全4件 (4件中 1-4件目)
1
今年の年末は「墓碑銘」を書く時間が取れず、また何となく“ブログを書くこと自体に気乗りがしない1年”だった。その要因としては、やはりTwitterでの“不愉快な出来事”というのが第一だったと言い切れる。あのとき、ネット上で何かを呟く(ブログを書く)ということに対する気持ちがブツッと音を立てて切れ、やる気が失せた感があった。“人のふんどしで相撲を取る”呟きをしまくっている輩を見るにつけ「こういうウスラバカにはなりたくない」と思うと同時に、腸が煮えくり返る思いを、もう何度となくしてきた。この暮れに来て、久しぶりに「…叩かれてもいいから何かこちらからも発信しよう」という気になり、また書き出すことになった。てなわけで、来年も何とぞよろしくお願いいたします。---------------------------------------------------------来年は…来年こそは、少しでも普通の世の中に戻ることを祈念しつつ、という感じか。願わくば、反安倍を露骨にするあまり、完全に支那の幇間に成り下がった岸田内閣には早めにご退場を願って、ぜひとも高市早苗氏に女性初の総理大臣になっていただきたいものだ。コロナウイルスを世界中にバラまいても反省の色なし、虐殺・独裁を平気でし続けられる“人非人&キチガ○ノータリン鬼畜”支那共産党に対して、普通に反論して、普通に喧嘩ができる日本にしていただきたいと痛切に願ってやまない。勿論、高市氏を筆頭に安倍元総理や弟の岸防衛大臣あたりが第一線で仕切る自民党に戻れば、○チガイ左翼が「ネトウヨ」というレッテルを貼りたがる“普通の日本人”にとっては安泰の日本国になるだろう。憲法改正も進めていただき、軍事力の強化とともに、反日左翼を取り締まれる法律も作っておいたほうがいいかもしれない(スパイ防止法などなど)。-------------------------------------------------------------それにしても…今年の大晦日のテレビ番組のつまらなさは、私が知るかぎり(個人の判断として)過去最悪かもしれん。どこの局を回しても…そうさな…10分見たら「もういいや」ってなるのよネ。そんなこと、今までの私の記憶にはない。日テレのお笑い特番も、昔の私なら楽しめたのかもしれんが、私も年を取ったのか「ガチャガチャしててうるさいだけ」と思ってしまっている。テレ朝は、出演者が少ないから多少は落ち着いている中身だが「これが大晦日特番なの?」という感じがどうしても否めない(“安い”という意味ね)。そして『年忘れ』よ(笑)。フォーマット自体が形骸化した瀕死の「紅白」よりは、当たり前のヒット曲が当たり前に流れるいい中身ではあるが…。お客さんも入っているから、元の空気には戻っていたけど…。年末の収録にいなかった歌手の、何年か前の『木8』の映像を使って、間に挟んで出演者を水増しするのは止してほしいネ。マイクの形や背景で一発で判るのだ(苦笑)、水増しが。どうせ水増しするのなら、司会がトップ先生や玉置先生時代の名場面を、途中にガッツリ1時間半ぐらい入れたほうがマシ。戦前・戦中のお歴々から、春日・三橋・村田・三波あたりをたっぷりカットしないで入れたほうが、視聴者は大喜びすると思うんだが…スタッフぁそうは思わないんだろう。でもドリフターズのコーナーは非常によかったし、横山剣の森進一カヴァー「冬のリヴィエラ」などのポップス系の方を入れたのは、いい判断だったと思う。…というわけで、皆さま良いお年を。
2021年12月31日
コメント(0)
テレ東で、私がいちばん好きな番組は『モヤさま』なのだが、10月の改編で放送時間の極端な短縮&二分割という、何となく「テレ東の窓際族」的な?ポジションに追いやられてしまった感があって、非常に寂しく思っている。確かに日曜ゴールデン時代の90分枠というのは、番組自体が冗長に感じたし、何となく“中身がダレていた”という感じもあったことはあった。それが、日曜21時台の54分枠になったと思ったら…何とまあ土曜の23時~23時25分の25分間(CM抜いたら僅か20分!)になってしまい、非常に残念な気持ちが未だ継続してある。「深夜で始まったときに戻った」、いわば「原点回帰」という言い方も出来るし、放送枠短縮を好意的に捉えていたネットの意見もあった。しかし…私としては、どう転んでも“物足りなさ”しか感じない。番組が始まったと思って、少し経ったら「また来週!」ってな感じなんだもの(苦笑)。このコロナ禍、散歩・街ブラの番組が作りにくいのは百も承知。ただ…通常の『モヤさま』に関してはどう考えても、やっぱし25分枠は短すぎる!せめて…45分(CM抜いて39分前後)の放送時間は欲しい。『モヤさま』の後枠で始まった、EXILEの事務所?に多分に気を遣ったと思われる(失礼!)新たなオーディション番組(とんねるずの木梨が司会)は、視聴率が大苦戦していると聞いている。なんでも、コロナ禍で予定していた通りにオーディションが進まず、当初の予定と違う内容になっているらしい…。それならば、恥を忍んで『モヤさま』を日曜21時台に戻して、そのEXILE関連のオーディションを他の時間帯(深夜枠とか)に持っていってもらいたいが…そう簡単には無理なのだろうか?契約の問題とかで。--------------------------------------------------------------逆に毎週土曜の早朝5時30分という、とんでもない時間(笑)に始まった『モヤさま』のスピンオフ番組(?)の『あさモヤ』。こっちのほうが、早朝枠なのに深夜時代の『モヤさま』を彷彿とさせる中身で、毎週早起きして見ている。録画してるのに(笑)。こっちは、実に魅力的で面白い!こちらを、このまま継続しつつ、『モヤさま』を45分か60分の放送時間に戻してくれたら最高なのだが…。何となくだが、今のままだと『モヤさま』がフェードアウトして番組終了になりかねないムードを感じてしまったので。とにかくそれだけは阻止してもらわないと困る。今のテレ東の看板番組を、閑職に追いやってしまってはいけない。
2021年12月26日
コメント(0)
久しぶりのブログになる。体調がイマイチ(しつこいようだがコロナじゃない!)だったのもあるが、コロナ禍以降に顕著になった「ネット上の揚げ足取り&誹謗中傷大会」にウンザリし、何も書く気にならなかった。「多様性」という言葉を錦の御旗にする、世の中のごく一部の「自称“意識高い系”のノータリン」に、ウスラなマスゴミ連が踊らされ振り回され、閉塞感だらけの世の中になったんでね…。「多様性」って言葉が、連日マスコミで取り上げられるようになったら、世の中から「多様性」「寛容性」が急に無くなったように思うのは、私だけではないだろう。日本の歴史の中で、これほどに様々な意見や発言が言いにくいご時世になったのは、珍しいのではないだろうか?左翼連中の大好きな「戦時中」だって、ここまでではあるまい。まあ「思想の違う他人に厳しく、自分らには甘い」左巻き連中がこういう世の中にしたのは、間違いないだろうけど(嘲笑)。川柳師匠や圓丈師匠の訃報、神田沙也加さんの突然の最後など「何か書かなくては!」と思うことは山のようにあったが…。どんなに真っ当に追悼文を書いたところで、誰彼かまわず誹謗中傷をしたくてしょうがない“見ず知らずのキチガイ連中”からどんな言いがかりを付けられるか…と考えだすと「書かなくてもいいかぁ…」となってしまっていたのだ。懐メロ関連もそうで…「何のヒット曲もないのに、歌謡界で妙に権力を持った勘違い野郎」に、ありとあらゆる誹謗中傷をしてやりたいってな怒りが12月10日(金)の晩に大爆発したのだが、それを書いた日にゃ最後、数多くの方々に大迷惑がかかるので、これも止した(笑)。というわけで、多少文句を言われても大丈夫そうな話題を選って、久々にブログを書こうと思う。これもデリケートな話だけど…。-------------------------------------------------------------------林家三平師が、年内いっぱいで『笑点』を降板するという報は、先週日曜日(12月19日)の18時30分過ぎに知った。私はここ1年以上、日曜は出勤なので『笑点』を見ることができていなかった。毎週水曜にBS日テレでやる『特大号』のほうを見ていることが多いので…。それで、確かその日のテレビ欄に「重大発表あり!」みたいな惹句があったのは見たので、私は…① 正月のBSでの「立川談志」ドラマの宣伝② 林家木久扇師匠の勇退③ 当代三遊亭円楽師匠の勇退…のどれかだと思っていた。②と③は、木久扇師匠の脚の件や円楽師匠の顔色の悪さ&痩せ方などがあるので「そろそろか…」などと思っていたが…。三平師匠の降板は、非常にビックリした。ただ…正直な私の感想を言わせてもらえば「よかったなぁ」であった。何となくホッとした…という言い方もできる。三平師が加入してから、ここ数年の『笑点』は…非常に残酷な言い方で、関係者各位には本当に失礼で申し訳ない言い方だが、信じられないほど“つまらない”。先代圓楽師が司会で、歌丸師とこん平師がバリバリだったころのあの面白さ・スピーディーさが皆無。見ていて苦しくなるほどの不安を抱いたものだ。昇太師が司会者になったとき、私は「期待できる」と書いたが、三平師が新メンバーに入ったと聞いたときは…ここでは当初は当たり障りのないことを書いたけども…https://plaza.rakuten.co.jp/torazou/diary/201605290000/…今だから正直に言うが、三平師が新メンバーだと知った瞬間の私の落胆ったらなかったのヨ(苦笑)。せっかく仕切りの上手い昇太師が司会になったのに、これじゃダメだよ!と。そして「絶対に香葉子さんが日テレに(三平師を)推したな」と思ったのも、よく覚えている。新メンバーが…例えば三遊亭愛楽師だとか、立川生志師のような2000年辺りの「若手大喜利」で活躍されていた師匠が入ったら、私は大喜びしたと思う。二つ目の抜擢でも喜んだと思う。そして、案の定つうか何つうか…三平師は「事前に考えた答えをただただ言ってます」的な棒読みに近い回答と“明確なキャラの確立”が出来ぬまま5年半の歳月が流れ、降板となってしまった。日テレから降板を言い渡されたのか、自ら退いたかは不明だが…ここが潮時だったのではないだろうか?これ以上、ダラダラとレギュラーを続けていたら、自らにも深い傷が残るし『笑点』の歴史にも、より深い傷が残ることになるだろうから…。三平師は、これから寄席で本領発揮していっていただきたい。降板会見での痩せ方を見たとき「これはストレスで痩せたんだろうな…」と思ったし…私の文章も誹謗中傷だけど(苦笑)多くの悪口や批判に晒され続けた生活から解放されるわけで、それは本当に心から「お疲れさまでした」と言いたい。(2021.12.26追記)…ストレスで痩せたのかと思ってたら、ライザップだとさ!ったく、ヘンに心配して損したヨ(笑)。ストレスで痩せるほどは、メンタルやられてなかったってことなのだろうか?…それにしても、18キロの減量は凄い…人相変わったもの。------------------------------------------------------------------さて、新メンバーは誰になるか?ということだが…。私の予想では、たぶん芸術協会から加入することになるのでは?と思っている。そしてBSの『特大号』内の若手大喜利の面子で選考した(している?)とは思うのだが…。大本命は桂宮治師ではなかろうか。ただ、この人「己を前面に出し、落語を踏み台にして笑いを取る」芸協の悪い所が濃厚に出ているし、大喜利では、たい平師と答えが被るような感じをどうしても受けてしまう。でも、テレビタレント的にはいいのかね?あれぐらいのほうが。『脳ベルSHOW』に来たときも、鬱陶しかったもんなぁ…。もし落語協会からなら、私は柳家わさび師がいいように思う。往年の歌丸師匠、または若手大喜利時代の当代春風亭柳好師のような、病弱キャラ(貧相キャラ?)の色が付けやすいので。そして芸術協会だったなら、私は宮治師より春風亭昇也さんを強く推したい。以前の「司会=先代圓楽師・回答者=当代円楽師」のように、そろそろ「司会=昇太師・回答者=昇也さん」という図式が正規の大喜利でも見られていい時期ではないかとも思う。昇也さんは来年5月に真打昇進だし、若手大喜利でもいい味を出しているし、ベストだと思うのだが…。ネット上で昨今のジェンダーフリーに配慮し、女性の噺家を入れるのでは?なんて意見もあったが、これは番組の寿命を逆に縮めることにもなりかねないと、個人的には思う。前半コーナーで、BSでもやってる「女性大喜利」をやるのは大歓迎だけどね。これは盛り上がると思う。ぴっかり・こはる・こみち・一花・貞鏡あたりが揃ったらば、かなりハジけるんじゃないだろうか?---------------------------------------------------------------しかしながら…これまた本音の本音の本音を言えば、BSの「若手大喜利」のメンバーを、全員正規の大喜利メンバーに上げる時期だと思う、もう。ホント申し訳ないけど。司会の昇太師が現メンバーを恐る恐るイジるよりゃ「お山の大将」的に格下をイジって盛り上げるほうが、往年の大喜利っぽい感じに戻るのではないだろうか??私は宮治・昇也・馬るこ・わさび・晴の輔+誰かで、十二分に番組は盛り上がると思う。その“誰か”が、たけ平師でも三朝師でも夏丸師でもいい(笑)!もういい加減「そういう時期」だろうよ。第一、OPアニメのトップに司会者が来ない時点で変だもの。
2021年12月25日
コメント(0)

12月4日(土)に神保町・らくごカフェで開催されました三朝&林田の「年忘れ忠臣蔵まつり」!神田春陽先生、一龍斎貞壽先生、神田真紅さんにお得意の演目を読んでいただき、三朝師匠に「七段目」を。大喜利のトークは、支離滅裂ながら面白おかしく行ったのでは?と…自負しております(笑)。こんなに素晴らしいメンバーでの会でしたのに、お客さまの入りが大変寂しかったのは、非常に残念でありました。今回は…桁違いの大赤字になってしまいましたので(苦笑)、次回の「三朝・林田」は半年以上期間を空けまして2022年の6月16日(木)の晩に開催であります。だって、貯金しなきゃならんので(苦笑)。次回のゲストは…なんと早速“裏が返りまして”、活動弁士の坂本頼光さんを再びお呼びすることになりました!前回は白山雅一先生の思い出を語りましたが、次回は往年の邦画や声帯模写の話を、より深く語れればと思います!次回こそ、たくさんのご来場を心よりお待ち申し上げます!-------------------------------------------------------------さてさて!これを書いているのは、もう当日なのですが(苦笑)本日の晩は、お江戸日本橋亭に必ずご来場くださいませ!「第25回・歌で綴る昭和&平成の時代」開催日:12月6日(月)会場…お江戸日本橋亭http://www.ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/index.html開場…18時 開演…18時30分 終演…20時45分頃(予定)料金…(予約)2,500円 (当日)2,800円出演…林家たけ平、桂夏丸、神田真紅、桂しん乃改め桂しん華 (歌謡ショー司会&構成)林田雄一第1部…「落語・講談競演」(桂しん華二つ目昇進披露口上あり)第2部…「年忘れ・懐かしのヒットパレード」 (司会:真紅&林田)予約先(メール)0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp (電話《留守電》)090-7222-8704毎度お馴染みの豪華公演も、第25回という節目を迎えました! 今回は、桂しん乃改め桂しん華さんの二つ目昇進披露口上が ございます。 後半の歌謡ショーは、相変わらず渋い歌からお馴染のヒットまで怒涛の大喜利大会…もとい!ヒットパレードが続きます(笑)!是非とも!是非ともご来場くださいませ!
2021年12月06日
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1

![]()
