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またタケノコを頂いた。「こっちが良いやつ、こっちが余り良くないやつ」タケノコの良し悪しとは?タケノコはとにかく廃棄率が高い。廃棄率というのは可食部が全体のどのくらいあるかということだが、半分以上は皮をむいて捨てており、また元の固いところも捨てるので重い割に食べるところが少ない。カニなどはもっと少ない。8割方捨てるんじゃあないかと思う。さて、皮をむいたら写真のようになるが、例えばピンクのタケノコは皮が固くなっているために、将来節になるところできれいにむいて行ける。で、これのようにたくさんむいて行かなくても軟らかくなって節が不明確になってしまうのが良いものらしい。結果的にむく皮の量が少ないので廃棄率も下がる。これに対して、黄色の星マークのやつは大きいのも大きいが、どこまでも節がついてなかなか軟らかいところにたどり着かないのが良くないものらしい。タケノコ農家さんは大きさにかかわらずこれが分かるもののようだ。また根元の赤いブツブツガ多いのが良品だとも聞くが、ここは硬いので削ってしまう。口にはいる頃にはお目にかからないので、なんとも分からない。タケノコはこの時期に掘っておかないと竹になって薮がジャングルのようになってしまう。おかげで安くゆずってもらえるのだが。
2020年04月30日
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確か「鬼龍院花子の生涯」の夏目雅子さんのセリフだったと思うが、休業要請に応じないパチンコ屋が公表されたにもかかわらずそこに通う客の言い分が「気をつけているから大丈夫だと思う」だという報道があった。まあ、なんという認識の甘さかと正直驚く。医療従事者の感染はそれこそ「専門家が気をつけていても」感染したのである。私は微生物の利用、発酵の方で飯を食っていたが、陰圧室での扱いでもどうかすると汚染を受けた。(自慢は出来ないが)目に見えないのでアルコールによる滅菌、火炎滅菌などを組み合わせて対応するのである。ちなみに発酵も腐敗も微生物による代謝だが、人間にとって役に立つものが出来るのが発酵、毒になるものが出来るのが腐敗である。今回のウイルスは無症状というのが怖い。それは微生物の生育の仕方の一部なのだが、自分が意識しないうちに保菌者になって、誰かにうつすというケースが少なくない。クラスタは追っかけられるが、無症状の保菌者に今自分がなっているかも知れないのだ。この場合を「経路が分からない」という。治療法が確立できてないいま、キャリアがいるかも知れない集団に接触するのは非常に危険だ。「人を見たらウイルスと思え」は余りにも乱暴だが、そのくらいの意識でいた方が安全だ。ウイルスをなめてはいけない。
2020年04月28日
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こんな記事があった。https://news.livedoor.com/article/detail/18175165/要するにネル(懐かしい言葉)と化学繊維を重ねて使うことで粒子を物理的にひっかけ、更に小さな粒子(微生物など)は帯電しやすい素材を使って電気的にくっつけるということらしい。この話を女房にすると、「ネルって昔の腰巻きやん」男の私には記憶がないが、確か子供の寝巻きに良く使われていた、水に濡れるとずっしりと重くなる毛羽だった生地だ。たぶんおねしょして叱られたのだろうと思う。こういう素材なら古着をあさってみれば出てくるかも知れない。新型コロナで世界中でマスクをつけるようになった。使い捨ては医療用に回し、一般人は布マスクでいいのではないか。化学繊維の代わりに絹でもよさそうだ。着なくなった着物は大概絹が使ってある。古着を材料にして、こういうものが出来るなら、ちょっと作ってみようかと思う。手作りは、どうにでも作れるので顔にきちんとフィットするものが作れるはずだ。
2020年04月27日
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半年に一度緑内障の検査に行っている。何が人気なのか、眼科はいつも超がつくほど満員だ。ところがコロナのせいでいつもの1/10くらいしかいない。コロナが感染するのがいやで受診を先延ばしにするのか、やめるのか知らないが、医療費が赤字だ赤字だと叫んでいるが、こんなに「来なくてもいい人」が多いなら、ちょっと考え直すべきかも知れない。「暇だから医者に行こうか」なんて人がもしいたら、ただのノイズではないか。私の場合は進行しているかどうかのチェックなので不要不急とは言えないと思い、義理立てて予約日を守っているが、今回も「少し悪いが突発データの可能性もある」と言うことで今回も経過観察になった。開業医の友人が軽症者のホテルへの当番を依頼されたそうで、「やっぱり怖いが、行かなきゃならんな」まるで召集令状だ。医者にならなくて良かったとも思う。
2020年04月26日
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朝ドラ「エール」の古関裕而作曲、地元の出身三木露風による作詞という組み合わせの曲をyoutubeで見た。細君のために書いたものらしいが、相当高音寄りで、いかにもソプラノのための曲だ。今後のドラマの展開の中で出てくるかな。ちょっと楽しみ。
2020年04月26日
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朝ドラ「エール」の古関裕而作曲、地元の出身三木露風による作詞という組み合わせの曲をyoutubeで見た。細君のために書いたものらしいが、相当高音寄りで、いかにもソプラノのための曲だ。今後のドラマの展開の中で出てくるかな。ちょっと楽しみ。
2020年04月25日
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毎日コロナ、コロナで兵庫県の感染者も600人を超えた。そして「自粛」いつまで続くのやら。自治体によっては既に5月いっぱいの休校を発表したところもあるが、経済活動となるとそこまでもつ企業がどれだけあるだろうか。中小・零細は「今日の売り上げで明日の仕入れをする」のが現状、有名な歌舞伎座前の弁当屋さんも興業中止で廃業に追い込まれたという。「自粛」が長引けば長引くほど倒産・失業が増えるだろうが、一方で業務再開は感染第二波の引き金にもなり得る。中国があっさり「ウイルスに勝った」と言っているが、疑わしいもんだと思っている。で、失業により購買力を失った人たちは食べることにとにかく注力しなきゃならない。田舎に住んでいる我々は田畑で食料を生産している。まあ投資してから収穫までのラグタイムはあるが、なんとか食べている。非正規雇用が多くなって、企業が社員を守ってくれる訳ではないことが一般化した。買わなきゃ食べられないのと自分で食べ物を確保できるなら、地方への人口移動が起こるのではないか。中国に安く作ってもらってそれを買うという構図も我が国にとってはサプライのリスクが大きいことが分かった。要るだけを自前で生産するような安定志向になるのではないか。いつでも売れるように常に生産過剰にしておかねばならなかった工業製品の位置づけも変わってくるだろう。これからは田舎の時代かも、と思う。あるのは土地、無いのは若者。土地は動かせないが人は動く。
2020年04月25日
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毎日コロナ、コロナで兵庫県の感染者も600人を超えた。そして「自粛」いつまで続くのやら。自治体によっては既に5月いっぱいの休校を発表したところもあるが、経済活動となるとそこまでもつ企業がどれだけあるだろうか。中小・零細は「今日の売り上げで明日の仕入れをする」のが現状、有名な歌舞伎座前の弁当屋さんも興業中止で廃業に追い込まれたという。「自粛」が長引けば長引くほど倒産・失業が増えるだろうが、一方で業務再開は感染第二波の引き金にもなり得る。中国があっさり「ウイルスに勝った」と言っているが、疑わしいもんだと思っている。で、失業により購買力を失った人たちは食べることにとにかく注力しなきゃならない。田舎に住んでいる我々は田畑で食料を生産している。まあ投資してから収穫までのラグタイムはあるが、なんとか食べている。非正規雇用が多くなって、企業が社員を守ってくれる訳ではないことが一般化した。買わなきゃ食べられないのと自分で食べ物を確保できるなら、地方への人口移動が起こるのではないか。中国に安く作ってもらってそれを買うという構図も我が国にとってはサプライのリスクが大きいことが分かった。要るだけを自前で生産するような安定志向になるのではないか。いつでも売れるように常に生産過剰にしておかねばならなかった工業製品の位置づけも変わってくるだろう。これからは田舎の時代かも、と思う。あるのは土地、無いのは若者。土地は動かせないが人は動く。
2020年04月24日
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コロナウイルスに感染し、肺炎で亡くなったという。乳がんの手術から放射線治療というからうちの女房と全く同じ状況、その年にコロナがはやったかどうかだけがポイントになった。生まれて初めて、と言うか出産以外は入院したことのない頑丈な女房だが、マンモグラフで見つかり、真性と分かって乳房温存法で放射線治療に16回だったと思うが、治療を受けた。温存とは言え、半分くらいは内側からえぐり取ってしまうので、女性としてはショックだったと思う。「ひどいことになった」とこぼしていた。それからの放射線が、それこそ肺炎を起こしやすくなるから、ということで検査のためにいちいちレントゲンを撮る。まあ治療費は結構なもので、高額医療制度のおかげで支払いは上限があったので助かった。治療の間はとにかく体に力がはいらなかったそうで、ものに捕まらないと立ち上がれない状態だった。おそらくは免疫力も落ちていたに違いない。そこからは女性ホルモン抑制剤を服用し、現在3年弱たったところだ。現在は良く食べて胸もだいぶ元に戻ったが(えらいもんだと思う。つくべきところにちゃんと脂肪がつく)つかなくても良いところにもついた、と笑っている。今回のコロナウイルスはとにかく肺につくと急速に悪化するようだ。布マスクは細菌でも通すような目の荒いものだが、湿度を含んで上気道の保護はしてくれる。のどの繊毛が元気であれば異物は排出してくれるので「なんの効果もない」わけではない。しばらくは厄介になるだろうが、「安倍のマスク」はしたくない。検査して異常があれば公表し、無ければゴミ箱へ、のつもりだ。
2020年04月23日
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55mmのマイクロニッコールに味をしめ、105mmも買ってしまった。ヤフオクの中古、しかも旧式のレンズに分類されるので勢いで買ってしまったが、元は10万円クラスのレンズだ。いわゆるレンズ地獄?商品説明に「カビがあり、撮影に支障があります」とかかれているが、商品の写真を見る限りきれいなものである。ただ、カビの状態を撮ろうとすると接写システムがもう一つ必要である。それがないということはスマホで撮られた写真かも知れない。それに、「支障がある」と感じるのは人の感覚だ。私なら感じないかも知れない。3000円ばかりの値段なら買ってみて、ダメだと思ったらもう少し高いのを買い直せばいいじゃないか、と考えた。果たして送られてきたものは前玉が少しコートが傷んで、うっすらとカビが見える程度のものだった。専用のポーチもはいっていて、古い割にはきれいに使ってあるものだと感じた。ハナミズキを撮って見たが十分しっかりとでていると思う。こちらが55mmなのでずいぶん引き寄せられるものだと感心。日は違うが、だいたい同じ位置から撮った。幸か不幸か、ニコンのマイクロレンズはこの2本のみ。もう買い足す心配はない。少し絞ってやれば被写界深度もでる。良い買い物だったと自己満足している。
2020年04月22日
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新聞によりますと・・・と言うセリフを思い出すが、異物混入がかなりの確率で起きているようだ。メーカーにとって異物混入は品質管理の悪さの象徴。菌が混入して食中毒を起こした某乳業を思い出す。この原料の無い時に何処の工場に作らせたのだろう。森友、加計、二度あることは三度あるということか。国民から集めた税金をこんなものに投じた無責任ぶり、「医者あまり」を理由に医学部の定員を削って崩壊の道を開いた歴代自民党の責任は重い。この不景気、多くの納税者が納税できなくなる。またも赤字国債に頼るのか。F35Bの導入を解消し、違約金を払うほうがまだマシなように思う。そもそも今の財政赤字は自民党の責任で出来たもの。きっちり解消するのが筋だ。国会議員の報酬を返上するくらいの決意で臨んでもらわないと。「ワシはたらふく食っている。汝臣民飢えて死ね」という議員が跋扈しているのではないか。コロナはそこらあたりをあぶり出したのかも。マスクを何処の誰が作ったか、明らかにする責任があるよ。
2020年04月21日
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写真は物理と化学の結果だったが、プリントになってから化学の出番は少なくなった。光の直進、レンズによる屈折などを組み合わせ、今は感光体上に結像する。しかしカメラにとって重要なのは絞りによる被写界深度、光の直進性と散乱によるボケの処理ではないか。これはスマホのカメラで体験してはいけないことなんではないかと思うほど。スマホ写真になってから数は増えたが、のっぺりした感じのものが多く、面白くない。ちかごろでは複数のカメラを装備し、ソフトで自由に加工が出来る。子供には特に「なぜ写るのか」を教えてやりたい。絞りは光の散乱を少なくする、カメラはやっぱり写真機であってほしい。
2020年04月21日
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筍が旬である。女房の友人が毎年持ってきてくれるのだが、今年は規格外に大きい、株が20cm以上あるものが混じっていた。市場で受け取ってくれないのだそうだ。全部で30kgくらいあったのではないかと思う。毎年ガスで鍋に糠を放り込んで茹でるのだが、ここまで大きいのはとてもじゃないが鍋に入らない。そこで餅つきに使う羽釜で茹でることにした。たき火である。セットした時には北から風が吹いていたので焚き口を北にしていたのだが、いざ焚き始めると南風に変わった。そこらにある端材を燃やしたら、松だったらしく、真っ黒な煙をまともにくらう羽目になった。沸騰し始めると、少し火力を落とさないと糠を含んでいるので膨れ上がる。吹きこぼれないよう調整しながら燃やすのは結構難しい。これで1時間。一晩おいて明日は瓶詰めにする。
2020年04月20日
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筍が旬である。女房の友人が毎年持ってきてくれるのだが、今年は規格外に大きい、株が20cm以上あるものが混じっていた。市場で受け取ってくれないのだそうだ。全部で30kgくらいあったのではないかと思う。毎年ガスで鍋に糠を放り込んで茹でるのだが、ここまで大きいのはとてもじゃないが鍋に入らない。そこで餅つきに使う羽釜で茹でることにした。たき火である。セットした時には北から風が吹いていたので焚き口を北にしていたのだが、いざ焚き始めると南風に変わった。そこらにある端材を燃やしたら、松だったらしく、真っ黒な煙をまともにくらう羽目になった。沸騰し始めると、少し火力を落とさないと糠を含んでいるので膨れ上がる。吹きこぼれないよう調整しながら燃やすのは結構難しい。これで1時間。一晩おいて明日は瓶詰めにする。
2020年04月19日
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何もかも自粛、自粛だが、食料品を自前で供給したらどうなるか。耕地があることが条件だけれども、いくらか保存していたものを取り出してみたら、サツマイモ、ジャガイモ、にんじん、里芋、カボチャ、タマネギ。ものの見事に炭水化物ばっかりだ。まあ冷凍の肉類があるけれども、考えてみれば植物は光合成を行ってっブドウ糖を作り、それを繋げたデンプンにして蓄えている訳だから当然といえば当然だが。他には葉物野菜を毎日取ってきてサラダで食べる。エンドウが花をつけだしたから、もうすぐ豆が加わる。炭水化物ダイエットというのを聞くが、栄養サイクルから考えるとかなり不自然なものになる。仮にベジタリアンで炭水化物をとらなかったらエネルギーは植物油脂に求めることになるんだろうか。子供の時のことを考えて見ると、魚はご馳走だったし、おやつはふかした芋。あられは家で作っていたし、みそ汁の具も季節の野菜だった。今は輸入・冷凍物が流通してものすごく贅沢になって、体位も向上したし、病死する幼児も減った。しかしユニセフの広告では栄養不良の子供たちへの支援を訴えている。直接この目で見た訳ではないが、やはり富の偏りが生じているのは否定できないと思う。脱脂粉乳の給食を味わった世代だ。今回のウイルスは、罹患している人には大変失礼だけれども生存競争ということでは昔からあったこと。食うか食われるかである。知恵を絞って生き残りをする訳だが、生物としては抗体しか切り抜けられるものはない。抗体を得やすい体力・体質が生き残りの鍵になる。結局食料に帰結するんだろう。スーパーではカット済みの野菜とか半加工品みたいなのが並んでいる。あまり使ったことがないので味は分からないが、おそらくは次亜塩素酸塩で殺菌処理したものだろう。地方でとれたものをエネルギーを消費して運び、更に手を加えて食べるような社会構造は本来あるべき姿なんだろうかと東京のパニックを見て思う。それでも休めない人もいるし、兵器は今みたいな時にはなんの役にも立たないことがよく分かる。またグローバリゼーションも結局何だったのか。自前で、こつこつとやるのが結局自分のためのような・・・ある意味資本主義の限界みたいなところを見る思いがする。
2020年04月18日
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特別なことをした訳ではなく、たまたま女房のお供で近所のドラッグストアに行ったら1本だけ見つけたのである。商品は「無水アルコール」エタノール98%液である。厳密に言えばこれは無水とは言えない。エチルアルコールは発酵法で言えば20%ばかりのアルコールを蒸留して濃度を上げて行くのだが、この濃度以上には出来ない。水と共沸混合物を作り、分離が出来ないのだ。これ以上の濃度のエタノールにしようと思えば結晶水を取りこめる、例えば硫酸銅を加熱して無水硫酸銅を作り、エタノールに投入するしかない。そこまでやるのは例えば組織標本を作る時ぐらいなもの。商業的にはこれで十分。消毒用アルコールにするにはこれに水を加えて濃度70-80%にすれば最も殺菌力の強いものになる。たぶん、だが、無水アルコールと消毒用アルコールが並んでいたら、ほとんどの人は消毒用アルコールを買いそうな気がする。ついでながら先日からうち市で配り始めた次亜塩素酸ソーダ液はそのままではアルカリ性で手を侵すので、酸で中和しておくべきだ。食酢でも使えるはずだが、これは一度実験しておこう。ph試験紙を買ってこないと、中和点が分からない。後日報告予定。
2020年04月17日
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野菜にはとう立ちするものが多くなってきた。お正月に活躍する葉牡丹。やっぱりアブラナ。55mmマイクロニッコールはちょうど良いボケ味。少し小さめだがハナミズキも咲き始めた。秋に剪定しなかったので花芽が多すぎるのかも知れない。先日「一眼はスマホに取って代わられる」と言うような内容の記事を見たが、ソフトウェアで細工する写真よりは「写真機で仕上げる」のが筋ではないかと思っている。今日iphoneSEが発表された。カメラは単眼。それで十分だと思う。
2020年04月16日
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FBか何かで見たはずなのだが出典不明。ただ、消費税は消費に対する罰金だ、と言う考え方は悪くないと思う。初めは目的税だといっていたが、どうも線引きも甘そう。税収を上げるのに消費税をあげるたび、格差は開く。消費は冷え込む。当然だ。収入が増えないのに買い物をほいほいとできるわけがない。例えば自動車ならそれを使って金を生産するのもありだろうが、多くは消費一方の品物であり,再生産にT関係あるものは少ない。確かに使うことへの罰金という理屈も成り立つ。
2020年04月15日
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現役時代、化学関係で働いていたが、当時配布されていたマスクが出てきた。有機溶剤用の吸収缶がついたままで、中には活性炭がはいっており、調べてみるとウイルス級の大きさの粒子の95%を阻止できるらしい。実際にフィルターが詰まってしまうと息が出来なくなる。そこまで使うこともあるまいが、なにしろ「風の谷のナウシカ」のマスクに近い。こんなのをつけて外にいたらかなり「アブナイ人」に見えるに違いない。布マスクは「ほとんど効果は期待できない」とWHOは言っているが、もちろん100nmほどのものは自由に通れる程度の間隙である。しかし、呼吸によって繊維が湿り、綿特有のケバにくっついてしまう微粒子もあるのではないかと思う。空気中のウイルスの濃度・存在状態にもよるだろうが、無下に「効果なし」と言うのもどんなものかと感じている。サージカルマスクは医療関係に集中し、特に患者の発生していないところでは布で良いんじゃないかと考える次第。
2020年04月14日
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ヨーロッパ圏ではロックダウンの代償に現金を支給している国があるという。「きちんと納税していて良かった」と支給を受けた人は話している。ips細胞の山中教授が休業の補償に拠出すべきだ、と言うが国は出すつもりはないという。政治に限らないが、出来ないという人はとにかくどんな理由でもつけて出来ないことにしてしまう。出来ないことの理由捜しだ。どうすれば出来るかということは表明しない。どちらにしても、国庫の金というのは税金で出来ているのは間違いない。しかし政治家自身がどう考えているかでたぶん使い道は大きく変わってくる。「国民から戴いたものだから無駄遣いは出来ない」あるいは「税金は予算と同じく奪い取るものだ。私達は選ばれたのだから使う自由と集める権利がある」どうも自民党政府は後者の体質のようだ。
2020年04月13日
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緊急事態宣言を受けて、自閉君が毎週スケジュールしている市立図書館も閉館になった。市内には4つの図書館があるが、3つ行ってダメだったのであきらめたらしい。県立の施設はみんな閉館だ。我が町ではアルコールの代わりに塩素消毒液を配り始めた。こんなローカルなニュースなのだが、同じテーマでワイドショーが取り上げ、「これは肌荒れするから注意を」と呼びかけたらしい。中身は600ppmの次亜塩素酸ナトリウム水溶液だ。周りのおばあちゃん達は「手があれるから使ってはいけないんでしょ」「いやいや、すぐに手を洗えば大丈夫だよ」「いや、テレビで言ってたから」マスコミが言うと、みな真実になる。濃硫酸だって手に付いてもすぐに洗えば大事にはならない。次亜600ppmはまずいが、さらに100倍にも薄めれば飲むことだって問題ないのだが。「薄めて使えばいいじゃない」「薄めるのが面倒だ」いやはや、付き合いきれない。スーパーで買い食いをする輩かも。今回のウイルスは自分が陽性でも症状が出ないことがあるというから、始末が悪い。検査すればいいのだが、オペレータが足りず医療崩壊を招くという。F35戦闘機なんかやめにして、医療なり中小の救済制度にまわせばいいものを。しかし自民党の中でもアベ批判が出てきたというからまだ健康な部分も残っていたんだな。中小が倒れると大手も回らなくなるぞ。
2020年04月12日
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息子からメッセージが届き、息子と同級生のH君が「オンライン飲み会やるからオヤジにも声かけろ」と言ってきたという。今はやりのオンライン会議アプリをセットして、あるURLにアクセスすると参加者の映像と音声が届くという訳だ。4インチのスマホではまあ4人が精々で、それより増えるともはやサムネイルに近くなる。それに音声のディレイが目立ってくるし、音質も悪くなるのでそのつもりでの参加が必要だ。アマチュア無線をやっていた頃に、1:1が普通の通信だったが、1:複数で順番に発言して行くテーブルQSOと言うのがあったが、それに似ているけれどもランダムに発言が出来るのでよほど実用的だ。まあ現在は端末の処理能力、サーバや回線速度の問題があるのでオンラインコーラスは無理だろうと思うが、5Gの時代になったら、そういうことが出来るようになるかも知れない。今日使ったのはwherebyと言うアプリで、4人までなら無料で使えるらしい。最大で6人が出てきたのでH君は有料版を使っているのだろう。こういうのを現実に見せられるとえらい時代になったもんだと思う。
2020年04月11日
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コロナ感染防止のための指針は人との接触8割減だという。リタイヤの私は家族5人と濃厚接触、仕事の関係が6人だから8割減なんて絶対に無理な話である。首長の話は常に「瀬戸際」なんだけれども、どこまでつづくのか。そう言ってれば済む商売なのかも。それにしても異例ずくめの4月だ。孫の小学校も入学の明くる日から休み。私の老人クラブも顔合わせすら出来ていない。そのくせゴミの集積の見張りみたいな仕事は先行してくる。まあ年寄りの使い道はそのくらい、の認識なんだろうな。実際そうかも知れんが。
2020年04月10日
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道具や材料が一応そろったので昨日から漆喰修理の準備を始めた。公開するなら写真を撮っておくべきなのだが、やり始めたらそれどころではない。今回は瓦屋根ののしから桟瓦の継ぎ目と母屋の漆喰の傷んだところの修理だ。屋根の上とあって、汚れはあまり気にしない。下からはほぼ見えないので。練り漆喰は袋の外から触ると固いが、もんでいるうちに軟らかくなってくる。スラリーになっているが、あまり均一とは言えなさそう。レンガごてで袋からだし、コテ板に広げてもんでいると軟らかくなってきて塗れるようになる。昨日は傷んだ漆喰をはずしてきれいにしたが、強風でちょっと怖くなり、作業をやめた。今日は出てきた土に水を振り、塗って行った。どうも左官屋仕事では材料に水を含ませておかないと一体化が出来ないみたいだ。レンガしかり、コンクリートブロックしかり。傾いたところではバケツの置き方にも困る。とにかく滑ってひっくり返る。水がこぼれたら何にもならない。屋根の傾きに合わせた板のようなもので平面を作ることが大切だが、これは次回にとして今日は自分の足を使う羽目になった。傾いたところの作業なので足下は地下足袋が一番いいと思う。ある程度大きなところは手で泥団子のようなものを作って押し付けて行く方が作業は早い。桟瓦とのしとの間は、ツル首ごてと言うのが非常に具合が良かった。コテ面が小さく、狭いところに押し込んで行くのに便利だった。たぶんのしが雨で濡れた時に、継ぎ目の部分がのしよりも外に出ていると、雨が逆流して漏るのではないかと思う。2時間ばかりで塗り上げてしまったが、天気も良くて乾きも早く、防水養生はしなくてすみそう。左官道具は種類が多いので子供のリュックに一式放り込んでおくことにした。なお、漆喰は水酸化カルシウムなので、ゴム手袋と眼鏡をつけて作業した方が良い。水酸化ナトリウムほどではないが、立派なアルカリ剤。皮膚には着けない方が良い。また道具を洗う時にも洗い水が目に入ったら大変だ。
2020年04月09日
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築70年の屋根の漆喰が傷んできてかなり厳しい印象。練り漆喰というのを買って北が、これが非常に重いので家の中の階段を使って運び、屋根に置いた。川原というのは独特の形をしているが、どのみち70年以上前の代物、しかしやはり製品の均一性から考えるとたくさんの瓦を同じ形状に焼くというのは限界があると思う。母屋の積みかたを見ると、結構隙間が空いている。また屋根の平瓦?も所々ずれて野地が見えるのに雨が漏らない。どうも下手にきちんと密着させないでも水の表面張力とか粘性の問題で水ははけているようだ。ただ、どうしても隙間は空くので漆喰でうめるところはある。これが長年の風化でチョークの粉みたいになってしまっている。古い漆喰をはがし、水を打ってから漆喰を塗らないときちんとくっつかない。今日は風が強く、作業がやりにくかったのでマスキングテープで印をつけ、明日から作業開始することにした。しかし思った以上に瓦はずれているし、結構時間を食いそうだ。
2020年04月08日
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昨日私が書いた「よほど大きな散髪屋」は半分冗談のつもりだったが、規制対象は「千平方メートル以上の理容店」だそうだ。そんな大きな店は私は見たことがないので全くの想定外であった。自閉君の件では一安心。ともかく全く柔軟性にかける、良く言えば一途とも言える訳だが、生活に影響するレベルなのでやっぱり発達障害だ。非常事態宣言としては日本のそれは国際的には非常に甘いものらしい。まあどこも大都市、首都を基準に考えるから大変なのだろうが、田舎といえば農作業か家のメンテナンスに時間を使っている。専業農家は慢性的な人手不足。林業に至っては山の中のことでソーシャルディスタンスどころか無線機でも持っていないと声も届かないようなところでの仕事だ。害獣の駆除も重要な仕事。明日の食事を心配する生活ととりあえずは食える生活、どちらを選ぶかは人にもよろうが、田舎の生活も悪くないと田舎育ちのものでも思う。畑に行って食料をとってくる生活、悪くないと思うが、年のせいもあるだろうか。
2020年04月08日
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昨日私が書いた「よほど大きな散髪屋」は半分冗談のつもりだったが、規制対象は「千平方メートル以上の理容店」だそうだ。そんな大きな店は私は見たことがないので全くの想定外であった。自閉君の件では一安心。ともかく全く柔軟性にかける、良く言えば一途とも言える訳だが、生活に影響するレベルなのでやっぱり発達障害だ。非常事態宣言としては日本のそれは国際的には非常に甘いものらしい。まあどこも大都市、首都を基準に考えるから大変なのだろうが、田舎といえば農作業か家のメンテナンスに時間を使っている。専業農家は慢性的な人手不足。林業に至っては山の中のことでソーシャルディスタンスどころか無線機でも持っていないと声も届かないようなところでの仕事だ。害獣の駆除も重要な仕事。明日の食事を心配する生活ととりあえずは食える生活、どちらを選ぶかは人にもよろうが、田舎の生活も悪くないと田舎育ちのものでも思う。畑に行って食料をとってくる生活、悪くないと思うが、年のせいもあるだろうか。
2020年04月07日
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東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡に明日出されるそうだ。法案を焦って通した割にはずいぶんゆっくりした対応だなと思う。いったい何が目的だったのか?「解釈を変えて」国家総動員をかけるための布石か?東京都では営業の制限をかける職種に理容業や質屋まで入れる案を持っているそうだ。ずいぶんと大きな散髪屋とかがターゲットなんだろうか。質屋?ちょっと理解不能である。地方ではおじさん一人でやっている散髪屋ばかり。自閉君は「12日、散髪」と宣言している。兵庫県はどうするのか分からないが、罰則みたいなのは設けないで欲しい。自閉君の予定を変えるのは大変なのである。散髪屋のおじさんもそのことを知っている。まあ密着に近い距離でないと仕事は出来ない。それを大都会も田舎も一緒くたにしないで欲しいのだ。兵庫県でコロナウイルスの患者が増えているのは南東部の神戸市周辺だ。何たってたくさん住んでいるから接触機会が多い。次が南西部、ここはほぼ姫路市に集中している。ざっくり言えば都会ほど患者が多い。例によって首相は「丁寧に」説明をするらしいが、今までの彼の「丁寧」は、我ら庶民の感覚では「説明はしない」に等しい。
2020年04月07日
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東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡に明日出されるそうだ。法案を焦って通した割にはずいぶんゆっくりした対応だなと思う。いったい何が目的だったのか?「解釈を変えて」国家総動員をかけるための布石か?東京都では営業の制限をかける職種に理容業や質屋まで入れる案を持っているそうだ。ずいぶんと大きな散髪屋とかがターゲットなんだろうか。質屋?ちょっと理解不能である。地方ではおじさん一人でやっている散髪屋ばかり。自閉君は「12日、散髪」と宣言している。兵庫県はどうするのか分からないが、罰則みたいなのは設けないで欲しい。自閉君の予定を変えるのは大変なのである。散髪屋のおじさんもそのことを知っている。まあ密着に近い距離でないと仕事は出来ない。それを大都会も田舎も一緒くたにしないで欲しいのだ。兵庫県でコロナウイルスの患者が増えているのは南東部の神戸市周辺だ。何たってたくさん住んでいるから接触機会が多い。次が南西部、ここはほぼ姫路市に集中している。ざっくり言えば都会ほど患者が多い。例によって首相は「丁寧に」説明をするらしいが、今までの彼の「丁寧」は、我ら庶民の感覚では「説明はしない」に等しい。
2020年04月06日
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カメラやレンズの評論をするようなスキルはないが、micro-nikkorをニコンで使うとオリンパスとどんな差が出るのか比較してみたかったので娘からニコンのD7100を借りて試してみた。被写体は庭に生えていた高さ10cmばかりの花である。ムスカリと言う名前だそうだ。ちょうどブロックがあったのでそこにひざをつき、距離がだいたい一定になるようにした。まずオリンパスの標準ズームに10mmの接写リングをつけたもの。接写リングにも電極があるのでオートフォーカスが動くから楽といえば楽、面白くないといえば面白くない。けれども結構写るものである。次にオリンパスEM-10Ⅱにmicro-nikkor55mmをつけたもの絞りは開放の3.5だが、やはり被写界深度の浅さが際立ち、印象が変わったものになった。次はニコンのボディに標準ズームのもの。50mmくらいにあわせた。被写界深度が深くなり、背景の雑物?が見えてくる。そしてニコン+micro-nikkorの組み合わせ私のオリンパスはディスプレイがチルト出来るが、娘のニコンはそれが出来ないので無理にファインダーをのぞくことになる。そのため構図は変わってしまった。やはり55mmレンズの被写界深度はこんなもののようだ。なにせ扱い慣れないカメラである。解像度はmicro-nikkorのほうが高いのかな?と思う。結局マイクロフォーサーズに35mm用のレンズをつけると焦点距離は倍になり、110mm相当でクローズアップには強くなるといってよさそうだ。オリンパスは青がいいと聞くが、ニコンレンズをつけた時の方が私の好みには合う。まあ、若い時からの感覚慣れもあるのだろうが、息子は私の買った50mmレンズを結構気に入って使っているそうだ。
2020年04月04日
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何となく家を見上げたら何かおかしいところがある。入り母屋の破風のすそに土がむき出しになっているのが見える。どうやら漆喰が傷んで落ちたらしい。破風の銅板のすそも水切りらしいところがむき出しになっている。まあ築70年。姫路城も50年ぶりの大修理だったから、わが城もそういう年になったということだ。もう少し見て回るとここは一部壁が落ちてクラックも入っている。土が見えているから、吹き降りの時には余計に傷むだろう。これはちょっと家全体を見回ってみないといけない。漆喰は基本的には水酸化カルシウムが二酸化炭素を吸って炭酸カルシウム(石灰石)に戻るようなものだ。今のところは大きくはがれ落ちている訳ではないので、人に見えるところでもないし自分で直そうと思うが、材料や道具で1万円くらいは要りそうだ。年金暮らしには人を頼むのは厳しい。
2020年04月04日
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何となく家を見上げたら何かおかしいところがある。入り母屋の破風のすそに土がむき出しになっているのが見える。どうやら漆喰が傷んで落ちたらしい。破風の銅板のすそも水切りらしいところがむき出しになっている。まあ築70年。姫路城も50年ぶりの大修理だったから、わが城もそういう年になったということだ。もう少し見て回るとここは一部壁が落ちてクラックも入っている。土が見えているから、吹き降りの時には余計に傷むだろう。これはちょっと家全体を見回ってみないといけない。漆喰は基本的には水酸化カルシウムが二酸化炭素を吸って炭酸カルシウム(石灰石)に戻るようなものだ。今のところは大きくはがれ落ちている訳ではないので、人に見えるところでもないし自分で直そうと思うが、材料や道具で1万円くらいは要りそうだ。年金暮らしには人を頼むのは厳しい。
2020年04月03日
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7月に予定されている「童謡の祭典」にのせようと思っているが、予定している編曲では4番まで書かれている。丈余の櫓櫂あやつりて・・・と言う歌詞はあまり知られていないのではないか。選曲した指揮者自身が「2番までしか知らなかった」と言うので「我々は3番まで習った気がする」と、世代間ギャップの話になったのだが、調べてみると何と7番まであることがわかった。後の方ほど軍国主義の色が濃く、時代を感じさせる歌である。戦後、たぶん教科書にアメリカ軍の検閲があって軍国主義的な部分を抹消されたのだと思う。「里の秋」でも3番の「さよならさよなら椰子の島・・」のくだりが抹消されている。パブリックドメインのように知っている人は多いはず。今週から始まったNHKの朝ドラ「エール」のモデル、古関裕而氏も、「食うためには望まないものも書かねばならぬ」時代だったにちがいない。東京オリンピックマーチは今でも傑作だと思う。おそらく2020を当て込んだ作品になる予定だったのだろうが、1年ずれる結果になってしまった。でも、56年前のこの曲でも十分に通用する気がする。
2020年04月02日
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朝から雨が強く、午後から北風も出てきた。先日までのぽかぽか陽気が嘘みたい。3月いっぱいコーラスの練習を休みにして、やっと今日から練習開始かと思っていたが、近隣のグループはまず1週目は見送るらしい。小学校の施設を借りているので「雑菌を持ち込まない」をスローガンに掲げて練習前後の手洗い・消毒を励行する。まあ実際には空中なんてどんなものが浮遊しているか分かったもんじゃない。「マスクではウイルスは除去できない」と分かっていても、「人にうつさないようにマスクを」というのが実態である。不安に駆られて買っているというのが実情ではないか。「月産7億枚」などと官房長官は言うが、国民全体で言うなら一人7枚で1ヶ月を過ごせ、と言っているのと同じだ。1枚を5日くらいで消費するようなことをしないと、蓄積は出来ない。医療関係にまず回さないと医療崩壊が起きるのは目に見えているが、流通在庫・工場在庫がどうなのかを明らかにしないと国民はいつまでたっても暗闇の中で過ごすことになる。一方で、今の経済活動とは何なのか、考え直す時かも知れない。少なくとも兵器は病気の前には全く役に立たないことがわかった。「国防」とは普通の生活を国民にさせることではないか。兵器産業を育てることではない。やみくもに魚を捕って生態系を乱すことでも、原子力で住めない環境と隣り合わせにすることでもないと思う。年度初め、あちこちで簡素化・中止のニュースを聞く。
2020年04月01日
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