全28件 (28件中 1-28件目)
1
これから札幌へ出かけます。sobajin 妻の定期検査のためです。北大病院でのMRI検査を受けます。3年前受けた脳下垂体腫瘍摘出手術後の検査ですが、一年に一度受けています。一年に一度、お雛様のように主治医のところを訪れています。検査は、明日午前中ですが、今日は二男と薄野で食事の予定です。では、行ってきます。
February 28, 2010
コメント(6)

一昨日は、5月中旬の気温となったsobajin のまちですが、屋根に積もった雪が融け軒先から音を立てて流れています。庭の雪も、少なくなっていますが、4月まではこのままではすまないのがいつもの年の気候。もう一荒れあるのでしょうか。心配です。この気温だと、ねこやなぎが芽を吹いているのでは、と探しに行きました。急に5月中旬の陽気になったからいっていっぺんに芽吹くわけではないようでした。 でも、春は近づいているようで、「小さい春」を感じました。
February 27, 2010
コメント(7)

お土産の紹介第2弾。兵庫県姫路市から参加の I さんからいただいた「たこめしの素」。昨夜早速作りました。 作り方のとおりやってみました。洗っておいたお米を炊飯器に入れ、「たこめしの素」を入れてスイッチオン。やがて、美味しそうな匂いが漂い始め、20分ほどで炊き上がりました。 瀬戸内特に明石のたこは有名ですが、炊き上がりの「たこめし」は香りも良く、味も瀬戸内の味を醸し出していました。 I さん美味しかったです。本当にありがとう。
February 26, 2010
コメント(6)

先日網走市で開催した同期会、九州からは佐賀・宮崎・福岡からの参加がありました。幹事役ご苦労さん、と幹事役に名物のお土産をいただきました。Sさん、Kさんありがとうございます。 有明海で取れた「海苔」や地酒「吟醸酒」、宮崎の「芋焼酎」大変美味しくいただいております。同期会の準備大変でしたでしょう、と気遣いいただきましたが、こんなにいただき返って恐縮です。
February 25, 2010
コメント(10)
1泊2日の小旅行でしたが、網走での同期会を終らせ帰宅しました。「お土産なんかいらないよ」といつもの通りの sobajin 妻の声。帰りに買い求めたのが、「おぼろ昆布」と「いかめし」でした。お土産はいいよ、とは言っても、いかめしに最初に箸をつけたのは sobajin 妻でした。森で駅弁として売っているいかめしより大振りで、味のほうは森のほうに軍配が上がりました。「おぼろ昆布」は、sobajin が大好きで、買い求めたものです。とろろ昆布のほうは余り好きでないので、いつもおぼろ昆布にします。おぼろ昆布は、お味噌汁に入れたり、鯖寿司を作るときに使っています。
February 24, 2010
コメント(4)

流氷砕氷観光船オーロラ号を下船して、女満別空港へ向かうという、兵庫県篠山市のO氏夫妻と一緒に立ち寄ったのが「濤沸湖の白鳥公園」この地で越冬するオオハクチョウをみて、O氏夫妻は大喜び、流氷とともに観光資源となったオオハクチョウの姿をご覧ください。 タンチョウの求愛行動は知っていましたが、オオハクチョウも同じような行動をするのですね。 ここでもハクチョウの餌として、パンくずを1袋100円で売っていました。餌を与えている人はほとんどが中国や台湾からの観光客でした。管理された給餌はともかく、観光目的の餌やりを止めることはできないのでしょうか。気になるところです。
February 23, 2010
コメント(10)

sobajin が現職時代、東京三鷹にある消防大学校へ入校したときの同期会を、網走市で開催しました。消防大学校は全国から集まり、専門知識を学ぶところで、同期会も全国持ち回りで開かれています。今回は、北海道地区が2回目の開催となり、sobajin たち3人が幹事を勤めました。九州や関西からの同期生が、空路女満別空港に到着、しばらくぶりの再会を果たしました。参加者の今回のねらいめはもちろん「流氷」と「カニ料理」、そして、映画「網走番外地」でおなじみの「網走監獄」。本物は見学とはならないので、宿の近くにある「博物館網走監獄」へ出かけることにしました。博物館とはいえ、当時の建物を移設した施設、同期生たちも興味津々のようでした。 展示物などはご紹介できませんが、すべて初めて見るものばかりで、貴重な体験 ? でした。外の様子など載せておきましょう。 いまの刑務所が宿の部屋から遠望できました。博物館の中にもいまの刑務所の中の様子が展示されていましたが、暖房も完備され往時と比べると比較にならないほど改善されているようです。 いよいよ、懇親会です。お目当てのカニ料理、皆さんに喜んでいただけたようです。 メニューは、ゆでた毛蟹とズワイカニの盛と、タラバの酒蒸しがメイン。カニつみれ入りの鍋、締めはカニ雑炊でした。 遠来の客は、口々に「美味しい、美味しい !」満足してもらえたようです。二次会は、幹事部屋で、紋別の Y 氏が用意してきてくれた、トバや魚介乾物、ナチュラルチーズなどで夜更けまで盛り上がりました。訂正です。 昨日アップした「オオワシ」の画像ですが、「オジロワシの幼鳥」であると、野鳥の撮影を得意とする sobajin の弟から連絡がありました。訂正いたします。
February 22, 2010
コメント(4)

19・20日と同期会のため網走に行ってきた sobajin 。音更町の N 氏、紋別市の Y 氏と一緒に幹事をつとめました。九州や関西から来た同期生たち、お目当ては、カニと流氷。カニのことは心配なかったのですが、流氷の動きには sobajin も気をもみました。9日に流氷が接岸、「やったー」と喜び、参加者にはメールで流氷情報を送っていました。ところが、18日夜に、ニュースで観光船の話題が流れていたのですが、19日には、沖合いはるか肉眼では見えないところまでいなくなってしまったとのことでした。風向きでこのようなことは当たり前のことだそうです。同期会懇親会の席上説明するもどれだけ理解してもらえたのか、でも、飛行機が女満別空港に着陸の際、海上まで旋回し流氷を見せてくれたとか、その一言で安心しました。2日目の朝、流氷に会えることを願って観光船乗り場へ、でも流氷本体はないという。私達が乗船したのは「オーロラ2」、流氷観光最盛期とあり2隻で運行していました。 出航まもなく、テトラポットの上に「オオワシ」発見、 sobajin のカメラではこれが限界。 はぐれ流氷帯の中を低速で航行しながら、船長がアナウンス「流氷本体とはスケールが違いますが、流氷の気分だけは味わってみてください」と。そして、こんな氷でも、船体に当たると鈍いひびきが身体に伝わり、流氷の存在を感じさせてくれました。 観光船の周りには、かもめでしょうか、何羽も飛来しえさをねだっていました。 同期会に参加した仲間達も、流氷の一部を体感したようでした。それにしても、気温がプラスまで上がり、温かい航海で、厳寒を覚悟してきた仲間達、口々に「暖かい、北海道のほうが暖かい」と言っていました。
February 21, 2010
コメント(4)

網走から夕方帰って来ました。二日間で450キロほどの走行でした。昔の仲間(消防大学校時代)達との同期会で、網走に集合でした。宮崎、佐賀、福岡、兵庫は姫路と篠山の同期と、地元北海道は、オホーツクの紋別、十勝の音更と sobajin でした。女満別空港に降り立った面々、宿はカニ料理で有名な宿。懇親会前に、近くの博物館網走監獄を見学、宿に戻って懇親会となりました。同期会の様子は、次回からご紹介します。翌日は、流氷観光砕氷船「オーロラ」に乗って流氷見物です。 前々日まで接岸していたという流氷は一夜にしてはるかかなたに行ってしまったとのこと。風まかせの気ままな流氷です。でも、はぐれ氷が少し航路にあって、流氷を見ることができました。 流氷見物の後は、知床に向かうグループと帰途につくグループに分かれたのですが、sobajin は、伊丹に向かう O 氏夫妻を乗せて「濤沸湖」の白鳥を見物の後、空港へ夫妻を送り、帰途につきました。
February 20, 2010
コメント(4)

今朝、33333アクセスに到達しました。33333カウントは「ネットで見つけた話題集」さんでした。よろしければカウプレ用意していますのでご連絡ください。今日はこれから、網走までお出かけ、180キロほど走ります。今夜は、同期の友とカニ料理で旧交を温めます。孫姫もココアもお土産待っててください。
February 19, 2010
コメント(6)

私のブログでは珍しい観葉植物のご紹介を・・・。これは、レックスベゴニアといい、ベゴニアの一種ですが、葉の紋様を楽しむものということです。購入したのは、昨年の今頃でしたが、小さな白い花がついていました。今年はまだ花は見えませんが葉のほうは元気良く茂っています。ベゴニアの仲間は世界中に2000種以上が分布しています。その中でもインド・アッサム地方原産の野生種、ベゴニア・レックス(Begonia.rex)を中心として、様々な種とかけ合わせてつくられた園芸品種群をレックス・ベゴニアと言います。レックスベゴニアは主に葉を鑑賞する’観葉ベゴニア’の代表格で、その模様や形、色は多様で300種以上の品種があります。(やさしい園芸より) 温かくなったら別な紋様のベゴニアを探してみようと思っています。
February 18, 2010
コメント(4)

昨日に続いてお雛様です。これはとてもとても小さなお雛様。誰がこんな小さなお雛様を作るのでしょう。手先がよほど器用な方なんでしょうね。sobajin には到底まねができない作品です。下の写真は、爪楊枝と比較してみました。
February 17, 2010
コメント(12)

春を待ちきれないわけではありませんよね、時期です。「しんとく焼」で作られた「お雛様」が我が家にも登場。とりあえず春らしさを醸し出してくれています。sobajin 妻は、段飾りも出したいようなのですが、とりあえず簡単なほうからのお出ましでした。 3月3日に向けて、段飾りがお出ましするのかどうか様子を見ていたいと思います。
February 16, 2010
コメント(4)

昨日は、sobajin の所属する十勝スキー連盟安全対策部の「スキーパトロール研修会」が行われ参加しました。研修会の行われた新得山スキー場は、十勝晴れとなり、頂上からは広い十勝平野が眼下に広がっていました。 スキーパトロールの最大の業務は事故の未然防止なのですが、スキー場では事故の発生も現実です。事故で負傷者が発生したとなると、応急手当を行い、救急車が来るところまで搬送することになります。 スキー場での事故は、擦り傷や、打撲程度のものから、骨折や生命に危険が及ぶ傷害まで千差万別です。全日本スキー連盟安全対策部では、スキーパトロール活動に必要なスキー技術と、救急法をマスターした「スキーパトロール員」を公認しているのですが、毎年、その技術の再確認と新しい技術の伝達を行っているのです。昨日の研修会では、まず基礎スキー術の確認が行われ、その後事故者の搬送に使う「アキヤボート」の操作訓練を行いました。 アキヤボートは、前後二人で操作するのが基本です。斜面にあわせたスピードコントロールとスキー操作が求められます。もちろん、ボートに乗る事故者が、いかに恐怖感を持たずにいられるか、的確な操作技術が求められます。パトロール員が交代でボートに乗りその感じを実感するのです。1人操法のときは、さすがに緊張が走ります。お互いの信頼が恐怖を取り除いてくれます。 午後からは、会場を消防署に移して「普通救命講習」を受けました。救命講習では、心配蘇生法や、AED の使い方を救急救命士の方から教えられました。そして、骨折などの固定法も再確認です。救命講習は、スキー事故ならず、日常に置いても重要なことであり、参加者は真剣に講義・実技に取り組んでいました。最後の写真は、救命講習の仕上げ、シナリオ演習です。 救命講習は、びっしり3時間、午前中のスキー場とあわせ sobajin には充実した一日でした。今スキーパトロールが不足しています。スキーパトロールは SAJ 1級以上のスキー技術と、救急法をマスターしていれば受検できます。最寄のスキー連盟にお尋ねください。また、救急法は覚えて置いて損はありません。普通救命講習は、お近くの消防署へお尋ねください。
February 15, 2010
コメント(4)

町内にある NPO法人新得町共同作業所かりかち工房 では、いつも運営を支えてくれているる地域へのお返しとして、アイスキャンドルで夜を彩る「氷灯夜」を行っています。 利用者たちが作った350個のアイスキャンドルを並べ、その中に、彼らが作った赤いろうそくを入れ明かりをともしています。 同工房では、牛乳パックを利用したはがきやしおり、カラーキャンドルを作っており、ドライフラワーを漉き込んだりした作品は人気が高くなっています。アイスキャンドルは、寒い日が続くこの時期、バケツに水を入れ戸外に置いて作られます。氷結の途中で穴を開け残っている水を出して完成ですが、造花なども入れられ素敵なできばえです。 12日の夜から始まった「氷灯夜」、午後5時から明かりが入れられ同8時まで幻想的な夜を演出しています。
February 14, 2010
コメント(4)

sobajin の町には、2つのスキー場があります。一つは、市街地近くにある新得山スキー場、こちらは町民向けのスキー場。もう一つは、佐幌岳(標高1059m)の斜面に広がる「サホロリゾートスキー場」です。サホロスキー場は、今、春節で賑わう台湾、香港や東南アジアや、オーストラリアからのスキー客がたくさん来ています。 このスキー場は、頂上までのゴンドラやリフトが8本、コースは17コースあります。最大斜度が39度もあるコースや、最長距離が3,000mのコースがあるほか、初心者コース、深雪のコースなどがあります。これらのコースはすべてゴンドラステーションに集まるようレイアウトされ、利便性の高いスキー場です。 佐幌岳の南東斜面に広がる同スキー場は、4人乗りのゴンドラや高速リフトの待ち時間もほとんどなくスキー、スノーボードが楽しめます。また、立春を過ぎたこれからの時期は、陽射しも暖かくなり、快適に楽しめます。また、晴れた日には頂上から、大雪の山並みや、遠く阿寒の山々も見ることができ、北海道の雄大さを実感できます。 同スキー場は、4月第1日曜日まで営業しています。ぜひお越しください。サホロリゾートスキー場
February 13, 2010
コメント(4)

韃靼蕎麦茶に挑戦した sobajin でしたが、韃靼蕎麦について少し調べてみました。 韃靼そばの実 普通そばの実韃靼蕎麦のルーツは、中国四川省や雲南省、ネパールのエベレスト山麓といわれています。これらの地域では、独特の苦味を持った韃靼蕎麦を栽培して常食しているとのことです。そして、そこに住む少数民族の人たちには、高血圧や糖尿病などの生活習慣病が極めて少ないことが分かり、東京農大の研究員をしている方が、その理由を調べたところ常食としている韃靼蕎麦にあることが分かってきたとのことです。そして、日本人が食べている普通蕎麦と、韃靼蕎麦の成分を比較したところ、主成分のルチンの量が普通蕎麦の100倍近くあることが分かりました。 ポリフェノールの一種であるルチンには、毛細血管を強くし内出血を防ぐ効果があり、脳血管障害の予防薬として販売されているといいます。ポリフェノールには、活性酸素を取り除く作用もあることから、健康維持には有益ですね。ちなみに、蕎麦粉100g(一人前の量)にポリフェノールが400mg近く含まれており、この量は赤ワイングラス一杯分だそうです。 そのほか、韃靼蕎麦に限らず蕎麦にはいろんな栄養素が含まれています。水溶性のたんぱく質はコレステロールの低下作用があり、現代人に多いストレスからの胃壁修復に必要な良質のたんぱく質とナイアシンというビタミンも含んでいると言われています。長々書いてしまいました。今日お伝えしたかったのは、呑んだあとの締めはラーメンではなく、「韃靼蕎麦茶を出してくれるお蕎麦屋さんでお蕎麦を召し上がっていただきたい」ことだったかもしれません。こんなHPもみつけました。韃靼蕎麦参考図書柴田書店MOOK そば打ち教本KKベストセラーズ 一個人こだわりの本格蕎麦
February 12, 2010
コメント(6)

立春を過ぎたとはいえ、まだまだ続く寒さの中、町内「ヨークシャーファーム」で飼育されている羊たちは、春を待っています。現在十勝管内では、1,500から1,600頭ほどの羊が飼育されているといわれていますが、ここヨークシャーファームでは、繁殖用を含めて240頭ほど飼育しているとのことです。羊たちは、吹き抜けの飼育舎で飼われていますが、日中は雪原に放されます。全身ウールに包まれているから寒くない(笑)のかもしれませんが、 sobajin はカメラを持つ手も冷たくなって大変でした。オーナーが餌を持って放牧場へ向かうと、その後をついて行き、お行儀良く餌を食べていました。 来月には、出産シーズンを迎え忙しくなるとオーナーの竹田さんは言っておりました。寒さもものかわ、春を待つ羊たちの表情をお届けします。 「ヨークシャーファーム」では、羊毛クラフトのほか「冬の羊飼い体験」などもおこなっており、この日は、香港からの親子連れが、羊の餌やりを体験していました。8歳位の女の子でしたが、用意された配合飼料を餌台に配り、食事タイムを待ちます。柵が開くと、羊たちは一目散に餌台に駆け寄り、押し合いへし合いながら餌を食べていました。この体験は、宿泊者限定となっています。 「ヨークシャーファーム」では、年間を通していろんなアクティビティが用意されています。来月には、可愛い子羊をご紹介できると思います。 ヨークシャーファーム
February 11, 2010
コメント(6)

以前にいただいた「韃靼蕎麦」の実を使って蕎麦茶つくりに挑戦しました。 「韃靼蕎麦」は、ルチンなどの成分が普通蕎麦より数十倍含まれているため、最近機能性食品として脚光を浴びてきています。韃靼蕎麦だけで麺を打つと苦味が多く、普通蕎麦と混ぜ合わせて食されるほか、蕎麦茶などに加工されている韃靼蕎麦です。sobajin も蕎麦茶作りに挑戦してみました。粒を水洗いして汚れを取り、水切り、その後フライパンで炒ります。 10分ほど炒り続けると、パチパチはぜてきて香ばしい香りがたち始めます。 ころあいを見て火から下ろし冷まします。炒った蕎麦茶を急須に入れ、熱湯を注ぎ1,2分おき湯呑に注ぎます。ほのかな甘みと、香りが漂うなかに、香ばしい蕎麦茶をいただくことが出来ました。 「韃靼蕎麦」については、また詳しくお知らせします。
February 10, 2010
コメント(6)

朝早く、除雪車の走る音で目が覚めました。カーテンを少し開け外を見ると20センチほどの降雪がありました。 布団から抜け出し、着替えを済ませ我が家の除雪機も出動と相成りました。30分ほどで除雪を終らしましたが、周りの木々を見ると新雪が載っていました。ふだん何気なく見ている木々たちですが、雪をいただいた光景はいつもと違った風情でした。 庭にある、松の木の松毬は、昨年秋に種を飛ばしたままで雪をかぶっています。楓の枝も、じっと春を待っています。 降ったり融けたり、あと何回か繰り返して春を迎えるのでしょう。
February 9, 2010
コメント(0)

けさも、sobajin 妻の通院に付き合って早出でした。胃の内視鏡検査でした。結果は、異常なし。帰り道ほぼ、一月ぶりに孫姫の「ココア」に会ってきました。しばらくぶりだったせいか、ご覧の通り。警戒していたのでしょうか。でも、すぐにこんなになっちゃいました。おやつ持っていかなかったのですねてるのかな。 今日のココアは、伸びてたヘアーも、カットしてもらったばかりで可愛かったよ。
February 8, 2010
コメント(4)

今朝は、寒気も少し緩んできたのでしょうか。夜来の強風が雪を巻き上げています。前にご紹介した黄色のカランコエの鉢植え。忘れていたのですが、昨夏、鉢に挿し芽をしたときに、赤も挿していたんですね、満開の黄色の下の方に赤の花が咲き始めました。 もう一鉢カランコエの鉢があるのですが、こちらにも花芽が育ってきました。どんな色が楽しみです。今日は、新得山のスキーパトロールの当番です。午後4時までお勤めしてきます。
February 7, 2010
コメント(6)

昨日もクラブメッドサホロで蕎麦打ちをしてきました。真冬のクラブメッドサホロのメインは、なんと言ってもパウダースノーが楽しめるスキー。でも、家族で着てみたものの、ホテルでお留守番のご夫人方も結構いらっしゃいます。バカンスで退屈させないのがクラブメッド。そこは、スタッフが知恵を絞り至れり尽くせりのサービスが提供されます。1/24に紹介したように、キッチンチームは、日本の食文化「寿司」をそうした方たちに紹介しています。 発案者は、sobajin もお世話になっている総料理長のラビンさん。大の日本びいきです。そして、寿司の技を披露するのは、かの Norio さん。 この日も、オーストラリアからのお客様ら10人余りが寿司作りの技と味を楽しんでいました。 sobajin の蕎麦もそうですが、こうした日本の食文化を広めてくれる取り組みは大切なことだと思います。ちょっとした心配りが、海外からのお客様にも印象に残る「もてなし」としてお持ち帰りいただけるのではないでしょうか。
February 6, 2010
コメント(6)
今朝5時の気温、「氷点下20.5度C」まるで冷凍庫の中にいるようです。隣村の、占冠村は同じく31.1度C です。ピーるも凍ります。今日の一枚は、物置の戸のガラスに咲いた「凍れ花」です。(「凍れ花」sobajin 造語です。)一味違う趣きでしょう。今朝は、sobajin 妻の通院で早起きです。40キロ離れた帯広市内の病院へ行ってきます。
February 5, 2010
コメント(6)

sobajin の町は今朝の気温が氷点下21.1度まで下がりました。立春を迎えたというのに各地でこの冬一番の寒さに見舞われました。「しばれフェスティバル」の行われる同管内の陸別町は、なんと氷点下30.7度、まさに鼻毛も凍る寒さです。昨夜は、恵方巻を食し、豆撒きもしたのに、悪さをする「寒気鬼」は退治できなかったようです。昨日は sobajin 恵方巻に挑戦、そして、巻き寿司も作りました。以下は、その奮闘記です。まずは恵方巻。丸かぶりで願い事をしながら食べる……、切ってはいけないとのことで短めの寿司にしました。 ジジ・ババ二人ですから恵方巻だけでいいくらいなのですが、具にする干瓢やシイタケをたくさん作り過ぎたため、普通の巻き寿司も作ることにしました。 どうですか、なかなかのできでしょう。恵方巻を食べたら巻き寿司のほうは入らなくなりました。それにしても、西南西を向いて、寿司にかぶりつく姿は吹き出さずにはいられないものですね。(爆)お互いに笑いをこらえるのに必死でした。sobajin は、蕎麦打ちだけではないというところをご披露しましたが、ふだんでも、お刺身の盛り合わせなどで「なま海鮮太巻き」も作っているんですよ。これまた結構豪華にできあがります。いずれまたご紹介します。昨夜の巻き寿司、朝食べてまだお昼まで残りそうです。
February 4, 2010
コメント(6)
お年玉つき年賀はがきの景品「切手シート」をもらってきました。sobajin が当たったのは3枚、郵便局の窓口に局長さんがいて四方山話、局長さんは2枚だったという。町内の方で、喪中だったため10枚ほど来た年賀状のうちから2枚当たった方がいるといっていました。すごい確立です。局長さん曰く「年初めから運を使わないほうがいいですよ」でも、あの豪華な景品はどこのどなたへ行くのでしょう。今日は節分、明日は「立春」というのに、またまた寒波襲来、今日もまた真冬日のようです。それでは、「恵方巻」つくりにでも挑戦しますか。
February 3, 2010
コメント(6)

有数の晴天率を誇る十勝地方。広い耕地に並ぶ防風林が十勝らしさを見せています。耕地防風林は、カラ松や白樺など成長の早い樹種が選ばれています。吹雪がおさまり、青空が戻った今朝、白樺並木を撮りに行ってきました。4キロほど続く直線道路を行くと、両側には白樺の並木が続きます。防風林が、白樺林になっています。 今は、じっと寒さに耐えている白樺ですが、春に芽吹き、初夏には若葉が薫る並木道になります。十勝らしい光景です。
February 2, 2010
コメント(2)

今日は、屈足南小学校3年生の蕎麦打ち体験教室でした。仲間6人と出かけ、蕎麦打ちをしてきました。子供たちは、昨年蕎麦を蒔いて収穫し、新得の特産である蕎麦の研究をしてきたそうです。そして、最終的には自分たちで蕎麦をうって食べたいということになり、今日を迎えました。16人(全3年生です。)が、4班に分かれ、それぞれバンダナを巻きエプロン姿になり蕎麦打ちに挑戦です。最後には、自分たちで打った蕎麦を味見して「美味しいー・・・」の連続、お代わりもたくさんしていました。sobajin は3人のグループを担当したのですが、、デモ打ちの最中にハプニング発生。花粉アレルギーをもつ M 君が、眼をこすりだし、みるみるうちに眼が腫れてきました。すわっ「蕎麦アレルギー ? 」と、一瞬驚いたのですが、ふだんお蕎麦を食べているとのことで一安心し、担任の先生にお願いして蕎麦打ちを続けました。 短く切れずに長くつながった蕎麦に、自信を持った様子でした。皆さんとても上手でした。将来の蕎麦打ち職人を期待しています。 「蕎麦アレルギー」は、重症のときは、呼吸困難を引き起こし、時には死に至ることもあるとのことで、特に注意しなければなりません。蕎麦アレルギーのみならず、他のアレルギーにも気をつけなければならないことを教えられました。M 君は、医師の診察を受けたようですが、帰りには元気で私たちを見送ってくれました。なに これシリーズ(22)の答。 今日もお世話になった「蕎麦切り包丁」です。打ち刃物で有名な、新潟三条の 「越後忠房」 作の包丁で、軟鉄に青紙2号を割込み鍛造されたものです。重さは840グラムと、ずっしりとした重量感があります。研ぎ出しの紋様が、日本刀の刃紋のように現れています。sobajin の道具の中で一番高いものです。
February 1, 2010
コメント(6)
全28件 (28件中 1-28件目)
1
![]()

![]()