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うわ!すっかり忘れてた!大事な宣伝を!さっき『東京かわら版』を読んでて、自分の名前が書いてあるのを見て、出演を思い出した(苦笑)。そういうわけで、明後日は是非とも西新宿へ!『第26回・夏丸演芸館』開催日…2月2日(火)開場…19時 開演…19:30 終演…21:30会場…西新宿ミュージック・テイト料金…予約:2,000円 当日:2,200円予約先… ticket@musicteito.co.jp出演…桂夏丸&私予約は、当方でも受け付けましょう(笑)。0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp↑こちらに、枚数とお名前をご連絡いただければ、私が夏丸さんとテイトに伝えます(笑)。私は「桂夏丸・アロハマンダラーズへの道」と題して、エンディング20分ほどに出演いたします。ウクレレ講師…というかウクレレ漫談というか…。そういった出演形態(??)になるかと。夏丸さんが、安くてもいいから「マイウクレレ」を購入してくれないと、ウクレレ教室にならないのヨ…ウヒャヒャヒャ。明後日は…つうか、明後日も何ィ喋りゃいいんだ!?何の指示も注文も依頼もないから、またアドリブでいくしかないか…。
2016年01月31日
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え~…実に10日ぶりのブログでございまして…。実は20日(水)に母方の祖母が92歳で死にました。これでとうとう、私の4人の祖父母は全滅という…。21日が通夜(私は深夜勤務で出席できず!)、22日が告別式、そして23日は叔父の十三回忌の法事という…。特に22日は、いつもより1時間早く帰らせてもらい、会社から帰宅→風呂→着替え→10分で出発→告別式~荼毘~精進落とし→18時すぎに帰宅という、まあ~超ウルトラハードスケジュール!22時に異常な睡魔に襲われ、布団に入って目をつぶり、体感時間5秒で目を開けたら、朝の8時になっていた。それで、23日は昼過ぎから叔父の法事という…。ま、メンタル的にも肉体的にもヘロヘロになってしまい、やっとこさ普通の調子に戻ったのが2日前くらい…。…というわけで、今日からブログを再開いたします。また、よろしくどうぞ!『なつかしの歌声』ネタを、明晩から再開していきます。
2016年01月29日
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上方落語の四天王、昨年3月の桂米朝師匠に続いて、ついに全員が鬼籍入りとなった。本当に残念で仕方がない。美しい高座姿、掌中の珠として磨き上げられたネタの数々…。まさに「至藝」を我々に魅せてくださっていた上方落語の至宝、三代目桂春團治師匠が9日に85歳で亡くなられていたという。「野崎」は、東京では我らが黒門町(先代桂文樂)の出囃子としてお馴染みだが、上方では三代目師匠。ともに持ちネタ数は少なかったが、一席一席が隅々まで練り上げられ「すべてが十八番」だと言っていい。…そういう噺家しか「野崎」は使っちゃいけないの(笑)?よく「家を出てから家に帰るまでが遠足だ」というのを小学校のときに言われたけども、三代目の師匠はまさに「高座に出てから楽屋に帰るまでが一席の落語」という感じだった。私は数回だけだが、生の高座を拝見することができた。「東西落語研鑽会」で「お玉牛」「祝いのし」を、あと末廣亭で春蝶師匠の襲名披露興行があった際に「代書屋」を…。あと、どこでだか忘れたが「いかけ屋」も聴いてるはず。残念ながら「野崎詣り」は聴いていない。とにかく「野崎」の送りで、高座に静々と登場されて、途中で一度お辞儀を。そして、ゆっくり座布団に座ってまたお辞儀。独特の低音で「え、ようこそのお運びで、厚く御礼申し上げます。一席お付き合いを願いまして…」と聴くと、背中がゾクゾクッとしたもんだ。あの、一瞬で羽織をスッと脱ぎ(ホントいい形だった!)、噺にスーッと入っていく、演者が消えていくあの感じが今でも忘れられない。特に、研鑽会で聴いた「お玉牛」の凄さには感動した。扇子と手ぬぐいを使い、牛の尾と角を見せるあの技術は…私の文章がヘタクソで何も伝わらないかと思うのだが(YouTubeに動画があるんで、それを見てください!)本当に鮮やかだった。見た目も藝も二枚目で端整だったから、初めて高座を見たときは「ホントに噺家なのかよ!」と思ったほど。どちらかというと歌舞伎役者っぽい雰囲気というか…。でも、高座は素晴らしかったな~。そういえば、以前ある噺家さん(勿論東京の二つ目)と飲んだときに、春團治師匠の話になって…。ある師匠にくっついて大阪に行ったとき、春團治師匠とご一緒されたんだそうな。私が「三代目はカッコよかったですか?」と聞いたら、「いや~、着物の紋がデカくて」だと(爆笑)。晩年は体調を崩されて、上に書いたような春團治らしい高座ができないという理由で、高座から遠ざかっていた。「板付きでもいいから、もっと高座が見たかった」と思う一方で、実に春團治師匠らしいとも思う。上記のとおり、あの高座に出てから引っ込むまでの形が「春團治の落語」であり、美学を貫いたのであろう。その点も、なんとなく黒門町に通じるところがある。春團治師匠、長い間お疲れさまでございました。心からご冥福をお祈り申し上げます。たくさんの至藝を、ありがとうございました。
2016年01月15日
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今日は仕事が休みで、今朝はゆっくり寝て、8時過ぎに起きてテレビつけたら…。ワイドショーがエライことになっていた…。最初は「本当かね?」という気持ちが非常に強かった。スポーツ新聞のトップ記事とは言いながら、なんとなく信用しきれないような感じで…。でも「NHKのニュースで報じた」「ジャニーズ事務所がそういう動きがあることをマスコミに伝えた」というのを末廣亭に行ったときに携帯で見て、かなり信憑性のある話なんだな…というのを認識した次第。海外でも報じられてるというし、キチンとした結論が出るまでは、連日ワイドショーとニュースはSMAPの話題で塗り固められるだろうね(苦笑)。こういうことは、関係ない芸能人やマスコミが口出しをすべきことではなかろう。…とか言って、これから思い切り口出しするが(笑)。5人で話し合って、そういう選択をしたということなら、そういうことで仕方ないような気もする。ファンが悲鳴あげようが嘆願書を書こうが、こうなったらどうしようもないんじゃないのかしら?談志家元じゃないけど、「現実は事実」なんだから。ただ、SMAPの育ての親のマネジャーと、事務所のメリー喜多川副社長との対立→そのマネジャーの退社(クビ?)ということで、今日のジャニーズ事務所の屋台骨を簡単に解散させてしまうんかね?とは思うが。個人的な予想だが、キムタクが「事務所に残る」という選択をしたのは、露出が減ること…つまるところ「仕事を干される」ことを回避したいための選択ということだと私は踏んでいる。勝手な想像だが、中居・香取・草なぎ・稲垣の4人は、もし本当に退社し独立したなら、ジャニーズ事務所が「いろんなところに」手を回して、露出が減りそうな気がしてならない。そうなったら、中居は勿体無いな~。あれだけの話術を持ってる人の代わりは、そうそういないからね。しかし…たとえ事務所内にトラブルがあったとしても、この5人は解散しないで「ジャニーズの屋台骨」として君臨し続けると思っていたから、まさかこんな凄い話が湧いて出てくるとは思いもしなかった。クレージーキャッツや、ドリフターズを遥かに超える超人的な活躍をしてきた25年間。単なるアイドルグループを超越し、「SMAPの前にSMAPなく、SMAPの後にSMAPなし」ってな国民的存在になったのに…。5人が揃う姿が見られなくなるのは、惜しいと思う人はかなり多いだろうよ。全然SMAPなんぞに興味のない、この私ですら「勿体無いな」と思うんだから。でも「伝説的」なグループとして歴史に名を刻むのなら、ここらが引き際、かもしれないやね…。
2016年01月13日
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1・ベッキーの終焉個人的にだが、私の中では好感度の全くないタレントで、有吉が付けた絶品のアダ名「元気の押し売り」そのままの鬱陶しさが前面に出るだけの人だと思っていた。勿論、仕事に対する姿勢は真面目なんだろうと思ってたし、それゆえの鬱陶しさなんだろうと思ってはいたが…。新春早々やらかしてしまったな…というのが正直な感想。奥さんがいる相手の実家に、平気で行けてしまうというその神経が、私には分からない。そのうえ、Lineで隠語を使って(言い方合ってる?)「別れるように」仕向けてたというのは…。いくら勤務態度が真面目でも、人間として失格だろうよ。今までのイメージが根底から崩壊してしまったわけで…ネットで叩かれ続けるのを覚悟で仕事はするのだろうが、「清廉潔白」の印象を元に戻すことは不可能だろう。それにしても、相手のいるグループの「ゲスの極み乙女」って名前は何なのよ(苦笑)?全然知らないけど。やってることが「ゲスの極み」だからかね(笑)?まあ、今回の件でいちばん悪いのはべッキーではなくこの男ではあるが、まるで連絡網があったかのように芸能人の方々が一斉にベッキーを擁護しまくったのは、内々での不祥事への甘さと、妙な気持ち悪さを感じた。そう感じたのは、私だけではあるまい。2・ジャーナリストの竹田圭吾さん力尽くつい先ほど、ネットで訃報を知った。確かクリスマス前だったか、たまたま『とくダネ』を見たら、完全に容姿が別人になってしまっていて愕然としたのだが、やっぱり…ということになってしまった。享年51。舌鋒鋭いコメントを、的確にしていた方という印象がある方だった。ちょっと若すぎるな…。竹田さんのご冥福を、心からお祈り申し上げます。
2016年01月10日
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1月2日は、ポツンと正月休みだったので(3日と今日は、また普通に仕事)毎度ながら親子そろって赤坂の日枝神社に初詣。私は2年ぶりに着物で出かけることにした。これまで何度も袖を通したからか、毎年着る速度が速くなり、ついに今年は10分を切った(笑)。着慣れるって大事だよ、ホントに。ところがよ、ところが!1年間着ないと、ホントに体が怠けてるというか…日ごろ「洋服がどれだけ楽か」というのを痛感する。歩幅はいつもの3分の2程度、動きの制限がかなりある、全身つっぱらかる、等々…。特に雪駄を履いて歩いていると、いちばんキツイのは、段差でもなくホテルのロビーでもなく…。正解は「微妙な上り坂」、これがツライ!!そんなこんなで、赤坂中を歩き回ったら、昨日の朝…。両足全部が筋肉痛!!筋という筋全部が!てなわけで、ボルタレン塗りまくって出勤することと相成った(笑)。でも、せめて正月中にはもう一度和服で出かけたい。やっぱり、寄席(か落語会)行くときにしようかな。
2016年01月04日
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このこたぁ、本当だったら年末(12月のアタマ)に書こうと思っていたのだが…。中身があまりに酷かったので(苦笑)、年明けに書くことにしようと心に決めた(笑)。昭和43年大晦日の神田共立講堂以来、テレビ東京の大晦日のゴールデンタイムは『なつかしの歌声』と決まっていた。タイトルは『年忘れ大行進』から『きらめく日本の歌声』、昭和55年以降は『年忘れにっぽんの歌』となったけども、「歌番組」だったことに変わりはなかった。ところがね…。昨年秋に、五反田の「ゆうぽうと」が取り壊され、都内に大きな小屋が無くなってしまい、第48回目にして初めて「事前収録」の番組に「成り下がってしまった」。そのうえ、放送時間も15時~17時55分という…家じゅうがいちばん忙しくて、まともに見られない時間(苦笑)。このことを最初に聞いたときの、な~~んとも言えない虚しく寂しい気持ちは忘れられない。私は大晦日も元旦も仕事だったので、元日夜に録ったのを見たんだが…まあ、演歌ばかりで懐メロが皆無!場所が八王子「オリンパスホール」だったからか知らんが、青木光一、曽根史郎、大津美子、コロムビアローズという現役でまだまだ歌えるお歴々が、誰一人いなかったのがつまらないこと、この上なし。いちばんベテランで、五月みどりだもんねぇ…。時代の流れで仕方ないとは思うけども。あと、北島サブちゃんに是が非でも出てほしかったのか、あまりに特別扱いしすぎだとは思った。収録会場が八王子なのも、まさかとは思うが、家が近いサブちゃんに気ィ遣ったんじゃねえだろうな(苦笑)?『思い出のメロディー』のときと違い、でしゃばってる感が悪く目立ってたようなふうに受け取れたが…。こう思う人は、全国に結構いると思うという前提で書くが、やっぱりテレ東の大晦日のゴールデンは歌番組がいい。ベテラン勢が生放送で出せないのならば、15時~18時を『年忘れにっぽんの歌』にして、18時~21時は『懐かしの昭和メロディ』の拡大版にするのがいいと思う。東海林太郎・藤山一郎・淡谷のり子・渡辺はま子・霧島昇・ディックミネ・伊藤久男・灰田勝彦・市丸・小唄勝太郎・二葉あき子・岡晴夫・田端義夫・小畑実・近江俊郎らの「お馴染みのヒット曲」の映像を流してくれたほうが、よほど大晦日気分に浸れるはずだ。大晦日に関しては、美空ひばりも入れていいと思うし(笑)。さて、今年の大晦日は生放送に戻るんだろうか…。それとも『年忘れ』自体が無くなってたりして(笑)。
2016年01月02日
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あけましておめでとうございます。本年も当ブログを、よろしくお願い申し上げます。2006年1月からスタートした、このブログですが、あと10日で、なんと開設10周年!!う~ん…この10年、短かったぜ長かった(春日八郎)!あれから10年たったかなァ(春日八郎)!途中、何度か数ヶ月の休みはあったものの、飽きっぽい性格の私が、よくぞここまで続いたもんだと思う。コメント欄が荒れたり、2ちゃんねるで叩かれたり、仕事が幾度か変わったり、演芸界に道が開けたりと、波乱万丈…ってほどでもないかもしれないが、恐ろしく動きのあった、この10年!10周年記念のネタでも、今月は考えるとするか…。てなわけで、今年もこのブログをお楽しみください。今日は全く書くネタがありませんので、ここまで(笑)。
2016年01月01日
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