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JR茨木駅からシャトルバスに乗って、夫と日本女子オープンゴルフを見に行く。 この駅は大学4年間毎日通っていたところだが、徒歩30分のところにゴルフ場 があることなどとんと知らなかった。 ただでさえ藍ちゃんの連覇がかかっている上に、駅近で快晴。 べらぼうな数のギャラリーが、藍ちゃんやさくらちゃんと一緒に大移動。 巻き込まれてはかなわじと、5番ホールに居を定め、グリーンで待ち受ける。 南中の陽射しに晒されながら待つこと1時間。 藍ちゃんのスーパーショットを期待していたが、この日たった2つのボギー のうちの1つに当たってしまった。 悔しさをあらわにする珍しい藍ちゃんが見られたから、ま、いいか…。
2006年09月30日
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編集部には、編集長を筆頭に4人の9月生まれがいる。名付けて「編集乙女隊」。お昼休みに、総務部や営業部の女の子たちが、お誕生日ケーキをご馳走してくれた。ありがとう。(ToT)
2006年09月25日
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着物を着て京都へ。秋の観光シーズン到来、京都行きの電車は老若男女で満杯。嗚呼、京都から転居しなければこんな苦労はないのに。着物友だち2人と「西陣千両が辻」へ(http://www.nakabun.co.jp/senryo/pc/)。お目当ては着物や帯のアウトレット市。帯揚げや帯締めを1000円でGet。美しい帯ハギレも500円から。驚いたのは川島織物のアウトレットがあったこと。目にもあやなる袋帯や名古屋帯が半額。でも7万。買えない。(ToT)能衣装文様を映したネクタイを夫への土産にする。折しも晴明神社の秋祭り。五芒星をつけた山車や神輿が練り歩く。ショッピングに疲れ、友だちのマンションで一服。彼女の着物コレクションを拝見する。どこにどうやって入っていたのかわからぬほどの、大量の畳紙の山、いや、山脈。一緒に天神さんで買った帯、骨董祭で見つけた大島、オークションの成果などなど。楽しかったけど全部見たらへとへとになった。「あまり使わないものは処分しようかと思ってるの」という言葉に色めき立つもう1人の友人。「それなら私に売ってちょうだい!」目利きの友人が骨董市で掘り出した川島織物や漆箔の本袋帯を、うきうきと引き取って行った。
2006年09月23日
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同僚2人と午後休をとって、岸和田浪切ホールへ勘三郎巡業公演を見に行く。 3階のいちばん後ろの席、ホールが広く座席がゆったりしている分、舞台の遠 いこと遠いこと。 「口上」では声がかすかにしか聞こえず、こんなんで芝居を見続 けられるだろうかと大変心配した。 巡業だけに舞台に並ぶ人数が少ない。 勘三郎の裃が黄色から黒っぽい江戸小紋に変わっていた。 驚いたのは七之助、口跡上々態度は堂々、なんと立派になったものよと、この1 年の成長ぶりに目を見張る。 父親の襲名披露公演で次々大役をこなすうち、鍛えられたものであろう。 今回は弥十郎の息子新悟も参加。父に似ぬ華奢な女形でびっくり。 「義経千本桜」より、「木の実」「小金吾討死」「すし屋」。 「木の実」 栃の実を拾っている間に権太の奸計にハマってしまい、うかうか20両を取られて 泣き出す小金吾。 「泣いてやがる」と憎々しい中にも可笑しみのある勘三郎の権太は、幼い息子 への愛を見せて秀逸。 新悟の若葉は、演技はともかく声がすばらしい。弱冠15歳とのことで、将来に 期待。惜しむらくは不細工。 「小金吾討死」 七之助の大立ち回り。 本当なら勘太郎がやったはず。 ああこれが勘太郎なら、ゆるゆるした立ち回りの中にも力があり、 死に際にも迫真を見せたことであろう。残念無念。 「すし屋」 七之助の田舎娘お里。 後ろ姿の首の細さ、可憐さは彼の右に出るものなし。 扇雀の弥助に「寝ましょ」「寝ましょ」と無心する。 …色気が足りない。 藤十郎のお初のような、若い娘らしい奔放さとか、 勘三郎の間合いだけで笑わせるようなコメディっぽさとか、 なんか一味付け加わるといいだろうねえ。 ただそんな境地に至った時には、華奢な美貌は失われているかもしれないが。 思いのほか勘三郎の登場シーンは少なく、七之助祭の様相であった。 同僚らは「お里がかわいかった」とベタ褒め。 帰りに同僚が「お誕生日だから」とクッキーとメロンパンをくれた。 ありがとう。(^^)
2006年09月22日
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阪神百貨店の催事場で呉服の売り出しがあるので見に行った。ケバケバ浴衣の延長のような、ペラペラのプリント振袖が10万円。柄も染めもひどいものだ。こんなん10万で売っちゃダメだろう、と呆れていると、店員のオバサンが寄ってきた。「振袖をお探しですか? 卒業式?」…いくらセールストークとは言っても、まもなくプレ40の女をつかまえて「卒業式」って…。(^^;)草履の付替え踵を探しに通常の呉服売り場に行く。こちらでは、きちんとしたものがきちんとした価格で売られていて心底ホッとした。草履屋は伊と忠しか見当たらなかったので、そこで買ったら1足分が500円。ふつー500円で5足分くらいで買えるものなのだが…。「釘をおまけしておきました」って、1足打つのに12本しかいらないのに、40本は多過ぎだろう。(^^;)でもこれで手持ちの草履が伊と忠ブランドに♪誕生日が近い私のため、夫がデパ地下にプリンを買いに来ていた。一緒に帰る道すがら、「振袖見てたら『卒業式?』って聞かれちゃったよ」と言ったら、「…『娘さんの』っていう意味じゃないの?」と言われた。
2006年09月20日
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CSの時代劇チャンネルで、「独眼竜政宗」が始まった。 放送は1987年。あれから20年も経ったのか…と感慨深い。 梵天丸は今どうしているのだろう。 第1回の今日は、義姫の輿入れと梵天丸の誕生。 北大路欣也や岩下志麻の「これぞ時代劇!!!」な演技や台詞回 しがすばらしい。 凛とした武士道と、惜しみない親子の愛。 説得力あるわー。 大河ドラマっておもしろかったんだなあ、としみじみ。 「毛利元就」と「功名が辻」も並行して見ているが、まったく足元にも及 ばない。 大河ドラマをホームドラマや戦国コントにしてはダメなのよ。
2006年09月19日
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台風も通過し、雨の心配はなさそうなので、汗をかきかき着物を着て、夫と 京都市美術館へ。 連休の京都ということで心配したが、台風のせいか思ったより人は少なく、 ゆっくりと鑑賞することができた。 ルーブルに行ったときにはほとんど見られなかった(大量すぎて1日かけても ヨーロッパ絵画しか見られなかった…)ギリシャ彫刻。 すばらしい。 ライオンの腹に浮き出る血管、 解剖図が書けそうな筋肉の隆起。 教科書で見慣れたソクラテスとプラトンとアリストテレスのそろい踏み。 壺に描かれた赤絵や黒絵も、本物を見ると実に繊細でリアルで、魅了された。 うっとりと美しいガニュメデス。ああもう、これだけで見に来た甲斐 があったというもの…♪ 小さなニケのブロンズ像は、衣や翼に風をはらみ、つま先を伸ばしてふわり飛 んでいる。 人の体と、布と、羽毛の質感。 足の指の先まで詰まった存在感。 運慶の仁王像を思い起こす。 圧巻は最後の部屋に展示されていた、アレスとヴィーナスとアポロン。 見上げるばかりの三体は、鍛え上げられた男の体と、成熟した女の体と、 中性的な少年の体の見本のよう。 図録でこの迫力は味わえない。 京都駅で「京都きものパスポート」を10冊ゲット、改札を抜けたら広島の友人に 遭遇してびっくりした。
2006年09月18日
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きもの学会設立交流会に参加する。 大学コンソーシアム京都で5年にわたって行われていた「きもの学」の総決算 (http://www.kyotogakuen.ac.jp/~o_edu/kimono/)。 「きもの文化検定」(http://www.kimono-net.or.jp/kentei/index.html)も始 まりは「きもの学」から。 私もこの「きもの学」のおかげでずいぶん蒙が啓かれ、きものの世界にずぶずぶ ハマることとなった。 台風が近づいているということで泣く泣くスーツで来たのだが、夕日 がきれいでちっとも降らない。 「男のきもの大全」(http://www.kimono-taizen.com/)の早坂伊織さんにご挨拶 したら、前回お会いした時はきものだったので、誰かわかってもらえなかっ た。(T_T) 清水とき先生もいらっしゃった。 いったいおいくつなのか??? ピンク色の頬が若々しい。 お手々がほかほか。 学会がいい方向に発展して、皆がもっときものを着 てくれるようになるといいね。
2006年09月16日
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上方落語の定席、「天満天神繁盛亭」ついにオープン。会社の落語同好会の皆さまとこけら落としに駆けつける。日本一長い天神橋筋商店街を少し横道入ったところ、大阪天満宮の敷地に、それはこぢんまりと建っていた。造りはちゃちで狭苦しいが、天井にみっしり下がった寄付金出資者の提灯が、落語への愛と悲願を感じさせる。天神祭を描いた緞帳が上がると、ずらり居並ぶ上方落語の重鎮たち。黒紋付きに袴、正装すれどもそこは噺家、歌舞伎の口上とは違って型にはまらぬ和やかさ。鶴瓶と三枝の落語を初めて聞いたが、どちらも創作。それはそれでおもしろかったけど、私は古典の方が好き。染丸の「豊竹屋」は浄瑠璃マニアのお噺で、文楽もわかっているとなお楽しい。落語家もいろんな芸ができないとあかんのやねえ。浄瑠璃もそれらしく語れないと、噺にならんし。それが教養の深み、面白さの広がり。勢いだけのしゃべりでは芸とは言いませんねん。 ******e+の「得チケ」で、勘三郎の岸和田公演が半額になっていた。あ、あ、あんなに苦労して取ったのに…大ショック。(T_T)
2006年09月15日
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私の一夏の血と汗と涙と苦悩と寝不足と栄養失調が詰まった新刊ができた。喜ぶ暇もないまま、300冊の献本発送。編集部総出で人海戦術の流れ作業。以前勤めていた会社では本社に倉庫があったので、新刊ができる度に製本屋さんのトラックからバケツリレーで運び込んでいたものだ。茶色の丈夫な包装紙で包まれた本の匂いに、記憶がよみがえる。一心不乱に努めたおかげで、意外に早く作業終了。編集長が山盛りパンを買ってきてくださり、皆でいただく。「これも開ける?」とどこからかワインが。「…まだ4:30ですから。」(^^;)
2006年09月13日
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大阪能楽会館へ、「お米とお豆腐」を見に行く。 米朝一門と茂山家の、落語と狂言の会。 一緒に行ったのはもちろん落語&狂言同好会の同僚2人。 脇側の席だったが一番前のかぶりつき。 出演者による世間話の後、桂小米朝の落語「稽古屋」。 けしてヘタではないけれど、間の悪さが致命的。 間が悪い落語家は数多かれど…。たぶん、この人は自分を捨てきれぬプライド の高さが邪魔しているのではないかしらん。 次に茂山千五郎・七五三・あきらによる「附子」。 よくよく知っている話なのに、何度見ても笑える。 絶妙の間と、すっとぼけた表情。 自然体となるまで磨き込まれた芸の確かさ。 最後は落語と狂言のコラボレーション落言「神棚」。 独り芝居のはずの落語に、現実の登場人物が絡む不思議。 …という非常におもしろい試みなのだが、果たせるかな、小米朝の芸が負 けてしまって、コラボの妙が生きない。 残念ねえ。 ホールから出ると、ロビーに衣裳のままの茂山一家がいて、親しく握手したり 写真撮影に応じたりしていた。 こんなん茂山狂言だけやわ。
2006年09月12日
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とんでもない土砂降りと暑い陽射しが交互する、変なお天気だった。 ヨガ教室へ。 毎日「猫のポーズ」だけはやっているけど、2時間みっちりヨガをするのは本当 に久しぶりだった。 なにしろこの夏は会社と家の往復で終わってしまったので、すべてにおいて 浦島太郎。 疲れて帰宅後2時間昼寝。 ゴルフから帰宅した夫に起こされ、慌てて晩ご飯の支度をした。
2006年09月10日
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朝7時に家を出て、京都へ。同僚も引きつれ、「まいづる」のバーゲンへ行く。開店直後というのに、知った顔ばかり。着付教室の同窓会状態。特上の帯や着物が投げ売り価格。皆コーフンして買いまくる。ランチの後は、千切屋とゑり善の新作展示会をはしご。ン百万円の人間国宝作品を見て触って、鶴屋吉信の上生菓子とお抹茶をいただき満足満腹。これが着物の最高峰。山脈縦走お疲れさま。千切屋さんの中庭。建物自体が重文級。↓
2006年09月09日
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夫が氷見の酒魚を出す居酒屋を見つけた、というので見に行く。 大好きな紅茶専門店MUSICAの入っているビルの1階だった。 張り込んで<限定品>と書いた高めの地酒を頼んだら、氷見の酒蔵から直送 してもらっているお酒と一緒だった。 「この小さなグラス1杯が、うちにある酒瓶の半分ぐらいの値段とは…」 お魚は、生も煮付けもみな美味しい。 ああ、氷見に行きたいねえ。 友人お勧めの民宿を、1月7日に予約した。
2006年09月07日
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王子スタジアムに、夫とアメフトを見に行った。関学対神戸大戦。前半はゴール前で責めあぐね、ありえないスナップミスなどが連発し、「こ、今年もダメなのか…」と青くなった。しかし後半は目の覚めるようなランやパスがちょこちょこ見られ、少しだけほっとした。これで男前の選手がいたらねえ。応援にも力が入るんだけど。
2006年09月03日
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夫がゴルフでいないので、おうちで家事。ツタヤで借りた台湾映画(FORMULA17)を見ながらアイロンがけをした。
2006年09月02日
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「今日は早く帰れると思うよ♪」と家族に宣言して家を出たのに、いつまでたっても仕事が終わらない。結局社長と編集長と551の晩ご飯をして、午前さま。家に帰るときものエッセイでもらった色無地が届いていた。受賞したのは3月だったが、八掛に友禅染めをしてもらっていたのだ。表地とは微妙に色合いの違う紫色の八掛を広げてみると、おお!裏までしっかり染料の抜けた手描友禅。細い細い糸目の線、ケシ粒ほどのにじみもなくぼかしこまれた花の色。手間のかかった本物の仕事というのは、こんなにも人の心を打つものか。自分の望んだとおりのきものを作ってもらえる贅沢…お誂えってすてき。いかん。またしても深みにはまりそう。衽から身頃に模様が続いているところは、二重に絵が描いてあった。いい仕事してます。↓
2006年09月01日
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