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十勝晴れの晴天に誘われ、狩勝高原の梅園に行ってきました。日本最東端の梅園で、ようやく花が咲き始めました。まだ一部の木ですが、今週末あたりは見頃となるでしょう。サホロリゾートスキー場のある佐幌岳の麓、狩勝高原には1800本の豊後梅が植えられています。 例年だと、散り始めている時期ですが、今年はやはり寒いようで、今年は実がつくのか心配です。帰り道、梅園の中で「エゾノリュウキンカ(ヤチブキ)」を見つけました。 自宅の庭では、さくらんぼの花が満開でした。千葉の妹のところではもう食べているというのに・・・、こちらも実がつくのか心配です。
May 31, 2010
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昨日18時08分11秒に、44444のアクセスカウントをいただきました。 Justは「masashi25」さんでしたが、残念ながらメールを送ることができませんでした。メールを送ることのできた最初の方は「デリカ伯爵」さんでしたので、ぜひご連絡ください。
May 30, 2010
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1週間以上続いた寒空、今日はようやく晴天に、気温のほうも18度まで上がりました。久しぶりにさわやかな空気を吸いながら、猫の額ほどの畑に豆などを移植しました。庭の花たちは ? というと、芝桜も咲き始めました。 紅つつじも満開になりました。 このあと何種類かのつつじが咲き始めます。楽しみです。
May 29, 2010
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昨年秋にも手打ち蕎麦指導に行っていたのですが、今回は、教育大学の学生さんが「学校支援ボランティア」で来校中とのことで、地域の名物蕎麦打ちを体験してもらおうとsobajinにも声がかかりました。体験は、蕎麦打ちは初めてという大学生6人と、小学4年・6年の児童二人も参加して体験教室を開きました。児童たちは、昨年秋にも体験していることから、一日の長 ? を感じさせます。 大学生たちは、それでも楽しみながら蕎麦打ちにチャレンジしていましたが、できばえは初めてにしては上々でした。 昨年1月13日にこのブログを開設して今日でちょうど500日になりました。アクセス数も、まもなく44444になります。Just賞を何か考えたいと思います。明日あたりでしょうか……。
May 28, 2010
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当地では、渡り鳥の「カッコウ」が鳴くと、豆類の種蒔きをして良いという言い伝えがあります。カッコウが鳴き出したら、遅霜の恐れがなくなるからだそうです。今年の異常気象は、カッコウの鳴き始めにはあまり影響はなかったようですが、1週間は遅かったでしょうか。sobajin は、先週待ちきれなくて、エンドウと、インゲンの種をポットに蒔き、ケースをかぶせて保温していました。蒔いた種はご覧の通り発芽し成長しています。天候が回復したら定植しようと思っています。 スナップエンドウの芽 インゲンの芽昨日、トマト、きゅうりの苗と、パセリ、大葉の苗を買ってきました。豆たちと一緒に植えたいと思っています。そうそう、枝豆も作らなきゃ・・・ 晩酌のおかずばっかりだーって、だぁーれ?カッコウ 郭公 ホトトギス目ホトトギス科 Common Cuckoo 【Cuculus canorus】 多数画像=「カッコウ」、 体長35cm 、翼開長61cm 、体重70~130g、嘴峰20~24mm、尾長148~178mm、?蹠19~24mm日本全国に夏鳥として、越冬地である中国大陸南部、マライ、インドシナ半島、インドなどから5月中頃渡来し、託卵出来る時期が過ぎる7月末までの2ヶ月半程で渡去。北海道、本州北部では、平地や山地の草原や低木林に生息するが、本州中部では高原に多い。♀は喉にやや赤褐色色を帯びる。また本種の♀にはまれに赤色型が現れる カッコウ 郭公 ホトトギス目ホトトギス科 Common Cuckoo 【Cuculus canorus】 多数画像=「カッコウ」、 体長35cm 、翼開長61cm 、体重70~130g、嘴峰20~24mm、尾長148~178mm、?蹠19~24mm日本全国に夏鳥として、越冬地である中国大陸南部、マライ、インドシナ半島、インドなどから5月中頃渡来し、託卵出来る時期が過ぎる7月末までの2ヶ月半程で渡去。北海道、本州北部では、平地や山地の草原や低木林に生息するが、本州中部では高原に多い。♀は喉にやや赤褐色色を帯びる。また本種の♀にはまれに赤色型が現れる (出展)http://miyanooka1.sakura.ne.jp/kaxtukou.html
May 27, 2010
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季節の味覚「そら豆」が、妹夫婦の住む千葉から届いた。南房総館山特産のそら豆、大きな段ボール箱に入って、津軽海峡・日高山脈を越えてはるばるやってきました。昨年、初めて道内、しかもこの十勝で栽培されていることを知った sobajin でしたが、立山さんのそら豆は道内さんに比べ大きいのがわかったのです。1箱のそら豆、鞘をむくとボール一つになりました。 お湯を沸かし、塩をいれ約4分ゆでました。先の黒い部分に切れ目を入れておくと食べるときに楽とのことですが、この量ではいやになりそうなのでやめました。 ザルにあげ、塩少々を降り味を整えました。一度にこの量は食べきれないので、小分けし冷凍することにし、今日食べる分だけ器に盛りました。 そら豆には、当然ビールでしょう、しかし、こちらの方とも相性はぴったりでした。 妹君、ご馳走様でした。
May 25, 2010
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チシマザクラが散って、我が家の庭もにぎやかになってきました。チューリップやスイセンは、いまだ低温のために長持ちしています。「紅つつじが開花を迎えました。鮮やかな赤に特徴です。 宿根スミレで「紫式部」と名前がついています。 この花は名前を忘れてしまいました。なぜメモしておかなかったのか反省してます。 今のところ百合やグラジオラスなどは順調に育っていますが、球根ベゴニアはまだ芽を出してくれません。家の中の植木鉢もまだ外へでていません。今年の夏はどうなるのでしょう。
May 24, 2010
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去る5月21日から今日まで、十勝管内4町と帯広市を会場に自動車レースの「ラリー北海道・アジアパシィフィクラリー(APRC)」が開かれています。初日の行事に行ってきました。帯広市の来た愛国交流広場に設けられたサービスパークには、世界8カ国からの参加車両や、国内参加者のラリーカーなど60台が参加しています。初日となった21日は、選手のサイン会などのラリーショーやセレモニアルスタート、帯広SS1が行われました。現職当時世界ラリー選手権(WRC)のお手伝いをした経験のあるsobajinですが、久しぶりに聞いたエンジン音に気持ちは高ぶっていました。 マレーシアから参加の「プロトン2000」チームは、日本初登場、以前スバルチームのクリス・アトキンソンが参加しており、なじみのファンから声援を受けていました。 クリス・アトキンソンの乗るプロトン2000 また、サイン会では、クリス・アトキンソンのほか田口 奴田原 新井選手らに人気が集まっていました。 クリス・アトキンソン 田口選手 奴田原選手 新井選手そうそうこの方も参加していましたが、インタビューのお声だけでお姿は見ることはできませんでした。 ラリー北海道・APRCの HP は、こちらからどうぞラリー北海道・APRC追伸豊後梅がようやく開花しました。さくらんぼの開花もまもなくです。
May 23, 2010
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2週間近く遅れたわが町の桜、今ちょうど満開から散りかけになっています。咲いてからも寒い日が続いたりしたからなんでしょう。わが町の桜の名所【新得神社山】鎮守の山で、社殿や境内に沢山咲いています。 郊外に出ると、町の名木していとなっているエゾヤマザクラに会うことができます。この一本桜は、この地で営農されていた O さんが入植のとき植えた桜だそうで、離農された後の今も毎年きれいな花を咲かせてくれています。
May 22, 2010
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ようやく桜が満開になりました。新得神社山のほうは有名なんですが、サホロリバーサイドパークゴルフ場のコースにも立派なエゾヤマザクラが咲いています。パークゴルフ場では、愛好者らが桜の花の元プレーを楽しんでいます。 町内の桜は今週末あたりが見ごろで、29日頃からは狩勝峠3合目付近の狩勝高原園地で、桜と豊後梅の花が楽しめます。
May 20, 2010
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この場所は、いまから112年前、山形県高崎村(現在の東根市)から来道した13戸の開拓者が開墾の鍬を最初に下ろした所です。新得町発祥の地として碑が設置されているほか、{開拓者を讃える碑}が開拓100年の年に建立されています。 開拓当時は、うっそうとした原始林の中に、一鍬一鍬、鍬をふるって開墾を続けていたことでしょう。当時はエゾヤマザクラもなかった(桜は、典型的な陽樹のため原始林の中では育たないといわれています。)のでしょうが、いつしか開拓の記念の地に山取りの桜を植えたのでしょう。古木となったエゾヤマザクラ、今年も花を咲かせてくれました。
May 18, 2010
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やぁー待ちました。こんなに待たされたのは初めてですね。我が家の「チシマザクラ」本日開花いたしました。 樹齢30数年になる我が家の「チシマザクラ」ですが、いつもエゾヤマザクラより1,2日早く開花するのです。チシマザクラの花は、エゾヤマザクラより小ぶりで、色も少し白いようです。でも、しっかりと自己主張しています。 わが町の桜の名所「新得神社山」も三分咲きくらいでしょうか、山が紅くなっています。2,3日暖かい日が続くようですから、仕事を終ってから桜の下でお花見をする町民のために、ライトアップもされるのですよ。ちなみに、豊後梅の蕾はご覧のとおりです。開花まではもう少しかかりそうです。 新得神社山の開花状況は以下をご覧ください。新得神社山桜情報
May 16, 2010
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今朝6時の気温0.0度でした。正午現在14.5度まで気温が上がっています。そして今日の予想最高気温は18度、我が家の「チシマザクラ」今日こそ開花するでしょうか。 桜といえばもう一つ忘れてならないのが「梅」。我が家の「豊後梅」の花はご覧の状態。「梅は咲いたか、桜はまだかいな……」当地では桜が先なんです。 今を盛りに咲いているのは「エゾムラサキツツジ」。わが町の花にも指定され、町の中いたるところで見ることができます。紫の花のほか、突然変異で出るという白花のムラサキつつじもあります。 これで天候も落ち着いてくれると良いのですが、家計の足しにと野菜の種まきをしなければと、白菜・いんげん・スナックエンドウ等の種を買ってきました。
May 15, 2010
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昨日の最高気温は5.3度でした。弱い雨が降ったり止んだりの天候でした。庭の「チシマザクラ」は、白い花弁は見えているものの開花には至りません。今日の「チシマザクラ」の様子ご紹介します。 北海道内の桜前線は、旭川に到達、日高路では静内の20間道路の桜並木が開花宣言されました。
May 13, 2010
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雪が融け毎日のようにパークゴルフに興じています。河川敷に作られたパークゴルフ場には、その周囲に沢山の野草が花開いています。この「オオバナノエンレイソウ」もその一つで、雪が早く消えた分だけ早く花開いています。 名前の知らない(調べようともしない)野草も眼につくようになりました。よろしければ名前を教えてください。 これからまだまた沢山の野草を目にすることでしょう
May 12, 2010
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毎年5月の第1週に近所を流れる河川の一斉清掃が行われます。市街地を5本の川が流れる sobajin のまちでは、河川の周りに住む住民が区域を決めて、雪解け後姿を現したごみなどを片付ける活動を行います。今年は、5月7日の予定でしたが、雨となったことと、雨で雪解けが進み増水していたため、10日に延期されました。夕方帰宅した地域の人たちは、鎌やレーキ、ビニール袋を手に最寄の川原に集合、小一時間ほどで作業を終えました。こうした活動もまちづくりには必要なことですね。
May 11, 2010
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エゾムラサキツツジは、桜より先に開花します。暖かい日が数日続くと満開となり、キタコブシとともに北国への春の訪れを知らせてくれます。 我が家の庭の「チシマザクラ」の今日の様子。開花までもう少しです。 花開いたらお庭で花見です。えっ誰 ? 毎日花見だろーって。
May 10, 2010
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ようやく訪れた春。我が家の庭は、福寿草が終って水仙が花開き、チシマザクラが開花の準備をしています。福寿草・スイセンと黄色が目立った庭ですが、ヒヤシンスやムスカリの青に変わりました。 エゾムラサキツツジも花開き、まもなく桜のピンクが庭を覆います。待っていた春です。
May 9, 2010
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道南松前での開花宣言に続いて札幌の桜も開花が宣言されました。桜前線も北海道上陸です。我が家の桜は ? というと、もう少しのようです。好天が続いたゴールデンウィークが明けて、夜来の雨に庭の木々たちも元気を取り戻したようです。もうかれこれ三十数年を経ている我が家の「チシマザクラ」も、開花の準備をしています。昨年は5月4日が開花でした。開花が待ちきれず、今の「千島桜」の様子をご紹介します。 少しピンクの色がのぞいています。 こちらでは、桜のあとに梅が咲くんですよ。そして色とりどりのつつじたちが花開くのもまもなくです。
May 7, 2010
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北国に春を告げる「キタコブシ」の花が咲きました。花が咲いたのは、サホロリバーサイドパークゴルフ場に植えられた木です。野山にあるキタコブシはもう少し時間がかかりそうですが、ここだけは花開いたキタコブシの下パークゴルフを楽しむ人たちで歓声が響いていました。 ところで、こぶしの花を見て今年の気候を占う方法があるのですが知っていますか。花が上下左右どちらを向いて咲いているかによって判断するのですが、上を向いて開いているときは「雨が少なく晴れが多い」、「下を向いて咲いているときは「雨が多い」という具合です。横を向いているときは「風が強い……とか」、さて今年はどうでしょうか。 どうやら、花は上も向いて咲いているので、「気候的には雨が少なく暖かく経過する」というのがsobajin のご託宣とします。キタコブシ (北辛夷)Magnolia praecocissima var. borealis別名:マンサクモクレン科 モクレン属低地~山地の落葉樹林内に生え、幹の高さが15~20メートルになる落葉樹木。枝先に直径約12センチの白色の花をつける。ときに淡い紅色を帯びる。花弁は6個で、広く開き、芳香がある。外側に小さい萼が3個ある。花の基部に小さな葉が1個つく。葉は互生し、広倒卵形で先は鋭くとがり、全縁。果実は拳(こぶし)状で、秋に割れて紅色の種子が出る。類似のハクモクレンは、花は上向きに咲き、広く開かない。花びらと萼は、合わせて9個あり形も大きさもほぼ同じで区別はしないという。花期:4~5月 分布:北海道、本州(中部以北) 出展 http://futarinoyakata.web.infoseek.co.jp/kitakobushi.htm
May 5, 2010
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先日今年初めてのバーベキューをしました。長男一家と二男も帰省して久しぶりに家族が勢ぞろいしました。おりしも、気温は20度近くまで昇りようやく春になった感じで、冬の間片付けてあったブロックを出してきて炉を作りました。長男が調達してきたホタテ・つぶ・牡蠣のほか、イカ・豚串・牛肉と材料は十分。昼過ぎから夕方まで楽しみました。 他の材料は、食べるのに忙しく撮影していませんでした。オット、忘れていました。ココアも来たんです。 大好きジージに抱っこされてるのですが、「なぜわたしにくれないの ? お肉」と、実は放しておけなかったんです。
May 4, 2010
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昨日の最高気温は17.2度でした。子どもたちも帰省して、今年初めて庭先でのバーベキューを楽しみました。塀の下の陽だまりでは、ようやくスイセンが一輪花開きました。雪が融けた庭では、オダマキの芽が出ています。芽のときから花の色が分かります。 球根ベゴニアも鉢に植え付けして、ビニールトンネルに入っています。もうすぐ花一杯の庭再来になりそうです。ようやく春が来たのかなー。
May 3, 2010
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昨日ご紹介したわが町のチーズ工房「共働学舎」、そこの交流施設「ミンタル」チーズの直売のほか、喫茶もあって手作りの味が評判です。また、利用者たちが手作りした作品も即売されています。今日は、展示されている「とうもろこし人形」をご紹介します。とうもろこし人形は、夏の間に乾燥させたとうもろこしの皮を使っていろいろな人形に仕上げています。展示されていたのは、チーズの製造過程を表現した人形でした。チーズを作るには牛さんからお乳を搾らなくてはなりません。 チーズの元を作ります。 カマンベールチーズに仕上げます。 これは、「カチョカバロ」を作っているところですね。 「ミンタル」は夏のシーズン無休で開店しています。バターつくりの体験もできます。軽食もやってますのでぜひ足を運んでみてください。共働学舎ミンタル
May 2, 2010
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今朝の新聞にうれしいニュースが掲載されていました。道内でもナチュラルチーズ製造の草分けとも言われる「共働学舎」が作っているセミソフトチーズの「ラクレット」がアメリカのウィスコンシン州で開かれた「ワールドチャンピオンシップ・チーズコンテスト」で見事銀賞に輝いたという。しかも、百点満点の評点がトップと0.55点差の98.95点とのこと。共同学舎で作られているラクレットも、世界のトップに肩を並べたのです。← 5/1北海道新聞25面からラクレットは、熟成させたチーズで直径50センチほどの大きなもので、札幌軟石を使った熟成庫でゆっくりと時を過ごしています。 温めて溶かしパンや茹でジャガイモなどにつけて食べると特においしい。売店では小さく小分けして販売しています。 そして、ヨーロッパの「山のチーズオリンピック」で金賞を獲得している季節限定のソフトタイプチーズ「さくら」も、特別販売されています。 ゴールデンウィークにはいり、息子たちも帰省するというので、「さくら」を買い求めてきました。 共働学舎の交流施設「ミンタル」には、神戸・山梨・札幌などのナンバーをつけた乗用車が止っていました。ショーケースには、沢山のチーズが並んでいました。共働学舎のチーズは、共働学舎の交流施設「ミンタル」で購入できます。また、ミンタルでは、地粉を使ったピザや搾りたての牛乳も味わうこともできます。連休中に、足を延ばしてみてはいかがですか。 共働学舎のミンタル・チーズ
May 1, 2010
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