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一昨年の9月から10月ごろ、ちょっと精神的に参ってしまって、休養していた以来、ものすごく間が空いてしまった。2週間以上。今回、間がこんな空いてしまった原因は、仕事。何故だか分からないが、今年に入ったとたんに、定時に家に帰れないほど、自分の仕事…というかノルマが急に増えた。疲労困憊の日々が続き、とてもじゃないが、ここに書くような話題が皆無だったのだ。家に帰ってきて、ボーっとして、寝るだけの日が続けば、そりゃあね…。その上、毎週月曜日夜の「ビッグショー」も、あまり食指の動く回がなくて…(苦笑)。楽しみにしてた回は、何故か知らねど放送が飛ばされたし(涙)。まあ、明日から2月なので(もう2月!)、また頻繁に書いていかないといけませんね。
2008年01月31日
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新年一発目の蔵出し「ビッグショー」は、実に新春らしい(?)、この人・このステージ!「三波春夫・終り無きわが歌の道」(昭和52年10月23日放送)「チャンチキおけさ」で華々しくスタート!その後はヒットメドレーが続き、その後は当時の新曲がプログラムの大半を占めていた。その点から言うと、前年の昭和51年10月放送分の方が、お馴染みの曲に関しては充実していたと思うが、今日のステージも、負けず劣らずの出来だったと思う。ただ、一緒に歌える歌は少なかったけど…。それにしても、三波春夫という歌手は、デビューしてから亡くなるまで、一貫した「ステージ美学」みたいなものがあった人だったんだということが、今日改めて解ったような感じもした。話が少し逸れるが、昨年の「紅白」は、惨憺たる結果だったと聞いた。春日・三橋・村田・フランク、そして三波春夫が白組に、美空ひばりや越路吹雪・江利チエミ・島倉千代子らがいた時代の「紅白」には、どうやったって戻る事は出来ないだろうな…。…あっ!去年の暮れの布施明と、市川染五郎(現松本幸四郎)の回の感想を忘れてる!またチャンス見て書くようにしますんで、お待ちの方いらしたら、もう少々待っててくださいませ。
2008年01月07日
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今年になって6日経ったが、3日間落語会に足を運んだ。…運びすぎだ、足を(苦笑)。3日は鈴本演芸場に初席を観に行き、昨日今日は、大田区民プラザに出かけた。寄席は、去年も書いた通りで、一人ひとりの持ち時間が少ないから、トリの小三治師匠以外全員小咄。だから感想が言えないが(苦笑)、昨日今日は素晴らしい落語会だったので、演目と感想をザッと書いておく。「第60回新春プラザ寄席」(平成20年1月5日)開演…18:30 終演…21:00柳亭 市馬 「一目上がり」立川 志らく 「洒落小町」柳家 喬太郎 「初天神」中入り柳家 花緑 「時そば」立川 談春 「夢金」今、東京落語界で人気・実力共に揃った5人が一堂に会した、と言っても過言でない顔ぶれ。お客さんの受けも良く、5人全員の出来も良くて、充実した内容の落語会だった。そして本日はこれ。「新春プラザ寄席・立川談志一門会」(平成20年1月6日)開演…18:30 終演…20:30立川らく次 「雛鍔」立川 談修 「ちりとてちん」立川 談笑 「粗忽長屋(談笑版)」野末 陳平 (選挙漫談)中入り立川 談志 「権助提灯」放送禁止箇所だらけ(笑)の、談笑師匠の高座が大ウケだったし、野末陳平先生の選挙漫談も、裏話だらけで興味深かった。中入り後の家元、今日は比較的出来の良い高座だったと思う。「権助提灯」は、生では初めて聴けたが、家元のノリも、客席のノリも凄く良くて、素晴らしい新春一発目の高座だったと思う。さあ、今年も、去年以上に落語会にバンバン出かけるぞお~っ!
2008年01月06日
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昨日は普通に仕事だったので、今日がブログ始め。改めて、あけましておめでとうございます!「紅白」は1秒も見てないので、何とも感想を言えないが、年末年始の番組だと、ダントツに凄かったのは、元旦のBS2「昭和なつかし亭」だろう。昭和の演芸界のオールスターが全員登場!と言ってもいいほどのメンバーの貴重なVTRがてんこ盛りで、懐かしさと笑いと感動を、いっぺんに味わえる、素晴らしい番組だった。あと面白かったのは、同じく元日のテレ朝の「格付け」だろうか。和田アキ子のワガママぶりに苛々しながら(笑)見ていたが、これは面白かったかな?そういう訳でございまして、本年も当ブログを宜しくお願い申し上げます!
2008年01月02日
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