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愛知県 常滑市 盛田株式会社のお酒。 ねのひ はこの酒造さんのブランドである。 米の品種は分からず。精米歩合は58パーセント。春先に搾った原酒を一度火入れして夏の間熟成させ秋には火入れせずに出荷されるそう。 ひやおろしの生酒である。生には完全なる生原酒とひやおろしがある。もう一個なんかあった。 このお酒は確かに香りが強くのって、ほんのり旨味がしみてくる。しかしギッシリした旨味という感じではない。 味の濃い料理に合わせると、ほんとスッキリしたサラサラな酒になってしまう。しかし悪くはない。
2018年11月30日
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僕は気に入ったワインは24本単位で買うので、このワインは20本ぐらい飲んだ。 酸味とタンニンのレベルはそれほどでは無いので、アタックは強いとは言えないが、アルコール分が高く、旨味の密度が高いのでとてもボリューム感がある。アルコール度数は16度と驚異の数字が書かれている。
2018年11月29日
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イルカショーと音・光・映像との一体化、とのこと。。 思ったよりも相当面白い。
2018年11月29日
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バッドアート美術館 は、アメリカ合衆国ボストンに実在するBAD =グッドの反対 、なアート作品を集めたかなりのおふざけ美術館らしい。 そこの所蔵作品をわざわざ日本に持ってきて展覧会をやろうってんだから東京ドームも粋な会社である。 ある意味凄い展覧会だ。 マリア様が糸ようじを使っていて寝てしまった 、、、様に見える絵画作品。凄い! もはや判別不能 説明不能。 ギャラリーAAMOの前には和風のイルミが装飾されていた。
2018年11月29日
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もう紅葉が見頃かなと思って六義園に行ってみたけど、まだ3日ぐらい?早かったみたい。。 今年は暖か過ぎるのか、今だにカマキリまで居る始末。 モミジは紅葉せずに枯れる可能性あるなこりゃ。。
2018年11月28日
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六本木にある小さなカジュアルフレンチのお店で、サービスが良く価格も適度、ついでにグラスワインも沢山種類がある。 赤グリュオーラローズ グラス、特価 1000円、と書かれていたので注文すると、サルジュ ド グリュオーラローズ が出て来たのでなーんだとがっかりし、嫌味臭く 「ああ、セカンドだったんだー、、」と言ったけど男性のサーバーさんはセカンドの意味もわからないみたいだった。。 上野のハードロックカフェに入ったのは久しぶり。 もはや若くないので味がすごく濃く感じた。
2018年11月28日
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日本橋 すい 粋 は、三崎港などを運営する株式会社 京樽が手掛ける高級回転寿司のお店で現在は横浜ベイクォーターの1店舗のみである。 回転寿司業界は一皿100円の大衆的チェーン店と金沢まいもん寿司や根室華丸などの高級?チェーンに二極化している。三崎港はどっちつかずな為、京樽としても高級業態が欲しいのだろう。悪くはない。
2018年11月28日
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カイリー・アーヴィングというボストンセルティックの現役スター選手がアンクル・ドリューという元ストリートバスケットボールの英雄で今はお爺さんに扮している。 非常に面白い。しかし英語がわかれば更に三倍は面白いと思われるのが悔しい。。。86点! 元はペプシのCMでお爺さんか急にバスケが上手くなるドッキリで流行ったアンクル・ドリューというCMがあるそうで、それが映画化されたものらしく。 元インディアナペイサーズのレジー・ミラーが盲人の爺さんプレイヤーで、元レイカーズのシャキール・オニールが空手家の親父でバスケットチームに参加する。
2018年11月26日
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今日は息子の20歳の誕生日。 2009のシャトー・メイヌと2010のデスミライユ を開けた。 デスミライユ はかなり薄く感じる。 シャトー・メイヌはとても色が黒く、予想通り濃密で舌の上では非常にスパイシーなパチパチ感がある。濃厚でジャミーなボディで余韻はまあまあ長い。 息子が我々に箸をプレゼントしてくれた。
2018年11月26日
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オペラシティのアートギャラリーで個展を開催出来る建築家は過去ザハ・ハディッドや伊東豊雄など一流だというが、田根剛 たねつよし氏はまだ39歳で本拠地はパリに置いているらしい。 写真のエストニア国立博物館をコンペで受注して脚光を浴びているそう。確かに旧ソ連の滑走路の延長線上にスロープ状の大きな平屋建のインパクトのあるデザインだ。但しこのエストニアのは外国人建築家ドレル・ゴットメと3人で応募したデザインらしい。 田根氏はその土地を考古学的にリサーチし、その建築が未来の記憶に残る様に設計するといい、本展はそのアプローチの仕方を読み解いている。 確かにそうした考古学的アプローチは素晴らしい。田根氏は、例えば 大磯や 等々力の 一般住宅も設計しているが、考古学的アプローチの結果、デザインは良いけど住みやすい家となっているのであろうか?? デザインと機能性が双方引き立てあっているとすれば素晴らしいけど。ほぼデザインと住みやすさとは相反するのではないか。建築家が独りよがりな設計をした結果、住みにくくなった家も沢山ある。
2018年11月21日
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この映画は、、、、アウトスタンディング!!実に素晴らしい!!パソコンの画面上だけでストーリーが展開?!?? ふんっ!とんだキワモノだろ?! と思っていた。。傑作だった。。とてもハラハラする。子育てが不安になる映画かもしれない。97点!!ミッドタウン日比谷のイルミネーションは、ミッドタウン六本木を小さくした同じ物だった。。。
2018年11月19日
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映画の宣伝文句に、震える程の感動 とかよく使われるけど、実際に、震える程の感動 を覚える映画はほぼない。しかしこの映画は震える程の感動 、どころか、魂が震える! とか、心臓を鷲掴みにされる! とかの表現がふさわしいし、感動、は勿論のこと、最後にかけて 溢れ出る涙と鼻水で顔面は崩壊し、収集がつかなくなる。また、ウィーアーザチャンピオンやレディオガガを自然と絶叫する羽目になる。終わった後に顔を隠すのは大変だ。したがって、なるべく空いている平日の昼間で、しかも、前の方や最後列などの、左右に5席以上空いている席をお勧めする。きっと貴方はこのアドバイスに感謝する。即、永久不滅映画入りしました! 文句無しに100点満点!!スーパーウルトラビューティフォーミュージカル伝記映画と認定します!!フレディー・ブライアンメイ・ロジャーテイラー・ジョンディーコン全て似ているというか本人にしか見えない。(本当は中ではロジャーが少し似ていないけど。。)1985年5月11日に代々木体育館でクイーンのコンサートが行われた。ライブとかいう呼び方は無かった。30年以上昔の高校生に8000円は大金だったけど、どうしても行きたくてその年のブルース・スプリングスティーンと2回で16000円を稼ぐ為に、バイト禁止だった高2の私は埼玉と相模原で日雇いの交通量調査員をやって、16歳10ヶ月でフレディ・マーキュリーに会いに行った。二階だったけど、フレディーが何度も自分だけにエールを贈ってくれた様に感じた。その約5年後にフレディーはエイズで死んでしまった。。この映画は目まぐるしく当時の事を思い出させた。大井町に hunter という新譜 中古合わせたレコード屋があって、華麗なるレース や、オペラ座の夜、ジャズ、世界に捧ぐ などのLP (当時アルバムとかいう呼び方は無かった )を立て続けに買って、それを60分や90分のメタル・テープに録音してウォークマンもどきのアイワの携帯用カセットプレーヤーで聴いているうちに俺は熱狂的なクイーン信者になっていた。LPは中古で全部800円だった気がする、若者には意味不明な文章になったか??2000円で購入した代々木のパンフレットもLP達もどっかに行ってしまった。ウェンブリーのライブエイドは1985年の7月13日だというから、代々木で観た2ヶ月後になるのか?? 映画ではライブエイド直前にバンドメンバー達が直前にフレディーを許して、本番までに1週間しかないけど大成功したっ!、、みたいになってるけど、その2ヶ月前には東京と大阪に来ているから多少事実とは違う脚色があるようだ。クイーンはどのジャンルにも属さない唯一無二のバンドだと思う。日本では俺が高2~高3の頃にはヘビメタやスラッシュメタルみたいなバンド、例えばモトリークルーみたいなのが人気が出て、クイーンの人気は落ちていた。クイーンは光り輝く7つの海のようなハードロックっぽいのからユアマイベストフレンド、グッドオールドファッションドラバーボーイのようなポップ調、ドントストップミーナウのようなドライブロック調などあらゆる曲を作りまくった。ボヘミアンラプソディは真似できない快挙だし、6割の力でレディオガガみたいな売れ線も作れる正に天才集団だった。フレディーマーキュリーはイラン系インド人とか言うけどそれは違う。彼は宇宙から来たハイブリッド系新人類だと思う。
2018年11月12日
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オーメドックのクリュ・ブルジョワ級。 去年 2017年の11月19日のブログにこのワインはとても凝縮感があり掘り出し物で、10本追加した、とある。その後、飲んでいなかったのだが、今日の印象では、どうやら、ピークが過ぎてしまい、アタックから旨味の密度から全てが弱くなった様に感じる。もちろん、ボトル詰めされてからそれぞれの環境が異なる為、ボトル個体差はあるものの、このワイナリーの葡萄そのものが10年熟成には耐えられず、8年をピークに落ちていくのではないか?と思われる。 落ちているとはいえ、精緻なワインで悪くはないし、余韻が長いことは間違いない。
2018年11月10日
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長野県の軽井沢の先の、多分小諸の辺りにあるこのワイナリーは、とても小さな造り手みたいだが、詳しくは分からない。メルローとカベルネソーヴィニオンと書かれている。国内外を問わず大体にしてワインはラベルで決まると見て間違い無い。このワインのラベルには「信濃國 上高井」とあり、土地にかなりの拘りと自信が感じられる。長野といわずに信濃というあたり、上田とか小諸とか、旧真田氏の所領と人々は長野という括りが嫌いなのかもしれない。自分たちは長野県民だ、ではなくて信州人だ、或いは信濃人だ!なのであろうか??。とにかく海抜や畑の勾配、土壌などのミクロクリマを入念に調べてこの土地でワイン作りを開始したのだろう。格調高いラベルに見える。下部にドメーヌ カクトウ とある。これは小布施ワイナリーが所有する畑ではなく、隣接する佐藤さんという親子が栽培するカクトウ農園という畑で採れた葡萄を使って、小布施ワイナリーの醸造施設を使用して完成させたワインの様だ。とても明るい輝いたルビー色で、香りはやや弱目。味わいも弱めかな?と思わせるが、細かい酸味がしっかりしており、旨味のボリュームも十分で、カベルネフランの様な木くずや墨汁の香りがある。柔らかな優しい印象。最後フワッと花やコットンの香りが漂い、樽から来るスモーキーさもあり余韻に甘さも感じる。たまたま妻が並んで買ってきた京橋のセントル・ベーカリーのパンにとてもマッチした。極端な話し、赤ワインでありながらこの日たまたま食卓にあった生牡蠣にも合うし、おそらく和食の、秋刀魚の塩焼きなどにも良く合う「日本の赤ワイン」だと感じる。外国産の強さは無いがその分食べ物を選ばない柔らかい柔軟性のあるワインだ。おでん等にも合いそうだ。
2018年11月06日
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トレジャリーワインエステーツジャパン株式会社輸入。 リンデマン はオーストリアのとても大きな生産者で、スパークリングワインは非常にコストパフォーマンスが高い。 このシャルドネも大変香りが強く、旨味の要素、コク共にレベルは高く、993円の価格としてはコスパ素晴らしい。
2018年11月03日
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天井から生ハムの様なオブジェが多数ぶら下がる空間。本物かどうかわからない。 ワインをお茶碗みたいな陶器で出すのは奇を衒いすぎ異常だと思う。
2018年11月02日
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