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昨日の補足。 実は結局この映像俺が自分でアップロードしちゃったんだけどね(笑)。 ともあれ、コレがトロント82年の「真性ヴァージョン」で、ご覧の通り映像のアングルも違うし、演奏も別ヴァージョン(音声差し替え)なのが解る。 昨日の文章だとちょっと解りづらかったけど、俺が最初に見たビデオは昨日貼った映像(もう一回貼ろうか)と同じもの。これがそのまま(リマスターもされずに・笑)DVDになっている筈(俺はテレビ版しか持ってないので解らん)。 で、見比べれば明らかに違うことが解ると思う。言われただけでは思い出さなかったけど、俺の記憶には確かに「ピートとジョンの視線のやりとり」のシーンはあったからこのヴァージョンがビデオ版(DVD版)なのは間違いない。 わざわざフーの82年のブートを買う人も少ないから、多くの人は多分この正規映像でしか知らないんじゃないかと思う。この差し替えについての話題見たことないし。俺が初だ。多分。凄い。多分。
2011.12.31
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謎が解けた。 フーのリミックスシリーズ以降、Face Dancesにボーナス収録のThe Quiet One(Live)、俺はずっとビデオにもなってる、トロント公演の音源だと思い込んできた。ところが今回のリマスターでクレジットを見直したら「シェア・スタジアム」とある。ああ、同じような感じだからな、と思って、要するに自分の勘違いだと理解したわけだ。 さて、先日ののくとさんのコメントを読んで久々にトロント公演のDVDを引っ張り出してきた。俺が持ってるのは以前にも書いた通りテレビ放送版のブートで、曲順などが違っている。The Quiet Oneは5曲目で位置は発売版と同じ。早速聴いてみた。 なるほど、このヴァージョンだと、特に「I ain't never ever had~」の部分が出せずに低い音程で歌っているのが解る。そうか、やっぱり俺の勘違いだったんだな。 って、あれ?のくとさんが言うシーン無いじゃん。 ・・・って、やっぱりこの演奏俺の記憶と違う!! で、YouTubeで検索してみた。すると・・・ ・・・やっぱり俺の記憶してるのはコレだ。つまり、テレビ放送版とは違うのだ。こっちだと前述のパートもしっかり上で歌えているし、ピートの視線→ジョン苦笑いも収録されている。そしてこのシーンも確かに記憶にある!! で、俺はこの段階で「もしやシェアのヴァージョンを映像にオーバーダブしたのでは?」とも思ったのだけど、聴き比べるとギターソロとか随分違う。シェアの方がテンポも若干遅めだし。だから単にソフト化の際にジョンがヴォーカルのオーバーダブをしたりしたんだろうね。 でももしかしたら更に別公演からの音源差し替えをしてる疑惑も感じる。部分的な作業かも。ソレを疑うのは、テレビ版よりケニーが映るシーンが少ないこと。つまり、この手数の多いドラム、アドリブの部分も少なからずあるだろうから、ソレがはっきり解るシーンを極力減らしたのではないか?と言う疑問も・・・。 只前述の「目線→苦笑い」をわざわざ収録したのに「声が出てる風」に編集したためにかえって意味が解らなくなってしまっている、と言う副作用も・・・。
2011.12.30
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ポール・ウェラーという人は基本的に「捻る」と言うことのない人で。 特にカヴァーの選曲の直球さ加減はもう呆れるレベル。ベン・E・キングなら迷わずStand By MeだしカーティスならMove on Upだし、ファンカならOne Nation Under a Groove、マーヴィン・ゲイなら勿論What's Goin' Onでギル・スコット・ヘロンならThe Bottle。マンフレッズのPretty FlamingoにレノンのLoveにInstant Karma。無謀にもJBのI Got YouやってみたりアレンジはしたもののカーペンターズのClose To Youなんかもある。 流石にビートバンド系だと少しは捻るのだが、スモール・フェイシズにしたってGet Yourself TogetherにTin Soldierだったり、ビートルズもDon't Let Me DownとかCome Together、All You Need Is Loveなんて選曲を平気でする。 まあ、良くも悪くもそういう人なんだけど、フーの場合少し毛色が違う。選曲がA Quick One周辺に偏ってるんだよね。 ジャム時代にはDisguisesにSo Sad About Us、そしてBatman。Heatwaveだってフーのヴァージョンからなのは明白。TSCの頃には流石にやらないもののソロになってからCirclesをやっている。あとはせいぜいBull RushとメドレーでMagic Busやってるくらいで、Quick One、と言うよりむしろReady Steady Whoが好きなんじゃないの?という感じだ。そういえばIn The Cityもフーの曲と同名だけど、アレもI'm A BoyのB面だった。そーいやI Need Youって曲もJamにもあったよな。 で、気付いたんだけど。フーと同名異曲となるジャムの曲、不思議なことに両方ともフーの方の作者はキース(In The Cityはジョンと共作)なんだね。 確かに一番「モッズ色」が強い時期なんだけど、My Generationからはやらないんだよね。ソレが少し不思議。Kids Are AlrightやOut in the Streetなんか演っても良さそうな気もするけどね。 余談だけど、ビートルズの曲も一貫してレノンの曲しかカヴァーしてないんだよね。Stanley Roadのジャケは強い拘りだったのか。
2011.12.29
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偏見を理由に聴かない音楽もある。 音楽性と言うよりその人間そのものが大嫌いで、そのついでに音を聴くとたいして良くないから総合的にみてやっぱり大嫌い、ってのが尾崎豊とか長渕剛とかX千葉とかその辺。「ヤンキー嫌い」が大前提なのでこの辺を聴くことは一生無い。まあ、これはやむを得ない例。 偏見を理由に聴かなかった最大の例は多分フリーだろう。随分長いこと俺は「ポール・ロジャースの顔が嫌い」という理由でフリーを聴いていなかった。当然、Fire and WaterやAll Right Nowは知っていて、ちゃんと聴けば好きになるに決まってるな、と思いながら聴いていなかった。結局紙ジャケが出たときに「そろそろかな」と思って買ったのだけど、当然良かった。当たり前だ。俺がフリーを嫌いなわけがない。ポール・ロジャースの顔が嫌いなだけなのだ。顔は今でも嫌いだ。 イングヴェイ・マルムスティーン(通称:陰具兵衛)は長きにわたって大嫌いなミュージシャンである。顔も嫌いだし、リッチー・ブラックモアの失敗作という雰囲気も嫌いだ。ブラックミュージックに興味が無さそうなところも嫌いだし、センスがないくせに大上段な所も嫌いだ。早弾きしか脳がないところも嫌いだ。勿論、全てイメージであって偏見である。もっと言えば、言いがかりである。 嫌いなのは顔だけじゃないので彼の音楽を聴くにはフリーより遙かに長い期間が必要だと思う。フリーを認識してから聴くまでには7~10年くらいの期間(!)があったから、少なくともこの五倍の期間がいると考えていいだろう。35~50年か。生きてるうちに聴けるかな。無理だろうな。 陰具兵衛聴けるようになるまで生きていたいな。いや、そうでもないか。
2011.12.28
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平日の忘年会で予定より飲んだくれて酔っ払っているので一回休み。 冬になると何故か毎年ジャズかプログレって気分になるんだけど今年は一向にそういう気分が来ない。そのかわり、なんか「一日~二日ビートルズしか聴かない日にしてもいいかな」という気分になった。勿論冬にビートルズが聴きたくなるのは珍しいことではないのだけど、ビートルズだけ聴く、って発想は普段あまりない。今日急に思ったんだけど、何なんだろうね。 冬は基本的にノスタルジックになるし、センチメンタルにもなる。まあ、あの記憶も関係あるのかもね。仕方がない。来年は少し・・・まあ、いいか。 I Willみたいな曲を聴くから特に思うのかもね。「癒されたい」とか、あまり使いたくない言葉ではあるのだけど・・・
2011.12.27
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Whoは一応一段落付いたのだけど残滓は残っているのだ。引き続きケニー時代の話を書く。 Whoのアルバムを一通り揃える前に、先日も書いたが本厚木の「魔方陣」という怪しい輸入盤店でこのビデオをダビングした。当時は多分ダビングでも2~3000円したんじゃないかな。でもビデオソフトは買うと1万5000円くらいする時代だったから、レコードと同じくらいの値段で映像作品が見れるのは素晴らしかった。後に新宿でブートビデオを買うようになったけど、コレも当時からそのくらいの値段だったね。考えてみればブートビデオってのはこの20年で価格の変動が一番少ない商品かも知れない。 はやくも閑話休題。 タイトルはRocks Americaだが、カナダのトロントで行われたラストライヴを収めたビデオで、現在ではLive From TrontoってタイトルのCDとDVDが手に入る(今一オフィシャルじゃない商品だが)。元々はテレビで放送された物らしく、ロジャーがMCで「Everybody watching on TV」とか言っているのが解る。また、商品化された作品と当時の放送では曲目と曲順が一部違って、本来放送にあったDr. JimmyとCry If You Wantはビデオではカット、また、何故か本来Who Are You→Pinball Wizard / See Me Feel Me→Love Ain't For Keepingという流れの部分がLove~から逆に組み替えられているようだ。この編集はよく解らない。 今ではテレビ放送版をブートのDVDで入手してしまっているのだけど、当然というか思い入れはビデオ版にある。以前も書いたけど、Live From Torontoのパッケージに写されているキャプチャ画像(安っぽいパッケージだ)を見るだけでどの写真がどの曲のシーンか殆ど解るのだから。 このビデオではロジャーがギターを弾くシーンが幾つか見られて、ピートも「珍しくロジャーがギターを弾く」とか紹介したりもしている。あとジョンが活躍するのも少し嬉しくて、Quiet One、Boris、Twist and Shoutって3曲もリードを取ってるんだよね。実は俺が持ってる他の日のライヴだとボリスはやってなかったりして、この日はスペシャルだったのかも。曲の最後でピートが蜘蛛の玩具をジャンプで踏みつぶすのが楽しいんだよ。 楽しいシーンと言えば、5:15でロジャーがいつものようにマイクを振り回すとピートのギターのシールドに絡まってしまうシーンがある。そのままピートの近くで1コーラス歌って、リフの間に(さりげなく?)その絡みをほどくんだ。ソレでタイミング良く「Inside Outside~」のところで絡みが取れる。ここでロジャーがドヤ顔&客席大歓声。このシーンは好きだったなぁ。 あとは、この時のDrownedが好きって話は以前もしたし・・・Who Are Youのロジャーのマラソン&Won't Get Fooled Againの足踏みとかね・・・見所はいっぱいあるんだけど、嬉しいの俺だけかなぁ。
2011.12.26
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時節に乗るのは俺のスタイルじゃないと知りつつも。 とにかく、「チャリティソングの定番」がWe Are The Worldであることが許せないのだ。なんだよ二番煎じのくせに。元祖は言うまでもなくこの曲なんだからな。ふざけんじゃねえぞ。 「彼らはクリスマスを知ってるんだろうか?」って何て上からなんだよ、って思った時期もあるけど、でもやっぱり曲がよい。曲が良ければば歌詞が少々酷くても許されるのは音楽であるから当然のこと。主体は「音」である。いいものはいい。チャリティじゃなくたって、充分によい。 そりゃあボブ・ゲルドフとミッジ・ユーロの共作でどうやって悪い曲作るんだよ、って世界なのは言うまでもないのだけど、やっぱり参加メンバー、サウンドが相まって「ニューウェーヴの最良の所を取ってみました」って感じなのね。まあ、その分少し薄まってるのは本当なんだけど。 面白いのは、この時期プログレの人たちってポップ化したりニューウェーヴ化したり(クリムゾンとトーキング・ヘッズとか区別付かないでしょ)しているんだけど、この曲のドラムがフィル・コリンズで、でもって実にマッチしたドラムを叩いているんだよね。勿論なんでも出来る人でもあるのだけど、相性はいい筈なんだ。変なところでそういうコトに気付いた。 あとどうしても触れたいのが二つのライヴヴァージョン。 まずはやっぱりライヴ・エイド。ゲルドフ自ら歌い出しデイヴィッド・ボウイに繋ぐヴォーカルの流れはオリジナル以上。画面にはポールとかロジャー、フレディも出てくるのが嬉しいね(声は殆ど判別できないけど)。ボノはスタジオ盤と同じ所美味しく持って行く。この人はいつもそうだ。 それからブームタウン・ラッツ自身によるヴァージョンもあって、こっちはヴォーカルはゲルドフとサイモン・クロウの二人で取っているんだけど、サウンドはほぼバンド・エイドのヴァージョンと変わらなくて、ベーシックな部分はゲルドフとラッツで出来ていたことが解る。ヴォーカルスタイルは多分コレが本来の意図だね。このヴァージョンも凄く好きなんだ。シンプルで、いい。 後の別メンバーのリメイクはやっぱり思い入れの差もあって駄目だねえ。 あとは・・・そうだ!ジャケ!ピーター・ブレイクだよ。とどめ、って感じでしょ。
2011.12.25
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ピートが本当にこの時代手を抜いていたのか知らないけど、俺が一時期あんまりケニー時代のWhoやピートのソロが一部を除いてあまり好きじゃなかったのは、多分ポップすぎるというか、ロック的な「辛さ」みたいな物を感じる曲が減りつつあったからなんじゃないかと思う。ピリッと来ない、どこか可愛らしいというか、メジャーコードなのかな。7thぽくない?ブルージーさが足りない?とにかく何だかロックを感じないというか。 例えばDon't Let Go The Coatとか、Let My Love Open The Doorとか、Stop Hunting Peopleとか、Did You Steal My Moneyとか、Brilliant Bluesとか・・・どれもまあ、いい曲なんだけど。今聴けば好きなんだけど、やっぱり「ピリッ」とする感覚が希薄。 何かって言えば、もしかしたらロジャーが歌うことを前提に曲を書かなくなったのかも知れないな、とは思った。面白いのはPopularで、ピートのデモの段階ではそういう「ピリッとしない」曲なんだけど、コレをWho用にIt's Hardとして書き直すと、まあ「ピリッ」まで行くかはともかくとしてもマイナー調の、少しブルージーな要素を追加して、ロジャー向けっぽい感じに出来てるんだよね。この曲はヒントかも知れない。 個人的な趣味で言えば、になるけども、Face Dancesに入ってる数曲より明らかに強力な曲がEmpty Glassに入ってるのは事実。でも、All The Best Boys Has Chinese Eyes収録曲はそれほど強力じゃないと思う。ケニーが怒るほどでは、って意味ではね。まあ、それでもOne Life's EnoughやA Man Is A Manを外してSlit SkirtsとかSomebody Saved Me入れた方がいいって気もしないでもないけどね(笑)。
2011.12.24
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明けましておめでとうございます。 俺は筋金入りの駄目人間だし、モテないことにも定評があるのだが、だからと言って「クリスマスなんか糞だぜ」とか言って斜に構えるのも一周回って格好悪いと思っているがしかし世間様のお祭りに乗っかって浮かれるのも気に入らないのでなかなか難儀な性格にはそれなりに自信があるのだが、とりあえず「クリスマスソングは基本的に気合いが入っているが故に良い」と気付いてからは「クリスマスソング好き」を公言するようになった。最初は身体を壊さないよう、夏のうちに聴くようにしていた(四年前の俺ランは7月の末だ)。最近はこの時期にクリスマスソングを聴くような行動も取れるようになってきている。 WhoにはChristmasっていう曲があって、コレはトミーのストーリー上の意義で存在する曲であり、決してクリスマスソングでは無い。昨日友人たちにあげたCDにも収録しなかったけど、基本的にハッピーな曲が並ぶクリスマスアルバムに混ぜると覿面に不穏な雰囲気が出せるので便利ではある。 映画Tommyのサントラのヴァージョンだとアレンジ面でクリスマスっぽさが強調されていて、一聴するとクリスマスソングのようにも聞こえる。だが、件のTommy can you hear me?の部分に来るとオリジナル以上に不協和音が強調されて、そのギャップで不穏さはオリジナルを超えるのだ。悪意に満ちたアレンジが大好きだ。 ってーかまだクリスマスまで二日もあるんだけどな。 では、良いお年を。
2011.12.23
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2007年の夏に「今頃オーストラリアはクリスマスだからな」とか言いながらセレクトした「クリスマスソング・ベスト10」を見返したら最近Twitterで絡みの多い人のコメントがあって驚いたので2011年ヴァージョンをやってみることにする。今回は日本のクリスマスに合わせた日取りだ。勿論オーストラリアのクリスマスも12/25である。ってーか今日は12/25ではないが。1. 2000 Miles / The Pretenders2. Do They Know It's Christmas / Band Aid3. It's Christmas Time / Status Quo4. Father Christmas / The Kinks5. River / Joni Mitchell6. 迷迷ひつじ / チャットモンチー7. Mummy Won't Be Home For Christmas / Scaffold8. Ding Dong, Ding Dong / George Harrison9. クリスマス音頭 / 大滝詠一10. 東京クリスマス / 電気グルーヴ 結構入れ替わった。自分の中では鉄板クリスマスソングだったリンゴが落ちたのは気分が違うんだろうね。夏に選んだ方がアッパーな曲が増えるのか、今回オールタイムナンバー1のプリテンダーズは別としてもジョニ・ミッチェル、スキャッフォルドのちょっとしっとりしたクリスマスソングが目立つ入選。 あとは大滝、電気の馬鹿っぽいのもちょっと今の気分ではアリ。電気のは、バブルの時代でしかあり得ない歌詞で悲しいけどねえ。 キンクスは勿論その「Twitterで絡みのある人」の影響で・・・と言うより、この2年くらいで急に好きになったんだよね。それから当時リリースされていなかったQuo!コレは名曲ですよ。定番になって欲しい。 ちなみに今回の画像は昨日友達にあげたクリスマスソングCDのジャケ。こっちの選曲はベスト10とはリンクしないけど、以下の通り。Father Christmas / The KinksSanta Claus is Coming to Town / Jackson5迷迷ひつじ / チャットモンチーWonderful Christmas Time / Paul McCartneyChristmas Time In Blue 聖なる夜に口笛吹いて / 佐野元春Twinkle Snow Powdery Snow / PerfumeCome on Christmas, Christmas Come On / Ringo StarrI Wish It Could Be Christmas Everyday / WizardMerry Xmas Everybody / Sladeハッピ!ハッピ!クリスマス~サンタが家にやってきた~ / 住所不定無職It's Christmas Time / Status QuoLast Christmas (Pudding Mix) / Wham!Failytale of New York / The Pogues & KirstyMcCollRiver / Joni Mitchell2000 Miles / The PretendersHappy Christmas (War is Over) / John & Yoko with The Plastic Ono BandChristmas Time (Is Here Again) / The Beatlesクリスマス音頭 / 大滝詠一We Wish You a Merry Christmas / The Rolling StonesDing Dong, Ding Dong / George Harrison では、良いお年を。
2011.12.22
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Whoのアルバムは最初の頃本当に手に入らなかった。売ってるのはベストが数種類、ケニー時代のアルバム、それからトミー、リーズ、ネクストの定番3枚。他は当時日本盤さえなかったし、勿論My Generationなんか輸入盤さえなかった。実は俺の場合はMy GenerationのVirgin盤を意外に早い時期に偶然、そう、このLPが入手困難だと知る前に手に入れていてコレは凄く運が良かったんだけど。まあ、それは輸入盤を漁り始めてからの話。県内で探そうと思うと本当に上記の数枚しか手に入らなかった。 昨日も書いた通り、入り口がライヴ・エイドで、早い時期にWho's Lastを買い、その後厚木の輸入レコード店「魔方陣」でRocks Americaもダビングして貰っていた身としてはケニー時代のアルバムにはむしろ思い入れがある。It's Hardも早い時期に買って、当然愛聴していた。確か本厚木の「ほていや」(現在では殆どアニメやゲーム系の専門店になっている)で買ったんじゃなかったかな。 このアルバムには先述のビデオに収録されていた(そして、Who's Lastには入っていなかった)曲が3曲も入っていてお買い得感があった。当然俺の好きな曲ってのもその3曲に偏ってしまうのだけど、勿論他の曲だって結構好きになったよ。特にOne At A Timeは大好きな曲。まあ、A Quiet Oneと同じ曲だけどね(笑)。 ただB面のバラード3曲だけはいまだに苦手だな。Why Did I Fall for Thatはまだいいんだけど(まあ、ビートもあるし)、他の2曲は本当に好きになれない。それでも今回のリマスターで聴いて以前より少しだけ印象が上昇したけどね。僅かにだけど。 確かに色々と弱いアルバムではあるけど、やっぱりノスタルジー込みではあるけど、俺にとっては魅力のいっぱいあるアルバムだ。聴いていると居心地がいい。歳をとったのかな?
2011.12.21
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なんか短くても今週いっぱいくらいはWhoの気分。理由はまあ、言わずもがなですな。 最初に買ったWhoのレコードはThe Who Greatest HitsっていうRCA盤のLPで・・・ってのは確か以前も書いた。次がWho's Last。ケニーのドラムでライヴ・エイドと近い雰囲気の演奏が聴けるのが嬉しかった。だから俺は思い入れこそあれケニーのドラミングには全然文句はない。まあ、キースが叩いていた曲と聴き比べると物足りなくなることも時々あるけど、ソレはその時の気分の差が大きいと思う。多分今はケニー全然オッケーな気分だ。 だから今回のリイシューシリーズにWho's Last(と、Join' Together)が含まれなかったのは非常に残念。まあRCAとVirgin原盤だから権利関係が少し難しかったのかもね。今後の復刻に、是非期待したい。その時にはついでにEndless Wireも紙ジャケで並べられるようにして欲しいな。売れないだろうけど(笑)。 当時LPで買ったベスト盤にStory of the Whoってのもあって、ピンボール台が爆発するジャケットは今見てもインパクトがあって格好いい。コレも機会があったら紙ジャケで見たいけど、でもあんまり理由がないね(笑)。選曲も今や微妙だし。でも2枚組の1面丸々使ってトミーのダイジェストって構成は面白かった。 Greatest HitsとStory~はジャケも良かったんだけど、後年のベストはどれもイマイチ。代表的ベストだったWho's Better Who's Bestもぱっとしなかったし、最近出ていたUltimate Collectionとかもあまり工夫がない感じだった(後から出たUK盤の方がマシだったけど)。Then and Nowは少し良かったかな。 今回のリイシューに含まれているSinglesもCDで見ていてあまりいいと思ってなかったんだけど、紙ジャケという形でLPの意匠を再現されたら全然印象が違った。モッズ的なお洒落な雰囲気が漂うデザイン(特に裏ジャケ!)はクールに見えた。なんかTSCのカフェ・ブリュ風にも見えるな、と思った直後にデザインがサイモン・ハルフォンだったことを思い出したよ。ハルフォンのサイトで見て「こんなダサいジャケもこの人のデザインだったのか」と思ってたんだけどね。今回、見直しました。 あとね、コレも「こんなもの付けるならStory~のジャケでも付けてくれれば・・・」って思ってたこのSinglesのカセット版ジャケ、カセット用のデザインを今回LP風にリデザインした物なんだけど、要するに「実在しない物で余計なコトを」とか思ってたんだけど、コレも実物見たら格好良いんだ。うん、実にハルフォン風でね。とても良い。
2011.12.20
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やっぱりこの曲はエポックメイキング、と言うか、要するに俺が考える「ロックとは何か」「芸術とは何か」とか、全ての答えがここにあったりするのだ。つまり、先鋭的であることとポピュラーであることの両立。ビートルズって言うのはそういうバンドではあるんだけど、ソレを一番端的に表現してしまったのがこの曲。 ポップで普通によい曲なのはレノンのデモやテイク1(どちらもアンソロジー2に収録)で解る。それをこんな「滅茶苦茶に」料理してしまって、しかもその料理法が実は最高の方法だったというある種の奇跡。アレンジそのものも明らかに異常なら異常なアレンジ施したヴァージョン二つを繋いでしまう手法も異常。その二つのピッチとテンポ云々は今更俺がどうこう言う話ではないよね? 1967年と言えば所謂「サマー・オブ・ラヴ」の頃。そんな曲を1990年、所謂「セカンド・サマー・オブ・ラヴ」の頃にカヴァーしてヒットさせた奴らもいる。 キャンディフリップのヴァージョンは最初嫌いだった。なんか軟弱な声でふわふわ演りやがって。原曲の良さが台無しだ・・・と思いながらも如何せんよくかかるし、原曲は大好きなものだから馴染みやすくて、嫌々のつもりで聴いているうちに癖になってしまった。 このヴァージョンの最大の魅力は結局その「軟弱な声でふわふわ」演ってるところである。原曲の後半部分のアレンジをハウスの16ビートに解釈してしまった段階でアレンジ面はオールオッケー。あとはチェロとフルート(メロトロンと言うより生フルートっぽい音)のサウンドを原曲より浮遊感を増して乗っければ完璧である。いやもう、気付けば本当に大好き。今回は合わせ技★★★★★なのだ。 他にもピーター・ゲイブリエルとかリッチー・ヘヴンズのヴァージョンも素晴らしい。いい曲はどうやったって良いのだ。
2011.12.19
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言わずと知れたダイア・ストレイツの代表曲・・・だけど。 ライヴ・エイドで知って、オリジナルヴァージョンを聴いたらなんだか物足りない。基本的なところは同じなんだけどなんか盛り上がりに欠けるというか、普通のいい曲でドラマティックじゃない。ってーか、俺が好きだった後半のピアノ~サックスのソロの部分がない。短い。ライヴ・エイドでは10分以上あったのに5分半くらいで終わってしまう。何より物足りないのがサビの後のリフ部分でドラムが激しくフィルインする部分がないこと。シンプルにリズム刻むだけのアレンジ、今では嫌いじゃないが最初は本当に物足りなかった。 当時ダイア・ストレイツ自体の知識がなかったんだけど、特に78年のメンバーと変化がないと思い込んでしまったのは多分、ビルボードトップ40でナレーターが片方のギタリストをデイヴィッド・ノップラー(マークの弟)だと紹介してしまったせいじゃないかとも思う。 俺が好きなのはピック・ウィザーズよりも二代目ドラマーのテリー・ウィリアムズだ。シルベスター・スタローンの失敗作のような容姿のこのドラマーの手数が多くて荒っぽいフレージングは好きだった。最近知ったんだけどもとロックパイルのメンバーで、つまりパブロック畑の人だったんだね。なんか人脈的にも嬉しくなる人選だ。繋がる!って感じ。 聴いたのは多分スタジオ版をテレビで(PV)、だったんだけど、レコードはWalk of Lifeの12インチで入手した。ライヴアルバムAlchemyからのヴァージョンが12インチのB面丸々使って入っていて、勿論コレ目当てで買ったんだ。「ライヴで、B面1曲だから間違いない!」ってね。 ここでのアレンジは確かにライヴ・エイドに近づいていて、ドラムもウィリアムズなんだけど、サックスが入っていなくてまだ俺のイメージするサルタンではなかった。結局例によって俺の好きなダイア・ストレイツはライヴ・エイドの中に・・・と言う結論になってしまうのだけど(画像はオリジナルの7インチ貼ってるんだけどね)。 その後、90年代に入ってウィリアムズの後任としてポールのバンドからクリス・ウィッテンが移籍したのは複雑な気分だったな。いいドラマーだけにポールのバンドに残って欲しかったし、ダイア・ストレイツはウィリアムズのドラムで聴きたかったし、でもウィッテンが加入ってのも別の面ではワクワクするし彼のキャリアにもいいと思ったし、でもやっぱりサルタンはウィリアムズのドラムが一番だよ。
2011.12.18
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高校生くらいの頃は良くラジオを聴いていた。この頃「サントリー・サウンドマーケット」という番組があって、余談だけど俺にとってギルバート・オサリヴァンのAlone Againはこの番組内で聴くサントリーウィスキーのCMソングなんだけど、ソレはともかく、この番組で長期にわたって放送してたのが「レアライヴ・ブリティッシュ60's」と言うシリーズだった。 この番組はタイトル通り、60年代のBBCライヴを結構片っ端からかけていくというもので、好きなバンドの充実したスタジオライヴを聴くのは勿論、当時まだあまり幅広く聴いてなかった未知のビートグループの作品(ライヴだろうと何だろうと)を知ることが出来たという意味でも凄く良かった。 ハーマンズ・ハーミッツやサーチャーズと言ったアイドル然としたポップバンドを知ったのはこの番組からだった。で、当時はホリーズもそういうバンドじゃないかと思っていたんだよね。だって、Bus Stopもこの曲もあまりにもポップだったからね。 「恋は窓から」って邦題も良い。でもとにかくメロディが魅力的だし、スピード感があって爽やかな曲調もいい。いや、言葉で書くと最高にくだらないし、要するに単純にただポップで、ただいい曲なんで説明的なことは言いようがないんだ。でも、こういう曲こそ、要するに「無条件で最高」って言うワケで、音楽が好きってそういう意味じゃん?くどくど説明が付けられるような曲なんてさ、意味ないよ。曲が好きなんじゃなくって「それだけ理解してる僕」に酔ってるんじゃないの!とか、このブログ自体否定するような悪態つきつつ何だか解らないまま終了。
2011.12.17
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当時は多分コレとあとParting Would Be Painlessくらいしか売ってなかったし、そっちはなんかジャケが嫌だったので買うのは否応なくコレになる。多分まだWhoのアルバムなんか揃えてない頃だけど、とにかく当時はアルバム揃えるのも大変な騒ぎだったので「ロジャーのソロ」も充分聴きたくなる対象だったのだ。そして、偶然に近い形で選んだこのアルバムは結局大正解だった、と言うのが結論となる。 とにかく高校の頃はこのアルバム、凄く聴いた。アルバム単位ではピートのWhite Cityより遙かに聴いたし、とにかく好きだった。何がいいって、ピートのソロよりもずっとWhoを感じるサウンド。いや、キースの時代を思ったら全然Whoじゃないけど、俺は何せケニー時代から入った男。このソリッドなサウンドにロジャーの声が乗ってれば「充分にWho」だったのだ。オープニング曲After the Fireがピートの作品だと気付くのは実は少し後である。 っていうかね、要するにこのタイトル曲だよね。Won't Get Fooled Againを思わせるシーケンスから始まって、ダイナミックなハードロックサウンドに展開して中間部にはドラムソロ(バトル)。そしてタイトルには「Moon」の文字。コレでWhoをイメージするな、と言われたって無理だし、「いや、全て偶然だ」と言われたって誰も信じない。 またこのドラムソロが凄い面子で、登場順にマーティン・チェインバーズ(プリテンダーズ)、ザック・スターキー(!)、ロジャー・テイラー(クィーンの方ね、勿論)、カール・パーマー、コージー・パウエル、マーク・ブリゼジキ(ビッグ・カントリー)、スチュアート・コープランド、って知らない名前が出てこないという、イギリスで有名なドラマー(85年当時)片っ端から連れてきました、ロジャーの名前で!って感じの。 ってまさか当時はザックがWhoに加入するなんて思わなかったもんねえ。 今他の参加メンバー見たら、ギターがロビー・マッキントッシュ、ベースがジョン・シーグラー(ユートピア)だったりして結構凄い(この二人+ブリゼジキ、鍵盤のニック・グラニースミスがアルバムの基本バンド)。そりゃあ名盤なワケだわな。
2011.12.16
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今日は赤い方。 俺のジャズとの出会いがルパンだった、というのは前にも書いたと思う。初めの頃、モダンジャズのCDを買うときに指標にしていたのはJazz Renegadesのアルバムと、ルパン三世 '80のサウンドだった。あのヴァイブとホーンのサウンドは今でも最高に格好いい「ジャズ」だと思っていて、その「ジャズとポップの中間」的な位置を求めて結局スカパラに辿り着いたらそんなタイミングで彼らもルパンをカヴァーしたりして、その辺のある種のシンクロニシティも気持ちよかったりして。 所謂「新ルパン」のテーマ曲はどのヴァージョンも格好良くてこの「'80」以外も良いのだけど、オリジナルヴァージョンより僅差で好きなのがエレクトロ・ファンクって雰囲気になった「'79」。それから大野雄二によるサントラ曲にも名曲が沢山ある。ゴダイゴのトミー・スナイダーが歌う2曲(Lovin' YouとSuper Hero)はどちらも名曲。 でも大野雄二の曲は基本フュージョンっぽいんだけど、所謂国産フュージョン嫌いな俺にも聴ける音なのがまた、よい。勿論カシオペアとかスクエアなんかよりは比較にならないレベルでいいワケで、それはやっぱりサウンドトラックっていう位置づけのおかげで「フュージョンぽいケドつまんねえソロがない」ってところから来るんだろうね。だから俺の中では「国産フュージョンの最高峰」が大野雄二のYou & Explosion Bandなのだ。 さて、ジャズ/フュージョンではなくてある意味モッドな・・・という話は、また今度。
2011.12.15
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犬伏功さんとTwitterでやりとりしてたらまたWhoのモードである。しかし凄い時代だな。 犬伏さんのブログは「Another Tricky Day」という、俺を含む一部のWho愛好家にはニヤリ(というより狂喜乱舞)だが、多くのWhoファンには「え~なんでぇ?」という素晴らしいタイトルだ。 そんな犬伏さんと盛り上がったのは21日に発売される紙ジャケに続く企画の話題。勿論何か決まっているわけではなく、俺が勝手言ってるのに丁寧に返信くださって、お互い勝手に盛り上がっていただけなのだけど、ここで話題になったのは勿論82~89年のWhoだ。俺が「サイモン・フィリップスは嫌いだが89年のTrick of the Lightは最高だ」と書いたらいきなり同意を頂いて面食らった。だが、上記のようなタイトルのブログを書く方なので当然だったのだ。俺の認識が甘いとしか言いようがない。 この曲は勿論ジョンの曲だが、Who Are Youではロジャーがヴォーカルを取っていた。その後79年のツアーでも度々プレイされたが、その際もロジャーが歌い、なんとピートが4弦ベース、ジョンが8弦ベースという凄い編成で演奏されていたのだ。コレはコレで凄いのだけど。 89年の再結成ツアーではサイモン・フィリップスがドラムになり、ジョンも通常のベース(バザード)、ピートはアコギでエレクトリック・ギターはスティーヴ・ボルトン(元アトミック・ルースター)という編成(他ラビットをはじめサポート多数なのは言うまでもないが)。 で、ここで遂にリード・ヴォーカルをジョンが取るヴァージョンがお目見えしたのだ。俺はもうこのヴァージョンが好きで。何がいいって、サイモンが無駄に叩きすぎないのがいい。それでいてイントロのフィルもきっちり決める。この曲だけは素直に「サイモンGJ!」と言ってあげたい良いプレイだ。 そして作者本人のヴォーカル。これもいい。ロジャーもいいのだけど、やっぱりジョンのしゃがれ気味の声(Quiet One歌う時みたいな感じ)で歌われる「本来のヴァージョン」はやはり格別。だけどなんでロジャーは(他の曲もだけど)必ずジョンにユニゾンで歌うのかね? ちなみに後にジョン・エントウィッスル・バンドでもこの曲はプレイされるのだけど、残ってる音源だと必ずドラマーがイントロでミスするんだよね。「サイモンGJ!」なだけにこれ聴くと「チッ!」って思っちゃうんだよなぁ。
2011.12.14
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渋谷クワトロでリンゴ・デススターを見てきた、の巻。 前座にCoaltar of the Deepersというバンドが出るというのでどのタイミングで行くか迷っていた。先に一応YouTubeやWikiで調べていたんだけど、91年デビューって言う結構なベテランだからまあ、リアルタイム・シューゲイザーの人なんだけど、曲を聴いたらメタルっぽかったり、最近の国産ロック(ビジュアル系崩れ)みたいだったりどうも微妙。でもまあ、未知のバンドはやっぱり見ておこうと思って結局開演30分前に会場入り。 ほぼ定刻で前座登場。客入れBGMは結構好みで、オープニングから3曲もなかなか良い曲。特に2曲目は良かったな。3曲目はアニメのエンディングテーマになった曲と言うことで、リンゴ・デススターの最新EPにもカヴァーが入っている(しかも日本語)というまあ、ある種最初のキメっぽい存在なのかな?スタジオ版は本家よりリンゴ・デススター(しかし略しづらい名前だな)の方がいいと思ったけど、ライヴでは結構いい感じだ。サビの音程は難しそうで、結構苦労していた。 ただね、この後徐々に曲がなんか先述した「ビジュアル崩れ系」みたいな曲が増えてきて、だんだん飽きてきた。長いんだよな、しかも。結局80分くらいやってたのかな。前座じゃないんだ、結局。ジョイントライヴ的な。こっち目当てのファンも多かったみたいだもんね。終わったら少し空いたもん。 さて、結局本編、リンゴ・デススター(略せねえなぁ!)は20:40近くになって登場。サウンドチェックにベースのお姉ちゃんがいきなり出てきて驚く。ローディとかいないのか?しかし美人だけどでかい。2バンドメンバー中でも一番でかいんじゃないの(ヒールがあったのか解らないけど)。 正直どれがどの曲って解るほど聴き込まずに行ってしまったので細かいことは書けないんだけど、お姉ちゃん結構色んなコトやってて面白かった。ベースからギターに持ち替え、挙げ句にハンドマイクで歌う曲まで。しかしお前ら、二人でジャズマスターばっかり何本持ってきてるんだ(5本かな)。 個人的にハイライトは一番好きなDo It Every Time。ポップで良い曲だ。それからSo Highや新曲Shadowも良かったな。3人だけであの「音の洪水」を良く出してた(打ち込みだかテープだかも多用してたけど)。音の「出し方」「埋もれ方」もいい感じだったな。ギターのディレイがフィードバックしまくってドラムも聞こえなくなっちゃうあたりとかね、凄い良かった。シューゲイザーのライヴは初めてなんだけど、良かったな。 あとねえ、こいつらやたらに人が良さそうで、楽しそうで、こういうバンドって見てる方も楽しさに巻き込まれちゃうんだよね。上手くはないんだけどさ、でもなんか凄く気持ちよかったよ。 アンコールしてる最中にスタッフが色々セッティングしてるから「あ、やっぱり共演か」とあっさりばれる。ドラマー以外のCoaltar~のメンバーが戻ってきて、当然のDear Futureを共演。最初にギターのコードを確認したたりとか、お姉ちゃん構成とかうろ覚え風(歌詞カード見てたし)で結構グダグダだったけどね。でも、悪くなかった。 その後リンゴ・デススターだけで2曲やって終了。結局終わったのは10時を回っていた。正味3時間スタンディングは辛いねえ。
2011.12.13
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平常営業に戻ります。 以前ある女性とデート中にWhoの話題になって「Behind Blue Eyesが大嫌い」と、本気で苦々しげに言われたときに「ああ、この子とは無理かもな」と思ったのも今やいい想い出ですが(死笑)。 この曲自体、俺は一時期「Stairway to Heavenの元ネタだ!」とか言いがかりを付けていたのだけど勿論そんなこと本気では思ってないし、だいたいどっちも71年の曲だ。 実際、シンプルなバラードで始まって後半でハードに盛り上がり、最後は頭に戻って静かに終わるという構成は共通している。曲の長さは倍くらい違うけど、俺はWhoの方がドラマティックな要素が凝縮されていていい曲だと思う。 と、言いつつ今回★★★★★として紹介するのはWhoのヴァージョンではない。いや、まさかリンプの糞ヴァージョン紹介するなんて思わないよね?俺が大好きなのは実は、ピートのデモなのだ。 高校生の頃かな、ラジオでこのシンプルなヴァージョンを聴いた。すぐにピートが歌ってることも解ったけど、その時は曲紹介も何もなかったからどこで手に入るのかも解らなかった。ライヴには聞こえなかったから、ピートがソロでやり直したんだろうか?とか思っていた。とにかく俺はこのエアチェックしたテープを繰り返し聴いた。Whoのヴァージョンより聴いたんじゃないかな。 勿論後にScoopを買って、このヴァージョンが入っているのを知って驚喜するんだけど、俺が今でも思うのは、あの頃ピートの曲ってラジオで聴くと気持ちよかったな、と言う想い出。Face the Faceも、Give Bloodも当時貸しレコ屋で借りたLPをカセットで聴いていたけど、同じカセットならラジオのエアチェックをカセットで聴く方が好きだった。他のアーティストよりピートの曲に特にソレを感じていたのはどうしてだろう。 ちなみにこの曲、ピートのソロヴァージョンだけで4ヴァージョン知っている(デモ2テイク、ライヴ、Lifehouse様の新録)が、最初にScoopで出たヴァージョンが圧倒的に良い。本当にシンプルで内省的で。でもやっぱり、あの時のラジオを思い出すからかな・・・。
2011.12.12
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さて、なんとか一週間やったぞ。 この曲の想い出は以前書いたと思うけど繰り返す。 以前通っていた音楽学校での学祭的な、と言うより課題発表会的な面もあるライヴイベント、俺は一年時にその場で集まったメンバーとこの曲を演奏した。この時のベーシストと俺のリズムセクションが妙に絶賛された。少し調子に乗ったのだが、よく考えれば所謂ファンキーなグルーヴと対極にあるような曲だからあまり今には生きていないのかも知れない。 この曲のドラミングって、ハイハットの16分と四つ打ちのバスドラが基盤になってるんだけど、多分この発想の元ってマーチングなんだ。ライヴヴァージョンだと中間部、ボノが「No War!」って叫ぶ部分でモロになるんだけど、スタジオ版ではラリー独特のあのパターン。勿論あのスクエアな、かつうねりもあるビートを出すのに多少の苦労もしたけど、意外にストレートにコピーできたんじゃないかと思う。 ちなみに俺はブラバン出身だけどマーチングには全く造詣が深くない。ルーディメンツも出来ないし。 あえてこじつければ、この曲で組んだリズムセクションから後のSIN Creationが生まれ、このメンバーとの会話からニューウェーヴやテクノ方面への道が開け始めたんだから、意外に俺には重要な位置にある曲だったのかも知れない。
2011.12.11
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「エルトン・ジョンのBest 10を選べ」と言われたら1位にこの曲を選んで、それから固まる。 エルトンには全然興味ない俺だけど、この曲はもう圧倒的に好き。当然唯一の★★★★★だ。まあ、凄くシンプルなロックンロールで特筆するようなことは何も無い曲だけど、なんかこう、直接的に来るんだよな。うん、シンプルでストレートだからなんだけどさ。シンプルでストレートなら何でも来るわけじゃないから、この曲は要するに、素晴らしい。 で、エルトンのトリビュートが出たときにコレをカヴァーしたのがWhoだった、と言うのがまた更に嬉しくてね。俺の唯一好きな曲を、参加アーティスト中では比較にならないほど好きなWhoが演奏するというこの幸せ。流石、解ってる!って感じ。 Whoが参加したのはエルトンがPinball Wizardでトミーに参加したお返しだという。彼らのヴァージョンはWon't Get Fooled Again風のオルガンのシーケンスから始まり、アレンジもそれっぽい。中間部でピートがTake me to the Pilotを歌うのがまたWhoっぽいアレンジ。うん、これもまた、素晴らしい。 しかしなんだかんだで一番好きなのは本家エルトンがプリンス・トラスト・コンサートで演奏したヴァージョン。お馴染みのハウスバンド、エリックやノップラー、出たがりキューピーちゃんらを従えたライヴヴァージョン。これがいい。そりゃあ一流どころを揃えたこの時のライヴ、前年のメンバーとほぼ同じ面子で息も合ってるのかな。プリンス・トラスト87年の演奏はとにかく冴えてて、他にも大好きなヴァージョンが山盛り(86年よりよい!)なんだけど、この曲も格別なモノの一つだな。素晴らしい。 素晴らしい。
2011.12.10
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九日だけど。 Atomic Roosterに関する知識なんて、誰だって最初は「カール・パーマーのいたバンド」でしょ。でもパーマーはこのバンドで重要な位置にいたことはないんだよね。 Atomic Roosterは誰がなんと言おうと、というかよっぽどの気狂いじゃなければ異論もないと思うのだけど、どう考えたってヴィンセント・クレインのバンドである。クレインのピアノ(オルガンもだけど)はかなり控えめに見ても個性的で、俺のようないい加減な耳で聞いてもすぐにこの人って解る。デビューから最後までいたメンバーでもあり、完全な中心人物で、ってまあ、趣旨はこの人の紹介じゃないのだけど。 この曲は彼らの代表曲、と言うかもう「名刺」と言っていいと思う。まずデビューアルバムで録音、シングルカット。この時はギターレスの編成で、味わいは悪くないがたいして上手くもないニック・グレアム(ベーシスト)が歌っていたのだが、バンドを増強するためシンガー兼ギタリストとしてジョン・デュ・カンが加入すると彼の、グレアムの100倍熱くハードで達者なヴォーカルで再録音。個人的にはこのヴァージョンがベストだ。 その後デュ・カンが脱退するとリーフ・ハウンドのピーター・フレンチが加入、更に彼の後任としてなんと「黒い喉の骨董品業者」ことクリス・ファーロウがまさかの加入。彼のソウルフルなヴォーカルとアトミック・ルースターのサウンドは明らかに異質だったが俺はこのミスマッチも結構好きだ。 で、この時やはり「名刺代わりに」ということか解らないがFriday 13thをSave Meと改題して再録している。このヴァージョンもまた、リメイクにしてはいいんだよねぇ。ファーロウのヴォーカルだからね、保証付きではあるんだけど。もう熱さも巧さもデュ・カンのさらに100倍って感じだし。もう暑苦しい域なんだけど、クレインのピアノが結構温度低いから中和されてる、って言うか・・・。 ピーター・フレンチのヴァージョンも、ライヴとかあったら聴いてみたいね。
2011.12.09
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無いんだよ、木曜は。 Wild Peaceはあんまり熱心に聴いたアルバムじゃない。いきなりキャッチーなCome On!から始まって、全体のトーンも楽しいんだけど、実は一番印象に残ってるのはこの曲だ。しかもアルバムの最後に入っている(ボーナストラック的な扱い?)のVictor Rice Dubがもう圧倒的に好きだ。 いや、そもそもダブが好きってのは何度も書いてるんだけど、スカパラのダブってのも結構外れないんだ。同じ頃のライヴで追憶のライラックのTrumpet Dubなんてヴァージョンもあるし(ライヴでダブってのが熱いね!)、99年のJusta Record Compilationにはダブヴァージョンがいっぱい入っていて最高に楽しかった。 やっぱり所謂スカって言うより、レゲエらしいリズムの曲の方がダブは映える。この曲の場合は適度にメロウな曲調とダブ独特の「空間」の相乗効果でなんか「俺の居心地のいい場所」が音として広がって来ちゃうんだ。適度ってのがポイントだよね。メロウすぎてもダブには合わないし、ファンキーすぎるとまったりする空間にはならない。まったりしないダブも、勿論好きだけどさ。 そういえばまさしく、今日は雨じゃないか。
2011.12.08
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明日の予想とかするの禁止ね。 この曲はいまだにタイトルが謎だ。並列されないものが並列されて、更に最初に意味不明の括弧が付いている。歌詞を見ると執拗に「-eys」で韻を踏んでいるからたいした意味はないのだろうか。ある種のラヴソングなのはまあ、解るんだけど。ちょっとドラッギーにも見えちゃうね、意味がないあたりがさ。 Ma Kelly's Greasy SpoonからDog of Two Headの頃はサイケポップ時代を抜け出し、所謂「ハードブギー」に移行する時期なんだけど、実はこの時期のサウンドが一番ハード、ヘヴィという言葉に似つかわしい。ある種過渡期で、極端に振った結果なのかも知れない。実際、ヴァーティゴに移籍すると逆にポップさも前面に打ち出しヒットを連発するようになるってわけだ。Piledriver~Hello!の頃はむしろサイケに揺り戻した感じも所々にあるしね。 こういう横ノリっぽさのある(とは言ってもQuoだから結構硬質でもある)グルーヴの組み立ては実はこの時期特有のモノ。ブギーって言うより70年代初期っぽい、黎明期のハードロックを感じる。基本的には俺好みの音なんだけど、Status Quoの音楽って捉えると不思議と「未完成」に思えるんだよね。
2011.12.07
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引っ込みが付かなくなる予感。 俺の中でこの曲はジャムのCarnationと同じ括りに分類されている。どっちも凄くいい曲で、メロディって面からしてもいいし、単にバラードに留まらないビートを持った曲って言う共通点がある。だけど、俺が言いたいのはそういう話じゃない。そういう曲なら沢山ある。 この2曲に共通するのはドラムのフィル、どちらもシンプルな「だかだか」というフレージングを軸にしたフィルインでひたすら押し通すというドラミングだ。実は俺はコレに一時期凄く感銘を受けた。ジャムってるときにこの「だかだか」だけで押し通す実験をしたこともあるし、マードックスのStanceのブレイク後のフレーズを統一したのはコレの影響だった筈だ。どっちかというとCarnationかな。 Ruby Tuesday自体は来日の頃まであまり好きじゃなかった。ガキの頃・・・って話は昨日の繰り返しになるけど、バラード、特にストーンズので本気で好きな曲はあんまり無かったんじゃないかな。Almost Hear You Sighは好きだったけど。 89年の来日時はバラードコーナー、この曲固定で日替わりでPlay With Fire, Angie, Almost Hear You Sighの3曲から選ばれるというパターンだったんだけど、実は俺は3回行って3曲とも聴くことが出来た。勿論最後の組み合わせが一番嬉しかったのは言うまでもない。
2011.12.06
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そりゃあ誰だって月曜日なんか好きじゃないよ。 陰鬱な曲に、目を背けたくなるアフリカの状況を重ねた映像。そんな印象もあったし、何度か書いたように子供の頃の俺はバラード(スロー)ナンバーはあまり好きじゃなかったのでこの曲を積極的によいと思ったことがなかった。ライヴ・エイドのラッツを聴く時は殆どDrag Me Downばかり。こっちは飛ばすことも結構あったんじゃないかな。 ただ、結構あったとは言え逆に「飛ばさなかった」コトもそこそこあったのが良かったのか、気付いたら癖になってたんだよな。で、あるとき決定的だったのが、まあある程度歳をとってスローなのも好きになってからなんだけど、テープを編集する時にピアノ繋がりでこの曲とTSCのMy Ever Changing Moodsを並べて入れたんだ。あ、アレはアコースティック曲を集めたテープだったんだよな。この曲はアコースティックじゃないんだけど。 そしたらなんか凄く良かったんだ。それからこの曲もMy Ever~も大好きになった。 ギタリスト二人はコーラスのみ。ゲルドフのヴォーカルとジョニー・フィンガースのピアノ、サイモン・クロウのコーラス&バスドラム、そしてピート・ブリケットがベースからシンセにスイッチしてストリングスパートを演奏。シンプルな編成だけどドラマティック。スタジオ版よりテンポを落として情感たっぷりに歌うライヴが好きだ。最後のヴァースで一度長いブレイクを作るところ。あそこで片手を挙げて静止するライヴ・エイドでのゲルドフの姿。アレがこの曲のキモだと思っている。 従弟と二人でウチで遊びで演奏した時はアレをいきなり俺が真似したら爆笑になって終わっちゃったけどね。
2011.12.05
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テクノ云々、と言うお話に返信が出来ず考えていた。概念、と言われるととても難しい。 何で俺はテクノが好きなのか?別に打ち込みだから好きなワケじゃなくて、それこそ予算の都合でやってるような打ち込みポップスなんか全然興味ない。ドラマーがいないから代わりに打ち込みを使うなんてもってのほか。 反復するミニマルなリズムと腰に来る重低音が・・・みたいな紋切り型でも説明にならないし。 例えば、無条件にではないけど、ってーかこの「無条件じゃない」ってところが本質だと思うけど、俺はジャズならオルガンやヴァイブが入ってるのが好きだ。コレって説明にならないかな?あの音が快感なんだよね。例えば、スティーヴ・マリオットの声が好きだ。エルヴィス・コステロの声が好きだ。ジョージのギターが好きだ。タブラの音が好きだ。 TB-303の音が好きだ。 無条件ではないけど、ダンスミュージックなら303や909が入ってるのが好きだ。無条件ではない、ってのはどういうコトかというと、要するにソレはもう演奏者のセンスだったり、技術だったりという意味で、それはロックでもジャズでもテクノでも変わらない。 打ち込みは誰がやっても同じじゃない。細かいエディット以前の話だ。フレーズの組み立て、楽器の重ね方、バランス、エフェクト、結局技術、センスってのは音楽を作る以上どんな手法を使ったってついて回る。 打ち込みは表現手法だから、ソレを必要とする音楽には当然使う。サックスが入ってる音楽をサックス音楽と呼ばないように、テクノを打ち込み音楽と呼ばない(呼ぶけど、呼ぶコトに意味がない)のはそういうコト。テクノだって生楽器が欲しければ入れるし、ビートだってフルに打ち込むか、ブレイクビーツを使うか、生で演奏するか、それらを組み合わせるか、色々ある。打ち込みであると言うことには意味がない。どういう表現をするか、という話だ。 難しく考えたらとりとめが無くなったけど、俺は要するに気持ちよく踊りたいだけで、踊るのに一番適した音楽はコレだったと言うだけの話なんだよね。
2011.12.04
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どうでもいいっちゃあ極めてどうでもいい話題。 マードックスの練習は録音してチェックしている。その為に長年MDを使っていたのだけど、流石にMDというメディアの限界を感じてPCMレコーダーを導入しようと考えたのが数年前。でも、アレはある程度の音質を期待できるのは高くてなかなか買えなかった。 そんな時色々調べていたらLogitecがiPodやiPhoneに付けられるステレオマイクユニットを発売しているのが解った。値段も安価だし騙されたと思って使ってみようと思ったらまあ結局音質はそこそこだった、と言うオチが付くのだけど。でもまあ、ともかくそれなりに愛用していたのですよ。 iPhone4を買った時に、当然コレが、しかももう少し便利なアプリと連携して使えると思って喜んだのだけど、ところが何とコレがiPhone4に対応していない。どうやら、ドックコネクタの端子の仕様が変わったのが原因らしくて、要するにiPhoneなら3GS以前のモデルには個々に音声を扱う端子があったのだけど、これが4で無くなってしまったらしいんだな。がっかりしたけど、まあiPodのボイスメモで使い続けるという方法を結局続けるしかなく、まあ今まで通りだし、いいか、と言うところまで。 待てば海路の日和あり、かどうかはともかく、この12/1に、今度は録音機材専門メーカーのTASCAMからドックコネクタ接続のマイクが出るという。仕様の問題は?と思ったのだけど、どうもコレはマイク本体で録音したデータをiPhoneにデジタル転送する、つまり本当にちゃんとしたPCMレコーダーなのだ。Logitecのは実際はアナログ録音だったわけ。コレは!と思って早速飛びついたよ。 で、マードックスの練習で使った感想は・・・と言うと、入手してからまだスタジオ入りしてないから解らない(笑)。次のスタジオで試す予定だけどね。
2011.12.03
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ブログだけ見てるとマリオット周辺ばかり聴いてるように見えるけど、実は相変わらずのテクノ狂いなのはTwitter見てると解る仕組みになっている。止まらねえ。 さて、2009年にこういうランキングをやった。あれから2年半、と言うより「この半年」でこのランキングの意味は大きく変わっている。ランキングの内容というか、その意味が全然違ってるな。このランクに入る全アーティストが俺の中で思いっきり地位が上がってるというか。2003年ごろの俺の内面よりもっと上がってる気がする。 そういう事情もあって「俺ランやり直しシリーズ」として2011年ヴァージョンを選んでみよう!今回は個々のコメントはしないけど、俺的代表曲は括弧の中に書いた。1. 808 State (Pacific State、Lift、Cubic)2. Altern 8 (Activ-8、E-Vapor-8)3. 電気Groove (新幹線、Popcorn、虹)4. Derric May (Strings of Life、Nude Photo)5. Underground Resistance (Hi-Tech Jazz、Jupiter Jazz)6. Hypnotone (God CPU、Dreambeam)7. Hardfloor (Acperience 5、Yeke Yeke Hardfloor Remix)8. Underworld (Rez、Cowgirl、Dark & Long)9. The KLF (America What Time Is Love?、 3AM Eternal)10. Prodigy (Charley、Firestarter、Invaders Must Die)・・・番外:DJ Mizuta。 今年の夏以降のテクノ狂いは808 StateのDJで火を着けられ、そして毎週日曜22:00のDJ MizutaのUstream放送でとどめを刺された。ってーか、テクノ(Mizutaさんがかけるのはテクノだけじゃないが)から気分が冷める前に日曜が来て、夜Ustを聴くとすっかり盛り上がってしまう、というパターンが定着してしまった。そういう意味で、リスペクトを込めて「番外」としてMizutaさんを選ばせて貰った(番外にしたのは彼は所謂テクノのアーティストではないし、テクノだけしかかけないDJでもないから)。いや、Moody Kidzを入れても良かったんだけどさ(笑)。 808が一位に上がったのはそういう意味。あおりでKLFが思ったより下に来てしまったが。URに加えてデトロイト勢からデリック・メイが入ったのも俺的には大きい。ホントはデトロイトはもっと好きなのいっぱいあるけど、アーティストと言うより曲単位、と言うより「デトロイトの音」が好きと言うのが正直なところ。 Shamenが落ちたのは「アレはやっぱロックだな」ってコトで。その代わりにUnderworldが入ってるのは微妙だけど。まあ、今の気分だとそっちってコトだね。Shamenだって死ぬほど大好きだよ。
2011.12.02
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そういえば(俺も含めて)みんなSmall FacesのYou Need LovingとZepのWhole Lotta Love(と、マディのYou Need Love)の類似については色々言うのに同じくSmall FacesのCome On ChildrenとJBのThinkについてはあまり言わないのは何故か。気付いてないのか?それとも色々言われてるけど俺が知らないだけ? と思って調べたら「Think風のリフに乗ってスティーヴが歌う」とかの記述はあった。 そう思いつつ別のサイトを見たらReady Steady Go with Small FacesというEPボックスがあって、そこに入っていた別ヴァージョンのCome On Children(今は紙ジャケ版の1stにも入っている)はジャケには(何故か)Think Aboutというタイトルで記載されているという。だとするとコレがオリジナルタイトル?「あまりにも」なんでアルバムに入れる時にタイトルを変更した・・・って、あり得ない話でもないかも。 とは言ってもまあ、パクりとか引用とかってレベルで似てるでもないんだけどね。まあ、参考というか、下敷きにはしただろうなとは思うね。
2011.12.01
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