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朝からぎらぎらと照りつける太陽。外での仕事は空調服なしではとてもじゃないが出来ない。そんな条件でも、作業ズボンはしっとりと濡れてきて、非常に気持ち悪い。汗をかけると言うことはまだ体がちゃんと感じて動いていると言うことで、感謝しなけりゃならないが、不快なものは不快である。帰宅して浴びるシャワーは実に快適で、生き返る思いがする。だいたい昼で帰ってくるけれども、そこで仮に洗濯をしても、すぐに乾くと言う有難い面もあるが、ともかく暑い。先日、「輝くような青空」と梅雨明けを表現したが、どうも今年の空の色も変わってきたようである。梅雨の頃と同じ白っぽい空が続く。明日から7月。暑いのレベルがまた上がりそうだ。現在、部屋に吹き込んでくる風は28度だが、結構涼しく感じる。熱帯夜になるかな?今日も熱中症警戒アラートがでた。
2025年06月30日
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一応ハードウェアとしての乾電池化はできたので、あとは実用に絶える程度の結果になっているか?だが、1時間ひき続ける能力も根気もない。が、よくしたもので電子ピアノには「デモ演奏」と言うスイッチがあった。100円ショップで4本100円の単3アルカリ電池があったので2つ買ってきた。極性を間違えないようにBOXに入れて、演奏開始。昼の食事を作る間1時間放置だが、立派に鳴り続けていた。1時間くらいの演奏なら問題ないと思われるし、100円ショップの電池ならどこででも手に入るだろう。あとはこの電池BOXをスタンドのどこかにおけるようにしておいた方が良い。Xスタンドを使っているので、こっちの加工になるが、これも100円ショップのどこかで探せば引き出しの枠みたいなものが見つかるのではないかと思う。脚に固定するのはマジックテープか磁性シートの出番かな。
2025年06月29日
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構想から実行まで4日もかかった。要は電池BOXの改造である。電池BOXはAmazonで買ったもの。まず配線を確認しなけりゃいけない。配線はプラ板で隠されているので、スマホを開ける道具で外してみた。ダボ穴に入れてあるだけなので簡単に外れた。コードの規格はよく知らないが、ずいぶん細い。これは(+)側だ。こちらが(-)側で、スイッチは不要なように思うが、これがオンの位置だ。スリットになっているのはリード線のひき出し口。交換するケーブルよりも狭いので削る必要がありそうだ。ケースはポリプロピレンと思われる。この線も引き出してみれば結構細いが、オリジナルの線径は1.1mm、交換品が1.3mmだったのでまあ問題ないだろう。交換してみれば、交換品の方が太かった。ハンダ付けの時の感覚だ。外の被覆はドリルで広げた隙間にラジオペンチで押し込んだ。あとでエポキシで止めておく。完成品がこちら。あとは目隠しを戻す。無事電子ピアノは動作した。1時間弾けるかのテストはどうしよう?私はピアノが弾けない・・・
2025年06月28日
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ほんの3週間ばかり前に入梅の書き込みをしたが、もう梅雨明けとは!今後の雨の降り方次第だが、凶作の二文字がちらつく。水不足は目に見えている。中学校の頃だったか、姫路市が水不足に陥り、当時の龍野市から水を買ったのは語りぐさになっている。兵庫県は主な水源は東から淀川、猪名川、加古川、市川、揖保川、千種川となっているが、比較的短い川ばかりで、瀬戸内海に注ぐ。日本海に注ぐのは円山川。県の中心部が標高が高く、そこから川が出来ているイメージ。用水はダム頼りになる。その昔には山の上にため池を作りそこからひく水の取り合いになったことがあると言う。今でもその水を使っている地区がある。それほど稲作に必要な水だが、こんなに降水量が少なくては品質云々どころか、不作でまた価格急騰になりかねない。入梅の時に「たっぷりと降って欲しい」と書いたが、見事に裏切られた。これから盆の頃までが一番田圃に水が必要なときだ。早場米は取り合いになる?ただ、長らく住んでいるものの感覚としては、今日の空はまだ白く、輝くような青空にはなっていないので、もう少し降るのではないかとも思う。例年、「梅雨明け」を宣言すると翌日は雨、と言うのが相場だったのだが、今年は様子が変わるのだろうか。
2025年06月27日
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田舎の合唱団にしては珍しく女性が少ない混声合唱団を運営している。女声がドーン!といて、男声が申し訳程度に・・・と言うのが多いのに、男女ほぼ同数と言う1ダース合唱団である。理由は分からないが、なぜか女性に人気がない。練習場に借りている小学校の教頭先生から電話がかかってきた。「何か片づけでも悪かったかな・・」とでてみたら入団希望者があるので、と言う紹介だった。早速連絡を取り、見学に来てもらったら、あっさりと「入ります」事情を書く理由はないが、夫君がなくなり、義両親も介護の末亡くなって一人暮らしとなったら、一日誰とも話をしない日が増えて、声がだんだん出なくなってきたのだそうだ。これではいけないと、かつてPTAで歌っていたのを思い出し、近所の学校でやっていたのが我々だったと言うことらしい。「楽譜は読めるので音取りは自分で出来ます」「ほこりをかぶったピアノがあるので」何とも頼もしい新しい仲間である。ただ、確かに声作りには暫くかかりそうだが、声域はアルトのようだ。ソプラノがもう1人増えれば指揮者が隊列に入らなくても済むようになると思うが・・とにかく日照りの田圃に恵みの雨の心境である。
2025年06月26日
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「こちらは総務省通信管理局です。あと2時間であなたの電話が使えなくなります。事情を聞きたい方は1を押してください」こういう電話が最近2日に1度くらいの割でかかってくる。もちろん合成音声で、発信者は非通知。見え見えの詐欺手口だが、電話が使えなくなるのは大変だと考える高齢者もいるのだろう。若者は固定電話など不要と考えているかも知れないが、高齢者には必需品と思われているのだろうか。まあ、仮に止められても携帯もあるし光回線にぶら下がっているだけなので実害はないのだが。光回線も現在は電力系を使っているが、過去使っていたNTT回線も残してある(ぶら下がっていて不細工ではあるが)ので、IPさえ振り直してもらえば宅内工事不要で使える。この類いはもちろん相手にしないのが一番だが、未遂で告発できないのかなとも考えてしまう。何らかの損害を受けないと動かないのが警察だろうけれども。私文書偽造と似たレベルか。報道では私文書偽造/同行使と言われているから、偽造だけでも犯罪になりそうな気がするが、海外からの発信なら適用できないか。法律には全く疎い。
2025年06月25日
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キーボードと電子ピアノはよく似ている。電子楽器として、指定の音色で鳴ってくれるのだが、キーボードと呼ばれるものは安くていろんな音が出せるが、ピアニストからはあまり好かれない。ピアノとキーの感覚が違い、キーの数も少ないものが多い。88鍵でないと、ピアノと見なされないのである。で、ピアノであればハンマーのアクションがあるのだが、当然それを動かす仕組みで重量が重くなる。キーボードであればスイッチの集合体なので5kgばかりで済むところ、電子ピアノは軽く10kgを越えて、とにかく重い。そして、キーボードは電池で動かすことが出来るが、電子ピアノに電池を装備すると更に重くなる。長時間の運用が出来るよう、100Vから電源パックを利用して12Vの電源を得ている。電源が近くにある時は良いが、そうでないときのために30mのコードリールを用意して行く。更に重量が増える。短時間なら電池で動くようにしよう!と考えた。時間が長くなければ乾電池8個で12Vは作れる。どのくらい電流を必要とするか?調べてみると11Wとある。12Vならばほぼ1Ahの容量があればいいと言うことになる。単3型のアルカリ電池なら2.5Ahと、意外と能力がある。使用するほど内部抵抗が高くなってくるので正確な推定は難しいが、1時間くらいなら何とかなりそうだ。と言うことで、単3電池8個を直列に出来るケースと電源に入るコネクタを買ってきた。電池付属のコードは如何にもヤワなので、少し太いものに変えた方がよさそうだ。明日にでもトライ!
2025年06月24日
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あの暑さは何だったんだと思わせるような温度低下。しかし湿度はそのままだった。ファン付きのジャケットを着ずに仕事に出たら蒸し暑いばかり。おまけに朝から雷鳴が響く。昔は「雷が鳴ったら梅雨明け」なんて言っていたような気がするが、どうもこのところは気圧配置と前線の位置でどうにでもなるようだ。山陰地方では「雷が鳴ったら雪」なんだそうだ。その地方によって雷の出番は変わるらしい。瀬戸内の当地では雷は夏のものと思っていたが、近ごろは例外が増えたような気がする。積乱雲発生の頻度が上がったか?有難いと言うか、経験したことがないのが「線状降水帯」と「洪水」である。そうそう遭遇したら生活できていないだろうが、小学生の頃に河岸改修の大掛かりな工事を自衛隊が来てやっていたのを覚えている。父の話では戦後まもなくから改修工事の為に墓地を移動したと言うことなので、私が生まれた頃に始まったのではないだろうか。それまではたびたびあふれていたと言うから、先見の明があったと言うことだろう。草むらのようなところから急にコンクリートの格子が立ち上がって1kmばかり続くようになり、その不自然さに疑問を持ったものである。ちょうどそのあたりから水泳場になっていて、夏休みには毎日のように通った記憶がある。明日からも雨混じりの日が続くと言う。鬱陶しい話だ。
2025年06月23日
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最近超音波洗浄器の力が落ちた気がしている。中華製の2台目で、もう5年ぐらいは使っていると思う。眼鏡や時計のバンド、それに部分入れ歯の洗浄にも便利に使っていたのだが、眼鏡の汚れがなかなかとれなくなった。超音波の洗浄は現役時代に頻繁に使っていて、老眼鏡をかけるようになってからフレームに入ってしまったほこりを取るのには絶好だ。Amazonでは3000円くらいなのだが、姉の遺品を整理しているときにNikonのブランドの超音波洗浄器があるのに気付き、取っておいたのを思い出した。眼科で看護師をしていたので、その時にでも手に入れたのかも知れないが、彼女はとんでもない機械音痴で、ずっと前のことだが、「書類なんかFAXで送ったらええやん」と言ったら、「そんなことしたら手元になくなる!」と言ってのけたレベルである。ものが捨てられない性格で、おかげでゴミ処理に今も苦労しているが、付属のコードも不明で、動くかどうかがまず問題だ。テスタで調べると、一応導通は確認できた。本体に付属する電源コネクタはちょっと特殊だが、いわゆる「メガネ」と端子間の距離が合いそうなので外側を削ってみたが、どうもうまくない。そこを開けて見ると何のことはない、ぜんまい式のタイマーを介してつながっているだけだ。これなら100Vを直結しても使えそう、それでも水を入れて使うので、コネクタをはずした穴からコードを入れるのはまずかろうと考えた。ちなみに、超音波洗浄器は水を入れずに動作させると、確実に壊れる。空焚きと称している。ホームセンターでゴム板と接着剤を買ってきて穴を塞いでからゴム板に穴を開け、コードを引き込んでハンダ付け修理で修理は完了。自己融着テープで絶縁した。実はこれと同型の洗浄器でタイマーがデジタルになっていたものを使っていた。少なくとも5万円はしたはずである。底板には供給元のラベルが貼ってあり、OEM品であることが分かる。Nikonの看板を付けている以上、そこそこの品質管理は出来ているはず・・・で、試運転。眼鏡を入れて、タイマーをひねる。力強い音がすると、水が瞬く間に濁ってしまった。ゴミがしっかり取れたと言うことで、まさに見違えるようにきれいになった。超音波は「聞こえない」はずなのだが、実際はかなりうるさいものだ。長く聞いていると、音痴になるぞと脅かされたこともある。古くてもさすがNikon。修理に要したのは250円ほどだった。
2025年06月22日
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神戸で「水のいのち」(男声)の練習に行ってきた。行きも帰りも電車が遅れ、今日ばかりは到着も帰着時間も分からない。それでも「海よ」が通せ、いい気分で帰ってきた。更に気分のアガルもの夏はやっぱこれだわ!畑から直行のキウリはうまい!半分は孫娘に食べられた。
2025年06月21日
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シルバーの仕事仲間が「体調不良」で暫く休むことになった。「鬼の霍乱だな」と仲間うちでからかっていたのだが、よくよく聞いてみると病院のベッドの上で気がついたのだという。いつ倒れたか、覚えていないので脳波検査をしたらてんかん特有の波がみられたという。70にもなっててんかんかい?てんかんなんて子供の病気だとばかり思っていたのだが、調べてみると50代から増えてくるものらしい。10歳から60歳くらいは患者数が少ないが、幼児と高齢者で高くなるらしい。知識がある訳ではないが、能が未発達でも老化でもかんしゃくを起こすようなものなのかも知れない。多分能の暴走をコントロールするような機構があって、それが弱るとてんかんの症状が出てくると考えれば納得はいく。てんかんの症状にも色々あり、口をモグモグさせているのもそのひとつであるらしい。高齢者にはよく見られるが、モグモグさせているからと言って,てんかんの所為かどうかは成立しないらしい。「逆は真にあらず」だ。運転中に気を失ったバス運転手の事件もあった。乗客が気がついて事無きを得たこともあると聞く。これは他人事ではないぞ・・・てんかんが分かったからといって運転免許が取り消される訳ではないようだ。,2年間症状が出ていなければ更新も出来る。ただ、医師に「運転はやめろ」と言われたにもかかわらず運転すると違反になるらしい。かく言う私も、本態性振戦で飲んでいる薬のひとつが抗てんかん薬だ。振戦に直接効果はないらしい。もう30年くらい服用しているが、特に支障は出ていない。なぜか知らないが飲んでいる。法定量の最低量である。ひょっとしたら予防になるかな?
2025年06月20日
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ご近所さんからメークインを頂いた。立派な出来で、感心する。うちはだいたい植え付けが遅いので収穫も遅い。それでも過去のFacebookでは取り入れた写真が出てくるので試しに上の枯れかけたのを掘ってみた。馬鹿でかく写っているが、入れ物の大きさが全く違うので画面におさまるよう接近して撮ったからだ。大きいのはメークインと同じくらいだが、小さいのがまだまだ多い。大きなもので300gくらい。小さい方はまだ根っこから縁の切れないの(未熟児?)もあり、もう少し地上部を枯らした方がよいと思われる。デストロイヤーは黄色味がメークインより強く、カロチノイドが豊富と思われる。ずっしり感があるのと、緑色になりにくいのでこっちの方が好きだ。
2025年06月19日
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昼前のことだった。仕事を終えて「暑いねえ」と休憩室に戻ってきたらエアコンが止まっている。「配電盤見てくるわ」「ブレーカは落ちてない」「そこら中か?」スタッフが徘徊している。昼間の停電なんて周りがどうなっているかは全く分からない。停電自体がさあ、いつから経験していないだろうか。関西電力配電のホームページを見ると、「近畿広域で停電しています。ご迷惑をおかけします」とある。「これはおおごとやな」しかし10分ほどで回復した。先のページにはまだ回復の記述はない・・・よく見れば2021年5月10日更新とある。今日の事故ではなかったのだ。その後、姫路市、たつの市、太子町で停電が起きたとの報道があり、姫路市にある大きな変電所の事故ではないかと思われた。女房はその時、衣料のスーパーにいたそうだ。レジはもちろん動かない。こんなレシートを2人掛りで作ってくれたそうである。1人が筆記、もう1人が電卓を担当したとか。停電時の対応がちゃんと訓練されているようだ。しかし、あわてて書いたらカンマも1もわからないな。
2025年06月18日
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わが家の周りでは田植えの盛り。幼なじみに去年とれた米の一部を預かってもらっていて、30kgずつ精米して食べている。田植えの合間を見て届けてくれた。去年は8500円/袋(=30kg)だった。その前は8000円だった。今年はいくらくらいになるのか聞いてみると、13000円くらいかな、と言う答え。諸物価値上がりのおり、そのくらいは仕方ないかな、とも思うが、正直なところすごい値上げ率だ。もっとも、この春には末端価格で倍になったので、それよりはマシかも知れないが。更に驚いたのはJAの提示が今年は11500円だったという。と言うことは、昨年までの買い取り価格っていくらだったんだ?彼が1人で売れる量はたかが知れたものだろうが、JAよりも高い価格を付けなければ自主流通させる意味がない。「米の消費量が落ちているから」ということで減反をしてきたはずなのに、ないとなると余計に欲しがるんやろうな、と言っていたが、農家も振り回されていた訳である。今年は作付けを倍にしたそうだ。「機械が壊れたからもうやめる」はうちの村以外からでも聞こえてくる。田圃を貸して米を作ってもらう、地代との差額を払う、と言う家も多い。農水大臣は「足りなければ輸入も考える」と言っているが、そう安直な問題ではないはず。そもそもミニマムアクセスなんて、体のいい押し売りではないのか。一定量の輸入を義務づけるなんて、大国の横暴だ。食糧自給率が4割なんてとんでもない。世界的に不作になったらどこだって自国優先だ。減反政策で荒れた農地を再生するには大変な手間がかかる。生物叢を変えるのだから、微生物にしろ昆虫にしろ、化学反応みたいに高速には進まない。私が細々と耕作している畑だって、父がどこからか持ってきた野草を片づけるのに3年かかった。ちょっと放っておけば土壌の特性も変わり、生えるものが変わってくる。農芸化学の末席を汚していたが、実際に作物を作るのには10倍の知識を必要としている。昔、隣の畑で仕事をしていたおばちゃんが「一番効くのは人糞やで」と言っていたが、リンの動きを見ればさもありなんと思う。不快ではあるが、溝に流して、土をかけてしまえば短期間で臭気は消える。牛を飼い、牛糞を撒き、畜力で耕していた70年ほど前までの姿が、実は一番地球に優しかったのではないかと思う。「あんぱん」ではないけれど、そもそもの戦争の理由は食料争奪ではなかったか。
2025年06月17日
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連日の猛暑。熱中症対策をとマスコミは注意を喚起してくれるが、一杯の氷水がなんてったって効率がいいと思う。もう少し黄金色で白い泡が立つものならなお美味いと思うが、以後の運転に支障が出る。冷房を適切に使い・・とのたまうが、これをやるから都市熱が発生するのだろう。が、都会ではそこら中熱源ばかりなのだから仕方あるまい。「べらぼう」の時代はのんびりしたものだったことだろう。水分を取れ、塩分をとれ、だが、汗をかける間は水が一番、冷房に慣れると汗がかけなくなるとも言う。塩分なんて梅干しのひとつでも食べておけばいいし、野菜のカリウムで排出することも健康でさえあれば出来ることだ。こう考えると地物の野菜はうまくできている。その時に生っているものをとってきて食べるのが一番。涼を取るのにはアイスクリームよりもスイカ。まだまだ小さいが、もう少し待とう。
2025年06月17日
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ファンが両脇について、外の空気を服の中に取り込むジャケットが空調服だが、汗の放出を簡単にしてくれるシャツを下に着ていると、実に涼しいものである。あまりパツパツの大きさだと、中に空気をためられないのでかえって暑いのだが、何よりもバッテリやモーターがちゃんと動いての話だ。明日から暑くなってくるらしいので、試運転をした。やはりバッテリはほぼ放電していたが、充電して使えるようになった。外の仕事は、これからの時期大変だ。暑さとの戦い、放熱の最大化がポイントになる。この服も、出始めの頃にはずいぶん高かったが、今はかなり安くなった。はじめに「セットで5万円」と聞いたときには「暫く無理だな」と思ったが、中華もののおかげで今では1万円もしないものもある。それでも、熱中症で体を痛めるよりはマシだが。ただ、電圧コントロールは壊れるものも多い。4段階に強弱を調整できるはずなのに2段階しか出来ないものに1年でなってしまった。電池を換えれば良いかと思ったが、電池とのコネクタ径が合わなかったりして結局買い替えざるを得なくなったのは失敗。ファン径はだいたい互換性がありそうだ。まあ、電池は少々重いが、USB端子があるので大容量のモバイルバッテリにはなる。
2025年06月15日
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この時期のわが家の庭はやはりアジサイ。庭に咲いたりこちらは畑。いくぶん青いので土壌が酸性化しているかも。こちらは色のないのも交じっているのでアントシアニン不足?花より団子、これが一番楽しみだ。完熟までもってくれるといいが。
2025年06月14日
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ニュースを聞いてえっと思ったが、情報の一部を切り取ってネットに流すという神経が理解できない。写真を見ただけでも副菜に汁物が写っているんだから、この表題自体が不完全であることが分かる。閲覧数が増えることを期待して書き込んだのかも知れないと思うと、何とも気の毒になってくる。実録とか誰も知らないとか言う言葉は多分ぱっと目を引くのだろう、三文週刊誌がよく使う手だ。それと同じようなことがSNSで使われているのは「部数(視聴数)をかせぐ」以外にない。閲覧数が一定以上になると報酬が得られるというから、真実であるかどうかよりも「見られること」が重視される。まあ、お笑いで済めばそれでいいが、変な方向に走ったのは兵庫県知事選だろう。立候補して他候補を応援すると言う奇怪。「そんな手があったか」従来メディアをすべて否定させるという奇策?だった。我々が「論」を語る場合、事実に基づく情報のかけらを集めて仮説を立て、情報をつないで行って一定の法則性を検討する。情報は誤ったものかも知れないから、その背景を調べ、実験によって存在しないピースを作り出すこともある。その上で法則性を見つけ、汎化するのが仕事だった。給食の1食だけを見てどうこうと論じるのは乱暴だ。食料は食べてから時間をかけて消化し、体に同化されるので、1ヶ月とか1週間とかの総量で評価されなければならない。が、「唐揚げ1個」にひかれて周囲を見なくなる。まあ、詐欺も同じ理屈か。人間、しばしば感情が理性を凌駕する。
2025年06月12日
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今まで2回ばかりこのテーマで書いたが、「現に使われているのにドラマに出てこない言葉」について。言わないこともないが、こっちの方が普通だろうと思うのは、「〜したらいかん」と「禁止語」がドラマ中で語られるのはよくあるのだが、実際には「〜せられん」(〜しちゃいけない)が使われているはずだ。もちろん全国放送なのであまりに分かりにくいものは使いづらいのだろうが、そこはまあ置いといて。風呂屋にはサウナ室の設備があった。大きい貼り紙に、「子供は入られん」と墨の達筆で書いてあった。「言っちゃいけないが・・」は「言われんけんど・・」になる。この言い回しが全く使われていないことに少し違和感を感じている。もうひとつは「〜にかわらん」(〜に違いない)と言う言い回しもそうだ。更に言えば、これを使ったときに「かわらん」というよりは「かあらん」と発音すべきだとダメをいれられた。土佐の言葉は子音の発音にかなりいい加減さを感じるものだ。「どういて」という言葉はドラマでも随所に出てくるが、「どうして」が元の言葉である。Sが落ちてIだけが残っている訳だ。時により「なんで」も出てくるが、これはほとんど使われない。関西弁の標準である。まあ、関東でも通じるはずだが。子音があいまいなのは他にもある。「儂」は「あし」だし、「かまわん」は「かまん」である。どうしてそうなったかまでは論じられないが。面白かったのは「おでん」である。四国山脈の北では「おでん」とは言わず、「関東煮」(かんとうだき)なのに、南では「おでん」になる。ついでながらマージャンの役数も東京風に4つで満貫。大阪だと「でんでん」がついて6つになる。まあ、ドラマでマージャンが出てくることはなかろう。それにしても、太平洋戦争を軍人の目から描いているのは今回のドラマは出色といえる。鉄拳制裁、古兵の暴力をここまで描写したのは過去に記憶がない。私の父も税務署で働いていたので「帳簿が出来るなら事務に来い」となって、後に「憲兵の試験を受けよ」となり、憲兵になって外地に行くのが遅くなり、終戦になったというから嵩の下士官試験に合格した今日の物語みたいなものだ。何がどう転ぶか分からない。
2025年06月11日
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夕べから断続的に降るようになった雨。報道でも「梅雨に入ったと見られる」と繰り返す。既に九州地方には「線状降水帯の恐れ」も発表されている。瀬戸内の物干し竿はごらんの通り。雨粒が垂れ下がっている程度に過ぎない。よく見れば落下中の雨が筋を引いているのがわかる。のんびりしたものだ。今日はむしろ気温が上がらなくて寒い。久々に長袖を羽織っている次第。米の値上がりは「年間まとめ買い」のわが家にはあまり影響していないが、今年の収穫分はかなり上がりそうだ。農協不要論はともかく、肥料/農薬/燃料すべてが値上がりしているのだから、末端の倍額は勘弁してもらいたいが、3割ぐらいの値上がりにはなるだろうか。今年の早場米がひとつの基準かも知れない。今年の新米はまずは高知県の二期作米からだろうか。その昔、「高知の米は夜の温度が下がらないので雀がまたいで行くほど(うまくない)」と聞かされたが、「高温耐性米」として改善もされたことだろう。いずれにしても災害にならない程度にたっぷりと雨に降ってもらい、雷にも鳴ってもらって豊作になりますよう。
2025年06月10日
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今年は珍しく杏子が結実した。娘が生まれたときの記念樹だが、大きく育って40年。その間に結実したのは2度あっただろうか。わが家の庭には梅と杏子が植えてあるが、まず梅が咲き、次に杏子が咲き、それから桜が咲く。杏子の花の後にはたくさんの杏子の小さな実が残るのだが、ほぼ全部が落ちてしまう。ところが今年はなぜか梅の開花が遅れ、杏子の開花と同じようなタイミングで開いた。その成果かどうかは知らないが、うまく授粉したのではないかと思う。あの寒い時期、鳥や虫も活発に動いているとは思えないが、どこかで授粉するのだろう。黄色く熟れた杏子は甘酸っぱく、食べると幸せな気分になる。杏子は種類の違うものと交配すると安定的に結実するという。ならば梅と交配して出来た「雑種」を利用すれば来年から収量をあげることができるか?早速芽を出させよう。
2025年06月09日
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先月医者に行って、マイナカードのことを聞いたら、「もう既定路線、紐付けるしかないよ」とのこと。この町医者、結構反骨的で、「マイナ保険証使えません」と言う貼り紙を少し前まで出していたが、この日は受付にカードリーダーを置いていた。抵抗していた私も、マイナポータルにログインして、保険証の紐付けをするべく操作を始めたが、カードをスマホが読み取れない。どうした?あちこち調べると「金属製の机の上では読み取れないことがある」との記載を見つけた。macbookProは確かケースがマグネシウムか何かだった。机の上が乱雑で、トラックパッドの横にマイナカードを置いていたのだ。少し動かして、ボディの端っこと机との間で2cmばかりの傾斜をつくり、再度やってみると見事に読み取った。確認ボタンを何度か押して、「登録します」ボタンを押して10分ばかりで登録が済んだ。ちょっとあっけないほどの時間だ。そして先日初めての病院で使ってみた。顔認識と暗証番号のどちらかを選ぶのだが、まず暗証番号を使ってみた。縦になっているスクリーンなので結構押しづらい。まあ、コンビニのATMと似たような操作だが、ATMの方がよほどユーザインターフェースは良い。しかし、確認に時間がかかる。係の人が一瞥する方がよほど早い。まあ端末が複数あればどんどん処理できるのかも知れないが、これで誰が良い思いをするのだろうか。どうもユーザーでも窓口でもない気がする。薬の処方をもって薬局へ。ここでも同じ操作を要求される。たまたま薬手帳を忘れていて、「アプリにすると便利ですか?」と問うと「いやー、アプリにもよりますがね」「QRコードのついた領収書も出しておきますからやってみてください」と言う返事だ。確かにQRコードからは日付やら薬の名前くらいしか出てこなかった。いったい誰がどう得するシステムなのか?やはり国民背番号制から何も変わっていないと思う。
2025年06月08日
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13時の招集で、30人ほどの同級生が集まり、姫路のホテルで始まった。かつての悪ガキどもだが、既に卒業から55年が経っている。「今日は医者が少ないな」岡山から1人来ていたが、既に常勤ではなくなり、週に3日ほどの仕事だという。「そう言えば開業組は無理だな」現役で仕事しているのだ。そもそも、昼間から一杯やろう、なんてのはリタイヤ組の特権?である。それも、従来夜にやっていたものが、「夜は足もとがおぼつかない」と言いだす輩がいて、今回は昼間の開催になったのだ。当然のように演説は健康とその維持に何をしているか、と言う話題になる。中には最近腹膜透析をするようになって、身体障害1級の手帳を取って経費節約になったと豪語する奴もいる。緑内障になっていて、手術をしたらとてもよく見えるようになったという奴もいる。通常というか、緑内障で見えなくなった部分が回復することはないはずである。聞き直してみれば彼は白内障を併発していたのだった。まさに「同病相哀れむ」のパターンである。「お前、いい声してるな。俺なんかこの頃声が出にくくて困ってるよ」こればかりはコーラスの効果かも知れない。特にテノールは息の通し方ひとつで商売?をしている訳だ。それと、鼻腔に響かせる訓練を日頃からやっていることもあるかも知れない。と言うか、指揮者の叱咤激励のおかげか。それとも混声合唱のおかげで女性との関わりが皆無ではないからか。70を過ぎて新しい異性の友人が出来るという環境は不倫とか浮気とかを除けば一般には少ないのではないかと思う。・・・と言うような馬鹿話が出来るのも中高一貫男子高ならではのことかも知れない。偶然にもかつてのライバル校、姫路西高校の喜寿同窓会が隣の部屋で開かれていた。孫台風がやって来るので二次会はキャンセルし、女房に駅まで迎えに来てもらった。昨年1年で同級生が4人亡くなっている。曲がりなりにも健康で過ごせるのはやはり素晴らしいことだ。
2025年06月07日
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春は赤い薔薇で始まるが、この時期になると黄色いツル薔薇が元気になってくる。雨の直後でまだ水滴が残っている。次々に咲く、スタミナのある花だ。
2025年06月06日
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いつも洗濯槽(たて型)の洗浄を酸素系漂白剤である過炭酸ナトリウムを使っているが、ゴミフィルターのところに石鹸かすのようなものがたまってきて、これがなかなか取れない。ピンセットのようなものでつまみ出せるが、限界がある。まあ、洗濯物に実害がでる訳でもないのでそのまま来たが、最近塩素系を標榜する洗浄剤を見つけた。主成分は次亜塩素酸ナトリウムと水酸化ナトリウムとある。次亜塩素酸ナトリウムも漂白や殺菌に使われるが、子のアルカリなら何か変わるかも知れないと思い、使ってみることにした。実際投入してみると、アルカリ剤としてはあまり強くなさそうだった。特有の塩素臭が弱い。ところが、これを使ってから、今まで取れなかった石鹸かすのようなものがボロボロと出てくるではないか。大半はゴミフィルターに引っかかるが、流出したものもあった。その後も洗濯のたびにたくさん引っかかり、3日目になって落ちついてきた。たまには洗浄剤を変えるのも良いようだ。ただし、過炭酸ナトリウムは1回60円ほどなのに、この洗浄剤は180円。10回に1回くらいで良いかな。(ケチ!)
2025年06月05日
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山に入って不審な糞を見つけた。ポロポロとした鹿のでもなく、未消化物の多いイノシシのでもない、かなり太いものである。半月ほど前から市内のあちこちで「熊を見た」と言う情報もある。熊なんてものはもっと山深い、鳥取県とか岡山県の県境くらいにしか縁のないものと思っていたが、これが熊のものでなくても用心に越したことはない。そうしたら、午後になって防災放送がなった。同じ小学校区の住宅街で熊の糞が確認されたので、農地にも野菜屑なんかを置かないように、ということだ。詳しい人によれば熊の行動範囲は80kmにも及ぶという。同じ市内でも山から海まであるが、1日でどこにでも移動する距離だ。近ごろ山に登る人も増えたが、皆鈴とか携帯ラジオを鳴らしている。見習った方がよさそうだ。
2025年06月03日
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