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しばらくお休みしていたセントポーリアが目を覚まし始めました。外は氷点下の世界、居間の温かいところで次々と目を覚ましています。幾鉢かは先に目を覚ましたのがあって花を楽しませてくれていますが、今日はめざめたばかりの蕾をご紹介します。 セントポーリアは、寒さに弱く、耐寒温度が摂氏5度なので、我が家では10度以上を確保しています。クリスマス向けには「シャコバサボテン」、お正月向けには「セントポーリア」が我が家を飾ってくれることでしょう。そうそう、まだ寝ているお方がいらっしゃいます。ハイビスカスさんなんですが、居間にお移りいただいてそろそろ目を覚ましていただくことにします。
November 30, 2010
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屈足手打ちそばの会が毎年この時期に担当する昼食会、町の社会福祉協議会が主催し、いろいろなボランティア団体の協力で開かれています。5センチほどの積雪となった28日、屈足地区の方を対象に屈足総合会館で行いました。保育園のお遊戯会と重なった今年の昼食会はいつもより少ない13人のお年寄りが参加しました。お蕎麦だけではなく、ユリ根やごぼうの天ぷら、お稲荷さん、サラダなどごらんのメニューを用意しました。これらも会員が手分けして作ります。 もちろん自慢のお蕎麦は、お代わりもできるよう用意し、食事開始に備えます。 蕎麦を茹で、温めてつゆをかけ、ナルトとネギを散らします。 ほとんどの方がお代わりをして新蕎麦の味を楽しみました。とりあえず年内の新蕎麦慰問は一段落しました。
November 29, 2010
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未明から降り始めた雪が、今5センチほどの積雪になっています。いよいよ本格的な冬将軍がいらっしゃったようですが、来月始めからはまた暖かい日になるとか・・・。 植木の冬囲いも済ませてあったし、昨日は冬タイヤに履き替えたし、除雪機の点検整備も済ませたし、あと何か忘れていることは無いだろうか、メモった項目をチェックしています。今日はこれから1人暮らしなどのお年寄りたちへ新蕎麦を振る舞う昼食会です。7つ道具を携えいってきまーす。
November 28, 2010
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今朝は氷点下7度まで下がりました。この冬一番の寒さです。以前降った雪は融けて無いのですが、代わりに霜柱もできていました。高気圧が通過した後に寒気が流れ込んだためで、明後日にはまたこの冬一番の寒気団が降りてくるみたいです。今夜からの天気予報には雪だるまが登場しています。 外に置かれた車も真っ白けです。 これはなんか絵画見たいでしょう、物置のドアに咲いた氷華です。 庭のオンコ(いちい)の木も霜の華が咲き寒そうです> こんなことを繰り返しながら、北の国は冬に向かっています。
November 25, 2010
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久しぶりに郊外を走った。先日の雨で畑には雪はなかったのですが、真っ白な雪に覆われた十勝岳連峰やトムラウシ山を望むことができました。夏山登山史上最悪の遭難事故が起きたトムラウシ山(2,141m)、そして、十勝岳連峰のオプタテシケ山(2012.7m)、美瑛岳(2052.3m)、美瑛富士(1,888m)なども真っ白で、すでに厳冬期のたたずまいを見せていました。 トムラウシ山(2,141m) オプタテシケ山(2012.7m) 中央が美瑛岳(2052.3m)、その右が美瑛富士(1,888m)十勝岳は見えない場所でしたが、雲ひとつない青空に白い山の姿が浮かんでいました。もうすぐ里も雪で白く覆われるのでしょう。
November 24, 2010
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ここ数日寒い日が続いていましたが、今日は小春日和、温かさに誘われて町民体育館横の池へ出かけて見ました。池には、数十羽(100羽近い)のマガモが泳いだり日向ぼっこをしていました。 大半は渡りの途中なのかもしれませんが、この池に住みついているカモもいるようです。 寒い日が続いたり、暖かい日になったり体調維持が大変ですね。sobajin 妻は風邪で寝込んでしまいました。皆さん風邪やインフルエンザに注意しましょう。
November 21, 2010
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昨日アップした中に、クリスマスカクタスのこと少し書きました。今日は、シャコバサボテンと総称される我が家のクリスマスカクタスと、デンマークカクタスの今現在の状態をご紹介します。我が家にあるシャコバサボテンは3種類4鉢です。夏の間外に置いて栄養をつけさせ、10月のはじめに屋内へ入れました。 シャコバサボテンは、日が短くなると蕾をつけ始めます。そこでダンボールで覆いをしたり、しゃこうまくをされるかたもいるようですが、sobajin は自然任せです。強いて言えば,夜明かりのつかない部屋(使わない部屋)に置いておく程度です。 これからはクリスマス時期に花開くよう温度調節していきます。 時期にお店へ行くととてもお安く手に入れることができるのですが、花が終ってもありがとうを忘れずに手元に置いてやっています。
November 17, 2010
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秋になり、寒さに弱い鉢植えの「君子蘭」を屋内に置いてあったのですが、木がつくと花が咲いています。早速茶の間へ引っ越してもらいました。また、いつもレース越しの陽射しで育っている「セントポーリア」も咲き出しています。今3種類ほどですが、これからだんだんと咲いてくれることでしょう。 今さいているのは3種類ほどですが、これからだんだんと咲いてくれることでしょう。
November 16, 2010
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会の仲間たちと、今年で10回目になる老人ホームへの新蕎麦手打ち慰問に行ってきました。一年に一度お邪魔するだけのわれわれを利用者の方々は待っていてくれました。顔なじみの方もいて、早速手打ちの開始です。 まずは水回しから、数年前から、利用者の皆さんにも手打ち体験をしてもらっているので、上手な方もいらっしゃいます。それよりも「昔取った杵柄」なんでしょうか。延しでは、会員の手さばきを見て「自信がない」としり込みする方もいましたが、器用に延し棒を操る方もいました。 いよいよ切りに入り、皆さんは大きな蕎麦切り包丁が珍しいらしく、感心したり、どう使えばいいのかなど会員に尋ねながら、蕎麦切りに挑戦していました。 介護の職員も体験に飛び入り、慣れない包丁に悪戦苦闘していました。およそ70人前の蕎麦を1時間ほどで打ち上げ、お昼にはあたたかい天ぷらそばと冷たいそばの2種類に舌鼓を打ちました。お代わり自由とあってかなりの方がお代わりしていました。この老人ホームは、現在改築工事が進行しており、来年には完成とのこと、私たちの慰問もこの次は新しい施設での慰問になります。
November 13, 2010
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沿海州にある低気圧が、発達しながら北海道を通過する見込みで、その影響から里にも雪が降り始めました。去る10月18日町から見える日高山脈に初冠雪がありましたが、山が3度白くなると里にも雪が来る、というのが sobajin の経験則でした。ところが、今年は最初の雪が消えるどころか、消えないうちに里にも来てしまいました。 11月は寒く、12月に入って暖冬傾向が続くというのが長期予報のようですが、どうなることでしょう。ちなみに、昨日植木の冬囲いの準備をしました。後は筵を巻くだけになっているのですが……。
November 12, 2010
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毎日が日曜日になってパークゴルフに興じた今夏、先の日曜日が最後のプレーとなりました。コース脇に植えてある「モンタナ松」に松ぼっくりがたくさんついていました。わが家の庭にある五葉松についている松かさとは違って、その小ぶりな松ぼっくりが可愛くて、レジ袋に少しいただいてきました。 「それ、なんにするの ? 」と、sobajin 妻がいいました。sobajin としては「孫姫が冬休みの工作にでも使ってくれたらいいなー」と、思っていただいてきたのですが、危機感を覚え孫姫の遊び道具を入れてある引き出しにしまっておいてあります。
November 10, 2010
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昨日は「立冬」町内のパークゴルフ公認コースはこの日が最終日、暖かい陽射しに朝から仲間とプレーしてきました。スタート直後の第1ホール(61mパー4)でなんとホールインワン、幸先がいいと思っていたのですが終ってみるといつものペースでした。それでも小春日和の中仲間から冷やかされながら楽しんできました。帰り道見つけたのがこの紅葉、普段気がつかなかったのですが、今年見かけた紅葉の中で一番の色合いを見せていました。場所は、古墳ではありません、幼稚園の園庭です。 そして、他の紅葉は散りかけていたのにまだ鮮やかさを残している姿に、立冬もものかわ、どっこいまだまだと意地をみせているようでした。 立冬も過ぎ、まもなく長い冬がやってきます。冬籠りの支度も早めに済ませたほうがよいのかも知れません。
November 8, 2010
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全国各地で冬を迎えようとしている今、sobajin が季節の味「焼き芋」に挑戦しました。久しぶりに気温が上がり、庭仕事も一段落した昨日の日曜日、庭先に即席の炉を作りました。息子の家に出かけていた「ダッチオーブン」が戻ってきたので、これを使っての焼き芋です。コンクリートブロックを使った炉に木炭を起こしダッヂオーブンをセットしました。もちろんお芋は先日いただいた「川越芋」、比較のために千葉産のサツマイモも入れました。 上にも木炭を置き待つこと15分、あの香りが漂って来ました。蓋を取ってみたい気持ちを抑え下火を調整するために高さを調節して更に15分、出来上がりです。 都合30分かけて焼いたのですが、25分くらいでよかったかもしれません。なんともいえないあの香りがいっぱい、家の中で待つ sobajin 妻のもとに納品(笑)です。 「川越芋」はしっとりと程よく焼けており、甘味も抜群でしたが、千葉産のほうはパサパサ感があり甘味もいまいちでした。濡らした新聞紙にくるんで火の中に入れるといいという話を聞きましたが、ダッチオーブンでしたので裸の芋をそのまま焼きました。ただ、大きさをそろえる必要があるな、というのが sobajin の感想です。
November 7, 2010
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屈足温泉レイク・イン近くの「屈足湖」へ行ってみました。湖岸はいまどき紅葉が綺麗でそそり立つ柱状節理の「カムイロキ」と紅葉の様子が見事なところです。ところが、「あれれっー、どうしたの ? 」と驚きの光景を見てしまいました。いつもの屈足湖はこちら(2010年07月20日up地名シリーズ カムイロキ) そして驚いた光景は、 なんと、湖にあるはずの水が無かったのです。原因はすぐ分かりました。十勝川の流れを堰き止めていた「屈足ダム」の堤体近くで工事が行われているため、水門を全開していたのです。 こんなときでもなければめったに見られないダムの底の様子を撮影してきました。 十勝の母なる川「十勝川」も、こんな小さな流れなんですね。
November 6, 2010
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晩秋の小路は、落葉松の落ち葉で埋まります。子どもたちが小さかった頃良くつれて歩いた小路に久しぶりに行ってきました。落ち葉は路を埋め、木々を渡る風は冷たさを感じさせる音がしていました。 北原白秋の落葉松を思い出しました。 一 からまつの林を過ぎて、 からまつをしみじみと見き。 からまつはさびしかりけり。 たびゆくはさびしかりけり。 二 からまつの林を出でて、 からまつの林に入りぬ。 からまつの林に入りて、 また細く道はつづけり。 三 からまつの林の奥も わが通る道はありけり。 霧雨のかかる道なり。山風のかよふ道なり。 四 からまつの林の道は、 われのみか、ひともかよひぬ。 ほそぼそと通ふ道なり。 さびさびといそぐ道なり。 五 からまつの林を過ぎて、 ゆゑしらず歩みひそめつ。 からまつはさびしかりけり、 からまつとささやきにけり。 六 からまつの林を出でて、 浅間嶺にけぶり立つ見つ。 浅間嶺にけぶり立つ見つ。 からまつのまたそのうへに。 七 からまつの林の雨は さびしけどいよよしづけし。 かんこ鳥鳴けるのみなる。 からまつの濡るるのみなる。 八 世の中よ、あはれなりけり。 常なれどうれしかりけり。 山川に山がはの音、 からまつにからまつのかぜ。
November 5, 2010
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晩秋の郊外を走ってきました。取入れが終った畑と防風林越しに、佐幌岳(1,059m)が見えました。佐幌岳の山腹は、サホロリゾートスキー場が広がり、コースの一部が白くなっています。頂上直下にはゴンドラの山頂ステーションが望めます。 まもなく山肌は真っ白に雪で覆われ、多くのスキーヤーやボーダーたちで賑わうことでしょう。
November 4, 2010
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2年生になった孫姫の通う学校の「学習発表会」に行ってきました。学芸会といっていたものも学習発表会と名前が変り、平日の午前中で終ってしまうとのこと。昨年も驚いたのだが、いまどきの変りように戸惑いながらも行ってきた次第です。とにかく、孫姫は10時半ころからの劇だから遅れないでという。各学年で一つの出し物と全校児童による合唱だけだそうだ。2年生2クラスの児童による劇は「かさこじぞう」でした。音楽劇とも取れる演出に、狂言回してして狐たちが登場する。ほかは馴染みのお話だ、大勢の子らを平等に出演(参加)させるためにはこうした演出が求められるのでしょう。 学習発表会は、孫姫・わが子の出番が終わったら退出することになっている。sobajin らの子どもや子育ての頃は、お弁当を持ち、最初から最後まで会場で拍手を送ったものです。少し寂しい気持ちになったのは私たちだけだろうか、はたまた「合理的」と片付けられてしまうのだろうか。確かに疲れは少ないのだが……。
November 2, 2010
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