青い島のひだまりで

2004.09.09
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つきあいはじめて2年半ちょっとの彼がいる。たまに日記にも登場している、 hiroくん 7月26日の日記 7月28日の日記 )HPのタイトルではないが、“三歩”ほど進めたかなと思ってもいた。

とても“なかよし”なのに、つきあってきた2年半あまり、破局の危機も何度かあった。
「このままじゃいけないと思うもん」
というhiroくんのひとことで、毎回、危機がはじまる。そして、
「このままでいいと思うもん」
というhiroくんの言葉で危機の終焉をむかえる。


つきあいも長くなってきたし、hiroくんのところに数日滞在するようなつきあいになってきているので、せめて、親には紹介だけしたい、以前からそう思っていた。今年のはじめ頃から、「あいさつに行くもん」というようになってくれた。3月ころが4月の連休になり、連休直前に、hiroくんが再び“危機”に陥り、延期した。親の心象をわるくしてはいけないと思い、わたしのせいで延期になったことにした。だから、7月末にhiroくんのご両親に紹介してもらえるなどとは、当初思いもしなかったことだ。結婚に対する理想がかなり確固たるものとしてあったhiroくん、やっと心が決まったかと思った。

だが、昨夜、いつものように駅から歩いている途中で電話をよこした。飲んできた帰りのようだ。アルコールが入ると、hiroくんは、少々くどくなる。
“クルクル”ではなく、“グズグズ”言い出した。
「もしなんかあったら、乗り越えられないかもしれないもん」
なんかって、何?
人生一寸先は闇という言葉があるように、何があるかなんて、その何かをどう対処できるかなんて、“なんかなくては”わからない。
あぁ、このセリフ聞き飽きた。議論する気にもならない。
「でも、Kayoちゃんとは、ずっとなかよくしていきたいって思っているもん」
お互いが独身であれば、可能なことだ。この言葉には、もしお互いのどちらかが他の人と結婚してもという意味も含まれている。

「仕事、しなよ」
この言葉には、グサっときた。

「3ヶ月とかでやめてもいいじゃん」
以前勤めていた会社の人からとか、派遣会社からも仕事の依頼は来ることは来る。だが、長期での依頼だ。長期の依頼で受けて、3ヶ月の降板なんて、あまりに無責任だと思ってしまうのは、わたしの生真面目さからかもしれない。

「1ヶ月とかで結婚はできないけど、もう少し先ならわからないもん。親も、Kayoちゃんが来るって思っているし…」
「いっとくけどね、最初から、結婚、結婚ってさわいでいるのは、わたしじゃなくhiroくんだからね!」
わたしにしても、1ヶ月後に入籍しようなどとは思えない。hiroくんの“クルクル”やあらたな“グズグズ”を乗り越えなければ、いやな言葉だが“嫁”になろうという覚悟も出来ない。


だから、ここまでつきあってきた。

電話を切ってふと思った。なんかわたしって、“結婚”というにんじんをぶらさげて、走り続ける馬みたいだなって。目の前ににんじんはあるのに、食べられない馬。“半年”すれば食べられるよといわれ、でも、馬が走ると、ゴールの半年も当然遠ざかる。

(つぶやき)
日記に表を入れるって、自動改行だから、逆にすごくたいへんだったぁ。






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最終更新日  2004.09.09 14:58:13 コメント(4) | コメントを書く


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