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バザー用にと義母がフル回転で製作中。 色合わせが楽しい巾着を作るのにハマっているらしい。
2006年11月28日
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同僚が「有機米を買ったらついてきた」と、黒米の稲穂を見せてくれた。 籾自体が黒いんですねえ。 「そういえば、テレビで『色の違う米を使って地上絵を描いた田んぼ』 というのを放送してたわ」 「へえー。『LOVE』とか?」 …浮世絵とかだよ。 (青森県田舎館 村→http://www.vill.inakadate.aomori.jp/frame/r_frame2.html)
2006年11月27日
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神戸ユニバー記念競技場に夫と関立戦を見に行く。実は彼氏がアメフトファンだったという友だちも、2人でやってきた。小雨だった雨がしだいに大降りになり、ボールが選手の手につかず、ファンブルばかり。なかなか点が入らずハラハラしたが、何とか2点差で逃げ切った。5年ぶりの優勝に皆で有頂天♪甲子園ボウルもWデートすることに。
2006年11月26日
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25日が久々に土曜に当たったので、早起きして京都の天神さん(骨董市)に行く。京都まで1時間以上かかるはずの同僚たちも、8時過ぎには到着していた。お目当ての帯締め屋さんは出店していず残念だったが、いつもの帯揚げ屋さんで新作をゲット。「め組」なんて火消し提灯の絵が入った洒落たもの。歌舞伎見る時に着けて行こう♪近所に住む同僚夫婦も合流する。同僚の奥さんが焼き餅を買ってごちそうしてくれた。優しーい。目利きの友人の技が冴え、古着の山から次々とお宝を引っ張り出す。彼女自身は背が高くて着られないことが多いので、われわれはそのおこぼれにあずかる。中に珍しく大きなものが2着あり、1つは友人が買い、もう1つは背の高い同僚(本日は不参加)のお土産にすることにした。対丈にブーツの銘仙ギャルズに混じり、若い着物カップルの姿もちらほら。そのせいか、今回は男性用着物の出品が多いような気がした。しかし全体としては、目を見張るようなものには出会えなかった。値段は高いけどいつもいいものを置いている店でも、ポリプレタがかなり混じっていたりして、少々ショックだった。2時前にようやく一段落。上七軒の鮨屋の2階でランチ、各々の戦果を発表し合う。初対面だった同僚の奥さんもすっかり打ち解け、買ってきた着物を見せてくれる。「あなたも買ったもの皆さんにお見せしたら」奥さんが同僚を促すが、「いや、僕のはふつーのご飯茶碗だから…(^^;)」
2006年11月25日
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箕面のヨガ仲間のお誘いで、紅葉狩りに行く。まずは皆で2時間ヨガをしてから、ランチを食べて、いざ滝道へ。天気予報では大雨だったが、なんとか曇り空で済み、色づき始めた美しい紅葉を堪能。観光客は多いものの、深山の霊気が気持ちいい。もみじ葉のグラデーション、滔々たる滝、久しぶりに自然に抱かれ、リフレッシュ。そういえば、尼崎に引っ越して以来、山登りをしていなかったな。自然の緑に触れないと、自分がどんなに磨り減っているか気づけない。ヨガ仲間の家に上がり込んで着付け教室。タンスの中から、「母が嫁入り道具に持たせてくれた」という素晴らしい付下げを発見。銀鼠の、重たい綸子にシックな友禅。「これはいいものよ。タンスの肥やしにするなどもってのほか」と着せ付ける。10年前には渋すぎたであろう控えめな付下げは、不惑を過ぎた彼女の、細いうなじの色香を際立たせるのだった。
2006年11月23日
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朝から会社のサーバがダウンして、終日復旧しなかった。 外部とのコミュニケーションが取れず、陸の孤島状態。 「仕事にならない…」 「じゃあトランプでも?」 「宴会だな!」 …そんなわけにはいきませんでしたが。(^^;) 同僚がハタチの頃に作ったという黄八丈のアンサンブルを見せてくれた。 朱赤で可愛い♪ 羽織らせてもらうと、軽くてびっくり。 薄手で動きやすく、さくっとしていて着心地がいい。 …黄八も欲しいなあ。
2006年11月21日
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今の会社に就職して早1年。 ばたばたするばかりで(遊びにか?)何の結果も出せずにいるのが情けない。 落ち込んでいたら同僚からメールが来た。 「顔見世の席、前から2列目だよ!」 …いいこともあるさ。(T_T)
2006年11月20日
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尼崎市長選挙の投票を済ませ、「きもの文化検定」を受けに関西大学へ。 どしゃぶりの駅に降り立つと、若い男女がひしめいていて、なかなか外に出 られない。 予想外に受験者が多いとは聞いていたけど、こんなにたくさん若い男性が? 関大の校門に着くと、立て看板がいっぱい。 「河合塾模試会場」「ファイナンシャルプランナー試験会場」「フランス 語検定会場」… 十指に余る試験が行われているのであった。 「きもの文化検定」会場はさすがにほとんどが女性。 20代か50代以上が多く、30~40代は少ないように思った。 大阪会場だけでも800人以上の受験者、ヨガ友だちが来ているはずだったが、見 つけられなかった。 広い教室を埋めた人々が、全員同じテキストを開いているのは壮観。 試験監督は着物姿のおじさまだったけど、きっと和装関係者ね。 これだけの人が着物を着てくれたら、と思うとわくわくしただろうなあ。 4択のマークシートで100問90分。 なかなかに手ごたえのある問題で(作るの大変だろう)、おもしろかった。 試験後、義母と夫と梅田のデパートで待ち合わせ。 義母に夫のジャケットと私のコートを見立ててもらう。 「どっちの色がいい?」と聞かれても、 私は「うーん…」と答えられない。 「着物はちゃっちゃと買えるのにねえ」と義母が不思議がる。 洋服は全っ然わかんないんです。
2006年11月19日
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文楽初心者の実母を連れて国立文楽劇場へ。 演目は「伊賀越道中双六」、実母は伊賀上野出身なので興味があるかと 思ったのだ。 開幕早々行きずりの男女がいちゃいちゃする話(藤川新関の段)で、「伝統芸能 は難しいもの」と思っていた母は意表を突かれた様子。 太夫が1人で何役も演じ分け(重々しい声で年寄をしたり高ーい声で若い娘 をやったりする)、大仰にうなるのを聞いて、 「あれってふざけてるわけじゃないよね?」 ラスト「伊賀上野敵討の段」では、母が生来馴れ親しんだ伊賀上野城が背景 となり、いつも前を通っていた「鍵屋の辻」が舞台となったので、感慨 ひとしおだったようだ。 「伊賀越道中双六」の後の「紅葉狩」では、更科姫の人形遣いが全員顔出 しだった。 しかも主遣いの人は若い娘のような華やかな花柄の裃 (そんなのあるんですね)。 珍しいわー。 「もっと重いものだと思ってたけど、いざ見てみたらおもしろいね」と母。 もともとは庶民の娯楽だし、話や言葉が分かりにくいだけだから、 イヤホンガイドと字幕があれば初めてでも十分楽しめる。 終演後、1階の企画展示で「伊賀越道中双六」を見る。 お芝居の元になった、実話の顛末や関連地の写真など。 母の故郷伊賀上野の写真もたくさんあって喜んでいた。 お芝居では父の敵を討ちたい和田志津馬が姉婿の唐木政右衛門の助太刀を得て 仇討ちをするが、 実話では弟・源太夫(藩主の寵童)を殺された渡辺数馬が姉婿の荒木又右衛門の 助太刀を得て仇を討ったという。 仇は源太夫に横恋慕していた河合又五郎、享年24歳。 ここにもBL。
2006年11月18日
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お昼休み、着物のバーゲンに行った友だちからメールが入った。草履3つを含む大量の戦利品…。「でも着物って高いんですよね」まだ着物未体験の営業部の同僚が言う。私「ポリのプレタなら3000円よ」営「えーっTシャツ買うのと同じじゃないですか…」食いついたところをすかさず、「月曜日に持ってきてあげるから着てみれば?」とたたみかける。「着ると言ったら早いよぉ」と、先日着付け体験を済ませた20代同僚が笑っている。帰宅すると新しいバルトニットが届いていた。ここのはいつも期待に違わないが、今回もすばらしい。深い緑のグラデーションに、瞬く星の刺繍。1点1点手作りなのでデザインが微妙に違うとのこと。私のは胸に刺繍が入っていた(「お買い物一覧」参照)。
2006年11月17日
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会社を休んで同僚と神戸へ。 まずは「オルセー美術館展」(神戸市立博物館)。 量が多く、そこそこ見応えあり。 モローの「ガラテア」は、非常に細密に描かれていて、きらきらと輝いていた。 画集を見て「もあんとした絵」だと思っていたので、これは発見。実物を見 てよかった。 次に神戸国際会館で『中村勘太郎 中村七之助 錦秋特別公演』。 前から3列目の中ほどの席で、踊っている間の口パクの台詞も聞こえる。 「江島生島」大奥の女中江島と歌舞伎役者生島の許されぬ恋。 勘太郎の生島は、目の動き・手の動きで心情がすべて読み取れる。 七之助の表現がセンチ単位なら、勘太郎はミクロンだ。 他の人が踊っていて動きのない間も、勘太郎は生島の演技をしている。 じっとしているだけなのに、生島の心が伝わってくる。 七之助の江島は、顔が真っ白なのでコワイ。色気がない。 うわーもはや少年でないから女形からは脱却していかざるをえないのか。と心配 していたら、 次に海女で出てきた時はむちゃくちゃ可憐で秀逸であった。 同僚が「七之助は生娘役がいいねえ」と言った。せ、せめて、「少女」と…。 次は「芸談」。アナウンサーによる兄弟へのインタビュー。 勘太郎はインドア派でマイブームは「妄想」。「このドアの向こうに強盗が3人 いたら」とか妄想するらしい。 七之助はアウトドア派でボウリングはスコア230。今は世界バレー をやっているのでバレーボールがしてみたい。 この「芸談」には質疑応答コーナーがある。 1年前の公演の時からずっと考え、狙っていた。 アナウンサー「では何かお二人にご質問のある方は?」 はいっ。 アナウンサー「たくさんいらっしゃいますねえ…」 勘太郎「ではそこの方に」 え? 勘太郎「3番目の着物の人」 私ですか? 半信半疑で立ち上がると、勘太郎の目がまっすぐこちらを見ている。うわあ。 私「お父様の勘三郎さんは関西弁がお上手ですけど、お二人は関西弁でお芝居 を?」 勘太郎「あ~~~やってみたいんですけどね、なかなか回ってこないんですよ」 勘三郎には大阪のバー経営者(?)に大阪弁の師匠がおり、上方言葉の芝居の 初役のときには毎日稽古をつけてもらうという。 私「上方の和事のお芝居でしたらどんな役をやってみたいですか?」 勘太郎「忠兵衛ですね! 父も忠兵衛はやりたくて、他の人がやるのを見 るとうらやましがるんですよ。いずれは八右衛門もやってみたいです」 七之助はそうそう、と兄ちゃんに合わせるのみ。 私が「では12月と3月には京都でお待ちしています」と言って座ると客席 がどっとわいた。 ああもう、死んでもいい。(T_T) 「たいへん、なんだか帯がおかしくなってるよ」 同僚が耳打ちした。 お尻に手をやると、名古屋帯のタレ先が落ちてきてどーっと長くなっている。 こ、この状態を会場中の人に見られたんですか? ああもう、死んでしまいたい。(ToT) お弟子さんたちの「多摩川」の後、2人の「棒しばり」。 主人の留守に太郎冠者と次郎冠者が、縛られながらも酒を盗んで飲む話。 歌舞伎チャンネルで見てその踊りのすごさに驚愕していたので、ナマで見 るのを楽しみにしていた。 すばらしかった。 通る声、動く表情、踏みならす足音、テンポのよいスピーディーな動き…。 勘太郎の声も顔も勘三郎そっくりだ。 でもきっとこれは、何代にも何代にも渡る「中村勘三郎」が、何重にも重 なって見えているのだ。 「わしづかみにされたわ」 同僚の頬が染まり、目が潤んでいた。 「私まで酔ったみたい…」
2006年11月15日
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お昼休み、同僚にオーダー品を渡した。 「わああああああああ♪」 溶けて流れそうな笑顔の同僚は、手提げや数寄屋袋を眺めたり抱きしめたり。 「生地の模様によってデザインが違うんですねえ」 「早く番付を入れてみたい。何かパンフレットをくれるような演目を見に行 かなくちゃ…」 編集長にもさっそく自慢。 「丁寧な仕事ねえ。これは売れるわよ」 では本格的に値段を決めて商売を始めようかと同僚と算段。 「私にはブックカバーをお願いね」 編集長が後ろから叫んだ。
2006年11月14日
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同僚に堂島ムジカへ連れて行ってもらった。 ここの紅茶にハマってからはよく買いに行っていたが、奥のレストランに入 るのは初めて。 「ウニのがおいしい」と勧められて食べたパスタの、美味なることは!!! トマトの酸味がウニの生臭みを消し、ウニがトマトソースにコクを与え、 しっかりした味付けなのにくどくなく、ソースが海 のようにたっぷりかかっていても最後までおいしく食べられる。 食後にいただいた紅茶の、これがまあどれを飲んでもおいしいが、 同僚が飲んでいたアールグレイを横取りして飲んでみて、目からウロコ。 「柑橘系の香りを付けた紅茶」と思っていたアールグレイの、今まで持っていた イメージが崩れ去った。 爽やかにしてクセのある香り、口に含んだ時の迷路のような複雑な味わい。 ああハマる。(T_T) 売店で「50個限定紅茶&お菓子セット」というのを見つけ、まんまと 買ってしまった。 食事の後、落語同好会の同僚に「北新地落語会」に連れて行ってもらった。 ご贔屓の吉坊ちゃんが出るのだ。 吉之丞さん、同僚の弁によると「センスはあるが芸が粗い」。 なるほど芝居ぶりは上手だし、個性もあるのに、流してしまうところが見え 隠れ。 もったいないねえ。 吉坊ちゃんは「軽業」と「豆狸」。 もう出たとたんからかわいい。 立板に水のごとき口跡、細やかな所作、明晰な演じ分け。 鳴り物の入った「軽業」の口上などは、CDに落としてずーっと聞 いていたいほど。 めろめろ。(ToT) 「他のはいいから、吉坊ちゃんの寄席だけはもれなく誘ってくださいね」と同僚 に念を押しておく。
2006年11月13日
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「おいでやす染のまち本能」というイベントで、毎年「マイキモノプロデュース」というのをやっている。本能地区に住む着物職人さんに直接交渉して、自分の好きな着物をお安く(産直だから)誂えます、というものである(本もあります。→『10万円で誂える上質きもの 』http://item.rakuten.co.jp/book/3606632/)。それも今年で6年目ということで、今までマイキモノで誂えた人たちを集めて同窓会をしようということになったのだ。基本的には柄見本があり、それを自分の好きな色や地紋に応用するので、集まった人たちの着物はちょっとずつ似ている。私の玩具尽くしの帯も、同じ柄の着物の人がいた。なんだか姉妹に会ったみたい。まったくイチから自分で図案を描いた人もいた。↓京都の着物作りは分業なので、下絵を描く人・糊を置く人・引き染めをする人などは別々。なので、職人さんは完成した着物を見ることがないらしく、できあがった着物が着られているのを見て、「あーあの着物はこうなったんですかー」と感慨深げだった。マイキモノを誂えた人は、それぞれに思い入れがあり、「家族の干支を描いてもらったのよ」「藤色だから洒落紋も藤を入れてもらいました」「着物と帯と羽織を揃いの刺繍で統一したの」などなど愛着たっぷり。 他の人たちのマイキモノを見るうち、義母が「あの奥さんみたいな薄い色の着物が欲しい」と言い出した。「じゃー今日は色見本を見せてもらうだけね」と言っていたのに、いつの間にやら「白生地はこれで」「八掛は共淡(ともうす)でね」「それでは手付けを」…って、お義母さんッ!!!!!それでも6万円しない(生地代・染め代・仕立て代すべて込)んだから安いよねえ、と言いながらゑり善さんの蔵ざらえを覗きに行く。一昨年、何も知らずに迷い込んで、ポリ着物のISO0104さんがご当主に接客されてた思い出(?)のセールだ。今回は招待状(ネットで申し込めば誰でもくれる)を持っていたので堂々と。店員さんがくっついてこないのを幸い、義母と2人で高級訪問着を触り倒す。「これは元値が120万円よ」「それが半額の60万円」「お安いわね~(買えないけど)」とはしゃいでいたら、ふと感じる視線。顔を上げると、ご当主が鋭い眼光をすばやく笑顔に隠し、「お利口なものもございますよ」と近寄ってきた。「ほらこれなどは総絞りで30万円代でございます」むむ、義母の財布はそれぐらいと見込まれたか。「羽織ってごらんになりませんか?(^-^)」「い、いいえ、またの機会に…」後じさりしてFade out。
2006年11月12日
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取引先の知人が、文楽の団体割引チケットを融通してくれるというので、「安いよ。行く?」と友だちに声を掛けたら、わらわらと8人集まった。全員私の友だちではあるけれど、それぞれはお互いに知らない人同士なので、紹介する。「彼女と彼女は会社の同僚」「こちらは着付けの友だち」「そちらはヨガ友だち」「あちらは夫の友だちの奥さん」「こちらは夫の両親」(夫は留守番)皆私のブログを読んでいるので、「あー、マッサージカラオケの人ね」「会社で着付け教室をした人ね」「背の高い着物友だちってこの人ね」と、すっかり旧知のようであった。団体客とのことで、人形遣い解説のおまけ付き。義母は興味津々。義父は写真撮りまくり。演目は「心中天網島」。2人も子どものいる30前の男が19の遊女に入れ揚げて、皆が止めるのも聞かずに心中してしまうという話。ヨメも兄も遊女も皆分別のあるいい人なのに、ただ1人紙屋治兵衛が色に迷ったばっかりに。のんびり炬燵で寝てるんじゃねーよ。(-_-メ)言葉が全部大阪弁なので、あー昔はこういうイントネーションだったのか、とか発見があって面白い。来週は実母と「伊賀越道中双六」を見に行く予定。
2006年11月11日
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石原さとみ・田畑智子主演の『奇跡の人』を見に行った。客席には子連れのお母さんが多く、満席。きっとイオン化粧品からタダ券が出ているに違いない。石原さとみはすばらしかった。初舞台というのに、ふつーのアイドルにあのうなり声はちょっと出せませんで。すくすく育って立派な女優になってほしい。田畑智子は3幕で爆発、とても美しく見えた。この人は舞台の方がいいんじゃないだろうか(アップにならないし…)。後5年もしたらうまくこなれて、いい感じの舞台になるんじゃないかしら。そこまでロングランになれば、だけど…。田畑智子は10年後に期待。立派な性格女優になるだろう。そこまで使ってもらえていれば、だけど…。それにしても、あんな地味な舞台で3時間半は長すぎるって。(-_-;)
2006年11月10日
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朝7:30頃電話が鳴った。 「関空に着いたよ」夫が無事に帰ってきたのだ。 三連休明けの出勤。 咳がひどい。体がだるい。 「午後から休んで病院に行ったら」とやさしい同僚たちに勧められるが、 あれだけ遊び倒しておいて仕事を休むわけにはいきません。 5時以降もやっている病院を紹介してもらって診察に行く。 「もう1週間も治らないって? うわーのどが真っ赤だ! 風邪こじらせて気管支炎になりかかってるよ!」 …天罰。
2006年11月06日
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朝、きものに着替えるのに大わらわしていたら、タイに出張している夫から2日ぶりに電話が入った。「もうすぐ出かける時間なの! 忙しいのよ!」「ご、ごめんなさい…」義母と京都コンサートホールへ行く。きもので行くと無料になる「きものコンサート」があるのだ。きものでなくてもおしゃれな服装ならよい、とやや基準が緩和されたらしく、半分ぐらいは洋装だった。しかしきものを着ている人たちは、それぞれにめいっぱいおしゃれをしてるので、見ているだけでも眼福。着付け教室のお仲間たちも集い、にぎやかだった。次の週末には文楽と「マイキモノプロデュース」同窓会があり、立て続けにきものを着なければならず、しかも会うメンツが同じなので、2枚しか洒落きものを持っていない義母はにわかに焦燥。「じゃあ私がこないだ作った深緑の引粉色無地を貸しましょう…」「あら♪ いいの?」10年前に義母が買ったけど締めずにしまい込まれていた袋帯を引っ張り出し、合わせてコーディネートを考えることにした。
2006年11月05日
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昨日は夜まで遊んでいたので、今日は朝から大掃除。 玄関飾りのお花は義母に頼み、昼前に大阪へ出る。 同僚2人と合流してランチの後、船場の着物屋さんのバーゲンへ。 帯揚げや帯締めは安くていいものがあったが、帯や着尺は渋過ぎて成果なし。 3時頃我が家に到着。 義母の作品の数々を見せる。 「私これがいい!」「これもいただいていいですか?」 同僚たちはさっそくそれぞれにお気に入りを握って離さない。 経理部の同僚が、帯の余り布で数寄屋袋や巾着のセットを 作ってもらったのをうらやましく思っていたという編集部の同僚が、「私はこの 銘仙でこれぐらいの大きさのバッグを作ってほしい」とオーダー。 経理部の同僚も負けずに「私はこの型染小紋がすてきだと思うので、これに黒の 縮緬を合わせて手提げを1つ」。 私だって「お義母さん、私また帯を買ったの、無理やり余り布を出 してもらったからぜひこれで…」。 「古裂屋ちゑこ」大繁盛。
2006年11月04日
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上賀茂神社で、きもの園遊会。 お目当ては80人以上に帯だの着尺だのが当たる抽選会であったが、一緒に行った 着物仲間の誰も当たらず残念無念。 野点の茶席で芸妓さんのたてたお茶を飲み、何百人もの着物姿を見て、眼福。 近所にお住まいの着物仲間のおうちに押しかけ、ご主人(京大教授)が調査旅行 で集めたお宝の数々を見せてもらう。 その後、皆と別れて京都文化博物館で「始皇帝と彩色兵馬俑展」を見る。 去年まで「きものパスポート」で無料だったのに、今年から特別展は2割引のみ。 続々と新発見のある兵馬俑のスケールのでかさには驚くばかりであったが、 展示自体はそれほどでも…。 中国では発掘現場そのものに屋根をかけた展示館ができているそうだ。それは 面白そうだなあ。 6時半、友だちと合流して晩ご飯を食べに行く。 「地酒の美味しいうどん屋さん」として贔屓にしている「晃庵」さんが イタリアンの店を新規出店したというので行ってみた。 名前を聞いていなかったのでわかるかしらと心配したが、元のお店の斜め向 かいに「伊晃庵」…。 わかりやすいけどね。わかりやすいけどさ。 本店が美味しかったからって容赦はしないわよと身構えて食したが、ウマ かった。 また京都に行った時は通います。
2006年11月03日
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明日から夫はタイへ出張する(経理の彼にタイでどんな仕事があるのだろう …?)。 「あなたがいないと寂しいわ」と言いつつも、予定はしっかり。 明日は京都できもの園遊会。 明後日は同僚と船場できものバーゲン。 明明後日は京都できものコンサート。 「風邪が治らないよ」夫が眉を曇らせた。
2006年11月02日
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朝から歌舞伎チャンネルのサイトを見たら、「染模様恩愛御書」が早くも年末に放送されるとあって狂喜乱舞。さっそく同僚にメールし、手に手をとって喜び合う。http://www.dentoubunka.co.jp/db/0612_01.html
2006年11月01日
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