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________________________________________東日本大震災で被災された皆様へこのたびの東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。________________________________________こんにちはiaxs vancouver のオグリです。アイアクセス・バンクーバーからのお知らせ!メルマガ「学校で教えてほしかった、こんな英文法!」や「TOEIC プラス」のネタ元にもなっているアイアクセス・バンクーバーのテキスト本「ザ・英文法」ダウンロード版 オンライン販売中! 100点以上のイラストを使って英語の仕組みをよりわかりやすく解説。 百聞は一見にしかず、まずは無料サンプルをご覧ください。ザ・英文法DL版本日の問題☆★☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー空所に入るのは to park それとも parking ?You need to practice ( ) the car in the garage.(車を車庫に入れる練習をしないといけないね)答:parking詳しい解説についてはメルマガ “学校で教えて欲しかった、こんな英文法!” でチェックしてくださいね。 登録はこちら:学校で教えて欲しかった、こんな英文法!TOEICメルマガも発行中。TOEICにご興味のあるかた是非登録して問題を解いてみて下さい。登録はこちら: TOEIC プラスTOEICメルマガ関連ブログはこちら:こんな TOEIC 教えて欲しかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★☆メルマガでは現在「準動詞」を取り上げています。当ブログはメルマガと連動した内容の文法項目を取り上げるのが主旨ですが、今回もメルマガとは異なる内容をお届けします。2週にわたり、1.関係代名詞の省略というものは本来ない!2.that は関係代名詞というより実は限りなく接続詞に近いもの!という関係詞節に関する学校では教わらない新事実について紹介してきました。今週は、最後に関係代名詞 which と that の意味的な違いについて紹介しましょう。学校英語では which の代りに that を用いてもよいと教わり、両者は同じ訳文になると習います。しかし「形式が違えば、かならず差異が生じる」という持論を唱える私としては、which と that が同じ意味になるという捉え方ができないのです。本当に両者が全く同じ意味なら2つは要りません。どちらかは言語から消滅する運命にあるはずです。しかし、どちらも存在しているということはやはり差異があるからです。次の2文の意味は?I’ll be glad to take the books which you don’t want.I’ll be glad to take the books that you don’t want.「あなたが要らない本を喜んで引き取りますよ」と どちらも同じような訳し方をしていませんか?もちろん、この訳でもコミュニケーション上の問題は生じないでしょう。しかし、形式の違う両者には異なる原理が働いているので、やはり両者の意味も異なります。意味というよりは頭の中の絵柄(イメージ)が異なるのです。wh系関係代名詞 who, which の元をたどれば「誰」「どれ」という疑問代名詞です。例文の the books which… のように用いて、「本、どの本かというと…」のように、先行詞の内容が何を示すのかを which の関係節で相手にわかるように述べるのです。つまり、I’ll be glad to take the books とまで相手が聞いたときに「どれ?」と相手が特定できないので、その疑問に答えるように、相手が特定できるような内容を伝えていくような働きがあるのです。I’ll be glad to take the books「どの本?」 which you don’t want「あなたが要らない本」このように which 以下を付け足すことで相手はどの本のことを指しているのかがわかるのです。つまり、たくさんある本の中からあなたが要らない本と特定してあげないと相手はどの本のことを言っているのかわからないのです。それに対して、that はもともと指示代名詞だから、「それ、あれ」と実際に指し示すことができる「人」「もの」がある場合に使われるのです。つまり、I’ll be glad to take the books と言った段階で、聞いている相手は「その本」が具体的にわかるという前提なのです。例えば、あなたが本棚から要らなくなった本を段ボール箱に詰め、これ誰か引き取ってくれないかなぁと言ったとしましょう。そこで話し手が I’ll be glad to take the books that you don’t want. と言ったとします。I’ll be glad to take the books まで言った段階で聞き手のあなたはその対象の本が具体的にわかりますね。that はその具体的にわかっている段ボール箱の本を指して、that 「それ、あれ」と続けていくのです。I’ll be glad to take the books 「その本」 that you don’t want「そのあなたが要らない本」よく文法書などでは、最上級、all, every, the only, the first などが先行詞につくと that が使われるというような記述を見かけますが、これも that が指示代名詞的な働きをしていることがわかれば納得できますね。She is the most beautiful woman that I’ve ever met.話し手が She is the most beautiful woman と言えば、聞き手のあなたはthat以下が予測できませんか。おそらく「私が出会った中で」とか「私が知っている中で」みたいな文が続くと予想できませんか。では、もう一度2文の訳を考えてみましょう。I’ll be glad to take the books which you don’t want.喜んで本を引き取るよ。どの本かって、(たくさんある本を指し)君が要らない本だよ。I’ll be glad to take the books that you don’t want.喜んで本を引き取るよ。(本の入った段ボール箱を指して)君が要らないその本をね。この発想は従来の学校英語からはかなり逸脱するものかもしれません。したがって、疑問を感じる人もいるかと思いますが、個人的には関係詞 which と that に対する見方は今後大きな修正が必要であると考えています。* 関係代名詞 who/which/that については「ザ・英文法」Unit 9 にてイラスト付で詳しく解説してあります。ザ・英文法DL版応援ポッチもよろしくお願いします! ⇒ スクールホームページ iaxs vancouverTOEICブログ こんなTOEIC教えて欲しかった!発行者 小栗 聡 本ブログの著作権は小栗聡に属します。無断転載はお断りします。Copyrights (c) 2007-2015 by Satoshi Oguri All rights reserved.
2011年05月30日
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________________________________________東日本大震災で被災された皆様へこのたびの東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。________________________________________こんにちは、iaxs vancouver のオグリです。本日の問題☆★☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー空所に入るのは to give それとも giving ?1) 報告を来週の月曜日まで延ばしたいと思いますI would like to postpone ( ) my report until next Monday.2) 報告を来週の月曜日までに準備したいと思いますI would like to prepare ( ) my report by next Monday.答:(1) giving (2) to give詳しい解説についてはメルマガ “学校で教えて欲しかった、こんな英文法!” でチェックしてくださいね。 登録はこちら:学校で教えて欲しかった、こんな英文法!TOEICメルマガも発行中。TOEICにご興味のあるかた是非登録して問題を解いてみて下さい。登録はこちら: TOEIC プラスTOEICメルマガ関連ブログはこちら:こんな TOEIC 教えて欲しかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★☆メルマガでは現在「準動詞」を取り上げています。当ブログはメルマガと連動した内容の文法項目を取り上げるのが主旨ですが、今回もメルマガとは異なる内容をお届けします。前回、接触節とは、もともとある文の目的語の並び順を変えただけのシンプルな文構造で、関係代名詞が省略されたものではない。そして学校英語で習う関係代名詞の省略というものは本来ない という関係代名詞の新事実を紹介しました。今回も学校では教わらない関係代名詞にまつわる新事実です タイトル文でもある次の文、あなたは使っていませんか?This is the book which I read last night.学校英語ではこの種の英文を目的格の関係代名詞として習うと思いますが、そのときに which の代りに that を用いてもよい、また省略してもよい、と習いませんでしたか?つまり、次の3つはどれも同じであると教わりませんでしたか?This is the book which I read last night. (which 関係詞)This is the book that I read last night. (that 関係詞)This is the book I read last night. (裸関係詞[接触節])which を使うのか? that を使うのか? またまたどちらも使わないのか? みなさんはどのように使い分けていますか?もし学校英語で習うような which の代りに that を使ってもいいという解釈で考えるなら、which をとるか、that をとるかという選択は単純にその人の好みでよいのではないでしょうか?しかし「形式が違えば、かならず差異が生じる」という持論を唱える者として、この which と that では違う原理が働いているように思えるのです。そこであるリサーチをしてみました。google で which と that の頻度を調べてみると、“book I read” 6,120,000 ヒット“book that I read” 6,300,000 ヒット“book which I read” 2,710,000 ヒットという結果がでました。この結果から言えることは関係詞を使わない形(接触節)や that を使った形と比較すると、which の使用頻度は明らかに少ないことがわかります。さらに、ネット上で利用できるコーパスを用いて同じ検索を試みてみると、結果はbook I read 30 ヒットbook that I read 13 ヒットbook which I read 0 ヒットwhich を用いた例は 0ヒット でした。検索結果から、関係詞が目的語になっている上記のようなシンプルな文においては which は事実上ほとんど使われない と言えそうです。もし学校英語の which の代りに that を使ってもいい、つまりどちらでもいいという解釈で考えるなら、which、that の選択にこれほどの差が出るのは不自然ではないでしょうか。やはり、which と that では本質的な部分が違うということが言えそうです。実際に、関係詞 which と that は異なるものであるという認識が権威のある文法書でも述べられている事実を言及しておきます。The Cambridge Grammar of the English Language(Huddleston & Pullum) では、which を「wh型関係詞」、that と接触節を「非wh型関係詞」というカテゴリーに分け、両者は先行詞との関係において異なるというのです。wh型関係詞を使った場合、先行詞の内容をwh関係詞が代名詞としてはっきりと受けている。つまり、the toys which you don’t want「オモチャ(the toys)、どのオモチャかというと…」のように先行詞の内容が何を示すのかを which の関係節で明示する。しかし、非wh型関係詞を使った場合、先行詞の内容をはっきりと受ける代名詞ではないので、the toys that you don’t want は「オモチャ、あなたがいらない(あれ)」のような感じになるのです。単に want の目的語が欠けただけで、that は関係代名詞ではない。that はむしろ that節を導く接続詞のようなものであるというのです。つまりCGELでは which は関係代名詞、that は接続詞に近いものだと解説しているのです。実はこのことがなるほどと思える構文があります This is the room in which I was born. [○]This is the room in that I was born. [×]最初の文は This is the room which I was born in. の前置詞 in を関係代名詞 which の前に置いた文で正しい英文です。しかし、2文目のように前置詞 in を that の前に置いて in that とすることはできません。このことはみなさんもきっと学校英語で教わっていますよね。でも理由を説明してもらったことはありますか?そういうルールだからと、理屈抜きで教わりませんでしたか? でも前述のCGELの考え方なら、説明がつきます。which は(関係)代名詞、つまり名詞の仲間。だから「前置詞+名詞」という構造が可能なのです。前置詞は名詞の前に置く品詞ですよね。しかし、that は接続詞に近いもの。「前置詞+接続詞」とう構造は英語にはありません。だから、that の前に前置詞を置くことができないのです。結論、関係詞が目的語になっているシンプルな文においては which は事実上ほとんど使われない。したがって、This is the book which I read last night. のようなシンプルな内容の文において which を使うと不自然であることが言えそうです。このことから、やはり形の違う which と that では違う原理が働いていることも予想がつきます。次回は関係代名詞 which と that の意味的な違いについて触れてみたいと思います。応援ポッチもよろしくお願いします! ⇒ スクールホームページ iaxs vancouverTOEICブログ こんなTOEIC教えて欲しかった!日記ブログ Life in Vancouver発行者 小栗 聡 本ブログの著作権は小栗聡に属します。無断転載はお断りします。Copyrights (c) 2007-2011 by Satoshi Oguri All rights reserved.
2011年05月23日
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________________________________________東日本大震災で被災された皆様へこのたびの東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。________________________________________こんにちは、iaxs vancouver のオグリです。本日の問題☆★☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー空所に入るのは to work それとも working ?I can’t imagine ( ) in the office all day long.(一日中フィスで働くことなど想像できません)答:working詳しい解説についてはメルマガ “学校で教えて欲しかった、こんな英文法!” でチェックしてくださいね。 登録はこちら:学校で教えて欲しかった、こんな英文法!TOEICメルマガも発行中。TOEICにご興味のあるかた是非登録して問題を解いてみて下さい。登録はこちら: TOEIC プラスTOEICメルマガ関連ブログはこちら:こんな TOEIC 教えて欲しかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★☆メルマガでは現在「準動詞」を取り上げています。当ブログはメルマガと連動した内容の文法項目を取り上げるのが主旨ですが、今回はメルマガとは異なる内容をお届けします。実は以前にある生徒から質問を受けた内容が、最近あることをきっかけにクリアーにみえてきたので、それを少しまとめ、数回にわけて紹介したいと思います。その質問とは、「接触節」は関係代名詞の省略と考えていいのでしょうか? というものでした。接触節? ちょっと聞きなれない文法用語ですよね。実は最近の中学英語ではこの接触節を紹介しています。詳しくは追って説明しますが、昔はこれを目的格の関係代名詞の省略として教えていました(きっと今でも教えていると思う)。ちなみに私も学生時代そう習いました。次のような文が接触節です。The computer I have is a Mac. [接触節]こういう文は関係代名詞が省略された形だと習いませんでしたか?つまり、学校英語では関係代名詞の目的格を習うとき次の3つを同時に習うのです。1. The computer which I have is a Mac. [which]2. The computer that I have is a Mac. [that]3. The computer I have is a Mac. [接触節]そして、これらは書き換え問題にも用いられ、あたかも同じ意味の文章だと教わります。しかーし、この3者は伝える内容は同じかもしれませんが、意味が少しずつ異なるのです。私の英語教育の持論の1つに、「形式が違えば、かならず差異が生じる」という持論があります。これは全く同じ意味なら1つあればいいという意味です。しかし、現に which も that も、そして which も that も無い形式が存在しているのです。ならば必ず意味に違いがあるというものです。意味が違うからこそ存在価値があるのです。which と that は見た目から違うのだから、当然意味も違う、いわゆる学校英語で教わる関係代名詞と呼ばれるものは which で that はどちらかと言えば that 節を導く that に近いというのが私の考え方です(この which と that の違いについては次回もう少し詳しく説明しますね)。しかし、私は接触節を that が省略されたものと考えてよいのではないかと思っていました。つまり、接触節は関係代名詞の従姉妹みたいなものだという安易な考え方でした。しかし、あることがきっかけで接触節と関係代名詞節は別物であるということがわかってきたのです。そのきっかけをくれたのは、もうすぐ4歳になる息子でした。実はうちの息子すでに接触節を使い始めているのです。例えば、the toy I was talking aboutthe book I want to readthe shark I like mostなどなど、でも、ちょっと待てよ。息子はまだ2つの文を結びつける複雑な関係詞節の構文など知る由もありません。言うまでもなく、使いこなすことなど到底できません。これは何を意味するのか? 息子は関係代名詞の省略などということはやっていないのです!やれるはずがないのです! だって関係代名詞の構造すら知らないのですよ。つまり、息子は関係代名詞を覚える前から接触節という構造を使い始めているのです。このことから私は「接触節が関係代名詞の目的格の省略」という考え方は不自然だと思ったのです。関係代名詞を用いた文を使いこなすことが出来るようになる前に業ともいうべき目的格の省略を幼い子供がやるようになるというのは不自然ではないか、とうことです。そこで、早速「接触節」に関するリサーチを始めました。すると「接触節は発生的には必ずしも wh-relatives (wh型関係詞)や that の省略ではなく独自の形式である」という考え方が文法学者の間にもけっこう存在していました。たとえば、Jespersen (1927) は「接触節は関係代名詞の省略されたものではなく、歴史的にも古いものであり、それを関係代名詞の省略と見なすことは誤りである」と述べています。また、Curme(1931)は、「これは古くからある、由緒正しい自然な英語の表現であり、決して不完全なものなのではない…これは決して関係代名詞が省略されたものでもなければ、不注意の産物でもない」と述べています。接触節は関係代名詞を用いた表現と構造はとてもよく似ていますが、実は関係代名詞を用いるものとは別の原理が働いてできているものということがわかってきました。大阪教育大学の小寺先生は、「接触節は、つまるところ、直感的に理解できるようなレベルのものであり、詳しい関係代名詞などの合図などは不要なほどにやさしい構造、換言すれば、情報の少ない構造のものなのである。すなわち、接触節は情報量をいわばぎりぎりのところまで抑制したものであり、すべてがそのいわば「スリム化の方向」に向かっているものと考えてよいであろう」と述べています。なるほど、だから幼い子供でも使うことができるのですね。つまり、The computer that I have is a Mac. という関係代名詞節は2つの文をつなげた複雑な構造 1. The computer is a Mac. 2. I have a computer.2つの文を関係代名詞でつなげるわけですから、構造は複雑ですよね。確かに構造的には複文ですが、例文は内容的には非常に情報の少ないシンプルな内容ですよね。このようなシンプルな内容文は関係代名詞を使うよりも、シンプルな接触節を使う方がより自然なのです。The computer I have is a Mac. これは2つの文をつなぎ合わせたものではなく、もともと出来ていた文の要素の配列、つまり並び順を変えただけなのです。つまり、もともと I have the computer (私はコンピュータを持っている)という英文があり、この文の目的語である the computer を I have の前に動かし、The computer I have (私が持っているコンピュータ)としただけのものなのです。そして目的語を動かしてできた the computer I have が1つの名詞の塊(名詞句)というものになり、それが主語になって後に is a Mac. が続くという考え方です。The computer I have is a Mac. 主語もともとある I have the computer の目的語の位置を変え The computer I have とするだけなら小寺先生が言うように直感的に理解出来るレベルですよね。さらに接触節の中は I have と非常に情報の少ない構造になっている点も小寺先生が指摘するところと一致しますね。やはり、接触節(裸関係詞)は関係代名詞のように先行詞を受け、その先行詞の内容を述べるという複雑な構造ではなく、単にもともとある文の目的語の並び順を変えただけのシンプルな文構造で、関係代名詞が省略されたものではないのです。日本語には関係代名詞が存在しませんが、「私はコンピュータを持っている」の「コンピュータ」の位置を変えて、「私が持っているコンピュータ」とすれば、「私が持っている」という部分が「コンピュータ」を修飾する語句となるのと接触節は同じようなものではないかと考えられるのではないでしょうか。結論、接触節は我々が学校英語で習った関係代名詞の省略ではありません。もう少し突っ込んで言うと本来関係代名詞の省略というものはないのです。もし省略と考えるなら、接触節は言語から消える運命にあるでしょう。次回、関係代名詞 which と that の違いについて触れてみたいと思います。応援ポッチもよろしくお願いします! ⇒ スクールホームページ iaxs vancouverTOEICブログ こんなTOEIC教えて欲しかった!日記ブログ Life in Vancouver発行者 小栗 聡 本ブログの著作権は小栗聡に属します。無断転載はお断りします。Copyrights (c) 2007-2011 by Satoshi Oguri All rights reserved.
2011年05月16日
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________________________________________東日本大震災で被災された皆様へこのたびの東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。________________________________________こんにちは、iaxs vancouver のオグリです。本日の問題☆★☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー空所に入るのは to buy それとも buying ?I considered ( ) a new car, but then decided to keep my old one.(新車を購入することを考えたが、やっぱり今の車を維持することに決めた)答:buying詳しい解説についてはメルマガ “学校で教えて欲しかった、こんな英文法!” でチェックしてくださいね。 登録はこちら:学校で教えて欲しかった、こんな英文法!TOEICメルマガも発行中。TOEICにご興味のあるかた是非登録して問題を解いてみて下さい。登録はこちら: TOEIC プラスTOEICメルマガ関連ブログはこちら:こんな TOEIC 教えて欲しかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★☆メルマガでは現在「準動詞」を取り上げています。*当ブログでは動名詞という表現を使わず「-ing形」と表現しています今回のメルマガ問題 consider に to不定詞が続くと思った人もいるのではないでしょうか。どうして consider には「-ing形」が続くのか?今回は動詞の後に続く「to不定詞」と「-ing形」の判別基準の原則を紹介します。原則1:「to不定詞」は時間的に未来の行為・事柄を表わす。つまり「これからすること」を表わす。「-ing形」は時間的に中立か過去の行為・事柄を表わす。つまり「すでにしたこと」または「すでにしていること」を表わす。*ここで言う時間的未来・過去というのは文の述語動詞が示す「時」より時間的に先のこと、時間的に前のことを指しています。She promised to come to the party. (パーティーに来ると約束した) * to come は promised よりも後で起きる行為 [時間的に未来]She enjoys shopping. (ショッピングが好きです)* shopping はすでに経験済みで「現在もしていること」 [時間的に中立]She admitted breaking the glass. (グラスを割ったことを白状した)* breaking は「すでにしたこと」 [時間的に過去]原則1では述語動詞が示す「時」より時間的に先(未来)に起こる行為、または時間的に前(中立・過去)で起こる行為、つまり時間的側面から「to不定詞」「-ing形」を判別しましたが、次の原則2では「to不定詞」「-ing形」を行為に到達するのか、しないのか、という側面から判別します。その前に to不定詞の1つ重要なポイントを押さえておきましょう。そのポイントとは to不定詞の to は起源的には前置詞の to から発生したということ!ところで、前置詞 to の本質的な意味をご存知ですか?I go to school.I went to Tokyo.「学校に行く」「東京に行った」前置詞 to は方向だけでなく「到達」の意味を含くむことができるのです。つまり、上記の意味は「学校に到着する」「東京に到着した」という意味まで含んでいます。この「到達」が to のキーワードなのです。1) Did you get to the station on time? [前置詞 to]2) Did you get to see the President? [to不定詞]1)は「駅に向かい、そこに時間通りに到達しましたか?」という意味で、前置詞 to は「人がある場所に向かい、そこに到達する」というイメージ。2)は「大統領に会えましたか?」という意味。前置詞 to の流れを持つ「to不定詞」も英語の世界では「人がある場所に向かい、そこに到達する」というイメージを持っています。つまり行為を実際に行うまでの過程を「人がある行為に向かい、その行為に到達する」というイメージで表わすのです。したがって、2)は「大統領に会うという行為に向かい、会うという行為に到達しましたか?」という意味になり、「駅に向かい、駅に到達しましたか?」と全く同じ発想なのです!そして、この発想から to不定詞は「人が行為に到達する」という本質的な意味を持つようになったのです。to不定詞が「人が行為に到達する」という発想なら、その対局にある -ing形 は「人が行為に到達しない」という発想になります。この「人が行為に到達しない」というのを少しフレキシブルに解釈を広げると、「人が行為に到達するかどうかわからない」という意味にもなります。原則2:to不定詞は「人が行為に到達する」という本質的な意味から「ある行為に向かう」つまり、行為の実現に積極的な含みを持つ動詞と結びつく。その対局にある -ing形 は「人が行為に到達しない」という発想から「ある行為に向かわない」とか「人が行為に到達するかどうかわからない」つまり、行為の実現に消極的な含みを持つ動詞と結びつきます。She decided to join the club. (そのクラブに加入することに決めた) 「決めた」⇒「加入する」実際に何かをすることを決めたら、その行為に向かって到達しようとしますよね。だから、decided という動詞は「加入する」という行為の実現に積極的な含みを持っているのです。ここに未来指向の行為への到達という to不定詞のニュアンスがあるのです。She always avoids using the elevator. (いつもエレベータを使わないようにしている)「避ける」⇒ ×「使う」避けるわけだから「使う」という行為には向かいませんね。だから、avoid という動詞は「使う」という行為の実現に消極的な含みを持っているのです。「使う」という行為に到達しないので -ing形なのです。She considered buying a new car. (新車を購入することを考えた)「考えた」という行為は実際に「購入する」という行為に到達する(結びつく)でしょうか?購入するかどうかを考える。つまり、ここではまだ「購入する」という行為に到達するかどうかはわかりませんね。考えるだけなら「購入する」か「購入しない」か を検討している行為です。このことから、consider は行為の実現に消極的な含みを持つ動詞と考えられます。したがって、発話時において「購入する」という行為に到達するかどうか わからないので consider の後には「-ing形」が続くのです。この2つの原則をもとに動詞の後に続く「to不定詞」と「-ing形」の判別基準を考えれば比較的容易に判別ができませんか? 応援ポッチもよろしくお願いします! ⇒ スクールホームページ iaxs vancouverTOEICブログ こんなTOEIC教えて欲しかった!日記ブログ Life in Vancouver発行者 小栗 聡 本ブログの著作権は小栗聡に属します。無断転載はお断りします。Copyrights (c) 2007-2011 by Satoshi Oguri All rights reserved.
2011年05月09日
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________________________________________東日本大震災で被災された皆様へこのたびの東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。________________________________________こんにちは、iaxs vancouver のオグリです。本日の問題☆★☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー空所に入るのは to join それとも joining ?1) 我々はそのクラブに加入することについて話し合ったWe discussed ( ) the club.2) 我々はそのクラブに加入することに決めたWe decided ( ) the club.答:(1) joining (2) to join詳しい解説については毎週月曜日発行メルマガ “学校で教えて欲しかった、こんな英文法!” でチェックしてくださいね。 登録はこちら:学校で教えて欲しかった、こんな英文法!TOEICメルマガも発行中。TOEICにご興味のあるかた是非登録して問題を解いてみて下さい。登録はこちら: TOEIC プラスTOEICメルマガ関連ブログはこちら:こんな TOEIC 教えて欲しかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★☆メルマガでは現在「準動詞」を取り上げています。*当ブログでは動名詞という表現を使わず「-ing形」と表現しています今回の問題も decide, discuss に続く準動詞の問題でしたね。みなさんは「to不定詞」と「-ing形」の選択をどんな基準で判断していますか?「to 不定詞」は述語動詞より時間的に未来を指向する行為、つまり「これからする行為」「…ing形」は述語動詞より時間的に過去を指向する行為、つまり「すでにした行為」という判別基準でしょうか?確かにこの判別基準で選択をすることができる場合もありますよね。しかし、今回のメルマガ問題文のように discuss という動詞に続く準動詞を考えたとき、上記の判別基準でスッキリわかりますか?もう少し違う角度から考えてみましょう。例えば次の空所には to join それとも joining のどちらが入るでしょうか?We talked about ( ) the club.おそらくあまり悩まず joining を選択できたのではないでしょうか?これはおそらく学校英語で前置詞の後には -ing形 (動名詞) が続くと機械的に覚えさせられたからではないでしょうか?前置詞の後には -ing形 (動名詞) が続くという学校英語のルールは本質的なルールではなく、どちらかというと後付け的なルールのような気がします。ちなみに前置詞の後に to不定詞が続く例もあります。She went on to talk about her boyfriend. (次にボーイフレンドの話をし始めた)talk about (~について話し合う) も discuss (~について話し合う)も同じような意味の動詞なのに、talk about には joining を続けられるが、discuss の後には to join なのか、joining なのか判別をつけ難い。そんなときはなぜか to不定詞を選択してしまう…なんてことはありませんか?前置詞の後だから「-ing形」というような覚え方ではなく、準動詞「to不定詞」「-ing形」の本質的な意味を理解することで、「to不定詞」が続くのか「-ing形」が続くのかという判別がよりクリアーになると思います。次回のブログではその判別基準の原則を紹介しますね!応援ポッチもよろしくお願いします! ⇒ 人気blogランキング参加中<(^^) ありがとうございます!スクールホームページ iaxs vancouverTOEICブログ こんなTOEIC教えて欲しかった!日記ブログ Life in Vancouver発行者 小栗 聡 本ブログの著作権は小栗聡に属します。無断転載はお断りします。Copyrights (c) 2007-2011 by Satoshi Oguri All rights reserved.
2011年05月01日
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