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今日は満月。雲の流れが速くて時々雲に隠れるが、「またでた月が」となる。ビーバーが巣を作る時期の満月でこう言うそうだ。新聞によると「半影月食」という減少が今日見られるはずだったそうだが、当該の時間は雲がいっぱいで見えなかった。まあ、また機会はあるだろう。11月が終わり、いよいよ師走になる。餅つきをどうするか、その前に家の周りの掃除や春の野菜の植え付けがある。おまけに明日は大腸の検査結果を聞いて扁平なポリープの手術の打ち合わせとなっており、少し気の重い12月になる。ひょっとして癌だったら・・・と思っていたら、ガン保険の追加勧誘の郵便が届いていた。念のために契約してみようかな、と思ってよく読んで見たら、発効するのは契約後3ヶ月先だそうだ。よく読むべし!ガンと分かっても、保険金は診断時の見舞い金だけらしい。まあ、そうでないことを祈るが、人間も70年が見えるようになるとDNAのコピーミスだってあるよなあ、と変に達観している。
2020年11月30日
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昨日の宮参りの集合写真。持ち帰ってパソコンで確認してみるとどうもフォーカスが出来ていない。どうもいつの間にかボタンを触り、マニュアルフォーカスに切り替わっていたと思われる。普段カメラボディーのオリンパスのレンズでなく、ニコンのレンズをよく使っているのでオートフォーカスを止める設定をボタンに割り付けているものだから、それに触ったものらしい。まあプロが撮るのではないので笑い話に終わらないでもないが、失態だった。オリンパスのレンズを使えばいいのだが、接写をする時にはどうもニコンレンズの方が一枚上手のような気がしてそっちを使うことが多い。この頃のことで、カメラにもwifi機能があり、スマホでレリーズ操作が出来る。モニタでそこそこきれいに見えていればフォーカスも出来ていると思っていたが、甘かった。きちんとファインダーを覗いておくべきだった。老眼鏡を侮ってはいけないな。よりによってこの時ははずしていたのである。
2020年11月29日
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娘の出産からあっという間に1ヶ月。夫君のご両親も一緒に宮参りに行った。安産祈願のお礼参りもかねて加古川市の日岡神社へ。七五三の時期とあって、子供でいっぱいだ。1ヶ月でずいぶん成長するものだ。生まれた直後は1週間ぐらいの時そして今日祈祷の時も寝てしまい、おとなしい宮参りだった。現在4.5kgばかりあるそうな。この後写真屋で記念撮影。起きない。音を出したり大声をかけたりスタッフは大変だ。当然撮影時間は守れない。かなりゆったりした気分で行かないと鬼の形相になるに違いない。父方にとっては初孫で、おばあちゃんに抱いてもらいご機嫌である。写真屋でベッドに寝かせたらたちまち目を覚ました。抱かれると寝て、下ろすと起きる。厄介な孫娘だ。
2020年11月28日
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朝ドラ「エール」が終わった。今回の朝ドラはまさに「歌える俳優」のキャスティングで非常に見ごたえ、聞きごたえがあった。いつごろだったか、もう40年くらい前に歌手をモデルにしたのがあったが、このときはひどかった。「吹き替えすればいいのに」と素人が思うほどだった。出演者に古関裕而作曲の歌を歌わせる今回ならではの試みはなかなかよかったと思う。数を頼んで歌い?踊る大人数のグループとは一線を画するものだ。ヒロインの二階堂ふみさんが音楽学校を受験する時の声は「え、こんなの?」と思ったけれどどうも演技だったようだ。薬師丸ひろ子さんはあまちゃん以来の歌手出演か。堀内敬子さんは「表参道高校」以来の歌声。実力者が歌うとやっぱり締まる。名曲の数々を聞けた最終回だった。
2020年11月27日
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既にニュースで流れていたので名前を出しても差し支えないと思うが、兵庫県で184人の陽性者が認められたということだ。町立市川中学校で22名の陽性者、ただ症状は軽いという。1週間ほど前に校内の合唱コンクールをやったのがきっかけではないかという声が上がっている。市川町にコーラス仲間がいるが、今年定期コンサートが春にあったのが結局出来なくて、最近練習を再開したけれども、また中止を余儀なくされそうだ。唾が感染の原因だとされているので合唱用のマスクでは口との間隙を確保しつつ、ミストをくっつけるという方法で飛沫を防いでいるが、まだ採用していないところも多い。「マスクなんかして歌えるものか」と実験もしないで却下しているところさえある。合唱と並んで叩かれるのが管楽器。息を吹き込むので飛沫も飛ぶと思われている。合唱で声を出すと60cmくらい飛ぶそうだ。管楽器は大小あるが、唾抜きという言葉や機構があるのだからもっと飛ばないんじゃないかと勝手に思っている。飛ばさない対策をしているからもう少し大目に見て欲しいというのが本音だが、対策より犯人探しに走る人が多いのが残念。とても言えない。って、もう書いちまったが。
2020年11月26日
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日が落ちて急激に気温が下がるとひざと腰が痛む。立派な高齢者だが、ズボン一つでずいぶん違うものだ。裏のついたズボンはやはり温かい。腰もしばらくたって楽になる。今年の冬は去年の反動デカ寒いらしい。去年はいたんだと言うか、ほぼ寿命を感じたスタッドレスを取り替えたが、タイヤの交換の必要性を感じず夏タイヤのまま過ごした。それで済んでしまったが、今年は雪も降りそうだ。12月になったら交換しようと思っている。それと同じく、今年は屋外作業のズボンも用意した方がよさそうだ。上半身を保温するものは比較的手軽に買ってしまうが、今年は下半身強化?で行こうと思う。
2020年11月25日
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寒くなってくるこの時期、色のついた花は貴重だが、あまりにも増えてくると腹が立ってくる。前栽に生えてくるツワブキだ。子供の頃からあるように思うので、結構処分してきたのだろうと思う。ぬうっと花芽が伸びてきて、黄色い花を咲かせるが、受粉すると雌しべは茶色くなってくる。種を作る過程にはいる。次第に花弁は枯れてくる。そして花弁は落ち、茶色の坊主みたいなのになる。こうなると綿毛を作る前に切り取って処分する。これをやらなかったので庭のあちこちで花を咲かせている。過ぎたるは及ばざるがごとし、と言うやつだ。ここだけでも十数本でているから綿毛を飛ばされた日にはどこから出てくるやら見当もつかない。根は丈夫だし、始末に困る。この時期の風物詩とは言え、手がかかる。
2020年11月24日
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1ヶ月で実家での産後静養?が終わり、夫君との生活に戻って行ったが、夜泣きも激しかった孫がどこまで親孝行してくれることやら。少々心配だが、いつかは来る日だ。親と夫とどっちが御しやすいかしらないが、食事、洗濯をやってもらい、子守りもしてもらえるのが一気に一人になると亭主のほぼ夜だけのサポートだから大幅に苦労は増えるだろう。私は洗濯担当だったが、洗濯機を3回回して、風呂の残り湯がほぼ無くなって終わっていた。洗濯カゴにほぼ3杯。娘が帰ったら1回で済むようになった。幸い天気の良い日が多く、乾燥機の出番は少なかったが、キットこれからのシーズン、欲しくなるはずだ。まあ車で30分ばかりのところなのでSOSが来たら女房が飛んで行くことだろう。居眠り運転には気をつけてもらわないといけないが、夜寝られないのは本当に辛い。まだまだ赤ん坊は昼寝て夜寝ない。もう少し大きくなれば女三人で話も出来ようが。大きくなってしまえば楽しい思い出になる。そう言えば私が子供の頃、一番下の叔母も里帰りしたら寝てばかりいたが、今になって理解できる。
2020年11月23日
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シャコバサボテンの花の季節になりました。いつもながら晩秋の庭を鮮やかに彩ってくれます。趣味というか、雄しべをいかにきれいに撮れるかがポイントになってしまい、一向に作品としてどうなんだ、と言う部分が埋まりません。言わば標本写真?こんなところに巣を作る蜘蛛もいるのですね。不格好な葉からこんな花が咲くの後不思議。この写真だけレンズがオリンパス。他はニッコールのマイクロレンズですが、こっちの方が良いのかなと思ったり。もちろんマイクロレンズほどは寄れませんが。
2020年11月22日
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「家を買おうかと思う」と電話してきた。「資金の心配はしてもらわなくて良い」と前置きして、「どう思うかメールちょうだい」まあ、こう言うのを「独立」というのだろうが、ちょっと唐突で驚いた。しかし考えてみれば賃貸で家賃を払い続けるか、自分の資産にするかというところに行き着く。孫はまだ小学校と保育園だが、もう10年もしないうちに「自分だけの部屋が欲しい」と言いだすだろうし、仮に進学するとしても自宅が地元にあるというのは生活費が学生といえども格段に安くつくということだ。うちのような「家から通える公立大学は県立大学だけ」と言うのとは大違い。学部も学科も制限される。就職するか起業するかはともかく、今の日本では田舎は学業のコストが高い。私立大学はなおさら、このコロナの時代、客商売のアルバイトはほとんどないようだ。ならば都会に拠点を持つのも悪くないと思う。私は三代目だが、息子は将来は戻ってきたいというけれど、5代目になればもう地縁に縛られなくてもよかろう。墓とかお寺とか言う時代でもなくなってきた。逆にそんなものに金をかけられない時代になってきたとも言える。私の父が墓を造ったが、それまでは骨の処分は川原の土饅頭であり、水が出るたび整理と言うか、流れてしまった時代だったのだから。「灰は海に播いておいて」と遺言するかも知れない。自分の家の墓とは言え、あの狭いところに最終的に放り込まれるのもなあ・・・「みんな一緒になるんや」と父は言っていたが、父とは気も合わなかったし。
2020年11月21日
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LEDシーリングライトが故障した。仮にも半導体なんだから寿命は長いと思っていたが、製造が2013年となっていた。実使用時間もあると思うが、まあ6-7年というところなんだろう。いきなり消えたもんだから自閉君は大騒ぎである。幸いというかリビングが横に広いので照明は2つある。もう一方を点灯し、まあ何とか動ける程度の明るさにはなった。こっちは蛍光灯だ。LEDは故障したら終わりだ。買い替えしかない。J電気に入ってみたら1万円ぐらいの値付けだった。5000円くらいであるだろうと思っていたが、ちょっとびっくり。次にY電気に入ってみたら、あるある、8畳で4980円。たまっていたポイントを使って4000円になった。7年間の技術の進歩か、同じ8畳用でも一回り小さくなっていた。家に帰って交換したら、古いユニットの裏は虫の死骸がいっぱい。熱で引き寄せられたか知らないが、一時「LEDは紫外線を出さないから虫は寄ってこない」なんて話があったが、結果的にはデマである。ユニットが変わればリモコンはただの邪魔物にしかならない。持っていても仕方がないから捨てるしかない。「そろそろ寿命」と言うサインを出してくれればありがたいのだが。LED照明はうちには3つあるが、その初代が壊れたので、これから順次・・・だな。
2020年11月20日
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胃のことを上部消化器、腸のことを下部消化器と言うんだそうだ。健診で両方とも知見あり、と言うことで上も下も同時に見てもらうことになった。オリンパスの内視鏡だ。着替えてからまず腸から。内視鏡はお尻から入れて、小腸とのつなぎ目まで差し入れて、引き抜きながら写真を撮って行く。デジタルカメラならではの芸当だ。私の持っているオリンパスのカメラにも動画の途中でシャッターを切ると(古い言い回しだな)そこで静止画が記録できるが、おそらくこんな技術の応用では?と思ったり。ポリープ3ヶ所切除。その度に医師が「切りますよ」と言ってパチンと音がする。そこから生理食塩水を流し入れて切片を回収するらしい。「取りました」と臨床工学士が言う。ところが、急に人の出入りが慌ただしくなり、もう一人医者が入ってきて「フジタです」と名乗り、何やら画面を指さしながら、「ああ、こうやれば出来るんだね」などといっている。レアケースの確認かなと思っていたが、後で聞くと大腸の上向部から水平部の曲がり角にべたりと広がったような30-40mmの’ポリープらしいものが見つかり、それを染色してみて怪しいとにらんだらしい。こう言う状態のポリープもあるが、改めて手術することになる、とのこと。何でも電気メスで周りを固定し、水圧でこそげとるようなことをするらしい。取ってみないと良性か悪性かは分からないそうだ。弟が大腸ガンで亡くなっているので、このあたりは正直少し気味が悪い。なにせまだ手術を受けたことがないのである。兄弟は皆虫垂炎をやったが、私はやってない。退職後の医療費も気になるが、幸い医療保険にはいっていたので何がしかの給付は受けられるはず。さて、ベッドを少し移動し、続けて胃の撮影だが、もともとX線の結果を見せてもらうと、出口の方にもやっとしたものがある。バリウムがうまく貼り付いてないんじゃないかと思うほどだったのだが、結果は多少胃炎が見られるものの深刻な状況ではないとのこと。喉のキシロカインはあったが、やはり挿入は苦しい。「鼻で息をして」と言われるが、マウスピースなんかはめられたらほとんどスキューバダイビング気分。鼻と口の区別なんかするどころではない。もっと細いファイバーにしてもらいたいもんだ。更に「げっぷをしないで」胃に空気を送って膨らませているからだそうだが、なるようにしかなるものか。尤も口答えできる状態ではない。それでも言いたいことを言おうとしたらそれなりに解釈はしてくれたらしく、適切な返答があった。慣れればそんなものなのかも知れない。こうして1時間あまりの検査と手術は済んだが、最後にビロウではあるが教訓を一つ。腸内の洗浄に下剤を使うが、最終はほとんど黄色い水になる。こうなると便器は圧倒的に洋式が有利だ。和式ではとんでもないところに飛び散る可能性がある。
2020年11月18日
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便潜血と胃部X線で精密検査の指示を受け、明日が検査日である。今日の昼食から食事制限?がかかり、お粥と豆腐だけの昼飯になった。家族はうまそうなものを自由に食べている。第一カラフルだ。私はといえば白いものばかり。量の制限はないが、豆腐を一丁食べるのは結構しんどいもので、どうも繊維質が内視鏡にはまずいようである。飴の甘いうまさが身にしみた。食べていいもの、悪いものが絵で描いてあるのでそこから選んだらしい。そしてそのメニューが夕食にもなった。豆腐が汁にはいっただけ味が濃くなったが、普通なら2食同じものが続けば文句の対象になる。しかし今日ばかりは自分の要求でこうなったので文句の持って行き所がない。午後8時、緩下剤を服用。水はいくら飲んでもいいらしいが、便意が夜中に来ると嫌だなあ・・・まあ、何もやる気がしないこと。9時からは絶食、検査が午後なので2食抜くことになる・・・と考えるだけでも気がめいる。
2020年11月16日
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村の老人会の役員などやっていると、この問題にはしょっちゅうぶつかる。スマホでLINEを使っている人とガラケーの人、メールが使える人とそうでない人、LINEは使っているがもっぱら家族との無料電話と考えている人、さまざまである。平均年齢70歳弱というところだろうか。パソコンの取っ掛かりから私は使っているが、同年代ではそろばんと電卓で仕事をしていた人も多い。表計算が使えるかどうかの瀬戸際といった年代だろう。役員会は月に一度上部組織の連絡があるので開いているが、不定期なのでそのつど招集の案内をLINEと紙で流す始末である。こうしないと出席率が低い。LINEグループを作っても見ない人、見てもリプライしない人となかなか統一も取れない。仕方ないと諦めているが、面倒なことではある。思うに、メールシステムを使うのに、パソコン通信から入った私のようなものと、いわゆるiモードから入った人には大きな違いがあるような気がする。パソコン通信ではサーバに書き込めばそのデータを相手が共有する、相手に共有させると言うニュアンスが分かるのだが、ケータイではデータが直接自分の端末に飛び込んでくると考えるようだ。このことを悪用して迷惑メールが出来る訳だが、その対策をしてパソコンからのメールは受けない、と言うような設定を用意する。そうなるとパソコンからのメールが受けられない、届かないという不便が生じてくる。よけいに話が通じにくくなる。携帯電話会社の囲い込みの思惑と相容れないところだ。料金値下げも結構だが何とかならないものか。
2020年11月15日
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2ヶ月ぶりの山歩きは姫路市安富町の千畳平だ。雲ひとつなく晴れ上がり、紫外線が気になるほどの日射。一番高いのが方角から見て雪彦山だと思う。向こう側はロッククライミングの練習場だ。手前の杉に露出があってしまい、今一つ紅葉が際立たない。それに連なる南の方が紅葉の具合がよくわかる。600mばかりの低い山だが、頂上はほぼ芝生で、鹿の糞があちこちに落ちている。登りはほぼ直登の階段で、もう少しルートが長くとれなかったのかと文句を言いたくなるほど。蹴上げも大きく、予算も大事だろうが登る者の身にもなって欲しいもんだ。その代わり、下りはなだらかな広い道。四駆の軽トラックなら山頂まで登れそうなほど。弁当をいつものように食べた自閉君は弁当箱を包めと迫ってくる。「まだ食べてるから少し待ってろ」と言うと、自分で包み始めたが、ミニふろしき?を縛ることが出来ない。しかし交差して引っ張るところまで出来た。「もういちど続けてやってごらん」と声を掛けると3回目にいわゆる丸結びが出来た。39歳にしてやっとこれだ。それでも成長にはちがいない。
2020年11月15日
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2ヶ月ぶりの山歩きは姫路市安富町の千畳平だ。雲ひとつなく晴れ上がり、紫外線が気になるほどの日射。一番高いのが方角から見て雪彦山だと思う。向こう側はロッククライミングの練習場だ。手前の杉に露出があってしまい、今一つ紅葉が際立たない。それに連なる南の方が紅葉の具合がよくわかる。600mばかりの低い山だが、頂上はほぼ芝生で、鹿の糞があちこちに落ちている。登りはほぼ直登の階段で、もう少しルートが長くとれなかったのかと文句を言いたくなるほど。蹴上げも大きく、予算も大事だろうが登る者の身にもなって欲しいもんだ。その代わり、下りはなだらかな広い道。四駆の軽トラックなら山頂まで登れそうなほど。弁当をいつものように食べた自閉君は弁当箱を包めと迫ってくる。「まだ食べてるから少し待ってろ」と言うと、自分で包み始めたが、ミニふろしき?を縛ることが出来ない。しかし交差して引っ張るところまで出来た。「もういちど続けてやってごらん」と声を掛けると3回目にいわゆる丸結びが出来た。39歳にしてやっとこれだ。それでも成長にはちがいない。
2020年11月14日
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娘が「子供が重いから抱っこひもが欲しい」と言うものだから韓国のメーカーに直接発注して、品物は届いたがサイズが合わないので交換手続きをしてくれという。手続きをメールで問い合わせ、言われるままに段ボールに詰めて郵便局に持って行ったはいいが、通関の書類を書けという。住所やあて先は記憶と丸写しでどうにかなるが、「品目」の項ではたと困った。「抱っこひもって英語でなんて言うのだろう?」窓口の女の子がバックに聞いてくれた。タブレットみたいなものを差し出して、「これみたいです」そこには Hug string とあった。へ〜え である。郵便局員さんも年寄り相手に大変だ。協力の元に発送し、問い合わせ番号をメールして、一応の手続き終了。国際小包みも身近になったもんだと変な感心をしている。メーカーのポリシーは「返金するから再注文してね」らしい。
2020年11月13日
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庭の小菊にミツバチが来ていました。なんとアシナガバチも!アシナガバチの方が動きが遅く、写真は撮りやすいですが、なんで花に?と思って調べたらアシナガバチはスズメバチの仲間なんですね。普段は青虫とかの肉を食べるらしいのですが、蜜も吸うそうで。寒くなって餌が少なくなったのかも知れません。
2020年11月12日
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M-1と言う名のCPUを持つMacminiが発表された。現行の最新機種が値崩れするのだろうが、最下位のモデルは72800円だそうだ。消費税込みで8万円ぎりぎりのようだ。現行機は税込み9万円を超えるのでこれはありがたい。今使っているのは10年前の購入なのでそろそろ壊れても不思議でない。壊れたらどうしようかなと思っていたところだった。バックアップは常にとってあるので(timemachineが動いているだけだが)回復は出来るけれど、次のマシンはwindowsしかしょうがないかな、と思っていた。まあその時の懐具合にもよるが。それでもOSを引き継げるのはありがたい。一度身に付いた操作を今更変えたくないし・・・それにアップルのサポートは2時間くらい平気で付き合ってくれる。現行機はいちどHDDがクラッシュしたが、半分は読み書きできることをリモートで確認してくれ、外部のストレージを確保して復帰させてくれた。windowsで同じような経験をしたことがないので分からないが、アップルのサポートのすごさを知ったことだった。仮に買ってからまた10年使ったら私は80歳。生きていることが前提だが、その頃孫は高校生。パソコンの姿も変わっていることだろうが、談義が出来るだろうか。
2020年11月11日
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Banggoodでタブレットを買い、これが運悪くコロナの真っ最中で2週間かかったが、無事動いている。海外通販は基本英語が読めないと詳細が分からず、タブレットみたいなややこしいものは故障時のリスクもあるので、かなりの部分バクチ的な面があったが、近ごろなぜか割り込んでくるGEEKについてはまず驚くような値付けで突っ込んでくる。数年前に買ったワイヤレステレビチューナがストレージをつながないと録画が出来ないとあって、ほったらかしにしていたが、1TBのUSBメモリが500円ばかりで手に入るという広告がはいってきたので、パチンコ的感覚で注文してみた。ところが注文画面になると商品の値段が変わって、詐欺的に感じる。しかし送料を加えても2個で1800円程度だ。まさにパチンコ投資のレベルである。注文サイトは完全に日本語化されているので躓くことはない。ありがたいのは注文の変更画面で0が指定できる(取り消せる)ことだ。冷やかしが出来る訳で、気が変わったらいつでもやめられる。昔の日本橋のジャンク屋巡りみたいな感覚だ。注文したのが10/27で11/9に現物が届いた。受け付け、出荷、到着の3回メールが来るが、注文番号で今荷物がどこにあるかは分かるようになっている。到着のメールに「本当です」とあるのには笑った。郵便受けに配達されていた。動作は特に異常はなく、良い買い物だったと思う。まあAmazon並みの感覚で買えたが、画面上の商品には廉価品が多いように思う。今、logicoolとかsatechiのキーボードが欲しいのだが、なかなか商品リストに上がってこない。今回のメモリの10倍くらいするので、これが格安で手に入ればありがたいのだが。
2020年11月10日
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女房の検診で胃部X線があり、バリウムは排出したがその後トイレの流れが悪いという。確かに、流れが悪く水が便器内にたまっている。下水が出来てから30年近くになると思うが、一度もトラブルが起きたことはなかった。まあ溢れるほどではないので排出口に何かたまっているのだろうと考えたが、バリウムぐらいしか思い当たらない。「バリウムってなんだ?」言うまでもなく造影剤だが、調べてみると硫酸バリウムらしい。「パイプ洗浄剤使ってみようか」と女房は言うが、うちにあるのには次亜塩素酸ソーダとカセイソーダの混合品である。カセイソーダで硫酸バリウムが溶ける可能性もなくはないが、硫酸イオンが出てくるはず。濃度は低いが、次亜塩素酸塩から塩素が遊離でもしてきたりしたら大変だ。「いや、やめといたほうがいい」物理的に崩す方が安全である。ホームセンターでラバーカップを買ってきた。バコバコするやつだ。初めてなので要領が分からなかったが、水をほぼ一杯にしてやったら、流れるようになった。まずはめでたしめでたし。ラバーカップを買いに行って、和式用と洋式用があることを初めて知った。ついでながら、私はこの検査の時には終わってから水を1L近く飲むが、1時間以内に催してきてトイレに行き、排出が始まる。その後2−3回くらいでほぼバリウムはでてしまい、翌朝に名残程度がでて終わり。バリウムはほとんど会社で排出していたわけだ。女房は「コップ3杯飲んだんだけどな」と言うが、提供されるのは150mlばかりの小さな紙コップ。下痢するほど水は飲むべきだ。確かに3杯以上飲むようにとの記述はあるが、もう少し行動に結びつく書き方はないものか。
2020年11月09日
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昨日今年1通目のはがきを受け取った。7月に岳母がなくなったのでそろそろ出さねばな、と思っていたところ。まあ退職してから4年も経てばかなり年賀状も減ってくるので寒中見舞いにしても良い訳だが、女房につきあうとするかな。あて先のリストを出してみたら120名。つきあいの亡くなったいとこもいるのでこの際リストからもはずすか、と思うが、今年の年頭状と突き合わせる方が安全かな。パソコンで年賀状をやりだしてからまことに創造的熱意がなくなった。借り物のデザインだけである。
2020年11月08日
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昨日トランプ今日はすが 何か都々逸の中の句みたいだけれども、日本の総理も負けていない品格ではないか。学術会議の人事に手を出すのを彼自身の判断で行ったのかさえ渾沌としてきた。「コメントは控える」と言うのは官房長官時代からよく言ってきたけれど、官房長官では通用しても総理としては通用しない、もしくは言ってはいけない言葉かも知れない。「人事のことなので言えない」取りようによっては黒幕の存在を感じさせる言葉である。名前も見ずに「多様性に欠ける」だの「出身大学に偏りがある」だのと言う判断をどうやってしたのか、そして拒否した中に少ないといわれる私学の出身者がいたとなれば根拠を自分で崩しているようなものではないか。こうなると任命を拒否したいのは実は別の人間であって、総理にとってはどっちでもよかったのだが、言うことを聞いておかないと今後に差し支えると思った、と言うストーリーの方が説得力があるのではないか。そしてこの「拒否権」を追認する自民党。どうも日本にもトランプ的な品格が公認されつつあるような気がする。「儂が決める」は民主主義ではなかろう。
2020年11月07日
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アメリカ大統領のことなので分からないことの方が多いけれど、「むちゃくちゃなオヤジ」と言う印象だけが残りそうだ。選挙制度を自ら否定するような言質が目立ち(いやむしろこればかりか)とても大統領の品格の持ち主とは言えないと思う。パリ協定は破棄するだの地球温暖化はフェイクだのと自分の都合ばかりを押し出した4年間、世界にとって非常に不幸だったと思う。共和党内からも批判が出るようでは落選も当然だろう。この期に及んで開票を止めろ、計数するなとは民主主義を何と考えているのか。ある意味ではアメリカの一部階層の本音を吐きだしてくれた功労者かも知れない。「自分だけがよければいい」と。しかし今日の分断された状況を建て直すのに相当の時間が必要なのではないかと思う次第。
2020年11月06日
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時節柄、空気のきれいな時で名月の写真もよく目にするが、自分で撮ってみるとなかなか難しい。いくらでも投資できるなら赤道儀付きの望遠鏡など用意して、となろうが、持ち合わせの望遠レンズで何とか撮れないかと考えている。望遠レンズは画角が狭く、被写体を画角内に入れるのがまず一仕事だ。画角の広さでは焦点距離の短いレンズが有利だが、月は点みたいにしか撮れない。望遠は大きく撮れる代わりに被写界深度が浅くなって、老眼にはピント合わせが厳しい。これは十三夜の月を1600mm相当の望遠で撮ったものだが、細かく見て行くとどうも分解能がぴりっとしない。こちらは800mm相当の望遠で撮り、トリミング(部分的拡大)したもの。大きさは違うが、影のところのクレーターがこちらの方がくっきり見える気がする。理由はどうもよく分からないが、むやみに長い玉を使うよりもトリミングで拡大する方が簡単にできそうである。
2020年11月04日
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今日は保健師の家庭訪問日。娘のケアである。2時間ほどかけて相談に乗ってくれたとのことで娘も喜んでいた。初めてのお産で分からないこと、不安だらけ。子供が泣いている理由は分からないし、右の乳も痛いという。保健師に診察を進められ、出産した病院に行ってきた。娘によるとここでの新生児講習?はとにかくリレー式で短かったそうである。そして30分ばかりして、「マッサージが死ぬほど痛かった」といいながら出てきた。要は乳腺の穴が詰まって、乳が出にくいので中に滞留しているから圧力をかけて詰まっているものを無くしようという、紙鉄砲みたいな論理だ。理解は出来るが。どのくらい痛かったと聞くと「男やったら睾丸を10分ほど蹴られ続けているようなもんだと思う」まあ、お互い分からない痛みだろうが、ずいぶん言うことがおばさん化してきた。赤ん坊の方は1日におよそ70gも体重が増え、「母乳だけでこれなら立派なもの」と褒めてもらったそうだ。泣きもせずおとなしく体重計の上にいたそうだ。どうも外面の良い子供らしい。娘は隣町に住んでいるが、保健士の派遣は市を越えてやり取りされるものらしい。ありがたい制度である。
2020年11月03日
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今日は保健師の家庭訪問日。娘のケアである。2時間ほどかけて相談に乗ってくれたとのことで娘も喜んでいた。初めてのお産で分からないこと、不安だらけ。子供が泣いている理由は分からないし、右の乳も痛いという。保健師に診察を進められ、出産した病院に行ってきた。娘によるとここでの新生児講習?はとにかくリレー式で短かったそうである。そして30分ばかりして、「マッサージが死ぬほど痛かった」といいながら出てきた。要は乳腺の穴が詰まって、乳が出にくいので中に滞留しているから圧力をかけて詰まっているものを無くしようという、紙鉄砲みたいな論理だ。理解は出来るが。どのくらい痛かったと聞くと「男やったら睾丸を10分ほど蹴られ続けているようなもんだと思う」まあ、お互い分からない痛みだろうが、ずいぶん言うことがおばさん化してきた。赤ん坊の方は1日におよそ70gも体重が増え、「母乳だけでこれなら立派なもの」と褒めてもらったそうだ。泣きもせずおとなしく体重計の上にいたそうだ。どうも外面の良い子供らしい。娘は隣町に住んでいるが、保健士の派遣は市を越えてやり取りされるものらしい。ありがたい制度である。
2020年11月02日
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「お父さん、あっち向くか出て行って!」と1週間前には言っていたと思うのだが、近ごろは「はいはい、お乳飲もうね」と、あまり気にするでもなく授乳するようになっている。それとなく場を離れるが、私が中学生くらいの時は汽車の中で胸をはだけるのは珍しくなかった。当時は目のやり場に困ったものだが、母としての自覚が出来てきたということだろうか。順調に母乳は出ているようで、「飲んでもらわないと張って痛い」そうである。男親としては全く感覚は分からない(当然だ)けれども5つ下の弟が母の乳を飲んでいたのは覚えている。あの胸と同じだな、と思いながら目をはずす。ただ母乳は腹持ちが悪く、おなかがすぐにすいて泣き出すらしく、夜だけはミルクを与えているそうだ。ぐずり始めたら含ませる術も習得しているという。娘はしっかりと母になっている。
2020年11月01日
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