職種は分からないか」とか「福崎町の患者との関係があるか」同じライブの会場にいたらしいので感染源は共通かも知れないし、別かも知れない。職業を業種まで明かしたら風評被害はどんなになることやら。例えば食品製造業とかだったら大変なことになる。トイレットペーパーのデマは出所が明らかになってよかったが、風評は憶測、疑惑、伝聞で更に始末が悪い。例えば新聞配達員が患者になったら「あの新聞は危ない」と言うことにならないのか。放送局は直接視聴者に接触することはないだろうが、取材の拒否にはあうかもしれない。好きで感染した人はいないはずだが、さらに社会的に追い討ちをするようなまねはやめて欲しい。「児童がばい菌などと言われるいじめ」を批判する同じ口で社会的いじめを助長するような行為だ。手洗い、うがいも予防になるが、運動、良質な食事で呼吸器の粘膜を鍛えておくことも大事。結局のところウイルスと人間の戦いなのである。しかしこれのおかげでコンサートの中止は見えてきたな。危険物の試験も延期になり、週末の予定が吹っ飛んでしまった。モチベーションも低下する。
2020年03月06日
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夕飯を前にして「お茶わんが出しにくいんよ ちょっと見て」だいたい丁番がおかしいのは今までの経験でわかっている。スライド丁番のヒンジが古くなって折れて丁番の機能が無くなるので交換するのだが、修理の記録をとるどころじゃない。買い置きの部品があったのでこの構成(マウントがプラスチックだ)から金属に代わった。本当はこれは同じ扉の上下で、同じ丁番をつけなきゃいけないのだが、若干のゆがみを無視して古いのもそのまま使っている。まあもう30年近く使うタカラの商品、部品が廃番になるんじゃないかと思っていたが、どうもヒンジの穴の大きさと取り付け方が同じなら、必ずしも純正部品でなくていいらしい。何とかゴキブリのの入るのを阻止できればそれでいいかということになる。それにしてもねじを締めたり緩めたりするのが手ではしんどくなった。電動ドライバが良い。チップだけはいいのを使わないといけないが。
2020年03月05日
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家の近くにトイレットペーパーの製紙工場がある。もう60年近く前に誘致した工場だ。当初は輸入した再生パルプの亜硫酸の匂いや排水の質が悪く、川に直接流していて石の上にパルプのカスがこびりついてひどい状況だったが、規制が進んで現在は問題はなくなっている。それが元でかどうかは知らないが、村の人には工場からケースであれば売ってくれることになっていた。今でも盆踊りや祭りの時には寄付としてトイレットペーパーをもらってきて、参加する人たちに配ったりする。そんな訳でトイレットペーパーについては全く入手困難ということはない。カートにいっぱい載せている映像は何やら異常に見える。また段ボールなどの持ち込みも受けてくれる。昔は買い取ってくれたが、今は無料。しかし邪魔なものは邪魔なので少しまとまれば持って行く。古紙の再利用が村の中で出来ている訳だ。もちろんそれだけの量では商売にならないから商業的に仕入れてはいるはずだ。箱買いの理由は別に買い占める意図はなく、小売りの単位で買うと工場が管理に困るので「箱なら」ということでまあ格安で売ってくれるわけで、買う方も箱ごと納屋に放り込んでおけば1年くらいは大丈夫、と言うような事情だ。買いに行く人も顔は分かっているのでそういうことが出来るのだろう。何によらず人間関係というのは大切である。
2020年03月04日
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マスクの品不足について、女房族はいろいろなことを考えるものだ。1 ハンカチで作るインスタントマスク適当なハンカチを2つに折り、もう一度同じ方向に折って、細長い(初めが正方形であれば縦横比1:4)ものにする。次に長い方向から口の大きさに合わせて適当に折り、折り目に輪になったゴムひもを挟み込む。そのままハンカチを口に当てゴムひもを耳にかければマスクになる。 摩擦力をうまく使って、それらしいものにしている。使用後は洗えば繰り返し使える。2 使い捨てマスクの複数回使用外から帰ってきたらマスクをはずし、消毒用のアルコールを噴霧して乾かしておく。何かのケースに入れておけば埃除けになって良い。 何度か使っていると不快な匂いがつくが、これは口内細菌によるものと考えるのが妥当だろう。エタノールで始末しておけば何度かは繰り返し使えるはず。あくまで自分以外使わないことを前提とするが。まあ無い時にはこんな方法で対応しているそうだ。
2020年03月03日
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練習中止、演奏会延期のオンパレードである。自分の関係するものもこれからどうするか判断するものも多い。一方で公民館などの扱いについては自治体により変わるようで我が町では使用禁止は出ていないが、隣町では使用禁止となったようである。まあ、大阪、京都で感染者が発生したら阪神、阪急、近鉄やJRで結ばれる阪神間に発生するのは時間の問題だと思っていた。しかし人との接触なしには生きて行けないのもこの社会である。今日が終業式で、明日から休校にはいるらしいが、どこで歯止めが効くのやら。ウイルスの特性がまだ明確になっていないだけに、どんな薬剤が効くのか、手当たり次第にやるしかしょうがなさそうである。何よりも感染を防ぐために免疫と洗浄で対抗力を上げるのが個人レベルでは一番だろう。
2020年03月02日
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コーラスの練習に行く道でのこと。私の前に軽自動車が走っていて、100mばかり車間距離があった。対向してくる黒のフィットがかすかに見えたところに、自転車の女性が左(私の走っている車線側)から飛び出してきてフィットと接触し、転倒した。軽自動車とは十分な距離があったので、二重事故にはならなかったが倒れて自分では歩けない様子。軽自動車の兄ちゃんが出て、救助に手を貸していた。要は自転車はそれまで右を走っており、軽自動車が対向してくるのを見て、左に移ろうとしたものらしい。そこで後ろから来たフィットと接触したものだ。フィットの運転者も若い男だったが、いきなり寄られてきて驚いたことだろう。自転車が原因を作った形だが、やはり運転者は「自転車の保護義務違反」とかで処分の対象になるのだろう。自転車と歩行者は何をするか分からない、位に考えて事故を起こさないようにしなければならない。私は何もせず、自転車が片づけられたのを確認して練習場に向かった。
2020年03月01日
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