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高校生の頃リアル・フォーク・ブルーズって言う有名なアナログ盤を聴いた。ストーンズやZepのルーツとして、あのファンキーで格好良いStop Breakin' DownやCrossroad、Love in VainやTravelling Riverside Bluesなどなど、馴染んだ名曲のオリジナル、さぞかし格好良いだろうと思いレコードを買った。聞こえてきたのはギター一本をバックに不可解なリズムで歌うロックとはほど遠いサウンドと声。かと言ってジャズでもない。なんだコレは。コレがブルーズだ。数ヶ月前に聴いたマディ・ウォーターズやハウリン・ウルフはそれほど違和感はなかった。でも、コレは。 色々あって高校時代の仲間に再会した。不思議な気持ちだった。何一つ現実じゃない気分だった。俺は40歳になった。節目?きりがいい数字なだけだ。でも何か違うこの数ヶ月。原点?何を求めているのかな? 高校時代の仲間達は今でもいい仲間だったと思える。付き合いが続いている奴も多い。そんなコトを思い出す切っ掛けが今年になってから多かった。友人の思いつきで正月に懐かしい仲間が集まった。それから今度は今の親しい仲間と昔の写真を持ち寄ってお互いの過去を見せ合った。何かが交わったのかな?過去と現在?今の仲間も高校時代と同じような気分で雑に付き合えるいい仲間達でそういう「出会い」ってのもまた、コレも節目の一つなのかな? 俺の問題じゃない。俺には変化はない。でも何かが違うのかな? 最初にComplete Recordingsが出たときも、その後リマスターしたときも買わなかったのだけど、今年曲順変更と再リマスターされて蘇った新盤を突然買う気になったのは何故だろう?ブルーズなんかそうそう一生懸命聴いてなかった。ブルーズロックの方がよかった。心境がどう変化したのかな。その後もカヴァーで聴き続けたSweet Home ChicagoやCome on In My Kitchen, Little Queen of Spades, Walkin' Blues・・・もうブルーズを知っている俺は「なんだコレは」とは思わない。いや、なんだコレは、と思っているのかな。なんだこの端正な声とヴォーカルは。なんだこのいい曲は。 実際には何も起こっていないんだよ。俺はいつも通り音楽を聴いてるだけだし、多分明日はテクノとか平気で聴いているんだ。たまたまある種の十字路と重なっているように見えるだけなんだよ。
2011.06.30
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ゴールデン・カップスを知るために最適な一冊、であることは間違いない。多分重要な情報の大半はこの書籍で知ることができるだろう。カップス入門には最適な一冊である、というコトは踏まえた上であえて言うなら。 入門ではない、ある程度関連商品を揃えている向きには不満、と言うより「二度売り」感が有るのではないのだろうか。いや、三度売りか。 そもそも本書内でも触れられている通り、この書籍の原型は「ロック画報」誌のカップス特集である。そして、この特集を元に膨らませたのが「ザ・ゴールデン・ボックス」付属のブックレットであり、そこから更に書籍として読むに耐えるようにインタビューやコラム、レビューを大幅加筆した物が本書である。つまり、この三者は同一の原型を持つ読み物なのである。 俺はまず「画報」を入手、その後本書を読んで「あまり違わないなぁ」と思っていた後にボックスを(運良く比較的安価で!)入手したところ、ブックレットに新たに読むべき部分が殆ど無い事実に愕然とした・・・順番通りに入手していれば「情報が増えていく!」と感動できたかな・・・? とはいえ、やっぱり三つ揃えざるを得ないのは「画報」には未発表ライヴのCDが付属するし、ボックスにはここでしか聴けない音源集があるし、文字情報としての質、量共に「すべて」も外せない・・・という商売であり、畜生!和久井め!というワケで、中古で三つとも入手した俺こそ勝利者。
2011.06.29
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えー、モビルスーツ編、やるの~?ってーか「ベスト10」にすると偏るので「メカ編」にするコトにした。前回同様、ガンダムシリーズ全作品が選考の対象になっています。「機動戦士ガンダム」から今年放送の「機動なんとかガンダムなんちゃら」までの全作品に登場の莫大なメカの数々から選んだ、真のベスト10はコレだっ!「ガンダム・登場メカベスト10 」!!1. ザク2. ビグロ3. ジム4. パブリク5. ボール6. リックドム7. サラミス8. ガトル9. ドップ10. ムサイ まあ、かなり当たり前のセレクトになった感は否めないけど。だって折角ガンダムから選ぶのに「1機しか出てこないスーパーロボット、または怪獣」なんか選んでも仕方ないじゃん?「量産」こそガンダムの神髄。12機のリックドムが全滅してこそガンダム。え、ビグロ?「めぐりあい宇宙」見てないの?少数だけど量産されてるでしょ。あの映画の見所は「ア・バオア・クー宙域に浮かぶ複数のビグロ」でしょ。あとは「ガンキャノン203」ね。 いや、白状すれば「ガンダム・センチネル見なかったらパブリクやボール格好いいなんて思わなかった」ってのが本当だけどね。でもホント、ソロモン~ア・バオア・クー(通称青葉区)での雑魚メカ群は最高だわ~。 以上、BGMは「機動戦士ビグロ」より「永遠のトクワン」でお送り致しました。
2011.06.28
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さて!今日もなんかかったるいね!月曜だからね!仕事行くだけでうんざりだね!そんな月曜の夜、ブログ更新もおざなりだぜ!そうすると?もう解るね?そう!お馴染みの「俺ラン」さぁ!みんな準備はいいかい?今日の俺ランは・・・ 俺ランmeetsオタク部分シリーズ・第3弾「ガンダム・登場人物ベスト10」だぁ!? はい、トチ狂ってみました。でもまぁ、ビートルズ同様俺のルーツですからね、ある意味。俺の世代でガンダムを通らずに生きてきた人は・・・まあ沢山いるんだけど、まあ、急な思いつきで、もう30年以上にわたり続くガンダムシリーズを彩った登場人物から、俺が個人的に好きだったキャラクターのベスト10を選んでみました。1. カイ・シデン2. ドズル・ザビ中将3. マ・クベ大佐4. ドレン少尉5. トクワン大尉6. ギレン・ザビ総帥7. ワッケイン大佐8. オムル・ハング9. クランプ中尉10. コノリー 画像が出オチで申し訳ないんだけど(笑)まあウケ狙いのマイナーキャラ連発は予想の範疇だろうし。でもトクワン大尉は好きなのよ。ってーかビグロが好き。昔バイト先のコンビニのバックルームでプラモ組んで「D♂kaさんシンナー臭せえよ!」ってレジから怒鳴られたくらい好き。あとクランプとかオムルはいい感じのバイプレイヤーでしょ。で、10位はクラウンと迷ったんだけど。「シャア少佐!減速できません!」のクラウンと。でも搭乗メカが「自転車」のコノリーに一票。 では次回「モビルスーツ編」でお会いしましょう(えーっ)。
2011.06.27
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俺ラン40、流れのままにベース編。以前のベスト10はこんな感じ。コレも6年前だけど、まあ大きくは違わないかな。でも一番大事な人が抜けてることには早い時期に気付いていた。その人を入れるためにもいつかやり直そうとは思っていたのだけど。では、40人選んでみよう。選びきれるかな~(笑)1. John Entwistle (The Who)2. Paul McCartney (Wings, Beatles)3. 細野晴臣 (はっぴいえんど、YMO)4. Jah Wobble (PIL)5. Mick Kahn (Japan)6. Mani (Stone Roses, Primal Scream)7. Flea (Red Hot Chili Peppers)8. Willie Weeks (George Harrison, Danny Hathaway, Eric Clapton)9. Greg Ridley (Spooky Tooth, Humble Pie)10. ルイズルイス加部 (ゴールデンカップス)11. Ronnie Lane (Small Faces, Faces)12. Gale Ann Dorsey (David Bowie)13.Danny Thompson (Pentangle)14. John Paul Jones (Led Zeppelin)15. 中村真一 (四人囃子)16. Jim Rodford (Kinks, Argent)17. Carl Radle (Derek and the Dominos, Tulsa Tops)18. Wally Waller (Pretty Things)19. Steve Currie (T.Rex)20. Mark King (Level 42)21. Yolanda Charles (Paul Weller, Talbot & White, Gota &Low Dog)22. Steve Fox (Godiego)23. Collin Moulding (XTC)24. Alan Lancaster (Status Quo)25. Camelle Hinds (Style Council)26. Glenn Hughes (Trapeze, Deep Purple)27. 佐久間正英 (四人囃子)28. Damon Minchella (Ocean Colour Scene, Paul Weller, Players, Trio Valore)29. Pete Brequette (Boomtown Rats)30. Booty Collins (James Brown, Fancadelic, Wham!)31. Billy Cox (Gypsy Sun & Rainbows, Band of Gypsies)32. Jack Bruce (Cream, Graham Bond Organisation)33. Larry Graham (Sly & the Family Stone)34. Andy Fraser (Free)35. Kenny Gradney (Little Feat)36. Chris Cross (Ultravox)37. 鈴木研一 (人間椅子)38. Justin Meldal-Johnson (Beck)39. Brian Wilson (Beach Boys)40. John "Rhino" Edwards (Status Quo, Rhino's Revenge) ベスト10が思ったより入れ替わった。加部正義とハリー細野は6年前に漏れた人選だけど、フリーはあの後急上昇だったな。あと、ウィリー・ウィークスは2009年に生で見て更に好きになった(順位はあまり変わらないけど・笑)。ゲイル・アンも危うくベスト10入り(笑)の急上昇組。女性はゲイル・アンとヨランダだけなんだけど、両方黒人だね。 プログレやメタル勢は少ない。やっぱりベーシストには「うねり」を求めたいから、スクエアな印象があるこれらのジャンルからはあまり選ばなかった。ロジャー・ウォーターズやクリス・スクワイアさえ入らないからね。鈴木研一は例外的に。四人囃子の二人も、プログレにしちゃうねるでしょ。ウォーターズより遙かに上手いし。 まあ、ランクに入った中にウェラーとの共演経験がある面子が3人もいるのは、要するに俺の求めるグルーヴってそれ、って意味だよね。 あとは例によってニューウェーヴ以降も健闘。ってーか、ドラムもそうだけど80年代以降はリズムとグルーヴ勝負の時代だからね。優秀なリズムセクションがたくさんいるのは当然。 なお、結局ランクインしなかったがやはり「TB-303」も忘れてはいけない・・・と思ったが、コレランクインするならリッケンバッカー4001とか入れてもいいことになるわけで。
2011.06.26
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この曲がヘンドリクスのオリジナルじゃないことは知っていたのだけど、実はオリジナルに辿り着いたのはなんと今日だったりする。65年にリーヴスと言うバンドがリリースしたのが最初だというコトだが、まあ実はそんなコトはどうでもいい。 長きにわたってヘンドリクスのヴァージョンは大好きで、特にエモーショナルなヴォーカルに呼応してどんどん激しく、手数が増えていくミッチ・ミッチェルのドラムは最高だ。俺に言わせればこの曲の主役は完全にミッチだ。いや、そうは言ってもコレだけ激しく叩いてもヴォーカルとギターを絶対に邪魔しないのが素晴らしいのだけど。 と、言っても本題はヘンドリクスでさえなくて。 この曲のアレンジも基本となるのが2パターンほど有って、リーヴスのオリジナルから来ているテンポの速いアレンジと、ヘンドリクスのスローヴァージョンを基調にした物に大別できる。 スローなのはシェールとか、ロバート・プラントのバンド・オブ・ジョイ(ボンゾが叩いていてコレも素晴らしい)、大袈裟に長々演るディープ・パープル(第一期)、クリエイションなど、英国のバンドに多い。ヘンドリクス・ショックが大きかった国なんだろうな。プラントは2002年にソロでもやってるけど、コレはどちらにも属さないエキゾティックなアレンジ。コレも大好き★★★★。 リーヴスから来ているのはアメリカのガレージ系のバンド(リーヴス自身もそうなんだと思う)に多くて、ドラムソロ入りのリッターや、シャドウズ・オブ・ナイトらもこのアレンジを採用。例外的にミュージック・マシーンはスローアレンジ(エコーが異常に深いのは何故)しかしその中でも最高峰なのがやはり日本の誇る「最古のロックバンド」ゴールデン・カップスのヴァージョンだろう。 カップスのヴァージョンを聴いたときは本当に衝撃だった。凄いという噂は聞いていたけど、その筋が好きな人の「凄い」は今の耳で聴いても凄いかと言えば微妙だったりもして、あまり信用はしていなかった。ところが!なんだコレは、と。ホント、60年代の日本にこんな凄まじいバンドがいたのかと。こればかりはやられた。もうコレばかり聴いているくらい、本気ではまった。 まずテンポが速い。多分アメリカのガレージ連中より全然速い。手本になったと言われるシャドウズ・オブ・ナイトのヴァージョンは意外にもっさりしていて、カップスの後で聴いたらがっかりしたのは事実。 速くて凶悪。カップスは良く「横浜の不良」という文脈で語られてウザイのだけど、「不良」という単語からイメージする貧乏くささというか、薄っぺらな感じは全然無い。不良ってのは所詮「良くない」ってレベルだけどカップスの音は「悪そう」なのだ。しかも凶暴。 ここまでフリーキーなバンドは、それこそアメリカにはいただろうけどアメリカ人がフリーキーにやる時って意外に知性を感じるというか、ヴェルヴェッツとかドアーズなんかの世界だろうけど、そう言うんじゃなくて素で狂ってる感じで、絶対演奏中の彼らに近づいちゃいけない感じがして。 それこそ歪みまくったギターとか、サウンドもフレーズも大暴れのベースとか、間奏の気狂いっぷりとか言うべきコトは山ほど有るのだけど、とにかく「凶暴凶悪」この二言でいいんじゃないか。伝わると思う。ホント、凄い。
2011.06.25
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the MDK'sのメンバーでありながら基本的にカントリーは苦手。着いていこうとはしているが積極的に聴くことはやっぱりほぼ、無い。致命的なようだがこればっかりはやむを得ないので、俺なりに折衷ポイントを探そうという考えでもう何年も。カントリーをイメージしてメンバーが作った曲が嫌いなら拒否も出来るのだが、好きだからタチが悪いのだ。あいつらのセンスの良さには閉口する。 俺がイメージするカントリーはコステロのAlmost Blue(アルバムの方ね)で、やっぱりアレはコステロのアルバムでもほぼ聴かない作品。じゃあもう少しこっちに引き寄せて、カントリーロックなら、どうにかバーズがいる。勿論「ロデオ」は駄目なのでそれ以降と言うことになる。 とは言っても、バーズをあんまり「カントリーロック」という意識でも聴いていなかったので結構気まずいかも知れない。それでもNashville Westなんか結構好きだから不思議なものだ。まあカントリーっぽいのが「嫌い」じゃなくて「苦手」なだけだし、なかには好きなものもいっぱいあるわけで、その辺の矛盾はどうすることも出来ないしどうしようとも思わない。 バーズが好きになったのはこの表題曲で、手数の多いドラムとギターの作る独特のノリに魅せられた。で、「なんて格好良い曲だ!」と思ってスタジオヴァージョンを聴くと、何か違う。コレはコレで凄く良いんだけど、なんか違う。ドラムが徹底的に違う。ギターもかなり違うみたいだ。トランペットは格好良い。 俺が最初に聴いたのはビートクラブで演奏されたヴァージョンだった。どうも後期メンバーによるライヴらしい、と知った頃に69年フィルモアのライヴ盤が出た。この曲も収録されていたので飛びついたのだけど、確かにだいぶ近いのだけど結構違う。既に俺が求める「ギターとドラム」は揃っているのだけど微妙に違うのは何故だ。 いや、本来的に考えれば「タイトルのないアルバム」に最初に行き着くのが筋だったのではないか。なぜコレを最後に聴く。ドンピシャなのはまさしくコレだ。当たり前だ、コレこそビートクラブと同メンバーによるライヴなのだから。ベースも違うのだけど、やっぱりジーン・パースンズのドラミングはこの時点で完成したと見て良さそうだ。明らかに自由度を増して、カントリー界のキース・ムーンと言った風情を漂わせ始めたのはこの頃のようだ。 そしてクラレンス・ホワイトのプレイも原型を遡ればおそらくオリジナルヴァージョンのトランペット。それの解釈が「カントリーロック」という形で完成したのがやはりこの時期だという気がする。 しかしジャズ的な要素とカントリー的な要素を絶妙に取り入れたこの曲のタイトルが「Rock 'N Roll Star」というのは面白いな。
2011.06.24
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Dr.ジョンのI Walk on Guilded Splintersが好きだ。ポール・ウェラーのも好きだしハンブル・パイのも好きだ。マーシャ・ハントのはウェラーのインスパイア元とも言われYouTubeで聴いて惚れたが、レコードが超入手困難で泣いた。高嶺の花に惚れる性格はどうにかした方がいい。 偶然聴いたのがジョニー・ジェンキンスという人のヴァージョンで、って知らなかったのは俺だけ?どうもデュエイン・オールマンが参加してるみたいじゃないか。イントロのドラムがあまりに格好良くて今っぽかったので1970年のレコードとは思わなかった。 格好良くて今っぽい・・・?ってーか、明らかに聴いたことがある。ってコレ、OasisのGo Let It Outじゃないか。完全に同じフレーズだ・・・と思って調べたらどうもサンプリングらしいのであった。うむ、良いセンスである。どう考えてもコレはサンプリングしたくなるフレーズとグルーヴだ。正しい。ちなみにドラムもオールマンのブッチ・トラックスである。 しかし俺はオールマンのレコードは全然持っていない。デュエインはドミノズのギタリストという認識。 混沌よりグルーヴを優先した感じのアレンジはもしかしたらウェラーのヴァージョンにも影響を与えているかも知れない。マーシャ・ハントのヴァージョンの方がもっと混沌としているし、パイのはブルーズに寄りすぎている。シェールもカヴァーしてるけどコレは少しポップで、整理されすぎている感じ。グルーヴィーで、ファンキーで、クールだけどヴードゥー感を適度に残したジェンキンスのヴァージョンからウェラーのアレンジへの道筋が見えるような気がするんだけど、どうだろう。 ウェラーが彼のヴァージョンに参加したノエルにジョニー・ジェンキンスのレコードを聴かせ、それがGo Let It Outのイントロに使われた・・・とか考えるのも、また楽しい。
2011.06.23
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現行のスピードキングを買った。 以前買ったのは(こっちの画像)70年代のヴィンテージモデルなんだけど、まあ要するにヴィンテージと言えば聞こえはいいが中古品であって、かかとの部分、ヒンジのガタが大きすぎてノイズはでかいわぶれるわ、演奏中にネジやはめ込み部分が外れるわで、ちょっと実用向けじゃないという印象だった。 それでもやっぱりあの感触は好きで、アクションの軽さとか踏んだときの足との一体感とか、そういう部分は魅力だったんでいつか状態の良いものを、と思っていたのね。 でもスピードキングって、勿論シングルペダルで23000~4000円くらいするんだ。国産の最新のペダルより遙かに高額(ちなみに前述の中古は10000円で買った)。なかなか手が出ずにいたのだけど。 サウンドハウスって言う通販店があって(実店舗もあるんだっけ?)実はここ、ラディックやパイステが安い。で、なんとここではスピードキングが13000円くらい、送料込みでも14000円で買えるのだ。半額強、ってところ。近所のハードオフで以前12000円のを見たから、そこから考えれば新品の方がいいじゃん。で、今月に入ってとうとうご購入。左のがそれ。 60年代から基本的な構造に変化はないのだけど、塗装とか含めて微妙なマイナーチェンジはあるので多少不安もあった(現行品の試奏はしなかったから)ケド、実際使ってみると、まあほぼ「同じ」という印象。バネのテンションはもう少し緩めでもいい、って感じかな。その方が「着いてくる」感じは強化されると思う。早いフレーズ踏むには強めの方がいいのかな、って言う気もするけど。 最初70年代のを買ったときは「確かにボンゾみたいなフレーズが踏める!」と思ったのだけど、実は今ではもうDW5000でも踏めるようになっているのでその辺の感動は薄い。でもやっぱり、俺のイメージしていた「あの感触」なのはいい気分だし、それに何より「スネアがラディックLM400スープラフォニック」「ペダルがラディック・スピードキング」「シンバルがパイステ2002」っていう組み合わせで演奏している、ってもうその気分自体がいいじゃん。それはモチベーションじゃん。 音楽だからね、気分よく行かなきゃ。
2011.06.22
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読者から「俺ランはもういいよ」と言われたがジョージを待っている人がいたので音楽ファンの意見を優先する。それに今日も残業だったのだから、当然としか言いようがない。George Harrison Best 10 Dark Horse Yearsである。さっさと選曲する。1. Love Comes to Everyone2. Woman Don't You Cry For Me3. Blow Away4. This Song5. Learning How to Love You6. The Rising Sun7. Someplace Else8. Gone Troppo9. Here Comes the Moon10. It's What You Value うん、なんか自分で納得の順当な選曲。勿論いい曲が漏れまくってるので今日も次点を挙げると、Any Road, Brainwashed, Mystical One, All Those Years Ago(!), Fish On The Sand, Soft-Hearted Hana, Faster(ってーかGeorge Harrison全曲!?), Wake Up My Love, Devil's Radio(えっ!?以前ならベスト3入り確実だったのに・・・)などなど。 10位のIt's What You Valueは自分でも意外なランクインで、っていうのも、この曲って不思議なくらい俺の脳内リフレイン率が高い。気付くとこの曲のイントロが頭の中で鳴ってるんだ。あとは数年前に選んでたら絶対に入らなかったSomeplace ElseやLearning How to Love You。この辺が落とせなくて結局Devil's Radioが落選したという超常現象。 あと裏ベスト的に挙げたいのがHong Kong Blues。カヴァーはあえて外して選んだのでこうなったけど、ベスト5クラスに好きな曲(ヴァージョン)だ。細野晴臣のも大好きなんだけど。Got My Mind Set On Youは、まあ好きだけどベスト10には入らない感じかな。 あ、ジョージ番外編はもう一個有るな・・・まあ、そのうちね。
2011.06.21
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今日も疲れてるのでお茶濁し特集。む、何か違う。 以前「アップル時代のジョージのベスト」は組んでみたことがあるんだけど、意外にジョージのベスト10はちゃんとやっていないことに気付いた。ポールもウイングスとソロ、レノンもやったから順当にジョージもやろう。リンゴはその次ね。勿論、アップル編とダークホース編と分けてやりますよ!当然でしょ!俺が一番好きなビートルズのメンバーなんだから! では、今回はGeorge Harrison Best 10 Apple Yearsで行きますよ!発表っ!1. Far East Man2. Isn't It A Pitty3. Beware of Darkness4. Sue Me, Sue You Blues5. All Things Must Pass6. This Guitar (Can't Keep From Crying)7. Don't Let Me Wait Too Long8. Bangla Desh9. Can't Stop Thinking About You10. Art Of Dying うわっ!あっという間に10曲埋まった!?もしかして俺ラン40に持って行っても良かったんじゃねえの(笑)。だってWah WahもTry Some Buy SomeもI'd Have You AnytimeもMaya LoveもLiving In the Material WorldもHear Me LoadもThe Answer's At The Endも・・・まあいいか。 ダークホース時代より地味なイメージもあったけど、地味は地味なままいいのがジョージなのも事実で、でも結構しっかりサウンドを作る人だから思ったほどは地味でもなくて。特にバラード系の曲の深さは年取って解った部分で、多分20代の頃選んだらExtra Textureからなんか選曲しなかったと思う。Can't Stop Thinking About Youなんか特にね。まあ、この曲はこのタイトル通りのコト思ってた時期を通過したが故のセレクト、って気もするけど・・・
2011.06.20
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いまだによく見かけるけど納得のいかない論調が「80年代のキンクスはヴァン・ヘイレンがYou Really Got Meを採り上げたのに刺激を受け云々」って奴で。確かにまあ、この時期のキンクスはアメリカ市場を見ていた事実もあるし、ハードロック的なサウンドにシフトしていたのもまた事実。 だけどね。 あの「ノリ」は絶対所謂「ヘヴィメタル」の文脈とは全く違ってることはこの時期の演奏をちゃんと聴けば解るはず。そう、あの疾走感はどう考えてもパンクの影響だ。勿論ジャムのDavid Watts、プリテンダーズのStop Your Sobbingなんて流れがあるのも間違いないけど、やっぱりそのムーヴメントそのものに刺激されて出てきたのがこの時期のノリだと思うんだ。 特にAll Day and All of the Nightのスピード感。先に書いたけど、実は「疾走感」ってのはパンクや、そのルーツたるビートミュージック、ロックンロールの持ち物であって、ヘヴィメタルの文脈にはこの、どっちかと言えば前ノリの「突っ走っていく感じ」は基本的に、無い。同じテンポのパンクとメタルを聴き比べれば簡単に解る。例えば(変拍子の部分を抜きにしても)メタリカのMaster of Pappetsに「疾走感」は感じないでしょ。例えが悪いかな。 でもね、メタルの人は基本的に上手いし、重い方を目指してるからノリは安定するし、後ろ気味のノリになるわけ。パンクは下手だから早くしようと思うと前ノリで突っ走って歯止めが利かなくなる。そこが違い。 で、キンクスのノリは当時の時点で既に20年選手のベテランにもかかわらず、前ノリのパンクなワケ。そこにデイヴのやけっぱちコーラスが乗るもんだから・・・いや、レイのヴォーカルもかなりやけっぱち臭いし。このやけっぱち感もメタルにはない。メタルの人は叫ぶけど吐き捨てない。彼らは真面目だから。 実は同じ時期、結構前ノリのパンクになってしまっていた20年選手がいて、それがなんとローリング・ストーンズだったりする。チャーリー・ワッツはかなり突っ込む。ジャズドラマーのくせにロック叩くとパンクになってしまうあたりがチャーリーの魅力なんだよね。 閑話継続。この方法でパンクかメタルかを見分けることが出来て、そういう意味でやっぱりモーターヘッドやガンズはメタルじゃなくてパンクに近い。ビートにもヴォーカルにもやけっぱち感があるでしょ。まあ、メタルに分類されがちな程度には安定してて完全に前ノリじゃないのが微妙な線なんだろうね。 そういったキーワードを踏まえた上で、State of Confusionのジャケを見れば彼らがいったい何者に対してシンパシーを抱いていたか、解るだろ?
2011.06.19
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今日も疲れたのでまたお茶をアレする。いや、濁す。 今日はポール・マッカートニーおじさん、ってーかもうお爺さん69歳のお誕生日とかぬかしてやがるので俺ラン、Paul McCartney Best 10を発表してみようかと思う。前にもやった?いや、アレはあくまで「ウイングスのベスト10」だから間違え無きよう。俺にとってはウイングスとポールのソロは別だから。ビートルズとソロは別でしょ。ウイングスだって別なのは当然だよね?異論は一切許さん。ってーか圧倒的に俺が正しい自信がある。 では、発表。1. Figure of Eight (Single Version)2. Silly Love Song3. Coming Up4. No More Lonely Nights5. Flaming Pie6. This One7. Take It Away8. Angry (Remix)9. C'mon People10. Junk ポール&リンダ・マッカートニー名義に迷っているウチに入れ損なってしまった。番外編としてポール&リンダ名義のベスト3!(笑)1. Too Many People2. Back Seat of My Car3. Smile Away Silly Love Songはね、ウイングスのヴァージョンよりリメイクヴァージョンが圧倒的に好きなのよ。メリハリがあって。Coming Upは一番好きなのは89年のライヴ。でもオリジナルもいい。ウイングスのも好きだけどね。Figure of EightとAngryはシングルヴァージョンが圧倒的にいい。前者はライヴでも同じアレンジだからそっちでも。 漏れた曲を挙げると例によってきりがないけど、ざっと書けば、Temporary Secretary, My Brave Face, Waterfalls, Driving Rain, Wonderlast, Sweetest Little Show, The Pound is Sinking, Spies Like Us, Motor of Love, Rough Ride, The World Tonight, Driving Rain, Nod Your Head, Only Mama Knows,などなど・・・
2011.06.18
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あ~、しんどい、ので、通常の「俺ラン」でお茶を濁す。今日は、祝!来日、ってフェアウェルって何!?なJesus Jones Best 10!ええ!もうやっぱり迷ったけど行きますよ。最後だろうと何だろうとこのタイミングしかないでしょう。 アナーキック・アジャストメントのTシャツを花押かどうか悩み中。では!ベスト10!1. Real Real Real (7' version / Rhythm 1)2. Move Mountains3. Info Freaco4. International Blight Young Thing5. Right Decision6. Song 137. Blissed8. Who? Where? Why? (Crisis '7)9. Idiot Stare10. Never Enough あ、あれぇ!?大好きなRight Here, Right Nowがまさかの落選!?気の赴くままに選んで自分で驚くそんな選曲。てーかね、基本的に2ndまでの殆ど全曲と3rdの半分以上は好きなんだよ。落選曲を苦し紛れに上げると凄いよ。 Zeroes and Ones, Bring It On Down, Starting from Scratch, Barry D. Next to Cleanliness, Real World, Magazine, Trust Me, The Devil You Know, I Don't Want That Kind Of Love,等々・・・ しかしこのランキングの何が悲しいかってね、1位の曲、ってーかヴァージョンがアナログでしか聴けない、ってコトなんだよね・・・ベストに入ってた7インチヴァージョンは別のリミックスなんだよ。
2011.06.17
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俺ラン40トライアル編。なんか大雑把に選べそうなもの・・・と考えて、まずは手始めとして、やっぱり思いつく名前が多いもの、結局「ドラマーベスト40」をやってみよう、の巻だ。前回、って6年も前なんだねえ(笑)、あのときはこんな人選だった。まあ、大きくは変わらないけど、やってみるよ。1. Steve White (The Style Council, Paul Weller, Players, Trio Valore...etc)2. Ringo Starr (The Beatles, Solo)3. John Bonham (Led Zeppelin)4. Keith Moon (The Who)5. Steve Jordan (Keith Richards, The Verbs, 奥田民生, John Mayer...etc)6. Jerry Shirley (Humble Pie)7. Richie Heyward (Little Feat)8. Reni (The Stone Roses)9. 林立夫 (細野晴臣、大滝詠一...etc)10. Nick Mason (Pink Floyd)11. Mike Shreeve (Santana, HSAS)12. Skip Allan (The Pretty Things)13. Mitch Mitchell (Jimi Hendrix Experience)14. Abe Raboriel Jr. (Paul McCartney)15. Jon Hyde (Detective)16. Steve Jansen (Japan)17. Jamie Oldaker (Eric Clapton)18. Chad Smith (Red Hot Chili Peppers, Chickenfoot)19. John Halsey (Patto, Neil Innes, The Rutles)20. Denis Wilson (The Beach Boys)21. Charlie Watts (The Rolling Stones)22. Gregg Errico (Sly & the Family Stone)23. Tommy Snider (Godiego)24. Topper Headon (Clash)25. Terry Chembers (XTC)26. Joey Waronker (Beck)27. 茂木欣一 (Fishmans, 東京スカパラダイスオーケストラ)28. Michael Giles (King Crimson)29. Art Breaky (Art Breaky Jazz Messengers)30. Bill Legend (T. Rex)31. Twink (Pink Fairies, The Pretty Things)32. Mick Avory (The Kinks)33. 岡井大二 (四人囃子)34. Kenny Jones (The Small Faces, The Faces, The Who)35. 高橋幸宏 (YMO, Solo)36. Pete Kircher (Status Quo)37. Joe English (Wings)38. Roy Dyke (Remo Four, Ashton Gardner & Dyke)39. Jim Gordon (Derek & The Dominos, Traffic...etc)40. Gene Persons (The Byrds) ・・・これやっぱ思った以上に大変だな。ドラマーでも40人選ぶのは骨だワ。多分何人か大事な人漏れてるな・・・ましてや他の分野だと、選びきれるのかな。かなり心配。 今回の「ミソ」は14~20位あたりのメンバーで、ベスト10には入りづらいけどもの凄く好き!っていうドラマー達。エイブやジェイミー・オルデイカーなんかは素晴らしいけど思い入れがまだね。あとはディテクティヴのジョン・ハイド!この人は多分ボンゾ以外で一番ボンゾに近いドラマーだと思う。ペイジが録音してるってのもあるけど。 あとは6年前に執心してた連中がかなり落ちて、林立夫やジョーダン先生がベスト10入りしたのは大きいね。むしろこの二人のために選び直したかった、って言う気分さえある。 20位以降もかなり好きだけど、って言う名前が並ぶ。岡井大二やジョーイ・ワロンカーは選びたかった名前。あとは上手くないのにランクインしてるビル・リジェンドやデニス・ウィルスン。存在感が地味なジョー・イングリッシュやピート・カーチャーなんて名前もね。今にして思えばピートはQuoの歴代ドラマーで一番好きかも知れない。 グレッグ・エリコやアート・ブレイキー、ジーン・パースンズなんて名前はあんまり俺が選びそうにない感じだけど、結構「真似しようとして途中で投げ出した連中」だったりする。凄く一生懸命に聴くでもないけど、絶対忘れられない存在。 う~ん、次回以降どうなるんだろう。「言い訳」が炸裂するか・・・?
2011.06.16
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突然の思いつきによる「生誕40周年企画第二弾」名付けて俺ラン40のスタート予告編。 要するに「俺ラン」の拡大版で、普段ベスト10にしてるところをベスト40にしてみようという面倒で大雑把で何のメリットもない企画。勿論40件選べるものしかやりません。順位も付くかなぁ。40位まで正確には付かないよなぁ。 まあ例えば曲のベスト40みたいなコト、それこそビートルズベスト40とか、そういうのはやらない。初期にやってた「ドラマーベスト40」とかああいう感じになると思う。ただし、40人ともなると「好きなドラマー」ってのは「好きなドラミングをするミュージシャン」という意味ではなくなる。あくまで「好きなドラマー」である。但し本気で「好きなドラマー」とかやるとちょっと冗談で済まないような名前が出てきて流石にアレだったりする危険も否定出来ないのであくまでプロフェッショナルなミュージシャン、と言う枠内で・・・って俺既に赤裸々化してないか大丈夫か。まあ、いいか、40周年だし。 明日から始めるか、と言えば微妙ではあるケド「俺を作った40枚」もなんとか乾燥したし、これも企画倒れにならないことだけを目標にしつつ・・・まあ「何回」って決めてないからね。「元々3回で終了の予定でしたよ?」とかしらばっくれちゃえば企画倒れにはならないのだ。俺知能犯。アディオス。
2011.06.15
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ひっさしぶりに俺ランでもやろうかな!Twitterで出鱈目わめき散らしてたら突如出現したガンズ気分を記念してGuns n' Roses Best 10!でございます!?まあ、アルバム3枚しかないから選びやすいと思う。1. You're Crazy2. It's So Easy3. Mr. Brownstone4. Locomotive5. Sweet Child Of Mine6. Rocket Queen7. My Michelle8. Welcome to the Jungle9. Right Next Door to Hell10. You Could Be Mine ・・・ん~、まあ極論しちゃえば「1st全曲!終了!」でもいいんだけど。もう圧倒的だからねえ。Patienceは結構空きだし迷ったけど、やっぱりベスト10級じゃない。Use Your Illusionも「まあまあいい曲」が大量に入ってるけど「凄くいい曲」はちょっとしかなくて、ランクインした3曲が別格。Don't CryやComaも悪くないけどね。他にはMove to the CityとかUsed to Love Herが迷ったあたりだけど、ベスト10よりちょい下、って印象。まあこのランキング、ほぼ不動かな。 ちゃいにいずなんとか・・・?何、それ?
2011.06.14
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ピーター・ガンって、曲は凄く有名だけど映画(ドラマ?)は全然知らないんだよな。多分、俺と同じように思ってる人多いと思う。 このヘンリー・マンシーニによるテーマ曲にはいろんな人のいろんなヴァージョンがある。アレンジには大きく分けて2パターンがあって、オリジナル準拠のアレンジ(EL&P、ブルーズ・ブラザーズ・バンドなど)と、おそらくデュエイン・エディのヴァージョンが最初と思われるギターをフィーチャーしたブレイクがサビ的に入るアレンジ(パイレーツ、レモ・フォーなど)がある。変わったところではサラ・ヴォーン(!)によるヴォーカル入りのヴァージョンで、イントロのベースラインに沿って歌詞が付いてるのが笑える。 で、紹介したいのはその中で最も凶暴と思われるアレンジで、レモ・フォーによる65年のシングル・ヴァージョンだ。 とにかくドラムが凄い。キース・ムーン以上では?と言うほどの暴走気味のプレイで、早いフレーズで多少外しても知ったこっちゃ無い、とばかりに大暴れ。それでいて基本のグルーヴはあくまで重い。どう聴いても主役はドラムである。それを煽るように入るシャウトも効いていて、これは存在感としては前回紹介した冷牟田竜之のアジに近いものがあるかも。(そういえばスカパラこの曲演ってないのかな。凄く似合うと思うけど) レモ・フォーはこの曲をもう一度、アルバムSmileでリメイク(ちなみに紹介した動画にはこのアルバムのジャケが載っているけど、演奏はシングルヴァージョン)していて、そっちはオルガンも入っていてクールなんだけどこの乱暴さはなくて、かなり物足りない出来になっている。こっちのヴァージョンを知らなければコレでも充分いいヴァージョンと思えたような気はするんだけど・・・。
2011.06.13
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AKB48のルーツはAlexis Korner Blues Incorporatedに出入りしたミュージシャンが延べ48人であったことに由来すると言われている。本来はAKBI48だったのだが、見た目でAKB148と間違われやすいのでIを取ってAKBとされた。 60年代当時もAKB(I)総選挙は行われており、ブライアン・ジョーンズはこれで一位を取れなかったことから脱退し、ローリング・ストーンズを結成したのは有名な話だ。 アレクシス・コーナーの死後Blues Incorporatedの名を継いだのが秋本康である。当時Koh Akimoto(本名を音読みさせて海外での「愛称」とする日本人は多々いる)を名乗っていた彼はこれを機に日本式の名前表記に戻しAkimoto Koh Blues Incorporatedを名乗った。これが今のAKB48に直接繋がっていくのだが、実際の活動開始は諸事情によりかなり遅くなることになる。 コーナーは84年に亡くなっていて、おニャン子クラブが始動するのが85年。wikiによると「活動手法、さらにはバラ売りの展開方法などが、後に同じく秋元康がプロデュースを務めるAKB48のベースとなっている」とあるから、本来おニャン子にAKBの名を与える予定もあったのかも知れない(フジテレビ「夕焼けニャンニャン」との連携があったため、秋本自身の考えでは名付けられなかったはず)。 その後おニャン子クラブは活動を終了するが、秋本はそのまま「Blues Incorporated」の名前をうっかり忘れていた。だが、2000年代になって突然その名を思い出し、自らプロデュースするアイドルに使うことになる。 秋本康は一切ブルーズの素養がなかったうえにミュージシャンでさえなかったため、この時点で秋本はAKBの「B」がBluesのことであることは完全に忘れていたどころか、アレクシス・コーナーの名前さえ忘れ去っていたと言われる。勿論もともと付いていた「I」も省略したのではなく忘れていただけである。 MINMEI MOOK:ブルーズ&アイドル名盤500選(民明書房・刊)より抜粋(以上、Twitterで書いた話を微修正して再掲しました)
2011.06.12
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悲しいことだけど、俺にとってのスカパラは二人のメンバーが逝去した後で始まる。 多分最初にFull Tension Beatersを聴いたのはKo-Ryuの車の中だったんじゃないだろうか。スカパラ自体は時折耳にしていて、結構好きではあったけどガツンと来ると言うよりは「なんか楽しいね」的な聴き方だった。それが、このアルバムは違った。 クリーンヘッド・ギムラを失って、弟の杉村ルイを迎えて作ったArkestraもそれなりに楽しめるアルバムで、俺の大好きなダブ曲Ring of Fireも入ってるんだけど、他の曲でフィーチャーされるルイのヴォーカルはあまり合っていなくて(印象が違いすぎただけ、と言う説も)、結局彼はこのアルバム1枚でスカパラを去るのだけど、それ以上の悲劇がやはりドラマー青木達之の事故死だった。 二人のメンバーを失ってから「再出発」という意気込みで作られたこのアルバムはタイトル通りのハイテンションなアルバム。多分後にも先にもこれ以上にロックなスカパラはいない、という印象のある「熱い」アルバム。当時「男気」をキーワードにしていたという冷牟田龍之を中心にハードな世界を聴かせる。曲のタイトルもやたらに熱いのだけど、そんなアルバムの冒頭を飾ってたのがこの曲で、ようやく辿り着いた。 初っぱなから「頂上決戦」でスタートするアルバムに気合いが入っていないわけがない。サポートとして参加し、程なく正式メンバーになる「欣ちゃん」こと茂木欣一の熱くてシャープなドラミングが、いきなりずっぱまりなのは彼もフィッシュマンズの盟友を失っているが故の「魂の共鳴」か。普段熱臭い単語を嫌う俺がこんなコトを書いてしまうあたりから「どれだけ熱いのか」が解って貰えるんじゃないだろうか。 ヴォーカリスト不在によって冷牟田の熱くもクール(=モッズ的!?)なアジテートがフィーチャーされるようになったのはこの時期、この曲から顕著で、やっぱり俺にとっての「スカパラのイメージ」はアップテンポで攻撃的な曲に冷牟田のアジ、っていうスタイルであって、どうしても今の彼らが物足りないのは圧倒的にそこなんだよなぁ。
2011.06.11
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ホリス・ブラウンの物語はこう始まる。ホリス・ブラウン、住まいは町はずれ妻、5人の子、傾いた小屋 ブラウンと妻との間には子供が5人いたという。妻、すなわち「ミセス・ブラウン」の娘である「お嬢さん」はおそらく長女に当たるのではないだろうか。「ミセス・ブラウンのお嬢さん」ではこう歌われる。ブラウン夫人、素敵なお嬢さんですね。こんなイカした娘は滅多にいませんよ 主人公は彼女が自分を愛してくれないことを悲しむのだが、ブラウンの一家にはもっと過酷な運命が待ち受けていた。「ホリス・ブラウンのバラッド」の歌詞を読むと、ブラウンの一家が相当の貧困にあえいでいたことが解る。職さがし 金策 辛酸の家路飢えた子供ら 失った笑顔 「お嬢さん」は明らかに「飢えて」いた。それでも彼女は主人公からのプレゼントを彼に返してしまう。それは彼女のプライドだったのか。彼女は僕の買ってあげたものを返したがる。誰か彼女に「そのまま持っていて構わないんだよ」って伝えてくれないかな 「お嬢さん」は主人公の元を離れ、別の男に走るのだが、可哀想なブラウン一家は結局、彼女もろとも死を選ぶ。頭から血が流れ足は体を支えていないようだ両目で見据えているショットガン自分の手でつかんだまま 「バラッド」の最後の歌詞はこうなっている。7人が死んだ、サウスダコタの農家で離れた別のどこかで、7人が生を受ける そして「お嬢さん」は、永遠に彼女を失った主人公のリフレインで幕を閉じるのだ。ブラウン夫人、素敵なお嬢さんですね(素敵なお嬢さんですね・・・)
2011.06.10
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昔ハーマンズ・ハーミッツのジャケに全部ディランの顔を貼り込んで「ホリス・ブラウンのお嬢さん」ってネタやったが、まあそれはいいとして。 この曲も例のごとくライヴ・エイドで聴いたが、まるっきりピンと来ないまま十年とか、それ以上放置された曲。そもそも俺が録画したライヴ・エイドのビデオテープは数カ所テープが伸びてしまったかなんかで、まともな音で聴けない(見れない)部分があった。特にディランのパートはそれが激しく、ただでさえ子供には地味なステージな所に持ってきてその状態。明らかに懸命に視聴する状況ではない。ディラン自体それほど興味を持たないまま十年以上が過ぎた。 ディランに興味を持った頃も、主に聴いていたのはローリング・サンダー・レビューの時期中心で、俺の「ロックファン」の部分を刺激しない初期のフォーク時代にはそれほど積極的ではなかった。いまだに初期のアルバムはあまり持っていなくて、The Times They Are A-Changin'は例外に近い存在になっている。 だがこのアルバムを買ったのはやっぱり、ホリス・ブラウンを聴きたかったからだ。 もしかしたら切っ掛けはナザレスのカヴァーだったかも知れない。このヴァージョンは好きだけど熱烈に好きなワケじゃない。でも、ここで「そういえばコレ、ディランがライヴ・エイドで演ってた曲だな」と思って、そこから再び帰って行くわけだ。道のりは意外に長い。 こういうビートが利いていて、アコースティックで、淡々としていて、クールで、あまり展開が無くて、っていうタイプの曲が好きなんだけど、そのツボにバッチリはまる曲が思いの外身近にあったのは嬉しくもあり、遠回りに残念感もあり。でもここから今度は英国フォークのバラッド系の曲(バラードじゃないからね)への道も開けてたりして、結局いい道が用意されてるんじゃないか。 余談だが、後にプリティ・シングスがこの曲をカヴァーしたとき俺が驚喜したのは言うまでもない。
2011.06.09
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言わなければならない、と思っていたコトをやっと上司に言うタイミングを得た。記念に表題のアルバムを発注した。紙ジャケはパロジャケが内ジャケなのが残念ジャケ。 3ヶ月もすれば結論は出るだろう。それまでは俺なりに、まあ頑張っていくかな。 ザッパは基本的にあまりちゃんと聴いていない。2~3枚持ってる(あやふやなのが問題だな)んだけど、聴くのは殆どFreak Outだけ。レノンとの共演ライヴはザッパだと思って聴いてはいないしね。ただ、子供の頃思った「Revolution 9みたいで嫌い」って感覚は多分、れぼ9を楽しめるようになった今クリアしたと思っていいし、そもそもソレはRampy Gravyの方だったような気もする。当時は2 in 1で出てたんだよ。従弟が持ってた(レンタルだったかも)んだよね。 金の為だよ、金のため。金がなければレコードも買えん。
2011.06.08
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結構気に入ったから今日はコレでお茶を濁そう。新人、なのかな。YouTubeには2008年のライヴも公開されてるみたいだから、レコードデビューが今年なのかも。それともこれ以前にも出してるのかな。今ひとつ情報不足だけど、とりあえずこの曲は良かった。シューゲイザーの気配もちょっと、ダンスノリな部分もちょっと、なんか90年代サウンドいいとこ取りって感じ・・・。 そしてなんと、この曲はiTunes Storeで無料DLが可能なのだ。太っ腹。ってーか、そういうプロモーションするってコトはやっぱ新人か。頑張って欲しいね。俺は多分、アルバム買うと思う。マンチェスターっぽいよね、確かに。ってーかマンチェスターのバンドだけど。別の曲はなんか初期のスーパーカーみたいだった。 おおっとぉ!?折角紹介したのに名前も書いてないや。Lowlineってバンドの、Outsideって曲です。とりあえず聴いてみ?
2011.06.07
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Twitter方面でムーディー・ブルーズの話題が出たので久々に聴いた。何度聞いても格好いい。 デニー・レインという男は基本的に華がない。明らかにフロントマン向きではなく、やっぱりウイングスでサブに収まっているのが一番様になっていると思うのだけど、サブに収まってるが故にたまにフロントに来たときに格好いい、という現象も時たま起こる。その様にならなさも含めて格好いいのはウイングスのTime To Hideのライヴ映像を見ても解る。 この男のギターを持たないときの所在なさげなのに微妙に格好いい姿、と言うのが好きで、それはこの、ムーディーズ時代のライヴ映像でも堪能出来る。 ムーディーズ時代は基本的に彼がフロントマンであり、上記の条件は当てはまらないのだけど、まずデニー時代のムーディーズの映像が少ないのと、この映像がTime To Hide同様にギターを持たず、ハープを吹き、リードヴォーカルを採るというものなので「同じ格好良さ」を感じるのだ。 勿論この時のムーディーズの演奏が素晴らしいのも言うまでもない。結構達者なプレイヤーのくせに乱雑でパンキッシュな演奏していて、雑なのにぶれないというのが素晴らしいし、そこにデニーの明らかに「達者じゃない」なかばやけっぱちのシャウトとまさに「吹き散らかす」という感じが相応しい素晴らしいハープが相乗効果で要するにこれぞロックンロール!と言う、あ、あれだな。頭のいい人が全力で馬鹿やってるときの破壊力。同等のものを感じるね。 ところで俺、実はデニー脱退後のムーディーズって一枚も持ってないのだけど・・・
2011.06.06
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で、昨日どうしてたかって話だっけ? 簡単に言えば「いつもの仲間とバーベキューしてた」の一言で済んじゃうんだけど、まあ何というか、人間ドラマ?言い過ぎか。でも言い過ぎじゃない状態になってる奴がいたのだからきっと言い過ぎじゃないんだろう。 午前11時に本厚木集合、俺は直前まで個人練習に入ってたので一瞬遅れるのを予告済みだったけど、何故か今回主催、と言うか牽引役?幹事というか、そういう担当男Tが遅刻だという。日頃より間の悪さには定評があるので驚くべきコトではないのだけど。結局現れるなりNの「人間ドリブル」と俺&Yちゃんの「足クロスボンバー」に沈む。 Tを血祭りに上げてからバスに乗り込む。30分くらいかかったのかな。何故か偶然席は「40歳付近2名」「30代半ば2名」「20代3名」に綺麗に別れて座ることに。「20代終わり1名」はあとから合流の手筈。 「バーベ球場」に行くと聞いていたのだが、着いた場所は自然に囲まれた公園。野球場ではないようだった。昨日は凄くいい天気だったのでこの時点でもう結構気分がいい。到着から実際に場所が使える時間まで1時間ほどあったので、だらだらと写真を撮ったり与太話をしたりアイスを喰ったり、ソレで簡単に時間が潰れるのが俺達のいつものパターンで、8人揃っているだけで退屈したことはないんじゃないかな。毎回「何か遊ぶネタを」とかいう話になるんだけど、実際にゲームとかそういうコトをしたことが一度もないのは何もしなくても間が持ってしまうからだ。 場所が空いたので荷物を置いて、アスレチックがあるというのでみんなはそこに向かう。俺は荷物とTの死体の番をしなければならないので残った。Tの死体と共にしばらくぼんやりしていると後合流予定のKちゃんが無事到着。程なくアスレチック組5人も戻ってきたので、早速バーベキュー開始!の、前にビール!呑んで喰って馬鹿話して、Mちゃん手作りクッキー&Yちゃん作のケーキ代わりのちらし寿司(蝋燭付き)も登場してという間に簡単に時間が過ぎるのは先述した。だが本日はメインイベントがあるので簡単に時間が過ぎて貰うわけにもいかないのだ。 メイン、とは、つまり先日は俺とKちゃんだったけど、今回は会長Mとキック男Nの誕生日会を兼ねているのだ。しかも今回は特別企画「みんなからの手紙」を準備。しかもこの二人はこの仲間(通称M会)きっての熱い男。揃って(俺とは真逆の)「漢気男」なのでこいつらが感動するのは予定の範囲内なのだ。心は込めつつも、リアクションを楽しもうという意地悪心も交えてその時がやってくる。 いや、まあ彼らの名誉のために(?)リアクションの詳細描写は避けるけど。でも、あの感受性というか、ストレートな心は俺も持っているべきではないのだろうか、とは思ったけど。俺はやっぱりあらゆる物事に対して斜に構えすぎではないのか。俺(&K)の誕生会で、俺もああいうリアクションでも良かったんじゃないか?自分に対する疑問やら嫌悪感やら、いろんなものが時折頭をかすめつつも実際には彼らの感動する姿を見て爆笑しているばかりである。 クライマックスは会長MからNへの、文字ではない直接言葉でのメッセージ。ここは、もう。やっぱりこの二人はね、「漢」だな。俺の目も普段より多めの水分が覆っていたけど、コレが爆笑に起因するものだけだったかどうかは、あえて明確化は避けるようにしておこう。 そして食後の一騒ぎを終えたら帰りのバスではお疲れのNと酔っ払いKはすっかりおねむ。にも関わらずYちゃんを除く7人はSの自宅へ向かってもうひと呑み。結局Mちゃんは11時半くらい、俺と会長は深夜1時までいたけど、あとの連中は朝までいたみたい。寝てたとは思うケド。 よく考えてみたら昨日俺水分ってコーヒーとビールしか採ってねえ。
2011.06.05
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愛読者が目の前で更新しろと騒いだが流石に無理なので帰宅して書いている。とはいえ、涙あり笑いありの人生の縮図の様相を示した今日の出来事はなかなか飲んだくれ後に書くのは難しいものがある。よって、今日も別の話でお茶を濁す。 お茶を濁したいときは何かをリストアップする。 40選から漏れたのが不思議なくらい重要なミュージシャンというのが幾つか残っている。この辺をいちいちフォローするかは不明だけど、何となく挙げておきたい。自分への備忘録も兼ねて。・Kinks(筆頭!)・David Bowie・Boomtown Rats・Ultravox・Derek & The Dominos(エリックではなくて)・Cactus・Slade・5:30・Shamen・YMO などなど・・・多分「音楽レビュー」とか「★★★★★」のカテゴリでこの辺は散々出てくると思うけどね。そうやって、今後の更新意欲につなげていこう(笑)。
2011.06.04
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ああ眠い。 友人達に対するアレが必要なので何とかアレしてようやく更新だ。ろくすっぽ音楽も聴いてねえや。DVDを見ようとも思ったが時間も時間だし。眠いし。いい加減な文章でお茶を濁している間に何か思いつくかと思いつつ出鱈目にキーボードを打ち続ける。一種の自動筆記だがシュルレアリスム的な方向に決して行かないのは所詮俺が常識人だからか。芸術家向きではないというのだろうか。自分は芸術家肌だと思い込むことでアイデンティティを維持している面があるのでここでオートマティズム的な気配が見えてこないと、まで考えて何もシュルレアリスムだけが芸術でないことに気付く。だがこうやって思考が一方向で固まっているようでは所詮芸術家の器ではないのだ。 コンピューターというのは不便な道具で、やり直しが出来るから出鱈目を出鱈目なまま残すというコトがしづらい。こうやって文章を書いていても誤字脱字誤変換はつい修正してしまうし、そもそも変換の時点で勢いが止まるから文章にしても絵にしてもグルーヴしない。ましてやメモリやCPUの都合でウェイトが入ったりした日には。コンピューターは所詮機械、理系の世界の存在であってアートの世界では二流の道具なのか。 ふむ?どうやら俺は変な芸術論の切れ端みたいな話をしているみたいだ。だからと言ってコンピューターはとても手軽でイージーな道具なので、面倒くさがりで道具や場所がそれなりに必要なアナログ環境を準備する手間を考えるならコンピューターの方がマシと思ってしまう俺のような人間にはやっぱり向いているのだ。コンピューターのおかげでやろうと思えることは多い。 なんかどうやったらこの文章を終わらせられるのか解らないんだけど、多分こういう時は終わろうと思ったときが
2011.06.03
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ファットボーイ・スリムってこの人だと思ってる人って多いと思う。 画像まで貼ってファットボーイ・スリムの話をしないどころか実は俺、この人全然聴いたことがない。俺がテクノから離れてた時期に出てきた人だからな。ケミカル・ブラザーズはギリギリで聴いた、って言うよりノエルの絡みで、しかもロックという気分で聴いたわけだし。 個人的にはOasisってバンドは2nd、大目に見ても3rdまでしか殆ど興味が無くて、その後は惰性で聴いていたと言わざるを得ない。要するに、そんな凄いオリジナリティのあるバンドじゃないから「凄い時期」を通り越しちゃうと単なる普通のバンドなんだよね。結局、魅力はリアムの声の一点に集約されるわけで、ノエル以外も曲が書けるようになったらお払い箱、ってのも合点がいく。 そういう意味でこないだ従弟と話していた「最初から色あせてる」ってのは言い得て妙で。従弟は悪口として言ったけど、コレが必ずしも悪口でもないのがOasisだと思う。勿論ビーディ・アイも同じで、最初から色あせてるからこれ以上色あせない。今聴いても5年後に聴いても同じ魅力があるはずだ。エヴァーグリーンじゃなくて、エヴァーセピア、的な音。 あれ?気付いたらOasisの話に?まあ、いいか。今日はこんな感じ。
2011.06.02
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ヴァン・ヘイレンづいてる流れもあって以前から気になっていたHSASをやっと買って、聴いてみた。 このバンドは、サミーがヴァン・ヘイレン加入直前の84年にニール・ショーン、ケニー・アーロンスン、マイク・シュリーヴと組んだバンドで、これが元々一時的なプロジェクトだったのか、それともパーマネントなものにするつもりがあったけどサミーのVH加入で消滅したのか、そういうところは今一よく解らない。まあ、ショーンもジャーニーの合間だったようだし、このおざなりなバンド名からしても一時的なものだったんだろう。 俺はと言えば、サミーのヴォーカルにマイク・シュリーヴのドラムなんて最高っぽいじゃないか!とか思って、それで聴いてみた、と言うワケなのだけど。 よく考えれば解ることで、こういう典型的80'sアメリカン(ハード)ロック(=産業ロック?)をシュリーヴに叩かせたところで面白いコト一個もない。俺が好きなシュリーヴはあくまでサンタナでSoul Sacrificeを叩くシュリーヴで、あのラテンでしかもロックな熱い姿に惚れたのであってこういう普通の、しかも大味なロックなんか求めてないのだ。 とはいえ、ソレがこのアルバムの欠点か、と言えば全然そんなこともなく、シュリーヴの魅力は一個も感じないがこの楽曲、サウンドには充分合致しておりミュージシャンとしては完全によい仕事。 そして曲もまた充分に(時代がかってはいるが)良くて、まあこの時代の音楽が好きなら全く持ってオッケーな筈。俺としても、ヴァン・ヘイレンほどは好きじゃないが良い曲が並んでるとは思う。それに、やっぱり(ある程度の曲の良さは求めるが)サミーのヴォーカルってのはどうしても良いわけだよ。まあ、どうしても「マイケル・アンソニーのコーラスが乗ったら更に素晴らしいのに!」とは思っちゃうけどね(笑)。 まあ、Whiter Shade of Paleはつまらないけどね・・・。
2011.06.01
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