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さあ!お待ちかねの大イベント、いよいよ明晩の開催になりました!まだご予約を受け付けております!たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます!『第13回・歌で綴る昭和の時代』開催日…2017年1月31日(火)会場…お江戸日本橋亭http://www.ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/index.html開場…18時30分 開演…19時 終演…21時(予定)料金…(予約)2,000円 (当日)2,500円出演…林家たけ平、桂夏丸、神田真紅 (歌謡ショー司会&構成)林田雄一第1部…「落語・講談競演」第2部…「なつかしの歌声・新春大行進」予約先(メール)sink97@excite.co.jp (電話)09072228704また、下記の電話番号&メールアドレスでもご予約・お問い合わせを受け付けます。4890mffs@jcom.zaq.ne.jp0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp09041832028上記の電話番号&メールアドレスにご連絡される方は、1月31日(火)13時までにご連絡ください。申し訳ありませんが、その時間以降は「電話のみ」での受付対応ということにさせていただきます。たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます!
2017年01月30日
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過労からくる風邪で倒れてしまい、つい3時間前まで寝たきりでありました…。やっとこさ起きられたので、ブログ更新に取り掛かる次第。さあ、いよいよ来週火曜日です!たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます!『第13回・歌で綴る昭和の時代』開催日…2017年1月31日(火)会場…お江戸日本橋亭http://www.ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/index.html開場…18時30分 開演…19時 終演…21時(予定)料金…(予約)2,000円 (当日)2,500円出演…林家たけ平、桂夏丸、神田真紅 (歌謡ショー司会&構成)林田雄一第1部…「落語・講談競演」第2部…「なつかしの歌声・新春大行進」予約先(メール)sink97@excite.co.jp (電話)09072228704また、下記のメールアドレスでもご予約・お問い合わせを受け付けます。4890mffs@jcom.zaq.ne.jp0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp今回は、真裏にたくさんの「余一会」がございますが、今回だけは絶対に我慢していただいて(笑)、是非とも必ずお江戸日本橋亭にお出でくださいませ!毎回グレードが上がっていく(?)、落語&講談&懐メロショーの豪華公演!たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます!『なつかしの歌声』ファンの皆さま方も是非とも!
2017年01月28日
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昭和の映画・テレビ黄金時代を駆け抜けた、日本の演劇界にとって本当に大切な役者が逝ってしまった。脳リンパ腫という奇病。私も奇跡を願っていた一人だが、やはり叶わなかったか…という思いが強い。享年74。今のご時世では若い、若い。--------------------------------------------------近衛十四郎二世として、昭和35年にデビュー。当初は美少年キャラで売っていたが『仁義なき戦い』以降は半分狂ったような(苦笑)極道の演技が当たり役に。その一方で『大江戸捜査網』や『遠山の金さん』などのテレビ時代劇でも大活躍。キレの良い台詞回し&啖呵と、父親譲りの鮮やかな殺陣は抜群だった。『遠山の金さん』のお白洲の場面で、桜吹雪を見せる直前の、悪人が「遊び人の金さんを、ここに連れてきてくださいよ!」みたいに喚くのを鎮める…「………やかましいやぃ!!」…の台詞回しは最高で、小学生のときに、よく校庭で真似したのを覚えている。かと思えば、日テレ『天才たけしの元気が出るテレビ』にレギュラー出演して、裏声で笑いながらハンカチを両手で持ってオデコを拭く、愛嬌ある仕草も忘れられない。あと「小さな子供が一生懸命頑張る」ようなVTRを見ると、『仁義なき戦い』のときの怖さが嘘のように涙をボロボロと流していたのも覚えているな。最近の若い人だと「マグロ釣りの名人」という印象になるのだろうか?三百何十キロというマグロを釣って、それを「すしざんまい」が買ったのも記憶に新しい。あんなに元気で大活躍してたのに、なんで…なんで…。-------------------------------------------------とにかく豪快で、かつ気配りの人だったらしい。普通ならスターは威張りんぼで、下っ端のスタッフなんざ足蹴にされて当然…という中、この人は誰にでも同じ態度や姿勢だったと聞く。あの柔和な優しい笑顔は、演技で作られたものでは決してなかった…というこった。なぜ、それが「家庭や女性」のほうに向かなかったのかが分からんが(苦笑)。女性問題は凄かったからねぇ。今ならネットに殺されてもおかしくない。隠し子含めて6人の子供がいるわけだし。ディック・ミネ先生よりゃ少ないけどさ(苦笑)。そういう点も含め、「遊びは芸の肥やし」を地で行く最後のスターだったように思う。ひと晩で何百万も何千万も使って、銀座や赤坂、あるいは京都なんかで遊ぶスター俳優は、もう出てこないだろうし出れこられないだろう。週刊誌とネットが煩せえから。-------------------------------------------------テレビで松方さんの姿を見たのは、2016年元旦のテレ朝『格付けチェック』と、そのすぐあとの2月にテレ東の『日曜ビッグバラエティ』の「裏路地の名店を探す」的な番組が最後だったはずだ。その2番組とも、昔からの盟友である梅宮辰夫との共演で、本当にリラックスして楽しそうに出ていたのを覚えている。-------------------------------------------------21日に亡くなって、24日に訃報が流れたが、辰兄ィは23日の密葬に参列されたという。そのことなどを記者会見で話していたが、涙をこらえて訥々と盟友との別れを語る姿に、胸を打たれた。荼毘に付された姿を見て…「骨だけがバラバラになって出てきてね。悲しかったですね。人間ってこんなに簡単なのかって…」…と涙ながらに言ったこの言葉は、偽らざる本音だろうし、私も聞いていて本当に悲しくなった。ちょうど1年前に他界した祖母のことを思い出した部分もあったんでね。-------------------------------------------------「脳リンパ腫」なんて奇病に、何故なっちゃったんだろう?でも昔から「人生はプラマイゼロ」なんてなことを言う。あれだけ芝居を、酒を、女性を愛して、一般人が死ぬまで手に入れられないような大金を儲け、豪快に生きたのだから、この闘病で「プラマイゼロ」なのかな…??だとしたら、ちょっと人生は酷すぎる気もする…。里見浩太朗・小林旭・梅宮辰夫・千葉真一・北大路欣也・高橋英樹といった「昭和の映画黄金時代」をギリギリ知っているお歴々には、長生きしていただきたいものだ。-------------------------------------------------松方さん!この1年間、さぞかし大変な闘病だったかと思います。本当にお疲れさまでした。あの世の入口で、菅原文太・山城新伍・金子信雄なんて方が待っていると思いますので、また『仁義なき戦い』を是非!心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2017年01月24日
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昨日、三遊亭日るねさんが廃業したことを書いた。ついさっき、携帯に知人の噺家からメールが来て「自主的に辞めた」ということだそうな…。--------------------------------------------------その同じ日、上方落語界からも悲報が届いた。私は全く高座を拝見したことがないので、このことをブログに書くこと自体が憚られる気もするのだが…。上方女流落語家の草分け、露の都師匠のお弟子さんの露の雅さんが、急性虚血性心疾患のため、35歳という若さで急逝されたという。訃報で初めて顔と名前を知った…という方なのだが、自分より年下の噺家が亡くなる…というのは辛い。まして「自宅で急逝」ということは、おそらく突然に心臓が止まってしまったということだろう。ご本人の無念は如何ばかりか。心よりご冥福をお祈り申し上げます。--------------------------------------------------いつも思うのだが、今回の件でまた改めて、落語に限らず「藝というものは一期一会である」ということを認識した。その方が亡くなるということもだが、廃業ということでも、その人の藝を生で観ることは、二度と叶わなくなる。どんなに「落語は談志だ!志ん朝だ!」と喚いたところで、目の前で演る落語には勝てないんだもの。落語って多分に「空間藝」の部分が大きいから。かと言って、CD聴いたり、DVD観ても意味がないと言っているわけではない。落語も演芸も「昭和の名人の音源や映像を楽しむこと」と同じ比率で、いま現在活躍している人たちを全力で観て、全力で励まし応援するということが非常に大切なのだ。心で思ったり、Twitterやブログで書いたところで、噺家はエスパーじゃないから分かるわけがない。客席で聴いて「こいつの噺ぁいい!」と思った気持ちは、素直に自分の言葉で当人に伝えたほうがいい。まして現在は寄席だけでなく、らくごカフェや道楽亭、ミュージック・テイトなどなど、噺家さんと直で話せる機会は山のようにあるんだから。「面白かったです」でも「楽しかったです」でも何でも、肯定的なひと言の力は、大きいと思う。逆に、絶対ダメ出しぁしちゃいけないネ。冗談めかして上手くオブラートに包んで話せる腕のある人でなきゃ、藝に対しての否定的意見は、絶対言わないほうがいい。…ダメなとこって、言われなくても当人が自覚していることが多いからね。かく言う私も、司会に関して自覚しているのよ(笑)。鼻声・早口・語尾を飲み込む…などなど、ダメな点が自分の録音を聴くとよく分かる(苦笑)。…話が逸れたが、辞められた日るねさんと、若くして急逝された露の雅さん。年齢的には若くとも、二度とこの2人の高座姿は観られないわけである。そう考えると、心がザワザワしてしょうがない。
2017年01月21日
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昨晩、夜勤の休憩時間中に何の気なしにPCを開いて落語関係のネットを見ていたら…。落語協会の女流二ツ目、三遊亭日るねさんが噺家を廃業したというニュースが。本当に驚いた。すぐに知り合いの噺家(たけ平師・夏丸さんではない)に、メールして確認したところ、事実とのこと。何というか…本当に勿体無い、何故なんだろう?という言葉が、思わず口をついてしまった。---------------------------------------------------今月末に予定されていた自分の会が急にキャンセル…という発表があったところを見ると、噺家を辞めたのはここ4~5日のことだったようだ。何か自分の意志…というより、大きなしくじりとかで「辞めざるを得なくなった状況下」に置かれたのかもしれないな…と、つい穿った見方をしてしまった。---------------------------------------------------最初に見たのは…いつだったか記憶がない。最後に高座を見たのは、たぶん一昨年の12月28日、浅草演芸ホールの「二ツ目大行進」的な会。姿を見た最後は去年の正月二ノ席の「松づくし」で見たのがラスト…かもしれない。BS日テレの『笑点特大号』の「若手大喜利」に出たのも見ていた。日るねさんは私と同い年で(朝也さんと一緒。あと文菊・駒次・A太郎の皆さんも同い年)、一度も話したことはないのだが、変な親近感があった。歌が大変に上手い、という話を夏丸さんから聞いてて、今月末に開催する吉例企画『歌で綴る昭和の時代』に一度見学に行きたい!などとおっしゃっていたこともあったようだ。歌る多師匠の方針が、客前で歌っちゃダメ!ということで、出演は無理ということだったが。とにかく物凄い天然ボケの方だったらしく、さまざまなしくじりエピソードを聞いていた。当人のプライドのために、具体的には書かないけれど(苦笑)。----------------------------------------------------高座を見ていても…本当に申し訳ないが、落語が巧いと思ったことはなかった。ただ、日るねさんの持つ強烈な「フラ」は、数多の噺家がどう頑張って努力しても持つことのできない、天性のもんだったとハッキリ断言できる。落協・芸協・立川問わず、特に最近の前座~二ツ目は、噺は上手いがさほど魅力がないか、落語のルール・根幹を壊して笑いを取る人が、かなり多いと言ってもいいくらい。私の友人・知人が(依怙贔屓抜きで)そういう人がたまたま全くいないというだけなのである(笑)。…こう書いても、誰もそう思わないかもネ(爆笑)。ま、それは置いといて、日るねさんの持つ唯一無二のあの個性は、今の落語界に於いては貴重な財産だったと私は思うのだ。無個性で巧い落語ばっかり、何席も立て続けに聴くとすんごい疲れるもの。誰かのトレースのようなね。そんな中、ああいう持って生まれた天然ボケ(??)で、肩の力を抜いて聴かせる独自の笑いを与えてくれるのは、日るねさんと、今度真打に昇進する林家ひろ木さんが双璧だったのではなかろうか。----------------------------------------------------何があったのかは分からないし、深く詮索することも野暮だとは思うが…う~ん、やっぱり勿体無い。
2017年01月20日
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日本の演劇界から「重厚オヤジ」がいなくなったのはなんでなんだろう?現代の50歳~70歳代の役者さんは、それなりに渋いし演技の味もあるんだが、プロポーションが良すぎるのか年齢の割に若いのか…「重厚さ」がない人ばっかりのような気がする。大杉漣、佐藤浩市、中井貴一、松重豊、小日向文世、堤真一、遠藤憲一あたりの売れっ子俳優に「重厚さ」の欠片もないもんね。決して悪口じゃないけど。かつては「重厚オヤジ」が、演劇界にゃ山ほどいた。森繁久彌、加東大介、志村喬、島田正吾、滝沢修、山村聡、藤田進、河津清三郎、進藤英太郎、小沢栄太郎、田崎潤、曽我廼家明蝶、中条静夫、稲葉義男…。近年でも金田龍之介とか北村和夫とかさ…。政治家、教授、会社のお偉方…その人が出ているだけで「あ、この人偉いんだな」と一発で分かるような(笑)。-----------------------------------------------------そんな「重厚オヤジ役者」の最後の生き残りと言っても過言ではなかった名優、神山繁さんが1月3日に87歳で亡くなられていたという。ついこないだまで、殿の映画『アウトレイジビヨンド』でヤクザの大親分を好演していたり、朝ドラにも出てたので、訃報を聞いて本当に驚いた。近年は様々なドラマで、名脇役として画面を締めていた神山さん。堂々たる体躯に、重量感のある深く響く声。それをストレートに生かしたお偉方の役や悪役で、またはそれを逆手にとったコミカルな役まで、八面六臂の活躍を近年までされていたように思う。ある程度の年配の方なら、神山繁さんといえばTBSの大当たりドラマ『ザ・ガードマン』を思い出されるだろう。私は生まれてないので知らないが、今から25年くらい前にメンバーが全員揃った、サントリーの缶入りウィスキー?のCMで「ああ、これが『ザ・ガードマン』の人たちなんだ」というふうに思ったのを覚えている。映画では、東宝の『日本のいちばん長い日』を始めとして数々の戦記物に出ておられたし、松田優作の遺作である『ブラック・レイン』では、流暢な英語を披露。テレビドラマでは、2時間サスペンスに重厚な脇役として様々な作品に出ておられたのを記憶している。個人的に印象に残ったのは、つい最近までBSジャパンで再放送していた、昭和50年放送のドラマ『宮本武蔵』での本阿弥光悦役。これが見事だった。主役の武蔵(市川團十郎、当時の海老蔵。今の海老蔵の親父)を食ってしまうほどの、静かさ・穏やかさの中に武蔵の心の内をズバリと見抜いた名演技が忘れられない。-----------------------------------------------------今朝のテレ朝のワイドショーで神山さんの訃報を伝えた際、コメンテーターの中尾彬がこう言っていた。「骨董品や絵画や食べ物など、全て本物を知っていた男性でした。ああなりたいなと思って…」あの中尾彬にこう言わせるんだから、やはり凄い。-----------------------------------------------------「たまに思い出してくれればいい。死んだらただのカルシウムだよ。葬式無用、戒名不要」激動の時代を生き抜いた「色気ある大人の男」ならではの遺言だと思う!素晴らしい幕の引き方!神山繁さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。長い間、本当にお疲れさまでした。
2017年01月17日
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昨日は「小傳次・夏丸 大師匠十八番に挑む」が無事に開催されました。カフェにご来場いただきましたお客さま、誠にありがとうございました!-------------------------------------------------------さあ、そして今月末は吉例の大イベントがございます!『第13回・歌で綴る昭和の時代』開催日…2017年1月31日(火)会場…お江戸日本橋亭http://www.ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/index.html開場…18時30分 開演…19時 終演…21時(予定)料金…(予約)2,000円 (当日)2,500円出演…林家たけ平、桂夏丸、神田真紅 (歌謡ショー司会&構成)林田雄一第1部…「落語・講談競演」第2部…「なつかしの歌声・新春大行進」予約先(メール)sink97@excite.co.jp (電話)09072228704また、下記のメールアドレスでもご予約・お問い合わせを受け付けます。4890mffs@jcom.zaq.ne.jp0ps388121401v2y@ezweb.ne.jpついに全員の曲目が決まり、構成も出来上がりつつあるという感じです。お馴染みの大ヒット曲から滅多に聴けない珍しい歌まで取り揃えております!毎回グレードが上がっていく(?)、落語&講談&懐メロショーの豪華公演!たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます!『なつかしの歌声』ファンの皆さま方も是非とも!
2017年01月15日
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さあ!いよいよ明日の昼13時30分からです!当日「予約はしないけど、ちょっと行ってみるか」という方がいらっしゃいましたら、朗報です!受付で「ブログを見ました」と仰っていただければ、予約料金でご入場いただけます!是非ともご来場くださいませ!よろしくお願いたします!「柳家小傳次・桂夏丸『昭和の名人 十八番に挑む』」開催日…2017年1月14日(土)会場…神保町・らくごカフェ開場…13時 開演…13時30分料金…(予約)2,000円 (当日)2,500円出演…柳家小傳次「佐々木政談」(六代目圓生十八番) 桂夏丸「もう半分」(五代目今輔十八番) *「昭和の名人を語る」トークショー(司会・林田)予約先…らくごカフェ(メール)rakugocafe@hotmail.co.jp(電話)03-6268-9818(平日12時~18時受付)下記のメールアドレスでもご予約・お問い合わせを受け付けます。0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp今までありそうでなかった顔合わせ、落協の小傳次師匠と芸協の夏丸さんとの2人会であります!明日の朝10時までに上記のメールにご連絡いただければ、ご予約料金でご入場いただけます。なお『東京かわら版』に「小傳次・夏丸・林田他」と記述がありますが、ほかに誰も出ません(苦笑)。是非とも、よろしくお願いいたします!!!!
2017年01月13日
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定期的に書くネタ(『なつかしの歌声』)を止めたら、急にブログ更新頻度が減ってしまった(笑)。まあ、会社の仕事や打ち合わせが忙しかったりしてて、書いてる時間がなかっただけなんだけど(苦笑)。さあ、今週末は是非らくごカフェへお出でください!------------------------------------------------------「柳家小傳次・桂夏丸『昭和の名人 十八番に挑む』」開催日…2017年1月14日(土)会場…神保町・らくごカフェ開場…13時 開演…13時30分料金…(予約)2,000円 (当日)2,500円出演…柳家小傳次「佐々木政談」(六代目圓生十八番) 桂夏丸「もう半分」(五代目今輔十八番) *「昭和の名人を語る」トークショー(司会・林田)予約先…らくごカフェ(メール)rakugocafe@hotmail.co.jp(電話)03-6268-9818(平日12時~18時受付)下記のメールアドレスでもご予約・お問い合わせを受け付けます。4890mffs@jcom.zaq.ne.jp0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp今までありそうでなかった顔合わせ、落協の小傳次師匠と芸協の夏丸さんとの2人会であります!緊急開催することになったため、宣伝期間も短いですが、よろしくお願いいたします!なお『東京かわら版』に「小傳次・夏丸・林田他」と記述がありますが、ほかに誰も出ません(苦笑)。---------------------------------------------------いよいよ開催まで、あと3日!お2人に長講を1席ずつお願いし、中入り後は私の進行で「昭和の名人を語る」トークショーがございます。落語協会と芸術協会のあゆみ、戦後の落語黄金時代の名人上手の裏話…いろいろ中身を考えている最中で。初心者~ディープな落語ファンまで、たっぷり楽しめる好企画!是非よろしくお願いいたします!
2017年01月11日
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「柳家小傳次・桂夏丸『昭和の名人 十八番に挑む』」開催日…2017年1月14日(土)会場…神保町・らくごカフェ開場…13時 開演…13時30分料金…(予約)2,000円 (当日)2,500円出演…柳家小傳次「佐々木政談」(六代目圓生十八番) 桂夏丸「もう半分」(五代目今輔十八番) *「昭和の名人を語る」トークショー(司会・林田)予約先…らくごカフェ(メール)rakugocafe@hotmail.co.jp(電話)03-6268-9818(平日12時~18時受付)下記のメールアドレスでもご予約・お問い合わせを受け付けます。4890mffs@jcom.zaq.ne.jp0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp今までありそうでなかった顔合わせ、落協の小傳次師匠と芸協の夏丸さんとの2人会であります!緊急開催することになったため、宣伝期間も短いですが、よろしくお願いいたします!なお『東京かわら版』に「小傳次・夏丸・林田他」と記述がありますが、ほかに誰も出ません(苦笑)。---------------------------------------------------いよいよ開催まで、あと1週間!お2人に長講を1席ずつお願いし、中入り後は私の進行で「昭和の名人を語る」トークショーがございます。落語協会と芸術協会のあゆみ、戦後の落語黄金時代の名人上手の裏話…いろいろ中身を考えている最中で。初心者~ディープな落語ファンまで、たっぷり楽しめる好企画!是非ともご来場くださいませ!
2017年01月07日
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1・日韓国交断絶へ、小さな一歩??ついに韓国に対して、日本政府が強硬手段(大した強硬手段じゃないけど…)に出てくれた。釜山の日本総領事館前に、毎度お馴染み慰安婦像を約束を破って市民が建てたことに対し、菅官房長官が記者会見で、政府が「駐韓大使の一時帰国」「釜山市関連行事への参加を見合わせ」「日韓通貨スワップ協議の中断」などを決めたという。私は、今でも本当に分からない。平気で約束を破り続け、恩義あるはずの日本の悪口を(それもデタラメの)言いふらしづつける鬼畜どもと、国交を保ち続けなければいけないことが。あの国が、なぜか「国家」として地球上にのさばっていることが。そして、騙されると分かっていてなのか分からないが、先に金をあげちゃう安倍総理も政府も分からない。金は欲しいけど反日は止めない、約束は守らない、でもスワップは再開してもらいたい…。こんなワガママを平気で言う人間ども…誰がどう考えてもまともな生物じゃないことくらい、分かりそうなもんだ。のべつ幕なし日の丸を燃やし踏んづけ、天皇陛下の顔を切り刻んで喜んでる人種と、これ以上関わりあう意味があるわけない。私に言わせりゃ「遅すぎる」し「10億円を騙し取られて何を今さら…」という思いが強い。安倍総理の側近が「振り込め詐欺と同じ」と言ってたらしいけど(笑)。とにかく、これを契機として「日韓国交断絶」へ向け動いていってもらいたいものだ。もう我が日本国内でハングル文字は見たくないし、キムチの臭いなんぞは一切嗅ぎたくない。何度も言うが、支那&朝鮮に対して正論で反論するのは「ヘイトスピーチ」でも何でもない。それを当たり前のことだと(本気で)思わない、反日左翼&平和活動家と言う名のテロリストの、なんと多いことか。自分の悪口を言われるのは徹底的に我慢しましょう、そして相手の悪口を言ってはいけません、なんてのは平和活動っぽいこと(現実が見えぬ理想論オンリー)を言ってる自分に酔ってるだけのバカである。「我慢の美学」は日本人同士で通用する美学であって、外国人には通用しない。黙っていたら「相手の意見を認めた」ことになるんだから。それで黙り続けた結果が、ありもしなかった「慰安婦」「南京大虐殺」が、真実になるつつあるまで世界中に浸透しちゃったんだし、九段の靖国神社は爆破されるし、福島じゃ仏像は壊されまくるし、あちこちの神社仏閣に油(?)を撒かれるし…でも何も言わないんだもの。お人好しにも程があるよ。日本人は、これからもっと「反日国に対しては徹底的に嫌なヤツ」になるべきだ。何度も言うが、これを契機に「朝鮮人がいかに嘘つきで約束を守らない人非人なのか」ということを、世界中にアピールしていくべきだろう。もう「ヘイトスピーチ」と言われようがなんだろうが、少しでも愛国心がある人ならば、韓国と関わる必要は一切ない、今すぐにでも絶縁したいと思うのが当然。安倍総理と政府(特に外務省)、今度こそは退くんじゃねえぞ!安倍総理は、明日にでも靖国に公式参拝すればいいし、これから日本人は、ジワジワと朝鮮人の嫌がることを徹底的にしていけば良い。いつもあれだけ酷いことをされてるんだから。2・『紅白歌合戦』が最悪だった?大晦日にここで書いたが、冗談抜きで15秒くらいしかチャンネルを回していなかったから、この批判が全くできないのである。なんでも「史上最悪」の演出だったとか…。タモリ&マツコの無駄遣いとか書かれてたっけ。3年くらい前?にもここで書いたと思うが、日本人は「ベタな演出の『紅白』」を期待しているというのが、なぜNHKのスタッフは分からないんだろ?NHKらしい、お堅い演出を踏襲すればいいじゃん。「放送時間は21時~23時45分」「スタインソングで入場行進してスタート」「審査員紹介と選手宣誓を必ず行う」「出場歌手は全員NHKホールの舞台で歌う」「紅組・白組にはそれぞれのバックバンドがいる」「テレビでも実況アナウンスを入れる」「お笑いタレントの応援合戦は2分以内」「電報代わりのメール読みを行う(南極からとか)」「勝敗は審査員だけが決める」中身が今年の曲でも、応援ゲストが旬のタレントでも、このしきたりを100%守れば、久しぶりに見ようと思う視聴者は絶対に増えるはずだ。個人的には「『蛍の光』の指揮は、CGで藤山先生に出てきてもらう」というのを入れたいけど(笑)。
2017年01月06日
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今日、職場の先輩と2人で「浅草・江戸情緒ツアー」をやってきた。東洋館の初席を見たあとに、散策をして「尾張屋」で一杯やって、蕎麦を手繰って終了という実に健全なツアー(笑)。終わったのが、17時半だもの。吉原方向に行くことも全くなく(爆笑)すぐに帰宅。まあ、明日は夜勤だし体力温存しなくてはいけなかったのでね。-------------------------------------------------帰宅して一段落してたら、テレ朝で『甦る歌謡曲』という番組が始まった。ご承知のとおり、昭和歌謡はテレ東のお家芸なので、テレ朝は「昭和40年代の歌番組のVTR」は比較的残しているが、戦前の歌なぞやらないだろ…と、もうハナから諦めて(笑)肩の力を抜いて見ていた。前々から頻繁にやっている特番だということは知ってたが、まじまじと見たのは初めて。なぜなら、のべつ美空ひばり、石原裕次郎、テレサ・テン、ちあきなおみなど「歌謡曲ファンにとってどうでもいい」歌手ばっかし特集するから(苦笑)。全く興味ねえし。でも、たまにはいいか…と思って見ていたら、研ナオコに爆笑させられた。ものまねの意外性に(笑)。-------------------------------------------------昭和42年から昭和52年まで、10年間に渡って放送された『象印スターものまね大合戦』。この番組の復活特集があったのだが…。スター歌手の中でも「抜群に」ものまねが上手い三田明、今陽子、森昌子が顔を揃え、お得意の物真似をバンバンやっていたのだが…。研ナオコが演ったのが…私も(たぶん)小学生のとき以来、本当に久しぶりに見たのだが、我らが東海林太郎先生の『国境の町』だった(笑)。声は正直、全く似ていないのだが(苦笑)ステージの「なりきり具合」は、生半可なもんじゃない。こう言ったら大変失礼なのだが、あまり顔色がいいとは言えない研ナオコの顔色が、晩年の東海林先生の顔色を彷彿とさせるところがあり(苦笑)、高音がどうしても絶叫がちになってしまう晩年の歌唱法を、非常に上手く捉えていたと思う。まあ、本気で東海林先生の真似が上手いのは、ウチのグループの副会長のOさんか、私なんだけど(笑)。東海林先生の舞台マナーを、研ナオコは馬鹿にしてて私たちは尊敬しているという違いかネ(笑)?ウチのOさんは凄いよ!東海林太郎歌謡芸術保存会で物真似やって大喝采浴びたことがあると、名誉会長のYさんから聞いたことあるし。私も一緒にカラオケに行って、司会してても気持ちいいもの(笑)。私は東海林先生の声帯模写は、白山雅一直伝なんで、まあ何とか立居振舞いは出来る。ただ、私は声が低いので、声質を似せることが非常に不得手である…何を真面目に書いてんだか(笑)。----------------------------------------------------今日の研ナオコの東海林先生、どれだけの視聴者を爆笑させたのかが、非常に心配ではある…。「いくらなんでも古すぎる」と思った人もたくさんいたんだろうが、でも私に言わせりゃ「東海林太郎?誰それ?」なんていう輩は非国民だ(笑)。「国民的歌手」というのは、東海林太郎・藤山一郎の世代の人を指すのよ、本当は。戦後なら美空ひばりと同格で春日八郎・三橋美智也・フランク永井あたりが本当の国民的歌手なの!ファンに悪いが、もう美空ひばり特集は飽きた。もっと東海林・藤山・淡谷あたりから春日・三橋・フランクを重点的に取り上げた昭和歌謡の特番をやっていくべきだろう。テレ東以外もさ。
2017年01月04日
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「柳家小傳次・桂夏丸『昭和の名人 十八番に挑む』」開催日…2017年1月14日(土)会場…神保町・らくごカフェ開場…13時 開演…13時30分料金…(予約)2,000円 (当日)2,500円出演…柳家小傳次「佐々木政談」(六代目圓生十八番) 桂夏丸「もう半分」(五代目今輔十八番) *「昭和の名人を語る」トークショー(司会・林田)予約先…らくごカフェ(メール)rakugocafe@hotmail.co.jp(電話)03-6268-9818(平日12時~18時受付)今までありそうでなかった顔合わせ、落協の小傳次師匠と芸協の夏丸さんとの2人会であります!緊急開催することになったため、宣伝期間も短いですが、よろしくお願いいたします!なお『東京かわら版』に「小傳次・夏丸・林田他」と記述がありますが、ほかに誰も出ません(苦笑)。---------------------------------------------------今日の午後、御徒町で夏丸さんと打ち合わせをしました。正月の上野~御徒町の人出は物凄く、喫茶店に行くまで結構大変でありました。昭和初期からの落語芸術協会の一連の流れや、新作の芸協の中で「古典」は誰がどう受け継いできたのか…などを話し合い、トークショーにかけるネタを選ってまいりました。初心者~ディープな落語ファンまで、たっぷり楽しめる好企画!是非ともご来場くださいませ!
2017年01月02日
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当ブログをご覧の皆さま、あけましておめでとう存じます。本年も当ブログを何とぞよろしくお願いいたします。今年は、なんとか嫌なニュースの少ない1年であってもらいたいと切望しております。もう某アジア2か国の反日話は聞きたくないし、関わりたくもないんで(笑)。-----------------------------------------------------さて…大晦日から今日にかけてだが…。歌謡曲ファンになって初めて『年忘れにっぽんの歌』を録画しなかった。平成2年から欠かさず録画してきたが、もうどうでもよくなってしまった。それでも『紅白』よりはマシな内容であったのは事実。一部の歌手の選曲に「??」と思うところはあったが、あれが「普通の歌番組」であろう。…『紅白』を1秒も見ていないから、何とも言いようがないんだけどね(苦笑)。ゴールデンタイムは日テレの『笑ってはいけない~』とテレ朝のクイズをザッピングして見ていて…。21時過ぎから少しだけ、昔の『年忘れ』をビデオで見ていた(笑)。昭和56年大晦日の第14回。OPの『大東京音頭』で、もう既に豪華さ・華やかさの桁が違うもんね…今の『年忘れ』とさ。司会はもちろん、我らが玉置宏先生。そして神崎愛、内海桂子・好江、京唄子という超豪華な布陣。司会の上手い下手は別にしてね(笑)。出場歌手は藤山一郎、淡谷のり子、ディック・ミネ、市丸、灰田勝彦、渡辺はま子、松島詩子、高田浩吉、霧島昇、二葉あき子、菊池章子、林伊佐緒、田端義夫、岡本敦郎、並木路子、菅原都々子、織井茂子、藤島桓夫、青木光一、春日八郎、若原一郎、三浦洸一、三波春夫、村田英雄、松山恵子、大津美子…もちろん現役勢も沢山いるのだが、舞台中央にいるのはこういうお歴々。何というか、今の演歌歌手がズラッと揃うのと「ゴージャスさの桁」が全然違うのだ。この時点で東海林太郎、岡晴夫、小唄勝太郎、音丸、奈良光枝、小畑実、藤原亮子あたりがすでに故人で、赤坂小梅、美ち奴、伊藤久男は病気で出られない状況。にもかかわらず、あまり「欠落感」がないのが凄い。一昨日は北島三郎、森進一がいなかったのが、物凄い欠落感に感じたからね…。それだけ、今の現役演歌勢に「ゴージャス感」がないということであるのだろう。…というわけで、話が長くなったが、それをチョロっと見て、元日になって30分で寝てしまった(笑)。------------------------------------------------------また、いつか気が向いたら『なつかしの歌声』のことを書くかもしれないが、今年は寄席演芸のことも、もっと頻繁に書いていきたいと思っている。
2017年01月01日
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