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メールをいただきました。
お世話になっております。
コメントありがとうございました。
土地の件は残念でした。
分かれにならないとのことで、
よく分かりませんでしたが、
対個人としか取引しないということ
なんですかね。
また一から探してみます。
※「この土地」というよりも、
「この業者」が微妙・・な感じです。
まともな取引ができるのか?
あまり係わりたくない相手かも
・・といった印象でした。
不動産業者も色々・・です。
住宅ローン控除の件、試算して
いただきましてありがとうございます。
私もその後検討してみたのですが、
預金連動型ローンで借り入れ
した場合はどうでしょうか?
※申しわけありませんが、
この展開が・・
私には理解できません。
「そっちの借金がダメなら、
こっちの借金はどうでしょう?」
という発想が、
私には理解できません。
私は常々訴えています。
家計改善の方法は2つだけ。
1 支出を減らす。
2 収入を増やす。
(これ以外には無い)
その内、 支出を減らす方法は、
1 生命保険に入らない。
2 借金をしない。
3 経費を払わない。
・・の、3つです。
世の中はシンプルなんです。
お金もシンプルなんです。
(業界が難しく見せているだけ)
Yさんは・・
生命保険に入りまくっていて、
生涯で4,250万円を払おうと
していました。
さらには、
一条工務店で具体的に話を
進めていて、意味も無く「経費」で
5~600万円をたれ流す寸前
でした。
上記の1と3の逆を行っている
状況でしたが、今度は
2の逆を行こうとしています。
「なんとかして借金をしよう」
・・としているように見えます。
そこが、私には不思議で
理解できません。
それとも、私には打ち明けていない
何か特別な事情があるのか?
それならそれで、すべてを話して、
腹を割って相談してもらわないと、
的確なコメントはできません。
「なあんだ、そういう事だったのか。」
ということがあるのなら、
それなりに対処します。
そういう事情が無いのであれば、
『お得になるから借金をしよう!』
という発想をしてはいけない。
そのような発想は、
業界の洗脳の結果・・に過ぎない。
生命保険でも、金融商品でも、
住宅ローンでも、日本中に
業界の洗脳が蔓延している。
洗脳されないよう・・
しっかり自分の頭で考えたい。
『借金は損!』・・なんです。
(当たり前!)
ある地方銀行に問い合わせをしてみた
のですが、
※そのエネルギーを、
生活設計の基本部分に
使いたい。
同じ借入額でおおよその概算で試算すると
取扱手数料30万円
登記30万円
火災保険10万円
印紙21000円
団信1265000円
合計2086000円
とのことでした。
以前のブログでこの種のローンは
オススメしないとのことでしたが、
私の場合はどうでしょうか?
※銀行が一生懸命奨める商品が
あったとしたら・・
「とっても良い商品のように
感じるんですが、
私たちにこんなに良くって、
お宅の銀行はどのように
利益を確保するんですか?」
あるいは・・
「この商品を買ってもらうことで
お宅の銀行が儲かる仕組み
って、どうなっているんですか?」
のような質問をして、
まともな回答を得ることができた
としたら、そこから
初めて、真剣に検討しましょう。
銀行の当初の営業トークを
そのまま真に受けてはいけない。
最低限の警戒感は持ちたい。
私たち消費者と金融機関とは、
利益相反の関係
です。
銀行が儲かれば、
私たち消費者は損をする。
まったくその通りの関係です。
もしくは、投資型減税を利用してはどうか
と考えてみましたが、
長期優良住宅の認定を受けるために
かかる費用と比較してみないと
なんとも言えないのですが・・・
もし何か資料がありましたらご教示
いただければ幸いです。
※業界の強い要望で出来上がった
制度が、私たちにとって
いいわけがない。
「減税で5~60万円もらうために、
大手メーカーで長期優良住宅を
建てて、5~600万円失うおバカ。」
・・ということになります。
住宅建築での5~60万円という
金額は、誤解を恐れずに言えば、
「吹けば飛ぶような金額」
・・なんです。
業者同士の最後の客の奪い合いで、
50万円や100万円値引きする!
ということは、ありうることです。
そのような局面でなくても、
同じ内容の建物で・・最初から
経費(展示場費・人件費・広告費)
の差で、
大手メーカーは地元工務店より
500万円とか1000万円とか
高いのは当たり前のことです。
投資減税の5~60万円なんて、
吹けば飛ぶような金額なんです。
なので、
マイホーム建築で重要なのは、
業界が言っている・・
「いかに制度を上手に利用するか?」
・・ではなく、
「いかにきちんと業者比較するか?」
・・なんです。
つまり、上記で言っていた・・
3の 「経費を払わない」
を意識したい。
生活設計の基本を押さえようよ。
また、面談の際にご相談しておりました
相続にかかる費用のシュミレーションは
どうでしたでしょうか?
お忙しいところすみません。
色々とよろしくお願いいたします。
※ 「現金建築ができるお金は持って
いるけど、住宅ローンを借りて
10年間フルに控除を受けた後、
一括返済した方がお得なのでは?」
・・という相談を4/19(水)受けて、
できるだけ早く回答してあげようと・・
本来は休みの4/22(土)に出勤して、
3時間以上かけて資料を作成、
記事にアップしました。
結論は、約70万円の損!
金額がどうのこうの・・よりも、
融資手続きの手間ひまの方が
大変でしょう・・という印象。
記事をアップしていましたが、
そのことについて、Yさんからの
反応はありませんでした。
(気づかず、読んでいないのかな?)
で・・その後のメールは、
「この土地、調べてください。」
・・でした。
私は複数の顧問会員を同時進行で
お相手しています。
そして、それぞれの顧問会員には
複数の相談ごとがあります。
私の身体は一つです。
一つ一つ対処していくしか
ありません。
会員から相談を受けた案件に
ついて記事にしてコメントしたら・・
私は会員の反応を待っています。
反応を確認しない内は前に
進めないから、当然です。
で・・
住宅ローン控除のフル活用の
記事について、Yさんの反応は
ありませんでしたので、
(Yさんの他の案件には着手せず)
他の会員の作業をしていました。
あるいは、各業界の発信情報に
消費者の立場から突っ込みを
入れて発信する作業をしていました。
(これも私のライフワークの一つ)
なので、Y家の相続に関する
作業へは進んでいません。
一生懸命書いたコメントを読んだら、
まず、反応をしてください。
で・・ないと、何を考えているのか
当方には分からない。
※色々な小細工を考えるのではなく、
しっかり生活設計の基本を押さえよう。
寝て起きてはお金をたれ流しながら、
小銭を拾って歩いていてはいけない。
《 Y家マイホーム取得への道 》
0 ヒアリング
1 家計の現状診断 4/4
2 ライフプランニング(生活設計)4/22
3 資金・ローンの目安を立てる
4/22
4 土地探し
売買契約 決済
5 展示場ほか見学
6 住宅プラン作成
図面作製
7 複数の住宅会社でプレゼンコンペ
8 業者決定・請負契約
9 事前手続き
10 着工・地鎮祭
11 完成引き渡し 入居
12 住宅ローン返済開始
《 Y
家の概要 : 現状診断時点 》
家族 : 40代団体職員の夫、
30代公務員の妻、
高校生、中学生、幼児、・・の、5人家族。
相談 : マイホーム取得。相続。
住居 : 実家に同居。(一戸建て)
収入 :
夫 年収430万円 (手取り348万円)
妻 年収571万円 (手取り459万円)
貯蓄 : 5,550万円
借金 : 無し。
生命保険料 : 87.26万円/年 (総額:4,255万円)
夫
※ ものすごく数が多すぎて
書くのが大変です。 ・・ 後日。
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後
夫 -1億3,243万円 -1億5,222万円
妻 -8,932万円 -1億1,930万円
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果なので、
-(マイナス)は不要ということです。
マイナスが億単位だということは、
逆立ちしたって生命保険は全く不要!
・・ということです。
※まったく不要な生命保険に、
これでもか、これでもか、・・と
お金をつぎ込んでいます。
寝て起きるたびに、お金たれ流し。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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