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昨年の「紅白」があまりに酷かったから、その反省の意味を込めて、正しい歌番組を放送するようにしたのだろうか?何回か前に、このブログで少し書いたが、今月から毎週月曜日の19時45分からBS2で「蔵出しエンターテインメント」と銘打って、あの名番組「ビッグショー」の再放送をしている。知人に聞いた話だと、「ビッグショー」のVTRは90本程度しか残っていないらしく、欠落している回の方が多いらしい。しかしながら、現存しているVTRを毎週放送順に、それも余計な後付けテロップもなく、本放送当時のままに放送しているというのは本当に素晴らしい。こういう番組を放送するのなら、受信料をちったあ払ってもいいかな?という気にもついついなってしまう(笑)。今のところ、「森繁久彌」(←これがどうも初回らしい)「服部良一」「藤山一郎」「古関裕而」が放送されている。そして来週は「吉田正」、その後は「藤田まさと」「淡谷のり子」と続くらしい!どうだろうね、この最強のラインナップ!!このメンバーのワンマンショーが、毎週毎週見られるなんざあ、大げさな言い方じゃなく「夢のよう」だ。個人的には古関裕而先生の回が、素晴らしく感動的で、思わず唸った。とにかく、月曜日に大きい事件事故、あるいは天変地異が起こらないように、毎週祈りながら観るようにしている。ニュース速報とか出ちゃったらVTRの価値が殆ど無くなっちゃうから。この時間は速報出さないように、お願いしますよ!
2007年01月31日
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先日、知人から、CSのテレ朝チャンネルでやってる「徹子の部屋」の初期(30年前)の再放送のVTRを貰った。貰ったVTRに入っていたのは、森繁久彌・嵐寛寿郎・沢村貞子の3人。全員故人…じゃない(苦笑)!失言!失言!森繁先生は元気ですね。また出てきて下さい、「徹子の部屋」に。早いトコ。で、その3回分を観たのだが、その中で沢村貞子の回が、強く印象に残った。鮮やかで心地よい「江戸弁」を久しぶりにたっぷりと聴いたからだ。浅草生まれでチャキチャキの下町人間だった沢村貞子。荒っぽく、早口なのに下卑た感じが全く無く、ユーモアもあり、楽しく面白い話の数々。本当に素晴らしいものだった。やっぱし女優だけでなく、随筆家としても名のあった人だから、何気ない話をしても、すんごい面白い!これは立派な「話芸」だと思う。特に関東大震災の時の話は強烈だった。今はもう、関東大震災の話が出来る人はほとんど生き残ってないからねえ(苦笑)。このCSの「徹子の部屋」は長期に渡って続いていくのか判らない。でも、こういうVTRは「文化遺産」だから、バシバシ放送していくべきだと思った。
2007年01月27日
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11ヶ月ぶりの新宿・紀伊国屋サザンシアター。久々の高田笑学校ということもあってか、客席は補助席も多く出て、超満員だった。出演は以下の通り。浅草キッド・松村邦洋 (ご挨拶)東京ダイナマイト (漫才)松村 邦洋 (物真似漫談)モロ 師岡 (一人コント)中入り博多華丸・大吉 (漫才)浅草キッド (漫才)高田文夫・出演者全員 (大喜利トーク)トップの東京ダイナマイト、たけし軍団の一員というのは知っていたが、私は生で観るのは初めて。ハチミツ二郎・松田大輔のコンビで、今日のトリの浅草キッドの弟子にあたる。またハチミツは、猫ひろしの名付け親で、猫のネタも考えているそうな。その漫才だが、若手特有の押し付けがましい感じが少なく、さっぱりとした笑いだった。やはり「たけし一門」ということなのか、東京漫才のテイストが強く、好感が持てた。特にビールの飲み方のネタが、個人的にはとても良かった。ただ、あのプロレスラーの入場してくるときみたいな、妙なステージ衣装は何とかならんもんだろうか?普通にスーツとか着て、ネタをやった方がいいような気がするが…。続いては松村邦洋の物真似漫談。前回、このコラムで書いたとおり、日曜の「笑点」での出来が素晴らしかったので、そのレベルを期待して観た。案の定、アンチョコ見ながらの、いつものスタイルだったが、ネタは良い。やはり貴乃花は大ウケだし、安倍総理も良い。あれだけ十八番ネタがあると、ホントこういう舞台で強い。お見事。モロ師岡の一人コントも久々に観た。とは言っても、だいぶ前に、この「笑学校」で観たネタが1つあったが(笑)。面白かったことは面白かったのだが、なんか疲れてたみたいで、どうも笑いが空回りするときが、多々見受けられた。中入りを挟んで、博多華丸・大吉の漫才。前に一度、談志師匠のMXのテレビで漫才を観た事があったが、生は初めて。いや、素晴らしかった。ホントに!軽い時事ネタから「日本昔話」という、老若男女にOKな、家庭的なほのぼのとしたネタで、見事に大爆笑を掻っ攫った。博多で着実に芸の力をつけて、それがついに花開いたという感じなのだろう。博多弁を駆使して、児玉清の真似も交えつつ、正統派の漫才を、一分の隙なくやってのけた。年取ったら、もしかしたら「いとしこいし」レベルの漫才になるかもしれない。何だか、かなり褒めすぎた感じだな(笑)。トリはお馴染み、浅草キッド。少しも電波に乗せられない、過激&下ネタ&マニアック漫才をたっぷり30分以上!○○○○の芸能人がどうとか、○○と○○が○○で…と、ネタに出てくる全ての固有名詞を伏せ字にしないと、エライことになる(笑)。ただ…毎回観てるからかもしれないが、どうもキッドの漫才はマンネリ化してきたような気がしてならない。下ネタの比率も多かったし…私の前に座ってた女性の人たち、ドン引きしてたから(笑)。やはりキッドの漫才は、野郎がターゲットってことなのかもしれないなあ。最後は、高田先生を交えての大喜利トーク。例の「東国原宮崎県知事」についての話に大爆笑してしまった。やはり、お笑いは「旬のネタ」を味わうのがいちばん良い。それを強く感じた。
2007年01月24日
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今日の「笑点」、前半の演芸コーナーは、初登場の松村邦洋。お得意のモノマネ漫談の高座。見事だった。絶品だった。いつの間に、ここまで鮮やかで見事な芸人になったんだろう。万人に理解できないマニアックなモノマネは、自虐ギャグか辛口ギャグで落とし、得意ネタはストレートに勝負。視点も人選も良い。お客も初めのうちは、ウケが薄かったが、だんだんと松村ペースにノセられて、見事にはまっていき、素晴らしい高座になっていた。新ネタの安倍総理と麻生太郎も大ウケで、十八番のビートたけしも、事故前と事故後を巧みに変えて真似をし、見事の一言。タレントとしては、どこかしらB級っぽいところを、テレビを観てて感じる。しかしながら、モノマネ芸人としては、一流だと言い切っていいと思う。来週の24日に「高田笑学校」に行って、そこで松村の高座を観る予定になっている。あそこの舞台だと、アンチョコ観ながらの相当たどたどしい舞台になっちゃうのだが、それも計算の内だろう。今から出かけるのが楽しみだ。
2007年01月21日
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1・不二家消費期限切れ問題雪印に続いて、歴史あるメーカーがやらかした大不祥事。隠せば隠すほど、傷口が大きくなるってことに会社の上層部は気付かないのかねえ?個人的には不二家のケーキは好きだったが、これで信用も地に落ちた。おそらく、これから不二家の再建はかなりキツイと思う。他の企業の不祥事と違って、生活に密着してる食品関係企業の問題は、痛手が大きい。2・風見しんごの娘さんが交通事故死これは他人事じゃない。私だって、自転車に乗ってて車に当たりそうになったり、青信号渡ってて轢かれそうになったことは、1度や2度じゃなく、ある。風見しんご夫妻も、祖父母も、この悲しみは当面癒えるものではないだろう。今、どんな言葉をかけたって、何の慰めにもならないわけだからねえ。そっとしておいてあげりゃいいのに、しつこく追っかけまわすテレビ局はバカだ。3・「ああ上野駅」井沢八郎死去また「流行歌手」「歌謡曲歌手」がひとり、いなくなってしまった。♪ど~こか~に故郷の~香りをの~せ~て~…団塊の世代で、集団就職で東京に来た人達には忘れられない、昭和39年の大ヒット曲。個人的には、何か、顔つきが嫌で、どっちかと言えば、好きな歌手ではなかった。しかしながら、あのハイトーンの伸びる声は素晴らしいものだった。今から11年前、「第28回NHK思い出のメロディー」の公開収録を観に行ったときに、井沢八郎が出てて、この歌を歌っていた。生で見たのは、このとき1度きりだったが、見ておいてよかったと思う。今や、国際派女優になった工藤夕貴の父親でもあるが、娘があれだけの女優になったんだから、心残りも少ないかもしれない。ご冥福を心より祈ります。
2007年01月19日
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いくら会社休みでも、午後に3時間も昼寝をしちゃうと、寝られないねえ(当たり前)。今さっきまで、テレ朝の「アメトーク」を見てた。この番組は、変わったカテゴリーで出演者を顔合わせさせたり、とんでもない企画で番組を進めたりと、トーク中心の番組の中では、比較的面白く見られる番組だと思う。今日は「モノマネ祭り2007」と題して、モノマネ芸人を6人集めて、いろんな企画をしていたが、思った以上に凄かった。中でも、コージー富田がタモリに扮して進めた「テレフォンショッキング」のパロディが秀逸で、笑いながらも感心してしまった。特に原口あきまさの明石家さんまの真似とコージーのタモリとの掛け合いの呼吸があまりに秀逸で、本当に凄い出来だった。かつて「物真似」は、桜井長一郎・片岡鶴八・白山雅一・江戸家猫八などの名人に代表されるように、「声のみを真似る」という芸だった。現在は(ここ25年ほど)、家庭用ビデオ(DVD)の普及などが要因だろうが、「番組を真似る」「呼吸を真似る」という物真似が主流になってきている。また「その人が言いそうなことを言う」芸と並行して「その人が絶対に言わないようなことを言って、その落差で笑いを取る」という物真似も出てきた。私は、その「かつての物真似芸」が好きなタイプなのだが、そういうのは時代遅れになってしまっているんだろう。まあ、それにしたって、ここ最近のモノマネ芸人のレベルは、凄い向上したと思う。鬘を被ったり、メイクしたりと、扮装をして「モノマネ」するのはいただけない。ただ、それを除いても「声真似」の技術は飛躍的に向上してると思う。ここ最近は、漫才やコントの出来損ないなど、酷い芸人が増えている。その中でモノマネ芸だけは、質の向上の進歩が著しいと思った。だから、なるべくメイクとかしないで、声だけで勝負してほしい。そしたらもっと良い芸になると思うんで。
2007年01月18日
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小学生から20年来、「重症落語中毒患者」のこの私(何なんだ、この出だしは)。「落語中毒」であると同時に、中学生からの「家元ファン」だから、いつかは一度、絶対足を運んでみたいと思っていたのが、半蔵門・国立演芸場の「談志ひとり会」。初めて行きましたよ、今日。それもヤフオクでチケット取って。高かったんだから!ホント。客席には、野末陳平・毒蝮三太夫・吉川潮という面々の顔も見えた(和田誠氏もいらしたらしい)。そうそう、「ずんずん調査」の堀井氏も、私の斜め前に座っていた。…早く感想を言えって?分かりましたよ。行ってよかった。ホント、行ってよかった。…えっ?それだけかって?そうなの、それだけ。他に何か書けって言われても…それじゃあ今日の演目を。立川談志 「欠伸指南~笑い茸~蔵前駕籠」中入り立川談志 「付き馬」前半は3席をぶっ続けで、後半は短いマクラで「付き馬」をじっくりと。とにかく4席(ってことになるのかな?)とも、素晴らしい出来で、個人的には「付き馬」は見事だったと思う。どちらか言えば、ストーリーをなぞっているだけという感じもしたのに、惹きつけられた。また、マクラがたっぷりなのも魅力的だった。実は、私は仕事の都合で、10分ほど遅れて会場に入ったので、マクラの最初のとこが聴けなかったのだが、例のバラバラ殺人の話や、相撲の話をしていた。あんまりクドクド書くのも野暮だから(いつもはクドクド書くけどネ)、ここまでにしよう。最後にいちばん感動したことを。「付き馬」が終わって、最後の挨拶のとき、家元が「ひとり会も、これが最後になるかと思います。長い間ありがとうございました」と言った。ところがその後、「…とは言っても、これから未練がましく続けるのかな?」みたいなことを言って、場内大拍手。私はこのとき、己のキャラに似合わず、ジ~ンとして、胸が熱くなった。「もっともっと、家元の高座を観たい」この思いが、より一層、強くなった会だった。だって、ここまで「落語に惚れてる噺家」、他にいないもんね。現役だと、談志師匠と、市馬師匠くらいなんじゃなかろうか?「惚れてる指数」が高くて、巧い噺家って。
2007年01月16日
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毎週日曜日の夜に、NHKで「アーカイブス」を放送している。しかし!いくら昔のVTRをノーカットで放送をしてくれていても、毎週お硬いドキュメンタリーばっかしで、娯楽番組を殆どやってくれない。そんな中、昨晩放送された昭和40年放送の音楽番組「若さとリズム」(放送第1回)は、正直言って、ベッドから落っこちるほどの衝撃を受けたVTRだった。今まで、NHKの懐古番組でも見たことがないVTRだったから、おそらくはここ数ヶ月の間に発見されたVTRだろう(2インチのテープで異常にでかい)。それも、カラーだよ!カラー!色は、やや褪せてたけど。この頃のNHKのカラーVTRで、現時点で保存が確認されてるのは、「第16回紅白」と「東京オリンピックの開会式」くらいの筈で、これは、新たな大発見だろう。しかし…映像の貴重さの度合いはダントツだが、番組として見ると、よく解んない演出だった。「シャボン玉ホリデー」みたいなのを目指して作ったのだろうが、ブルーバック合成などの当時の最新技術を無駄に(苦笑)使用して、「どうだ!金ぇかけてんだぞ!」ってのがミエミエの番組だった(笑)。よくよく調べたら、この番組は昭和40年の10月から、昭和41年の4月まで、半年間放送されたそうだ。こういう演出は、時代が早すぎたんだろうなあ。半年で終わるのも無理はない(苦笑)。でも、顔面チェンジ前の弘田三枝子や、まだデビューしたての布施明など、「よくぞカラーでVTR取っといた!」と心底思った、素晴らしい映像だった。何か、褒めてんだか貶してんだか、わかんない文章になってしまったが(苦笑)。ドキュメンタリーもいいけれど、せっかくの「アーカイブス」なんだから、もっと娯楽番組をノーカットで放送すべきだと思う。BS2では、月曜日の晩に「ビッグショー」の再放送も始まったことだし、こういう昔の名番組をバンバン放送してほしい。こうして、ますます今の番組見なくなるな(笑)。
2007年01月15日
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年明け早々、バラバラ殺人が連発して起きたりと、あんまり幸先のいいスタートではない感じ。「紅白」やら「めちゃイケ」の問題もねえ…ああいう大馬鹿なパフォーマンスを真に受ける視聴者も視聴者だと思うが。やる方が馬鹿なのは当たり前だが…。テレビの低レベルの話は、次回詳しく書きたいと思っているんで、上記の2番組に関しては割愛をするが、とにかく、「馬鹿馬鹿しい」しかない。ここ1週間も、色々書きたいことがあったのに、PCの調子がおかしくて、メールもネットも、あんまし頻繁に出来なかった。正確には「モデム」が壊れたのが原因だったが、すぐにケーブル会社に連絡したら、新しいのを持って来てくれた。それでまた、普通にPCが出来るようになったが、PCが出来ないと、妙にイライラして、世間に置いていかれるような気がしてならなかった。それだけ、「PC依存症」みたいになってんのかもしれない。怖ろしいこった。
2007年01月13日
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昨日、上野鈴本演芸場の第3部に行った。トリは小三治師匠の「花色木綿」で、結構だった。他の方々は…、持ち時間が5分程度だったので、ほとんど落語というよりゃ「スピーチ」に近い状況(笑)。初席だからしょうがないか…。そんな中、得意の相撲甚句で場内を盛り上げた市馬師匠は流石だった。よかったよ、相撲甚句で。ナツメロだったらどうしようかと思った(笑)。実は昨日、私は着物で寄席に出かけた。別に粋がってとか、褒めてもらおうとか、目立とうとか、そんなつもりで着て行った訳じゃないのだが、これが色々と辛かった。まず背中が痛い!雪駄の鼻緒が指に食い込んで痛い!帯の結び目が崩れるから、椅子の背もたれに背中をくっつけられない!!とにもかくにも辛いんだ、これが。「噺家さんは偉いなあ」とつくづく思った。あげくに、歩いてると周囲から奇異の目で見られるし…。男性の着物姿は、正月でもそれだけ珍しいってことなんだろう。何で、日本人が、日本人の民族衣装を着て、「何だ、こいつは」という目で見られるのか?ホント不思議で仕方がない。死んだ祖父の形見の大島紬で、こんな着物を今作ったら、100万は近くするかもという、凄い着物なのよ。それなのにさ…何が腹立ったって、行きの上野駅で「おじいちゃんみたい」って言われ、寄席の帰りに駅に向かう途中で「あっ、落語家だ!」と言われて。それはともかく、着物はキツイ。来年の正月までもう着ることはないんだろう…な。ここまでは昨日の話。ここからは今日の話。大田区民プラザの「新春プラザ寄席」に行った。志らく・花緑 「ご挨拶」古今亭菊之丞 「浮世床」立川 志らく 「天災」柳家 喬太郎 「錦の袈裟」中入り柳家 花緑 「片棒」林家 たい平 「幾代餅」昨日がスピーチばっかしだったから、今日がホントの落語の聴き始め、ってことになる。今日のメンバーはハズレもなく、5人全員が聴き応えがあり、非常に良かった。ただねえ…、喬太郎師匠が喋りだしたとたん、私の前の列の7~8席隣の人が、いきなり倒れ(貧血か?)、入れ替わり立ち替わりで係の人が来ちゃって、喬太郎師匠がかなり立往生気味になってたのが可哀想だった。そのお客、途中で出て行った。そりゃ、客席にその人がずっと居れば、意識がそっちに向いちゃって、演者がやりにくいだろうしね。テクニックのある菊之丞・エネルギーがありアップテンポの志らく・いつもより鮮やかで見応えのある花緑・適度に笑いを混ぜつつ、人情ものでトリを取ったたい平。あと、今月中に何とか家元を聴きに行かねば。
2007年01月05日
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皆さま、新年あけましておめでとうございます。本年も何卒、宜しくお願い致します。11年ぶりに復活した日本テレビの「お笑いウルトラクイズ」を、今見ながら書いている。大概、こういうかつての人気番組を復活させると、どうしようもなく酷い出来になるものだが、なかなかどうして、見事な復活だったと思う。出来れば、桜金造や春一番にも出て欲しかったが、それは贅沢というものだろう。ポール牧師匠の姿が見えないのも、淋しいものがあったが、ここまで「普通に」復活できたのは、流石という感じがした。これは、テリー伊藤の手腕によるものだろうか。てなわけで、本年もどうぞ宜しく。
2007年01月01日
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